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JP2937207B2 - 携帯電話 - Google Patents
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JP2937207B2 - 携帯電話 - Google Patents

携帯電話

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JP2937207B2
JP2937207B2 JP41146490A JP41146490A JP2937207B2 JP 2937207 B2 JP2937207 B2 JP 2937207B2 JP 41146490 A JP41146490 A JP 41146490A JP 41146490 A JP41146490 A JP 41146490A JP 2937207 B2 JP2937207 B2 JP 2937207B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は携帯電話に関する。
【0002】
【従来の技術】無線電話システムとして自動車電話が普
及しつつある。この無線電話システムにおいては、自動
車電話は、通話しながらある基地局のサービスエリア
(基地局エリア)から別の基地局のサービスエリアに移
動することができる。あるいは、高速で移動する車から
発呼や着呼を行うこともできる。
【0003】しかし、そのような機能を実現するために
は、基地局は、各自動車電話の現在の場所を常に管理な
いし把握していなければならい。このため、基地局は
コンピュータにより互いにネットしておく必要があり、
基地局のシステムが複雑で大規模になってしまう。
【0004】そこで、そのような無線電話システムに対
し、次世代の無線電話システムとして、テレポイントシ
ステムと呼ばれる携帯電話システムがある。これは、国
によってPHP(日本)、CT−2(ヨーロッパ)、D
ECT(ヨーロッパ)などと呼ばれている。
【0005】このテレポイントシステムにおいては、基
地局(テレポイントベースステーション)は原則として
子機を管理しない。このため、子機からの発呼はできる
が、子機への着呼はできない。着呼を必要とするときに
は、所定のキー操作を行うことにより、あらかじめ子機
から基地局へ現在の場所を通知しておく。
【0006】また、基地局が子機を管理していないの
で、子機は、通話しながらある基地局のサービスエリア
から別の基地局のサービスエリアに移動することはでき
ず、通話中には1つのサービスエリア内においてのみ移
動できる。
【0007】つまり、テレポイントシステムは、無線式
の公衆電話、あるいは携帯できる範囲の広いコードレス
電話に近いものである。
【0008】そして、テレポイントシステムにおいて
は、子機の使用に制約を生じるが、基地局は原則として
子機を管理する必要がないので、基地局を大幅に簡略化
することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、子機がサー
ビスエリア内にいても、例えば地下街のように電波の条
件が悪いと、通話ができなかったり、通話状態が悪かっ
たりしてしまうので、通話のできそうな場所を探す必要
がある。
【0010】また、1つのサービスエリア内であれば、
通話しながら移動することもできるので、そのような使
い方をしているとき、基地局から離れる方向に移動する
と、通話状態は次第に悪くなっていくが、その通話状態
の悪くなっていく理由がユーザにはわかりにくく、トラ
ブルのもととなってしまう。
【0011】さらに、サービスエリア外から発呼を行う
と、その発呼が受け付けられず、なんらかの方法でサー
ビスエリアを探さなければならないが、適当な方法がな
い。
【0012】この発明は、このような問題点を解決し、
ユーザインターフェイスを向上させようとするものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、携帯電話において、受信回路120の受信した下り
チャンネルの変調信号Sd の受信レベルを検出する検出
回路151と、この検出回路151の検出出力Ss に基
づくドライブ信号が供給され、受信回路120の受信し
た下りチャンネルの送信信号Sd の受信レベルを表示す
るディスプレイ155とを設ける。
【0014】
【実施例】図1はテレポイントシステムの子機(携帯電
話)にこの発明を適用した場合の一例を示すが、まず、
子機としての基本的な構成及び動作について説明する。
【0015】図1において、110は送信回路、120
は受信回路であり、送信回路110は、音声信号St な
どを上りチャンネルのFM信号Su に変換して基地局へ
送信するものであり、受信回路120は、基地局からの
下りチャンネルのFM信号Sd を受信して音声信号Sr
などを復調するものである。
【0016】さらに、131はダイヤルキー、132は
トークキーなどの操作キー、133はキーインターフェ
イス、140はシステムコントロール用のマイクロコン
ピュータである。そして、このマイコン140におい
て、141はCPU、142は各種のプログラムが書き
込まれているROM、143はワークエリア用のRAM
で、これらメモリ142、143はシステムバス149
を通じてCPU141に接続されている。
【0017】そして、通話時には、送話器111からの
音声信号St が、アンプ112を通じてFM変調回路1
13に供給されてFM信号Su に変換され、この信号S
u が周波数コンバータ114に供給されるとともに、発
振回路101から所定の周波数の発振信号がコンバータ
114に供給されてFM信号Su は所定の上りチャンネ
ルのFM信号Su に周波数変換される。そして、このF
M信号Su が、バンドパスフィルタ115→送信用パワ
ーアンプ116→デュプレクサ117の信号ラインを通
じてアンテナ100に供給され、基地局(図示せず)へ
と送信される。
【0018】また、基地局からの下りチャンネルのFM
信号Sd がアンテナ100により受信され、この信号S
d が、デュプレクサ117→高周波アンプ121→バン
ドパスフィルタ122の信号ラインを通じて周波数コン
バータ123に供給されるとともに、発振回路101か
らの発振信号がコンバータ123に供給されてFM信号
Sd は中間周波信号Si に変換される。そして、この信
号Si が、中間周波アンプ124を通じてFM復調回路
125に供給されて電話の相手の音声信号Sr が復調さ
れ、この信号Srがアンプ126を通じて受話器127
に供給される。
【0019】したがって、子機から基地局を通じて相手
と通話をすることができる。なお、このとき、発振回路
101の発振周波数がインターフェイス102を通じて
CPU141により制御され、子機と基地局との間のチ
ャンネルは所定のチャンネルとされる。
【0020】そして、この発明においては、特に次のよ
うに構成する。
【0021】すなわち、中間周波アンプ124から中間
周波信号Si が取り出され、この信号Si が検出回路1
51に供給されてFM信号Sd の受信レベルを示す信号
Ss が取り出され、この信号Ss がA/Dコンバータ1
52においてA/D変換されてからインターフェイス1
53に供給されるとともに、このインターフェイス15
3はバス149に接続される。こうして、信号Ss は、
CPU141により定期的にCPU141に取り込ま
れ、信号Ss の示す受信レベルに対応したドライブ信号
に変換される。
【0022】また、バス149にインターフェイス15
4を通じてディスプレイ155が接続される。このディ
スプレイ155は、FM信号Sd の受信レベルをアナロ
グ的に表示するものである。このため、ディスプレイ1
55は、例えば図2に示すように、12個のLED(L1
)〜(L12)が一列に並べられ、CPU141により
変換されたドライブ信号がインターフェイス154通じ
て供給され、そのドライブ信号にしたがって、LED
(L1 )から順に、かつ、その点灯するLEDの数が増
えていくように、LED(L1 )〜(L12)はドライブ
される。
【0023】さらに、これらLED(L1 )〜(L12)
のうち、サービスエリア外に対応するLED(L1 )〜
(L4 )のそばには、「圏外」の文字あるいは記号など
の指標が設けられ、サービスエリア内に対応するLED
(L5 )〜(L12)のそばには、「圏内」の文字あるい
は記号などの指標が設けられる。
【0024】このような構成によれば、通話時あるいは
発呼を要求することにより、基地局から下りチャンネル
のFM信号Sd が送信されてくると、検出回路151か
らそのFM信号Sd の受信レベルを示す信号Ss が出力
され、この信号Ss が、A/Dコンバータ152及びイ
ンターフェイス153を通じてCPU141に供給され
て信号Ss に対応したドライブ信号に変換され、このド
ライブ信号がCPU141からインターフェイス154
を通じてディスプレイ155に供給される。したがっ
て、LED(L1 )〜(L12)のうち、信号Ss の示す
値に対応した数のLED、すなわち、FM信号Sd の受
信レベルに対応した数のLEDが、LED(L1)から
順に点灯する。
【0025】なお、このとき、FM信号Sd の受信レベ
ルが、サービスエリア外でその境界付近のレベルのと
き、LED(L1 )〜(L4 )が点灯するように、LE
Dの点灯特性が設定される。
【0026】したがって、ユーザは、ディスプレイ15
5のLED(L1 )〜(L12)の点灯状態から、自分が
サービスエリアないし通話のできるエリアにいるかどう
かを知ることができる。
【0027】また、サービスエリア外から発呼を要求し
たときも、LED(L1 )〜(L4 )の点灯状態により
サービスエリアからどの程度はずれているかを、おおま
かに知ることができる。あるいは、その点灯状態から基
地局ないしサービスエリアを見つけることができる。
【0028】さらに、通話しながら移動するときも、そ
の移動につれてLED(L1 )〜(L12)の点灯状態が
変化するので、基地局から離れる方向に移動することに
より通話状態が悪化することを未然に防ぐことができ
る。
【0029】なお、ディスプレイ155のLED(L1
)〜(L4 )及び(L5 )〜(L12)の点灯色を、例
えば赤色及び緑色のように違えることもできる。また、
ディスプレイ155をLCDとしたり、数字により表示
したりすることもできる。さらに、上述においては、テ
レポイントシステムの子機の場合であるが、他の種類の
携帯電話にもこの発明を適用できる。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、検出回路151によ
り基地局からの下りチャンネルのFM信号Sd の受信レ
ベルを検出し、その受信レベルをディスプレイ155に
アナログ的に表示しているので、ユーザは、ディスプレ
イ155のLED(L1 )〜(L12)の点灯状態から、
自分がサービスエリアないし通話のできるエリアにいる
かどうかを知ることができる。
【0031】また、サービスエリア外から発呼を要求し
たときも、LED(L1 )〜(L4 )の点灯状態により
サービスエリアからどの程度はずれているかを、おおま
かに知ることができる。あるいは、その点灯状態から基
地局ないしサービスエリアを見つけることができる。
【0032】さらに、通話しながら移動するときも、そ
の移動につれてLED(L1 )〜(L12)の点灯状態が
変化するので、基地局から離れる方向に移動することに
より通話状態が悪化することを未然に防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例の系統図である。
【図2】ディスプレイの一例の正面図である。
【符号の説明】
110 送信回路 111 送話器 113 変調回路 120 受信回路 124 中間周波アンプ 125 復調回路 127 受話器 140 マイクロコンピュータ 151 検出回路 152 A/Dコンバータ 155 ディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/26 H04M 1/00 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送話器と、 この送話器からの音声信号を上りチャンネルの送信信号
    に変換して送信する送信回路と、 下りチャンネルの送信信号を受信して音声信号を取り出
    す受信回路と、 この受信回路により取り出された音声信号が供給される
    受話器と、 上記受信回路の受信した上記下りチャンネルの送信信号
    の受信レベルを検出する検出回路と、 この検出回路の検出出力に基づくドライブ信号が供給さ
    れ、上記受信回路の受信した上記下りチャンネルの変調
    信号の受信レベルを表示するディスプレイとを有し、 上記ディスプレイが、 受信状態を段階的に示す複数の表示部と、 この複数の表示部の近傍に設けられ、上記受信状態が不
    良範囲または良好範囲のいずれにあるかを示す指標と
    有する携帯電話。
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US9942377B2 (en) 2000-08-11 2018-04-10 Drnc Holdings, Inc. Portable telephone
JP2016149773A (ja) * 2016-03-01 2016-08-18 ディーアールエヌシー ホールディングス インコーポレイテッド 無線通信装置、無線通信方法、及び、無線通信制御装置、プログラム

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