JP2940441B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 37
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、受信画データを
所定倍の線密度に変換して印字するファクシミリ装置に
関するものである。
所定倍の線密度に変換して印字するファクシミリ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】 一般に、ファクシミリ装置では、原稿
の読取りモードとして、ノーマルモード、ファインモー
ド及びスーパーファインモードの3つの読取りモードが
用意されている。そして、ノーマルモードにおいては副
走査方向の読取線密度が3.85ライン/mm、ファイ
ンモードにおいてはその2倍の7.7ライン/mm、ス
ーパーファインモードにおいてはその更に2倍の15.
4ライン/mmの線密度でそれぞれ原稿上の画像の読み
取りが行われる。
の読取りモードとして、ノーマルモード、ファインモー
ド及びスーパーファインモードの3つの読取りモードが
用意されている。そして、ノーマルモードにおいては副
走査方向の読取線密度が3.85ライン/mm、ファイ
ンモードにおいてはその2倍の7.7ライン/mm、ス
ーパーファインモードにおいてはその更に2倍の15.
4ライン/mmの線密度でそれぞれ原稿上の画像の読み
取りが行われる。
【0003】一方、ファクシミリ装置において、受信画
データを記録紙上に印字する場合、前記ファインモード
に対応する7.7ライン/mm、或いはスーパーファイ
ンモードに対応する15.4ライン/mmの線密度で印
字を行うようにしたものがある。そして、受信画データ
の線密度が記録線密度より低い場合には、受信画データ
の線密度を記録線密度に対応する所定倍の線密度に変換
した状態で、その受信画データの印字を行うようにして
いる。例えば、受信画データの線密度がノーマルモード
に対応する3.85ライン/mmであり、記録線密度が
ファインモードに対応する7.7ライン/mmである場
合には、図5に示すように、受信画データを構成する各
ラインデータを、1つのラインデータにつき2回ずつ連
続させて、受信画データの線密度の2倍、即ち7.7ラ
イン/mmの線密度に変換してから印字するようにして
いる。
データを記録紙上に印字する場合、前記ファインモード
に対応する7.7ライン/mm、或いはスーパーファイ
ンモードに対応する15.4ライン/mmの線密度で印
字を行うようにしたものがある。そして、受信画データ
の線密度が記録線密度より低い場合には、受信画データ
の線密度を記録線密度に対応する所定倍の線密度に変換
した状態で、その受信画データの印字を行うようにして
いる。例えば、受信画データの線密度がノーマルモード
に対応する3.85ライン/mmであり、記録線密度が
ファインモードに対応する7.7ライン/mmである場
合には、図5に示すように、受信画データを構成する各
ラインデータを、1つのラインデータにつき2回ずつ連
続させて、受信画データの線密度の2倍、即ち7.7ラ
イン/mmの線密度に変換してから印字するようにして
いる。
【0004】又、このようなファクシミリ装置におい
て、ある受信ラインにエラーがあった場合には、そのエ
ラーラインに代えて同エラーラインの直前のラインを再
度印字するようにしたものがある。例えば、受信画デー
タの線密度が3.85ライン/mmで記録線密度が7.
7ライン/mmであるとする。この場合、図5に示すよ
うにあるラインBがエラーラインであると、そのエラー
ラインBに代えて同ラインBの直前のラインAが再度2
回印字される。しかしながら、このような処理では、同
じラインAが4回連続して印字されることになり、記録
紙上の印字画像が滑らかでなくなって、画質の低下を来
す等の好ましくない結果を生じていた。
て、ある受信ラインにエラーがあった場合には、そのエ
ラーラインに代えて同エラーラインの直前のラインを再
度印字するようにしたものがある。例えば、受信画デー
タの線密度が3.85ライン/mmで記録線密度が7.
7ライン/mmであるとする。この場合、図5に示すよ
うにあるラインBがエラーラインであると、そのエラー
ラインBに代えて同ラインBの直前のラインAが再度2
回印字される。しかしながら、このような処理では、同
じラインAが4回連続して印字されることになり、記録
紙上の印字画像が滑らかでなくなって、画質の低下を来
す等の好ましくない結果を生じていた。
【0005】一方、ファクシミリ装置において、受信画
データを印字するとき、その画データにおける各画素デ
ータの白黒を、その画素データの周囲に存在する複数の
画素データの白黒に応じて決定する平滑化処理を行うも
のがある。この平滑化処理においては、例えば連続する
3ラインを用い、中間のラインの各画素データの白黒を
そのラインの前後のラインの各画素データの白黒に対し
てより自然に調和する方に決定するといった処理がなさ
れる。従って、この平滑化処理によれば、滑らかで質の
高い印字画像を得ることができる。
データを印字するとき、その画データにおける各画素デ
ータの白黒を、その画素データの周囲に存在する複数の
画素データの白黒に応じて決定する平滑化処理を行うも
のがある。この平滑化処理においては、例えば連続する
3ラインを用い、中間のラインの各画素データの白黒を
そのラインの前後のラインの各画素データの白黒に対し
てより自然に調和する方に決定するといった処理がなさ
れる。従って、この平滑化処理によれば、滑らかで質の
高い印字画像を得ることができる。
【0006】そこで、前述のようなエラー処理を行うよ
うな場合において、エラー処理された画データを平滑化
処理すれば、そのエラー処理された画データを滑らかな
ものとすることができる。例えば、前述した図5に示す
ように、受信画データの線密度が3.85ライン/mm
であり、記録線密度が7.7ライン/mmであり、受信
ラインBがエラーラインであったとする。この場合に
は、平滑化処理を行うための回路に対して、Z,Z,
A,A,A,A,C,C・・・のように、線密度変換さ
れたラインデータが平滑化処理のために順次入力され
る。そして、例えば入力された3本のラインZZAを用
いて平滑化処理が行われる場合には、その中間のライン
Zの各画素データの白黒は、その前後のラインZ及びA
の各画素データの白黒に対してより自然に調和する方に
決定される。従って、前述のエラー処理によって滑らか
でなくなった画データを、このような平滑化処理によっ
て滑らかにすることが可能となる。
うな場合において、エラー処理された画データを平滑化
処理すれば、そのエラー処理された画データを滑らかな
ものとすることができる。例えば、前述した図5に示す
ように、受信画データの線密度が3.85ライン/mm
であり、記録線密度が7.7ライン/mmであり、受信
ラインBがエラーラインであったとする。この場合に
は、平滑化処理を行うための回路に対して、Z,Z,
A,A,A,A,C,C・・・のように、線密度変換さ
れたラインデータが平滑化処理のために順次入力され
る。そして、例えば入力された3本のラインZZAを用
いて平滑化処理が行われる場合には、その中間のライン
Zの各画素データの白黒は、その前後のラインZ及びA
の各画素データの白黒に対してより自然に調和する方に
決定される。従って、前述のエラー処理によって滑らか
でなくなった画データを、このような平滑化処理によっ
て滑らかにすることが可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、図5に示
すように、エラーラインBをその直前のラインAに置き
換えた場合には、平滑化処理に用いられる3本のライン
データがAAAというように全て同じラインになる場合
があり、しかもそれが2回連続する場合がある。そし
て、このような同じ3本のラインデータに基づいて平滑
化処理を複数回連続して行った場合には、平滑化処理の
効果は殆ど期待できず、エラー処理を行った箇所を十分
に滑らかなものとすることができなくて、画質の低下を
十分に防止することができなかった。
すように、エラーラインBをその直前のラインAに置き
換えた場合には、平滑化処理に用いられる3本のライン
データがAAAというように全て同じラインになる場合
があり、しかもそれが2回連続する場合がある。そし
て、このような同じ3本のラインデータに基づいて平滑
化処理を複数回連続して行った場合には、平滑化処理の
効果は殆ど期待できず、エラー処理を行った箇所を十分
に滑らかなものとすることができなくて、画質の低下を
十分に防止することができなかった。
【0008】本発明は、上記問題点を解消するためにな
されたものであって、その目的は線密度変換された受信
画データを平滑化処理するものにおいて、受信ラインに
エラーがあった場合でも、平滑化処理の効果を十分に発
揮することができて、画質を向上させることができるフ
ァクシミリ装置を提供することにある。
されたものであって、その目的は線密度変換された受信
画データを平滑化処理するものにおいて、受信ラインに
エラーがあった場合でも、平滑化処理の効果を十分に発
揮することができて、画質を向上させることができるフ
ァクシミリ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成する
ために、請求項1に記載のファクシミリ装置では、受信
画データを構成する各ラインデータを所定回ずつ連続さ
せて所定倍の線密度に変換して出力する変換手段と、線
密度変換された画データを平滑化処理する平滑化手段と
を備えたファクシミリ装置において、前記変換手段は、
2n(nは自然数)倍の線密度に変換するものであっ
て、受信ラインがエラーラインの場合には、そのエラー
ラインに代えて同ラインの前後のラインデータをn回ず
つ出力することにより線密度変換を行う。
ために、請求項1に記載のファクシミリ装置では、受信
画データを構成する各ラインデータを所定回ずつ連続さ
せて所定倍の線密度に変換して出力する変換手段と、線
密度変換された画データを平滑化処理する平滑化手段と
を備えたファクシミリ装置において、前記変換手段は、
2n(nは自然数)倍の線密度に変換するものであっ
て、受信ラインがエラーラインの場合には、そのエラー
ラインに代えて同ラインの前後のラインデータをn回ず
つ出力することにより線密度変換を行う。
【0010】
【0011】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載のファクシミリ装置において、平滑化手段は、各ライ
ンデータにおける各画素データの白黒を、その画素デー
タの周囲に存在する複数の画素データの白黒に応じて決
定する。
載のファクシミリ装置において、平滑化手段は、各ライ
ンデータにおける各画素データの白黒を、その画素デー
タの周囲に存在する複数の画素データの白黒に応じて決
定する。
【0012】従って、上記請求項1及び2に記載の発明
は次の作用を奏する。請求項1に記載のファクシミリ装
置では、エラーラインがあった場合でも、そのエラーラ
インの部分が同ラインの前後のラインで埋められるの
で、同じラインデータが他のラインデータに比べて極端
に多く連続することはない。このため、平滑化処理の効
果を十分に発揮することが可能となる。また、受信ライ
ンがエラーラインであった場合、そのラインに代えて同
ラインの前後のラインを同本ずつ用いて線密度変換が行
われる。
は次の作用を奏する。請求項1に記載のファクシミリ装
置では、エラーラインがあった場合でも、そのエラーラ
インの部分が同ラインの前後のラインで埋められるの
で、同じラインデータが他のラインデータに比べて極端
に多く連続することはない。このため、平滑化処理の効
果を十分に発揮することが可能となる。また、受信ライ
ンがエラーラインであった場合、そのラインに代えて同
ラインの前後のラインを同本ずつ用いて線密度変換が行
われる。
【0013】
【0014】請求項2に記載のファクシミリ装置では、
平滑化処理において、ある画素データの白黒はその画素
データの周囲に存在する複数の画素データの白黒に対し
てより自然に調和する方に決定される。
平滑化処理において、ある画素データの白黒はその画素
データの周囲に存在する複数の画素データの白黒に対し
てより自然に調和する方に決定される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
一形態を図面に基づいて説明する。図1に、本実施の一
形態のファクシミリ装置の回路構成を示す。CPU(中
央処理装置)1には、装置全体の動作を制御するための
プログラム等を記憶したROM(リードオンリメモリ)
2、及び各種情報を一時的に記憶するRAM(ランダム
アクセスメモリ)3が接続されている。NCU(ネット
ワークコントロールユニット)4は、電話回線との接続
を制御するとともに、相手先のファックス番号に対応し
たダイヤルパルスの送出、及び着信を検出する機能等を
備えている。モデム5は送受信データの変調、復調を行
う。
一形態を図面に基づいて説明する。図1に、本実施の一
形態のファクシミリ装置の回路構成を示す。CPU(中
央処理装置)1には、装置全体の動作を制御するための
プログラム等を記憶したROM(リードオンリメモリ)
2、及び各種情報を一時的に記憶するRAM(ランダム
アクセスメモリ)3が接続されている。NCU(ネット
ワークコントロールユニット)4は、電話回線との接続
を制御するとともに、相手先のファックス番号に対応し
たダイヤルパルスの送出、及び着信を検出する機能等を
備えている。モデム5は送受信データの変調、復調を行
う。
【0016】読取部6は、原稿台(図示せず)にセット
された原稿上の画像を読み取る。モデムバッファ7は送
受信データを一時的に記憶するためのものであり、送信
に際して画データをモデム5に転送したり、受信に際し
てモデム5から転送されてくる画データを一時的に記憶
したりする。
された原稿上の画像を読み取る。モデムバッファ7は送
受信データを一時的に記憶するためのものであり、送信
に際して画データをモデム5に転送したり、受信に際し
てモデム5から転送されてくる画データを一時的に記憶
したりする。
【0017】CPU1は符号化/復号手段を構成し、送
信画データをモディファイドハフマン方式(MH方式)
等の符号化方式で符号化してモデムバッファ7に転送す
るとともに、モデムバッファ7から転送されてくる受信
画データを白黒のランレングスに復号してイメージデー
タとしてバッファメモリ8に転送する。バッファメモリ
8は図3に示すように、例えば3本の第1〜第3ライン
メモリ8a,8b,8cよりなり、前記イメージデータ
を3ライン分一時的に記憶する。平滑化手段としての平
滑化処理回路9はバッファメモリ8から転送されてくる
3ライン分のラインデータを用いて平滑化処理(詳しく
は後述する)を行う。記録部10は平滑化処理回路9か
ら出力される画データに基づいて記録紙上に1ライン分
ずつ印字を行う。尚、本実施の一形態において、記録部
10は、ファインモードに対応する7.7ライン/mm
の線密度で印字を行うように構成されている。
信画データをモディファイドハフマン方式(MH方式)
等の符号化方式で符号化してモデムバッファ7に転送す
るとともに、モデムバッファ7から転送されてくる受信
画データを白黒のランレングスに復号してイメージデー
タとしてバッファメモリ8に転送する。バッファメモリ
8は図3に示すように、例えば3本の第1〜第3ライン
メモリ8a,8b,8cよりなり、前記イメージデータ
を3ライン分一時的に記憶する。平滑化手段としての平
滑化処理回路9はバッファメモリ8から転送されてくる
3ライン分のラインデータを用いて平滑化処理(詳しく
は後述する)を行う。記録部10は平滑化処理回路9か
ら出力される画データに基づいて記録紙上に1ライン分
ずつ印字を行う。尚、本実施の一形態において、記録部
10は、ファインモードに対応する7.7ライン/mm
の線密度で印字を行うように構成されている。
【0018】前記CPU1は変換手段を構成し、バッフ
ァメモリ8に記憶された各ラインデータを記録線密度に
対応する所定倍の線密度に変換して平滑化処理回路9に
転送する。例えば、受信画データの線密度がノーマルモ
ードに対応する3.85ライン/mmの場合には、CP
U1はバッファメモリ8内の各ラインデータを1つのラ
インデータにつき2回ずつ出力させる。
ァメモリ8に記憶された各ラインデータを記録線密度に
対応する所定倍の線密度に変換して平滑化処理回路9に
転送する。例えば、受信画データの線密度がノーマルモ
ードに対応する3.85ライン/mmの場合には、CP
U1はバッファメモリ8内の各ラインデータを1つのラ
インデータにつき2回ずつ出力させる。
【0019】次に、前記平滑化処理回路9の構成につい
て説明する。図3に示すように、平滑化処理回路9は、
バッファメモリ8から転送されてくるラインデータを図
示しないラインバッファに3ライン分格納すると、各ラ
インデータ中からそれぞれ3個の画素データPdを取り
出す、つまり3ライン分のラインデータ中から3×3個
の画素データPdをマトリクス状に取り出す。そして、
それら画素データPdを判定処理回路11へパラレルに
出力する。このとき、マトリクスの中心に位置する画素
データPdは、注目画素データXとなる。そして、この
注目画素データXの周囲の8個の画素データPdの白黒
のパターンに応じて、判定処理回路11は、注目画素デ
ータXが取るべき白黒の何れかのデータを判定する。
て説明する。図3に示すように、平滑化処理回路9は、
バッファメモリ8から転送されてくるラインデータを図
示しないラインバッファに3ライン分格納すると、各ラ
インデータ中からそれぞれ3個の画素データPdを取り
出す、つまり3ライン分のラインデータ中から3×3個
の画素データPdをマトリクス状に取り出す。そして、
それら画素データPdを判定処理回路11へパラレルに
出力する。このとき、マトリクスの中心に位置する画素
データPdは、注目画素データXとなる。そして、この
注目画素データXの周囲の8個の画素データPdの白黒
のパターンに応じて、判定処理回路11は、注目画素デ
ータXが取るべき白黒の何れかのデータを判定する。
【0020】例えば、注目画素データXが取るべきデー
タを判定する際に参照されるデータとして、前記ROM
2には、図示しないテーブルデータが予め記憶されてい
る。このテーブルデータには、マトリクスの中心の注目
画素データXの周囲に存在する8個の画素データPdの
白黒の各パターンに対応して、注目画素データXが取る
べき白黒の何れかの画素データが設定されている。
タを判定する際に参照されるデータとして、前記ROM
2には、図示しないテーブルデータが予め記憶されてい
る。このテーブルデータには、マトリクスの中心の注目
画素データXの周囲に存在する8個の画素データPdの
白黒の各パターンに対応して、注目画素データXが取る
べき白黒の何れかの画素データが設定されている。
【0021】従って、マトリクス状に取り出された9個
の画素データPdが判定処理回路11に入力されると、
同判定処理回路11は、テーブルデータに従って、入力
された画素データPdの白黒のパターンに対応する白黒
の何れかのデータを選択する。そして、そのデータを平
滑化処理後の画素データPdXとして、前記記録部10
に出力する。
の画素データPdが判定処理回路11に入力されると、
同判定処理回路11は、テーブルデータに従って、入力
された画素データPdの白黒のパターンに対応する白黒
の何れかのデータを選択する。そして、そのデータを平
滑化処理後の画素データPdXとして、前記記録部10
に出力する。
【0022】このようにして、平滑化処理回路9は、3
ライン分のラインデータの中から、3×3個の画素デー
タPdをマトリクス状に順次取り出して平滑化処理し、
その処理後の画素データPdXを記録部10に順次出力
する。
ライン分のラインデータの中から、3×3個の画素デー
タPdをマトリクス状に順次取り出して平滑化処理し、
その処理後の画素データPdXを記録部10に順次出力
する。
【0023】次に、前記のように構成されたファクシミ
リ装置において、受信画データの線密度変換処理時の動
作を図2に示すフローチャートに従って説明する。尚、
このフローチャートでは、発信側の原稿の読取線密度、
つまり受信画データの線密度がノーマルモードに対応す
る3.85ライン/mmであるとしてその説明を行って
いる。又、フローチャートには示していないが、受信画
データの線密度に関する情報は、画データの通信前に発
信側との間で行われるファクシミリ手順信号のやりとり
によって、予め受信側に知らされている。
リ装置において、受信画データの線密度変換処理時の動
作を図2に示すフローチャートに従って説明する。尚、
このフローチャートでは、発信側の原稿の読取線密度、
つまり受信画データの線密度がノーマルモードに対応す
る3.85ライン/mmであるとしてその説明を行って
いる。又、フローチャートには示していないが、受信画
データの線密度に関する情報は、画データの通信前に発
信側との間で行われるファクシミリ手順信号のやりとり
によって、予め受信側に知らされている。
【0024】図2に示すように、発信側から所定の符号
化方式にて符号化されている画データが送信されてき
て、その画データを受信すると、CPU1は1ライン分
の受信画データを白黒のランレングスに復号して、イメ
ージデータとしてバッファメモリ8の所定のラインメモ
リ8a〜8cに記憶させる(ステップS1〜S2)。次
に、CPU1は、そのイメージデータに復号されたライ
ンデータがエラーラインであるか否かの判断を行う(ス
テップS3)。この判断は、符号化データを復号する
際、例えばその符号化データがMH方式にて符号化され
ているものであれば、その符号化データがMH方式で定
義されている符号中に存在するか否かや、符号化データ
を1ライン分復号した結果、ランレングスの合計、言い
換えれば1ライン分の画素データの合計数が規定の数に
なったか否か等によって行われる。
化方式にて符号化されている画データが送信されてき
て、その画データを受信すると、CPU1は1ライン分
の受信画データを白黒のランレングスに復号して、イメ
ージデータとしてバッファメモリ8の所定のラインメモ
リ8a〜8cに記憶させる(ステップS1〜S2)。次
に、CPU1は、そのイメージデータに復号されたライ
ンデータがエラーラインであるか否かの判断を行う(ス
テップS3)。この判断は、符号化データを復号する
際、例えばその符号化データがMH方式にて符号化され
ているものであれば、その符号化データがMH方式で定
義されている符号中に存在するか否かや、符号化データ
を1ライン分復号した結果、ランレングスの合計、言い
換えれば1ライン分の画素データの合計数が規定の数に
なったか否か等によって行われる。
【0025】前記ステップ3において、復号ラインデー
タがエラーラインでない場合には、CPU1は、そのラ
インの直前の復号ラインがエラーラインであったか否か
の判断を行う(ステップS4)。ここで、直前の復号ラ
インがエラーラインでなかった場合には、CPU1は、
前記ステップS2でバッファメモリ8に記憶されたライ
ンデータを、平滑化処理回路9に2回出力する(ステッ
プS5)。言い換えれば、3.85ライン/mmの線密
度である受信画データを、7.7ライン/mmという記
録線密度に対応する線密度に変換する。例えば図4に示
すように、エラーラインでなく且つその直前のラインも
エラーラインでないと判断された1本のラインデータZ
或いはAは、線密度変換により2本にされる。
タがエラーラインでない場合には、CPU1は、そのラ
インの直前の復号ラインがエラーラインであったか否か
の判断を行う(ステップS4)。ここで、直前の復号ラ
インがエラーラインでなかった場合には、CPU1は、
前記ステップS2でバッファメモリ8に記憶されたライ
ンデータを、平滑化処理回路9に2回出力する(ステッ
プS5)。言い換えれば、3.85ライン/mmの線密
度である受信画データを、7.7ライン/mmという記
録線密度に対応する線密度に変換する。例えば図4に示
すように、エラーラインでなく且つその直前のラインも
エラーラインでないと判断された1本のラインデータZ
或いはAは、線密度変換により2本にされる。
【0026】一方、前記ステップ3において、復号ライ
ンデータがエラーラインの場合には、CPU1は、その
エラーラインに代えて同ラインの直前にバッファメモリ
8に記憶された復号ラインデータを1回出力する(ステ
ップS6)。例えば図4に示すように、エラーラインで
あると判断された1本のラインデータBは無効化され、
代わりにその直前の正常なラインデータAが前回の2回
の出力の後に更に1回出力されて3本にされる。
ンデータがエラーラインの場合には、CPU1は、その
エラーラインに代えて同ラインの直前にバッファメモリ
8に記憶された復号ラインデータを1回出力する(ステ
ップS6)。例えば図4に示すように、エラーラインで
あると判断された1本のラインデータBは無効化され、
代わりにその直前の正常なラインデータAが前回の2回
の出力の後に更に1回出力されて3本にされる。
【0027】一方、前記ステップ4において、直前の復
号ラインがエラーラインであった場合には、CPU1
は、前記ステップS2でバッファメモリ8に記憶された
ラインデータを、平滑化処理回路9に3回出力する(ス
テップS7)。例えば図4に示すように、エラーライン
であると判断されたラインデータBの直後の正常な1本
のラインデータCは3本にされる。つまり、1本のライ
ンデータCは、線密度変換のための2本と、エラーライ
ンBの部分を同ラインBの直前のラインデータAとで1
本ずつ埋めるための1本との合計3本にされる。その結
果、線密度変換後のデータにおいて、エラーラインB
は、同ラインBの直前のラインデータAと同ラインBの
直後のラインデータCとに置き換えられる。
号ラインがエラーラインであった場合には、CPU1
は、前記ステップS2でバッファメモリ8に記憶された
ラインデータを、平滑化処理回路9に3回出力する(ス
テップS7)。例えば図4に示すように、エラーライン
であると判断されたラインデータBの直後の正常な1本
のラインデータCは3本にされる。つまり、1本のライ
ンデータCは、線密度変換のための2本と、エラーライ
ンBの部分を同ラインBの直前のラインデータAとで1
本ずつ埋めるための1本との合計3本にされる。その結
果、線密度変換後のデータにおいて、エラーラインB
は、同ラインBの直前のラインデータAと同ラインBの
直後のラインデータCとに置き換えられる。
【0028】前記ステップS5,S6,S7の処理後、
CPU1は、1ページ分の画データの受信が終了したか
否かの判断を行い(ステップS8)、終了していない場
合には、前記ステップS2に戻って、ステップS2〜S
8の処理を繰り返す。1ページ分の画データの受信が終
了した場合には、CPU1は、次ページの受信画データ
が有るか否かの判断を行い(ステップS9)、次ページ
のデータが有る場合にはステップS2〜S9の処理を繰
り返し、次ページのデータがない場合には全ての処理を
終了する。
CPU1は、1ページ分の画データの受信が終了したか
否かの判断を行い(ステップS8)、終了していない場
合には、前記ステップS2に戻って、ステップS2〜S
8の処理を繰り返す。1ページ分の画データの受信が終
了した場合には、CPU1は、次ページの受信画データ
が有るか否かの判断を行い(ステップS9)、次ページ
のデータが有る場合にはステップS2〜S9の処理を繰
り返し、次ページのデータがない場合には全ての処理を
終了する。
【0029】以上の処理によれば、平滑化処理回路9に
対して、Z,Z,A,A,A,C,C,C・・・のよう
に、線密度変換されたラインデータが平滑化処理のため
に順次入力される。そして、この場合には、平滑化処理
に用いられる3本のラインデータがAAA或いはCCC
という全て同じラインになる場合はあるが、それが複数
回連続することはない。このため、エラー処理を行った
箇所についての平滑化処理の効果を極力高めることがで
き、受信ラインにエラーがあった場合でも、平滑化処理
の効果を十分に発揮して、画像を滑らかなものとするこ
とができ、画質を向上させることができる。
対して、Z,Z,A,A,A,C,C,C・・・のよう
に、線密度変換されたラインデータが平滑化処理のため
に順次入力される。そして、この場合には、平滑化処理
に用いられる3本のラインデータがAAA或いはCCC
という全て同じラインになる場合はあるが、それが複数
回連続することはない。このため、エラー処理を行った
箇所についての平滑化処理の効果を極力高めることがで
き、受信ラインにエラーがあった場合でも、平滑化処理
の効果を十分に発揮して、画像を滑らかなものとするこ
とができ、画質を向上させることができる。
【0030】しかも、上記効果を達成するために、処理
の複雑な平滑化処理方式を変更しているわけではなく、
単にエラーラインに代えてその前後のラインを用いて線
密度変換を行っているだけなので、構成が簡単である。
の複雑な平滑化処理方式を変更しているわけではなく、
単にエラーラインに代えてその前後のラインを用いて線
密度変換を行っているだけなので、構成が簡単である。
【0031】しかも、エラーラインの前後のラインは同
本ずつ均等に用いられるので、そのエラーラインの部分
を最もバランス良く埋めることができて、画質の低下を
極力抑えることができる。
本ずつ均等に用いられるので、そのエラーラインの部分
を最もバランス良く埋めることができて、画質の低下を
極力抑えることができる。
【0032】尚、前述のフローチャートでは説明しなか
ったが、バッファメモリ8の第1〜第3ラインメモリ8
a〜8cは、復号されたラインデータの記憶のために順
次使用される。例えば、復号ラインデータが第1ライン
メモリ8aに記憶されると、次の復号ラインデータは第
2ラインメモリ8bに記憶され、次の復号ラインデータ
は第3ラインメモリ8cに記憶される。そして、次の復
号ラインデータは再び第1ラインメモリ8aに記憶され
る。このように、第1〜第3ラインメモリ8a〜8cは
順次繰り返して使用される。しかし、復号ラインデータ
がエラーラインの場合には、そのエラーラインが記憶さ
れたラインメモリ8a〜8cに次の復号ラインデータが
重ね書きされる。
ったが、バッファメモリ8の第1〜第3ラインメモリ8
a〜8cは、復号されたラインデータの記憶のために順
次使用される。例えば、復号ラインデータが第1ライン
メモリ8aに記憶されると、次の復号ラインデータは第
2ラインメモリ8bに記憶され、次の復号ラインデータ
は第3ラインメモリ8cに記憶される。そして、次の復
号ラインデータは再び第1ラインメモリ8aに記憶され
る。このように、第1〜第3ラインメモリ8a〜8cは
順次繰り返して使用される。しかし、復号ラインデータ
がエラーラインの場合には、そのエラーラインが記憶さ
れたラインメモリ8a〜8cに次の復号ラインデータが
重ね書きされる。
【0033】又、実際には、ラインデータを復号してラ
インメモリ8a〜8cに記憶する処理と、ラインメモリ
8a〜8c内のラインデータを平滑化処理回路11に出
力する処理とは並行して行われる。しかも、平滑化処理
回路11に対するラインデータの出力は、3本のライン
メモリ8a〜8cのうち、2本のラインメモリ内に復号
ラインデータが記憶されて、残りのラインメモリに対す
る復号ラインデータの記憶が開始された時点で開始され
る。
インメモリ8a〜8cに記憶する処理と、ラインメモリ
8a〜8c内のラインデータを平滑化処理回路11に出
力する処理とは並行して行われる。しかも、平滑化処理
回路11に対するラインデータの出力は、3本のライン
メモリ8a〜8cのうち、2本のラインメモリ内に復号
ラインデータが記憶されて、残りのラインメモリに対す
る復号ラインデータの記憶が開始された時点で開始され
る。
【0034】例えば、復号ラインデータが第3ラインメ
モリ8cに記憶されるのと並行して、第1ラインメモリ
8a内のラインデータが平滑化処理回路11に2回出力
される。そして、第3ラインメモリ8cに記憶されたラ
インデータがエラーラインであった場合には、次の復号
ラインデータは第3ラインメモリ8cに再度記憶される
が、その復号ラインの記憶処理と並行して、第2ライン
メモリ8b内のエラーライン直前のラインデータは、平
滑化処理回路11に3回出力される。このとき、ライン
データの出力が3回終了する前に第3ラインメモリ8c
に対する復号ラインデータの記憶が終了してしまうと、
次の復号ラインデータは、既に平滑化処理回路11に対
する出力の終了した第1ラインメモリ8aに記憶され
る。更に、第3ラインメモリ8c内のエラーライン直後
のラインデータが平滑化処理回路11に3回出力される
間に第1ラインメモリ8aに対する復号ラインデータの
記憶が終了してしまうと、次の復号ラインデータは、既
に平滑化処理回路11に対する出力の終了した第2ライ
ンメモリ8bに記憶される。
モリ8cに記憶されるのと並行して、第1ラインメモリ
8a内のラインデータが平滑化処理回路11に2回出力
される。そして、第3ラインメモリ8cに記憶されたラ
インデータがエラーラインであった場合には、次の復号
ラインデータは第3ラインメモリ8cに再度記憶される
が、その復号ラインの記憶処理と並行して、第2ライン
メモリ8b内のエラーライン直前のラインデータは、平
滑化処理回路11に3回出力される。このとき、ライン
データの出力が3回終了する前に第3ラインメモリ8c
に対する復号ラインデータの記憶が終了してしまうと、
次の復号ラインデータは、既に平滑化処理回路11に対
する出力の終了した第1ラインメモリ8aに記憶され
る。更に、第3ラインメモリ8c内のエラーライン直後
のラインデータが平滑化処理回路11に3回出力される
間に第1ラインメモリ8aに対する復号ラインデータの
記憶が終了してしまうと、次の復号ラインデータは、既
に平滑化処理回路11に対する出力の終了した第2ライ
ンメモリ8bに記憶される。
【0035】つまり、バッファメモリ8を2本のライン
メモリで構成した場合には、エラーラインの発生によ
り、そのエラーライン直後のラインデータを一方のライ
ンメモリから通常の2回より多い3回出力している間
に、他方のラインメモリに対する次の復号ラインデータ
の記憶が終了してしまう場合がある。そして、このよう
な場合には、一方のラインメモリからのラインデータの
3回の出力完了を待ってからでないと、次のラインデー
タの復号に移行できない。このため、復号処理がスムー
ズに行われなくなる。しかも、受信画データは連続して
送信されてくるので、受信されたラインデータの復号が
中断されている間、その受信ラインを一時的に蓄えるた
めに、その分モデムバッファ7の記憶容量を大きくする
必要が生じる。
メモリで構成した場合には、エラーラインの発生によ
り、そのエラーライン直後のラインデータを一方のライ
ンメモリから通常の2回より多い3回出力している間
に、他方のラインメモリに対する次の復号ラインデータ
の記憶が終了してしまう場合がある。そして、このよう
な場合には、一方のラインメモリからのラインデータの
3回の出力完了を待ってからでないと、次のラインデー
タの復号に移行できない。このため、復号処理がスムー
ズに行われなくなる。しかも、受信画データは連続して
送信されてくるので、受信されたラインデータの復号が
中断されている間、その受信ラインを一時的に蓄えるた
めに、その分モデムバッファ7の記憶容量を大きくする
必要が生じる。
【0036】しかし、本実施の一形態のように、バッフ
ァメモリ8を3本のラインメモリ8a〜8cで構成した
場合には、エラーラインが発生して同じラインデータを
3回出力する必要が生じても、その3回の出力のために
復号処理を中断するという必要はない。従って、復号処
理をスムーズに行うことができるとともに、モデムバッ
ファ7の記憶容量を大きくするといった必要は生じな
い。
ァメモリ8を3本のラインメモリ8a〜8cで構成した
場合には、エラーラインが発生して同じラインデータを
3回出力する必要が生じても、その3回の出力のために
復号処理を中断するという必要はない。従って、復号処
理をスムーズに行うことができるとともに、モデムバッ
ファ7の記憶容量を大きくするといった必要は生じな
い。
【0037】なお、この発明は、次のように変更して具
体化することも可能である。 (1) 平滑化処理の方式として、前記実施の一形態と
は異なる方式を用いること。例えば、平滑化処理に用い
られる3本のラインデータのうち、中間のラインデータ
のランレングスを、その前後のラインデータのランレン
グスの平均値とするといったような平滑化処理を行う。
この場合も、前記実施の一形態の場合と同様に滑らかで
高品質な画像が得られる。又、平滑化処理に用いるライ
ンデータを4本以上としたり、前記実施の一形態の平滑
化処理回路9におけるマトリクスを4×4以上のものと
したりすること。このようにすれば、所定の画素データ
の白黒を、その周囲の画素データの白黒のパターンをよ
り広く取り入れて決定することが可能となり、更に画像
を滑らかで高品質なものとすることができる。
体化することも可能である。 (1) 平滑化処理の方式として、前記実施の一形態と
は異なる方式を用いること。例えば、平滑化処理に用い
られる3本のラインデータのうち、中間のラインデータ
のランレングスを、その前後のラインデータのランレン
グスの平均値とするといったような平滑化処理を行う。
この場合も、前記実施の一形態の場合と同様に滑らかで
高品質な画像が得られる。又、平滑化処理に用いるライ
ンデータを4本以上としたり、前記実施の一形態の平滑
化処理回路9におけるマトリクスを4×4以上のものと
したりすること。このようにすれば、所定の画素データ
の白黒を、その周囲の画素データの白黒のパターンをよ
り広く取り入れて決定することが可能となり、更に画像
を滑らかで高品質なものとすることができる。
【0038】(2) エラーラインが2回以上連続した
場合も同様に、そのエラーラインの部分を前後の正常な
ラインデータを同数本ずつ用いて埋めること。 (3) 本実施の一形態のように、ノーマルモードから
ファインモード、即ち2倍の線密度変換を行う場合のみ
ならず、ノーマルモードからスーパーファインモード、
即ち4倍の線密度変換を行う場合も同様にエラーライン
の前後のラインを均等に用いること。又、2倍の線密度
変換として、ファインモードからスーパーファインモー
ドの場合についても適用すること。
場合も同様に、そのエラーラインの部分を前後の正常な
ラインデータを同数本ずつ用いて埋めること。 (3) 本実施の一形態のように、ノーマルモードから
ファインモード、即ち2倍の線密度変換を行う場合のみ
ならず、ノーマルモードからスーパーファインモード、
即ち4倍の線密度変換を行う場合も同様にエラーライン
の前後のラインを均等に用いること。又、2倍の線密度
変換として、ファインモードからスーパーファインモー
ドの場合についても適用すること。
【0039】この場合も前記実施の一形態と同様な効果
が得られる。
が得られる。
【0040】
【発明の効果】 この発明は、以上のように構成されて
いるため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の
発明によれば、線密度変換された受信画データを平滑化
処理するものにおいて、受信ラインにエラーがあった場
合でも、平滑化処理の効果を十分に発揮することがで
き、更に、エラーラインの前後のラインを用いて線密度
変換を行う場合、前後のラインを均等に用いるため、画
質を向上させることができる。
いるため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の
発明によれば、線密度変換された受信画データを平滑化
処理するものにおいて、受信ラインにエラーがあった場
合でも、平滑化処理の効果を十分に発揮することがで
き、更に、エラーラインの前後のラインを用いて線密度
変換を行う場合、前後のラインを均等に用いるため、画
質を向上させることができる。
【0041】
【0042】請求項2に記載の発明によれば、平滑化処
理時において、ある画素データの白黒がその画素データ
の周囲の複数の画素データの白黒に対してより自然に調
和する方に決定されるため、画質を向上できる。
理時において、ある画素データの白黒がその画素データ
の周囲の複数の画素データの白黒に対してより自然に調
和する方に決定されるため、画質を向上できる。
【図1】 実施の一形態を示すファクシミリ装置のブロ
ック回路図。
ック回路図。
【図2】 受信時における線密度変換処理を示すフロー
チャート。
チャート。
【図3】 平滑化処理回路による処理動作を概略的に示
す説明図。
す説明図。
【図4】 線密度変換処理を概略的に示す説明図。
【図5】 従来の線密度変換処理を概略的に示す説明
図。
図。
1…変換手段を構成するCPU、2…ROM、3…RA
M、8…バッファメモリ、9…平滑化手段としての平滑
化処理回路、10…記録部、11…判定処理回路。
M、8…バッファメモリ、9…平滑化手段としての平滑
化処理回路、10…記録部、11…判定処理回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 受信画データを構成する各ラインデータ
を所定回ずつ連続させて所定倍の線密度に変換して出力
する変換手段と、線密度変換された画データを平滑化処
理する平滑化手段とを備えたファクシミリ装置におい
て、前記変換手段は、2n(nは自然数)倍の線密度に
変換するものであって、受信ラインがエラーラインの場
合には、そのエラーラインに代えて同ラインの前後のラ
インデータをn回ずつ出力することにより線密度変換を
行うファクシミリ装置。 - 【請求項2】 前記平滑化手段は、各ラインデータにお
ける各画素データの白黒を、その画素データの周囲に存
在する複数の画素データの白黒に応じて決定する請求項
1に記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7175160A JP2940441B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7175160A JP2940441B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0927899A JPH0927899A (ja) | 1997-01-28 |
| JP2940441B2 true JP2940441B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=15991318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7175160A Expired - Fee Related JP2940441B2 (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2940441B2 (ja) |
-
1995
- 1995-07-11 JP JP7175160A patent/JP2940441B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0927899A (ja) | 1997-01-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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