JP2948466B2 - 液晶表示素子 - Google Patents
液晶表示素子Info
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- JP2948466B2 JP2948466B2 JP6031508A JP3150894A JP2948466B2 JP 2948466 B2 JP2948466 B2 JP 2948466B2 JP 6031508 A JP6031508 A JP 6031508A JP 3150894 A JP3150894 A JP 3150894A JP 2948466 B2 JP2948466 B2 JP 2948466B2
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- foil
- flexible film
- lead wire
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示素子に関する。
さらに詳しくは、液晶表示パネルや液晶表示パネルの電
極端子と接続される箔状リード線を有する可撓性フィル
ムに発生する静電気から可撓性フィルムの箔状リード線
の途中に設けられた信号処理用ICが保護された液晶表
示素子に関する。
さらに詳しくは、液晶表示パネルや液晶表示パネルの電
極端子と接続される箔状リード線を有する可撓性フィル
ムに発生する静電気から可撓性フィルムの箔状リード線
の途中に設けられた信号処理用ICが保護された液晶表
示素子に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示素子の各画素の電極は液晶表示
パネルの一端側に導き出され、駆動回路が形成された回
路基板の端子と接続される。この液晶表示パネルと回路
基板は電子機器の小型化の要請から狭い場所に設けられ
る必要があり、回路基板は液晶表示パネルの裏面側など
に設けられ、液晶表示パネルと回路基板とのあいだに接
続されるリード線は折り曲げられる必要がある。そのた
め、細い箔状リード線を有する可撓性フィルムであるT
ABやFPCが用いられる。ここでTABとは多数の箔
状リード線が電気的絶縁性の可撓性フィルムで保持され
た屈曲性を有するもののうち、箔状リード線の途中に信
号処理用のICを有するものをいい、FPCはICを有
しないで、箔状リード線のみが可撓性フィルムに保持さ
れているものをいう。
パネルの一端側に導き出され、駆動回路が形成された回
路基板の端子と接続される。この液晶表示パネルと回路
基板は電子機器の小型化の要請から狭い場所に設けられ
る必要があり、回路基板は液晶表示パネルの裏面側など
に設けられ、液晶表示パネルと回路基板とのあいだに接
続されるリード線は折り曲げられる必要がある。そのた
め、細い箔状リード線を有する可撓性フィルムであるT
ABやFPCが用いられる。ここでTABとは多数の箔
状リード線が電気的絶縁性の可撓性フィルムで保持され
た屈曲性を有するもののうち、箔状リード線の途中に信
号処理用のICを有するものをいい、FPCはICを有
しないで、箔状リード線のみが可撓性フィルムに保持さ
れているものをいう。
【0003】液晶表示パネルの端部に設けられた電極端
子が非常に多いばあい、たとえば接続されるリード線が
1cm当り、たとえば30本程度と多いばあい、そのまま
回路基板までショートさせずに接続することは困難なた
め、配線の途中に信号処理用ICを挿入してリード線の
数を減らすTABがまず液晶表示パネルに接続され、つ
いでFPCを介して回路基板に接続される構造がとられ
ている。その分解説明図を図4に示す。
子が非常に多いばあい、たとえば接続されるリード線が
1cm当り、たとえば30本程度と多いばあい、そのまま
回路基板までショートさせずに接続することは困難なた
め、配線の途中に信号処理用ICを挿入してリード線の
数を減らすTABがまず液晶表示パネルに接続され、つ
いでFPCを介して回路基板に接続される構造がとられ
ている。その分解説明図を図4に示す。
【0004】図4において41は液晶表示パネル、42はT
AB、50はFPCである。液晶表示パネル41は各画素用
の電極端子が、一方の透明基板の端部Cに導き出され
(図示せず)、TAB42の箔状リード線の一端部(図示
せず)と接続されるようになっている。
AB、50はFPCである。液晶表示パネル41は各画素用
の電極端子が、一方の透明基板の端部Cに導き出され
(図示せず)、TAB42の箔状リード線の一端部(図示
せず)と接続されるようになっている。
【0005】TAB42は箔状リード線(図の裏側になり
図示されていない)が可撓性フィルム43に設けられたも
ので、箔状リード線の途中にIC44が設けられるととも
に、箔状リード線の他端部45がFPC50の箔状リード線
の一端部51と位置合わせして接続されるための位置決め
用ガイド孔46、47が設けられている。FPC50は可撓性
フィルム55に設けられた箔状リード線(図示せず)の一
端部51でTAB42と接続され、他端部52はセット側の回
路基板と接続される構成になっている。なお、TAB42
とFPC50の各リード線端子が正確に位置合わせできる
ように、TAB42の位置決め用ガイド孔46、47と符号す
るガイド部53、54が設けられている。すなわち、従来の
TAB42やFPC50には可撓性フィルム43、55の一面側
に箔状リード線が設けられ、その上にカバーフィルムが
設けられているのみで可撓性を阻害するのを防止するた
め、シールド箔などは付着されていない。
図示されていない)が可撓性フィルム43に設けられたも
ので、箔状リード線の途中にIC44が設けられるととも
に、箔状リード線の他端部45がFPC50の箔状リード線
の一端部51と位置合わせして接続されるための位置決め
用ガイド孔46、47が設けられている。FPC50は可撓性
フィルム55に設けられた箔状リード線(図示せず)の一
端部51でTAB42と接続され、他端部52はセット側の回
路基板と接続される構成になっている。なお、TAB42
とFPC50の各リード線端子が正確に位置合わせできる
ように、TAB42の位置決め用ガイド孔46、47と符号す
るガイド部53、54が設けられている。すなわち、従来の
TAB42やFPC50には可撓性フィルム43、55の一面側
に箔状リード線が設けられ、その上にカバーフィルムが
設けられているのみで可撓性を阻害するのを防止するた
め、シールド箔などは付着されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の液晶表示素子は
前述のように、液晶表示パネルを構成するガラス板など
からなる電気的絶縁基板と、ポリイミドなどからなる可
撓性有機フィルムを主体として形成されており、静電気
が帯電しやすい。従来は液晶表示パネルが金属バンドな
どによりセット側の金属シャーシに取りつけられること
が多く、液晶表示パネルなどに発生した静電気はセット
へ取りつける際に放電して、とくに問題はなかったが、
最近の電子機器のプラスチック化とともに、セットに取
りつけられるばあいでも静電気の放電が起りにくい。そ
のため、たまった静電気がTABに設けられているIC
を破壊するという問題が生じている。
前述のように、液晶表示パネルを構成するガラス板など
からなる電気的絶縁基板と、ポリイミドなどからなる可
撓性有機フィルムを主体として形成されており、静電気
が帯電しやすい。従来は液晶表示パネルが金属バンドな
どによりセット側の金属シャーシに取りつけられること
が多く、液晶表示パネルなどに発生した静電気はセット
へ取りつける際に放電して、とくに問題はなかったが、
最近の電子機器のプラスチック化とともに、セットに取
りつけられるばあいでも静電気の放電が起りにくい。そ
のため、たまった静電気がTABに設けられているIC
を破壊するという問題が生じている。
【0007】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、液晶表示パネルなどに静電気が発生し
ても、その静電気を逃がし、ICが破壊されない液晶表
示素子を提供することを目的とする。
なされたもので、液晶表示パネルなどに静電気が発生し
ても、その静電気を逃がし、ICが破壊されない液晶表
示素子を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示素子
は、(a)液晶層が挾持され、各電極端子が設けられた
液晶表示パネルと、 (b)該液晶表示パネルの前記電極端子に一端部が接続
され、かつ、途中にICが接続された箔状リード線を有
する第1の可撓性フィルムとを少なくとも具備し、前記
第1の可撓性フィルムの前記ICと隣接する部分で、か
つ、前記箔状リード線のない部分にアース用パターンが
設けられている。
は、(a)液晶層が挾持され、各電極端子が設けられた
液晶表示パネルと、 (b)該液晶表示パネルの前記電極端子に一端部が接続
され、かつ、途中にICが接続された箔状リード線を有
する第1の可撓性フィルムとを少なくとも具備し、前記
第1の可撓性フィルムの前記ICと隣接する部分で、か
つ、前記箔状リード線のない部分にアース用パターンが
設けられている。
【0009】前記アース用パターンが前記ICの周縁に
設けられる位置決め用ガイド孔の周囲に設けられると共
に、前記第1の可撓性フィルムの箔状リード線の他端部
と回路基板の端子部とのあいだに接続されうる箔状リー
ド線を有する第2の可撓性フィルムをさらに有し、該第
2の可撓性フィルムに前記アース用パターンと接続さ
れ、かつ、前記回路基板のアース端子と接続されうるア
ース配線が設けられていることが、液晶表示パネルと回
路基板との距離が遠いばあいにも、確実に静電気を放電
してICを保護できるため好ましい。
設けられる位置決め用ガイド孔の周囲に設けられると共
に、前記第1の可撓性フィルムの箔状リード線の他端部
と回路基板の端子部とのあいだに接続されうる箔状リー
ド線を有する第2の可撓性フィルムをさらに有し、該第
2の可撓性フィルムに前記アース用パターンと接続さ
れ、かつ、前記回路基板のアース端子と接続されうるア
ース配線が設けられていることが、液晶表示パネルと回
路基板との距離が遠いばあいにも、確実に静電気を放電
してICを保護できるため好ましい。
【0010】
【作用】本発明によればTABのICの周囲にアース用
パターンが設けられ、TABと接続されるFPCに設け
られたアース配線を介して、または直接に回路基板に設
けられたアース端子と電気的に接続されるため、液晶表
示パネルや可撓性フィルムに生じた静電気はアース用パ
ターンを経て容易に放電できる。その結果、TABに搭
載されたICを破壊することはない。
パターンが設けられ、TABと接続されるFPCに設け
られたアース配線を介して、または直接に回路基板に設
けられたアース端子と電気的に接続されるため、液晶表
示パネルや可撓性フィルムに生じた静電気はアース用パ
ターンを経て容易に放電できる。その結果、TABに搭
載されたICを破壊することはない。
【0011】また、アース用パターンは箔状リード線の
間隙をぬったICの周縁、たとえば位置決め用ガイド孔
の廻りに設けられているため、箔状リード線の曲げ部分
とは関係なく、リード線や可撓性フィルムの曲げに対す
る悪影響は何ら生じない。
間隙をぬったICの周縁、たとえば位置決め用ガイド孔
の廻りに設けられているため、箔状リード線の曲げ部分
とは関係なく、リード線や可撓性フィルムの曲げに対す
る悪影響は何ら生じない。
【0012】
【実施例】つぎに本発明の液晶表示素子について図面を
参照しながら説明する。図1は本発明の液晶表示素子の
一実施例の主要部の分解斜視図、図2はTABのアース
用パターン部の拡大図、図3は図1の主要部が接続され
た状態を示す図である。
参照しながら説明する。図1は本発明の液晶表示素子の
一実施例の主要部の分解斜視図、図2はTABのアース
用パターン部の拡大図、図3は図1の主要部が接続され
た状態を示す図である。
【0013】図1において液晶表示パネル1は従来と同
様の液晶表示パネルで、電極パターンなどが形成された
2枚の透明基板11、12で液晶層が挾持され、両透明基板
の電極端子が一方の透明基板11の端部Aに導き出されて
いる(図示せず)。
様の液晶表示パネルで、電極パターンなどが形成された
2枚の透明基板11、12で液晶層が挾持され、両透明基板
の電極端子が一方の透明基板11の端部Aに導き出されて
いる(図示せず)。
【0014】TAB2はポリエステル、ポリイミドなど
の第1の可撓性フィルム21の裏面側に箔状リード線(図
示せず)が設けられ、その途中にIC23が設けられてい
る。箔状リード線には端子部やとくに曲げられる部分を
除いてカバーフィルムがさらに設けられて保護されてい
る。箔状リード線の各々の一端部(図示せず)は液晶表
示パネル1の電極端子と異方導電性接着剤などにより接
続されるように揃えられており、箔状リード線の各々の
他端部22はFPC3の箔状リード線のそれぞれの一端部
とハンダなどにより接続されるようになっている。液晶
表示パネル1の電極端子はたとえば0.3 mm程度のピッ
チで非常に沢山あり、TAB2に設けられた箔状リード
線の一端部もそれに対応した数になっているが、信号処
理用のIC23が途中に接続され、箔状リード線の他端部
22は回路基板に接続されうる数になっている。この箔状
リード線の他端部22をFPC3などの端子と位置合わせ
するための位置決め用ガイド孔24、25がIC23の両側に
設けられている。この位置決め用ガイド孔24、25がIC
23の横に設けられているのはIC23の上下にはリード線
が貼りめぐらされているが、横には配線されずスペース
があるためである。本発明ではこのTAB2のIC23の
周縁、たとえば位置決め用ガイド孔24、25の周囲にアー
ス用パターン26が設けられていることに特徴がある。こ
のアース用パターン26はTAB2とFPC3とが接続さ
れる際にFPC3のアース配線と電気的に接続されるよ
うになっている。
の第1の可撓性フィルム21の裏面側に箔状リード線(図
示せず)が設けられ、その途中にIC23が設けられてい
る。箔状リード線には端子部やとくに曲げられる部分を
除いてカバーフィルムがさらに設けられて保護されてい
る。箔状リード線の各々の一端部(図示せず)は液晶表
示パネル1の電極端子と異方導電性接着剤などにより接
続されるように揃えられており、箔状リード線の各々の
他端部22はFPC3の箔状リード線のそれぞれの一端部
とハンダなどにより接続されるようになっている。液晶
表示パネル1の電極端子はたとえば0.3 mm程度のピッ
チで非常に沢山あり、TAB2に設けられた箔状リード
線の一端部もそれに対応した数になっているが、信号処
理用のIC23が途中に接続され、箔状リード線の他端部
22は回路基板に接続されうる数になっている。この箔状
リード線の他端部22をFPC3などの端子と位置合わせ
するための位置決め用ガイド孔24、25がIC23の両側に
設けられている。この位置決め用ガイド孔24、25がIC
23の横に設けられているのはIC23の上下にはリード線
が貼りめぐらされているが、横には配線されずスペース
があるためである。本発明ではこのTAB2のIC23の
周縁、たとえば位置決め用ガイド孔24、25の周囲にアー
ス用パターン26が設けられていることに特徴がある。こ
のアース用パターン26はTAB2とFPC3とが接続さ
れる際にFPC3のアース配線と電気的に接続されるよ
うになっている。
【0015】位置決め用ガイド孔24、25は前述のように
箔状リード線のない部分に設けられており、またICの
隣りで、TAB2が曲げられる部分でもないため、アー
ス用パターン26が設けられてもTAB2としての機能は
何ら損なわれない。一方、アース用パターン26はIC23
の近辺に設けられているため、液晶表示パネル1や第1
の可撓性フィルム21上に発生した静電気がIC23の側に
放電しようとするとアース線に接続されたアース用パタ
ーン26に流れ込んでIC23には放電しない。そのため静
電気により破壊しやすいIC23を有効に保護することが
できる。
箔状リード線のない部分に設けられており、またICの
隣りで、TAB2が曲げられる部分でもないため、アー
ス用パターン26が設けられてもTAB2としての機能は
何ら損なわれない。一方、アース用パターン26はIC23
の近辺に設けられているため、液晶表示パネル1や第1
の可撓性フィルム21上に発生した静電気がIC23の側に
放電しようとするとアース線に接続されたアース用パタ
ーン26に流れ込んでIC23には放電しない。そのため静
電気により破壊しやすいIC23を有効に保護することが
できる。
【0016】FPC3はTAB2と同様に第2の可撓性
フィルム31に箔状リード線(図示せず)とカバーフィル
ムが設けられた折り曲げ可能なリード線群で、その箔状
リード線のそれぞれの一端部32はTAB2の箔状リード
線の他端部22とハンダづけなどにより電気的に接続さ
れ、その他端部33は回路基板などセットの回路端子と接
続される。
フィルム31に箔状リード線(図示せず)とカバーフィル
ムが設けられた折り曲げ可能なリード線群で、その箔状
リード線のそれぞれの一端部32はTAB2の箔状リード
線の他端部22とハンダづけなどにより電気的に接続さ
れ、その他端部33は回路基板などセットの回路端子と接
続される。
【0017】本実施例のFPC3はTAB2の位置決め
用ガイド孔24、25と対応する位置決め部34、35を通るア
ース配線36が設けられ、アース配線の一端は箔状リード
線の他端部33と同じ場所にアース端子37として設けら
れ、セットのアース線に接続されるようになっているこ
とに特徴がある。TAB2とFPC3とは箔状リード線
の端部がそれぞれハンダなどにより電気的に接続される
とともに機械的強度を保持するため、位置決めガイド孔
の部分で可撓性フィルムが接着される。そのため、この
接着を導電性接着剤やハンダづけなどにより行うことに
よりTAB2のアース用パターン26とFPC3のアース
配線36とが電気的に接続され、第1の可撓性フィルム21
などに発生した静電気をセット側のアース線に逃すこと
ができる。
用ガイド孔24、25と対応する位置決め部34、35を通るア
ース配線36が設けられ、アース配線の一端は箔状リード
線の他端部33と同じ場所にアース端子37として設けら
れ、セットのアース線に接続されるようになっているこ
とに特徴がある。TAB2とFPC3とは箔状リード線
の端部がそれぞれハンダなどにより電気的に接続される
とともに機械的強度を保持するため、位置決めガイド孔
の部分で可撓性フィルムが接着される。そのため、この
接着を導電性接着剤やハンダづけなどにより行うことに
よりTAB2のアース用パターン26とFPC3のアース
配線36とが電気的に接続され、第1の可撓性フィルム21
などに発生した静電気をセット側のアース線に逃すこと
ができる。
【0018】前記実施例ではTAB2の箔状リード線の
他端部22とセット側の回路基板との接続にFPC3を介
して接続する例で説明したが、セット側のスペースとの
関係で、TAB2を直接回路基板と接続することができ
るばあいには、前述のTAB2の位置決め用ガイド孔2
4、25と位置合わせされる回路基板部分にアース配線を
設けたり、TAB2のアース用パターンに接続されるア
ース配線をTAB2に設け、箔状リード線の他端部22と
一緒にアース線に接続用の端子を設けてもよい。
他端部22とセット側の回路基板との接続にFPC3を介
して接続する例で説明したが、セット側のスペースとの
関係で、TAB2を直接回路基板と接続することができ
るばあいには、前述のTAB2の位置決め用ガイド孔2
4、25と位置合わせされる回路基板部分にアース配線を
設けたり、TAB2のアース用パターンに接続されるア
ース配線をTAB2に設け、箔状リード線の他端部22と
一緒にアース線に接続用の端子を設けてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によればICが設けられたTAB
のICの廻りにアース用パターンが設けられ、セット側
のアース線と接続されるようになっているため、液晶表
示パネルや可撓性フィルムに発生した静電気はアースに
放電され、ICの破壊が防止される。その結果液晶表示
素子の組立時や使用時などによりICが故障することが
なく、信頼性が大幅に向上する。
のICの廻りにアース用パターンが設けられ、セット側
のアース線と接続されるようになっているため、液晶表
示パネルや可撓性フィルムに発生した静電気はアースに
放電され、ICの破壊が防止される。その結果液晶表示
素子の組立時や使用時などによりICが故障することが
なく、信頼性が大幅に向上する。
【図1】本発明の液晶表示素子の一実施例の要部分解斜
視図である。
視図である。
【図2】図1のTABに設けられたアース用パターン部
の拡大説明図である。
の拡大説明図である。
【図3】図1の各部材が接続された状態を示す図であ
る。
る。
【図4】従来の液晶表示素子の要部分解斜視図である。
1 液晶表示パネル 2 TAB 3 FPC 21 第1の可撓性フィルム 23 IC 26 アース用パターン 31 第2の可撓性フィルム 36 アース配線
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)液晶層が挾持され、各電極端子が
設けられた液晶表示パネルと、 (b)該液晶表示パネルの前記電極端子に一端部が接続
され、かつ、途中にICが接続された箔状リード線を有
する第1の可撓性フィルムとを少なくとも具備し、前記
第1の可撓性フィルムの前記ICと隣接する部分で、か
つ、前記箔状リード線のない部分にアース用パターンが
設けられてなる液晶表示素子。 - 【請求項2】 前記アース用パターンが前記ICの周縁
に設けられる位置決め用ガイド孔の周囲に設けられると
共に、前記第1の可撓性フィルムの箔状リード線の他端
部と回路基板の端子部とのあいだに接続されうる箔状リ
ード線を有する第2の可撓性フィルムをさらに有し、該
第2の可撓性フィルムに前記アース用パターンと接続さ
れ、かつ、前記回路基板のアース端子と接続されうるア
ース配線が設けられてなる請求項1記載の液晶表示素
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6031508A JP2948466B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6031508A JP2948466B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 液晶表示素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07239479A JPH07239479A (ja) | 1995-09-12 |
| JP2948466B2 true JP2948466B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=12333166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6031508A Expired - Lifetime JP2948466B2 (ja) | 1994-03-01 | 1994-03-01 | 液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2948466B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100699823B1 (ko) | 2003-08-05 | 2007-03-27 | 삼성전자주식회사 | 저가형 플랙서블 필름 패키지 모듈 및 그 제조방법 |
| JP2006171308A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd | 平面表示装置、この製造方法、及びこれに用いるプリント配線基板 |
-
1994
- 1994-03-01 JP JP6031508A patent/JP2948466B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07239479A (ja) | 1995-09-12 |
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