JP2953382B2 - 搬送波検波回路 - Google Patents
搬送波検波回路Info
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- JP2953382B2 JP2953382B2 JP8139832A JP13983296A JP2953382B2 JP 2953382 B2 JP2953382 B2 JP 2953382B2 JP 8139832 A JP8139832 A JP 8139832A JP 13983296 A JP13983296 A JP 13983296A JP 2953382 B2 JP2953382 B2 JP 2953382B2
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- circuit
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2搬送波検波回路
に関し、特に、2つの搬送波を使用した音声多重方式の
テレビ送信装置における第1搬送波電力と第2搬送波電
力の2搬送波検波回路に関する。
に関し、特に、2つの搬送波を使用した音声多重方式の
テレビ送信装置における第1搬送波電力と第2搬送波電
力の2搬送波検波回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の第2搬送波検波回路は一
般に、送信装置において送信出力レベルの検出に用いら
れている。従来の2搬送波信号の構成を図3〜図5に示
す。図3は2搬送波信号、図4は第1搬送波f1 と第2
搬送波f2 、図5は検波された波形例をそれぞれ表して
いる。
般に、送信装置において送信出力レベルの検出に用いら
れている。従来の2搬送波信号の構成を図3〜図5に示
す。図3は2搬送波信号、図4は第1搬送波f1 と第2
搬送波f2 、図5は検波された波形例をそれぞれ表して
いる。
【0003】従来の2搬送波検波回路へ入力される入力
信号fINは、図3、図4に示す第1搬送波f1 と第2搬
送波f2 からなる。第1搬送波f1 と第2搬送波f2 の
各々の振幅をA1 、A2 、搬送波角周波数をω1 ,ω2
とおくと、これらには下記式(1)の関係が成立する。
信号fINは、図3、図4に示す第1搬送波f1 と第2搬
送波f2 からなる。第1搬送波f1 と第2搬送波f2 の
各々の振幅をA1 、A2 、搬送波角周波数をω1 ,ω2
とおくと、これらには下記式(1)の関係が成立する。
【0004】 fIN=A1 cos ω1 t+A2 cos ω2 t … (1)
【0005】従来の2搬送波検波回路を構成する検波回
路は、包絡線検波器であり検波電圧E3 を出力する。検
波電圧E3 の波形は、例えば図5となり次式(2)で表
される。
路は、包絡線検波器であり検波電圧E3 を出力する。検
波電圧E3 の波形は、例えば図5となり次式(2)で表
される。
【0006】 E3 ={A12+A22+2A1 A2 cos(ω1 −ω2 )t}1/2 …(2)
【0007】これを近似すると、下記の式(3)が得ら
れる。 E3 ≒A1 +A2 cos (ω1 −ω2 )t … (3)
れる。 E3 ≒A1 +A2 cos (ω1 −ω2 )t … (3)
【0008】上記式(3)は、搬送波f1 の振幅の直流
成分A1 と搬送波f2 の振幅の交流成分A2 cos (ω1
−ω2 )tとの合成信号である。よって検波電圧E3 を
低域路濾器にて交流除去した出力が、第1搬送波の検波
電圧となる。また、検波回路にて直流除去し包絡線検波
した出力が、第2搬送波の検波電圧となる。
成分A1 と搬送波f2 の振幅の交流成分A2 cos (ω1
−ω2 )tとの合成信号である。よって検波電圧E3 を
低域路濾器にて交流除去した出力が、第1搬送波の検波
電圧となる。また、検波回路にて直流除去し包絡線検波
した出力が、第2搬送波の検波電圧となる。
【0009】本発明と技術分野の類似する従来技術に特
開昭63−59612号公報の「同一周波干渉検出回
路」がある。本従来例は、例えば、ディジタル移動通信
方式において、同一周波数を用いる他局から発射された
電波による同一チャネル干渉を検出する、同一周波干渉
検出回路に関するものである。本従来例では、同一周波
数干渉波が存在する場合、受信信号の振幅がフェージン
グ周波数に比べ十分高い変調周波数(ベースバンド信号
周波数)に近い周波数で変動することを利用して干渉を
検出している。この回路によれば、下記に列挙等の利点
が得られるとしている。
開昭63−59612号公報の「同一周波干渉検出回
路」がある。本従来例は、例えば、ディジタル移動通信
方式において、同一周波数を用いる他局から発射された
電波による同一チャネル干渉を検出する、同一周波干渉
検出回路に関するものである。本従来例では、同一周波
数干渉波が存在する場合、受信信号の振幅がフェージン
グ周波数に比べ十分高い変調周波数(ベースバンド信号
周波数)に近い周波数で変動することを利用して干渉を
検出している。この回路によれば、下記に列挙等の利点
が得られるとしている。
【0010】希望波対干渉波電力比(CIR)に対応し
た干渉検出信号が受信レベルの変動に影響されずに得ら
れる。FSK,PSK,MSK等いかなるディジタル角
度変調方式にも適用できる。
た干渉検出信号が受信レベルの変動に影響されずに得ら
れる。FSK,PSK,MSK等いかなるディジタル角
度変調方式にも適用できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では、検波電圧E3 を第1搬送波の振幅分の直流
成分と、第2搬送波の振幅分の交流成分とみなしてい
る。このため、第1搬送波の検波電圧が、第2搬送波の
電力変化によって変動し、第1搬送波の検波電力が正確
に検知されない問題を伴う。
従来例では、検波電圧E3 を第1搬送波の振幅分の直流
成分と、第2搬送波の振幅分の交流成分とみなしてい
る。このため、第1搬送波の検波電圧が、第2搬送波の
電力変化によって変動し、第1搬送波の検波電力が正確
に検知されない問題を伴う。
【0012】安定した検波を実行するためには、第2搬
送波の電力変化による第1搬送波の検波電圧の変動を抑
制し、第1搬送波検波電圧の安定化を図る必要がある。
このためには、特に、音声多重方式テレビ送信装置の第
1音声搬送波電力の検出において、第2音声搬送波電力
の影響を抑制する必要がある。
送波の電力変化による第1搬送波の検波電圧の変動を抑
制し、第1搬送波検波電圧の安定化を図る必要がある。
このためには、特に、音声多重方式テレビ送信装置の第
1音声搬送波電力の検出において、第2音声搬送波電力
の影響を抑制する必要がある。
【0013】本発明は、安定した検波を可能とする搬送
波検波回路を提供することを目的とする。
波検波回路を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の搬送波検波回路は、異なる2つの搬送波f
1 ,f2 を合成した入力信号fINを包絡線検波し、搬送
波f1 の振幅の直流成分と、搬送波f2 の振幅の交流成
分とを含む信号E3 を出力する第1の検波回路と、第1
の検波回路の出力信号E3 の交流成分を除去する低域濾
波器と、第1の検波回路の出力信号E3 を包絡線検波
し、搬送波f2 の検波電圧E2 を出力する第2の検波回
路と、低域濾波器の出力信号から搬送波f2 の検波電圧
E2 を減算し、搬送波f1 の検波電圧E1 を出力するフ
ィードバック回路とを有し、搬送波f2 の電力変化によ
る搬送波f1 の検波電圧の変動を制御することにより、
搬送波f1 の検波電圧E1 を安定化させたことを特徴と
している。
め、本発明の搬送波検波回路は、異なる2つの搬送波f
1 ,f2 を合成した入力信号fINを包絡線検波し、搬送
波f1 の振幅の直流成分と、搬送波f2 の振幅の交流成
分とを含む信号E3 を出力する第1の検波回路と、第1
の検波回路の出力信号E3 の交流成分を除去する低域濾
波器と、第1の検波回路の出力信号E3 を包絡線検波
し、搬送波f2 の検波電圧E2 を出力する第2の検波回
路と、低域濾波器の出力信号から搬送波f2 の検波電圧
E2 を減算し、搬送波f1 の検波電圧E1 を出力するフ
ィードバック回路とを有し、搬送波f2 の電力変化によ
る搬送波f1 の検波電圧の変動を制御することにより、
搬送波f1 の検波電圧E1 を安定化させたことを特徴と
している。
【0015】また、上記の第1の検波回路および第2の
検波回路はダイオードとコンデンサとを有し、低域濾波
器はコンデンサと抵抗器とを有して、それぞれを構成す
るとよい。
検波回路はダイオードとコンデンサとを有し、低域濾波
器はコンデンサと抵抗器とを有して、それぞれを構成す
るとよい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる搬送波検波回路の実施の形態を詳細に説明する。図
1および図2を参照すると、本発明の搬送波検波回路の
一実施形態が示されている。図1は本実施形態の回路構
成例を示すブロック図であり、図2は図1の具体的な回
路構成例を示す回路図である。また、本実施形態の搬送
波検波回路が検波の対象とする2搬送波信号は、従来の
信号と同一であり、以下の検波処理の説明に図3〜図5
を用いる。
よる搬送波検波回路の実施の形態を詳細に説明する。図
1および図2を参照すると、本発明の搬送波検波回路の
一実施形態が示されている。図1は本実施形態の回路構
成例を示すブロック図であり、図2は図1の具体的な回
路構成例を示す回路図である。また、本実施形態の搬送
波検波回路が検波の対象とする2搬送波信号は、従来の
信号と同一であり、以下の検波処理の説明に図3〜図5
を用いる。
【0017】図1において、本実施形態の搬送波検波回
路は、シリアルに接続されて検波電圧E1 を出力する第
1の検波回路1と低域濾波器2とフィードバック回路
4、および第1の検波回路1の出力信号を検波した検波
電圧E2 をフィードバック回路4へ入力する第2の検波
回路3を有して構成される。
路は、シリアルに接続されて検波電圧E1 を出力する第
1の検波回路1と低域濾波器2とフィードバック回路
4、および第1の検波回路1の出力信号を検波した検波
電圧E2 をフィードバック回路4へ入力する第2の検波
回路3を有して構成される。
【0018】上記搬送波検波回路を構成する第1の検波
回路1は、入力信号fINを包絡線検波し、検波した信号
を出力する回路である。低域濾波器2は、第1の検波回
路1の出力信号の交流成分を除去するフィルタである。
回路1は、入力信号fINを包絡線検波し、検波した信号
を出力する回路である。低域濾波器2は、第1の検波回
路1の出力信号の交流成分を除去するフィルタである。
【0019】第2の検波回路3は、第1の検波回路1の
出力を包絡線検波し、搬送波f2 の検波電圧E2 を出力
する回路である。フィードバック回路4は、第2の検波
回路3の検波電圧E2 を第1の検波回路1の出力信号へ
負帰還させ、搬送波f1 の検波出力から搬送波f2 によ
る成分を除去し、安定した搬送波f1 の検波電圧E1 を
得るための回路である。例えば、差動演算器を用いた演
算回路として構成される。
出力を包絡線検波し、搬送波f2 の検波電圧E2 を出力
する回路である。フィードバック回路4は、第2の検波
回路3の検波電圧E2 を第1の検波回路1の出力信号へ
負帰還させ、搬送波f1 の検波出力から搬送波f2 によ
る成分を除去し、安定した搬送波f1 の検波電圧E1 を
得るための回路である。例えば、差動演算器を用いた演
算回路として構成される。
【0020】次に図1に成る搬送波検波回路の動作につ
いて説明する。入力信号fINは、2つの搬送波f1 ,f
2 が合成されたものであり、例えば、図3に示した波形
信号である。入力信号fINは、第1の検波回路1によっ
て包絡線検波され、図5に示す波形形態の検波電圧E3
を出力する。第2の検波回路3は、検波電圧E3 を包絡
線検波し、搬送波f2 の検知電圧E2 を出力する。
いて説明する。入力信号fINは、2つの搬送波f1 ,f
2 が合成されたものであり、例えば、図3に示した波形
信号である。入力信号fINは、第1の検波回路1によっ
て包絡線検波され、図5に示す波形形態の検波電圧E3
を出力する。第2の検波回路3は、検波電圧E3 を包絡
線検波し、搬送波f2 の検知電圧E2 を出力する。
【0021】低域濾波器2は、検波電圧E3 の交流成分
の除去を行い、フィードバック回路4により検波電圧E
2 を負帰還することにより、搬送波f2 の電力変化によ
る検波電圧E1 の変動を抑える。このフィードバック回
路4は、例えば、減算器によって実現される。
の除去を行い、フィードバック回路4により検波電圧E
2 を負帰還することにより、搬送波f2 の電力変化によ
る検波電圧E1 の変動を抑える。このフィードバック回
路4は、例えば、減算器によって実現される。
【0022】次に、本実施形態の具体的な回路例につい
て図2を参照して詳細に説明する。図2を参照すると、
本実施形態の回路例は、ダイオードD1、コンデンサC
1、抵抗器R1が第1の検波回路1を構成し、入力信号
fINを包絡線検波し、検波電圧E3 を得る。抵抗器R2
およびコンデンサC2が低域濾波器2を構成し、検波電
圧E3 の交流成分を除去する。
て図2を参照して詳細に説明する。図2を参照すると、
本実施形態の回路例は、ダイオードD1、コンデンサC
1、抵抗器R1が第1の検波回路1を構成し、入力信号
fINを包絡線検波し、検波電圧E3 を得る。抵抗器R2
およびコンデンサC2が低域濾波器2を構成し、検波電
圧E3 の交流成分を除去する。
【0023】コンデンサC4は直流成分を除去し、検波
電圧E3 をダイオードD2、コンデンサC3、抵抗R4
からなる第2の検波回路3で包絡線検波し、搬送波f2
の検波電圧E2 を出力する。
電圧E3 をダイオードD2、コンデンサC3、抵抗R4
からなる第2の検波回路3で包絡線検波し、搬送波f2
の検波電圧E2 を出力する。
【0024】IC1および抵抗器R4,R5,R6,R
7が差動増幅回路を構築し、検波電圧E2 を負帰還し
て、フィードバック回路4を形成する。本フィードバッ
ク回路4は検波電圧E1 を出力する。
7が差動増幅回路を構築し、検波電圧E2 を負帰還し
て、フィードバック回路4を形成する。本フィードバッ
ク回路4は検波電圧E1 を出力する。
【0025】上記構成の回路例の動作について図3を参
照して詳細に説明する。入力信号fINは、図4に示すよ
うに搬送波f1 と搬送波f2 が合成された信号であり、
その波形は図3となる。
照して詳細に説明する。入力信号fINは、図4に示すよ
うに搬送波f1 と搬送波f2 が合成された信号であり、
その波形は図3となる。
【0026】入力信号fINは、ダイオードD1、コンデ
ンサC1、抵抗器R1により包絡線検波され、図5に示
す検波電圧E3 を出力する。
ンサC1、抵抗器R1により包絡線検波され、図5に示
す検波電圧E3 を出力する。
【0027】検波電圧E3 は、コンデンサC4により直
流成分が除去され、ダイオードD2、コンデンサC3、
抵抗器R3により包絡線検波され、搬送波f2 の検波電
圧E2 を出力する。
流成分が除去され、ダイオードD2、コンデンサC3、
抵抗器R3により包絡線検波され、搬送波f2 の検波電
圧E2 を出力する。
【0028】また、検波電圧E3 は、抵抗器R2、コン
デンサC2からなる低域濾波器2により交流成分が除去
され、IC1、抵抗器R4,R5,R6,R7で構成さ
れた差動増幅器(フィードバック回路4)により、検波
電圧E2 を減算し、検波電圧E1 を出力する。
デンサC2からなる低域濾波器2により交流成分が除去
され、IC1、抵抗器R4,R5,R6,R7で構成さ
れた差動増幅器(フィードバック回路4)により、検波
電圧E2 を減算し、検波電圧E1 を出力する。
【0029】上記の実施形態による搬送波検波回路は、
第1搬送波の検波回路出力に第2搬送波検波回路出力を
負帰還し、第1搬送波の検波電圧の第2搬送波検波成分
による影響を受けなくする手だてを講じている。つま
り、第2搬送波を検波して得られる検波電圧を、第1搬
送波の検波出力にフィードバック回路を介して負帰還さ
せ、第1搬送波の検波出力から第2搬送波による成分を
除去している。よって、第2搬送波の影響を受けずに安
定した検波出力を得られる。この結果、第1搬送波の電
力について、第2搬送波の影響を受けずに監視すること
が可能となる。
第1搬送波の検波回路出力に第2搬送波検波回路出力を
負帰還し、第1搬送波の検波電圧の第2搬送波検波成分
による影響を受けなくする手だてを講じている。つま
り、第2搬送波を検波して得られる検波電圧を、第1搬
送波の検波出力にフィードバック回路を介して負帰還さ
せ、第1搬送波の検波出力から第2搬送波による成分を
除去している。よって、第2搬送波の影響を受けずに安
定した検波出力を得られる。この結果、第1搬送波の電
力について、第2搬送波の影響を受けずに監視すること
が可能となる。
【0030】なお、上述の実施形態は本発明の好適な実
施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能
である。
施の一例ではあるがこれに限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能
である。
【0031】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の搬送波検波回路は、異なる2つの搬送波f1 ,f2 を
合成した入力信号fINを包絡線検波し、この出力信号E
3 の交流成分を除去する。また、出力信号E3 を包絡線
検波し搬送波f2 の検波電圧E2 を出力し、上記の交流
成分の除去された出力信号から検波電圧E2 を減算す
る。よって、第2搬送波の検波電圧を第1搬送波の検波
電圧に負帰還し、第1搬送波の検波電圧から第2搬送波
の成分を除去する上記の信号処理により、第2搬送波f
2 の電力変化による第1搬送波f1 の検波電圧の変動が
抑制され、第1搬送波検波電圧E1 が安定化する。
の搬送波検波回路は、異なる2つの搬送波f1 ,f2 を
合成した入力信号fINを包絡線検波し、この出力信号E
3 の交流成分を除去する。また、出力信号E3 を包絡線
検波し搬送波f2 の検波電圧E2 を出力し、上記の交流
成分の除去された出力信号から検波電圧E2 を減算す
る。よって、第2搬送波の検波電圧を第1搬送波の検波
電圧に負帰還し、第1搬送波の検波電圧から第2搬送波
の成分を除去する上記の信号処理により、第2搬送波f
2 の電力変化による第1搬送波f1 の検波電圧の変動が
抑制され、第1搬送波検波電圧E1 が安定化する。
【図1】本発明の搬送波検波回路の実施形態を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】実施形態の具体的な構成例を示す回路図であ
る。
る。
【図3】本実施形態に適用される従来の異なる2つの搬
送波を合成した信号の波形図である。
送波を合成した信号の波形図である。
【図4】図3の信号のスペクトラムを示す図である。
【図5】検波出力信号の形態例を示す図である。
1 第1の検波回路 2 低域濾波器 3 第2の検波回路 4 フィードバック回路(演算回路)
Claims (3)
- 【請求項1】 異なる2つの搬送波f1 ,f2 を合成し
た入力信号fINを包絡線検波し、前記搬送波f1 の振幅
の直流成分と、前記搬送波f2 の振幅の交流成分とを含
む信号E3 を出力する第1の検波回路と、 前記第1の検波回路の出力信号E3 の交流成分を除去す
る低域濾波器と、 前記第1の検波回路の出力信号E3 を包絡線検波し、前
記搬送波f2 の検波電圧E2 を出力する第2の検波回路
と、 前記低域濾波器の出力信号から前記搬送波f2 の検波電
圧E2 を減算し、前記搬送波f1 の検波電圧E1 を出力
するフィードバック回路とを有し、 前記搬送波f2 の電力変化による前記搬送波f1 の検波
電圧の変動を制御することにより、前記搬送波f1 の検
波電圧E1 を安定化させたことを特徴とする搬送波検波
回路。 - 【請求項2】 前記第1の検波回路および第2の検波回
路は、ダイオードとコンデンサとを有して構成されたこ
とを特徴とする請求項1記載の搬送波検波回路。 - 【請求項3】 前記低域濾波器は、コンデンサと抵抗器
とを有して構成されたことを特徴とする請求項1記載の
搬送波検波回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8139832A JP2953382B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 搬送波検波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8139832A JP2953382B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 搬送波検波回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09326976A JPH09326976A (ja) | 1997-12-16 |
| JP2953382B2 true JP2953382B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=15254539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8139832A Expired - Fee Related JP2953382B2 (ja) | 1996-06-03 | 1996-06-03 | 搬送波検波回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2953382B2 (ja) |
-
1996
- 1996-06-03 JP JP8139832A patent/JP2953382B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09326976A (ja) | 1997-12-16 |
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