JP2958089B2 - スピンドルモータ - Google Patents
スピンドルモータInfo
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- JP2958089B2 JP2958089B2 JP25647790A JP25647790A JP2958089B2 JP 2958089 B2 JP2958089 B2 JP 2958089B2 JP 25647790 A JP25647790 A JP 25647790A JP 25647790 A JP25647790 A JP 25647790A JP 2958089 B2 JP2958089 B2 JP 2958089B2
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- spindle motor
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Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録部材を回転駆動するためのスピンドル
モータに関する。
モータに関する。
[従来技術及びその欠点] 一般に、磁気ディスク等の記録部材を収容する記録室
は、高いクリーン度が要求されるため、軸受部材等から
飛散するグリースや、ガス、ダスト等を含む不浄な空気
がスピンドルモータの内部から記録室内に侵入すること
を防止する必要がある。そこで、従来のスピンドルモー
タにおいては、磁性流体シールや、ラビリンスシールに
よるシール構造が採用されてきた。
は、高いクリーン度が要求されるため、軸受部材等から
飛散するグリースや、ガス、ダスト等を含む不浄な空気
がスピンドルモータの内部から記録室内に侵入すること
を防止する必要がある。そこで、従来のスピンドルモー
タにおいては、磁性流体シールや、ラビリンスシールに
よるシール構造が採用されてきた。
しかしながら、磁性流体シール構造を採用した場合に
は、磁性流体が高温多湿及び急激な温度変化に影響を受
けやすいため、使用する環境に留意する必要があること
や、シールが高価である等の問題がある。また、ラビリ
ンスシール構造を採用した場合には、微小粒子を完全に
押えることができないという問題がある。
は、磁性流体が高温多湿及び急激な温度変化に影響を受
けやすいため、使用する環境に留意する必要があること
や、シールが高価である等の問題がある。また、ラビリ
ンスシール構造を採用した場合には、微小粒子を完全に
押えることができないという問題がある。
[発明の目的] 本発明は、上述の事実に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、記録室内のクリーン度を維持
し、汚染によるトラブルを未然に防止することができる
スピンドルモータを提供することである。
その目的とするところは、記録室内のクリーン度を維持
し、汚染によるトラブルを未然に防止することができる
スピンドルモータを提供することである。
[発明の要約] 本発明によれば、ブラケットと、記録部材が取付けら
れるハブ部材と、該ブラケットに対して該ハブ部材を回
転自在に支持する軸受手段とを具備するスピンドルモー
タにおいて、 前記軸受手段の軸線方向該外方に、前記軸受手段から
飛散し記録室に侵入する不純物を吸着する多孔室の吸着
手段が設けられていることを特徴とするスピンドルモー
タが提供される。
れるハブ部材と、該ブラケットに対して該ハブ部材を回
転自在に支持する軸受手段とを具備するスピンドルモー
タにおいて、 前記軸受手段の軸線方向該外方に、前記軸受手段から
飛散し記録室に侵入する不純物を吸着する多孔室の吸着
手段が設けられていることを特徴とするスピンドルモー
タが提供される。
かかるスピンドルモータでは、軸受手段からのグリー
ス等の不純物は多孔質の吸着手段の孔中に吸着され、こ
れにより記録室内のクリーン度が維持され、従来の磁性
流体シールに対向することができる信頼性の高いダスト
フリーのスピンドルモータが得られる。
ス等の不純物は多孔質の吸着手段の孔中に吸着され、こ
れにより記録室内のクリーン度が維持され、従来の磁性
流体シールに対向することができる信頼性の高いダスト
フリーのスピンドルモータが得られる。
[具体例] 以下、添付図を参照しながら本発明に従うスピンドル
モータの一具体例について説明する。
モータの一具体例について説明する。
第1図は、例えば5吋ディスクを8枚搭載するスピン
ドルモータの断面図であり、1はハブ部材、2はブラケ
ット、3、3は軸受手段を構成する軸受部材、4はヨー
ク部材、5はロータマグネット、6はシャフト、7はス
テータ、8はブッシュ、9は不純物を吸着する吸着手段
である。ブラケット2の略中央部にはシャフト6の一端
部が固定されている。シャフト6の他端部はブラケット
2から第1図において上方に延びており、このシャフト
6に一対の軸受部材3、3を介してハブ部材1が回転自
在に支持されている。
ドルモータの断面図であり、1はハブ部材、2はブラケ
ット、3、3は軸受手段を構成する軸受部材、4はヨー
ク部材、5はロータマグネット、6はシャフト、7はス
テータ、8はブッシュ、9は不純物を吸着する吸着手段
である。ブラケット2の略中央部にはシャフト6の一端
部が固定されている。シャフト6の他端部はブラケット
2から第1図において上方に延びており、このシャフト
6に一対の軸受部材3、3を介してハブ部材1が回転自
在に支持されている。
ハブ部材1は略深皿状であり、その一端部にフランジ
部12が設けられている。ハブ部材1の内周面にはヨーク
部材4を介してロータマグネット5が装着されている。
このハブ部材1の外周面に、磁気ディスクの如き記録部
材(図示せず)が所要の通り取付けられる。
部12が設けられている。ハブ部材1の内周面にはヨーク
部材4を介してロータマグネット5が装着されている。
このハブ部材1の外周面に、磁気ディスクの如き記録部
材(図示せず)が所要の通り取付けられる。
ロータマグネット5の内側には、それに対向してステ
ータ7が配置されている。ステータ7はシャフト6に固
定されたステータコア13を有し、このステータコア13に
はアマチュアコイル14が所要の通り巻かれている。
ータ7が配置されている。ステータ7はシャフト6に固
定されたステータコア13を有し、このステータコア13に
はアマチュアコイル14が所要の通り巻かれている。
具体列では、一対の軸受部材3、3の外側に吸着手段
9、9が配設されている。吸着手段9、9は実質上同一
の構成であり、以下第1図と共に第2図を参照してシャ
フト6の他端部に配置された吸着手段9について説明す
る。図示の吸着手段9は環状の補強プレート10を備え、
この補強プレート10がハブ部材1の内周面に固定されて
いる。補強プレート10は軸受部材3に近接してその外側
に配置され、その内周縁はシャフト6の外周面に近接し
ている。この補強プレート10の内面(軸受部材3と対向
する面)には吸着層11が設けられている。吸着層11とし
ては、多孔質アルミナの他、多孔質セラミックを用いて
もよい。また、補強プレート10はアルミニウム等の耐食
性のある金属プレートが好ましい。
9、9が配設されている。吸着手段9、9は実質上同一
の構成であり、以下第1図と共に第2図を参照してシャ
フト6の他端部に配置された吸着手段9について説明す
る。図示の吸着手段9は環状の補強プレート10を備え、
この補強プレート10がハブ部材1の内周面に固定されて
いる。補強プレート10は軸受部材3に近接してその外側
に配置され、その内周縁はシャフト6の外周面に近接し
ている。この補強プレート10の内面(軸受部材3と対向
する面)には吸着層11が設けられている。吸着層11とし
ては、多孔質アルミナの他、多孔質セラミックを用いて
もよい。また、補強プレート10はアルミニウム等の耐食
性のある金属プレートが好ましい。
かく吸着手段9を配設することにより、軸受部材3か
ら記録室に侵入するグリース等の不純物は、吸着層11に
吸着され、不純物が記録室に侵入することが確実に防止
される。また、補強プレート10とシャフト6との間隙が
小さいため、シャフト6の外周面6aと補強プレート10の
内周面10aとの間の空間部が所謂ラビリンス効果と実質
上同等に機能し、その効果をより一層高め、かくしてグ
リース等の粒子が上記空間を通して記録室内に侵入する
ことが一層効果的に防止される。
ら記録室に侵入するグリース等の不純物は、吸着層11に
吸着され、不純物が記録室に侵入することが確実に防止
される。また、補強プレート10とシャフト6との間隙が
小さいため、シャフト6の外周面6aと補強プレート10の
内周面10aとの間の空間部が所謂ラビリンス効果と実質
上同等に機能し、その効果をより一層高め、かくしてグ
リース等の粒子が上記空間を通して記録室内に侵入する
ことが一層効果的に防止される。
以上、本発明の従うスピンドルモータの一具体例につ
いて説明したが、本発明はかかる具体例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変
形乃至修正が可能である。
いて説明したが、本発明はかかる具体例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変
形乃至修正が可能である。
例えば、本具体例では、補強プレート10をハブ部材1
の円筒状内周面にシャフト6に近接するように固定した
が、シャフト6の外周面にハブ部材1に近接するように
固定してもよい。
の円筒状内周面にシャフト6に近接するように固定した
が、シャフト6の外周面にハブ部材1に近接するように
固定してもよい。
また、本具体例では、ハブ部材1の円筒状内周面に多
孔質アルミナ等の吸着層11をコーティングした補強プレ
ート10を接着剤で固定させる形式をとっているが、ハブ
部材1と補強プレート10とを一体に形成してもよい。
孔質アルミナ等の吸着層11をコーティングした補強プレ
ート10を接着剤で固定させる形式をとっているが、ハブ
部材1と補強プレート10とを一体に形成してもよい。
更に、本具体例では、補強プレート10の表面に吸着層
11を設けているが、吸着層11自体が十分な強度を有する
場合には、補強プレート10を省略することもできる。
11を設けているが、吸着層11自体が十分な強度を有する
場合には、補強プレート10を省略することもできる。
[発明の効果] 本発明のスピンドルモータでは、軸受手段からのグリ
ース等の不純物は軸受手段の軸線方向外方に配設された
多孔質の吸着手段の孔中に吸着される。このため、スピ
ンドルモータ内から記録室への不浄なガス等の不純物の
侵入を確実に防止し、高いクリーン度を長期に渡って維
持することができる。
ース等の不純物は軸受手段の軸線方向外方に配設された
多孔質の吸着手段の孔中に吸着される。このため、スピ
ンドルモータ内から記録室への不浄なガス等の不純物の
侵入を確実に防止し、高いクリーン度を長期に渡って維
持することができる。
第1図は、本発明に従うスピンドルモータの一具体例を
示す断面図。 第2図は、第1図のスピンドルモータの要部拡大断面
図。 1……ハブ部材 2……ブラケット 3、3……軸受部材 4……補助ヨーク 5……ロータマグネット 6……シャフト 7……ステータ 8……ブッシュ 9……吸着手段 10……補強プレート 11……吸着層 12……フランジ部 13……ステータコア 14……アマチュアコイル
示す断面図。 第2図は、第1図のスピンドルモータの要部拡大断面
図。 1……ハブ部材 2……ブラケット 3、3……軸受部材 4……補助ヨーク 5……ロータマグネット 6……シャフト 7……ステータ 8……ブッシュ 9……吸着手段 10……補強プレート 11……吸着層 12……フランジ部 13……ステータコア 14……アマチュアコイル
Claims (1)
- 【請求項1】ブラケットと、記録部材が取付けられるハ
ブ部材と、該ブラケットに対してハブ部材を回転自在に
支持する軸受手段とを具備するスピンドルモータにおい
て、 前記軸受手段の軸線方向外方に、前記軸受手段から飛散
し記録室内へ侵入する不純物を吸着する多孔質の吸着手
段が設けられていることを特徴とするスピンドルモー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25647790A JP2958089B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | スピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25647790A JP2958089B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | スピンドルモータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04133638A JPH04133638A (ja) | 1992-05-07 |
| JP2958089B2 true JP2958089B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=17293182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25647790A Expired - Fee Related JP2958089B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | スピンドルモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2958089B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6133259B2 (ja) * | 2014-10-27 | 2017-05-24 | ミネベアミツミ株式会社 | スピンドルモータ |
-
1990
- 1990-09-25 JP JP25647790A patent/JP2958089B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04133638A (ja) | 1992-05-07 |
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Legal Events
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