JP2963582B2 - 写真作製装置 - Google Patents
写真作製装置Info
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Landscapes
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
Description
用に用いる写真を作製する装置に関し、さらに詳しく
は、顔画像が規格サイズとなった写真を作製する写真作
製装置に関するものである。
計画に伴い、旅券申請時に提出する写真の規格が検討さ
れている。この新しい規格は、図2に示すように、写真
のサイズは、縦Aが45mmで横Bが35mmである。写真上の
顔画像の大きさ(顎から頭の天辺までの長さ)Cが25〜
29mm、写真の左端から顔画像の中心までの長さDが16〜
19mm、写真の上端から顔画像の頭の天辺までの長さEが
5 〜9mm である。
824号公報に記載されているように、撮影室と写真作
製室とから構成されている。被撮影者は、撮影室内の椅
子に着座し、撮影窓に写った自分の顔の目が撮影窓の目
のマークとほぼ一致するように椅子の高さを調節する。
この椅子の高さを調節後に規定枚数のコインを投入し、
スタートボタンの操作をすれば、写真作製室内の装置が
作動して、写真撮影が自動的に行われる。この写真撮影
によって、例えば、2行2列に配置したレンズクラスタ
によって4コマの顔画像が記録された写真が作製され
る。
は、図2に示す顔画像の規格を考慮して設計されていな
いため、被撮影者の顔が小さすぎる場合や、逆に大きす
ぎる場合に、作製された写真の顔画像が規格外の大きさ
になってしまう。このような規格外の写真であることを
知らずに旅券申請をした場合は、写真の取り直しを要求
されるから、被撮影者に多大の迷惑を与えることにな
る。
たもので、顔画像が所定の規格内に入っているかどうか
を直ぐに知ることができるようにした写真作製装置を提
供することを目的とする。
に、請求項1記載の発明には、顔画像を写真に撮影する
撮影手段と、撮影手段で撮影した写真の顔画像がその写
真のプリント範囲よりも小さい規格範囲に被撮影者の顔
の大きさに係わらず一定の大きさで写されているかどう
かの判定を行う判定手段を備えている。そして、写真の
顔画像を読み取る読み取り手段と、この読み取り手段で
読み取った画像と基準画像とを比較して、写真の顔画像
がその写真のプリント範囲内よりも小さい規格範囲に被
撮影者の顔の大きさに係わらず一定の大きさで写されて
いるかどうかの判定を行う判定手段と、この判定手段の
判定結果を表示する表示手段とから判定手段を構成した
ものである。
部が仕切壁11を隔てて撮影室12と写真作製室13と
に分けられており、撮影室12に入口の横の外壁には、
身だしなみを確認するための化粧用のミラー14が取り
付けられている。このミラー14には、被撮影者自身が
自分の顔の大きさを判定するための指標16がミラー面
14aの中央に記されている。この指標16は、ミラー
面14aに写った自分の顎を合わすための基準水平線1
6aと、この上方に設けられた4つの水平線16b〜1
6eとで構成されている。4つの水平線16b〜16e
で仕切られた垂直方向の3つの領域には下から順番に、
顔のサイズ範囲を示す「S」、「M」、「L」の文字1
7が記されている。
と、その側壁21に記した撮影位置指標22とが設けら
れている。この撮影位置指標22は、撮影距離の調節範
囲を3つの領域に区切ったものであり、これらの領域に
は顔の大きさを表す文字17に対応した文字24が表示
されている。被撮影者は、顔の大きさに応じて所定の領
域に顔が位置するように椅子20に着座する。
=117mm、レンズ倍率0.11倍の場合に、図3に示すよう
に、基準位置から前方約10cm、後方約15cmまでが焦点深
度内に入っている。この焦点深度内で被写体距離を3段
階に変えると、約21cm〜29cmの顔サイズまで、図2に示
す規格が満足され、且つ、ピントが合った状態で撮影で
きる。
仕切壁11に設けられた撮影窓25はミラーとして作用
し、これに被撮影者の顔が写し出され、また撮影窓25
の両側には着座したときの撮影窓25に写る被撮影者の
顎の位置を示す線27(図1参照)が記されている。椅
子20は座板20aを回転させることにより高さ調節を
行うことができるようになっている。これにより、被撮
影者は、着座したときに高さ調節を行って撮影窓25に
写った自分の顎を線27に合わせる。なお、顎の線27
の代わりに、目の位置を合わすマークを設けてもよい。
30をロール形態で収容したマガジン29が設けられて
いる。ロール状感光材料30は一対の引出しローラ31
でマガジン29から一回の撮影の分だけ引き出され、カ
ッター32で切断される。このシート状感光材料30a
は、撮影の前に撮影露光部33へセットされる。撮影時
には、撮影窓25の上に配置したストロボ装置34が作
動し拡散板34aを通して被撮影者を照明する。撮影露
光部33には、露光枠33a、シャッタ装置33b、及
び、レンズクラスタ36が設けられており、シート状感
光材料30aに人物画像を露出する。レンズクラスタ3
6は、縦横2列に配置された4つのレンズと、これらの
光軸L1〜L4が平行となるようにレンズを保持するレ
ンズボード37とからなる。
38で少量の水が塗布されてから、受像材料収容部39
から送られてくるシート状の受像材料40と共に熱現像
部41へ送られる。この熱現像部41では、感光材料3
0aと受像材料40とを密着した状態で加熱することに
より感光材料30aの画像を受像材料40に転写する。
熱現像転写後の感光材料30aと受像材料40とは、剥
離取出部43で互いに剥離され、ポジ画像が現れている
受像材料40が写真40aとしてシューター44に供給
され、感光材料30aは廃棄箱45内に廃棄される。こ
の写真40aは、図6に示すように、4つの顔画像が2
×2のマトリックス配置で写っている。
0aは透明なボックス50に落とし込まれる。ボックス
50は内部の縦横が写真40aとほぼ同じ広さになって
おり、写真40aをその画像面が前方に向けて立てた状
態で収納する。そして、図5に示すように、ボックス5
0の上面に設けた開口51から写真40aを取り出す。
ており、これには4本の水平な判定線53a〜53eと
2本の垂直な判定線53e,53fとが描かれている。
判定線53a〜53eは写真の顔画像の顎の位置と頭の
天辺の位置とを判定として用いられ、また判定線53
e,53fは各顔画像の中心を判定する基準である。こ
のようなゲージ53によって、写真40aの顔画像が規
格通りに仕上がっているかどうかの判定を行う。
先ず、写真作製装置10の入口に取り付けられたミラー
14を用い、顎の画像が基準水平線16aと一致するよ
うに、顔の位置を調節する。この状態で、頭の天辺の像
が位置する範囲、例えば、「S」、「M」、「L」のう
ちの文字17の何れかを読み取る。
描いた指標21に顔が合うように、顔の位置を調節す
る。この状態で撮影窓25を見て、顎の像が線27に一
致しているかどうかを確認する。もし、顎の像が線27
よりも高い場合には、椅子20を回してその高さを調節
する。
入した後に、スタートボタン48を操作する。写真作製
装置10は、コインの投入によって作動し、スタートボ
タン48からの信号を得てから一定時間経過後に被撮影
者の顔画像をシート感光材料30aに撮影する。この感
光材料30aは、水の添加後に、受像材料40と重ねら
れ熱現像される。この熱現像された受像材料40は、証
明用写真40aとしてシューター44に送り出される。
aはボックス50の内部に落とし込まれる。被撮影者
は、ボックス53を通して落とし込まれた写真40aを
直視すると、図7に示すように、顔画像にゲージ53が
重なった状態で見えるから、顔画像が規格された大きさ
で写っているかどうかを知ることができる。すなわち、
判定線53a〜53dとの各判定線に顔画像がほぼ一致
し、且つ、判定線53e,53fとに顔画像の中心、例
えば、鼻等が合っている場合には、規格の大きさで写っ
ている。
う顔サイズの判定や椅子20に座って撮影を行うときの
被写体位置の調節等を誤った場合には、写真40aの顔
画像が図2に示す規格通りに写っていない場合がある。
このような写真の場合には、ボックス53を通して写真
40aを直視することによって、写真40aが規格を満
足していないことを直ぐに知ることができる。なお、こ
の場合には、再度撮影を行う。
ージ53を設けているが、図8及び図9に示す実施例で
は、撮影室12の仕切壁11に伸縮自在なコード61を
介してゲージ60が取り付けられている。このゲージ6
0は、透明板60aの前面或いは背面側に判定線53a
〜53fが描かれている。被撮影者は作製された写真4
0aをボックス50から取り出し、この写真40aの画
像面に透明板60aを載せる。そして、判定線53e又
は53fを顔画像の鼻スジに合わせた状態で透明板60
aを通して各顔画像を直視して判定を行うものである。
像の判定を行う判定線53e,53fとを記している
が、これらの判定線53e,53fを省略してもよい。
また、判定線53a〜53fの代わりに、顔の輪郭を描
いてもよい。さらに、判定線53は、3本の水平な判定
線と1本の垂直な判定線とを記してもよい。この場合に
は、1画面毎に判定する。
40aの顔画像を自動的に判定するようにしたものであ
る。撮影室12のボックス50の下方には、写真40a
をその画像面を上方に向けた状態で水平に載置する載置
台70が仕切壁11に固定されている。この載置台70
には、両端側にガイド突起71,72が設けられ、写真
40aの左右ずれが規制されるようになっている。ま
た、載置台70の上方には、写真40aの4コマの画像
のうち1コマの顔画像の一部を読み取るラインセンサ7
4が設けられている。
よって、図13に示すように、1コマの顔画像の顎から
頭の天辺までの二点鎖線で表した範囲が読み取られる。
このラインセンサ74で読み取られた画像は、図12に
示すように、判定器76に送られる。判定器76は、読
み取った画像から顔のサイズを求め、予めメモリ77に
記憶されている基準寸法範囲とを比較して、顔画像が規
格された大きさであるかどうかを判定する。この判定結
果が合格の場合には、判定器76が合格信号をドライバ
ー78に送る。これにより、ドライバー78はLED7
9を発光制御し、合格の表示を行う。なお、合格表示用
LED79の他に、例えば、赤色を発光するLEDを設
け、不合格を直接に表示してもよい。
では、顔画像が2×2のマトリックス配置となっている
写真を判定するようにしているが、顔画像が縦4列に配
置された写真を判定するようにしてもよい。
れば、写真作製装置で作製された写真の顔画像が規格内
の大きさで写されているかどうかの判定を行う判定手段
を設けたから、撮影後直ぐに規格通りの写真であるかど
うかを知ることができる。
る。
である。
関を示すグラフである。
す説明図である。
ある。
影室に備えた例を示す説明図である。
面図である。
示すブロック図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 顔画像を写真に撮影する撮影手段と、撮
影手段で撮影した写真の顔画像がその写真のプリント範
囲よりも小さい規格範囲に被撮影者の顔の大きさに係わ
らず一定の大きさで写されているかどうかの判定を行う
判定手段を備え、前記判定手段は、写真の顔画像を読み
取る読み取り手段と、この読み取り手段で読み取った画
像と基準画像とを比較して、写真の顔画像がその写真の
プリント範囲内よりも小さい規格範囲に被撮影者の顔の
大きさに係わらず一定の大きさで写されているかどうか
の判定を行う判定手段と、この判定手段の判定結果を表
示する表示手段とからなることを特徴とする写真作製装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22440892A JP2963582B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 写真作製装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22440892A JP2963582B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 写真作製装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0667302A JPH0667302A (ja) | 1994-03-11 |
| JP2963582B2 true JP2963582B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=16813302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22440892A Expired - Fee Related JP2963582B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 写真作製装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2963582B2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP22440892A patent/JP2963582B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0667302A (ja) | 1994-03-11 |
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