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JP2963626B2 - 低付着性消石灰及びそれに改質する方法 - Google Patents
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JP2963626B2 - 低付着性消石灰及びそれに改質する方法 - Google Patents

低付着性消石灰及びそれに改質する方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、改質した低付着性消石
灰及び消石灰を改質する方法に関し、更に詳しくは通常
の方法で製造された消石灰が特に輸送、貯蔵、圧送時等
において、タンク内やパイプ内で付着ないし固結し難い
粉末状消石灰を工業的有利に改質した低付着性消石灰及
び消石灰を改質する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】酸化カルシウム(以下、生石灰という)
を原料として消石灰を工業的に製造する方法としては、
生石灰を加水装置を備えた消化機に装入し、加水、消化
した後、熟成機内で熟成して消石灰を製造する方法が知
られている。この製造方法で製造された消石灰は、一旦
貯蔵タンクに貯蔵された後、パイプを経て袋詰めされる
か、またはそのままタンク移送車に移され使用場所に供
される。消石灰を製造後、貯蔵タンクからの取り出しや
移送の際、貯蔵タンクや移送管に付着ないし滞留が生じ
た場合、貯蔵タンクや移送管等に振動や打撃を加えた
り、棒等でつつく等の物理的手法を用いて貯蔵タンクや
移送管に付着ないし滞留した消石灰を除去することが行
われており、現在ではこのような方法でそれを防止、軽
減する以外その解決方法はとられていない。まして既に
製造された消石灰そのものを、再度処理加工し、付着し
難い製品に改善する処理や操作は、従来には無い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の如く消石灰を製
造後、貯蔵タンクからの取り出しや移送の際、貯蔵タン
クや移送管に付着ないし滞留が生じた場合、貯蔵タンク
や移送管等に振動や打撃を加えたり、棒等でつつく等の
物理的手法を用いて貯蔵タンクや移送管に付着ないし滞
留した消石灰を除去する方法では、そのためにパイプや
タンク内の清掃作業に時間がかかり非効率的であるばか
りでなく、従来の方法で製造されたままの消石灰は、貯
蔵タンクや移送パイプの内壁に付着し易い性質を有し、
それが固結し、更に別の消石灰がそれに付着して、つい
にはタンク内で棚つりや閉塞が生じたり、固結物が局部
的に剥離して塊となりバルブやパイプの機能低下や閉塞
を発生させる障害になることもあり問題となっていた。
【0004】そこで、本発明者は、前述の問題点を解決
すべく種々検討した結果、従来の消石灰に添加物を添加
し、又は添加物を添加した後、一定の処理を行うことに
より、付着性を低下させることができることを見出し、
ここに本発明をなすに至った。したがって本発明が解決
しようとする課題は、貯蔵、移送時にパイプやタンク内
等で付着や固結し難い消石灰を工業的に有利に製造する
ことができる消石灰の改質方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段は、以下の各発明によって達成される。 (1)消石灰、粉末生石灰及び、グリコール類、グリコ
ールエーテル類又はエタノールアミン類から選択された
少なくとも1種の添加剤からなり、前記の消石灰と粉末
生石灰の重量割合が、98:2〜70:30であること
を特徴とする改質した低付着性消石灰。 (2)グリコール類がエチレングリコール、ジエチレン
グリコール、トリエチレングリコール又はテトラエチレ
ングリコールから選択された少なくとも1つであること
を特徴とする前記第1項に記載の改質した低付着性消石
灰。 (3)グリコールエーテル類がエチレングリコールジメ
チルエーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、
ジエチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレ
ングリコールモノメチルエーテル又はトリエチレングリ
コールモノエチルエーテルから選択された少なくとも1
つであることを特徴とする前記第1項に記載の改質した
低付着性消石灰。 (4)エタノールアミン類がモノエタノールアミン、ジ
エタノールアミン又はトリエタノールアミンから選択さ
れた少なくとも1つであることを特徴とする前記第1項
に記載の改質した低付着性消石灰。(5) グリコール類、グリコールエーテル類又はエタノ
ールアミン類ジエチレングリコールの添加量が、消石灰
と粉末生石灰の合計に対し0.5重量部%〜5.0重量
部%であることを特徴とする前記第1項乃至第4項のい
ずれかに記載の改質した低付着性消石灰。(6) 同時に添加したジエチレングリコールとトリエチ
レングリコールの合計が、消石灰と粉末生石灰の合計に
対し、0.5重量部%〜5.0重量部%であることを特
徴とする前記第1項又は第2項に記載の改質した低付着
性消石灰。(7) 消石灰と粉末生石灰の重量割合が、98:2〜7
0:30の配合物に、グリコール類、グリコールエーテ
ル類又はエタノールアミン類から選択された少なくとも
1種の添加剤を添加し混合した後、得られた混合物を加
熱することを特徴とする消石灰の改質方法。(8) グリコール類、グリコールエーテル類又はエタノ
ールアミン類ジエチレングリコールの添加量が、消石灰
と粉末生石灰の合計に対し0.5重量部%〜5.0重量
部%であることを特徴とする前記第7項に記載の消石灰
の改質方法。(9) 加熱温度を30℃〜175℃に保持することを特
徴とする前記第7項又は第8項に記載の消石灰の改質方
法。(10) 加熱時間が30分〜100時間であることを特
徴とする前記第7項乃至第9項のいずれかに記載の消石
灰の改質方法。
【0006】以下、本発明を更に詳しく説明すると、本
発明は、従来の方法で製造された消石灰に、粉末消石灰
及び、グリコール類、グリコールエーテル類又はエタノ
ールアミン類から選択された少なくとも1種の添加剤を
添加した混合物において、該消石灰と粉末生石灰の重量
割合が、98:2〜70:30である混合物乃至混合し
た後、得られた混合物を加熱することにより付着性の低
い消石灰を得ることを特徴とするものであり、得られた
混合物は、常温に長時間保持しておくか、又は常温より
高い温度で一定時間保持する方法により、それ等を化学
反応させる。ここで消石灰と粉末生石灰の重量割合が、
98:2〜70:30であることは、更に詳しくは粉末
生石灰の添加量は、消石灰と粉末生石灰の合計に対し、
2重量%〜30重量%であり、好ましくは5重量%〜1
5重量%の範囲で添加することである。粉末生石灰の添
加量の添加量が2重量%未満では、生成水の吸収が十分
できないので付着力の減少に効果がなく、30重量%を
越えると消石灰としての特性が不十分となり消石灰の品
質が低下するので好ましくない。粉末生石灰は、通常の
生石灰が塊状であるので、この塊を粉砕して得られたも
のである。
【0007】本発明においては、消石灰に粉末生石灰及
びジエチレングリコールまたはトリエチレングリコール
等のグリコール類等を混合することによってこれらの間
で化学反応して消石灰が改質され、容器や移送管への付
着性または消石灰同士の付着性が低い消石灰に変化す
る。本発明において、消石灰に粉末生石灰及びグリコー
ル類を混合する際、消石灰に粉末生石灰及びグリコール
類を同時に混合してもまた消石灰に粉末生石灰を添加し
てからグリコール類を添加し全体を混合しても更に消石
灰にグリコール類を添加してから粉末生石灰を添加して
もよく、更には消石灰にグリコール類と粉末生石灰との
混合物を添加混合してもよい。好ましくは消石灰に粉末
生石灰及びグリコール類を同時に混合するかまたは消石
灰に粉末生石灰を添加してからグリコール類を添加し全
体を混合するのがよい。
【0008】また本発明において、グリコール類、グリ
コールエーテル類又はエタノールアミン類(以下、これ
らを総称して呼ぶときには、添加剤と称することもあ
る。)の添加量は、消石灰と粉末生石灰の合計に対し、
0.5重量%〜5.0重量%であり、好ましくは1〜3
重量%の範囲で添加することで好結果が得られる。添加
剤の消石灰と粉末生石灰の合計に対する添加量が、0.
5重量%未満のときは、付着力の減少に効果が乏しく、
またその添加量が5.0重量%を越えてもその効果は増
加しないので、これ以上加えることは経済的に不利であ
る。更に本発明においては、前記の如く得られた混合物
を常温以上175℃以内の温度で、加熱を行うが、より
好ましくは、加熱温度は30℃〜100℃であり、また
加熱時間は30分〜100時間である。好ましくは2時
間〜60時間である。加熱温度が常温未満のときは、反
応に時間がかかり過ぎ工業的に製造するには効率が悪
い。また加熱温度が175℃を越えると付着力が増大し
初期の目的が達成できない。更に加熱時間は、30分未
満では、化学反応が十分進行しない。また加熱時間が1
00時間を越えると、温度と同様に返って付着力が増す
結果となり好ましくない。したがって更に詳しくは加熱
温度と加熱時間との関係は、これらの間で適宜調整され
ることが好ましく、例えば30℃の場合3日間以内、温
度100℃の場合7時間以内の範囲で好結果が得られ
る。このことは、一般に化学反応の進行は、温度と時間
の積に比例するものであるから温度と加熱時間は、この
場合この範囲に及ぶ。従って本発明の要旨を満たせば、
ここに示した加熱温度及び時間の範囲の例に拘束される
ものではない。
【0009】本発明においては、グリコール類、グリコ
ールエーテル類又はエタノールアミン類は、これらを少
なくとも1種混合して用いてもよく、またグリコール類
においても、ジエチレングリコールとトリエチレングリ
コールを混合する如く、2種又は3種以上を混合して使
用してもその効果はお互いに妨害するものではなく何等
支障なく使用できる。またグリコールエーテル類又はエ
タノールアミン類においても個々の化合物を2種以上混
合して使用することができる。これらの化合物の混合割
合は、任意である。本発明において、消石灰とグリコー
ル類等との反応、例えばジエチレングリコールとトリエ
チレングリコールは極性(分子内で電気的+と−の中心
が偏在している)を有する有機薬品で、常温では徐々揮
発し、極端に高くない適度の沸点を有し、容易にカルシ
ウムと化学反応する物質である。ここで、消石灰の粉体
が付着性を生じる原因は一つに、粒子の一部で静電的な
力が生じるためであると考えられる。消石灰と共存した
ジエチレングリコールまたはトリエチレングリコール
は、沸点よりやや低い温度で徐々に揮発して十分に消石
灰粉中に分散し、消石灰中のカルシウムと化学結合の結
果、その極性により静電的な力を中和するために消石灰
の付着性が低下するものと考えられる。
【0010】カルシウムとジエチレングリコールまた
は、トリエチレングリコールの化学反応の結果、水を生
じるが、それは共存する生石灰が吸収して、化学反応に
より消石灰となるので、水による付着性が防止される。
また生成した水は、消石灰と添加剤の化学反応の進行を
阻止する働きがあるが、生石灰がその水を吸収するため
に反応が継続して進行する。このように生成した水酸化
カルシウムがすべて粒子表面とはならないので、この反
応は、未反応グリコール類がなくなるか、又は粒子表面
の未反応カルシウムがなくなった時点で終了する。消石
灰の改質に際し、加熱温度が高過ぎるかまたは加熱時間
が長過ぎるとグリコール類等は蒸発し効果が減少する。
したがってグリコール等の添加剤の適当な添加量と加熱
温度およびその保持時間が重要な要因となる。
【0011】
【作用】本発明において、生石灰は、消石灰とグリコー
ル類等との反応の結果、生成した水を吸収する作用を有
する。消石灰中に生石灰を添加し、その中にグリコール
類等を加え、加熱することにより該グリコール類等は、
容易に消石灰粒子間中に分散し、消石灰粒子の表面のカ
ルシウムと接触して結合する。その結果、水を生成する
が、この水は生石灰が吸収して化学反応して消石灰とな
る。このように水と反応して得られた生石灰から生成し
た消石灰粒子表面のカルシウムにもグリコール類等は作
用し粒子表面はグリコール類等に覆われる。しかし消石
灰粒子内部にはグリコール類等は侵入し難く、反応は緩
慢となり終了する。またグリコール類等は、消石灰と化
学結合してその極性により静電的な力を中和するために
消石灰の付着性が低下するものと考えられる。本発明で
は、消石灰、生石灰及び添加剤の混合物を加熱すること
により、前記化学反応を促進する作用を有する。
【0012】
【実施例】以下に本発明について実施例を挙げて更に詳
しく説明するが、本発明は、この例によって限定される
ものではない。
【0013】実施例 消石灰90重量%に粉末生石灰10重量%を添加し、つ
いでグリコール類を添加して十分混合した後、所定時間
加熱して本発明の消石灰を製造した。ここで粉末生石灰
及びグリコール類の添加量ならびに加熱温度及び加熱時
間を表1に示される値で実施した。得られた改質消石灰
の試料を図1及び図2に示される粉体付着力測定装置を
用いてその付着力を測定した。図1において、試料容器
は二個の円筒状枠、即ち円筒状上枠1とフランジ8を有
する下枠2で構成され、上枠1は下枠2に重ねて置き、
その底に多数の孔のあるプラスチック円盤3Aと濾紙4
Aを入れた後、試料5の消石灰をまんべんなく入れて軽
くすり切り操作をし、その上に濾紙4Bと多数の孔があ
るプラスチック円盤3Bを置き、ピストン6で押さえ油
圧プレス7で所定の圧力で荷重Wをかける。ついで圧力
を抜いた後、図2に示される如き測定装置に組み込み、
重りの水容器20に水11を注水して上方向に引っ張り
荷重Wをかけ、上枠1と下枠2とが分離して破断したと
同時に注水を停止し、水容器20とその中の水11の重
量及び破断した上試料51と上枠1を共に秤量する。付
着強度は、下記の式により求めた。得られた結果を表1
に示す。なお、表2は表1の試料の処理操作の特徴及び
低付着力効果を示したものである。
【0014】
【式1】
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の低付着性消
石灰及びそれに改質する方法は、消石灰に生石灰及び添
加剤を添加混合し、加熱することにより、消石灰の付着
性を低下させることができ、その結果消石灰の輸送、貯
蔵中におけるパイプ、タンク内壁等への付着ないし固結
を著しく低減させることができる。したがってパイプや
タンク内の清掃作業を軽減し、固結物によるパイプやノ
ズル閉塞を防止して安定作業を図ることができるという
優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いられる試料容器を示す断面図であ
る。
【図2】本発明に用いられる粉体付着力測定装置を示す
断面図である。
【符号の説明】 1 円筒状上枠 8 フラ
ンジ 2 円筒状下枠 9 ワイ
ヤー 3A 透孔を有するプラスチック盤(下) 10 固
定部材 3B 透孔を有するプラスチック盤(上) 11、1
4 水 4A 濾紙(下) 12A,
12B ベアリング 4B 濾紙(上) 13 ビ
ューレット 5 、51、52 試料 20 水
容器 6 ピストン W 荷重 7 油圧プレス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−193997(JP,A) 特開 昭49−107026(JP,A) 特開 平2−34513(JP,A) 特公 平6−8194(JP,B2) 石灰 1977年 10月号 No.262 昭和52年10月25日 日本石灰協会発行 19、21、24頁 石灰ハンドブック1992年8月31日 日 本石灰協会発行 217、218頁 紛体工学研究会誌 VOL.7 N O.5 紛体工学研究会 昭和45年10月 1日 発行 27、31−34頁 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C01F 11/02 C04B 2/06

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消石灰、粉末生石灰及び、グリコール
    類、グリコールエーテル類又はエタノールアミン類から
    選択された少なくとも1種の添加剤からなり、前記の消
    石灰と粉末生石灰の重量割合が、98:2〜70:30
    であることを特徴とする改質した低付着性消石灰。
  2. 【請求項2】 グリコール類がエチレングリコール、ジ
    エチレングリコール、トリエチレングリコール又はテト
    ラエチレングリコールから選択された少なくとも1つで
    あることを特徴とする請求項1に記載の改質した低付着
    性消石灰。
  3. 【請求項3】 グリコールエーテル類がエチレングリコ
    ールジメチルエーテル、エチレングリコールジエチルエ
    ーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ト
    リエチレングリコールモノメチルエーテル又はトリエチ
    レングリコールモノエチルエーテルから選択された少な
    くとも1つであることを特徴とする請求項1に記載の改
    質した低付着性消石灰。
  4. 【請求項4】 エタノールアミン類がモノエタノールア
    ミン、ジエタノールアミン又はトリエタノールアミンか
    ら選択された少なくとも1つであることを特徴とする請
    求項1に記載の改質した低付着性消石灰。
  5. 【請求項5】 グリコール類、グリコールエーテル類又
    はエタノールアミン類ジエチレングリコールの添加量
    が、消石灰と粉末生石灰の合計に対し0.5重量部%〜
    5.0重量部%であることを特徴とする請求項1乃至請
    求項4のいずれかに記載の改質した低付着性消石灰。
  6. 【請求項6】 同時に添加したジエチレングリコールと
    トリエチレングリコールの合計が、消石灰と粉末生石灰
    の合計に対し、0.5重量部%〜5.0重量部%である
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の改質し
    た低付着性消石灰。
  7. 【請求項7】 消石灰と粉末生石灰の重量割合が、9
    8:2〜70:30の配合物に、グリコール類、グリコ
    ールエーテル類又はエタノールアミン類から選択された
    少なくとも1種の添加剤を添加し混合した後、得られた
    混合物を加熱することを特徴とする消石灰の改質方法。
  8. 【請求項8】 グリコール類、グリコールエーテル類又
    はエタノールアミン類ジエチレングリコールの添加量
    が、消石灰と粉末生石灰の合計に対し0.5重量部%〜
    5.0重量部%であることを特徴とする請求項7に記載
    の消石灰の改質方法。
  9. 【請求項9】加熱温度を30℃〜175℃に保持するこ
    とを特徴とする請求項7又は請求項8のいずれかに記載
    の消石灰の改質方法。
  10. 【請求項10】加熱時間が30分〜100時間であるこ
    とを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記載
    の消石灰の改質方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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石灰 1977年 10月号 No.262 昭和52年10月25日 日本石灰協会発行 19、21、24頁
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