JP2976308B2 - 電子システム手帳装置 - Google Patents
電子システム手帳装置Info
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- JP2976308B2 JP2976308B2 JP11422390A JP11422390A JP2976308B2 JP 2976308 B2 JP2976308 B2 JP 2976308B2 JP 11422390 A JP11422390 A JP 11422390A JP 11422390 A JP11422390 A JP 11422390A JP 2976308 B2 JP2976308 B2 JP 2976308B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電子処理機能を有する電子システム手帳
装置に関するものである。
装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、ICカードおよび容量の大きいメモリが手軽に入
手できるようになってきたため、特開昭62−107360号公
報に開示されているようにROMおよびRAMをカード形にし
て、そのカードを携帯型のケースに差し換えることによ
って、各種の用途に使用する電子機器が提案されてい
る。この場合、異なるデータが書き込まれたROMを各種
用意しておけば、カードを差し換えるだけでいろいろな
用途に使用できる。
手できるようになってきたため、特開昭62−107360号公
報に開示されているようにROMおよびRAMをカード形にし
て、そのカードを携帯型のケースに差し換えることによ
って、各種の用途に使用する電子機器が提案されてい
る。この場合、異なるデータが書き込まれたROMを各種
用意しておけば、カードを差し換えるだけでいろいろな
用途に使用できる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながらこのような従来の装置はデータの入力用
にキーボードが必要であり、その部分の面積は必然的に
必要となり、小形化するにも限度があった。この問題を
解決するものとして画面にキーボードを表示させ、必要
なものをタッチすることによってキーデータを入力する
ものもあるが、限られた画面に全てのキーを表示するの
で非常に操作性の悪いものであり、またキーの位置が決
められているので、キーの位置設定に自由度がない。ま
た、タッチされた部分を検出するのに端から順に走査し
ていく方法をとっているので、タッチされた場所によっ
ては検出時間がかかり過ぎるという課題もあった。さら
にキーの位置を自由に設定し、取り出した座標値を直接
処理するとプログラムのサイズが非常に大きくなってし
まうという課題があった。
にキーボードが必要であり、その部分の面積は必然的に
必要となり、小形化するにも限度があった。この問題を
解決するものとして画面にキーボードを表示させ、必要
なものをタッチすることによってキーデータを入力する
ものもあるが、限られた画面に全てのキーを表示するの
で非常に操作性の悪いものであり、またキーの位置が決
められているので、キーの位置設定に自由度がない。ま
た、タッチされた部分を検出するのに端から順に走査し
ていく方法をとっているので、タッチされた場所によっ
ては検出時間がかかり過ぎるという課題もあった。さら
にキーの位置を自由に設定し、取り出した座標値を直接
処理するとプログラムのサイズが非常に大きくなってし
まうという課題があった。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するためにこの発明は、表示部
にタッチパネルを用いた電子システム手帳装置におい
て、上記表示部の全面に対して個々の表示位置に固有の
座標を与え,それらの座標のひとかたまりを一つのブロ
ックとして上記表示部全面を複数のブロックに分割し,
いずれかのブロックがタッチされたときその押された部
分の座標信号を出力する座標入力部と、この座標入力部
から供給された座標信号が複数の座標を表す場合,その
うちの一つだけを選択して出力する入力座標取り出し手
段と、上記表示部に表示されているキーの座標範囲とそ
のキーのキーコードデータとを互いに対応づけて記憶し
た第1のメモリと、上記各ブロックに表示されているキ
ーの名称をそのブロックに対応づけて記憶するととも
に,登録キーなしの符号をキー表示のされないブロック
に対応づけて記憶した第2のメモリと、上記入力座標取
り出し手段から出力された座標信号が供給されると,こ
の座標信号の座標を含むブロックを特定するとともに,
この特定されたブロックに対応するキーの名称または登
録キーなしの符号を上記第2のメモリから読み出す手順
と、この読み出されたキーの名称に対応する座標範囲を
上記第1のメモリから読み出す手順と、この座標範囲に
前記座標信号の座標が含まれるか否かを判定することに
より,上記表示部にタッチされたキーを特定してそのキ
ーコードデータを出力する手順と、を実行する演算処理
手段とを備えたものである。
にタッチパネルを用いた電子システム手帳装置におい
て、上記表示部の全面に対して個々の表示位置に固有の
座標を与え,それらの座標のひとかたまりを一つのブロ
ックとして上記表示部全面を複数のブロックに分割し,
いずれかのブロックがタッチされたときその押された部
分の座標信号を出力する座標入力部と、この座標入力部
から供給された座標信号が複数の座標を表す場合,その
うちの一つだけを選択して出力する入力座標取り出し手
段と、上記表示部に表示されているキーの座標範囲とそ
のキーのキーコードデータとを互いに対応づけて記憶し
た第1のメモリと、上記各ブロックに表示されているキ
ーの名称をそのブロックに対応づけて記憶するととも
に,登録キーなしの符号をキー表示のされないブロック
に対応づけて記憶した第2のメモリと、上記入力座標取
り出し手段から出力された座標信号が供給されると,こ
の座標信号の座標を含むブロックを特定するとともに,
この特定されたブロックに対応するキーの名称または登
録キーなしの符号を上記第2のメモリから読み出す手順
と、この読み出されたキーの名称に対応する座標範囲を
上記第1のメモリから読み出す手順と、この座標範囲に
前記座標信号の座標が含まれるか否かを判定することに
より,上記表示部にタッチされたキーを特定してそのキ
ーコードデータを出力する手順と、を実行する演算処理
手段とを備えたものである。
[作用] あるブロックがタッチされるとそのブロック毎の検出
が行われ、検出されたブロックに登録されているキー名
称が読み出され、タッチされた座標はそのキー名称に対
応するキーの座標エリアに入っているか否かを判断し、
そのエリア内にある場合はそこに登録されているキーコ
ードを出力する。
が行われ、検出されたブロックに登録されているキー名
称が読み出され、タッチされた座標はそのキー名称に対
応するキーの座標エリアに入っているか否かを判断し、
そのエリア内にある場合はそこに登録されているキーコ
ードを出力する。
[実施例] 構成の概要 第1図はこの発明の一実施例を示す電子システム手帳
装置の斜視図である。図において、1は携帯可能な電子
システム手帳本体であり、11は表示部、12はカーソルキ
ー、13は機能キー、14,15はICカード、16は電源であ
る。本体1は図示しないCPUを内部に有しており、入力
されたデータの処理機能を有している。
装置の斜視図である。図において、1は携帯可能な電子
システム手帳本体であり、11は表示部、12はカーソルキ
ー、13は機能キー、14,15はICカード、16は電源であ
る。本体1は図示しないCPUを内部に有しており、入力
されたデータの処理機能を有している。
2は拡張カード装着具であり、これは記録用紙3を装
着するリング21およびそのリング21を開閉する開閉金具
22から構成されている。4は拡張カードであり、本体1
との間で必要なデータの送受信が行われるようになって
いる。
着するリング21およびそのリング21を開閉する開閉金具
22から構成されている。4は拡張カードであり、本体1
との間で必要なデータの送受信が行われるようになって
いる。
請求範囲に対応する実施例 第2図はこの発明の一実施例を適用して表示した表示
部の図、第3図は主要部のブロック図である。第2図に
おいて、表示部はタッチパネルになっており、画面の指
示内容に従い所定の部分を指で触れることによって必要
な処理が行われる。第2図はこのようにして座標範囲指
定信号によって選択された部分のキーが表示されている
例で、このように、A,B,C,D,Eのキーボードだけが必要
な場合、その部分だけを表示し、使用し易い形で表示し
ている。
部の図、第3図は主要部のブロック図である。第2図に
おいて、表示部はタッチパネルになっており、画面の指
示内容に従い所定の部分を指で触れることによって必要
な処理が行われる。第2図はこのようにして座標範囲指
定信号によって選択された部分のキーが表示されている
例で、このように、A,B,C,D,Eのキーボードだけが必要
な場合、その部分だけを表示し、使用し易い形で表示し
ている。
第3図はキーコードを出力する回路であり、演算処理
部112、座標入力部113、入力座標取り出し手段114、テ
ーブル115、メモリ115から構成され、演算処理部112は
座標範囲指定信号とキーコード取り出し命令が供給され
ている。
部112、座標入力部113、入力座標取り出し手段114、テ
ーブル115、メモリ115から構成され、演算処理部112は
座標範囲指定信号とキーコード取り出し命令が供給され
ている。
座標範囲指定信号は表示部11にどのような表示を行う
かの信号であり、例えば第2図の例ではキーA,B,C,D,E
の範囲を表示するための信号である。表示部は第2図に
示すようにI a〜X eまでの50のブロックに分割されてい
る。各キーの割り付けはここでは長方形のキーを想定し
ているので、キーの左上の座標値と右下の座標値によっ
て各キーの範囲指定を行うことができる。第2図におい
て画面の横軸の座標を0〜99、縦方向の座標を0〜49と
定めると、キーAの座標は、(左4、上5);(右24、
下15)である。ブロックの分け方は任意であるが、第2
図の例では縦横とも10の大きさのものを一つのブロック
と想定している。例えばIV dブロックの座標は(左30、
上30);(右40、下40)である。座標範囲を指定して例
えば第2図のようにA〜Eのキーを設定した場合、第1
表および第2表のような2種類のテーブルが作成され
る。
かの信号であり、例えば第2図の例ではキーA,B,C,D,E
の範囲を表示するための信号である。表示部は第2図に
示すようにI a〜X eまでの50のブロックに分割されてい
る。各キーの割り付けはここでは長方形のキーを想定し
ているので、キーの左上の座標値と右下の座標値によっ
て各キーの範囲指定を行うことができる。第2図におい
て画面の横軸の座標を0〜99、縦方向の座標を0〜49と
定めると、キーAの座標は、(左4、上5);(右24、
下15)である。ブロックの分け方は任意であるが、第2
図の例では縦横とも10の大きさのものを一つのブロック
と想定している。例えばIV dブロックの座標は(左30、
上30);(右40、下40)である。座標範囲を指定して例
えば第2図のようにA〜Eのキーを設定した場合、第1
表および第2表のような2種類のテーブルが作成され
る。
そして押された座標によって前記表からどのキーが登
録されているかを調べ、登録されているキーだけをその
表から範囲比較して入力されたキーを確定する。このと
きある部分が押されると、座標入力部113はその押され
た部分の座標信号を出力するが、入力座標取り出し手段
114によってそのうちの一つの座標だけ出力され、ブロ
ックが特定されるようになっている。例えばブロックVI
II bが押され、そのブロック内の一つの座標(75,18)
が入力されたとすると、その座標値からVIII bのブロッ
クであることが分かるので、第2表から(3)および
(5)のキーが登録されていることが分かる。第1表か
ら(3)のキーはキーCに該当し、(5)のキーはキー
Eに該当する。しかし、検出された座標は(75,18)で
あるから、この座標とキーCおよびキーEの座標とを比
較することにより、この座標がキーEに該当しないこと
はすぐにわかる。したがってキーCが座標範囲に該当す
るので、キーコードCが出力されることになる。そして
本願の場合、従来のように座標信号が出力されるのでな
く、キーコードが直接出力されるところに特徴がある。
また、どのブロックが押されたかを調べ、そのブロック
にはどのキーが登録されているかを調べ、そのデータか
らどのキーコードを出力するかを決定しているので、従
来のように広い面積の中で全てのキーを順次サーチし、
キーコードに変換していたものに比べて高速に押された
部位を特定することができる。
録されているかを調べ、登録されているキーだけをその
表から範囲比較して入力されたキーを確定する。このと
きある部分が押されると、座標入力部113はその押され
た部分の座標信号を出力するが、入力座標取り出し手段
114によってそのうちの一つの座標だけ出力され、ブロ
ックが特定されるようになっている。例えばブロックVI
II bが押され、そのブロック内の一つの座標(75,18)
が入力されたとすると、その座標値からVIII bのブロッ
クであることが分かるので、第2表から(3)および
(5)のキーが登録されていることが分かる。第1表か
ら(3)のキーはキーCに該当し、(5)のキーはキー
Eに該当する。しかし、検出された座標は(75,18)で
あるから、この座標とキーCおよびキーEの座標とを比
較することにより、この座標がキーEに該当しないこと
はすぐにわかる。したがってキーCが座標範囲に該当す
るので、キーコードCが出力されることになる。そして
本願の場合、従来のように座標信号が出力されるのでな
く、キーコードが直接出力されるところに特徴がある。
また、どのブロックが押されたかを調べ、そのブロック
にはどのキーが登録されているかを調べ、そのデータか
らどのキーコードを出力するかを決定しているので、従
来のように広い面積の中で全てのキーを順次サーチし、
キーコードに変換していたものに比べて高速に押された
部位を特定することができる。
なお、第2図においてキーCのブロックはキーD,Eと
も重なっているが、このような部分は第1表に示したよ
うに検索する優先順序を決めておき、その順にキーコー
ドの確定をすれば良い。第1表の検索順はこの優先順位
を表している。
も重なっているが、このような部分は第1表に示したよ
うに検索する優先順序を決めておき、その順にキーコー
ドの確定をすれば良い。第1表の検索順はこの優先順位
を表している。
他の実施例 第4図は他の一実施例を示す図であり、拡張カード4
の左上隅および左下隅が斜めに切断されており、その切
断された部分であって、拡張カード装着用穴の中心線42
上にあたる部分に、送信部41および受信部43が設けられ
ている。また本体1の中心線上であって送信部41に対応
する部分に受信部120を受信部43に対応する部分に送信
部121を取り付けている。この場合、本体側の受信部120
および送信部121は無指向性、拡張カード側の送信部41
および受信部43は受信部120、送信部121を向いた指向性
を持たせている。
の左上隅および左下隅が斜めに切断されており、その切
断された部分であって、拡張カード装着用穴の中心線42
上にあたる部分に、送信部41および受信部43が設けられ
ている。また本体1の中心線上であって送信部41に対応
する部分に受信部120を受信部43に対応する部分に送信
部121を取り付けている。この場合、本体側の受信部120
および送信部121は無指向性、拡張カード側の送信部41
および受信部43は受信部120、送信部121を向いた指向性
を持たせている。
このように構成した装置において、拡張カード側の送
信部41は装着用穴の中心線に設けられ、本体側の受信部
120は本体側の中心線上に設けられているので、拡張カ
ード装着時に装着具の許容範囲内での遊びがあっても、
他の部分に取り付けた場合に比べて指向性のずれが起き
難くい。
信部41は装着用穴の中心線に設けられ、本体側の受信部
120は本体側の中心線上に設けられているので、拡張カ
ード装着時に装着具の許容範囲内での遊びがあっても、
他の部分に取り付けた場合に比べて指向性のずれが起き
難くい。
第4図では拡張カードを切り取る部分を左上隅にして
いるが左下隅でも良く、また、左端のいずれかの部分に
第4図の点線で示すような(第4図では左端中央付近に
設けている)V字形の切り込みを設け、その部分に送受
信部を設けても良い。また、送受信部を取り付ける部分
は第4図のような直線的なものでなく、第5図(a)に
示す凸状の面取りを行った状態にすれば、送信方向が拡
散でき、本体側での受信が容易になる。更に、第5図
(b)に示すように凹状の面取りを行えば、受信素子に
対してエネルギを集中でき、切り取った面に反射用の塗
装や反射板を用いれば一層効率が良くなる。
いるが左下隅でも良く、また、左端のいずれかの部分に
第4図の点線で示すような(第4図では左端中央付近に
設けている)V字形の切り込みを設け、その部分に送受
信部を設けても良い。また、送受信部を取り付ける部分
は第4図のような直線的なものでなく、第5図(a)に
示す凸状の面取りを行った状態にすれば、送信方向が拡
散でき、本体側での受信が容易になる。更に、第5図
(b)に示すように凹状の面取りを行えば、受信素子に
対してエネルギを集中でき、切り取った面に反射用の塗
装や反射板を用いれば一層効率が良くなる。
第6図(a)は他の実施例を示す図であり、表示部11
の部分を示している。表示部11は本体側の表示部1
22と、この表示部122に着脱自在な表示強調部123から構
成されている。本体側の表示部122は手書きでの文字入
力を可能とするタッチパネル122a、透過形で構成される
液晶等の表示素子122b、接続部122cから構成されてい
る。表示強調部123は発光デバイス123a、電池123b、接
続部123c、本体側の表示部122と表示強調部123との係合
用の爪123dから構成されている。
の部分を示している。表示部11は本体側の表示部1
22と、この表示部122に着脱自在な表示強調部123から構
成されている。本体側の表示部122は手書きでの文字入
力を可能とするタッチパネル122a、透過形で構成される
液晶等の表示素子122b、接続部122cから構成されてい
る。表示強調部123は発光デバイス123a、電池123b、接
続部123c、本体側の表示部122と表示強調部123との係合
用の爪123dから構成されている。
このように構成された装置において表示部122が表示
強調部123に装着された場合、接続部122cと123cとが接
続され、この接続部を介して本体側のCPUからソフトウ
ェアによって照明のオン・オフの制御が行われる。ま
た、表示強調部123は発光デバイスを使用しているが、
反射板としても良い。
強調部123に装着された場合、接続部122cと123cとが接
続され、この接続部を介して本体側のCPUからソフトウ
ェアによって照明のオン・オフの制御が行われる。ま
た、表示強調部123は発光デバイスを使用しているが、
反射板としても良い。
そして、表示部122の表示素子は透過形のものを使用
しているので、第6図(b)に示すように表示強調部1
23を外してOHPシートとして用いることができ、このよ
うにすれば表示画面を拡大して投影できるので、大勢の
人が同時に見るのに適したものとなる。
しているので、第6図(b)に示すように表示強調部1
23を外してOHPシートとして用いることができ、このよ
うにすれば表示画面を拡大して投影できるので、大勢の
人が同時に見るのに適したものとなる。
第7図は他の実施例を示すブロック図である。図にお
いて表示方向指定手段12aによって表示方向が指定され
ると、その信号が切換テーブル12bおよび表示切換手段1
2dに供給される。このため表示用RAM12eから出力される
表示用の信号は方向切換された状態で表示装置12fに供
給され、表示される。したがって、この装置の保持方法
によって画面が縦または横になっても表示方向は操作者
に対して正常な状態となる。
いて表示方向指定手段12aによって表示方向が指定され
ると、その信号が切換テーブル12bおよび表示切換手段1
2dに供給される。このため表示用RAM12eから出力される
表示用の信号は方向切換された状態で表示装置12fに供
給され、表示される。したがって、この装置の保持方法
によって画面が縦または横になっても表示方向は操作者
に対して正常な状態となる。
そして切換テーブル12bには表示方向に適合したキー
コードが記憶されており、そのキーコードが表示方向指
定手段12aからの指定信号にしたがって読み出されてい
る。一方、方向キーは操作者から見た状態で押される。
すなわちカーソルを上に動かしたい場合は十字形の方向
キーを操作者から見て上の部分を押す。このことによっ
て方向キーからその位置に対応する信号が出力される。
そして先に説明したように切換テーブル12bから表示方
向指定手段12aて指定された方向のキーコードが出力さ
れ、このキーコードは例えば第3表のようになってい
る。
コードが記憶されており、そのキーコードが表示方向指
定手段12aからの指定信号にしたがって読み出されてい
る。一方、方向キーは操作者から見た状態で押される。
すなわちカーソルを上に動かしたい場合は十字形の方向
キーを操作者から見て上の部分を押す。このことによっ
て方向キーからその位置に対応する信号が出力される。
そして先に説明したように切換テーブル12bから表示方
向指定手段12aて指定された方向のキーコードが出力さ
れ、このキーコードは例えば第3表のようになってい
る。
すなわち正常時に第8図の実線のように表示されてい
た図形は、装置が右倒しで使用される場合、右方向に90
度回動された状態で使用される場合、第10図の点線のよ
うに画面の向きも90度変わる。したがって右倒しにした
場合、正常時はカーソルキー12でカーソルを左方向に移
動させていたキー(記号Bのキー)が今度は上方向の役
を担うことになる。このため、第3表のように画面の向
きに応じてカーソルキー12の役目が変わるようにしてお
けば、画面の向きが変わっても使用者は何の注意も払う
ことなく、常にカーソルキーの物理適位置にしたがって
キー操作をすれば良いことになる。
た図形は、装置が右倒しで使用される場合、右方向に90
度回動された状態で使用される場合、第10図の点線のよ
うに画面の向きも90度変わる。したがって右倒しにした
場合、正常時はカーソルキー12でカーソルを左方向に移
動させていたキー(記号Bのキー)が今度は上方向の役
を担うことになる。このため、第3表のように画面の向
きに応じてカーソルキー12の役目が変わるようにしてお
けば、画面の向きが変わっても使用者は何の注意も払う
ことなく、常にカーソルキーの物理適位置にしたがって
キー操作をすれば良いことになる。
第9図にその動作を示すフローチャートであり、それ
ぞれの向きにしたがって所定のテーブルが選択される状
態を示している。
ぞれの向きにしたがって所定のテーブルが選択される状
態を示している。
第8図は表示方向指定手段の具体的な例を示してお
り、ハッチングしてある部分の裏側に接触センサがあ
り、このセンサから指定信号が出力される。すなわち、
そのセンサからどの位置を保持しているかがわかるの
で、その信号をもとに画面の向きを自動的に識別するも
のである。この場合、所定の入力キーはハッチングした
部分にそれぞれ設けておくほうが使い勝手が良い。
り、ハッチングしてある部分の裏側に接触センサがあ
り、このセンサから指定信号が出力される。すなわち、
そのセンサからどの位置を保持しているかがわかるの
で、その信号をもとに画面の向きを自動的に識別するも
のである。この場合、所定の入力キーはハッチングした
部分にそれぞれ設けておくほうが使い勝手が良い。
第10図は他の実施例を示す斜視図であり、拡張カード
装着具2のリング21のうち、最も中側のリングに電磁誘
導用のコイルを巻いたものである。このコイルは第11図
に示すように右および左のリングに個々に巻き、それぞ
れの巻き線方向はそれぞれのコイルが発生する磁界が和
動的に作用するようにしてある。
装着具2のリング21のうち、最も中側のリングに電磁誘
導用のコイルを巻いたものである。このコイルは第11図
に示すように右および左のリングに個々に巻き、それぞ
れの巻き線方向はそれぞれのコイルが発生する磁界が和
動的に作用するようにしてある。
このように拡張カード装着具2のリング21に本体側の
コイルを形成し、このリング21に対して第12図に示すよ
うに拡張カード4の装着用穴に埋め込まれた空芯コイル
45を第11図に示すように鎖交させることによって(第11
図における拡張カードは空芯コイル45の部分のみを表し
ている)本体と拡張カードとの間を非接触で通信できる
ようにしている。
コイルを形成し、このリング21に対して第12図に示すよ
うに拡張カード4の装着用穴に埋め込まれた空芯コイル
45を第11図に示すように鎖交させることによって(第11
図における拡張カードは空芯コイル45の部分のみを表し
ている)本体と拡張カードとの間を非接触で通信できる
ようにしている。
第13図はこのように構成した通信手段を介してデータ
伝送する送信回路および受信回路の回路図である。この
回路の特徴はトランジスタQ1,Q2、抵抗R3,R4、ダイオー
ドD1、コイルL1,L2、コンデンサC3から構成されている
部分にある。電磁誘導によって情報の伝達を行うには、
コイルに流す電流は多い方が望ましい。ところがこの回
路は例えばコイン形のリチウム電池によって駆動するこ
とを想定しているが、この電池は大きな電流を流すこと
ができず、無理に大きな電流を流すと電池の劣化につな
がる。この問題をカバーするために抵抗R3は例えば270
オーム、抵抗R4は56オーム、コンデンサC3は10,000PFに
設定し実質的に問題を解決している。
伝送する送信回路および受信回路の回路図である。この
回路の特徴はトランジスタQ1,Q2、抵抗R3,R4、ダイオー
ドD1、コイルL1,L2、コンデンサC3から構成されている
部分にある。電磁誘導によって情報の伝達を行うには、
コイルに流す電流は多い方が望ましい。ところがこの回
路は例えばコイン形のリチウム電池によって駆動するこ
とを想定しているが、この電池は大きな電流を流すこと
ができず、無理に大きな電流を流すと電池の劣化につな
がる。この問題をカバーするために抵抗R3は例えば270
オーム、抵抗R4は56オーム、コンデンサC3は10,000PFに
設定し実質的に問題を解決している。
すなわち、コンデンサC3は抵抗R3の270オームを介し
て小さな電流で充電し、電池の負担を軽くしている。一
方、コンデンサC3の放電時は抵抗R4の56オームを介して
大きな電流をコイルL1に流し、大きな磁界を発生させる
ようにしている。
て小さな電流で充電し、電池の負担を軽くしている。一
方、コンデンサC3の放電時は抵抗R4の56オームを介して
大きな電流をコイルL1に流し、大きな磁界を発生させる
ようにしている。
この回路を介しての信号伝送は第14図に示すように0
レベルのスタートビット1ビットDO〜D7のデータビッ
ト、パリティビット1ビット、1レベルのストップビッ
トの合計11ビットのデータパターンが送られる。第15図
は各ビットがどのように送られるかを示す図であり、
(a)に示す1ビットが(b)に示すように細かく変調
され、その変調波ば(c)に示すようにコイルを介して
伝送される。そして受信側で(d)に示すようにデジタ
ル変換され、(e)に示すように受信データとして取り
出される。
レベルのスタートビット1ビットDO〜D7のデータビッ
ト、パリティビット1ビット、1レベルのストップビッ
トの合計11ビットのデータパターンが送られる。第15図
は各ビットがどのように送られるかを示す図であり、
(a)に示す1ビットが(b)に示すように細かく変調
され、その変調波ば(c)に示すようにコイルを介して
伝送される。そして受信側で(d)に示すようにデジタ
ル変換され、(e)に示すように受信データとして取り
出される。
第16図はこのコイルを介して信号を伝送する部分のブ
ロック図であり、10はクロック回路、11は制御回路、12
はスイッチ回路、13は復調回路であり、制御回路は情報
信号に応じて第15図(b)に示す信号を出力する。すな
わち情報信号が「0」レベルのときその期間の間、1レ
ベルと0レベルが交互に繰り換し、情報信号が「1」レ
ベルのときその期間の間、1レベルが継続する信号を出
力するようになっている。
ロック図であり、10はクロック回路、11は制御回路、12
はスイッチ回路、13は復調回路であり、制御回路は情報
信号に応じて第15図(b)に示す信号を出力する。すな
わち情報信号が「0」レベルのときその期間の間、1レ
ベルと0レベルが交互に繰り換し、情報信号が「1」レ
ベルのときその期間の間、1レベルが継続する信号を出
力するようになっている。
メッセージの仕様は次のようになっている。先ず基本
メッセージは本体から拡張カードへのメッセージも、拡
張カードから本体へのメッセージも一部のものを除い
て、コマンド−論理アドレス−データ列−メッセージエ
ンド−BCCの構成をとっている。データ列が無い場合、
あるいはデータ長が固定の場合、メッセージエンドとBC
Cは省略される。BCCとはコマンドからメッセージエンド
までの全てのデータの排他的論理和を取ったものであ
る。
メッセージは本体から拡張カードへのメッセージも、拡
張カードから本体へのメッセージも一部のものを除い
て、コマンド−論理アドレス−データ列−メッセージエ
ンド−BCCの構成をとっている。データ列が無い場合、
あるいはデータ長が固定の場合、メッセージエンドとBC
Cは省略される。BCCとはコマンドからメッセージエンド
までの全てのデータの排他的論理和を取ったものであ
る。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明は、任意の位置に任意の
サイズで、任意のキーコードが定義されたキーを必要な
キーの数だけ表示させることが可能であり、使い勝手が
良いという効果を有する。また、表示画面をブロック化
することにより、小さな範囲の検索を行うだけでキーの
入力を確定することができ、入力された座標信号を高速
にキーコードへ変換でき、また繰り返し処理の部分には
汎用プログラムを使用できることから、プログラムサイ
ズを小さくできるという効果を有する。
サイズで、任意のキーコードが定義されたキーを必要な
キーの数だけ表示させることが可能であり、使い勝手が
良いという効果を有する。また、表示画面をブロック化
することにより、小さな範囲の検索を行うだけでキーの
入力を確定することができ、入力された座標信号を高速
にキーコードへ変換でき、また繰り返し処理の部分には
汎用プログラムを使用できることから、プログラムサイ
ズを小さくできるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第2図は画
面に必要な部分のキーが表示されている状態を示す図、
第3図は第2図の表示を行う回路のブロック図、第4図
は拡張カードと本体の信号伝送方法を示す図、第5図は
第4図における拡張カード側の応用例を示す図、第6図
は表示部を分解したときの斜視図、第7図は画面の方向
を変えた場合のカーソル移動方向を補正する回路のブロ
ック図、第8図は画面の表示方向を説明するための図、
第9図は画面表示方向変更に対するカーソル移動方向を
補正するときの動作を示すフローチャート、第10図は拡
張カードと本体を電磁誘導によって通信を行うときの信
号伝送方法を示す斜視図、第11図は第10図の要部を示す
斜視図、第12図は電磁誘導によって通信を行うときの拡
張カード側のコイルを示す図、第13図は電磁誘導によっ
て信号伝送する回路の回路図、第14図は拡張カードと本
体との通信を行うときのビット構成を示す図、第15図は
各ビットの送り方を示す図、第16図は各ビットを伝送す
る回路のブロック図である。 112……演算処理部、113……座標入力部、114……入力
座標取り出し手段、115……テーブル、116……メモリ。
面に必要な部分のキーが表示されている状態を示す図、
第3図は第2図の表示を行う回路のブロック図、第4図
は拡張カードと本体の信号伝送方法を示す図、第5図は
第4図における拡張カード側の応用例を示す図、第6図
は表示部を分解したときの斜視図、第7図は画面の方向
を変えた場合のカーソル移動方向を補正する回路のブロ
ック図、第8図は画面の表示方向を説明するための図、
第9図は画面表示方向変更に対するカーソル移動方向を
補正するときの動作を示すフローチャート、第10図は拡
張カードと本体を電磁誘導によって通信を行うときの信
号伝送方法を示す斜視図、第11図は第10図の要部を示す
斜視図、第12図は電磁誘導によって通信を行うときの拡
張カード側のコイルを示す図、第13図は電磁誘導によっ
て信号伝送する回路の回路図、第14図は拡張カードと本
体との通信を行うときのビット構成を示す図、第15図は
各ビットの送り方を示す図、第16図は各ビットを伝送す
る回路のブロック図である。 112……演算処理部、113……座標入力部、114……入力
座標取り出し手段、115……テーブル、116……メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 3/03 380 G06F 15/02 355 G06F 3/033 360 G06F 3/023 330
Claims (1)
- 【請求項1】表示部にタッチパネルを用いた電子システ
ム手帳装置において、 前記表示部の全面に対して個々の表示位置に固有の座標
を与え,それらの座標のひとかたまりを一つのブロック
として前記表示部全面を複数のブロックに分割し,いず
れかのブロックがタッチされたときその押された部分の
座標信号を出力する座標入力部と、 この座標入力部から供給された座標信号が複数の座標を
表す場合,そのうちの一つだけを選択して出力する入力
座標取り出し手段と、 前記表示部に表示されているキーの座標範囲とそのキー
のキーコードデータとを互いに対応づけて記憶した第1
のメモリと、 前記各ブロックに表示されているキーの名称をそのブロ
ックに対応づけて記憶するとともに,登録キーなしの符
号をキー表示のされないブロックに対応づけて記憶した
第2のメモリと、 前記入力座標取り出し手段から出力された座標信号が供
給されると,この座標信号の座標を含むブロックを特定
するとともに,この特定されたブロックに対応するキー
の名称または登録キーなしの符号を前記第2のメモリか
ら読み出す手順と、この読み出されたキーの名称に対応
する座標範囲を前記第1のメモリから読み出す手順と、
この座標範囲に前記座標信号の座標が含まれるか否かを
判定することにより,前記表示部にタッチされたキーを
特定してそのキーコードデータを出力する手順と、を実
行する演算処理手段と を備えたことを特徴とする電子システム手帳装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11422390A JP2976308B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 電子システム手帳装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11422390A JP2976308B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 電子システム手帳装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0410121A JPH0410121A (ja) | 1992-01-14 |
| JP2976308B2 true JP2976308B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=14632318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11422390A Expired - Fee Related JP2976308B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 電子システム手帳装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2976308B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011014147A (ja) * | 2010-07-02 | 2011-01-20 | Kyocera Corp | 液晶表示装置 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP11422390A patent/JP2976308B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0410121A (ja) | 1992-01-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |