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JP2976870B2 - 灌水チューブの巻取装置 - Google Patents
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JP2976870B2 - 灌水チューブの巻取装置 - Google Patents

灌水チューブの巻取装置

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    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/56Winding of hanks or skeins
    • B65H54/58Swifts or reels adapted solely for the formation of hanks or skeins
    • B65H54/585Reels for rolling tape-like material, e.g. flat hose or strap, into flat spiral form; Means for retaining the roll after removal of the reel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65H2701/33Hollow or hose-like material
    • B65H2701/333Hoses for drip irrigation

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  • Winding Filamentary Materials (AREA)
  • Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農園芸用の灌水に
使用する灌水チューブを使用後に巻取ることができる灌
水チューブの巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、農園芸用の灌水に使用するチュー
ブは図8に示すように使用後は支柱23に設けられた干し
棒24に巻き、束ねて干すことにより、灌水チューブ内の
水を切り、次回使用する時まで保管していた。しかし、
従来の方法では保管場所を広く必要とし、また灌水チュ
ーブ25の下方の折れ曲がった部分26は水切りが十分に行
われないため、こけなどが生え、灌水チューブ25が詰ま
ってしまうという欠点があった。さらに灌水チューブ25
の捩れによって、灌水孔27が一定方向に揃わないため、
次回畝に灌水チューブ25を敷設する時には捩れを直しな
がら灌水チューブ25の灌水孔27を直線状になるように敷
設するため、作業が煩雑であり作業時間が多くかかると
いう問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、灌水チューブ内の水切りを十分に行い、内部にこけ
などが生えないように巻取り、また巻取後の保管を容易
にし、捩れを戻しつつ灌水チューブの灌水孔の向きを整
えながら巻取ることができる灌水チューブの巻取装置を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明に係る灌水チューブの巻取装置は、巻取軸が駆動源に
連結されており、該巻取軸は平行に設けられた駆動支持
板と軸受支持板によって回動可能に支持されており、前
記巻取軸の外周には直接又は間接的に灌水チューブが巻
取可能であり、かつ該巻取軸は該灌水チューブが巻取ら
れた状態で着脱可能に構成されており、前記駆動支持板
及び又は前記軸受支持板の上面に、灌水チューブの巻取
方向を示す基準線を有するものである。
【0005】また、上記課題を解決する本発明に係る灌
水チューブの巻取装置は、巻取軸が駆動源に連結されて
おり、該巻取軸は平行に設けられた駆動支持板と軸受支
持板によって回動可能に支持されており、前記巻取軸の
外周には直接又は間接的に灌水チューブが巻取可能であ
り、かつ該巻取軸は該灌水チューブが巻取られた状態で
着脱可能に構成されており、前記駆動支持板と前記軸受
支持板の各々の下部が、基台によって連結され、該基台
が二つの板材の接合面の一端を蝶着し、他端を着脱可能
に固着してなる構成を有するものである。
【0006】また、上記課題を解決する本発明に係る灌
水チューブの巻取装置は、巻取軸が駆動源に連結されて
おり、該巻取軸は平行に設けられた駆動支持板と軸受支
持板によって回動可能に支持されており、前記巻取軸の
外周には直接又は間接的に灌水チューブが巻取可能であ
り、かつ該巻取軸は該灌水チューブが巻取られた状態で
着脱可能に構成されており、前記駆動支持板と前記軸受
支持板の各々の側面が、背板によって連結され、該背板
が二つの板材の接合面の一端を蝶着し、他端を着脱可能
に固着してなる構成を有するものである。
【0007】また、上記課題を解決する本発明に係る灌
水チューブの巻取装置は、巻取軸が駆動源に連結されて
おり、該巻取軸は平行に設けられた駆動支持板と軸受支
持板によって回動可能に支持されており、前記巻取軸の
外周には直接又は間接的に灌水チューブが巻取可能であ
り、かつ該巻取軸は該灌水チューブが巻取られた状態で
着脱可能に構成されており、前記駆動支持板と前記軸受
支持板の各々の下部が、基台によって連結され、該基台
が二つの板材の接合面の一端を蝶着し、他端を着脱可能
に固着してなる構成を有すると共に、前記駆動支持板及
び又は前記軸受支持板の上面に、灌水チューブの巻取方
向を示す基準線を有するものである。
【0008】また、上記課題を解決する本発明に係る灌
水チューブの巻取装置は、巻取軸が駆動源に連結されて
おり、該巻取軸は平行に設けられた駆動支持板と軸受支
持板によって回動可能に支持されており、前記巻取軸の
外周には直接又は間接的に灌水チューブが巻取可能であ
り、かつ該巻取軸は該灌水チューブが巻取られた状態で
着脱可能に構成されており、前記駆動支持板と前記軸受
支持板の各々の側面が、背板によって連結され、該背板
が二つの板材の接合面の一端を蝶着し、他端を着脱可能
に固着してなる構成を有すると共に、前記駆動支持板及
び又は前記軸受支持板の上面に、灌水チューブの巻取方
向を示す基準線を有するものである。
【0009】さらに、前記基準線が前記駆動支持板及び
又は前記軸受支持板の上部稜線によって形成されること
も好ましく、該基準線が該駆動支持板及び又は該軸受支
持板の上端面に形成されることも好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る灌水チューブの巻取
装置は、農園芸用の灌水に使用する灌水チューブを巻取
る装置である。農園芸用の灌水に使用される灌水チュー
ブとは、例を示すと、図3に示すように、畝13上に敷設
された灌水チューブ14に設けられた一列の灌水孔15から
作物16に適宜水分を供給する役割を行うものであ る。
図示においては、畝13及び灌水チューブ14上にはマルチ
シート17が敷設されている。該灌水チューブは、可撓性
の管体であって、水を導入している際には、円状または
楕円状にふくらんでいるが、不使用時には管がつぶれた
状態になる。この不使用時の状態の灌水チューブの幅
を、本発明では「灌水チューブの折径」と称する。灌水
チューブの材質は特に限定されない。
【0011】本発明において、駆動源は巻取軸を手動で
回す場合には、ハンドルのようなものを使用でき、また
自動で回す場合にはモーター等を使用できる。
【0012】巻取軸は、上記駆動源に連結されていると
共に、一定の高さに保持するために2枚の平行な板材に
回動可能に軸止されている。2枚の平行な板材の一方は
駆動支持板であり、他方は軸受支持板である。該駆動支
持板と軸受支持板の上面は平行になっていることが、本
発明では重要である。
【0013】本発明では、巻取軸の外周に直接灌水チュ
ーブを巻取ってもよいが、巻取軸にパイプを挿着し、そ
のパイプの外周に巻取ることもできる。巻取った状態の
巻取軸は着脱可能であるため、巻取った灌水チューブは
巻取軸と共に本発明の装置から取り外された後、保管さ
れる。具体的には、例えば保管棚に載架することができ
るので、整理し易く、省スペースで保管できる。また、
灌水チューブを巻取ることによって内部の水切りを効率
的に行うことができ、こけ防止となる。
【0014】前記の平行に設けられた駆動支持板と軸受
支持板はその上面を灌水チューブの巻取り方向を示す基
準線とすることができる。本発明は、かかる基準線の存
在により、灌水チューブを敷設する際に、灌水チューブ
の捩れを直しながら作業しなければならない問題を解消
するものである。本発明に係る灌水チューブの巻取装置
を用いて灌水チューブを巻取る際には、灌水チューブ
は、捩れを直しつつ、灌水孔の方向をずらさないように
該基準線に沿って巻取られる。従って、再度巻戻し、畝
に敷設する時には灌水チューブの灌水孔の方向を一度整
えれば、常に同じ方向で敷設されるので、作業効率が増
すものである。
【0015】該基準線は軸駆動支持板及び又は軸受支持
板の上部稜線によって形成されてもよいが、軸駆動支持
板及び又は軸受支持板の上端面に形成されてもよい。該
基準線が該上端面に形成される場合、インク、テープ等
で印したり、刻設してもよい。
【0016】本発明において、駆動支持板と軸受支持板
を連結する基台及び又は背板は、二つの板材を接合面で
接合し、該接合面の一端が蝶着し、他端が着脱可能に固
着されるものである。該接合面の蝶着された蝶着部は、
基台においては接合面の側部又は下部に設けられるのが
好ましく、より好ましくは側部である。背板において
は、該蝶着部は、背板の接合面の上部、下部又は後側部
に設けられるのが好ましく、より好ましくは後側部であ
る。
【0017】本発明において、駆動支持板と軸受支持板
の間の幅は特に限定されないが、灌水チューブの折径よ
り僅かに広い幅にすることも可能である。例えば、灌水
チューブ折径が5cmの場合、駆動支持板と軸受支持板の
間の幅を6〜8cmにすると、灌水チューブは蛇行すること
がなく巻上される。
【0018】また駆動支持板と軸受支持板の間に灌水チ
ューブの巻取り幅を規制する規制円板を平行に対峙させ
る場合には、この2枚の規制円板の幅を灌水チューブの
折径よりも僅かに広い幅にすることも好ましい。
【0019】上記の2枚の規制円板は上記の巻取りの際
の基準線とすることもでき、その場合、円板の外周先端
を着色して基準線を見やすくすることも好ましい。
【0020】次に本発明の一実施の形態を図面に基づき
説明する。図1は本発明に係る灌水チューブの巻取装置
の一実施例を示す斜視図で、図2は本発明に係る灌水チ
ューブの巻取装置の巻取軸を取り外した状態を示す斜視
図である。1は駆動支持板であり、2は軸受支持板であ
る。3及び4は規制円板である。規制円板3は駆動支持
板1に回動可能に軸止された駆動軸5Aに固定され、駆
動軸5Aと共に回動する。該規制円板3の中心には巻取
軸5を着脱可能に固定できる受部3A(図2参照)が設
けられている。
【0021】巻取軸5と規制円板3の継合の状態は図5
に示すように、巻取軸5の一端を角形に細工し、同形に
細工した規制円板の受部3Aに嵌着できるようにしても
よい。また、巻取軸5と規制円板の受部3Aを止めネジ
で止着するようにしてもよい。巻取軸5と規制円板3の
継合の状態は上記に限定されることはない。
【0022】一方、規制円板4は巻取軸5に擢動可能に
設けられており、該規制円板4の擢動によって、規制円
板3と4の幅を調整できる。
【0023】図1において、6は駆動軸5Aに駆動力を
伝えるハンドルであり、駆動軸5Aと巻取軸5は規制円
板3を介して連結されているので、駆動力は巻取軸5に
伝達される。
【0024】7は基台であり、8は基台7の接合面であ
る。本実施例においては、接合面8の一端を蝶着した蝶
着部9(図2参照)は接合面8の側部に設けられてい
る。10は接合面8の他端に設けられた着脱可能に固着す
る係止部材である。本装置は、図2に示すように、接合
面8において左右に開閉する構成を有しているので、巻
取り後の灌水チューブは巻取軸5と共に本装置から取り
外され、保管できるという利点を有する。11、12はそれ
ぞれ駆動支持板1と軸受支持板2の上端に設けられた基
準線である。
【0025】本発明に係る灌水チューブの巻取装置を用
いて灌水チューブを巻取る方法を以下に説明する。畝に
敷設されている灌水チューブの一端を巻取軸5に巻き付
け、ハンドル6を手動で回動し、灌水チューブを巻取っ
ていく。灌水チューブの巻き始めは巻取軸5にテープ等
で固定してもよいが、図4のように、スリット51を設け
た巻取軸5を用いると、作業に素早く取りかかることが
でき、好ましい。
【0026】なお、灌水チューブは、灌水孔15に沿って
色線を付けたものを用いると、色線と基準線11、12によ
って、巻取り状態を確認しながら巻取ることができる。
【0027】次に本発明に係る灌水チューブの巻取装置
の他の実施例を図6に示す。駆動支持板1と軸受支持板
2の各々の側面に背板18が連結され、背板18は接合面19
を有し、接合面19の蝶着部(図示せず)は背板18の後側
面に設けられ、係止部材20は背板18の前側面に設けられ
ている。尚、図6では規制円板を省略している。
【0028】また本発明においては、図7に示すよう
に、巻取軸5と平行にガイドローラー21、22を設けるこ
とができる。ガイドローラー21、22は灌水チューブを巻
取る補助作用をなすものである。作業者は基準線11、12
で灌水チューブの方向を確認し、ガイドローラーを通
し、たわみのないように灌水チューブを巻取ることがで
きる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、灌水チューブ内の水切
りを十分に行い、内部にこけなどが生えないように巻取
り、また巻取後の保管を容易にし、捩れを戻しつつ灌水
チューブの灌水孔の向きを整えながら巻取ることができ
る灌水チューブの巻取装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図
【図2】巻取軸を取り外した状態を示す斜視図
【図3】灌水チューブの敷設例を示す概略斜視図
【図4】巻取軸の一態様をを示す要部斜視図
【図5】巻取軸と駆動部の継合の一態様を示す要部斜視
【図6】本発明の他の実施例を示す斜視図
【図7】本発明の他の実施例を示す平面図
【図8】従来例を示す斜視図
【符号の説明】
1:駆動支持板 2:軸受支持板 3、4:規制円板 3A:受部 5:巻取軸 5A:駆動軸 6:ハンドル 7:基台 8:接合面 9:蝶着部 10:係止部材 11、12:基準線 13:畝 14:灌水チューブ 15:灌水孔 16:作物 17:マルチシート 18:背板 19:接合面 20:係止部材 21、22:ガイドローラー 23:支柱 24:干し棒 25:灌水チューブ 26:曲がり部 27:灌水孔 51:スリット

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻取軸が駆動源に連結されており、該巻取
    軸は平行に設けられた駆動支持板と軸受支持板によって
    回動可能に支持されており、前記巻取軸の外周には直接
    又は間接的に灌水チューブが巻取可能であり、かつ該巻
    取軸は該灌水チューブが巻取られた状態で着脱可能に構
    成されており、前記駆動支持板及び又は前記軸受支持板
    の上面に、灌水チューブの巻取方向を示す基準線を有す
    ことを特徴とする灌水チューブの巻取装置。
  2. 【請求項2】巻取軸が駆動源に連結されており、該巻取
    軸は平行に設けられた駆動支持板と軸受支持板によって
    回動可能に支持されており、前記巻取軸の外周には直接
    又は間接的に灌水チューブが巻取可能であり、かつ該巻
    取軸は該灌水チューブが巻取られた状態で着脱可能に構
    成されており、前記駆動支持板と前記軸受支持板の各々
    の下部が、基台によって連結され、該基台が二つの板材
    の接合面の一端を蝶着し、他端を着脱可能に固着してな
    る構成を有することを特徴とする灌水チューブの巻取装
    置。
  3. 【請求項3】巻取軸が駆動源に連結されており、該巻取
    軸は平行に設けられた駆動支持板と軸受支持板によって
    回動可能に支持されており、前記巻取軸の外周には直接
    又は間接的に灌水チューブが巻取可能であり、かつ該巻
    取軸は該灌水チューブが巻取られた状態で着脱可能に構
    成されており、前記駆動支持板と前記軸受支持板の各々
    の側面が、背板によって連結され、該背板が二つの板材
    の接合面の一端を蝶着し、他端を着脱可能に固着してな
    る構成を有することを特徴とする灌水チューブの巻取装
    置。
  4. 【請求項4】巻取軸が駆動源に連結されており、該巻取
    軸は平行に設けられた駆動支持板と軸受支持板によって
    回動可能に支持されており、前記巻取軸の外周には直接
    又は間接的に灌水チューブが巻取可能であり、かつ該巻
    取軸は該灌水チューブが巻取られた状態で着脱可能に構
    成されており、前記駆動支持板と前記軸受支持板の各々
    の下部が、基台によって連結され、該基台が二つの板材
    の接合面の一端を蝶着し、他端を着脱可能に固着してな
    る構成を有すると共に、前記駆動支持板及び又は前記軸
    受支持板の上面に、灌水チューブの巻取方向を示す基準
    線を有することを特徴とする灌水チューブの巻取装置。
  5. 【請求項5】巻取軸が駆動源に連結されており、該巻取
    軸は平行に設けられた駆動支持板と軸受支持板によって
    回動可能に支持されており、前記巻取軸の外周には直接
    又は間接的に灌水チューブが巻取可能であり、かつ該巻
    取軸は該灌水チューブが巻取られた状態で着脱可能に構
    成されており、前記駆動支持板と前記軸受支持板の各々
    の側面が、背板によって連結され、該背板が二つの板材
    の接合面の一端を蝶着し、他端を着脱可能に固着してな
    る構成を有すると共に、前記駆動支持板及び又は前記軸
    受支持板の上面に、灌水チューブの巻取方向を示す基準
    線を有することを特徴とする灌水チューブの巻取装置。
  6. 【請求項6】前記基準線が前記駆動支持板及び又は前記
    軸受支持板の上部稜線によって形成されることを特徴と
    する請求項1、4又は5記載の灌水チューブの巻取装
    置。
  7. 【請求項7】前記基準線が前記駆動支持板及び又は前記
    軸受支持板の上端面に形成されることを特徴とする請求
    1、4又は5記載の灌水チューブの巻取装置。
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