JP2986505B2 - 文書作成支援における自動採番処理方式 - Google Patents
文書作成支援における自動採番処理方式Info
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 文書を作成する際に,章番号や図番などの一連の通し
番号を自動設定する文書作成支援における自動採番処理
方式に関し, 利用者の望む形式により,文書中の章番号や図番など
の番号の自動設定ができるようにすることを目的とし, 利用者が指定した番号の書式情報を入力し,書式情報
における変数部と固定文字部とを解析する書式情報入力
/解析処理部と,自動採番の対象となる文書を入力し,
採番箇所を抽出する文書入力/解析処理部と,各採番箇
所に対し,書式情報における変数部の採番を行う採番処
理部と,書式情報に応じた採番結果を文書中に埋め込
み,出力する文書編集/出力処理部とを備え,指定され
た任意の形式により番号の自動設定を行うように構成す
る。
番号を自動設定する文書作成支援における自動採番処理
方式に関し, 利用者の望む形式により,文書中の章番号や図番など
の番号の自動設定ができるようにすることを目的とし, 利用者が指定した番号の書式情報を入力し,書式情報
における変数部と固定文字部とを解析する書式情報入力
/解析処理部と,自動採番の対象となる文書を入力し,
採番箇所を抽出する文書入力/解析処理部と,各採番箇
所に対し,書式情報における変数部の採番を行う採番処
理部と,書式情報に応じた採番結果を文書中に埋め込
み,出力する文書編集/出力処理部とを備え,指定され
た任意の形式により番号の自動設定を行うように構成す
る。
本発明は,文書を作成する際に,章番号や図番などの
一連の通り番号を自動設定する文書作成支援における自
動採番処理方式に関する。
一連の通り番号を自動設定する文書作成支援における自
動採番処理方式に関する。
文書処理作業の効率化・高度化のために,文書を作成
する際の単純作業については,より容易な操作で自由度
の高い処理ができるようにすることが要求されている。
このため,章番号や図番などを設定するような単純作業
は,自動化が試みられているが,形式などについて自由
度を持たせることも必要とされている。
する際の単純作業については,より容易な操作で自由度
の高い処理ができるようにすることが要求されている。
このため,章番号や図番などを設定するような単純作業
は,自動化が試みられているが,形式などについて自由
度を持たせることも必要とされている。
第4図は従来技術の例を示す。
計算機を利用して文書を作成する際に,一連の章番号
や図番などの設定が必要になる。この設定を手入力で行
うのは,時間がかかり,また入力ミスなども生じやす
い。特に,章や節の挿入/削除,図や表の挿入/削除を
行ったときには,後続の番号をすべて変更する必要があ
るので,その操作は煩雑である。
や図番などの設定が必要になる。この設定を手入力で行
うのは,時間がかかり,また入力ミスなども生じやす
い。特に,章や節の挿入/削除,図や表の挿入/削除を
行ったときには,後続の番号をすべて変更する必要があ
るので,その操作は煩雑である。
そこで,従来,ある決められた形式で作成された文書
中の番号挿入箇所に対して,自動採番する設定機能が提
供されている。
中の番号挿入箇所に対して,自動採番する設定機能が提
供されている。
例えば,第4図(イ)に示すような入力文書11に対し
て,自動採番の指示が出されると,章や節の位置を検出
して,出力文書12のように,章番号や節番号部分を,昇
順の数字に置き換え,その編集結果を出力する。
て,自動採番の指示が出されると,章や節の位置を検出
して,出力文書12のように,章番号や節番号部分を,昇
順の数字に置き換え,その編集結果を出力する。
第4図(イ)では,入力文書中の「X」の部分を,番
号に置き換えているが,この番号の形式については,シ
ステムのプログラムがいくつかの形式を固定的に用意し
ており,例えば第4図(ロ)に示すような書式項目選択
画面40により,利用者が選択するようになっている。
号に置き換えているが,この番号の形式については,シ
ステムのプログラムがいくつかの形式を固定的に用意し
ており,例えば第4図(ロ)に示すような書式項目選択
画面40により,利用者が選択するようになっている。
書式項目選択画面40において,章番号として「n」を
選択すると,章番号は,1,2,3,…と付与される。「第n
章」を選択すると,章番号は,第1章,第2章,第3章
というように付与される。節番号,図番号,また図示省
略した表番号なども同様である。
選択すると,章番号は,1,2,3,…と付与される。「第n
章」を選択すると,章番号は,第1章,第2章,第3章
というように付与される。節番号,図番号,また図示省
略した表番号なども同様である。
第4図に示した従来の番号の自動設定では,利用者が
番号の形式を指定できないため,あらかじめプログラム
に定義された固定的な形式でしか,番号の設定ができな
かった。
番号の形式を指定できないため,あらかじめプログラム
に定義された固定的な形式でしか,番号の設定ができな
かった。
しかし,特定の書式を持っている文書の性格により,
システムが用意している形式では不十分なことがあり,
このような場合には,自動設定をした後に,人間が一つ
ずつ修正していくか,または自動設定機能を使用しない
で,初めから必要な書式で人間が採番し,入力しなけれ
ばならなかった。そのため,本来無駄な単純作業が必要
になり,採番ミスも生じやすいという問題があった。
システムが用意している形式では不十分なことがあり,
このような場合には,自動設定をした後に,人間が一つ
ずつ修正していくか,または自動設定機能を使用しない
で,初めから必要な書式で人間が採番し,入力しなけれ
ばならなかった。そのため,本来無駄な単純作業が必要
になり,採番ミスも生じやすいという問題があった。
本発明は上記問題点の解決を図り,利用者の望む形式
により,文書中の章番号や図番などの番号を自動設定で
きるようにすることを目的としている。
により,文書中の章番号や図番などの番号を自動設定で
きるようにすることを目的としている。
第1図は本発明の構成例を示す。
第1図において,10は文書が格納された文書ファイル,
11は入力文書,12は出力文書,13はCPUおよびメモリなど
からなる処理装置,14は文書入力/解析処理部,15は採番
処理部,16は書式情報入力/解析処理部,17は文書編集/
出力処理部,18はディスプレイ/キーボードなどの入出
力装置を表す。
11は入力文書,12は出力文書,13はCPUおよびメモリなど
からなる処理装置,14は文書入力/解析処理部,15は採番
処理部,16は書式情報入力/解析処理部,17は文書編集/
出力処理部,18はディスプレイ/キーボードなどの入出
力装置を表す。
書式情報入力/解析処理部16は,入出力装置18の書式
情報入力画面から,利用者が指定した番号の書式情報を
入力し,書式情報における変数部と固定文字部とを解析
する。
情報入力画面から,利用者が指定した番号の書式情報を
入力し,書式情報における変数部と固定文字部とを解析
する。
文書入力/解析処理部14は,自動採番の対象となる入
力文書11のテキストを読み,それを解析して,部,章,
節または図番や表番などの採番箇所を抽出する。
力文書11のテキストを読み,それを解析して,部,章,
節または図番や表番などの採番箇所を抽出する。
採番処理部15は,文書入力/解析処理部14が抽出した
各採番箇所に対し,書式情報における変数部の採番を行
う。
各採番箇所に対し,書式情報における変数部の採番を行
う。
文書編集/出力処理部17は,採番処理部15による書式
情報に応じた採番結果を文書中に埋め込み,結果を出力
文書12に出力する。
情報に応じた採番結果を文書中に埋め込み,結果を出力
文書12に出力する。
従来技術では,番号の設定形式があらかじめ決められ
た範囲内でしか選択できないのに対し,本発明では,利
用者が番号の設定形式を,入出力装置18から任意に定義
することができ,その利用者の指定した形式に従って,
自動設定が行われる。
た範囲内でしか選択できないのに対し,本発明では,利
用者が番号の設定形式を,入出力装置18から任意に定義
することができ,その利用者の指定した形式に従って,
自動設定が行われる。
第2図は本発明の一実施例処理フロー,第3図は本発
明の一実施例による利用者の指定例を示す。
明の一実施例による利用者の指定例を示す。
自由形式の自動採番要求に対し,例えば第2図に示す
ように処理する。以下の説明における〜は,第2図
に示す処理〜に対応する。
ように処理する。以下の説明における〜は,第2図
に示す処理〜に対応する。
書式情報入力画面をディスプレイに表示する。
利用者が指定した書式情報,すなわち番号の設定形
式を入力する。
式を入力する。
入力した書式情報を解析し,変数部と固定文字部を
認識する。変数部は,変数の種別に従って決められた文
字で定義され,その特定の文字以外の部分は,固定文字
部とみなす。
認識する。変数部は,変数の種別に従って決められた文
字で定義され,その特定の文字以外の部分は,固定文字
部とみなす。
自動採番の対象となる文書を1レコードずつ入力
し,文書作成時に特定の文字列または制御コードが付与
された採番箇所を抽出する。または,書式情報で指定さ
れた固定文字部のパターンが記入されていたときに,そ
の部分を採番箇所と認識するようにしてもよい。
し,文書作成時に特定の文字列または制御コードが付与
された採番箇所を抽出する。または,書式情報で指定さ
れた固定文字部のパターンが記入されていたときに,そ
の部分を採番箇所と認識するようにしてもよい。
アラビア数字,漢数字,ローマ数字,アルファベッ
トなどの変数部の種類に応じて,初期値の番号から昇順
に採番する。
トなどの変数部の種類に応じて,初期値の番号から昇順
に採番する。
採番した変数部と固定文字部とを組み合わせ,文書
の該当箇所の文字コード列と置き換える編集を行う。
の該当箇所の文字コード列と置き換える編集を行う。
編集した文書テキストを,テキストバッファまたは
文書ファイルに出力する。
文書ファイルに出力する。
文書の終わりになったかどうかを判定し,終わりで
ない場合には,処理へ戻り,同様に処理を繰り返す。
終わりになったならば,文書ファイルのクローズなどの
後処理を行い,自動採番処理を終了する。
ない場合には,処理へ戻り,同様に処理を繰り返す。
終わりになったならば,文書ファイルのクローズなどの
後処理を行い,自動採番処理を終了する。
端末からの利用者の書式の指定は,例えば第3図
(イ)に示すような書式情報入力画面の入力域20に,変
数部と固定文字部とを組み合わせた文字列を入力するこ
とにより行う。なお,項目一覧の書式情報入力画面では
なく,「章=」,「節=」,…というようなプロンプト
表示に従って,設定形式を入力するようにしてもよい。
(イ)に示すような書式情報入力画面の入力域20に,変
数部と固定文字部とを組み合わせた文字列を入力するこ
とにより行う。なお,項目一覧の書式情報入力画面では
なく,「章=」,「節=」,…というようなプロンプト
表示に従って,設定形式を入力するようにしてもよい。
本実施例では,利用者が指定した書式において,変数
部を次のように認識する。
部を次のように認識する。
n, m……算用数字 一 ……漢数字 I ……ローマ数字(大文字) i ……ローマ数字(小文字) A ……アルファベット(大文字) a ……アルファベット(小文字) ……丸付き数字 なお,これは一例であり,例えば変数部に特定の記号
「X」を割り当て,この変数の種類を別に指定するよう
にしてもよい。
「X」を割り当て,この変数の種類を別に指定するよう
にしてもよい。
例えば,第3図(ロ)に示すように利用者が指定した
場合,章は次のように設定される。
場合,章は次のように設定される。
I章,II章,III章,IV章,…… 節は次のように設定される。
a節,b節,c節,d節,…… 図は次のように設定される。
図1.1,図1.2,…,図2.1,図2.2,… また,第3図(ハ)に示すように利用者が指定した場
合,章は次のように設定される。
合,章は次のように設定される。
□1,□2,□3,□4,…… 節は次のように設定される。
−1−,−2−,−3−,…… 図は次のように設定される。
図1−A,図1−B,…,図2−A,図2−B,… 以上のように,利用者が定義して設定した書式情報
が,文書内で使用される番号に反映される。表番や他の
番号についても同様に採番することができる。上述の実
施例では,書式情報について,端末から対話形式で入力
しているが,代わりに,あらかじめ文書として作成した
書式の定義データを利用してもよく,またテーブルデー
タ等の他のデータ形式で扱うようにしてもよい。
が,文書内で使用される番号に反映される。表番や他の
番号についても同様に採番することができる。上述の実
施例では,書式情報について,端末から対話形式で入力
しているが,代わりに,あらかじめ文書として作成した
書式の定義データを利用してもよく,またテーブルデー
タ等の他のデータ形式で扱うようにしてもよい。
以上説明したように,本発明によれば,番号の書式情
報を利用者が指定可能になるため,利用者の望む形式で
番号設定を行うことができるようになる。したがって,
文書の性格に合致した番号の設定された文書を容易に作
成することができ,文書の品質および生産性の向上に寄
与するところが大きい。
報を利用者が指定可能になるため,利用者の望む形式で
番号設定を行うことができるようになる。したがって,
文書の性格に合致した番号の設定された文書を容易に作
成することができ,文書の品質および生産性の向上に寄
与するところが大きい。
第1図は本発明の構成例, 第2図は本発明の一実施例処理フロー, 第3図は本発明の一実施例による利用者の指定例, 第4図は従来技術の例を示す。 図中,10は文書ファイル,11は入力文書,12は出力文書,13
は処理装置,14は文書入力/解析処理部,15は採番処理
部,16は書式情報入力/解析処理部,17は文書編集/出力
処理部,18は入出力装置を表す。
は処理装置,14は文書入力/解析処理部,15は採番処理
部,16は書式情報入力/解析処理部,17は文書編集/出力
処理部,18は入出力装置を表す。
Claims (1)
- 【請求項1】文書内の部,章,節,図または表に対する
番号の自動設定機能を有する文書作成支援システムにお
いて, 利用者が指定した番号の書式情報を入力し,書式情報に
おける変数部と固定文字部とを解析する書式情報入力/
解析処理部(16)と, 自動採番の対象となる文書を入力し,採番箇所を抽出す
る文書入力/解析処理部(14)と, 各採番箇所に対し,書式情報における変数部の採番を行
う採番処理部(15)と, 書式情報に応じた採番結果を文書中に埋め込み,出力す
る文書編集/出力処理部(17)とを備え, 指定された任意の形式により番号の自動設定を行うよう
にしたことを特徴とする文書作成支援における自動採番
処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2066146A JP2986505B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 文書作成支援における自動採番処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2066146A JP2986505B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 文書作成支援における自動採番処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03266070A JPH03266070A (ja) | 1991-11-27 |
| JP2986505B2 true JP2986505B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=13307435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2066146A Expired - Fee Related JP2986505B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 文書作成支援における自動採番処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2986505B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3873298B2 (ja) * | 1995-06-20 | 2007-01-24 | セイコーエプソン株式会社 | 文書編集装置 |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2066146A patent/JP2986505B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03266070A (ja) | 1991-11-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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