JP2994530B2 - 衛星/陸上統合移動通信方式 - Google Patents
衛星/陸上統合移動通信方式Info
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- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 title claims description 97
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 claims description 85
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims description 39
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 25
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星移動通信系とセル
ラー陸上移動通信系から構成される衛星/陸上統合移動
通信方式に関するものである。
ラー陸上移動通信系から構成される衛星/陸上統合移動
通信方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】セルラー陸上移動通信系のセルラー基地
局のサービスエリアは、セルラー基地局を中心に半径数
百メートル〜数十キロメートル程度である。そのため、
広範囲な地域をセルラー基地局のみでカバーすること
は、セルラー基地局の所要設置数、設置コスト及びセル
ラー基地局設置に伴うネットワークの整備等の観点から
困難であり、セルラー陸上移動通信系のサービスエリア
はユーザ数の多い大都市に限られる。従って、地方小都
市、山岳地域、離島等のようにユーザ数の少ない地域を
サービスエリアとすることは困難である。衛星移動通信
系は、通信衛星(以下単に衛星という)からの衛星ビー
ムのカバレッジが広いために、サービスエリアが非常に
広く数百キロメートルから数千キロメートルに渡る反
面、周波数資源の再利用が困難である。
局のサービスエリアは、セルラー基地局を中心に半径数
百メートル〜数十キロメートル程度である。そのため、
広範囲な地域をセルラー基地局のみでカバーすること
は、セルラー基地局の所要設置数、設置コスト及びセル
ラー基地局設置に伴うネットワークの整備等の観点から
困難であり、セルラー陸上移動通信系のサービスエリア
はユーザ数の多い大都市に限られる。従って、地方小都
市、山岳地域、離島等のようにユーザ数の少ない地域を
サービスエリアとすることは困難である。衛星移動通信
系は、通信衛星(以下単に衛星という)からの衛星ビー
ムのカバレッジが広いために、サービスエリアが非常に
広く数百キロメートルから数千キロメートルに渡る反
面、周波数資源の再利用が困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の衛星/陸上統合移動通信方式では、セルラー陸上移
動通信系のサービスエリア外に在圏する端末が衛星移動
通信系をアクセスしている。従って、この従来の衛星/
陸上統合移動通信系では、セルラー陸上移動通信系のサ
ービスエリア内に在圏するデュアルモード端末は衛星移
動通信系をアクセスすることはない。そのため、デュア
ルモード端末がセルラー無線回線あるいは陸上回線の輻
輳その他の理由により、セルラー陸上移動通信系の無線
回線あるいは陸上回線を利用できない場合には、デュア
ルモード端末がアクセス可能な衛星無線回線が存在して
いるにも拘わらず、呼損が発生する欠点がある。
来の衛星/陸上統合移動通信方式では、セルラー陸上移
動通信系のサービスエリア外に在圏する端末が衛星移動
通信系をアクセスしている。従って、この従来の衛星/
陸上統合移動通信系では、セルラー陸上移動通信系のサ
ービスエリア内に在圏するデュアルモード端末は衛星移
動通信系をアクセスすることはない。そのため、デュア
ルモード端末がセルラー無線回線あるいは陸上回線の輻
輳その他の理由により、セルラー陸上移動通信系の無線
回線あるいは陸上回線を利用できない場合には、デュア
ルモード端末がアクセス可能な衛星無線回線が存在して
いるにも拘わらず、呼損が発生する欠点がある。
【0004】ここに用いられている衛星移動通信系のサ
ービスエリアは、送信電力の抑制、端末の小型化および
周波数有効利用の観点から、通常複数のスポットビーム
により構成されている。しかし、従来の衛星/陸上統合
移動通信方式では、セルラー基地局のサービスエリア外
に在圏するデュアルモード端末はスポットビームをアク
セスし、セルラー基地局のサービスエリア内に在圏する
デュアルモード端末はセルラー基地局をアクセスするこ
とになる。従って、従来の衛星/陸上統合移動通信方式
では、ユーザ数が多く通信トラヒックが集中する地域の
セルラー陸上移動通信方式の周波数資源が不足するため
に呼損が発生するのに対して、同一の地域をカバーする
スポットビームの周波数資源は利用されていない。その
ため、衛星移動通信系の周波数資源が存在するにも関わ
らず、呼損が発生する欠点がある。
ービスエリアは、送信電力の抑制、端末の小型化および
周波数有効利用の観点から、通常複数のスポットビーム
により構成されている。しかし、従来の衛星/陸上統合
移動通信方式では、セルラー基地局のサービスエリア外
に在圏するデュアルモード端末はスポットビームをアク
セスし、セルラー基地局のサービスエリア内に在圏する
デュアルモード端末はセルラー基地局をアクセスするこ
とになる。従って、従来の衛星/陸上統合移動通信方式
では、ユーザ数が多く通信トラヒックが集中する地域の
セルラー陸上移動通信方式の周波数資源が不足するため
に呼損が発生するのに対して、同一の地域をカバーする
スポットビームの周波数資源は利用されていない。その
ため、衛星移動通信系の周波数資源が存在するにも関わ
らず、呼損が発生する欠点がある。
【0005】また、デュアルモード端末がセルラー陸上
移動通信系を経由して国際通信を行うよりも、衛星移動
通信系を介することで、ユーザがより低コストで国際通
信を行える場合において、ユーザがセルラー陸上移動通
信系を経由して国際通信を行う為に、ユーザのコスト負
担が大きくなるという欠点がある。
移動通信系を経由して国際通信を行うよりも、衛星移動
通信系を介することで、ユーザがより低コストで国際通
信を行える場合において、ユーザがセルラー陸上移動通
信系を経由して国際通信を行う為に、ユーザのコスト負
担が大きくなるという欠点がある。
【0006】本発明は上記欠点を改善するために、セル
ラー陸上移動通信系のチャネル輻輳時あるいは端末発信
規制時等のように、デュアルモード端末がセルラー陸上
移動通信系のセルラー無線回線あるいは陸上回線を利用
できない場合に、呼を衛星無線回線へ迂回させることに
より、たとえデュアルモード端末がセルラー陸上移動通
信系のサービスエリア内に在圏する場合においても、デ
ュアルモード端末の衛星移動通信系へのアクセスを可能
とさせることにより、呼損を軽減させ、更にユーザのコ
ストの負担を軽減することができる衛星/陸上統合移動
移動通信方式を提供することを目的とする。
ラー陸上移動通信系のチャネル輻輳時あるいは端末発信
規制時等のように、デュアルモード端末がセルラー陸上
移動通信系のセルラー無線回線あるいは陸上回線を利用
できない場合に、呼を衛星無線回線へ迂回させることに
より、たとえデュアルモード端末がセルラー陸上移動通
信系のサービスエリア内に在圏する場合においても、デ
ュアルモード端末の衛星移動通信系へのアクセスを可能
とさせることにより、呼損を軽減させ、更にユーザのコ
ストの負担を軽減することができる衛星/陸上統合移動
移動通信方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明による衛星/陸上統合移動通信方式は、セル
ラー陸上移動通信系のネットワークと衛星移動通信系の
ネットワークを相互に接続するゲートウェイを備え、衛
星移動通信系からセルラー陸上移動通信系へ衛星無線回
線の使用状況を定期的に通知し、当該通知を受けたセル
ラー陸上移動通信系は、セルラー無線回線あるいは陸上
回線が輻輳中の場合に、セルラー基地局の報知チャネル
を利用して空き衛星無線回線番号情報をデュアルモード
端末へ報知し、当該情報を受信したデュアルモード端末
は、空き衛星無線回線を利用して衛星移動通信系を介し
て通信を行うことができるように構成されている。
に、本発明による衛星/陸上統合移動通信方式は、セル
ラー陸上移動通信系のネットワークと衛星移動通信系の
ネットワークを相互に接続するゲートウェイを備え、衛
星移動通信系からセルラー陸上移動通信系へ衛星無線回
線の使用状況を定期的に通知し、当該通知を受けたセル
ラー陸上移動通信系は、セルラー無線回線あるいは陸上
回線が輻輳中の場合に、セルラー基地局の報知チャネル
を利用して空き衛星無線回線番号情報をデュアルモード
端末へ報知し、当該情報を受信したデュアルモード端末
は、空き衛星無線回線を利用して衛星移動通信系を介し
て通信を行うことができるように構成されている。
【0008】
【作用】本発明は、セルラー陸上移動通信系と衛星移動
通信系を統合する衛星/陸上統合移動通信方式に関する
ものである。本発明では、デュアルモード端末はセルラ
ー陸上移動通信系の無線回線あるいは陸上回線の輻輳時
には、衛星移動通信系をアクセスする。そのために、セ
ルラー陸上移動通信系のサービスエリア内に在圏するデ
ュアルモード端末の発呼時及び着呼時の無線アクセス手
順が重要である。この場合に、本発明は、セルラー陸上
移動通信系の無線回線または陸上回線が輻輳時に、デュ
アルモード端末が、セルラー基地局から報知される空き
衛星無線回線へ迂回して通信を行うものである。
通信系を統合する衛星/陸上統合移動通信方式に関する
ものである。本発明では、デュアルモード端末はセルラ
ー陸上移動通信系の無線回線あるいは陸上回線の輻輳時
には、衛星移動通信系をアクセスする。そのために、セ
ルラー陸上移動通信系のサービスエリア内に在圏するデ
ュアルモード端末の発呼時及び着呼時の無線アクセス手
順が重要である。この場合に、本発明は、セルラー陸上
移動通信系の無線回線または陸上回線が輻輳時に、デュ
アルモード端末が、セルラー基地局から報知される空き
衛星無線回線へ迂回して通信を行うものである。
【0009】
【実施例1】図1は本発明による衛星/陸上統合通信方
式の網構成を示す。1は衛星、2は衛星無線回線の管理
を行う陸上地球局、3は網間接続ゲートウエイ、4はセ
ルラー基地局、5はデュアルモード端末、6はセルラー
基地局のサービスエリアを示す。衛星1と複数の陸上地
球局2から構成される衛星移動通信系と、複数のセルラ
ー基地局4から構成されるセルラー陸上移動通信系は、
網間接続ゲートウエイ3を介して相互に接続される。
式の網構成を示す。1は衛星、2は衛星無線回線の管理
を行う陸上地球局、3は網間接続ゲートウエイ、4はセ
ルラー基地局、5はデュアルモード端末、6はセルラー
基地局のサービスエリアを示す。衛星1と複数の陸上地
球局2から構成される衛星移動通信系と、複数のセルラ
ー基地局4から構成されるセルラー陸上移動通信系は、
網間接続ゲートウエイ3を介して相互に接続される。
【0010】デュアルモード端末5の無線アクセス手順
の処理の流れを図2に示す。図2の(1)はデュアルモ
ード端末5の迂回通信の為に、定期的に実施される手順
である。陸上地球局2は定期的に、網間接続ゲートウエ
イ3を経由してセルラー基地局4に空き衛星無線回線番
号を通知する。セルラー基地局4は定期的にセルラー無
線回線と陸上回線に輻輳が発生しているか否かの判定を
行う。セルラー無線回線または陸上回線の輻輳発生が確
認された場合、セルラー基地局4は空き衛星無線回線番
号をデュアルモード端末5に通知する。
の処理の流れを図2に示す。図2の(1)はデュアルモ
ード端末5の迂回通信の為に、定期的に実施される手順
である。陸上地球局2は定期的に、網間接続ゲートウエ
イ3を経由してセルラー基地局4に空き衛星無線回線番
号を通知する。セルラー基地局4は定期的にセルラー無
線回線と陸上回線に輻輳が発生しているか否かの判定を
行う。セルラー無線回線または陸上回線の輻輳発生が確
認された場合、セルラー基地局4は空き衛星無線回線番
号をデュアルモード端末5に通知する。
【0011】図2の(2)は輻輳発生時におけるデュア
ルモード端末5の発呼手順である。セルラー基地局4か
ら空き衛星無線回線番号の通知を受けたデュアルモード
端末5は、空き衛星無線回線をアクセスすることにより
発呼し、衛星無線回線を介して通信を行う。
ルモード端末5の発呼手順である。セルラー基地局4か
ら空き衛星無線回線番号の通知を受けたデュアルモード
端末5は、空き衛星無線回線をアクセスすることにより
発呼し、衛星無線回線を介して通信を行う。
【0012】図2の(3)は輻輳発生時におけるデュア
ルモード端末5の着呼手順である。セルラー基地局4の
サービスエリア6内に在圏するデュアルモード端末5
は、セルラー基地局4から送信される着呼呼び出しを待
ち受け受信する。セルラー基地局4から送信される着呼
呼び出しを受信したデュアルモード端末5は、空き衛星
無線回線をアクセスすることにより衛星無線回線を介し
て着信を受ける。
ルモード端末5の着呼手順である。セルラー基地局4の
サービスエリア6内に在圏するデュアルモード端末5
は、セルラー基地局4から送信される着呼呼び出しを待
ち受け受信する。セルラー基地局4から送信される着呼
呼び出しを受信したデュアルモード端末5は、空き衛星
無線回線をアクセスすることにより衛星無線回線を介し
て着信を受ける。
【0013】図2の(4)は、セルラー無線回線または
陸上回線が輻輳状態から回復した場合の手順である。セ
ルラー基地局4はデュアルモード端末5に対して迂回通
信を中止する指示を送信する。
陸上回線が輻輳状態から回復した場合の手順である。セ
ルラー基地局4はデュアルモード端末5に対して迂回通
信を中止する指示を送信する。
【0014】セルラー基地局4のサービスエリア6外に
在圏するデュアルモード端末は、衛星移動通信系のみを
アクセスする。デュアルモード端末5は、発呼時には衛
星1を経由して陸上地球局2をアクセスし、着呼待ち受
け時には陸上地球局2から衛星1を経由して送信される
着呼呼び出しを待ち受け受信する。
在圏するデュアルモード端末は、衛星移動通信系のみを
アクセスする。デュアルモード端末5は、発呼時には衛
星1を経由して陸上地球局2をアクセスし、着呼待ち受
け時には陸上地球局2から衛星1を経由して送信される
着呼呼び出しを待ち受け受信する。
【0015】
【実施例2】図3は本発明におけるデュアルモード端末
の構成例を示す。同図は、セルラー陸上移動通信系と衛
星移動通信系との間で、異なる音声符号化方式と異なる
無線伝送方式が用いられる場合を前提とする。11〜3
0はデュアルモード端末を構成する機能ブロックであ
る。11〜19はセルラー陸上移動通信系のセルラー基
地局との間の通信に使用されるデュアルモード端末機能
である。11はアンテナ、12は送受信共用器、13は
LNA、14はHPA、15は変調器、16は復調器、
17はシンセサイザ、18は音声復号器、19は音声符
号器である。20〜28は衛星移動通信方式の衛星との
間の通信に使用されるデュアルモード端末機能である。
20はアンテナ、21は送受信共用器、22はLNA、
23はHPA、24は変調器、25は復調器、26はシ
ンセサイザ、27は音声復号器、28は音声符号器であ
る。29、30はセルラー陸上移動通信方式のセルラー
基地局とデュアルモード端末との間の通信および衛星移
動通信方式の衛星とデュアルモード端末との間の通信の
両通信に共通に使用されるデュアルモード端末機能であ
る。29は中央処理装置であり、セルラー陸上移動通信
方式の移動端末に要求される無線管理、移動管理、呼管
理機能、衛星移動通信方式の移動端末に要求される無線
管理、移動管理、呼管理機能およびセルラー陸上移動通
信方式と衛星移動通信方式の間のアクセス先切替処理機
能に関連するソフトウエアを実行するものである。30
はマンマシンインターフェイスであり、テンキー、キー
ボード、送受話器、情報表示用ディスプレイなどユーザ
が直接操作/利用するものである。セルラー陸上移動通
信方式のセルラー基地局とデュアルモード端末との間の
通信及び衛星移動通信方式の衛星とデュアルモード端末
との間の通信の両通信に於て、マンマシンインターフェ
イス30が共通に使用される。
の構成例を示す。同図は、セルラー陸上移動通信系と衛
星移動通信系との間で、異なる音声符号化方式と異なる
無線伝送方式が用いられる場合を前提とする。11〜3
0はデュアルモード端末を構成する機能ブロックであ
る。11〜19はセルラー陸上移動通信系のセルラー基
地局との間の通信に使用されるデュアルモード端末機能
である。11はアンテナ、12は送受信共用器、13は
LNA、14はHPA、15は変調器、16は復調器、
17はシンセサイザ、18は音声復号器、19は音声符
号器である。20〜28は衛星移動通信方式の衛星との
間の通信に使用されるデュアルモード端末機能である。
20はアンテナ、21は送受信共用器、22はLNA、
23はHPA、24は変調器、25は復調器、26はシ
ンセサイザ、27は音声復号器、28は音声符号器であ
る。29、30はセルラー陸上移動通信方式のセルラー
基地局とデュアルモード端末との間の通信および衛星移
動通信方式の衛星とデュアルモード端末との間の通信の
両通信に共通に使用されるデュアルモード端末機能であ
る。29は中央処理装置であり、セルラー陸上移動通信
方式の移動端末に要求される無線管理、移動管理、呼管
理機能、衛星移動通信方式の移動端末に要求される無線
管理、移動管理、呼管理機能およびセルラー陸上移動通
信方式と衛星移動通信方式の間のアクセス先切替処理機
能に関連するソフトウエアを実行するものである。30
はマンマシンインターフェイスであり、テンキー、キー
ボード、送受話器、情報表示用ディスプレイなどユーザ
が直接操作/利用するものである。セルラー陸上移動通
信方式のセルラー基地局とデュアルモード端末との間の
通信及び衛星移動通信方式の衛星とデュアルモード端末
との間の通信の両通信に於て、マンマシンインターフェ
イス30が共通に使用される。
【0016】図3において、11〜19の機能はセルラ
ー陸上移動通信系用専用端末の機能と同一のものであ
り、20〜28の機能は衛星移動通信系用専用端末の機
能と同一のものである。デュアルモード端末は、セルラ
ー陸上移動通信系用アンテナ11によりセルラー基地局
から受信したデュアルモード端末迂回通信指示メッセー
ジを中央処理装置29において解釈し、発信時、着信時
に20〜28の衛星移動通信系用の機能を用いて衛星移
動通信系への迂回通信を行う。
ー陸上移動通信系用専用端末の機能と同一のものであ
り、20〜28の機能は衛星移動通信系用専用端末の機
能と同一のものである。デュアルモード端末は、セルラ
ー陸上移動通信系用アンテナ11によりセルラー基地局
から受信したデュアルモード端末迂回通信指示メッセー
ジを中央処理装置29において解釈し、発信時、着信時
に20〜28の衛星移動通信系用の機能を用いて衛星移
動通信系への迂回通信を行う。
【0017】図3に示すデュアルモード端末の構成例
は、セルラー陸上移動通信系と衛星移動通信系の中央処
理装置とマンマシンインターフェイスのみを共用化し、
他の機能は各々の移動通信系専用の機能を用いるもので
ある。しかしながら、セルラー陸上移動通信系と衛星移
動通信系との間に、共通の音声符号化方式あるいは共通
の無線伝送方式が採用される場合には、その共通化され
た部分の機能の共用が可能である。
は、セルラー陸上移動通信系と衛星移動通信系の中央処
理装置とマンマシンインターフェイスのみを共用化し、
他の機能は各々の移動通信系専用の機能を用いるもので
ある。しかしながら、セルラー陸上移動通信系と衛星移
動通信系との間に、共通の音声符号化方式あるいは共通
の無線伝送方式が採用される場合には、その共通化され
た部分の機能の共用が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の衛星/陸
上統合移動通信方式により、端末はセルラー無線回線あ
るいは陸上回線の利用状況に応じてセルラー陸上移動通
信系から衛星移動通信系へ迂回してアクセスすることに
より、呼損が改善されて周波数資源の有効利用が達成さ
れる。
上統合移動通信方式により、端末はセルラー無線回線あ
るいは陸上回線の利用状況に応じてセルラー陸上移動通
信系から衛星移動通信系へ迂回してアクセスすることに
より、呼損が改善されて周波数資源の有効利用が達成さ
れる。
【図1】衛星/陸上統合通信方式の網構成を説明するた
めのブロック図である。
めのブロック図である。
【図2】本発明におけるデュアルモード端末迂回通信手
順を示す図である。
順を示す図である。
【図3】本発明におけるデュアルモード端末の構成例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1 衛星 2 陸上地球局 3 網間接続ゲートウエイ 4 セルラー基地局 5 デュアルモード端末 6 セルラー基地局のサービスエリア 11 セルラー陸上移動通信系用アンテナ 12 セルラー陸上移動通信系用送受信共用器 13 セルラー陸上移動通信系用LNA 14 セルラー陸上移動通信系用HPA 15 セルラー陸上移動通信系用復調器 16 セルラー陸上移動通信系用変調器 17 セルラー陸上移動通信系用シンセサイザ 18 セルラー陸上移動通信系用音声復号器 19 セルラー陸上移動通信系用音声符号器 20 衛星移動通信系用アンテナ 21 衛星移動通信系用送受信共用器 22 衛星移動通信系用LNA 23 衛星移動通信系用HPA 24 衛星移動通信系用復調器 25 衛星移動通信系用変調器 26 衛星移動通信系用シンセサイザ 27 衛星移動通信系用音声復号器 28 衛星移動通信系用音声符号器 29 セルラー陸上移動通信系/衛星移動通信系兼用中
央処理装置 30 セルラー陸上移動通信系/衛星移動通信系兼用マ
ンマシンインターフェイス
央処理装置 30 セルラー陸上移動通信系/衛星移動通信系兼用マ
ンマシンインターフェイス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−37843(JP,A) 特開 平2−195739(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 102 H04Q 7/00 - 7/38
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の陸上地球局と複数のセルラー基地
局と衛星及び複数の端末から構成され、各端末は該セル
ラー基地局と該衛星の両方をアクセスすることができる
機能を持つデュアルモード端末であり、該端末と該セル
ラー基地局との間のセルラー陸上移動通信系あるいは該
衛星を介して前記陸上地球局との間の衛星移動通信系に
より通信を行う衛星/陸上統合移動通信方式であって、前記セルラー陸上移動通信系のネットワークと衛星移動
通信系のネットワークを相互に接続するゲートウェイを
備え、前記衛星移動通信系から前記セルラー陸上移動通
信系へ衛星無線回線の使用状況を定期的に通知し、当該
通知を受けた前記セルラー陸上移動通信系は、セルラー
無線回線あるいは陸上回線が輻輳中の場合に、前記セル
ラー基地局の報知チャネルを利用して空き衛星無線回線
番号情報を前記デュアルモード端末へ報知し、当該情報
を受信したデュアルモード端末は、空き衛星無線回線を
利用して前記衛星移動通信系を介して通信を行うことが
できるように構成されている ことを特徴とする衛星/陸
上統合移動通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13102193A JP2994530B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 衛星/陸上統合移動通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13102193A JP2994530B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 衛星/陸上統合移動通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06318902A JPH06318902A (ja) | 1994-11-15 |
| JP2994530B2 true JP2994530B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=15048151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13102193A Expired - Lifetime JP2994530B2 (ja) | 1993-05-10 | 1993-05-10 | 衛星/陸上統合移動通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2994530B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI106671B (fi) * | 1995-03-13 | 2001-03-15 | Nokia Mobile Phones Ltd | Matkaviestinkokonaisuus, matkaviestinpäätelaite ja menetelmä yhteyden muodostamiseksi matkaviestinpäätelaitteelta |
| US6072768A (en) * | 1996-09-04 | 2000-06-06 | Globalstar L.P. | Automatic satellite/terrestrial mobile terminal roaming system and method |
| EP1130799A4 (en) | 1999-09-13 | 2004-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | MOBILE COMMUNICATIONS SYSTEM |
| JP4601726B2 (ja) * | 2009-01-27 | 2010-12-22 | 三菱電機株式会社 | 送信装置、送受信装置、通信システム、および通信方法 |
| US8849274B2 (en) | 2012-01-19 | 2014-09-30 | Gregory Thane Wyler | System and method for multiple mode communication |
| CN108631860A (zh) * | 2018-08-17 | 2018-10-09 | 北京微宇技术有限公司 | 终端与卫星间的通信方法以及终端 |
-
1993
- 1993-05-10 JP JP13102193A patent/JP2994530B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06318902A (ja) | 1994-11-15 |
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