JP3002011B2 - 表デ−タの表示方式 - Google Patents
表デ−タの表示方式Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 58
- 230000008569 process Effects 0.000 description 39
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理装置に読込
まれた表データの表示方式に関する。
まれた表データの表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】パソコン、ワープロなどのデータ処理装
置においては、表の形に記述されたデータが、経営計画
などの各種計画立案やシミュレーションなどの分野で広
く利用されている。通常、表の行や列には識別のための
番号がつけられている。図10は、このようなデータ処
理装置上に読込まれた表の一例である。この例におい
て、表の各々のマス目はセルと呼ばれ、行(R)および
列(C)の番号を用いて記述される。例えばセル101
はR2C3と記述される。
置においては、表の形に記述されたデータが、経営計画
などの各種計画立案やシミュレーションなどの分野で広
く利用されている。通常、表の行や列には識別のための
番号がつけられている。図10は、このようなデータ処
理装置上に読込まれた表の一例である。この例におい
て、表の各々のマス目はセルと呼ばれ、行(R)および
列(C)の番号を用いて記述される。例えばセル101
はR2C3と記述される。
【0003】さて、表が読込まれると、データの正当性
の判断を行うためや、データの傾向を調べるために、表
の幾つかの項目だけに注目して比較参照を行うことがあ
る。例えば図11(a) の表において、冷蔵庫、洗濯機な
どの商品に注目し、商品ごとの売上の割合を調べたり、
あるいはメーカー間の売上を比較する場合がこれに相当
する。このような目的のために従来の表データ表示方式
では、指定された(複数の)行や列を一時的に隠してし
まう「マスク機能」が用意されている。
の判断を行うためや、データの傾向を調べるために、表
の幾つかの項目だけに注目して比較参照を行うことがあ
る。例えば図11(a) の表において、冷蔵庫、洗濯機な
どの商品に注目し、商品ごとの売上の割合を調べたり、
あるいはメーカー間の売上を比較する場合がこれに相当
する。このような目的のために従来の表データ表示方式
では、指定された(複数の)行や列を一時的に隠してし
まう「マスク機能」が用意されている。
【0004】以下にマスク機能の動作を図11(a) ,図
12(a) ,図13(a) を用いて説明する。図11(a) は
商品別販売計画表の一例である。この表で例えば冷蔵
庫、洗濯機などの商品ごとの項目を比較参照したい場
合、このままではメーカー別の項目が間にあるため比較
操作が行いにくい。そこで前記のマスク機能が用いられ
る。例えば図11(a) で商品別の項目を比較したい場合
には、メーカー別の項目が不要になる。そこで操作11
4a〜114dのように不要な項目行を範囲指定した
後、マスク処理を実行し、これらの項目行を画面上から
隠してしまう。この結果を図12(a) に示している。さ
らに図12(a) で商品分野別の項目を比較したい場合に
は、同様にして操作121a〜121bの範囲指定を行
い、再度マスク処理を実行する。この結果を図13(a)
に示している。また隠しておいた項目行を復帰させたい
場合には、再表示を行う処理を実行する。
12(a) ,図13(a) を用いて説明する。図11(a) は
商品別販売計画表の一例である。この表で例えば冷蔵
庫、洗濯機などの商品ごとの項目を比較参照したい場
合、このままではメーカー別の項目が間にあるため比較
操作が行いにくい。そこで前記のマスク機能が用いられ
る。例えば図11(a) で商品別の項目を比較したい場合
には、メーカー別の項目が不要になる。そこで操作11
4a〜114dのように不要な項目行を範囲指定した
後、マスク処理を実行し、これらの項目行を画面上から
隠してしまう。この結果を図12(a) に示している。さ
らに図12(a) で商品分野別の項目を比較したい場合に
は、同様にして操作121a〜121bの範囲指定を行
い、再度マスク処理を実行する。この結果を図13(a)
に示している。また隠しておいた項目行を復帰させたい
場合には、再表示を行う処理を実行する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の表デ
ータ表示方式において、比較参照を行う項目を切替えて
表を表示したい場合には、前記のように行や列の範囲指
定操作を行った後、マスク機能を実行する必要がある。
しかし、表示形態の切替を頻繁に行う場合には、このマ
スク操作を何回も繰返す必要があり、操作が煩雑になる
という課題がある。特に、表のサイズが大きい場合にこ
の課題が顕著に現れる。本発明はこの課題を改善するも
ので、表に記述された情報の比較参照が効率良く行える
ようにすることを目的としている。
ータ表示方式において、比較参照を行う項目を切替えて
表を表示したい場合には、前記のように行や列の範囲指
定操作を行った後、マスク機能を実行する必要がある。
しかし、表示形態の切替を頻繁に行う場合には、このマ
スク操作を何回も繰返す必要があり、操作が煩雑になる
という課題がある。特に、表のサイズが大きい場合にこ
の課題が顕著に現れる。本発明はこの課題を改善するも
ので、表に記述された情報の比較参照が効率良く行える
ようにすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の表データ
表示方式を具備したデータ処理装置は、(イ) 表の行の階
層および列の階層をツリー構造に基づいて定義する階層
定義手段と、(ロ) 前記(イ)の階層構造に従って指定され
た行および列の下位の階層を非表示状態にする節クロー
ズ手段と、(ハ) 前記 (イ)の階層構造に従って指定された
行および列の下位の階層を再表示状態にする節オープン
手段とを有することを特徴とする。
表示方式を具備したデータ処理装置は、(イ) 表の行の階
層および列の階層をツリー構造に基づいて定義する階層
定義手段と、(ロ) 前記(イ)の階層構造に従って指定され
た行および列の下位の階層を非表示状態にする節クロー
ズ手段と、(ハ) 前記 (イ)の階層構造に従って指定された
行および列の下位の階層を再表示状態にする節オープン
手段とを有することを特徴とする。
【0007】また本発明の第2の表データ表示方式を具
備したデータ処理装置は、(イ) 表の行の階層をツリー構
造に基づいて定義する階層定義手段と、(ロ) 前記 (イ)の
階層構造に従って指定された行の下位の階層を非表示状
態にする節クローズ手段と、(ハ) 前記 (イ)の階層構造に
従って指定された行の下位の階層を再表示状態にする節
オープン手段とを有することを特徴とする。
備したデータ処理装置は、(イ) 表の行の階層をツリー構
造に基づいて定義する階層定義手段と、(ロ) 前記 (イ)の
階層構造に従って指定された行の下位の階層を非表示状
態にする節クローズ手段と、(ハ) 前記 (イ)の階層構造に
従って指定された行の下位の階層を再表示状態にする節
オープン手段とを有することを特徴とする。
【0008】さらに本発明の第3の表データ表示方式を
具備したデータ処理装置は、(イ) 表の列の階層をツリー
構造に基づいて定義する階層定義手段と、(ロ) 前記 (イ)
の階層構造に従って指定された列の下位の階層を非表示
状態にする節クローズ手段と、(ハ) 前記 (イ)の階層構造
に従って指定された列の下位の階層を再表示状態にする
節オープン手段とを有することを特徴とする。
具備したデータ処理装置は、(イ) 表の列の階層をツリー
構造に基づいて定義する階層定義手段と、(ロ) 前記 (イ)
の階層構造に従って指定された列の下位の階層を非表示
状態にする節クローズ手段と、(ハ) 前記 (イ)の階層構造
に従って指定された列の下位の階層を再表示状態にする
節オープン手段とを有することを特徴とする。
【0009】すなわち、本発明の第1の表データ表示方
式において、階層定義手段、節オープン手段、節クロー
ズ手段は、その各々が行の手段と列の手段とに分かれ
る。行の階層定義手段は、表データの複数の行の間を有
向リンクで結び、行に関する階層構造(ツリー構造)を
定義する。図15はこのツリー構造の一例の概念図を示
す。ここで、ノード151をルートと呼ぶ。また任意の
ノードを選択した場合、そのノードに隣接しているノー
ドのうちルートに近い方を親(ノード)と呼び、それ以
外のノードを子(ノード)と呼ぶ。例えば、ノード15
3aの親はノード152aであり、ノード152aの子
はノード153aとノード153bである。あるノード
の子孫とは、そのノードをルートとして考えたサブツリ
ーにおいて、そのサブツリーを構成する(ルート以外
の)ノードを言う。例えば、ノード152aの子孫はノ
ード153a,153b,154a,154bである。
式において、階層定義手段、節オープン手段、節クロー
ズ手段は、その各々が行の手段と列の手段とに分かれ
る。行の階層定義手段は、表データの複数の行の間を有
向リンクで結び、行に関する階層構造(ツリー構造)を
定義する。図15はこのツリー構造の一例の概念図を示
す。ここで、ノード151をルートと呼ぶ。また任意の
ノードを選択した場合、そのノードに隣接しているノー
ドのうちルートに近い方を親(ノード)と呼び、それ以
外のノードを子(ノード)と呼ぶ。例えば、ノード15
3aの親はノード152aであり、ノード152aの子
はノード153aとノード153bである。あるノード
の子孫とは、そのノードをルートとして考えたサブツリ
ーにおいて、そのサブツリーを構成する(ルート以外
の)ノードを言う。例えば、ノード152aの子孫はノ
ード153a,153b,154a,154bである。
【0010】一方、行クローズ手段は、前記のツリー構
造に基づき、指定された行の子孫の行を画面上から隠
す。また行オープン手段は、指定された行の子孫の行を
画面上に再表示する。さらに列の階層定義手段、列オー
プン手段、列クローズ手段は、行に関する当該手段を列
に適用した場合の処理を行う。
造に基づき、指定された行の子孫の行を画面上から隠
す。また行オープン手段は、指定された行の子孫の行を
画面上に再表示する。さらに列の階層定義手段、列オー
プン手段、列クローズ手段は、行に関する当該手段を列
に適用した場合の処理を行う。
【0011】また本発明の第2の表データ表示方式にお
いては、前記第1の表データ表示方式の行の手段のみが
用いられる。さらに本発明の第3の表データ表示方式に
おいては、前記第1の表データ表示方式の列の手段のみ
が用いられる。
いては、前記第1の表データ表示方式の行の手段のみが
用いられる。さらに本発明の第3の表データ表示方式に
おいては、前記第1の表データ表示方式の列の手段のみ
が用いられる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明に係る第1の表データ表示方
式を備えたデータ処理装置の一実施例を示すブロック図
であり、図2〜図8はその表データ表示方式の処理フロ
ーチャートである。
て説明する。図1は本発明に係る第1の表データ表示方
式を備えたデータ処理装置の一実施例を示すブロック図
であり、図2〜図8はその表データ表示方式の処理フロ
ーチャートである。
【0013】図1において、制御部11,メモリ17,
およびコンポーネント18a〜18dはバス18によっ
て接続されている。メモリ17はRAMから成り、表デ
ータそのものを保持する表データ記憶部17cと、表デ
ータに対して定義された階層構造を保持する階層データ
記憶部17a〜17bとを含む。表データ記憶部17c
のデータはディスクドライブ18cから読込まれる。ま
た階層記憶部17a〜17bのデータは、キーボード1
8bから入力された階層構造の定義情報に基づいて設定
される。制御部11はROM又はRAMに格納されたプ
ログラムから成り、本発明の特徴をなす階層定義手段1
3,節オープン手段14,および節クローズ手段15を
備える。手段13〜15はさらに、その各々が行の手段
13a,14a,15aと列の手段13b,14b,1
5bとに分かれ、手段13〜15の実行時には行・列双
方の手段が起動される。行の階層定義手段13aは、表
データの複数の行を階層によって結び付けるための階層
データ17aを定義する。行クローズ手段15aは、こ
の階層データ17aを利用して行にマスク属性を設定す
る。行オープン手段14aは、行クローズ手段15aに
よって設定されたマスク属性を解除する。また列の階層
定義手段13b,列オープン手段14b,列クローズ手
段15bは、行の当該手段と同一の処理を列に対して行
う。さらに表示手段16は、マスク属性の設定されてい
ない行・列のみをCRTディスプレイ18d上に表示す
る。
およびコンポーネント18a〜18dはバス18によっ
て接続されている。メモリ17はRAMから成り、表デ
ータそのものを保持する表データ記憶部17cと、表デ
ータに対して定義された階層構造を保持する階層データ
記憶部17a〜17bとを含む。表データ記憶部17c
のデータはディスクドライブ18cから読込まれる。ま
た階層記憶部17a〜17bのデータは、キーボード1
8bから入力された階層構造の定義情報に基づいて設定
される。制御部11はROM又はRAMに格納されたプ
ログラムから成り、本発明の特徴をなす階層定義手段1
3,節オープン手段14,および節クローズ手段15を
備える。手段13〜15はさらに、その各々が行の手段
13a,14a,15aと列の手段13b,14b,1
5bとに分かれ、手段13〜15の実行時には行・列双
方の手段が起動される。行の階層定義手段13aは、表
データの複数の行を階層によって結び付けるための階層
データ17aを定義する。行クローズ手段15aは、こ
の階層データ17aを利用して行にマスク属性を設定す
る。行オープン手段14aは、行クローズ手段15aに
よって設定されたマスク属性を解除する。また列の階層
定義手段13b,列オープン手段14b,列クローズ手
段15bは、行の当該手段と同一の処理を列に対して行
う。さらに表示手段16は、マスク属性の設定されてい
ない行・列のみをCRTディスプレイ18d上に表示す
る。
【0014】以上の各手段は、キーボード18bから入
力された制御情報に基づき、階層データ制御部12によ
って適時起動される。なお前記のオープン/クローズ手
段14〜15は、表データの表示形式は変更するが、表
データ記憶部17cに格納された表データそのものは一
切変更しない。
力された制御情報に基づき、階層データ制御部12によ
って適時起動される。なお前記のオープン/クローズ手
段14〜15は、表データの表示形式は変更するが、表
データ記憶部17cに格納された表データそのものは一
切変更しない。
【0015】図2は処理手順の全体像を示すフローチャ
ートである。ステップ21では利用者が図11(a) に示
したような表を読込む。次にステップ22aでは実行す
べきコマンドを指定するように利用者に要求する。ステ
ップ22bは指定されたコマンドをチェックし、終了コ
マンドである場合には図2の処理を終了する。またそう
でない場合にはステップ22c以下の処理を起動する。
ステップ22c〜22eは指定されたコマンドが階層定
義、オープン、クローズのどれかである場合に、それぞ
れステップ23a,24a,25aからのコマンド処理
を起動する。またそうでなければステップ27に移行し
て該当するコマンド処理を行う。これらコマンド処理が
終了すると、ステップ22aからの処理が繰返される。
ートである。ステップ21では利用者が図11(a) に示
したような表を読込む。次にステップ22aでは実行す
べきコマンドを指定するように利用者に要求する。ステ
ップ22bは指定されたコマンドをチェックし、終了コ
マンドである場合には図2の処理を終了する。またそう
でない場合にはステップ22c以下の処理を起動する。
ステップ22c〜22eは指定されたコマンドが階層定
義、オープン、クローズのどれかである場合に、それぞ
れステップ23a,24a,25aからのコマンド処理
を起動する。またそうでなければステップ27に移行し
て該当するコマンド処理を行う。これらコマンド処理が
終了すると、ステップ22aからの処理が繰返される。
【0016】ステップ23a〜23bは、階層定義手1
3を用いて行および列に関する表の階層構造を定義す
る。図9は、図11(a) の表で行に関する階層構造を定
義した時の階層データ記憶部16aの内容を示す。
3を用いて行および列に関する表の階層構造を定義す
る。図9は、図11(a) の表で行に関する階層構造を定
義した時の階層データ記憶部16aの内容を示す。
【0017】このように階層をデータ構造として表現す
る場合には、図9の左側に示すツリー構造が用いられ
る。このツリー構造の1ノードが表の1行に対応してお
り、各々の行は図9の右側に示す行情報を保持してい
る。この行情報は、そのアドレスを格納した1次元の配
列によって管理される。例えば行R5の行情報は、配列
の5番目のアドレスが指すメモリ領域を参照することに
よって得ることが出来る。
る場合には、図9の左側に示すツリー構造が用いられ
る。このツリー構造の1ノードが表の1行に対応してお
り、各々の行は図9の右側に示す行情報を保持してい
る。この行情報は、そのアドレスを格納した1次元の配
列によって管理される。例えば行R5の行情報は、配列
の5番目のアドレスが指すメモリ領域を参照することに
よって得ることが出来る。
【0018】行情報91において、番号93はツリー構
造における親の行番号を、番号94は子の行番号を表
す。例えば第9図で行R5の行情報に注目すると、行R
9は行R5の親であるため、R5の番号93には親の行
番号である「9」が格納される。また行R3,R4はR
5の子であるため、番号94には子の番号である
「3」、「4」が格納される。さらに「−」は該当する
行番号が存在しないことを表す。ツリー構造はこのよう
に各行の親と子の行番号を格納したデータ構造によって
記述される。また表示属性92は行の表示オン/オフを
制御し、行のオープン/クローズ時に設定される。な
お、図9では行のデータ構造のみを示したが、列に対し
ても同様のデータ構造(列情報)が構築される。
造における親の行番号を、番号94は子の行番号を表
す。例えば第9図で行R5の行情報に注目すると、行R
9は行R5の親であるため、R5の番号93には親の行
番号である「9」が格納される。また行R3,R4はR
5の子であるため、番号94には子の番号である
「3」、「4」が格納される。さらに「−」は該当する
行番号が存在しないことを表す。ツリー構造はこのよう
に各行の親と子の行番号を格納したデータ構造によって
記述される。また表示属性92は行の表示オン/オフを
制御し、行のオープン/クローズ時に設定される。な
お、図9では行のデータ構造のみを示したが、列に対し
ても同様のデータ構造(列情報)が構築される。
【0019】図3は行の階層定義処理23aのフローチ
ャートである。この処理は行の階層定義手段13aに対
応する。ツリー構造の定義手順には種々の方法が存在す
るが、ここではその構成単位である親子構造を最上位の
階層から最下位の階層に向けてトップダウン式に定義し
ていく手順を示す。ステップ31は行の階層を定義する
かどうかを利用者に問合わせる。ここでnoが選択され
た場合にはそのまま図3の処理を終了する。列の階層の
みを定義する場合がこれに相当する。またyesが選択
された場合には、ステップ32でツリーの最上位の行
(根)Rp を1行指定するように利用者に要求し、さら
にステップ33で図4の処理を起動する。
ャートである。この処理は行の階層定義手段13aに対
応する。ツリー構造の定義手順には種々の方法が存在す
るが、ここではその構成単位である親子構造を最上位の
階層から最下位の階層に向けてトップダウン式に定義し
ていく手順を示す。ステップ31は行の階層を定義する
かどうかを利用者に問合わせる。ここでnoが選択され
た場合にはそのまま図3の処理を終了する。列の階層の
みを定義する場合がこれに相当する。またyesが選択
された場合には、ステップ32でツリーの最上位の行
(根)Rp を1行指定するように利用者に要求し、さら
にステップ33で図4の処理を起動する。
【0020】図4において、ステップ41は子の行の候
補があるかどうかを利用者に問合わせる。ここでnoが
指定された場合には、図4の処理を終了して起動元の処
理に戻る。またyesが指定された場合には、ステップ
42でRpの子Rc を1行又は複数行指定するよう に利
用者に要求する。ステップ43a〜43cは、指定され
た全てのRc に対してステップ44a〜44eを実行す
るための反復制御を行う。ステップ44aはRp とRc
の1つを有向リンクで接続する。すなわち、Rc の番号
93にRp の行番号を、Rp の番号94,95,…のど
れかにRc の行番号を格納する。ステップ44b〜44
eは、Rc の1つをRp とみなして図4の処理を再起動
する。このように、第4図の処理はその内部で入れ子を
成しており、この入れ子に基づいて親子構造がトップダ
ウン式に定義される。なお、列の階層定義処理23bも
行の処理と同一の手順で列のツリー構造を定義する。
補があるかどうかを利用者に問合わせる。ここでnoが
指定された場合には、図4の処理を終了して起動元の処
理に戻る。またyesが指定された場合には、ステップ
42でRpの子Rc を1行又は複数行指定するよう に利
用者に要求する。ステップ43a〜43cは、指定され
た全てのRc に対してステップ44a〜44eを実行す
るための反復制御を行う。ステップ44aはRp とRc
の1つを有向リンクで接続する。すなわち、Rc の番号
93にRp の行番号を、Rp の番号94,95,…のど
れかにRc の行番号を格納する。ステップ44b〜44
eは、Rc の1つをRp とみなして図4の処理を再起動
する。このように、第4図の処理はその内部で入れ子を
成しており、この入れ子に基づいて親子構造がトップダ
ウン式に定義される。なお、列の階層定義処理23bも
行の処理と同一の手順で列のツリー構造を定義する。
【0021】さて、表の階層構造が定義されると、今度
はステップ24a〜24bやステップ25a〜25bで
表に対するオープン/クローズが行われる。本実施例で
は、行オープン、列オープン、行クローズ、列クローズ
の4つの処理が用意されている。ここで行のクローズと
は、指定された行の子孫の行を画面上から隠す処理を示
す。また行のオープンとは、前記のクローズ処理によっ
て隠された行を画面上に再表示する処理を言う。列のオ
ープン、列のクローズも行の処理と同様である。なお、
オープン・クローズの各処理はデータの設定/解除だけ
を行い、実際の画面表示は図2の画面表示ルーチン26
が上記内部データを参照して行う。
はステップ24a〜24bやステップ25a〜25bで
表に対するオープン/クローズが行われる。本実施例で
は、行オープン、列オープン、行クローズ、列クローズ
の4つの処理が用意されている。ここで行のクローズと
は、指定された行の子孫の行を画面上から隠す処理を示
す。また行のオープンとは、前記のクローズ処理によっ
て隠された行を画面上に再表示する処理を言う。列のオ
ープン、列のクローズも行の処理と同様である。なお、
オープン・クローズの各処理はデータの設定/解除だけ
を行い、実際の画面表示は図2の画面表示ルーチン26
が上記内部データを参照して行う。
【0022】上記行のオープン/クローズを制御するデ
ータが図9に示した表示属性92である。表示属性92
は、表示制御ビット92bと開閉制御ビット92aから
構成される。これらのビットは初期状態では0(オープ
ン・表示オン)である。表示制御ビット92は現在の行
の表示オン/オフ状態を保持する。すなわち、0の場合
にはその行が表示されており、1の場合には表示されて
いないことを示す。開閉制御ビット92aは現在の行の
オープン/クローズ状態、すなわち子孫の行の表示オン
/オフ状態を示す。したがって、ある行がクローズ状態
の場合にはその行の子孫は全て表示オフの状態となって
いる。
ータが図9に示した表示属性92である。表示属性92
は、表示制御ビット92bと開閉制御ビット92aから
構成される。これらのビットは初期状態では0(オープ
ン・表示オン)である。表示制御ビット92は現在の行
の表示オン/オフ状態を保持する。すなわち、0の場合
にはその行が表示されており、1の場合には表示されて
いないことを示す。開閉制御ビット92aは現在の行の
オープン/クローズ状態、すなわち子孫の行の表示オン
/オフ状態を示す。したがって、ある行がクローズ状態
の場合にはその行の子孫は全て表示オフの状態となって
いる。
【0023】ところでクローズ処理は、指定された行の
子孫を画面から消すために、指定された行の開閉制御ビ
ットを1(クローズ)にするとともに、その行のすべて
の子孫の表示制御ビットを1(オフ)にする。以下に図
5のフローチャートを用いてクローズ処理を詳細に説明
する。図5、行クローズ処理25aのフローチャートで
ある。この処理は行クローズ手段15aに対応する。ス
テップ51aは、クローズすべき行Rp を1行又は複数
行指定するように利用者に要求する。ここでRp の指定
を省略することにより図5の行クローズ処理を終了する
ことが出来る。Rp が指定された場合にはステップ52
a以下の処理を起動する。ステップ52a〜52cは、
全てのRp に対してステップ53a〜53bを実行する
ための反復制御を行う。ステップ53aは1つのRp に
対して図9開閉制御ビット92aをクローズ状態に設定
する。またステップ53bはRp の全ての子孫の表示制
御ビット92bを表示オフの状態に設定する。
子孫を画面から消すために、指定された行の開閉制御ビ
ットを1(クローズ)にするとともに、その行のすべて
の子孫の表示制御ビットを1(オフ)にする。以下に図
5のフローチャートを用いてクローズ処理を詳細に説明
する。図5、行クローズ処理25aのフローチャートで
ある。この処理は行クローズ手段15aに対応する。ス
テップ51aは、クローズすべき行Rp を1行又は複数
行指定するように利用者に要求する。ここでRp の指定
を省略することにより図5の行クローズ処理を終了する
ことが出来る。Rp が指定された場合にはステップ52
a以下の処理を起動する。ステップ52a〜52cは、
全てのRp に対してステップ53a〜53bを実行する
ための反復制御を行う。ステップ53aは1つのRp に
対して図9開閉制御ビット92aをクローズ状態に設定
する。またステップ53bはRp の全ての子孫の表示制
御ビット92bを表示オフの状態に設定する。
【0024】このように、図5処理は行の表示属性を設
定するだけであり、実際の表示は画面再表示処理26が
行う。例えば図11(a) で行クローズコマンドを実行
し、行111a〜111dをRp として指定すると図1
2(a) の表が得られる。図11と図12はこの時の表示
属性92の状態を、図12の下線部はクローズ前後の変
更点を表す。この場合はステップ53aが行111a〜
111dをクローズ状態に設定し、ステップ53bがそ
れらの行の子孫を表示オフの状態に設定する。ただし行
111a〜111dの表示属性は表示オンの状態を保
つ。このように、行のクローズはその行の子孫の表示状
態には影響するが、その行自体の表示状態には影響しな
い。
定するだけであり、実際の表示は画面再表示処理26が
行う。例えば図11(a) で行クローズコマンドを実行
し、行111a〜111dをRp として指定すると図1
2(a) の表が得られる。図11と図12はこの時の表示
属性92の状態を、図12の下線部はクローズ前後の変
更点を表す。この場合はステップ53aが行111a〜
111dをクローズ状態に設定し、ステップ53bがそ
れらの行の子孫を表示オフの状態に設定する。ただし行
111a〜111dの表示属性は表示オンの状態を保
つ。このように、行のクローズはその行の子孫の表示状
態には影響するが、その行自体の表示状態には影響しな
い。
【0025】図13 (b)は、図12で前記と同様に行ク
ローズコマンドを実行し、行112a〜112bをRp
として指定した時の結果を示す。この場合も、行112
a〜112bの子孫は表示オフの状態になるが、それら
の行自体は表示オンの状態を保つ。
ローズコマンドを実行し、行112a〜112bをRp
として指定した時の結果を示す。この場合も、行112
a〜112bの子孫は表示オフの状態になるが、それら
の行自体は表示オンの状態を保つ。
【0026】ここでオープン処理は、その行に対してク
ローズ処理を行う前の状態に復活させるものである。つ
まり、前回のクローズ処理によって画面から消された行
(だけ)を表示させる。このため、オープン処理は指定
された行の開閉制御ビットを0(オープン)にするとと
もに、その子孫の表示制御ビットを0(オン)にする。
但し、子孫にクローズされた行が存在する場合には、
(以前の状態に戻すため)そのクローズされた行の子孫
の表示状態はオフのままにする。
ローズ処理を行う前の状態に復活させるものである。つ
まり、前回のクローズ処理によって画面から消された行
(だけ)を表示させる。このため、オープン処理は指定
された行の開閉制御ビットを0(オープン)にするとと
もに、その子孫の表示制御ビットを0(オン)にする。
但し、子孫にクローズされた行が存在する場合には、
(以前の状態に戻すため)そのクローズされた行の子孫
の表示状態はオフのままにする。
【0027】以下に図5フローチャートを用いてオープ
ン処理を詳細に説明する。図6行オープン処理24aの
フローチャートである。この処理は行オープン手段14
aに対応する。ステップ61aは、オープンすべき行R
p を1行又は複数行指定するように利用者に要求する。
ここでRp の指定を省略することにより、図6行オープ
ン処理を終了することが出来る。Rp が指定された場合
にはステップ62a以下の処理を起動する。ステップ6
2a〜62cは、全てのRp に対してステップ63a〜
63bを実行するための反復制御を行う。ステップ63
aは1つのRp に対して図9開閉制御ビット92aをオ
ープン状態に設定する。またステップ63bはRp の子
孫の表示状態を設定するために図7処理を起動する。
ン処理を詳細に説明する。図6行オープン処理24aの
フローチャートである。この処理は行オープン手段14
aに対応する。ステップ61aは、オープンすべき行R
p を1行又は複数行指定するように利用者に要求する。
ここでRp の指定を省略することにより、図6行オープ
ン処理を終了することが出来る。Rp が指定された場合
にはステップ62a以下の処理を起動する。ステップ6
2a〜62cは、全てのRp に対してステップ63a〜
63bを実行するための反復制御を行う。ステップ63
aは1つのRp に対して図9開閉制御ビット92aをオ
ープン状態に設定する。またステップ63bはRp の子
孫の表示状態を設定するために図7処理を起動する。
【0028】図7おいて、ステップ71〜72はRp に
対する図9行情報91をチェックし、Rp が葉である
(子孫がない)か、クローズ状態である場合には図7処
理を終了して起動元の処理に戻る。またそうでなければ
ステップ73a以下の処理を起動する。ステップ73a
〜73cは、Rp の全ての子Rc に対してステップ74
a〜74eを実行するための反復制御を行う。ステップ
74aは1つのRc に対して図9表示制御ビット92b
を表示オンの状態に設定する。ステップ74b〜74e
は、Rc の1つをRp とみなして図7処理を再起動す
る。
対する図9行情報91をチェックし、Rp が葉である
(子孫がない)か、クローズ状態である場合には図7処
理を終了して起動元の処理に戻る。またそうでなければ
ステップ73a以下の処理を起動する。ステップ73a
〜73cは、Rp の全ての子Rc に対してステップ74
a〜74eを実行するための反復制御を行う。ステップ
74aは1つのRc に対して図9表示制御ビット92b
を表示オンの状態に設定する。ステップ74b〜74e
は、Rc の1つをRp とみなして図7処理を再起動す
る。
【0029】このように、図7処理はその内部で入れ子
を成しており、この入れ子に基づいて、図6Rp の子孫
が順次表示オンの状態に設定される。ただしステップ7
2に示したように、クローズされた行を検出するとそれ
以上の入れ子が行われないため、Rp の子孫が同時にク
ローズされた行の子孫である場合には、その表示状態は
変化しない。図6〜図7処理も表示属性を設定するだけ
で、実際の表示は画面再表示処理26が行う。例えば図
13(a) で行オープンコマンドを実行し、行112a〜
112bをRp として指定すると第12図(a) の表に戻
る。この場合はステップ63aが行112a〜112b
をオープン状態に設定し、ステップ63bが行111a
〜111dを表示オンの状態に設定する。ただし行11
1a〜111dはクローズされているため、それらの子
孫は表示オフの状態を保つ。このように、行のオープン
はクローズされた行の子孫の表示状態には影響しない。
これは行がクローズされる前の表示状態を再現するため
である。図12(a)を図11(a) の状態に戻す場合に
は、再度行オープンコマンドを実行し、行111a〜1
11dをRp として指定する。
を成しており、この入れ子に基づいて、図6Rp の子孫
が順次表示オンの状態に設定される。ただしステップ7
2に示したように、クローズされた行を検出するとそれ
以上の入れ子が行われないため、Rp の子孫が同時にク
ローズされた行の子孫である場合には、その表示状態は
変化しない。図6〜図7処理も表示属性を設定するだけ
で、実際の表示は画面再表示処理26が行う。例えば図
13(a) で行オープンコマンドを実行し、行112a〜
112bをRp として指定すると第12図(a) の表に戻
る。この場合はステップ63aが行112a〜112b
をオープン状態に設定し、ステップ63bが行111a
〜111dを表示オンの状態に設定する。ただし行11
1a〜111dはクローズされているため、それらの子
孫は表示オフの状態を保つ。このように、行のオープン
はクローズされた行の子孫の表示状態には影響しない。
これは行がクローズされる前の表示状態を再現するため
である。図12(a)を図11(a) の状態に戻す場合に
は、再度行オープンコマンドを実行し、行111a〜1
11dをRp として指定する。
【0030】一方、列オープン処理24bと列クローズ
処理25bは、行の当該処理と同一の手順で列の表示属
性を変更する。例えば図13(a) で列クローズコマンド
を実行し、列131a〜131bを指定すると図14の
表が得られる。また図14で列オープンコマンドを実行
し、列141a〜141bを指定すると図13(a) の表
に戻る。
処理25bは、行の当該処理と同一の手順で列の表示属
性を変更する。例えば図13(a) で列クローズコマンド
を実行し、列131a〜131bを指定すると図14の
表が得られる。また図14で列オープンコマンドを実行
し、列141a〜141bを指定すると図13(a) の表
に戻る。
【0031】オープン/クローズ処理が終了すると、ス
テップ26で処理結果を画面に表示する。図8は画面表
示の処理手順を示すフローチャートである。この処理は
表示手段16に対応し、行・列が共に表示オンの状態に
あるセルを画面上に表示する。ステップ81aはデータ
の表示位置を画面左上端に、また画面上端の行番号をパ
ラメータiに設定する。ステップ81bは行iの表示制
御ビット92bをチェックし、表示オンの状態であれば
ステップ82a以下の処理を起動する。またそうでなけ
ればステップ81eに移行して行番号iを更新し、新た
なiについてステップ81bからの処理を繰返す。 ス
テップ82aは行の位置を保ったまま表示位置を画面左
端に、また画面左端の列番号をパラメータjに設定す
る。ステップ82bは列jの表示制御ビット92bをチ
ェックし、表示オンの状態であればステップ82c以下
の処理を起動する。またそうでなければステップ82g
に移行して列番号jを更新し、新たなjについてステッ
プ82bからの処理を繰返す。ステップ82c〜82d
は列jを表示するのに必要な表示幅をチェックし、画面
上の右余白がその幅を満たすならばステップ82e以下
の処理を起動する。またそうでなければステップ81c
に移行する。ステップ82eはi,jの指すセルのメモ
リ上のデータを表示位置に表示する。ステップ82fは
表示位置を画面上の次の列に進める。ステップ82gは
列番号jを更新し、ステップ82bからの処理を繰返
す。ステップ81cは表示位置が画面下端かどうかをチ
ェックし、もしそうであれば画面表示が完了したものと
みなして第8図の処理を終了する。またそうでなければ
ステップ81dで表示位置を次の行に進めた後、ステッ
プ81eで行番号iを更新し、ステップ81bからの処
理を繰返す。
テップ26で処理結果を画面に表示する。図8は画面表
示の処理手順を示すフローチャートである。この処理は
表示手段16に対応し、行・列が共に表示オンの状態に
あるセルを画面上に表示する。ステップ81aはデータ
の表示位置を画面左上端に、また画面上端の行番号をパ
ラメータiに設定する。ステップ81bは行iの表示制
御ビット92bをチェックし、表示オンの状態であれば
ステップ82a以下の処理を起動する。またそうでなけ
ればステップ81eに移行して行番号iを更新し、新た
なiについてステップ81bからの処理を繰返す。 ス
テップ82aは行の位置を保ったまま表示位置を画面左
端に、また画面左端の列番号をパラメータjに設定す
る。ステップ82bは列jの表示制御ビット92bをチ
ェックし、表示オンの状態であればステップ82c以下
の処理を起動する。またそうでなければステップ82g
に移行して列番号jを更新し、新たなjについてステッ
プ82bからの処理を繰返す。ステップ82c〜82d
は列jを表示するのに必要な表示幅をチェックし、画面
上の右余白がその幅を満たすならばステップ82e以下
の処理を起動する。またそうでなければステップ81c
に移行する。ステップ82eはi,jの指すセルのメモ
リ上のデータを表示位置に表示する。ステップ82fは
表示位置を画面上の次の列に進める。ステップ82gは
列番号jを更新し、ステップ82bからの処理を繰返
す。ステップ81cは表示位置が画面下端かどうかをチ
ェックし、もしそうであれば画面表示が完了したものと
みなして第8図の処理を終了する。またそうでなければ
ステップ81dで表示位置を次の行に進めた後、ステッ
プ81eで行番号iを更新し、ステップ81bからの処
理を繰返す。
【0032】以上に述べたように、本発明の第1の表デ
ータ表示方式を用いると、表に定義した階層構造に従っ
て行および列の表示オン/オフを制御出来るため、表に
記述された情報の比較参照を迅速かつ効率良く行えると
いう効果がある。なお、本実施例では表全体に対するツ
リー構造が定義された例を示したが、表の一部にのみツ
リー構造が定義される場合も全く同様の処理結果が得ら
れる。
ータ表示方式を用いると、表に定義した階層構造に従っ
て行および列の表示オン/オフを制御出来るため、表に
記述された情報の比較参照を迅速かつ効率良く行えると
いう効果がある。なお、本実施例では表全体に対するツ
リー構造が定義された例を示したが、表の一部にのみツ
リー構造が定義される場合も全く同様の処理結果が得ら
れる。
【0033】また本発明に係る第2の表データ表示方式
においては、図1の手段13b,14b,15bと記憶
部17b,第2図のステップ22b,および図3のステ
ップ31b,32b,33bが省略される。即ち、行に
関する表の切替のみが行われる。
においては、図1の手段13b,14b,15bと記憶
部17b,第2図のステップ22b,および図3のステ
ップ31b,32b,33bが省略される。即ち、行に
関する表の切替のみが行われる。
【0034】そしてまた、本発明に係る第3の表データ
表示方式においては、図1の手段13a,14a,15
aと記憶部17a,第2図のステップ22a,および図
3のステップ31a,32a,33aが省略される。即
ち、行に関する表の切替のみが行われる。
表示方式においては、図1の手段13a,14a,15
aと記憶部17a,第2図のステップ22a,および図
3のステップ31a,32a,33aが省略される。即
ち、行に関する表の切替のみが行われる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明の表データ表
示方式では、行および列の各々に対してツリー構造で表
わされる表の階層構造を定義し、その階層構造に従って
行および列の表示オン/オフを制御する機構を導入する
ことにより、表に記述された情報の比較参照を迅速かつ
効率良く行えるという効果がある。
示方式では、行および列の各々に対してツリー構造で表
わされる表の階層構造を定義し、その階層構造に従って
行および列の表示オン/オフを制御する機構を導入する
ことにより、表に記述された情報の比較参照を迅速かつ
効率良く行えるという効果がある。
【図1】本発明に係る第1の表データ表示方式を備えた
一実施例データ処理装置を示すブロック図である。
一実施例データ処理装置を示すブロック図である。
【図2】処理手順の全体像を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】行の階層定義処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図4】親子行の定義処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】行のクロ−ズ処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図6】行オ−プン処理を示すフローチャートである。
【図7】子孫のオ−プン処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図8】画面再表示処理を示すフローチャートである。
【図9】メモリ上のデータ構造を示す説明図である。
【図10】データ処理装置上の表の一例を示す説明図で
ある。
ある。
【図11】商品別販売計画表を一例として示した画面表
示例の図である。
示例の図である。
【図12】マスク処理後の商品別販売計画表を一例とし
て示した画面表示例の図である。
て示した画面表示例の図である。
【図13】再度マスク処理後の商品別販売計画表を一例
として示した画面表示例の図である。
として示した画面表示例の図である。
【図14】再度マスク処理後の商品別販売計画表を一例
として、列クロ−ズドコマンドを実行したときの画面表
示例の図である。
として、列クロ−ズドコマンドを実行したときの画面表
示例の図である。
【図15】ツリ−構造の概念図である。
11 制御部 12 階層データ制御部 13 階層定義手段 13a 行の階層定義手段 13b 列の階層定義手段 14 節オープン手段 14a 行オープン手段 14b 列オープン手段 15 節クローズ手段 15a 行クローズ手段 15b 列クローズ手段 16 表示手段 17 メモリ 17a 行の階層データ記憶部 17b 列の階層データ記憶部 17c 表データ記憶部 18 バス 18a CPU 18b キーボード 18c ディスクドライブ 18d CRTディスプレイ 91 行情報 92 行の表示属性 92a 開閉制御ビット 92b 表示制御ビット 93 親の行情報へのポインタ 94 子の行情報へのポインタ
Claims (3)
- 【請求項1】 表データの表示を行うデータ処理装置に
おいて、(イ) 表の行の階層および列の階層をツリー構造
に基づいて定義する階層定義手段と、 (ロ) 前記 (イ)
の階層構造に従って指定された行および列の下位の階層
を非表示状態にする節クローズ手段と、(ハ) 前記 (イ)の
階層構造に従って指定された行および列の下位の階層を
再表示状態にする節オープン手段と、を備えることによ
り、表の行および列の表示/非表示を制御することを特
徴とする表の表示方式。 - 【請求項2】 表データの表示を行うデータ処理装置に
おいて、(イ) 表の行の階層をツリー構造に基づいて定義
する階層定義手段と、(ロ) 前記 (イ)の階層構造に従って
指定された行の下位の階層を非表示状態にする節クロー
ズ手段と、(ハ) 前記 (イ)の階層構造に従って指定された
行の下位の階層を再表示状態にする節オープン手段と、
を備えることにより、表の行に対する表示/非表示を制
御することを特徴とする表の表示方式。 - 【請求項3】 表データの表示を行うデータ処理装置に
おいて、(イ) 表の列の階層をツリー構造に基づいて定義
する階層定義手段と、(ロ) 前記 (イ)の階層構造に従って
指定された列の下位の階層を非表示状態にする節クロー
ズ手段と、(ハ) 前記 (イ)の階層構造に従って指定された
列の下位の階層を再表示状態にする節オープン手段と、
を備えることにより、表の列に対する表示/非表示を制
御することを特徴とする表の表示方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3125321A JP3002011B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 表デ−タの表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3125321A JP3002011B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 表デ−タの表示方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04328678A JPH04328678A (ja) | 1992-11-17 |
| JP3002011B2 true JP3002011B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=14907223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3125321A Expired - Lifetime JP3002011B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 表デ−タの表示方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3002011B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07319905A (ja) * | 1994-05-25 | 1995-12-08 | Fujitsu Ltd | 情報検索装置 |
| AU1735701A (en) | 2000-12-08 | 2002-06-18 | Fujitsu Ltd | Sequence analysis method and sequence analysis apparatus |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3125321A patent/JP3002011B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04328678A (ja) | 1992-11-17 |
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