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JP3002018B2 - 成形品のランナー部除去装置 - Google Patents
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JP3002018B2 - 成形品のランナー部除去装置 - Google Patents

成形品のランナー部除去装置

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JP3002018B2
JP3002018B2 JP3155091A JP15509191A JP3002018B2 JP 3002018 B2 JP3002018 B2 JP 3002018B2 JP 3155091 A JP3155091 A JP 3155091A JP 15509191 A JP15509191 A JP 15509191A JP 3002018 B2 JP3002018 B2 JP 3002018B2
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、鋳造時、射
出成形機による成形後に、金型キャビティから中間成形
品を取り出した後、この中間成形品の製品部からランナ
ー部を除去するための除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記射出成形機による成形後に、金型キ
ャビティから取り出される中間成形品は、通常、製品部
と、この製品部に連なり溶融材料の通り道に相当するラ
ンナー部とで形成されている。
【0003】そして、上記製品部からランナー部を除去
すれば、製品が得られることになるが、従来、この除去
は、まず、上記ランナー部を片持状とさせるように製品
部を固定し、同上ランナー部をハンマーで叩き、これに
よりランナー部が製品部に接続する部分たるゲート部を
破断させることにより行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
成では、ランナー部を除去する際に製品部を固定してい
るため、この場合には、治具との当て傷が製品に生じな
いように考慮することが要求される。よって、上記固定
作業は煩雑であり、つまり、ランナー部の除去作業が煩
雑となっている。
【0005】そこで、上記製品部を片持状にさせるよう
に上記ランナー部を把持する打撃手段を設け、この打撃
手段によって上記ランナー部を打撃することにより、こ
のランナー部から製品部を分離させ、つまり、この製品
部からランナー部を除去させるようにすることが考えら
れる。
【0006】上記のようにすれば、ランナー部の除去
は、このランナー部を把持し、かつ、このランナー部を
打撃してなされるため、上記製品部に把持や打撃による
傷が付くことが防止され、よって、このようなランナー
部の除去作業によりれば、製品部に傷が付かないような
考慮はしないで足りるのであり、その分、上記除去作業
が簡単になる。
【0007】しかし、上記のようにした場合、ランナー
部の打撃による騒音が、その除去作業の作業環境を低下
させるおそれがある。
【0008】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、射出成形等において、その中間成形
品における製品部から、簡単な作業によってランナー部
の除去ができるようにし、かつ、このようにした場合で
も、騒音による作業環境の低下が防止されるようにする
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の特徴とするところは、金型キャビティ等の
成形部から取り出された中間成形品1が製品部4と、こ
の製品部4に連なり溶融材料の通り道に対応するランナ
ー部2とで形成され、この製品部4からのランナー部2
の除去を可能とする成形品のランナー部除去装置であっ
て、
【0010】上記製品部を片持状にさせるように上記
ランナー部を把持する把持手段と、同上ランナー部
を打撃する打撃手段19とを備え
【0011】上記打撃手段19が軸方向に振動可能とさ
れる振動ロッド34と、この振動ロッド34の軸方向の
一端部に外嵌されるキャップ40とを備え、このキャッ
プ40をランナー部2に圧接可能にさせると共に、上記
キャップ40をランナー部2に圧接させた状態で、上記
振動ロッド34の振動が上記キャップ40を介しランナ
ー部2に与えられるようにした点にある。
【0012】なお、上記ランナー部とは、例えば、鋳
造にあっては湯口、およびこの湯口から製品に至る溶湯
の通り道に相当するものを全て含み、樹脂成形にあって
はスタンプ部14(樹脂溜り)、およびこのスタンプ部
14から製品部に至る溶融樹脂の通り道に相当するも
のを全て含むものとする。また、同上ランナー部は、
型内に溶湯や溶融樹脂を注入したとき、この型内に空気
が残留しないようにするいわゆるエアーベント48に対
応するものをも含むものとする。
【0013】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。
【0014】中間成形品1における製品部4からランナ
ー部2を除去する場合には、まず、製品部4を片持状に
させるようにランナー部2を把持手段9によって把持す
る。次に、ランナー部2を打撃手段19によって打撃す
る。
【0015】すると、ランナー部2と、重量物たる製品
部4とが異なる周期で振動して、上記打撃による負荷
が、製品部4にランナー部2が接続する部分たるゲート
部3に集中し、このゲート部3が容易に破断することに
なる。このようにして製品部4がランナー部2から分離
され、つまり、製品部4からランナー部2が除去され
る。
【0016】上記の場合、ランナー部2の除去は、ラン
ナー部2を把持し、かつ、このランナー部2を打撃して
なされるため、上記製品部4に把持や打撃による傷が付
くことが防止される。
【0017】また、上記打撃手段19が軸方向に振動可
能とされる振動ロッド34と、この振動ロッド34の軸
方向の一端部に外嵌されるキャップ40とを備え、この
キャップ40をランナー部2に圧接可能にさせると共
に、上記キャップ40をランナー部2に圧接させた状態
で、上記振動ロッド34の振動が上記キャップ40を介
しランナー部2に与えられるようにしてある。
【0018】即ち、上記振動ロッド34の振動は、この
振動ロッド34の一端部に外嵌された上記キャップ40
からこのキャップ40が圧接しているランナー部2に与
えられるため、振動ロッド34の一端部が、その振動で
直接にランナー部本体18を打撃することに比べ、この
ランナー部2の一端部に上記キャップ40が外嵌され、
かつ、このキャップ40がランナー部2に圧接している
分、打撃音が低く抑えられる。
【0019】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
【0020】図1から図4において、図中符号1はアル
ミニウム製の中間成形品で、この中間成形品1は鋳造に
おける射出成形機の金型キャビティから取り出されたも
のである。
【0021】上記中間成形品1は、製品部4と、この製
品部4に連なるランナー部2とで一体成形され、上記製
品部4は、上記金型において、溶融材料たる溶融アルミ
ニウム材の通り道に対応するものである。また、上記ラ
ンナー部2が製品部4に接続する部分は断面積の小さい
ゲート部3となっている。
【0022】上記製品部4からランナー部2を除去する
ためのランナー部除去装置6が設けられている。このラ
ンナー部除去装置6は基台7と、この基台7上に立設さ
れる架台8とを有している。なお、説明の便宜上、図1
中矢印Frで示す方向を前方として以下説明する。
【0023】上記ランナー部除去装置6は、上記製品部
4を片持状にさせるようにランナー部2を把持する把持
手段9を有している。この把持手段9は架台8の上部か
ら下方に向って突出する当金部10を有し、この当金部
10はモータ駆動によるジャッキ(図示せず)により、
左右、上下方向の所定位置へ自動送りされるようになっ
ている。また、上記当金部10に対応してエアーハイド
ロ式の押えシリンダ11が設けられている。この押えシ
リンダ11は、軸心が前後方向に延び上記架台8に取り
付けられるシリンダチューブ12と、このシリンダチュ
ーブ12の後端から後方に向って出退自在とされるピス
トンロッド13とで構成されている。
【0024】そして、上記ピストンロッド13を後方に
向って突出させれば、前記ランナー部2の上端部を構成
するスタンプ部14が、上記ピストンロッド13の後端
と前記当金部10との間に把持可能とされ、これによっ
て、中間成形品1が架台8側に固定される。一方、上記
ピストンロッド13を後退させれば、上記把持が解除さ
れる。
【0025】上記の場合、金型キャビティから取り出し
た中間成形品1を搬送して、上記スタンプ部14を上記
当金部10とピストンロッド13との間に位置付けるロ
ボット15が設けられている。上記スタンプ部14は正
面視でほぼ円形をなし、上記ロボット15は、このスタ
ンプ部14を上下から着脱自在に把持するハンド16を
有している。そして、この把持により中間成形品1を所
望位置に移動させることができるようになっている。
【0026】上記把持手段9によりスタンプ部14を把
持したとき、ランナー部2のうち上記スタンプ部14か
ら前記ゲート部3に至るまでのランナー部本体18を打
撃する打撃手段19が設けられている。
【0027】上記打撃手段19は架台8の上部に左右水
平方向に延びるレール20、およびスライドガイド20
aを備えている。これらレール20とスライドガイド2
0aには、これらによって左右に案内される摺動板21
が摺動自在に嵌入され、この摺動板21をハンドル操作
で左右任意位置へ移動させるねじジャッキ22が設けら
れている。また、上記摺動板21には左右に長い前後一
対の長孔23,23が形成されており、これら各長孔2
3と、上記架台8とを貫通する締結手段24が設けられ
ている。そして、この締結手段24の操作により、摺動
板21は左右任意位置で架台8に固定可能とされてい
る。
【0028】上記摺動板21には下方に向ってブラケッ
ト板26が突設され、このブラケット板26には上下に
延びるレール25が設けられている。また、上記ブラケ
ット板26には上下に延びる前後一対の長孔27,27
が形成され、これら各長孔27を貫通する締結手段28
により支持台29が上記ブラケット板26に固定されて
いる。上記締結手段28を緩めると、上記支持台29は
レール25に上下摺動自在に案内されるようになってお
り、この状態で、上記支持台29をハンドル操作で昇降
可能とさせるねじジャッキ30が設けられている。そし
て、このねじジャッキ30と上記締結手段28の操作に
より、支持台29は上下任意位置でブラケット板26に
固定可能とされている。
【0029】上記支持台29に空気圧式の振動機32が
支持されている。この振動機32はシリンダチューブ3
3と振動ロッド34とで構成され、シリンダチューブ3
3はその軸心が前後方向に延び上記支持台29に取り付
けられている。また、上記振動ロッド34は上記シリン
ダチューブ33の前端から前方に向って摺動自在に突出
し、同上シリンダチューブ33への加圧空気の供給によ
、その軸方向で前後に振動するようになっている。
【0030】上記支持台29の前部には支持板35によ
り上下一対の空気圧シリンダ36,36が支持されてい
る。これら各空気圧シリンダ36は上記支持板35に取
り付けられるシリンダチューブ37と、このシリンダチ
ューブ37の前端から前方に向って出退自在とされるピ
ストンロッド38とで構成され、上下のピストンロッド
38,38の各前端が連結板39によって互いに連結さ
れている。
【0031】上記連結板39にはキャップ40がボルト
41によって着脱自在にねじ止めされ、このキャップ4
0は前方に向って突出している。また、上記キャップ4
上記振動ロッド34の軸方向の一端部である前端
嵌脱自在に外嵌し、上記キャップ40と振動ロッド34
の前端との間にはスぺーサ42が介在している。
【0032】そして、前記摺動板21や支持台29の移
動により振動機32を左右、上下の所定位置にまで移動
させ、かつ、各空気圧シリンダ36を伸長動作させれ
ば、上記キャップ40の前端が前記ランナー部2に圧接
可能とされている。そして、上記キャップ40をランナ
ー部本体18に圧接させた状態で振動機32を駆動する
と、上記振動ロッド34の振動が上記スぺーサ42を介
してキャップ40に与えられ、更に、このキャップ40
の振動が、このキャップ40を圧接させたランナー部2
に与えられてこのランナー部本体18が打撃される。
【0033】上記の場合、振動ロッド34の振動は、こ
の振動ロッド34の一端部に外嵌された上記キャップ4
0に与えられ、かつ、このキャップ40からこのキャッ
プ40が圧接している上記ランナー部本体18に与えら
れるため、振動ロッド34の一端部が、その振動で直接
ランナー部本体18を打撃することに比べ、このラン
ナー部本体18の一端部に上記キャップ40が外嵌さ
れ、かつ、このキャップ40が上記ランナー部本体18
に圧接している分、打撃音が低く抑えられ、つまり、騒
音防止が図られている。また、キャップ40は打撃によ
り消耗するが、これはボルト41の操作により他の新し
いものに交換できることとなっている。
【0034】図3において、上記したようにランナー部
本体18が打撃されると、前記ゲート部3は同上ランナ
ー部本体18や製品部4に比べて断面積が十分に小さい
部分であるため、このゲート部3が撓むことにより製品
部4が前後に回動する(図3中矢印A)。つまり、ゲー
ト部3が交番荷重を受け、また、ランナー部2と、重量
物たる製品部4とは異なる周期で振動し、このため、上
記打撃による負荷がゲート部3に集中し、このゲート部
3が疲労破壊により容易に破断する。よって、製品部4
がランナー部2から分離され(図3中二点鎖線図示)、
つまり、製品部4からランナー部2が除去されることと
なる。そして、この除去後にはシリンダチューブ33へ
の加圧空気の供給が停止され、振動ロッド34の振動が
停止させられる。
【0035】上記打撃手段19の下方には、シュート4
3が設けられていて、上記分離された製品部4は上記シ
ュート43を通して次工程に搬送される。
【0036】一方、残されたランナー部2は前記ロボッ
ト15のハンド16で把持されると共に、押えシリンダ
11のピストンロッド13が前方移動して、このピスト
ンロッド13と当金部10とによる把持が解除される。
更に、各空気圧シリンダ36,36の収縮動作によって
キャップ40と共に振動ロッド34が後方移動し(図3
中仮想線図示)、その後、上記ランナー部2が同上ロボ
ット15によって所定位置に搬送される。
【0037】なお、上記振動ロッド34の振動は前記し
たようにシリンダチューブ33への加圧空気の供給によ
ってなされるが、空気圧式の振動機32の特性上、一般
的にいって、振動ロッド34が停止している状態から振
動を開始させるには、この振動ロッド34をシリンダチ
ューブ33に対し一旦所定位置に戻してやることが必要
である。そして、この実施例では、上記各空気圧シリン
ダ36,36の縮小動作により、振動ロッド34を後方
移動させることにより、この振動ロッド34を上記した
所定位置に戻すことができるようになっている。つま
り、上記各空気圧シリンダ36,36の作動によって、
振動機32の始動が支障なくできることとなっている。
【0038】この後、ランナー部除去装置6は図1で示
す元の状態に戻り、以下、上記作用が繰り返されて、ラ
ンナー部2の除去が行なわれる。
【0039】なお、前記したように振動機32を左右、
上下の所定位置にまで移動させることは、電子制御され
るロボットによって行なってもよい。この場合には、図
3で示すように、上記振動機32によりランナー部2に
打撃を与えるときの反力が、上記ロボットに与えられな
いよう振動機32の後端を摺動自在に当接させて上記反
力を受けるバックアップ板45が設けられる。
【0040】上記の場合、製品部4の形状は様々である
としても、スタンプ部14は成形作業の便宜上、ある形
状に定められるものである。そして、上記実施例では、
ランナー部2の除去作業において、上記形状のスタンプ
部14を把持するようにしたため、製品部4を把持する
ことに比べて治具の種類は少なくて済み、また、その
分、ランナー部2の除去作業が容易となる
【0041】なお、上記中間成形品1は樹脂製でもよ
い。また、本実施例における振動ロッド34は前後に移
動してランナー部2を打撃するが、上下に移動するよう
に構成してもよく、この場合には、重力の方向に打撃す
るため製品部4からのランナー部2の分離が速やかに行
える。
【0042】また、打撃手段19による打撃はゲート部
3でもよく、スタンプ部14であってもよい。
【0043】また、図1中仮想線で示すように、ランナ
ー部2であるエアーベント48が製品部4から突出して
いる場合には、このエアーベント48を把持して打撃
し、これを前記実施例と同じように除去してもよい。
【0044】
【発明の効果】この発明によれば、金型キャビティ等の
成形部から取り出された中間成形品が製品部と、この製
品部に連なり溶融材料の通り道に対応するランナー部と
で形成され、この製品部からのランナー部の除去を可能
とする成形品のランナー部除去装置であって、
【0045】上記製品部を片持状にさせるように上記
ンナー部を把持する把持手段と、同上ランナー部を打撃
する打撃手段とを備えている。
【0046】このため、上記ランナー部の除去は、この
ランナー部を把持し、かつ、製品部以外である同上ラン
ナー部を打撃してなされるため、上記製品部に把持や打
撃による傷が付くことが防止される。
【0047】よって、上記ランナー部の除去作業によれ
、製品部に傷が付かないよう考慮しないで足りる
のであり、その分、上記除去作業が簡単になる。
【0048】また、上記打撃手段が軸方向に振動可能と
される振動ロッドと、この振動ロッドの軸方向の一端部
に外嵌されるキャップとを備え、このキャップをランナ
ー部に圧接可能にさせると共に、上記キャップをランナ
ー部に圧接させた状態で、上記振動ロッドの振動が上記
キャップを介しランナー部に与えられるようにしてあ
る。
【0049】即ち、上記振動ロッドの振動は、この振動
ロッドの一端部に外嵌された上記キャップからこのキャ
ップが圧接しているランナー部に与えられるため、振動
ロッドの一端部が、その振動で直接にランナー部を打撃
することに比べ、このランナー部の一端部に上記キャッ
プが外嵌され、かつ、このキャップがランナー部に圧
している分、打撃音が低く抑えられる。
【0050】よって、上記ランナー部の除去作業におい
て、打撃による騒音が上記除去作業の作業環境を低下さ
せるということが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体側面図である。
【図2】図1の2‐2線矢視図である。
【図3】図1の部分拡大部分断面図である。
【図4】図1の4‐4線矢視部分断面図である
【符号の説明】
1 中間成形品 2 ランナー部 3 ゲート部 4 製品部 6 ランナー部除去装置 9 把持手段 14 スタンプ部 18 ランナー部本体 19 打撃手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−81260(JP,A) 特開 昭50−154353(JP,A) 特開 昭60−72661(JP,A) 実開 昭56−88516(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B22D 31/00 B29C 37/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型キャビティ等の成形部から取り出さ
    れた中間成形品が製品部と、この製品部に連なり溶融材
    料の通り道に対応するランナー部とで形成され、この製
    品部からのランナー部の除去を可能とする成形品のラン
    ナー部除去装置であって、 上記製品部を片持状にさせるように上記ランナー部を把
    持する把持手段と、同上ランナー部を打撃する打撃手段
    とを備え 上記打撃手段が軸方向に振動可能とされる振動ロッド
    と、この振動ロッドの軸方向の一端部に外嵌されるキャ
    ップとを備え、このキャップをランナー部に圧接可能に
    させると共に、上記キャップをランナー部に圧接させた
    状態で、上記振動ロッドの振動が上記キャップを介しラ
    ンナー部に与えられるようにし た成形品のランナー部除
    去装置。
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