JP3003125B2 - ミニディスク用ハーフケースの成形用金型装置 - Google Patents
ミニディスク用ハーフケースの成形用金型装置Info
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- JP3003125B2 JP3003125B2 JP2142492A JP2142492A JP3003125B2 JP 3003125 B2 JP3003125 B2 JP 3003125B2 JP 2142492 A JP2142492 A JP 2142492A JP 2142492 A JP2142492 A JP 2142492A JP 3003125 B2 JP3003125 B2 JP 3003125B2
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- cavity
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的なディスク状記
録担体を収納するミニディスク用ハーフケースの成形用
金型装置に関する。
録担体を収納するミニディスク用ハーフケースの成形用
金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ミニディスク(MD)と称するオ
ーディオ用の情報記憶装置が実用化されようとしてい
る。図4に示すように、このミニディスク1は光学的な
ディスク状記録担体2を矩形状の薄いケース3に収納し
たものであり、マイクロフロッピーディスクと同様の構
造になっている。前記ケース3は、一対のハーフケース
たる上ケース4と下ケース5とを結合してなる。前記上
ケース4には凹状のシャッター組込み部6が一側部に薄
肉状となって形成されており、このシャッター組込み部
6に、ディスク状記録担体2に臨んで開口した窓孔7が
形成されていると共に、この窓孔7を開閉するシャッタ
ー8が摺動自在に組込まれている。尚、このシャッター
8はケース3内に設けられた弾機(図示せず)によって
通常前記窓孔7を覆うように設けられている。また前記
上ケース4の中央には円形の開口部9が形成されてお
り、この開口部9を通して前記ディスク状記録担体2を
回転駆動するためのドライブシャフト(図示せず)が挿
入されるようになっている。尚前記ミニディスク1の寸
法は、縦横各々70mm程度であり、比較的小さいものであ
る。
ーディオ用の情報記憶装置が実用化されようとしてい
る。図4に示すように、このミニディスク1は光学的な
ディスク状記録担体2を矩形状の薄いケース3に収納し
たものであり、マイクロフロッピーディスクと同様の構
造になっている。前記ケース3は、一対のハーフケース
たる上ケース4と下ケース5とを結合してなる。前記上
ケース4には凹状のシャッター組込み部6が一側部に薄
肉状となって形成されており、このシャッター組込み部
6に、ディスク状記録担体2に臨んで開口した窓孔7が
形成されていると共に、この窓孔7を開閉するシャッタ
ー8が摺動自在に組込まれている。尚、このシャッター
8はケース3内に設けられた弾機(図示せず)によって
通常前記窓孔7を覆うように設けられている。また前記
上ケース4の中央には円形の開口部9が形成されてお
り、この開口部9を通して前記ディスク状記録担体2を
回転駆動するためのドライブシャフト(図示せず)が挿
入されるようになっている。尚前記ミニディスク1の寸
法は、縦横各々70mm程度であり、比較的小さいものであ
る。
【0003】そして前記上ケース4を成形する場合に
は、上ケース4表面の対向する2隅に対応する位置に注
入口(ゲート)10を設けて、この2点ゲート10からキャ
ビティ内に溶融樹脂を供給して上ケース4を成形してお
り、このため、2つのゲート10から注入された溶融樹脂
は上ケース4の中央に向かって流れることになる。
は、上ケース4表面の対向する2隅に対応する位置に注
入口(ゲート)10を設けて、この2点ゲート10からキャ
ビティ内に溶融樹脂を供給して上ケース4を成形してお
り、このため、2つのゲート10から注入された溶融樹脂
は上ケース4の中央に向かって流れることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術のよう
に、2点ゲート10により成形を行う場合、2つのゲート
10から注入された溶融樹脂は上ケース4の中央に向かっ
て流れることになることになるので、ゲート跡が2か所
残って美観に劣るばかりか、シャッター組込み部6及び
開口部9の成形不良が懸念される。さらに中央部分にお
けるガス抜きが不十分になり易く、成形品の表面にヌレ
面が生じたり、あるいは、成形品内に均一に圧が加わら
ず、成形品に反りが発生したりする虞があった。
に、2点ゲート10により成形を行う場合、2つのゲート
10から注入された溶融樹脂は上ケース4の中央に向かっ
て流れることになることになるので、ゲート跡が2か所
残って美観に劣るばかりか、シャッター組込み部6及び
開口部9の成形不良が懸念される。さらに中央部分にお
けるガス抜きが不十分になり易く、成形品の表面にヌレ
面が生じたり、あるいは、成形品内に均一に圧が加わら
ず、成形品に反りが発生したりする虞があった。
【0005】本発明は、このような問題を解決しようと
するもので、ゲートを1点にしてハーフケースの美観を
向上するのみならず、キャビティ内を溶融樹脂がスムー
ズに流れ、かつガス抜きを円滑に行うことができると共
に、成形品にヌレ面、反り等の不良が発生することを防
止できるミニディスク用ハーフケースの成形用金型装置
を提供することを目的とする。
するもので、ゲートを1点にしてハーフケースの美観を
向上するのみならず、キャビティ内を溶融樹脂がスムー
ズに流れ、かつガス抜きを円滑に行うことができると共
に、成形品にヌレ面、反り等の不良が発生することを防
止できるミニディスク用ハーフケースの成形用金型装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために金型内のキャビティに溶融樹脂を供給し
て、窓孔を有するシャッター組込み部を一側に凹状に形
成すると共に前記窓孔とは分離した開口部を中央に形成
してディスク状記録担体を収納するミニディスク用ハー
フケースを成形する成形用金型装置において、前記シャ
ッター組込み部内の通常シャッターで覆い隠れない部分
であって、前記窓孔及び開口部の近傍に対応して前記溶
融樹脂のキャビティへの注入口を前記金型の彫刻面に設
けたものである。
成するために金型内のキャビティに溶融樹脂を供給し
て、窓孔を有するシャッター組込み部を一側に凹状に形
成すると共に前記窓孔とは分離した開口部を中央に形成
してディスク状記録担体を収納するミニディスク用ハー
フケースを成形する成形用金型装置において、前記シャ
ッター組込み部内の通常シャッターで覆い隠れない部分
であって、前記窓孔及び開口部の近傍に対応して前記溶
融樹脂のキャビティへの注入口を前記金型の彫刻面に設
けたものである。
【0007】
【作用】本発明のミニディスク用ハーフケースの成形用
金型装置では、肉薄なシャッター組込み部に対応するキ
ャビティの部位に最初に溶融樹脂が供給され、さらにシ
ャッター組込み部の窓孔及び開口部の周囲に溶融樹脂が
周り込んで供給される。その際、互いに分離した窓孔及
び開口部の近傍に注入口が位置していることにより、注
入口から注入された樹脂は、キャビティ内において窓孔
を形成する部分と開口部を形成する部分との間に形成さ
れる通路を通って窓孔及び開口部の両側に確実に供給さ
れる。
金型装置では、肉薄なシャッター組込み部に対応するキ
ャビティの部位に最初に溶融樹脂が供給され、さらにシ
ャッター組込み部の窓孔及び開口部の周囲に溶融樹脂が
周り込んで供給される。その際、互いに分離した窓孔及
び開口部の近傍に注入口が位置していることにより、注
入口から注入された樹脂は、キャビティ内において窓孔
を形成する部分と開口部を形成する部分との間に形成さ
れる通路を通って窓孔及び開口部の両側に確実に供給さ
れる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図3を参
照して説明する。図1は、図2及び図3に示すようなミ
ニディスク用ハーフケースたる上ケース11を成形するた
めの金型装置の一部を示す断面図である。この上ケース
11は略正方形の薄肉面状に形成されたもので、その表面
12の一側には、シャッター13を装着するためのシャッタ
ー組込み部14が形成され、他側にはラベル(図示せず)
を貼着するためのラベル取付面15が形成され、これらシ
ャッター組込み部14、ラベル取付面15は、他の部分より
若干凹状に形成されて薄肉状になっている。尚、前記シ
ャッター組込み部14の肉厚はラベル取付面15の肉厚より
薄く形成されている。さらに前記シャッター組込み部13
には、円盤状のディスク状記録担体16に臨んで開口した
窓孔17が形成されている。また前記上ケース11の内面18
側は、その外縁部のほぼ全域にわたって外枠部19が形成
され、かつこの外枠部19に連なって円弧状のリブ部20が
形成されている。前記リブ部20の内方側は、前記ディス
ク状記録担体16を収納する記録担体収納部21とされてい
る。そして前記シャッター13が常時窓孔17を閉じるよう
に付勢するための弾機(図示せず)を収納する弾機収納
部22が前記リブ部20の外方であって、前記シャッター組
込み部14の近傍に形成されている。さらに上ケース11の
中央には円形な開口部23が形成されている。この開口部
23は前記窓孔17とは分離している。
照して説明する。図1は、図2及び図3に示すようなミ
ニディスク用ハーフケースたる上ケース11を成形するた
めの金型装置の一部を示す断面図である。この上ケース
11は略正方形の薄肉面状に形成されたもので、その表面
12の一側には、シャッター13を装着するためのシャッタ
ー組込み部14が形成され、他側にはラベル(図示せず)
を貼着するためのラベル取付面15が形成され、これらシ
ャッター組込み部14、ラベル取付面15は、他の部分より
若干凹状に形成されて薄肉状になっている。尚、前記シ
ャッター組込み部14の肉厚はラベル取付面15の肉厚より
薄く形成されている。さらに前記シャッター組込み部13
には、円盤状のディスク状記録担体16に臨んで開口した
窓孔17が形成されている。また前記上ケース11の内面18
側は、その外縁部のほぼ全域にわたって外枠部19が形成
され、かつこの外枠部19に連なって円弧状のリブ部20が
形成されている。前記リブ部20の内方側は、前記ディス
ク状記録担体16を収納する記録担体収納部21とされてい
る。そして前記シャッター13が常時窓孔17を閉じるよう
に付勢するための弾機(図示せず)を収納する弾機収納
部22が前記リブ部20の外方であって、前記シャッター組
込み部14の近傍に形成されている。さらに上ケース11の
中央には円形な開口部23が形成されている。この開口部
23は前記窓孔17とは分離している。
【0009】前記のように構成された上ケース11を成形
する金型は、図1に示すように、上ケース11の表面12を
形成するための彫刻面24Aを有する固定型板24と、上ケ
ース11の内面18を形成するするための彫刻面25Aを有す
る可動型板25とを備えてなり、これらの型板24、25間に
形成されたキャビティ26に溶融樹脂を注入する注入口
(ゲート)27は前記彫刻面24A側に設けられ、そして注
入口27はシャッター組込み部14内の通常シャッターで覆
い隠れない部分、すなわち一点鎖線で示したシャッター
13の外側部分に対応すると共に、前記窓孔17及び開口部
23の近傍に対応して固定型板24に設けられており、図2
においてはゲート跡28としてあらわれている。尚、図1
においてキャビティ26内の上ケース11は、図2において
AーA線に沿った断面を示し、また図3においてBーB
線に沿った断面を示している。
する金型は、図1に示すように、上ケース11の表面12を
形成するための彫刻面24Aを有する固定型板24と、上ケ
ース11の内面18を形成するするための彫刻面25Aを有す
る可動型板25とを備えてなり、これらの型板24、25間に
形成されたキャビティ26に溶融樹脂を注入する注入口
(ゲート)27は前記彫刻面24A側に設けられ、そして注
入口27はシャッター組込み部14内の通常シャッターで覆
い隠れない部分、すなわち一点鎖線で示したシャッター
13の外側部分に対応すると共に、前記窓孔17及び開口部
23の近傍に対応して固定型板24に設けられており、図2
においてはゲート跡28としてあらわれている。尚、図1
においてキャビティ26内の上ケース11は、図2において
AーA線に沿った断面を示し、また図3においてBーB
線に沿った断面を示している。
【0010】以上のように構成された金型装置を用い
て、上ケース11を成形する場合には、従来同様、固定型
板24と可動型板25との間を閉じて、両型板24、25で形成
されるキャビティ26内に前記注入口27からポリカーボネ
ート等の溶融樹脂を供給する。この際、注入口27から供
給される溶融樹脂は、まず窓孔17を含むシャッター組込
み部14に対応するキャビティ26の部位を通って流れ、こ
の後他のキャビティ26の部位に供給されるが、特に開口
部23に対応するキャビティ26の部位においては、注入口
27が近傍に位置するため溶融樹脂が逸早く周り込んで供
給される。しかも互いに分離した窓孔17及び開口部23の
近傍に注入口27が位置していることにより、樹脂はキャ
ビティ26内において窓孔17を形成する部分と開口部23を
形成する部分との間に形成される通路を通って窓孔17及
び開口部23の両側に確実に供給される。
て、上ケース11を成形する場合には、従来同様、固定型
板24と可動型板25との間を閉じて、両型板24、25で形成
されるキャビティ26内に前記注入口27からポリカーボネ
ート等の溶融樹脂を供給する。この際、注入口27から供
給される溶融樹脂は、まず窓孔17を含むシャッター組込
み部14に対応するキャビティ26の部位を通って流れ、こ
の後他のキャビティ26の部位に供給されるが、特に開口
部23に対応するキャビティ26の部位においては、注入口
27が近傍に位置するため溶融樹脂が逸早く周り込んで供
給される。しかも互いに分離した窓孔17及び開口部23の
近傍に注入口27が位置していることにより、樹脂はキャ
ビティ26内において窓孔17を形成する部分と開口部23を
形成する部分との間に形成される通路を通って窓孔17及
び開口部23の両側に確実に供給される。
【0011】以上のように、溶融樹脂の注入口27を1箇
所にしたことによって成形品たる上ケース11においては
ゲート跡28が1箇所で済み美観を向上できる。さらに前
記注入口27をシャッター組込み部14に対応して設けたこ
とによって、該肉薄なシャッター組込み部14に対応する
キャビティ26の部位に溶融樹脂を確実に供給できる。し
かも前記注入口27を窓孔17及び開口部23の近傍に位置す
るように対応したことによって、窓孔17及び開口部23の
周辺部に対応するキャビティ26の部位にも溶融樹脂を確
実に供給できる。しかも窓孔17と開口部23とが分離して
いることによりキャビティ26内において窓孔17を形成す
る部分と開口部23を形成する部分との間に形成される通
路を通って樹脂が窓孔及び開口部の両側に確実に供給さ
れる。また開口部23回りにおけるガス抜きが十分とな
り、成形品の表面にヌレ面が生じたり、あるいは、成形
品内に均一に圧が加わらず、成形品に反りが発生したり
する虞を一掃できる。
所にしたことによって成形品たる上ケース11においては
ゲート跡28が1箇所で済み美観を向上できる。さらに前
記注入口27をシャッター組込み部14に対応して設けたこ
とによって、該肉薄なシャッター組込み部14に対応する
キャビティ26の部位に溶融樹脂を確実に供給できる。し
かも前記注入口27を窓孔17及び開口部23の近傍に位置す
るように対応したことによって、窓孔17及び開口部23の
周辺部に対応するキャビティ26の部位にも溶融樹脂を確
実に供給できる。しかも窓孔17と開口部23とが分離して
いることによりキャビティ26内において窓孔17を形成す
る部分と開口部23を形成する部分との間に形成される通
路を通って樹脂が窓孔及び開口部の両側に確実に供給さ
れる。また開口部23回りにおけるガス抜きが十分とな
り、成形品の表面にヌレ面が生じたり、あるいは、成形
品内に均一に圧が加わらず、成形品に反りが発生したり
する虞を一掃できる。
【0012】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば前記実施例では一対のケースのうち上
ケース11にのみシャッター組込み部14及び開口部23を設
けてディスク状記録担体17の片面のみを読み込み可能と
したものを示したが、前記上ケースのようなものを一対
として、ディスク状記録担体の両面を読み込みできるよ
うにしてもよい等種々の変形が可能である。
ではなく、例えば前記実施例では一対のケースのうち上
ケース11にのみシャッター組込み部14及び開口部23を設
けてディスク状記録担体17の片面のみを読み込み可能と
したものを示したが、前記上ケースのようなものを一対
として、ディスク状記録担体の両面を読み込みできるよ
うにしてもよい等種々の変形が可能である。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、窓孔を有するシャッタ
ー組込み部内の通常シャッターで覆い隠れない部分であ
って、前記窓孔及びこの窓孔とは分離した開口部の近傍
に対応して溶融樹脂のキャビティへの注入口を金型の彫
刻面に設けたことによって、ゲート跡を1箇所としてハ
ーフケースの美観を向上でき、さらに前記シャッター組
込み部、その窓孔さらに開口部に対応するキャビティ内
の部位に溶融樹脂がスムーズに流れ、特にキャビティ内
において窓孔を形成する部分と開口部を形成する部分と
の間に形成される通路を通って樹脂が窓孔及び開口部の
両側に確実に供給され、かつガス抜きを円滑に行うこと
ができると共に、成形品にヌレ面、反り等の不良が発生
することを防止できる。
ー組込み部内の通常シャッターで覆い隠れない部分であ
って、前記窓孔及びこの窓孔とは分離した開口部の近傍
に対応して溶融樹脂のキャビティへの注入口を金型の彫
刻面に設けたことによって、ゲート跡を1箇所としてハ
ーフケースの美観を向上でき、さらに前記シャッター組
込み部、その窓孔さらに開口部に対応するキャビティ内
の部位に溶融樹脂がスムーズに流れ、特にキャビティ内
において窓孔を形成する部分と開口部を形成する部分と
の間に形成される通路を通って樹脂が窓孔及び開口部の
両側に確実に供給され、かつガス抜きを円滑に行うこと
ができると共に、成形品にヌレ面、反り等の不良が発生
することを防止できる。
【図1】本発明の一実施例を示す金型の断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す上ケースの表面側から
みた平面図である。
みた平面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す上ケースの内面側から
みた平面図である。
みた平面図である。
【図4】従来技術を示す斜視図である。
14 シャッター組込み部 17 窓孔 23 開口部 24 固定型板(金型) 25 可動型板(金型) 25A 彫刻面 26 キャビティ 27 注入口
Claims (1)
- 【請求項1】 金型内のキャビティに溶融樹脂を供給し
て、窓孔を有するシャッター組込み部を一側に凹状に形
成すると共に前記窓孔とは分離した開口部を中央に形成
してディスク状記録担体を収納するミニディスク用ハー
フケースを成形する成形用金型装置において、前記シャ
ッター組込み部内の通常シャッターで覆い隠れない部分
であって、前記窓孔及び開口部の近傍に対応して前記溶
融樹脂のキャビティへの注入口を前記金型の彫刻面に設
けたことを特徴とするミニディスク用ハーフケースの成
形用金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2142492A JP3003125B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | ミニディスク用ハーフケースの成形用金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2142492A JP3003125B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | ミニディスク用ハーフケースの成形用金型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05212753A JPH05212753A (ja) | 1993-08-24 |
| JP3003125B2 true JP3003125B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=12054619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2142492A Expired - Fee Related JP3003125B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | ミニディスク用ハーフケースの成形用金型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3003125B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2814111B1 (fr) * | 2000-09-19 | 2002-12-20 | Walter Cherigny | Procede de moulage par injection sous pression d'une carte publicitaire en matiere plastique dans laquelle est incruste un mini-disque compact et produit obtenu |
-
1992
- 1992-02-06 JP JP2142492A patent/JP3003125B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05212753A (ja) | 1993-08-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991018 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |