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JP3003382B2 - 自動販売機の冷却・加熱温度設定装置 - Google Patents
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JP3003382B2 - 自動販売機の冷却・加熱温度設定装置 - Google Patents

自動販売機の冷却・加熱温度設定装置

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JP3003382B2
JP3003382B2 JP4105007A JP10500792A JP3003382B2 JP 3003382 B2 JP3003382 B2 JP 3003382B2 JP 4105007 A JP4105007 A JP 4105007A JP 10500792 A JP10500792 A JP 10500792A JP 3003382 B2 JP3003382 B2 JP 3003382B2
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JP
Japan
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cooling
heating
temperature
mode
setting
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一良 綱木
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は商品を保管する複数の庫
と、前記の各庫を夫々設定された所定の温度に冷却また
は加熱する手段とを備えた自動販売機(自販機とも略記
する)において、前記の各庫の冷却または加熱の温度を
容易に設定する設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は本発明の一実施例としての自販機
の冷却・加熱システムの構成を示すが、以下この図を流
用して従来の技術を説明する。なお従来においては同図
中の現状モード温度設定変更有効化手段10Aは設けら
れていない。
【0003】図1において1(1A,1B)は夫々商品
を冷却または加熱して保管する庫内で、夫々左庫内,右
庫内と呼ぶ。2(2A,2B)は夫々この各庫内1A,
1Bの庫内空気温を検出するための庫内温度センサ、4
(4A,4B)は夫々前記の各庫内1A,1Bを加熱す
るためのヒータ、5(5A,5B)は夫々左庫内1A,
右庫内1B内に設けられた庫内冷却用のエバポレータ
(冷却器ともいう)である。
【0004】次に9は冷凍機(モータ・コンプレッサと
もいう)、7(7A,7B)は冷凍機9から夫々エバポ
レータ5A,5Bに送られる冷媒を開閉するための電磁
弁としての冷媒しゃ断弁である。10は上記の各手段を
制御して各庫内1A,1Bを夫々所定の温度に冷却また
は加熱制御する冷熱制御部、11(11A,11B)は
夫々各庫内1A,1Bの冷却(Cとも略記する)または
加熱(Hとも略記する)のモードを切換設定するモード
切換スイッチ(なお以下、スイッチをSWとも略記す
る)である。
【0005】なおこの側ではこのモード切換SW11
A,11Bによって設定できる庫内1A,1B別の冷却
または加熱モードの組合せはC−C,C−H,H−C,
H−Hの4種類である。また12は冷熱制御部10に庫
内別の設定温度等を操作入力するためのデータ設定器で
キーボード等を備えている。
【0006】冷熱制御部10はモード切替SW11A,
11Bによって設定された各庫内別の冷却または加熱モ
ードに応じ、各庫内1A,1Bが夫々データ設定器12
によって設定された該当モードの温度となるように各庫
内1A,1Bの温度をセンサ2A,2Bで検出しつつ、
冷凍機9および冷媒しゃ断弁7Aもしくは7B、または
ヒータ4Aもしくは4Bをオン/オフ制御する。
【0007】例えば2つの庫内1A,1Bが共に冷却モ
ードの場合、冷熱制御部10は冷凍機9をオンし、かつ
夫々の庫内1A,1Bが設定温度以上であるか否かに応
じて冷媒しゃ断弁7A,7Bを夫々オン,オフする。そ
して2つの庫内1A,1Bが共に設定温度以下となり、
冷媒しゃ断弁7A,7Bを共に閉じたときは冷凍機9を
オフする。また各庫内1A,1Bを共に加熱に設定した
ときは、冷熱制御部10は夫々ヒータ4A,4Bをオ
ン,オフする。
【0008】ところでこのような自販機における各庫内
別の冷却・加熱制御温度の設定方法としては庫内の配置
とは無関係に共通の冷却温度及び加熱温度を設定する方
法もあるが、現実には庫内1A,1Bの温度は互に相手
(隣)の庫内の冷却または加熱の状態の影響を受けるの
で、通常各庫内別の冷却・加熱のモードの組合せに応じ
て夫々庫内の温度を設定する方法がとられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な温度設定を行うためにはデータ設定器12により庫内
別の冷却・加熱モードの組合せを指定したうえ、夫々庫
内制御温度を設定する必要があり、設定の手順が極めて
複雑となるという問題がある。そこで本発明はこのよう
な温度設定の手順を簡略化できる自動販売機の冷却・加
熱温度設定装置を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明では商品を冷却または加熱して保管し販売
に供する自動販売機であって、前記商品を保管する複数
の庫(1A,1Bなど)と、この各庫別の冷却または加
熱のモードを設定するモード設定手段(モード切換SW
11A,11Bなど)と、この各庫内の温度を検出する
庫内温度検出手段(庫内温度センサ2A,2Bなど)
と、この各庫を冷却または加熱する冷却・加熱手段(冷
凍機9、冷媒しゃ断弁7A,7B、エバポレータ5A,
5B、ヒータ4A,4Bなど)と、前記モード設定手段
を介して設定される前記の各庫についての冷却または加
熱モードの組合せごとにこの各庫に対する設定温度を記
憶する設定温度記憶手段と、前記モード設定手段を介す
る各庫別の冷却または加熱のモード設定に基づいて、前
記庫内温度検出手段を介して検出された前記の各庫内の
温度が夫々該モード設定の各庫別の組合せに対応して、
前記設定温度記憶手段に記憶された設定温度となるよう
に、前記冷却・加熱手段を駆動制御する手段(冷熱制御
部10など)とを備えた自動販売機において、データ設
定手段を介し操作入力された前記の各庫別の設定温度
を、前記設定温度記憶手段内における、前記モード設定
手段によって現に設定されている各庫別の冷却または加
熱モードの組合せに対応する記憶領域へ格納する手段
(現状モード温度設定変更有効化手順10Aなど)を備
えたものとする。
【0011】
【作用】データ設定器12によって設定される庫内別の
温度設定データは、モード切替SW11によって現に設
定されている各庫別の冷却・加熱モードの組合せにのみ
有効であるようにし、データ設定器12から設定温度を
操作入力する際の従来の冷却・加熱モード組合せの指定
を不要とする。
【0012】
【実施例】次に図1および図2を用いて本発明の実施例
を説明する。本発明においては図1の冷熱制御部10内
に本発明に関わる機能を分担する部分機能部としての現
状モード温度設定変更有効化手段10Aが設けられてい
る。即ちこの手段10Aは設定器12によって設定され
る各庫内別の温度データをモード切替SW11A,11
Bによって現に設定されている庫内別のモードの組合せ
にのみ有効な温度設定データとして該当する温度設定デ
ータ記憶領域へ格納する。
【0013】図2は冷熱制御部10の現状モード温度設
定変更有効化手段10Aの動作を詳細に説明するための
フローチャートで、S1〜S13の符号は同図中のステ
ップである。なおこの図2は予め電源投入時のイニシャ
ル処理において、各庫内の冷熱または加熱のモードの組
合せごとに各庫内別に予め設定記憶された温度データを
変更する場合の例を示している。しかし本発明の適用は
このような温度設定データの変更時に限定されるもので
はなく、初期設定においても適用可能であることは明ら
かである。
【0014】次に図2を説明すると、冷熱制御部10の
現状モード温度設定変更有効化手段10Aはデータ設定
器12により庫内1A,1B別の設定温度の変更データ
が入力されたことを判別すると(S1,分岐Y)、この
入力温度データを一時記憶したうえ(S2)、モード切
換SW11A,11Bの現在の設定状態がC−Cモード
であるか否かを判別する(S3)。そしてC−Cモード
であった場合は(分岐Y)、初期設定されたC−Cモー
ド領域の温度設定データを新に入力された設定温度変更
データに書換え(S6)、以後はこの新たな温度設定デ
ータを用いてC−Cモードの制御動作を行う(S1
0)。
【0015】現状のモード切換SW11の設定内容がC
−Cモードでない場合、前記と同様に順次C−Hモード
か(S4)、H−Cモードか(S5)を判別し、夫々現
状の設定モードであると判別されたモード組合せ領域の
初期設定の温度設定データを新たに入力された設定温度
変更データに書換え(S7〜S9)、以後新たな設定温
度データによる当該モードの制御動作を実行する(S1
1〜S13)。
【0016】
【発明の効果】本発明によればデータ設定器12を介し
て入力する庫内別の温度設定データを、データ設定器1
2による各庫別の冷却・加熱モード組合せの指定入力操
作を不要としたまま、モード切替SW11で現に設定さ
れている各庫別の冷却・加熱モード組合せに対応する温
度設定データ領域にのみ格納するようにしたので、従来
の複雑な温度設定操作の手順を冷却・加熱モードの組合
せに無関係の共通の簡単な手順とすることができるばか
りでなく、新たな温度設定データはその時点の冷却・加
熱モードの組合せにだけ有効のため、モードを切換える
毎にデータを設定し直す必要がなく、実用上も使いやす
いという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての冷却・加熱システム
の構成を示す図
【図2】図1の要部動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1(1A,1B) 庫内 1A 左庫内 1B 右庫内 2(2A,2B) 庫内温度センサ 4(4A,4B) ヒータ 5(5A,5B) エバポレータ 7(7A,7B) 冷媒しゃ断弁 9 冷凍機(モータ・コンプレッサ) 10 冷熱制御部 10A 現在モード温度設定変更有効化手段 11(11A,11B) モード切換SW 12 データ設定器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品を冷却または加熱して保管し販売に供
    する自動販売機であって、 前記商品を保管する複数の庫と、 この各庫別の冷却または加熱のモードを設定するモード
    設定手段と、 この各庫内の温度を検出する庫内温度検出手段と、 この各庫を冷却または加熱する冷却・加熱手段と、 前記モード設定手段を介して設定される前記の各庫につ
    いての冷却または加熱モードの組合せごとにこの各庫に
    対する設定温度を記憶する設定温度記憶手段と、 前記モード設定手段を介する各庫別の冷却または加熱の
    モード設定に基づいて、前記庫内温度検出手段を介して
    検出された前記の各庫内の温度が夫々該モード設定の各
    庫別の組合せに対応して、前記設定温度記憶手段に記憶
    された設定温度となるように、前記冷却・加熱手段を駆
    動制御する手段とを備えた自動販売機において、 データ設定手段を介し操作入力された前記の各庫別の設
    定温度を、前記設定温度記憶手段内における、前記モー
    ド設定手段によって現に設定されている各庫別の冷却ま
    たは加熱モードの組合せに対応する記憶領域へ格納する
    手段を備えたことを特徴とする自動販売機の冷却・加熱
    温度設定装置。
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