JP3003662B2 - ハイパーテキスト端末 - Google Patents
ハイパーテキスト端末Info
- Publication number
- JP3003662B2 JP3003662B2 JP2364698A JP2364698A JP3003662B2 JP 3003662 B2 JP3003662 B2 JP 3003662B2 JP 2364698 A JP2364698 A JP 2364698A JP 2364698 A JP2364698 A JP 2364698A JP 3003662 B2 JP3003662 B2 JP 3003662B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- hypertext
- input
- display
- document
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、一般家庭
や会社でインターネット上のホームページを閲覧する際
などに好適に用いられるハイパーテキスト端末に関し、
特に、インターネットテレビやセットトップボックスな
ど、入出力装置が制限されている装置であっても、簡単
にリンク先を指定可能なハイパーテキスト端末に関する
ものである。
や会社でインターネット上のホームページを閲覧する際
などに好適に用いられるハイパーテキスト端末に関し、
特に、インターネットテレビやセットトップボックスな
ど、入出力装置が制限されている装置であっても、簡単
にリンク先を指定可能なハイパーテキスト端末に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、インターネット上に設けられた
ホームページなどのハイパーテキスト文書は、関連する
データへアクセスするためのリンク情報を含んでおり、
リンクを辿ることによって、興味のあるデータへ到達で
きるように構成されている。従来では、例えば、パーソ
ナルコンピュータでブラウザソフトを実行させるなどし
て、ハイパーテキスト端末が実現されており、使用者
は、高解像度ディスプレイ、あるいは、キーボードやマ
ウスなどの専用の入出力装置により、ハイパーテキスト
文書を快適に閲覧している。
ホームページなどのハイパーテキスト文書は、関連する
データへアクセスするためのリンク情報を含んでおり、
リンクを辿ることによって、興味のあるデータへ到達で
きるように構成されている。従来では、例えば、パーソ
ナルコンピュータでブラウザソフトを実行させるなどし
て、ハイパーテキスト端末が実現されており、使用者
は、高解像度ディスプレイ、あるいは、キーボードやマ
ウスなどの専用の入出力装置により、ハイパーテキスト
文書を快適に閲覧している。
【0003】具体的には、パーソナルコンピュータは、
高解像度ディスプレイに、ハイパーテキスト文書と、マ
ウスなどのポインティングデバイスによって表示位置を
変更可能なポインタとを表示する。上記ポインタは、ハ
イパーテキスト文書の表示画面のうち、リンク情報に対
応した領域に入ると、例えば、形状が変化するなどし
て、使用者に報知する。この状態で、使用者がクリック
ボタンを押すと、ポインタが示すリンク先のハイパーテ
キスト文書が、新たなハイパーテキスト文書として読み
出される。
高解像度ディスプレイに、ハイパーテキスト文書と、マ
ウスなどのポインティングデバイスによって表示位置を
変更可能なポインタとを表示する。上記ポインタは、ハ
イパーテキスト文書の表示画面のうち、リンク情報に対
応した領域に入ると、例えば、形状が変化するなどし
て、使用者に報知する。この状態で、使用者がクリック
ボタンを押すと、ポインタが示すリンク先のハイパーテ
キスト文書が、新たなハイパーテキスト文書として読み
出される。
【0004】ところで、近年におけるインターネットの
急速な普及に伴って、一般家庭においても、インターネ
ット上のホームページを閲覧したいという要求が高まり
つつある。ところが、上記パーソナルコンピュータは、
高価で専用の設置場所を必要とする。したがって、家庭
用のハイパーテキスト端末としては、家庭用のテレビに
接続するネットワークコンピュータ(セットトップボッ
クス)、あるいは、インターネットへの接続機能を有す
るテレビ(インターネットテレビ)などの普及が見込ま
れている。
急速な普及に伴って、一般家庭においても、インターネ
ット上のホームページを閲覧したいという要求が高まり
つつある。ところが、上記パーソナルコンピュータは、
高価で専用の設置場所を必要とする。したがって、家庭
用のハイパーテキスト端末としては、家庭用のテレビに
接続するネットワークコンピュータ(セットトップボッ
クス)、あるいは、インターネットへの接続機能を有す
るテレビ(インターネットテレビ)などの普及が見込ま
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記家
庭用のハイパーテキスト端末は、入出力装置が制限され
ているため、操作性が低下しがちであり、リンク先の指
定に必要な手間と時間とが増大するという問題がある。
庭用のハイパーテキスト端末は、入出力装置が制限され
ているため、操作性が低下しがちであり、リンク先の指
定に必要な手間と時間とが増大するという問題がある。
【0006】具体的には、上記家庭用のテレビは、主と
して、表示画面から離れた場所で動画を視聴することを
目的としているため、多くの場合、上記高解像度ディス
プレイと比較すると、表示面積が広く、かつ、解像度が
低く設定されている。また、不特定の広範な場所から、
例えば、チャンネルの選局や音量の調整などをテレビに
指示するために、例えば、赤外線などを利用したリモー
トコントローラが使用されている。
して、表示画面から離れた場所で動画を視聴することを
目的としているため、多くの場合、上記高解像度ディス
プレイと比較すると、表示面積が広く、かつ、解像度が
低く設定されている。また、不特定の広範な場所から、
例えば、チャンネルの選局や音量の調整などをテレビに
指示するために、例えば、赤外線などを利用したリモー
トコントローラが使用されている。
【0007】したがって、通常、家庭用ハイパーテキス
ト端末は、リモートコントローラを用いて、表示画面か
ら離れた場所で操作することが多い。なお、キーボード
やマウスなどをテレビに接続し、テレビの近傍から操作
することも考えられるが、上述したように、表示面積の
広さと解像度との点から、快適にハイパーテキスト文書
を閲覧することは難しい。
ト端末は、リモートコントローラを用いて、表示画面か
ら離れた場所で操作することが多い。なお、キーボード
やマウスなどをテレビに接続し、テレビの近傍から操作
することも考えられるが、上述したように、表示面積の
広さと解像度との点から、快適にハイパーテキスト文書
を閲覧することは難しい。
【0008】ここで、上記リモートコントローラは、通
常、テレビのリモートコントローラと共用されており、
例えば、選局用のボタンや音量調整用のボタンなど、テ
レビ用のボタンに、トラックボールや十字キーなどのポ
インティングデバイスを付加して形成される。この結
果、リモートコントローラの寸法が大きくなり、操作性
が低下する。また、キーの操作性は、マウスなど、専用
のポインティングデバイスよりも著しく低下することが
多い。したがって、ポインタを正しい位置に案内してリ
ンク先を指定する場合、リンク先に辿りつくまでに面倒
な操作を必要とする。
常、テレビのリモートコントローラと共用されており、
例えば、選局用のボタンや音量調整用のボタンなど、テ
レビ用のボタンに、トラックボールや十字キーなどのポ
インティングデバイスを付加して形成される。この結
果、リモートコントローラの寸法が大きくなり、操作性
が低下する。また、キーの操作性は、マウスなど、専用
のポインティングデバイスよりも著しく低下することが
多い。したがって、ポインタを正しい位置に案内してリ
ンク先を指定する場合、リンク先に辿りつくまでに面倒
な操作を必要とする。
【0009】また、テレビの解像度が比較的低いため、
画面上に表示されるポインタは、不鮮明になりがちであ
る。さらに、リモートコントローラで操作されるため、
使用者は、テレビからの距離を比較的自由に決定でき
る。この結果、使用者が取り得る全ての位置から鮮明に
識別できるようにポインタを表示することは難しく、使
用者は、ポインタを判別しにくい位置から操作すること
もある。
画面上に表示されるポインタは、不鮮明になりがちであ
る。さらに、リモートコントローラで操作されるため、
使用者は、テレビからの距離を比較的自由に決定でき
る。この結果、使用者が取り得る全ての位置から鮮明に
識別できるようにポインタを表示することは難しく、使
用者は、ポインタを判別しにくい位置から操作すること
もある。
【0010】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、入出力装置が制限されている
場合であっても、簡単な操作でリンク先を指定可能なハ
イパーテキスト端末を実現することにある。
ものであり、その目的は、入出力装置が制限されている
場合であっても、簡単な操作でリンク先を指定可能なハ
イパーテキスト端末を実現することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るハ
イパーテキスト端末は、上記課題を解決するために、関
連するデータへアクセスするためのリンク情報が含まれ
たハイパーテキスト文書を表示可能なハイパーテキスト
端末において、以下の手段を講じたことを特徴としてい
る。すなわち、上記ハイパーテキスト文書から上記リン
ク情報を抽出する抽出手段と、抽出された各リンク情報
へ、互いに異なる特定入力を割り当てる割り当て手段
と、上記各リンク情報と、各特定入力とを関連付けて表
示する表示手段と、入力が上記特定入力の1つに一致す
る場合、当該特定入力に対応するリンク情報の示すリン
ク先が指定されたと判定する特定入力手段とを備え、上
記割り当て手段は、ハイパーテキスト文書の表示部分が
決定される度に、当該表示部分に含まれる各リンク情報
へ、互いに異なる特定入力を割り当てることを特徴とし
ている。
イパーテキスト端末は、上記課題を解決するために、関
連するデータへアクセスするためのリンク情報が含まれ
たハイパーテキスト文書を表示可能なハイパーテキスト
端末において、以下の手段を講じたことを特徴としてい
る。すなわち、上記ハイパーテキスト文書から上記リン
ク情報を抽出する抽出手段と、抽出された各リンク情報
へ、互いに異なる特定入力を割り当てる割り当て手段
と、上記各リンク情報と、各特定入力とを関連付けて表
示する表示手段と、入力が上記特定入力の1つに一致す
る場合、当該特定入力に対応するリンク情報の示すリン
ク先が指定されたと判定する特定入力手段とを備え、上
記割り当て手段は、ハイパーテキスト文書の表示部分が
決定される度に、当該表示部分に含まれる各リンク情報
へ、互いに異なる特定入力を割り当てることを特徴とし
ている。
【0012】上記構成において、割り当て手段は、リモ
ートコントローラなどの特定入力手段により入力可能
で、かつ、リンク先を指定する際に使用可能な特定入力
を用意しておくと共に、抽出手段が抽出した各リンク情
報それぞれへ、互いに異なる特定入力を割り当てる。な
お、割り当てる特定入力は、例えば、1回の入力であっ
てもよいし、複数回の入力の組み合わせでもよい。
ートコントローラなどの特定入力手段により入力可能
で、かつ、リンク先を指定する際に使用可能な特定入力
を用意しておくと共に、抽出手段が抽出した各リンク情
報それぞれへ、互いに異なる特定入力を割り当てる。な
お、割り当てる特定入力は、例えば、1回の入力であっ
てもよいし、複数回の入力の組み合わせでもよい。
【0013】さらに、表示手段は、各リンク情報に対応
するリンクを表示する際、例えば、リンクの表示に特定
入力を示す数字を付加するなどして、両者を関連付けて
表示する。これにより、各リンク情報と各特定入力との
対応関係は、使用者に通知される。使用者は、リンク先
を指定する際、リンクの表示に基づいて当該リンクに対
応する特定入力を識別して入力する。一方、特定入力手
段は、入力が上記特定入力の1つに一致する場合、当該
特定入力に対応するリンク情報の示すリンク先が指定さ
れたと判定する。これにより、ハイパーテキスト端末
は、リンク先のデータをアクセスできる。
するリンクを表示する際、例えば、リンクの表示に特定
入力を示す数字を付加するなどして、両者を関連付けて
表示する。これにより、各リンク情報と各特定入力との
対応関係は、使用者に通知される。使用者は、リンク先
を指定する際、リンクの表示に基づいて当該リンクに対
応する特定入力を識別して入力する。一方、特定入力手
段は、入力が上記特定入力の1つに一致する場合、当該
特定入力に対応するリンク情報の示すリンク先が指定さ
れたと判定する。これにより、ハイパーテキスト端末
は、リンク先のデータをアクセスできる。
【0014】ここで、上記特定入力は、ポインティング
デバイスを用いてポインタを操作する場合と異なり、表
示から直接判別できる。この結果、ポインティングデバ
イスで操作する従来技術に比べて、リンク先を指定する
際の操作性を向上できる。
デバイスを用いてポインタを操作する場合と異なり、表
示から直接判別できる。この結果、ポインティングデバ
イスで操作する従来技術に比べて、リンク先を指定する
際の操作性を向上できる。
【0015】さらに、特定入力とリンク情報との組み合
わせは、ハイパーテキスト端末に設けられた割り当て手
段が決定している。この結果、流通しているハイパーテ
キスト文書を変更することなく、特定入力を割り当てる
ことができる。加えて、ハイパーテキスト端末は、他の
ハイパーテキスト端末の入出力装置に拘わらず、自らの
特定入力手段に応じて、上記組み合わせを決定できる。
したがって、ハイパーテキスト文書中にリンク情報と入
力との組み合わせが記述されている場合に比べて、入力
回数を削減できる。
わせは、ハイパーテキスト端末に設けられた割り当て手
段が決定している。この結果、流通しているハイパーテ
キスト文書を変更することなく、特定入力を割り当てる
ことができる。加えて、ハイパーテキスト端末は、他の
ハイパーテキスト端末の入出力装置に拘わらず、自らの
特定入力手段に応じて、上記組み合わせを決定できる。
したがって、ハイパーテキスト文書中にリンク情報と入
力との組み合わせが記述されている場合に比べて、入力
回数を削減できる。
【0016】ところで、割り当て手段は、ハイパーテキ
スト文書全体に含まれる各リンク情報に、互いに異なる
特定入力を割り当ててもよいが、ハイパーテキスト文書
に含まれるリンク情報の数が多くなると、特定入力の数
が不足したり、特定入力を入力する際の入力回数が増加
する虞れがある。
スト文書全体に含まれる各リンク情報に、互いに異なる
特定入力を割り当ててもよいが、ハイパーテキスト文書
に含まれるリンク情報の数が多くなると、特定入力の数
が不足したり、特定入力を入力する際の入力回数が増加
する虞れがある。
【0017】これに対して、上記構成によれば、上記割
り当て手段は、ハイパーテキスト文書の表示部分が決定
される度に、当該表示部分に含まれる各リンク情報へ、
互いに異なる特定入力を割り当てる。
り当て手段は、ハイパーテキスト文書の表示部分が決定
される度に、当該表示部分に含まれる各リンク情報へ、
互いに異なる特定入力を割り当てる。
【0018】これにより、上記割り当て手段が表示部分
に含まれる各リンク情報には、互いに異なる特定入力が
割り当てられるので、ハイパーテキスト文書全体に渡っ
て、個別の特定入力を割り当てる場合に比べて、特定入
力の数を削減できる。この結果、各特定入力を入力する
際の入力回数を削減でき、さらに操作性を向上できる。
に含まれる各リンク情報には、互いに異なる特定入力が
割り当てられるので、ハイパーテキスト文書全体に渡っ
て、個別の特定入力を割り当てる場合に比べて、特定入
力の数を削減できる。この結果、各特定入力を入力する
際の入力回数を削減でき、さらに操作性を向上できる。
【0019】なお、各特定入力を入力する際の入力回数
は、固定でもよいが、ハイパーテキスト文書全体に含ま
れるリンク情報の数、あるいは、表示部分に含まれるリ
ンク情報の数に応じて決定すれば、最小の入力回数でリ
ンク先を指定でき、さらに操作性を向上できる。
は、固定でもよいが、ハイパーテキスト文書全体に含ま
れるリンク情報の数、あるいは、表示部分に含まれるリ
ンク情報の数に応じて決定すれば、最小の入力回数でリ
ンク先を指定でき、さらに操作性を向上できる。
【0020】さらに、請求項2の発明に係るハイパーテ
キスト端末は、請求項1記載の発明の構成において、上
記ハイパーテキスト端末の表示装置がテレビであり、上
記特定入力手段は、上記テレビと兼用のリモートコント
ローラであることを特徴としている。ここで、ハイパー
テキスト端末の表示装置がテレビであり、かつ、テレビ
と兼用のリモートコントローラを用いて操作される構成
では、テレビの解像度や、リモートコントローラの大き
さなどが制限されているため、リモートコントローラ上
に設けたポインティングデバイスを操作してリンク先を
指定する場合、ハイパーテキスト端末の操作性が著しく
低下する。ところが、特定入力によってリンク先を指定
すれば、上記構成であっても簡単にリンク先を指定でき
る。また、この場合は、例えば、選局などのテレビの操
作と、リンク先の指定との双方に同一のボタンを使用で
きる。この結果、当該構成のハイパーテキスト端末にお
いて、リモートコントローラのボタン数を増加させるこ
となく、操作性を飛躍的に向上でき、特に好適である。
キスト端末は、請求項1記載の発明の構成において、上
記ハイパーテキスト端末の表示装置がテレビであり、上
記特定入力手段は、上記テレビと兼用のリモートコント
ローラであることを特徴としている。ここで、ハイパー
テキスト端末の表示装置がテレビであり、かつ、テレビ
と兼用のリモートコントローラを用いて操作される構成
では、テレビの解像度や、リモートコントローラの大き
さなどが制限されているため、リモートコントローラ上
に設けたポインティングデバイスを操作してリンク先を
指定する場合、ハイパーテキスト端末の操作性が著しく
低下する。ところが、特定入力によってリンク先を指定
すれば、上記構成であっても簡単にリンク先を指定でき
る。また、この場合は、例えば、選局などのテレビの操
作と、リンク先の指定との双方に同一のボタンを使用で
きる。この結果、当該構成のハイパーテキスト端末にお
いて、リモートコントローラのボタン数を増加させるこ
となく、操作性を飛躍的に向上でき、特に好適である。
【0021】
【発明の実施の形態】本実施形態では、ハイパーテキス
ト端末の一例として、インターネットで広く使用されて
いるHTML( HyperText Markup Language )文書を
表示可能な端末について、図1および図2を参照しなが
ら説明する。
ト端末の一例として、インターネットで広く使用されて
いるHTML( HyperText Markup Language )文書を
表示可能な端末について、図1および図2を参照しなが
ら説明する。
【0022】すなわち、インターネットにおいて、上記
HTML文書や、例えば、画像データなど、他の形式の
文書は、インターネットを構成する機器のいずれかに格
納されており、各文書の格納場所は、通常、URL( U
niform Resource Locator )によって特定される。上記
各機器は、インターネットを介して互いに通信すること
によって、所望のURLから文書を読み出すことができ
る。
HTML文書や、例えば、画像データなど、他の形式の
文書は、インターネットを構成する機器のいずれかに格
納されており、各文書の格納場所は、通常、URL( U
niform Resource Locator )によって特定される。上記
各機器は、インターネットを介して互いに通信すること
によって、所望のURLから文書を読み出すことができ
る。
【0023】上記HTML文書は、テキスト形式の文書
であって、文書の内容を示すテキストと、例えば、文字
修飾や、関連するデータへのリンクなど、当該テキスト
に付加する情報を示すタグとを含んでいる。具体的に
は、リンクを示すタグは、「<AHREF="リンク先URL">
表示文字列 </A>」のように表現され、当該HTML文
書を表示する場合、当該リンクは、表示文字列に、例え
ば、下線など、所定の修飾を施して表示される。また、
当該リンクが指定された場合、ハイパーテキスト端末
は、上記リンク先URLから文書を読み取る。このよう
に、HTML文書では、上記形式のリンクタグによっ
て、関連するデータへのリンクが表現されている。
であって、文書の内容を示すテキストと、例えば、文字
修飾や、関連するデータへのリンクなど、当該テキスト
に付加する情報を示すタグとを含んでいる。具体的に
は、リンクを示すタグは、「<AHREF="リンク先URL">
表示文字列 </A>」のように表現され、当該HTML文
書を表示する場合、当該リンクは、表示文字列に、例え
ば、下線など、所定の修飾を施して表示される。また、
当該リンクが指定された場合、ハイパーテキスト端末
は、上記リンク先URLから文書を読み取る。このよう
に、HTML文書では、上記形式のリンクタグによっ
て、関連するデータへのリンクが表現されている。
【0024】図1に示すように、本実施形態に係るハイ
パーテキスト端末1は、HTML文書が表示される家庭
用のテレビ2と、インターネットから文書を読み取り可
能で、上記テレビ2に接続されるセットトップボックス
3と、当該セットトップボックス3やテレビ2へ使用者
の指示を伝えるリモートコントローラ(特定入力手段)
4とを備えている。
パーテキスト端末1は、HTML文書が表示される家庭
用のテレビ2と、インターネットから文書を読み取り可
能で、上記テレビ2に接続されるセットトップボックス
3と、当該セットトップボックス3やテレビ2へ使用者
の指示を伝えるリモートコントローラ(特定入力手段)
4とを備えている。
【0025】上記リモートコントローラ4は、テレビ2
の操作と、HTML文書閲覧時の操作との双方に共通し
て使用されるものであって、例えば、チャネルを選局す
るために、1ch〜12chのそれぞれに対応した数字
ボタンを備えている。さらに、音量を増減するためのボ
タンなども有している。
の操作と、HTML文書閲覧時の操作との双方に共通し
て使用されるものであって、例えば、チャネルを選局す
るために、1ch〜12chのそれぞれに対応した数字
ボタンを備えている。さらに、音量を増減するためのボ
タンなども有している。
【0026】一方、上記セットトップボックス3には、
電話回線などの通信回線を介して、インターネット接続
業者と接続するためのモデムを有し、HTTP( Hyper
TextTransfer Protocol )プロトコルなど、所定の手続
きによって、インターネット上の所望のURLから文書
を読み取ることができる通信部31と、当該通信部31
が取得したHTML文書を解析する解析部(抽出手段)
32と、解析結果に基づいて、例えば、NTSC信号な
ど、テレビ2が識別可能な信号を作成し、テレビ2へ出
力する表示部(表示手段)33と、例えば、赤外線セン
サなどを有し、上記リモートコントローラ4からの指示
を受け取る入力部(特定入力手段)34とが設けられて
いる。上記表示部33は、HTML文書を表示する際、
テレビ2の表示領域内にHTML文書が納まらない場
合、HTML文書の一部分を表示する。HTML文書の
うちの表示部分は、例えば、リモートコントローラ4か
らの指示に応じて変更される。これにより、表示部33
は、HTML文書全体を表示できる。
電話回線などの通信回線を介して、インターネット接続
業者と接続するためのモデムを有し、HTTP( Hyper
TextTransfer Protocol )プロトコルなど、所定の手続
きによって、インターネット上の所望のURLから文書
を読み取ることができる通信部31と、当該通信部31
が取得したHTML文書を解析する解析部(抽出手段)
32と、解析結果に基づいて、例えば、NTSC信号な
ど、テレビ2が識別可能な信号を作成し、テレビ2へ出
力する表示部(表示手段)33と、例えば、赤外線セン
サなどを有し、上記リモートコントローラ4からの指示
を受け取る入力部(特定入力手段)34とが設けられて
いる。上記表示部33は、HTML文書を表示する際、
テレビ2の表示領域内にHTML文書が納まらない場
合、HTML文書の一部分を表示する。HTML文書の
うちの表示部分は、例えば、リモートコントローラ4か
らの指示に応じて変更される。これにより、表示部33
は、HTML文書全体を表示できる。
【0027】さらに、本実施形態に係るセットトップボ
ックス3は、HTML文書から解析部32が抽出した各
リンクタグに、上記リモートコントローラ4のボタン入
力を割り当てる入力割り当て部(割り当て手段)35
と、リンクタグとボタン入力との対応関係を記憶する記
憶部36とを備えており、表示部33は、各リンクタグ
が示すリンクを表示する際、例えば、ボタン入力に対応
する数字をリンクタグで指示された表示文字列に続けて
表示するなどして、当該リンクタグに割り当てられたボ
タン入力が識別できるように、各リンクを表示できる。
また、入力部34は、記憶部36を参照して、リンクタ
グへ割り当てられた入力のうちの1つを受け取った場合
に当該リンクが指定されたと判定できる。
ックス3は、HTML文書から解析部32が抽出した各
リンクタグに、上記リモートコントローラ4のボタン入
力を割り当てる入力割り当て部(割り当て手段)35
と、リンクタグとボタン入力との対応関係を記憶する記
憶部36とを備えており、表示部33は、各リンクタグ
が示すリンクを表示する際、例えば、ボタン入力に対応
する数字をリンクタグで指示された表示文字列に続けて
表示するなどして、当該リンクタグに割り当てられたボ
タン入力が識別できるように、各リンクを表示できる。
また、入力部34は、記憶部36を参照して、リンクタ
グへ割り当てられた入力のうちの1つを受け取った場合
に当該リンクが指定されたと判定できる。
【0028】なお、上記各部31ないし35は、例え
ば、セットトップボックス3に設けられたCPU(Cent
ral Processing Unit)やメモリ(いずれも図示せず)
が、所定のプログラムを実行することによって実現され
る機能ブロックである。また、各部31ないし35と同
様の動作を行うブラウザソフトを作成し、パーソナルコ
ンピュータなどに、当該ブラウザソフトを実行させるこ
とによって、ハイパーテキスト端末を構成することもで
きる。
ば、セットトップボックス3に設けられたCPU(Cent
ral Processing Unit)やメモリ(いずれも図示せず)
が、所定のプログラムを実行することによって実現され
る機能ブロックである。また、各部31ないし35と同
様の動作を行うブラウザソフトを作成し、パーソナルコ
ンピュータなどに、当該ブラウザソフトを実行させるこ
とによって、ハイパーテキスト端末を構成することもで
きる。
【0029】上記構成のハイパーテキスト端末1の動作
について、図2に基づいて説明すると以下の通りであ
る。すなわち、ステップ1(以下では、S1のように略
称する)において、通信部31がHTML文書を取得
し、S2にて、当該HTML文書の表示部分が決定され
ると、S3において、解析部32は、HTML文書を解
析して、HTML文書の表示部分に含まれるリンクタグ
を抽出する。さらに、入力割り当て部35は、S4にお
いて、抽出したリンクタグそれぞれに、予め定められた
入力の1つ割り当て、両者の対応関係を記憶部36に記
憶する。
について、図2に基づいて説明すると以下の通りであ
る。すなわち、ステップ1(以下では、S1のように略
称する)において、通信部31がHTML文書を取得
し、S2にて、当該HTML文書の表示部分が決定され
ると、S3において、解析部32は、HTML文書を解
析して、HTML文書の表示部分に含まれるリンクタグ
を抽出する。さらに、入力割り当て部35は、S4にお
いて、抽出したリンクタグそれぞれに、予め定められた
入力の1つ割り当て、両者の対応関係を記憶部36に記
憶する。
【0030】例えば、割り当て可能な入力として、リモ
ートコントローラ4の12個の選局ボタンが決められて
いる場合を例にして説明すると、入力割り当て部35
は、最初のリンクタグに1chの選局ボタンを割り当
て、次のリンクタグに2chの選局ボタンを割り当て
る。さらに、リンクタグが出てくる毎に、順次選局ボタ
ンが割り当てられる。なお、割り当て可能な入力が無く
なった場合、入力割り当て部35は、それ以降のリンク
タグに入力を割り当てない。
ートコントローラ4の12個の選局ボタンが決められて
いる場合を例にして説明すると、入力割り当て部35
は、最初のリンクタグに1chの選局ボタンを割り当
て、次のリンクタグに2chの選局ボタンを割り当て
る。さらに、リンクタグが出てくる毎に、順次選局ボタ
ンが割り当てられる。なお、割り当て可能な入力が無く
なった場合、入力割り当て部35は、それ以降のリンク
タグに入力を割り当てない。
【0031】また、S5において、表示部32は、解析
部32の解析結果に従って、HTML文書を表示する。
ここで、入力が割り当てられたリンクタグを表示する場
合、表示部32は、上記記憶部36を参照しながら、割
り当てられた入力を使用者が識別可能なように表示す
る。表示の一例として、1chの選局ボタンが割り当て
られたリンクタグには、リンクタグにて指定された表示
文字列の末尾に、チャンネル番号を示す”「1」”を付
すなどして表示される。これにより、当該リンクタグが
示すリンクを指定する場合、1chの選局ボタンを押せ
ばよいことが、使用者に報知される。
部32の解析結果に従って、HTML文書を表示する。
ここで、入力が割り当てられたリンクタグを表示する場
合、表示部32は、上記記憶部36を参照しながら、割
り当てられた入力を使用者が識別可能なように表示す
る。表示の一例として、1chの選局ボタンが割り当て
られたリンクタグには、リンクタグにて指定された表示
文字列の末尾に、チャンネル番号を示す”「1」”を付
すなどして表示される。これにより、当該リンクタグが
示すリンクを指定する場合、1chの選局ボタンを押せ
ばよいことが、使用者に報知される。
【0032】HTML文書を表示した後、ハイパーテキ
スト端末は、使用者の入力を待ち受ける(S6およびS
7)。使用者がリモートコントローラ4によって、HT
ML文書の表示部分変更を指示した場合(S6にて、YE
Sの場合)、S2以降の処理が繰り返される。これによ
り、HTML文書の新たな表示部分に含まれる各リンク
タグに、入力が割り当てられる。
スト端末は、使用者の入力を待ち受ける(S6およびS
7)。使用者がリモートコントローラ4によって、HT
ML文書の表示部分変更を指示した場合(S6にて、YE
Sの場合)、S2以降の処理が繰り返される。これによ
り、HTML文書の新たな表示部分に含まれる各リンク
タグに、入力が割り当てられる。
【0033】一方、入力部34がリモートコントローラ
4から受け取った入力が、上記S4にて割り当てられた
入力の1つである場合(S7にて、YESの場合)、入力
部34は、当該入力に対応するリンクが指定されたと判
定し、当該リンクタグのリンク先URLから文書を読み
出すように、通信部31へ指示する(S8)。その後、
読み出した文書がHTML文書であれば、S1以降の処
理が繰り返される。
4から受け取った入力が、上記S4にて割り当てられた
入力の1つである場合(S7にて、YESの場合)、入力
部34は、当該入力に対応するリンクが指定されたと判
定し、当該リンクタグのリンク先URLから文書を読み
出すように、通信部31へ指示する(S8)。その後、
読み出した文書がHTML文書であれば、S1以降の処
理が繰り返される。
【0034】これにより、使用者は、ボタンを押すだけ
の簡単な操作で、リンク先へジャンプでき、リンクを辿
りながらHTML文書を閲覧できる。この結果、リンク
を指定する際の手間は、ポインティングデバイスを用い
て、リンクの表示位置までポインタを正しく移動させて
指定する従来技術に比べて、大幅に低減される。また、
トラックボールなどのポインティングデバイスをリモー
トコントローラ4に設けることなく、リンク先を指定で
きるので、数字ボタンを含む幾つかのボタンのみの簡単
かつ軽量な構成で、リモートコントローラ4を構成でき
る。
の簡単な操作で、リンク先へジャンプでき、リンクを辿
りながらHTML文書を閲覧できる。この結果、リンク
を指定する際の手間は、ポインティングデバイスを用い
て、リンクの表示位置までポインタを正しく移動させて
指定する従来技術に比べて、大幅に低減される。また、
トラックボールなどのポインティングデバイスをリモー
トコントローラ4に設けることなく、リンク先を指定で
きるので、数字ボタンを含む幾つかのボタンのみの簡単
かつ軽量な構成で、リモートコントローラ4を構成でき
る。
【0035】なお、上記の説明では、入力割り当て部3
5によって各リンクタグに割り当てられる入力が、リモ
ートコントローラ4のボタンの1つである場合を例にし
て説明したが、これに限るものではない。例えば、入力
割り当て部35は、順次あるいは同時に押下される複数
のボタンの組み合わせを、各リンクタグに割り当てても
よい。これにより、HTML文書全体またはHTML文
書の表示部分に、リンク先の指定に割り当て可能なボタ
ン数より多くのリンクタグが含まれる場合であっても、
入力割り当て部35は、各リンクタグに個別の入力を割
り当てることができる。
5によって各リンクタグに割り当てられる入力が、リモ
ートコントローラ4のボタンの1つである場合を例にし
て説明したが、これに限るものではない。例えば、入力
割り当て部35は、順次あるいは同時に押下される複数
のボタンの組み合わせを、各リンクタグに割り当てても
よい。これにより、HTML文書全体またはHTML文
書の表示部分に、リンク先の指定に割り当て可能なボタ
ン数より多くのリンクタグが含まれる場合であっても、
入力割り当て部35は、各リンクタグに個別の入力を割
り当てることができる。
【0036】この場合、1つの組み合わせを構成するボ
タンの数は、予め定められていてもよいが、HTML文
書全体またはHTML文書の表示部分に含まれるリンク
タグと、リンク先の指定に割り当て可能なボタン数とに
基づいて変更してもよい。この場合、リンクタグの数が
少ないときは、少ない入力回数でリンクを指定できると
共に、リンクタグの数が多い場合であっても、確実に入
力を割り当てることができる。
タンの数は、予め定められていてもよいが、HTML文
書全体またはHTML文書の表示部分に含まれるリンク
タグと、リンク先の指定に割り当て可能なボタン数とに
基づいて変更してもよい。この場合、リンクタグの数が
少ないときは、少ない入力回数でリンクを指定できると
共に、リンクタグの数が多い場合であっても、確実に入
力を割り当てることができる。
【0037】また、上記の説明では、表示部33が、各
リンクタグを入力と関連付けて表示する際、例えば、”
表示文字列「1」”のように数字を付す場合を例にして
説明したが、これに限るものではない。使用者がリンク
タグに対応する入力を表示内容から想到可能な表示方法
であれば、同様の効果が得られる。さらに、入力回数が
多い場合など、数字を羅列すると表示が見にくくなる場
合には、テレビ2の表示領域を上下に分割すると共に、
リンクタグを示す表示が上部領域に配されているか、下
部領域に配されているかで、数字の一部を代替すれば、
表示する数字の長さを短縮できる。例えば、上部領域に
入力「1」を割り当て、下部領域に入力「2」を割り当
てたとすると、上部領域に「8」を表示することによっ
て、「1」と「8」との組み合わせを使用者に報知でき
る。
リンクタグを入力と関連付けて表示する際、例えば、”
表示文字列「1」”のように数字を付す場合を例にして
説明したが、これに限るものではない。使用者がリンク
タグに対応する入力を表示内容から想到可能な表示方法
であれば、同様の効果が得られる。さらに、入力回数が
多い場合など、数字を羅列すると表示が見にくくなる場
合には、テレビ2の表示領域を上下に分割すると共に、
リンクタグを示す表示が上部領域に配されているか、下
部領域に配されているかで、数字の一部を代替すれば、
表示する数字の長さを短縮できる。例えば、上部領域に
入力「1」を割り当て、下部領域に入力「2」を割り当
てたとすると、上部領域に「8」を表示することによっ
て、「1」と「8」との組み合わせを使用者に報知でき
る。
【0038】なお、入力とリンクタグとの対応関係を記
憶する方法は、種々の方法が考えられるが、一例とし
て、HTML文書自体を記憶する際に、リンクタグを書
き換えて記憶する方法が考えられる。この場合は、従来
と同様に動作する表示部33で対応関係を表示できるの
で、表示部33を作成する際の手間が削減できる。
憶する方法は、種々の方法が考えられるが、一例とし
て、HTML文書自体を記憶する際に、リンクタグを書
き換えて記憶する方法が考えられる。この場合は、従来
と同様に動作する表示部33で対応関係を表示できるの
で、表示部33を作成する際の手間が削減できる。
【0039】ここで、ボタン入力により、リンク先を指
定する他の方法(比較例)として、HTML文書の規格
を拡張し、リンクと入力ボタンとの対応関係をリンクタ
グとして記述しておく方法がある。例えば、1chの選
局ボタンが対応する場合、リンクタグとして、「<A HRE
F="リンク先URL" KEY = "1ch" > 表示文字列 </A>」
のように記述する。一方、ハイパーテキスト端末1は、
HTML文書のリンクタグから、リンクに対応する入力
ボタンを識別し、当該入力ボタンが押された場合に、当
該リンクが指定されたと判定する。この方法でも、本実
施形態と同様に、ボタンによってリンクを指定できるの
で、リンク指定時の手間を削減できる。
定する他の方法(比較例)として、HTML文書の規格
を拡張し、リンクと入力ボタンとの対応関係をリンクタ
グとして記述しておく方法がある。例えば、1chの選
局ボタンが対応する場合、リンクタグとして、「<A HRE
F="リンク先URL" KEY = "1ch" > 表示文字列 </A>」
のように記述する。一方、ハイパーテキスト端末1は、
HTML文書のリンクタグから、リンクに対応する入力
ボタンを識別し、当該入力ボタンが押された場合に、当
該リンクが指定されたと判定する。この方法でも、本実
施形態と同様に、ボタンによってリンクを指定できるの
で、リンク指定時の手間を削減できる。
【0040】ところが、この方法では、リンクと入力ボ
タンとの対応関係を、HTML文書中に予め記述してお
く必要があり、対応関係が記述されていないHTML文
書では、ボタンによってリンクを指定できない。したが
って、ボタン入力によってリンクを指定するために、H
TML文書を書き直す手間が必要になる。
タンとの対応関係を、HTML文書中に予め記述してお
く必要があり、対応関係が記述されていないHTML文
書では、ボタンによってリンクを指定できない。したが
って、ボタン入力によってリンクを指定するために、H
TML文書を書き直す手間が必要になる。
【0041】さらに、各ハイパーテキスト端末1間で
は、ボタンの数などが互いに異なっているため、ハイパ
ーテキスト端末1のボタンが少ない場合には、HTML
文書中に記述されているボタンを入力できないこともあ
る。これとは逆に、ハイパーテキスト端末1に多くのボ
タンが設けられていても、HTML文書中に記述されて
いなければ、そのボタンを使用してリンクを指定するこ
とができず、操作が煩雑になる虞れがある。具体的に
は、例えば、HTML文書が20個のリンクタグを含ん
でおり、10種類のボタン2つで各リンクを特定するよ
うに記述されている場合には、ハイパーテキスト端末1
が20種類のボタンを有しており、全てのボタンを割り
当てれば、1回の入力で各リンクを指定できるとして
も、2回の入力を必要とする。なお、余った10種類の
ボタンは、使用されない。
は、ボタンの数などが互いに異なっているため、ハイパ
ーテキスト端末1のボタンが少ない場合には、HTML
文書中に記述されているボタンを入力できないこともあ
る。これとは逆に、ハイパーテキスト端末1に多くのボ
タンが設けられていても、HTML文書中に記述されて
いなければ、そのボタンを使用してリンクを指定するこ
とができず、操作が煩雑になる虞れがある。具体的に
は、例えば、HTML文書が20個のリンクタグを含ん
でおり、10種類のボタン2つで各リンクを特定するよ
うに記述されている場合には、ハイパーテキスト端末1
が20種類のボタンを有しており、全てのボタンを割り
当てれば、1回の入力で各リンクを指定できるとして
も、2回の入力を必要とする。なお、余った10種類の
ボタンは、使用されない。
【0042】これに対して、本実施形態に係るハイパー
テキスト端末1は、ハイパーテキスト端末1がリンクと
入力とを対応つけるので、HTML文書を書き直すこと
なく、ボタンで入力を指定できる。また、リンクの指定
に割り当て可能なボタン数に合わせて入力を割り当てる
ことができるので、上述したようなボタンの過不足が発
生せず、常に最小の入力回数でリンクを指定できる。
テキスト端末1は、ハイパーテキスト端末1がリンクと
入力とを対応つけるので、HTML文書を書き直すこと
なく、ボタンで入力を指定できる。また、リンクの指定
に割り当て可能なボタン数に合わせて入力を割り当てる
ことができるので、上述したようなボタンの過不足が発
生せず、常に最小の入力回数でリンクを指定できる。
【0043】なお、リンクタグと入力との対応関係は、
HTML文書毎に決定してもよいが、本実施形態のよう
に、HTML文書の表示部分に合わせて、対応関係を変
更する方がよい。これにより、HTML文書毎に対応関
係が固定されている場合に比べて、リンクを指定する際
の入力回数を削減できる。
HTML文書毎に決定してもよいが、本実施形態のよう
に、HTML文書の表示部分に合わせて、対応関係を変
更する方がよい。これにより、HTML文書毎に対応関
係が固定されている場合に比べて、リンクを指定する際
の入力回数を削減できる。
【0044】例えば、HTML文書全体に30個のリン
クタグが含まれる場合、対応関係を固定とすると、各リ
ンクを特定するためには、30種類の入力を必要とす
る。したがって、この入力を10個のボタンで実現する
ためには、HTML文書の表示部分に10個以下のリン
クタグしか含まれていない場合であっても、2回のボタ
ン入力が必要となる。一方、表示部分に合わせて対応関
係を変更する場合、現在の表示部分に10個のリンクし
か表示されていなければ、1回のボタン入力でリンクを
指定でき、入力回数を削減できる。
クタグが含まれる場合、対応関係を固定とすると、各リ
ンクを特定するためには、30種類の入力を必要とす
る。したがって、この入力を10個のボタンで実現する
ためには、HTML文書の表示部分に10個以下のリン
クタグしか含まれていない場合であっても、2回のボタ
ン入力が必要となる。一方、表示部分に合わせて対応関
係を変更する場合、現在の表示部分に10個のリンクし
か表示されていなければ、1回のボタン入力でリンクを
指定でき、入力回数を削減できる。
【0045】ここで、テレビ2を使用する場合のよう
に、表示装置の解像度が比較的低い場合には、1画面中
に、余り多くの情報を表示できない。したがって、現表
示部分に含まれるリンクタグは、比較的少ない数に制限
され、多くの場合、1回のボタン入力で、各リンクタグ
を特定できる。この結果、ハイパーテキスト端末1の操
作性を飛躍的に向上できる。
に、表示装置の解像度が比較的低い場合には、1画面中
に、余り多くの情報を表示できない。したがって、現表
示部分に含まれるリンクタグは、比較的少ない数に制限
され、多くの場合、1回のボタン入力で、各リンクタグ
を特定できる。この結果、ハイパーテキスト端末1の操
作性を飛躍的に向上できる。
【0046】なお、本実施形態に係るハイパーテキスト
端末1は、インターネットからHTML文書を読み出し
ているが、例えば、自らの記憶装置から読み出してもよ
い。さらに、HTML文書に限らず、他の形式のハイパ
ーテキスト文書であってもよい。関連するデータへアク
セスするためのリンク情報がハイパーテキスト文書中に
含まれており、リンクが指定された場合、当該リンク情
報の示すデータへアクセスするハイパーテキスト端末で
あれば、本実施形態と同様の効果が得られる。
端末1は、インターネットからHTML文書を読み出し
ているが、例えば、自らの記憶装置から読み出してもよ
い。さらに、HTML文書に限らず、他の形式のハイパ
ーテキスト文書であってもよい。関連するデータへアク
セスするためのリンク情報がハイパーテキスト文書中に
含まれており、リンクが指定された場合、当該リンク情
報の示すデータへアクセスするハイパーテキスト端末で
あれば、本実施形態と同様の効果が得られる。
【0047】また、本実施形態では、テレビ2とセット
トップボックス3とが分離されている場合を例にして説
明したが、両者を一体にして、インターネット接続可能
なテレビ(インターネットテレビ)を構成することもで
きる。さらに、ハイパーテキスト端末1の表示装置とし
て、テレビを使用しない場合にも適用できる。本発明を
適用すれば、ボタンのように、オン/オフを通知可能な
入力装置を用いてリンクを指定できるので、例えば、手
の動きが制限される場合や手を使用できない場合でも、
容易にリンクを指定可能なハイパーテキスト端末を実現
できる。
トップボックス3とが分離されている場合を例にして説
明したが、両者を一体にして、インターネット接続可能
なテレビ(インターネットテレビ)を構成することもで
きる。さらに、ハイパーテキスト端末1の表示装置とし
て、テレビを使用しない場合にも適用できる。本発明を
適用すれば、ボタンのように、オン/オフを通知可能な
入力装置を用いてリンクを指定できるので、例えば、手
の動きが制限される場合や手を使用できない場合でも、
容易にリンクを指定可能なハイパーテキスト端末を実現
できる。
【0048】ただし、テレビを使用した場合には、入出
力装置の制限によって、ポインタを使用したリンクの指
定が煩雑になりがちである。また、テレビを操作するた
めに予め多くのボタンが設けられているので、これらの
ボタンをリンク指定用のボタンとして共有できる。した
がって、本発明は、表示装置としてテレビを使用する場
合に、特に好適である。
力装置の制限によって、ポインタを使用したリンクの指
定が煩雑になりがちである。また、テレビを操作するた
めに予め多くのボタンが設けられているので、これらの
ボタンをリンク指定用のボタンとして共有できる。した
がって、本発明は、表示装置としてテレビを使用する場
合に、特に好適である。
【0049】
【発明の効果】請求項1の発明に係るハイパーテキスト
端末は、以上のように、ハイパーテキスト文書から上記
リンク情報を抽出する抽出手段と、抽出された各リンク
情報へ、互いに異なる特定入力を割り当てる割り当て手
段と、上記各リンク情報と、各特定入力とを関連付けて
表示する表示手段と、入力が上記特定入力の1つに一致
する場合、当該特定入力に対応するリンク情報の示すリ
ンク先が指定されたと判定する特定入力手段とを備え、
上記割り当て手段は、ハイパーテキスト文書の表示部分
が決定される度に、当該表示部分に含まれる各リンク情
報へ、互いに異なる特定入力を割り当てる構成である。
端末は、以上のように、ハイパーテキスト文書から上記
リンク情報を抽出する抽出手段と、抽出された各リンク
情報へ、互いに異なる特定入力を割り当てる割り当て手
段と、上記各リンク情報と、各特定入力とを関連付けて
表示する表示手段と、入力が上記特定入力の1つに一致
する場合、当該特定入力に対応するリンク情報の示すリ
ンク先が指定されたと判定する特定入力手段とを備え、
上記割り当て手段は、ハイパーテキスト文書の表示部分
が決定される度に、当該表示部分に含まれる各リンク情
報へ、互いに異なる特定入力を割り当てる構成である。
【0050】上記構成によれば、表示から直接判別可能
な特定入力によって、リンク先を指定できる。また、特
定入力は、ハイパーテキスト文書の表示部分が決定され
る度に、ハイパーテキスト端末側で割り当てられる。し
たがって、ハイパーテキスト文書全体に渡って、個別の
特定入力を割り当てる場合に比べて、特定入力を入力す
る際の入力回数を削減できる。この結果、流通している
ハイパーテキスト文書を変更することなく、リンク先を
指定する際の操作性を向上できるという効果を奏する。
な特定入力によって、リンク先を指定できる。また、特
定入力は、ハイパーテキスト文書の表示部分が決定され
る度に、ハイパーテキスト端末側で割り当てられる。し
たがって、ハイパーテキスト文書全体に渡って、個別の
特定入力を割り当てる場合に比べて、特定入力を入力す
る際の入力回数を削減できる。この結果、流通している
ハイパーテキスト文書を変更することなく、リンク先を
指定する際の操作性を向上できるという効果を奏する。
【0051】請求項2の発明に係るハイパーテキスト端
末は、以上のように、請求項1記載の発明の構成におい
て、上記ハイパーテキスト端末の表示装置がテレビであ
り、上記特定入力手段は、上記テレビと兼用のリモート
コントローラである構成である。
末は、以上のように、請求項1記載の発明の構成におい
て、上記ハイパーテキスト端末の表示装置がテレビであ
り、上記特定入力手段は、上記テレビと兼用のリモート
コントローラである構成である。
【0052】ここで、テレビの解像度や、リモートコン
トローラの大きさなどが制限されているため、リモート
コントローラ上に設けたポインティングデバイスを操作
してリンク先を指定する場合、ハイパーテキスト端末の
操作性が著しく低下する。ところが、特定入力によって
リンク先を指定すれば、簡単にリンク先を指定できる。
また、この場合は、例えば、選局などのテレビの操作
と、リンク先の指定との双方に同一のボタンを使用でき
る。この結果、当該構成のハイパーテキスト端末におい
て、リモートコントローラのボタン数を増加させること
なく、操作性を飛躍的に向上できるという効果を奏す
る。
トローラの大きさなどが制限されているため、リモート
コントローラ上に設けたポインティングデバイスを操作
してリンク先を指定する場合、ハイパーテキスト端末の
操作性が著しく低下する。ところが、特定入力によって
リンク先を指定すれば、簡単にリンク先を指定できる。
また、この場合は、例えば、選局などのテレビの操作
と、リンク先の指定との双方に同一のボタンを使用でき
る。この結果、当該構成のハイパーテキスト端末におい
て、リモートコントローラのボタン数を増加させること
なく、操作性を飛躍的に向上できるという効果を奏す
る。
【図1】本発明の一実施形態を示すものであり、ハイパ
ーテキスト端末の要部構成を示すブロック図である。
ーテキスト端末の要部構成を示すブロック図である。
【図2】上記ハイパーテキスト端末において、リンク先
を指定する場合の動作を示すフローチャートである。
を指定する場合の動作を示すフローチャートである。
1 ハイパーテキスト端末 4 リモートコントローラ(特定入力手段) 32 解析部(抽出手段) 33 表示部(表示手段) 34 入力部(特定入力手段) 35 入力割り当て部(割り当て手段)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/00 651 G06F 3/00 652 G06F 3/02 370 H04N 5/00
Claims (2)
- 【請求項1】関連するデータへアクセスするためのリン
ク情報が含まれたハイパーテキスト文書を表示可能なハ
イパーテキスト端末において、 上記ハイパーテキスト文書から上記リンク情報を抽出す
る抽出手段と、 抽出された各リンク情報へ、互いに異なる特定入力を割
り当てる割り当て手段と、 上記各リンク情報と、各特定入力とを関連付けて表示す
る表示手段と、 入力が上記特定入力の1つに一致する場合、当該特定入
力に対応するリンク情報の示すリンク先が指定されたと
判定する特定入力手段とを備え、 上記割り当て手段は、ハイパーテキスト文書の表示部分
が決定される度に、当該表示部分に含まれる各リンク情
報へ、互いに異なる特定入力を割り当てる ことを特徴と
するハイパーテキスト端末。 - 【請求項2】上記ハイパーテキスト端末の表示装置がテ
レビであり、 上記特定入力手段は、上記テレビと兼用のリモートコン
トローラであることを特徴とする請求項1記載のハイパ
ーテキスト端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2364698A JP3003662B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | ハイパーテキスト端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2364698A JP3003662B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | ハイパーテキスト端末 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11224146A JPH11224146A (ja) | 1999-08-17 |
| JP3003662B2 true JP3003662B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=12116327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2364698A Expired - Fee Related JP3003662B2 (ja) | 1998-02-04 | 1998-02-04 | ハイパーテキスト端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3003662B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100765759B1 (ko) | 2005-09-22 | 2007-10-15 | 삼성전자주식회사 | 웹 브라우징 방법 및 시스템과 그 기록 매체 |
| JP4805188B2 (ja) * | 2007-03-01 | 2011-11-02 | 日本電信電話株式会社 | ウェブページ閲覧方法、ウェブページ閲覧装置、ウェブページ閲覧プログラム及びウェブページ閲覧プログラムを記録した記録媒体 |
| KR101580003B1 (ko) * | 2008-06-27 | 2015-12-23 | 톰슨 라이센싱 | 링크의 비 마우스 기반 활성화를 위한 그래픽 사용자 인터페이스 |
-
1998
- 1998-02-04 JP JP2364698A patent/JP3003662B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11224146A (ja) | 1999-08-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100274135B1 (ko) | 원격제어를이용한하이퍼텍스트객체들간의네비게이션을제공하는웹브라우저 | |
| KR100459544B1 (ko) | 이동통신 단말기 및 그의 html문서 표시방법 | |
| EP1026888B1 (en) | A program for use in an internet apparatus | |
| CN102177515B (zh) | 用于代码转换和显示电子文档的方法、系统和设备 | |
| JP5265331B2 (ja) | コンテンツ視聴装置、コンテンツ視聴装置の制御方法、マルチメディア端末、およびマルチメディア端末の動作方法 | |
| US7761781B2 (en) | Web browsing method and system, and recording medium thereof | |
| US20110145695A1 (en) | Web page conversion system | |
| JP4389707B2 (ja) | 電子機器装置、サーバ装置、Webページ処理方法及びそのプログラム | |
| JP2000075987A (ja) | ウェブ文書のディスプレイシステム及びその方法 | |
| JP3003662B2 (ja) | ハイパーテキスト端末 | |
| US20120089895A1 (en) | Mobile terminal device and recording medium | |
| KR100996037B1 (ko) | 무선 인터넷 접속이 가능한 이동 통신 단말기에서 하이퍼링크 정보를 제공하기 위한 장치 및 방법 | |
| JPH10162002A (ja) | インターネットブラウジング装置 | |
| US8020087B2 (en) | Program, information processing method, and information processing apparatus for indicating a search term in accordance with a user operation | |
| JPH1125114A (ja) | ネットワーク情報システムのブラウザ装置、ブラウズ方法及び記録媒体 | |
| JP2009169883A (ja) | Webブラウザの簡易操作方法 | |
| JP4932775B2 (ja) | ネットワーク端末に表示するページを生成する方法、装置及びプログラム | |
| US8321536B2 (en) | Method and apparatus for processing remote control key data in home network device | |
| US20100011303A1 (en) | Image distribution device | |
| US8776118B1 (en) | Using web based information to select television programs | |
| KR100374582B1 (ko) | 프레임 구조의 웹 문서 디스플레이 시스템 및 그 방법 | |
| US20090319890A1 (en) | Data processing apparatus which downloads data via network, data processing method, and data processing program embodied on computer readable medium | |
| JPH10111854A (ja) | ブラウザにおけるリンク番号表示方法 | |
| JP5043993B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム | |
| KR100698198B1 (ko) | 데이터 방송 수신기에서 링크 검색 및 선택 방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |