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JP3013582B2 - ワークの方向選別装置 - Google Patents
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JP3013582B2 - ワークの方向選別装置 - Google Patents

ワークの方向選別装置

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JP3013582B2
JP3013582B2 JP4049797A JP4979792A JP3013582B2 JP 3013582 B2 JP3013582 B2 JP 3013582B2 JP 4049797 A JP4049797 A JP 4049797A JP 4979792 A JP4979792 A JP 4979792A JP 3013582 B2 JP3013582 B2 JP 3013582B2
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P30/00Technologies relating to oil refining and petrochemical industry
    • Y02P30/20Technologies relating to oil refining and petrochemical industry using bio-feedstock

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  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、非対称に形成された
上下面を有するワークの面を検出ヘッドのノズルより噴
出する流体圧の背圧の変化により検出してワークの方向
を選別するワークの方向選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、磁気テープの案内に用いられる
ガイドローラでは、図5の(a)および(b)に示すよ
うなローラが用いられており、この種のローラは軸受部
となる樹脂製の円柱60の外周にこの円柱より長く形成
された金属筒62を挿着して金属筒62の一方の端面に
凹部64が形成されている。すなわち、ガイドローラの
組立てでは連続供給されるガイドローラ(ワークWと称
する)の姿勢を一定の方向に揃えて搬送する必要がある
ため、このワークWの方向性を検出する検出装置が使用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、この種の方
向性を検出する装置として次のような検出装置が提案さ
れている。すなわち、連続供給されるワークWを1個ず
つ分離し垂直な導入孔内を自重により自然落下して導か
れるワーク受台の上部にはクランプ機構が設置され、こ
のクランプ機構にはワークWを保持するシリンダ装置が
設けられ、ワーク受台上に落下したワークWは適当な保
持力により保持される。
【0004】さらにクランプ機構には方向反転装置が並
設されており、シリンダ装置はクランプ機構とともにワ
ークWの方向を180°回転させることができる。
【0005】ワーク受機構には方向判別本体を支持する
支持フレームに昇降可能にワーク受台が設置され、支持
フレームにはワーク受台を移動させるため制御部の制御
出力によって制御されるシリンダ装置が設置されてい
る。
【0006】ワーク受台は支持フレームに軸受部によっ
て支持された摺動筒を以て上下移動可能に支持されてお
り、摺動筒の下端部にはシリンダ装置のピストンロッド
が連結され、落下してくるワークWは、シリンダ装置に
よって上昇させたワーク受台の上面部に受止められた
後、クランプ機構でクランプされる。
【0007】また、このワーク受機構の下側には方向判
別機構が設置されており、この方向判別機構の先端はワ
ーク受台の中央部に形成された開孔部から上方に突出さ
せ、その下端側には方向検出ピンを昇降させるためのシ
リンダ装置が取付けられている。この方向検出ピンはシ
リンダ装置を貫通させるようにしてピストンに連結さて
おり、ワークWの方向検出に際し、方向検出ピンの下端
部側には方向検出部が設置され、この方向検出部では方
向検出ピンの下端側に設けたフランジを通してスプリン
グにより弾力的に支持されると共に、方向検出ピンの距
離により開閉する近接スイッチが設けられている。
【0008】しかしながら、このように構成された検出
装置は、方向検出部に近接スイッチが使用されているた
め、感度が変化し易く誤判断が多くなり、また方向検出
ピンのスプリング力とワークWのクランプ力との関係が
微妙となり、スプリング力を強くするとワークWが動き
易く、またスプリング力を弱くすると接触抵抗により検
出ピンが動作不良になる問題を有し、さらにクランプ機
構においては構造的にワークの状態が目視できない等多
くの難点を有していた。
【0009】そこで本発明の目的は、非対称に形成され
たワークの上下面の何れかに検出ヘッドのノズルより流
体圧を噴出した際の背圧の変化を電気的に検出してワー
クの方向を判別するように構成することにより、検出精
度の向上を図りワークの検出面が微細な構造であっても
検出が可能となり、しかも装置の構造を極めて単純に構
成することのできるワークの方向選別装置を提供するに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、非対称に形成された上下面を有するワークを保持し
て連続的に搬送しこれを個々に位置決め停止する搬送装
置と、この位置決めされたワークの上部に対し進退可能
に設けられ先端に検出ヘッドを備えた検出手段とからな
り、この検出手段は、前記検出ヘッド内部に流通路を形
成してこれを連通すべく前記検出ヘッドの先端に設けた
検出ノズルと、この検出ヘッドのノズルに流体圧を供給
すべく圧力源より分岐した一方の第1の抵抗回路を検出
ヘッドの流通路に接続すると共にこの第1の抵抗回路と
他方の第2の抵抗回路間に第1、第2の抵抗回路の差圧
で作動する検出器を接続して構成された空気圧ブリッジ
回路とで構成し、前記検出ヘッドをワークの表面に近接
または当接させてノズルの背圧の変化を前記検出器によ
り検出することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明に係るワークの方向選別装置によれば、
非対称に形成された上下面を有するワークの検出面に流
体圧を検出ヘッドのノズルより噴出し、この流体圧の背
圧の変化を電気的に検出してワークの方向を判別するよ
うに構成することにより、検出精度が向上しワークの検
出面が微細な構造であっても検出が可能となる。
【0012】
【実施例】次に本発明に係るワークの方向選別装置の実
施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。図1は本発明のワークの方向選別装置の一実施例を
示す全体側面図である。
【0013】図において、参照符号10は検出ヘッドを
示し、この検出ヘッド10は図示しない駆動源によって
昇降移動するホルダ12に支持され、検出ヘッド10の
先端には後述する検出ノズルが設けられ、検出ヘッド1
0の頭部に接続された配管14により検出ノズルに所定
の流体圧(空気圧)が供給されるようになっている。ま
た、参照符号Wはワークを示し、このワークWは搬送装
置16により搬送され検出ヘッド10の直下に位置決め
停止するように構成されている。
【0014】図2は空気圧ブリッジ回路図を示し、空圧
源(P)18より所定の空気圧を供給すべくこの空圧源
(P)18より分岐する第1の抵抗回路20と第2の抵
抗回路22を設け、第1の抵抗回路20には第1の絞り
弁(R1 )24とその端部に接続される検出ヘッド(R
X )10とが設けられ、第2の抵抗回路22には第2の
絞り弁(R2 )28と可変絞り弁(RV )26とが設け
られ、第1の抵抗回路20と第2の抵抗回路22のA、
B間にリードスイッチ30を接続して空気圧ブリッジ回
路が構成される。
【0015】このリードスイッチ30は、前記両抵抗回
路20、22間に連通配設されたシリンダ室32と、こ
のシリンダ室32内に挿嵌されA、B間の差圧により移
動する磁性体で構成された移動体32と、この移動体3
2の移動を電気的に検出する図示しないスイッチとで構
成される。この場合、リードスイッチ30の感度調整は
可変絞り弁(RV )26で行うことができる。
【0016】次に、ワークの種類に応じて上下面を検出
する検出ヘッドの変形例を説明する。すなわち、図3に
示す(a)および(b)は同一ワークWの正逆の姿勢を
検出する状態の説明図であり、図3の(a)はワークW
の上面に凹部42が位置する場合(正位置)を示し、こ
の凹部42を検出する検出ヘッド10は、このヘッド1
0の内部に形成された流通路36に先端外径がワークW
の凹部42内に挿嵌可能な形状に形成したキャップ40
を挿着し、このキャップ40先端側面に流通路36に連
通するノズル38が穿設されている。
【0017】この状態のワーク端部を検出する際は、ワ
ークWの凹部42にキャップ40を挿入した状態で所定
の空気圧が供給されると、ノズル38から送出させる空
気圧はこの凹部42内で密封されるため前述したブリッ
ジ回路の第1の抵抗回路20に背圧が生ずる。
【0018】これにより、リードスイッチ30の移動体
34が第2の抵抗回路22側に移動するとリードスイッ
チ30が作動してワークW端部の形状が検出される。
【0019】また、図3の(b)はワークWの上面に平
面が位置する場合(逆位置)を示し、この平面を検出す
る際は、検出ヘッド10先端に挿着されたキャップ40
のノズル38から送出される空気圧はそのまま抵抗なく
外部に排出されるため、第1の抵抗回路20には背圧が
生ずることはなく移動体34は自重により下降位置に位
置するためリードスイッチ30は作動せず、所定時間経
過後タイマー作動によりワークW端部の形状が判別され
る。
【0020】図4に示す(a)および(b)は同一ワー
クWの正逆の姿勢を検出する状態の説明図であり、図4
の(a)はワークWの上面にセンタ孔44を有する凹部
54が形成された面が位置する場合(正位置)を示し、
この凹部54を検出する検出ヘッド10は、このヘッド
10の内部に形成された流通路36の先端に形成された
拡大孔にセンタピン48を備えた角柱50を挿着し、こ
の角柱50の外周平面と拡大孔の内壁とで通気孔52を
形成する。
【0021】この状態のワーク端部を検出する際は、所
定の空気圧が供給されるとワークWのセンタ孔44にセ
ンタピン48が挿着されるため、通気孔52から送出さ
れる空気圧はワークWの端部に形成された凹部54内で
密封されて前述したブリッジ回路の第2の抵抗回路22
に背圧が生ずる。
【0022】これにより、リードスイッチ30の移動体
34が第1の抵抗回路20側に移動するとスイッチが作
動してワークW端部の形状(正位置)が検出される。
【0023】また、図4の(b)はワークWの上面に平
面46が位置する場合(逆位置)を示し、この平面を検
出する際は、この平面にセンタピン48を当接させると
通気孔52から送出される空気圧はそのまま抵抗なく外
部に排出されるため、第1の抵抗回路20には背圧が生
ずることはなく移動体34は自重により下降位置に位置
するためリードスイッチ30が作動せず、所定時間経過
後のタイマー作動によりワークW端部の形状(逆位置)
が判別される。
【0024】このように、ワークの端部に微細な凹部ま
たは凸部が形成されていれば、検出ヘッドの先端部のみ
をワーク端部の形状に合せて形成したものと交換するこ
とにより容易に検出することができる。
【0025】
【発明の効果】前述した実施例から明らかなように、本
発明のワークの方向選別装置によれば、ワーク端部を検
出する検出手段は、前記検出ヘッド内部に流通路を形成
してこれを連通すべく前記検出ヘッドの先端に設けた検
出ノズルと、この検出ヘッドのノズルに流体圧を供給す
べく圧力源より分岐した一方の第1の抵抗回路を検出ヘ
ッドの流通路に接続すると共にこの第1の抵抗回路と他
方の第2の抵抗回路間に第1、第2の抵抗回路の差圧で
作動する検出器を接続して構成された空気圧ブリッジ回
路とで構成することにより、検出精度が向上して信頼性
が得られワークの検出面が微細な構造であっても、検出
面に凹凸面が存在すれば検出ヘッドをそれに対応させて
構成することにより検出が可能となる等の優れた効果を
有する。
【0026】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更
をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワークの方向選別装置の一実施例を示
す全体側面図である。
【図2】本発明のワークの方向選別装置の一実施例を示
す空気圧ブリッジ回路図である。
【図3】ワークが正逆の姿勢の場合にそれぞれの端面を
検出する状態の説明図を示し、(a)はワーク上面に凹
部が位置する場合の説明図であり、(b)はワーク上面
に平面部が位置する場合の説明図である。
【図4】ワークが正逆の姿勢の場合にそれぞれの端面を
検出する状態の説明図を示し、(a)はセンタ孔が形成
された面に凹部が上面に位置する場合の説明図であり、
(b)はワーク上面に平面部が位置する場合の説明図で
ある。
【図5】従来のワークの説明図であって、(a)は斜視
図であり、(b)は断面図である。
【符号の説明】
10 検出ヘッド(RX ) 12 ホルダ 16 搬送装置 18 空圧源
(P) 20 第1の抵抗回路 22 第2の抵抗
回路 24 第1の絞り弁(R1 ) 26 可変絞り弁
(RV ) 28 第2の絞り弁(R2 ) 30 リードスイ
ッチ 32 シリンダ室 34 移動体 36 流通路 38 ノズル 40 キャップ 42、54 凹部 44 センタ孔 48 センタピン 50 角柱 52 通気孔 60 円柱 62 金属筒 64 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23P 19/00 301 B23P 21/00 301 B23Q 17/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非対称に形成された上下面を有するワーク
    を保持して連続的に搬送しこれを個々に位置決め停止す
    る搬送装置と、この位置決めされたワークの上部に対し
    進退可能に設けられ先端に検出ヘッドを備えた検出手段
    とからなり、 この検出手段は、前記検出ヘッド内部に流通路を形成し
    てこれを連通すべく前記検出ヘッドの先端に設けた検出
    ノズルと、この検出ヘッドのノズルに流体圧を供給すべ
    く圧力源より分岐した一方の第1の抵抗回路を検出ヘッ
    ドの流通路に接続すると共にこの第1の抵抗回路と他方
    の第2の抵抗回路間に第1、第2の抵抗回路の差圧で作
    動する検出器を接続して構成された空気圧ブリッジ回路
    とで構成し、前記検出ヘッドをワークの表面に近接また
    は当接させてノズルの背圧の変化を前記検出器により検
    出することを特徴とするワークの方向選別装置。
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