JP3016072B2 - シート幕 - Google Patents
シート幕Info
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- JP3016072B2 JP3016072B2 JP9033393A JP3339397A JP3016072B2 JP 3016072 B2 JP3016072 B2 JP 3016072B2 JP 9033393 A JP9033393 A JP 9033393A JP 3339397 A JP3339397 A JP 3339397A JP 3016072 B2 JP3016072 B2 JP 3016072B2
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- Japan
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- sheet
- sheet body
- seat
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建造中の建物の屋
根や側面に張られる防雨用シート、建築資材の保護用シ
ートあるいはテントとして利用できる、汎用性の高いシ
ート幕に関するものである。
根や側面に張られる防雨用シート、建築資材の保護用シ
ートあるいはテントとして利用できる、汎用性の高いシ
ート幕に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来前記シートとして図9に示すものが
良く知られている。このシート01はビニール等の合成
樹脂製であって、防水性、防塵性などを保有してその全
面が一様な平らな面に形成されており、そのシート01
の四辺に間隔をあけて設けた鳩目孔05に挿通した紐に
より、複数枚のシートを一平面上に連結してシート幕と
して使用するのが一般的である。
良く知られている。このシート01はビニール等の合成
樹脂製であって、防水性、防塵性などを保有してその全
面が一様な平らな面に形成されており、そのシート01
の四辺に間隔をあけて設けた鳩目孔05に挿通した紐に
より、複数枚のシートを一平面上に連結してシート幕と
して使用するのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来のシート
よりなるシート幕を、たとえば棟上げ後の建造途中の建
物の屋根に張って工事用として使用したり、建築資材を
被覆してその保護用として使用するとき、この従来のシ
ートには通風性がないため、そのシート幕が強風にあお
られて建物や建築資材から剥がれたり、吹き飛ばされた
りして所期の目的を果たせず、ひいては思わぬ事故を生
起するおそれがあるという課題がある。
よりなるシート幕を、たとえば棟上げ後の建造途中の建
物の屋根に張って工事用として使用したり、建築資材を
被覆してその保護用として使用するとき、この従来のシ
ートには通風性がないため、そのシート幕が強風にあお
られて建物や建築資材から剥がれたり、吹き飛ばされた
りして所期の目的を果たせず、ひいては思わぬ事故を生
起するおそれがあるという課題がある。
【0004】本発明はかかる事情にかんがみてなされた
もので、防水性、防塵性を損なうことなく、通風性があ
り、前記課題を解消できる新規なシート幕を提供するこ
とを目的とするものである。
もので、防水性、防塵性を損なうことなく、通風性があ
り、前記課題を解消できる新規なシート幕を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、四角形状に形成したシート
本体の、複数の止具を設けた一辺と、同じく四角形状に
形成した他のシート本体の、複数の止孔を設けた一辺と
を相互に帯状に重ね合わせて、前記各止具と止孔とをそ
れぞれ連結することにより、複数枚のシートが一平面上
に順次に連結されて作製されるシート幕であって、前記
複数の止具には止環をそれぞれ設け、シート本体の全面
に多数の通風孔を穿設し、これらの通風孔をそれぞれ覆
う複数の可撓性フラップを前記シート本体に重ね、各フ
ラップの少なくとも一辺をシート本体の表面に接着し、
前記複数の通風孔を通してシート本体の裏側から表側へ
の風の流れを許容したことを特徴としており、シートの
接続により作製されるシート幕は、防水性、防塵性の外
に、通風性を有して、これが風にあおられることがな
く、全天候型として使用できる。
に、請求項1記載の発明は、四角形状に形成したシート
本体の、複数の止具を設けた一辺と、同じく四角形状に
形成した他のシート本体の、複数の止孔を設けた一辺と
を相互に帯状に重ね合わせて、前記各止具と止孔とをそ
れぞれ連結することにより、複数枚のシートが一平面上
に順次に連結されて作製されるシート幕であって、前記
複数の止具には止環をそれぞれ設け、シート本体の全面
に多数の通風孔を穿設し、これらの通風孔をそれぞれ覆
う複数の可撓性フラップを前記シート本体に重ね、各フ
ラップの少なくとも一辺をシート本体の表面に接着し、
前記複数の通風孔を通してシート本体の裏側から表側へ
の風の流れを許容したことを特徴としており、シートの
接続により作製されるシート幕は、防水性、防塵性の外
に、通風性を有して、これが風にあおられることがな
く、全天候型として使用できる。
【0006】また前記目的を達成するため、請求項2記
載の発明は、前記請求項1記載のものにおいて、前記複
数の通風孔は、シート本体に千鳥状に穿設されることを
特徴としており、これによりシートは、その全面にわた
り均等な通風性を保有させることができる。
載の発明は、前記請求項1記載のものにおいて、前記複
数の通風孔は、シート本体に千鳥状に穿設されることを
特徴としており、これによりシートは、その全面にわた
り均等な通風性を保有させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示
した本発明の実施例に基づいて説明する。
した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0008】図1は、本発明シートを建物の天幕として
使用したときの斜視図、図2は、天幕の一部の拡大正面
図、図3は、本発明シートの正面図、図4は、図3の4
矢視の部分拡大図、図5は、図4の5−5線に沿う断面
図、図6は、図2の6−6線に沿うシート連結部の拡大
断面図、図7は、止具の側面図、図8は、止具および止
孔の斜視図である。
使用したときの斜視図、図2は、天幕の一部の拡大正面
図、図3は、本発明シートの正面図、図4は、図3の4
矢視の部分拡大図、図5は、図4の5−5線に沿う断面
図、図6は、図2の6−6線に沿うシート連結部の拡大
断面図、図7は、止具の側面図、図8は、止具および止
孔の斜視図である。
【0009】本実施例では、図1に示すように本発明シ
ートを、棟上げの済んだ建造中の建物Hの天幕として使
用するようにした場合であって、複数枚のシートS…
は、後に詳述するように、上下、左右に一平面上に並列
して相互に接続され、前記建物Hの屋根上に張られる。
ートを、棟上げの済んだ建造中の建物Hの天幕として使
用するようにした場合であって、複数枚のシートS…
は、後に詳述するように、上下、左右に一平面上に並列
して相互に接続され、前記建物Hの屋根上に張られる。
【0010】図3に示すようにシートSの主体部分を構
成するシート本体1は、ビニールシート等の合成樹脂製
シートにより四角形に形成されており、そのシート本体
1には、その全面にわたり複数の長方形をなす通風孔8
…が千鳥状に穿設されている。これらの通風孔8…は、
シート本体1の表面に積層される、長方形をなすフラッ
プ9…によりそれぞれ開閉可能に被覆される。各フラッ
プ9は、可撓性の合成樹脂製の薄片により形成され、図
4,5に明瞭に示すように、その長手方向の一辺が、シ
ート本体1の表面に接着10されていて、後述するよう
にその表面を流れる雨や風により閉じられ(図5(A)
参照)、またシート本体1の裏面を流れる風により開か
れる(図5(B)参照)。なおフラップ9は、シート本
体1と同一材料により、あるいは別材料により形成して
もよい。
成するシート本体1は、ビニールシート等の合成樹脂製
シートにより四角形に形成されており、そのシート本体
1には、その全面にわたり複数の長方形をなす通風孔8
…が千鳥状に穿設されている。これらの通風孔8…は、
シート本体1の表面に積層される、長方形をなすフラッ
プ9…によりそれぞれ開閉可能に被覆される。各フラッ
プ9は、可撓性の合成樹脂製の薄片により形成され、図
4,5に明瞭に示すように、その長手方向の一辺が、シ
ート本体1の表面に接着10されていて、後述するよう
にその表面を流れる雨や風により閉じられ(図5(A)
参照)、またシート本体1の裏面を流れる風により開か
れる(図5(B)参照)。なおフラップ9は、シート本
体1と同一材料により、あるいは別材料により形成して
もよい。
【0011】図3に示すようにシート本体1の互いに隣
合う2辺には、その外縁に沿って複数の止具2…が略等
間隔をあけて一列に設けられており、また残りの互いに
隣合う2辺には、その外縁に沿って複数の止孔5…が、
前記複数の止具2…と同じ間隔をあけて一列に設けられ
る。
合う2辺には、その外縁に沿って複数の止具2…が略等
間隔をあけて一列に設けられており、また残りの互いに
隣合う2辺には、その外縁に沿って複数の止孔5…が、
前記複数の止具2…と同じ間隔をあけて一列に設けられ
る。
【0012】図2に示すようにシート本体1の、前記止
具2…(もしくは止孔5…)を設けた一辺と、他のシー
ト本体1の、前記止孔5…(もしくは止具2…)を設け
た一辺とを相互に帯状に重ね合わせて、前記各止具2…
と、止孔5…とをそれぞれ連結することにより、複数枚
のシートSが一平面上に順次に連結されて工事用等のシ
ート幕Sが作製される。
具2…(もしくは止孔5…)を設けた一辺と、他のシー
ト本体1の、前記止孔5…(もしくは止具2…)を設け
た一辺とを相互に帯状に重ね合わせて、前記各止具2…
と、止孔5…とをそれぞれ連結することにより、複数枚
のシートSが一平面上に順次に連結されて工事用等のシ
ート幕Sが作製される。
【0013】各止具2は、硬質の合成樹脂製あるいは金
属製であって、図6〜8に明瞭に示すように、止具本体
3と、これに一体的に嵌着される止環4とよりなり、止
具本体3は、上端に棒状のつまみ31 を、下端にフラン
ジ35 を一体に形成した軸部32 の下部に座板33 を一
体に設けて構成され、その座板33 の裏面には、複数の
尖鋭突起34 が突設されている。また前記止環4は、嵌
着孔42 を開口した取付板41 に円弧状の環部43 を一
体化して構成されている。そしてこの止具2をシート本
体1に取り付けるには、シート本体1に開口した取付孔
11 に止具本体3の軸部32 を差し込んだのち、その軸
部32 のフランジ35 を有する下端に、止環4の嵌着孔
42 を嵌着すれば、シート本体1は座板33 と取付板4
1 との間に挟持され、複数の尖鋭突起34 は、シート本
体1に食い込み、これにより止具本体3と止環4とより
なる止具2はシート本体1にしっかりと取り付けられ
て、これに多少の外力が作用しても離脱することがな
い。
属製であって、図6〜8に明瞭に示すように、止具本体
3と、これに一体的に嵌着される止環4とよりなり、止
具本体3は、上端に棒状のつまみ31 を、下端にフラン
ジ35 を一体に形成した軸部32 の下部に座板33 を一
体に設けて構成され、その座板33 の裏面には、複数の
尖鋭突起34 が突設されている。また前記止環4は、嵌
着孔42 を開口した取付板41 に円弧状の環部43 を一
体化して構成されている。そしてこの止具2をシート本
体1に取り付けるには、シート本体1に開口した取付孔
11 に止具本体3の軸部32 を差し込んだのち、その軸
部32 のフランジ35 を有する下端に、止環4の嵌着孔
42 を嵌着すれば、シート本体1は座板33 と取付板4
1 との間に挟持され、複数の尖鋭突起34 は、シート本
体1に食い込み、これにより止具本体3と止環4とより
なる止具2はシート本体1にしっかりと取り付けられ
て、これに多少の外力が作用しても離脱することがな
い。
【0014】一方止孔5は、シート本体1に開口した長
孔12 に金属製よりなる長円形の止め環6の周溝61 を
嵌着して構成される。
孔12 に金属製よりなる長円形の止め環6の周溝61 を
嵌着して構成される。
【0015】次にシート幕Sを形成すべく、前記シート
本体1の上下および左右の各辺に他のシート本体1を接
続する場合について、図2を参照して説明する。
本体1の上下および左右の各辺に他のシート本体1を接
続する場合について、図2を参照して説明する。
【0016】なお、理解し易くするために、図2に示す
ように基準となるシート本体1の上下および左右に接続
される他のシート本体1にそれぞれU,DおよびL,R
の符号を付つけて説明する。
ように基準となるシート本体1の上下および左右に接続
される他のシート本体1にそれぞれU,DおよびL,R
の符号を付つけて説明する。
【0017】シート本体1の上辺の下面に、上側のシー
ト本体1−Uの下辺を重ね合わせ、そのシート本体1−
Uの止具2のつまみ31 もしくは止環4を握って、その
軸部32 をシート本体1−Uと共に約90°捩じり(図
8、2点鎖線位置)、このつまみ31 をシート本体1の
上辺の止孔5に嵌め込み、その後その捩じり力を解除す
れば、つまみ31 は、シート本体1−Uの弾性復元力に
より元の位置(図8、実線位置)に戻るので、そのつま
み31 が、止孔5の長手方向と略直交して止具2と止孔
5とをしっかりと連結することができる。以上の要領に
よりシート本体1の上辺の複数の止孔5…を、上側のシ
ート本体1−Uの下辺の複数の止具2…にそれぞれ連結
することにより、シート本体1の上辺に、上側のシート
本体1−Uを接続することができる。
ト本体1−Uの下辺を重ね合わせ、そのシート本体1−
Uの止具2のつまみ31 もしくは止環4を握って、その
軸部32 をシート本体1−Uと共に約90°捩じり(図
8、2点鎖線位置)、このつまみ31 をシート本体1の
上辺の止孔5に嵌め込み、その後その捩じり力を解除す
れば、つまみ31 は、シート本体1−Uの弾性復元力に
より元の位置(図8、実線位置)に戻るので、そのつま
み31 が、止孔5の長手方向と略直交して止具2と止孔
5とをしっかりと連結することができる。以上の要領に
よりシート本体1の上辺の複数の止孔5…を、上側のシ
ート本体1−Uの下辺の複数の止具2…にそれぞれ連結
することにより、シート本体1の上辺に、上側のシート
本体1−Uを接続することができる。
【0018】またシート本体1の右辺の上面に、右側の
シート本体1−Rの左辺を重ね合わせてシート本体1の
右辺の複数の止具2…に、右側のシート本体1−Rの止
孔5…を前記と同じ要領により連結することにより、シ
ート本体1の右辺に、右側のシート本体1−Rを接続す
ることができる。
シート本体1−Rの左辺を重ね合わせてシート本体1の
右辺の複数の止具2…に、右側のシート本体1−Rの止
孔5…を前記と同じ要領により連結することにより、シ
ート本体1の右辺に、右側のシート本体1−Rを接続す
ることができる。
【0019】さらにシート本体1の下辺および左辺に設
けた複数の止具2…および止孔5…に、下側のシート本
体1−Dおよび左側のシート本体1−Lに設けた複数の
止孔5…および止具2をそれぞれ前記と同じ要領により
連結することにより、シート本体1の下辺および左辺
に、下側および左側のシート本体1−Dおよび1−Lを
それぞれ接続することができる。
けた複数の止具2…および止孔5…に、下側のシート本
体1−Dおよび左側のシート本体1−Lに設けた複数の
止孔5…および止具2をそれぞれ前記と同じ要領により
連結することにより、シート本体1の下辺および左辺
に、下側および左側のシート本体1−Dおよび1−Lを
それぞれ接続することができる。
【0020】以上のようにして複数枚のシート本体1…
を、従来の紐条を必要とすることなく、順次に一平面上
に接続して、一枚のシート幕Sを作製することができ
る。
を、従来の紐条を必要とすることなく、順次に一平面上
に接続して、一枚のシート幕Sを作製することができ
る。
【0021】次に上記のようにして作製されたシート幕
Sを、棟上げの済んだ建物の屋根に張られる天幕として
使用した場合を、図1を参照して説明するに、シート幕
Sは、複数のフラップ9…の接着される表面を上側にし
て、かつそれらのフラップ9の接着10部が上側になる
ようにして、建物Hの屋根上面に敷設したのち、複数の
止具2…にそれぞれ設けた止環4により紐等を用いて建
物の屋根骨に固縛する。これによりこのシート幕Sは、
屋根に取り付けられる。なお紐等を用いる代わりに止環
4を屋根骨の突起部に係合してシート幕Sを屋根骨に取
り付けるようにしてもよい。
Sを、棟上げの済んだ建物の屋根に張られる天幕として
使用した場合を、図1を参照して説明するに、シート幕
Sは、複数のフラップ9…の接着される表面を上側にし
て、かつそれらのフラップ9の接着10部が上側になる
ようにして、建物Hの屋根上面に敷設したのち、複数の
止具2…にそれぞれ設けた止環4により紐等を用いて建
物の屋根骨に固縛する。これによりこのシート幕Sは、
屋根に取り付けられる。なお紐等を用いる代わりに止環
4を屋根骨の突起部に係合してシート幕Sを屋根骨に取
り付けるようにしてもよい。
【0022】ところで建物Hの屋根骨に張られたシート
幕すなわち天幕Sの複数の通風孔8…は、フラップ9…
により閉じられており、しかもそのフラップ9の上縁側
がシート本体1に接着されているので、図5(A)に示
すように雨Rは、このシート幕Sにより確実に遮ること
ができ、また図5(B)に示すようにこのシート幕Sの
下を通る風Wは、フラップ9…を開放しつつ複数の通風
孔8…を通過してこのシート幕Sの下から上へと流れる
ので、このシート幕Sには過大な風圧が作用することな
く、このシート幕Sが風によりあおられて屋根から剥離
したり、吹き飛ばされるおそれはない。
幕すなわち天幕Sの複数の通風孔8…は、フラップ9…
により閉じられており、しかもそのフラップ9の上縁側
がシート本体1に接着されているので、図5(A)に示
すように雨Rは、このシート幕Sにより確実に遮ること
ができ、また図5(B)に示すようにこのシート幕Sの
下を通る風Wは、フラップ9…を開放しつつ複数の通風
孔8…を通過してこのシート幕Sの下から上へと流れる
ので、このシート幕Sには過大な風圧が作用することな
く、このシート幕Sが風によりあおられて屋根から剥離
したり、吹き飛ばされるおそれはない。
【0023】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明
の範囲内で種々の実施例が可能である。たとえば前記実
施例ではシート本体を合成樹脂材により構成した場合を
説明したが、これをゴム、防水加工を施した布、その他
の材料により構成してもよく、また前記実施例では、本
発明シートよりなるシート幕を建物の天幕に実施した場
合を説明したが、これを建築資材等を保護するカバー
幕、テントおよび足場用シート等にも実施することがで
きる。
が、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明
の範囲内で種々の実施例が可能である。たとえば前記実
施例ではシート本体を合成樹脂材により構成した場合を
説明したが、これをゴム、防水加工を施した布、その他
の材料により構成してもよく、また前記実施例では、本
発明シートよりなるシート幕を建物の天幕に実施した場
合を説明したが、これを建築資材等を保護するカバー
幕、テントおよび足場用シート等にも実施することがで
きる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本請求項1記載の発明によ
れば、シート幕を構成する各シートのシート本体の全面
に多数の通風孔を穿設し、これらの通風孔をそれぞれ覆
う複数の可撓性フラップを前記シート本体に重ね、各フ
ラップの少なくとも一辺をシート本体の表面に接着し、
前記複数の通風孔を通してシート本体の裏側から表側へ
の風の流れを許容したので、防水性、防塵性等のシート
本来の機能を確保しつつ一方向の通風性が確保されて、
強風等により受ける風圧を軽減することができ、全天候
型シートとして有効である。
れば、シート幕を構成する各シートのシート本体の全面
に多数の通風孔を穿設し、これらの通風孔をそれぞれ覆
う複数の可撓性フラップを前記シート本体に重ね、各フ
ラップの少なくとも一辺をシート本体の表面に接着し、
前記複数の通風孔を通してシート本体の裏側から表側へ
の風の流れを許容したので、防水性、防塵性等のシート
本来の機能を確保しつつ一方向の通風性が確保されて、
強風等により受ける風圧を軽減することができ、全天候
型シートとして有効である。
【0025】また四角形状に形成したシート本体の、複
数の止具を設けた一辺と、同じく四角形状に形成した他
のシート本体の、複数の止孔を設けた一辺とを相互に帯
状に重ね合わせて、前記各止具と止孔とをそれぞれ連結
することにより、複数枚のシートを一平面上に順次に連
結してシート幕を作製することができ、更に前記複数の
止具に止環をそれぞれ設けたので、この止環により紐等
を用いてシート幕を固縛することができる。
数の止具を設けた一辺と、同じく四角形状に形成した他
のシート本体の、複数の止孔を設けた一辺とを相互に帯
状に重ね合わせて、前記各止具と止孔とをそれぞれ連結
することにより、複数枚のシートを一平面上に順次に連
結してシート幕を作製することができ、更に前記複数の
止具に止環をそれぞれ設けたので、この止環により紐等
を用いてシート幕を固縛することができる。
【0026】また本請求項2記載の発明シートによれ
ば、前記請求項1記載のものにおいて、前記複数の通風
孔は、シート本体に千鳥状に穿設されるので、シート全
体にわたり均等な通風性が確保され、しかも通風孔によ
り部分的に強度が損なわれることががない。
ば、前記請求項1記載のものにおいて、前記複数の通風
孔は、シート本体に千鳥状に穿設されるので、シート全
体にわたり均等な通風性が確保され、しかも通風孔によ
り部分的に強度が損なわれることががない。
【図1】本発明シートを建物の天幕として使用したとき
の斜視図
の斜視図
【図2】天幕の一部の拡大正面図
【図3】本発明シートの正面図
【図4】図3の4矢視の部分拡大図
【図5】図4の5−5線に沿う断面図
【図6】図2の6−6線に沿うシート連結部の拡大断面
図
図
【図7】止具の側面図
【図8】止具および止孔の斜視図
【図9】従来のシートの正面図
【符号の説明】S シート 1 シート本体2 止具 4 止環 5 止孔 8 通風孔 9 フラップ 10 接着
Claims (2)
- 【請求項1】 四角形状に形成したシート本体(1)
の、複数の止具(2…)を設けた一辺と、同じく四角形
状に形成した他のシート本体(1)の、複数の止孔(5
…)を設けた一辺とを相互に帯状に重ね合わせて、前記
各止具(2…)と止孔(5…)とをそれぞれ連結するこ
とにより、複数枚のシート(S)が一平面上に順次に連
結されて作製されるシート幕であって、 前記複数の止具(2…)には止環(4)をそれぞれ設
け、 前記シート本体(1)の全面に多数の通風孔(8)
を穿設し、これらの通風孔(8)をそれぞれ覆う複数の
可撓性フラップ(9)を前記シート本体(1)に重ね、
各フラップ(9)の少なくとも一辺をシート本体(1)
の表面に接着(10)し、前記複数の通風孔(8)を通
してシート本体(1)の裏側から表側への風の流れを許
容したことを特徴とする、シート幕。 - 【請求項2】 前記複数の通風孔(8)は、シート本体
(1)に千鳥状に穿設されることを特徴とする前記請求
項1記載のシート幕。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9033393A JP3016072B2 (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | シート幕 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9033393A JP3016072B2 (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | シート幕 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10227133A JPH10227133A (ja) | 1998-08-25 |
| JP3016072B2 true JP3016072B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=12385356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9033393A Expired - Fee Related JP3016072B2 (ja) | 1997-02-18 | 1997-02-18 | シート幕 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3016072B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT201600132413A1 (it) * | 2016-12-29 | 2018-06-29 | Cmw Eng S R L | Sistema di copertura modulare |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10153703C2 (de) * | 2001-10-31 | 2003-10-02 | Reinhard Voehringer | Wetterschutzvorrichtung zum Schutz von nässeempfindlichen Sonderkulturen des Pflanzenbaus |
| JP2005221041A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Orusen:Kk | ハトメキャップ |
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1997
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| JPH10227133A (ja) | 1998-08-25 |
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