JP3017611B2 - エレベータ装置 - Google Patents
エレベータ装置Info
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- JP3017611B2 JP3017611B2 JP4317274A JP31727492A JP3017611B2 JP 3017611 B2 JP3017611 B2 JP 3017611B2 JP 4317274 A JP4317274 A JP 4317274A JP 31727492 A JP31727492 A JP 31727492A JP 3017611 B2 JP3017611 B2 JP 3017611B2
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- JP
- Japan
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- cage
- guide rail
- passage
- evacuation
- elevator
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータ装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】ビルデイング等に取付けられるエレベー
タ装置は、ビルデイングの鉛直方向に沿って設けられた
エレべータ昇降通路と、利用者を収容するケージと、で
構成されている。ケージはワイヤケーブルによってエレ
べータ昇降通路内に吊り下げられており、ワイヤケーブ
ルの巻取り及び引き出しによってエレべータ昇降通路内
を上昇及び下降し、利用者からの呼出しがあったフロア
へ鉛直に移動して目的のフロアまで利用者を運搬する。
タ装置は、ビルデイングの鉛直方向に沿って設けられた
エレべータ昇降通路と、利用者を収容するケージと、で
構成されている。ケージはワイヤケーブルによってエレ
べータ昇降通路内に吊り下げられており、ワイヤケーブ
ルの巻取り及び引き出しによってエレべータ昇降通路内
を上昇及び下降し、利用者からの呼出しがあったフロア
へ鉛直に移動して目的のフロアまで利用者を運搬する。
【0003】このようなエレベータ装置では、利用者の
単位時間当り及び建物単位面積当りの運搬量を増加させ
るためには、ケージの昇降速度を上げるか、またはエレ
べータ昇降通路の本数を増やす必要がある。しかし、ケ
ージの昇降速度には限界があり、またエレべータ昇降通
路の数を増やした場合には、ビルデイングの各フロアの
利用面積が減るのでビルデイング内の空間を有効に利用
することができないという問題がある。
単位時間当り及び建物単位面積当りの運搬量を増加させ
るためには、ケージの昇降速度を上げるか、またはエレ
べータ昇降通路の本数を増やす必要がある。しかし、ケ
ージの昇降速度には限界があり、またエレべータ昇降通
路の数を増やした場合には、ビルデイングの各フロアの
利用面積が減るのでビルデイング内の空間を有効に利用
することができないという問題がある。
【0004】さらに、超々高層ビルではワイヤケーブル
の重量が過大となるため、構造的制約が生じ、ワイヤケ
ーブル式のエレベータは設置不可能となる。
の重量が過大となるため、構造的制約が生じ、ワイヤケ
ーブル式のエレベータは設置不可能となる。
【0005】このため、上昇用の通路と下降用の通路を
横行通路で連絡したエレべータ昇降通路内に、複数個の
ケージを収容し、その駆動をワイヤケーブルに依らず、
リニアモータで行うエレベータ装置が提案されている。
横行通路で連絡したエレべータ昇降通路内に、複数個の
ケージを収容し、その駆動をワイヤケーブルに依らず、
リニアモータで行うエレベータ装置が提案されている。
【0006】このエレべータ装置では、複数個のケージ
が昇降及び横行可能となるので、必要に応じて先行する
ケージを追い越すことも可能となり、利用者の単位時間
当り及び建物単位面積当りの運搬量を増加させることが
できる。
が昇降及び横行可能となるので、必要に応じて先行する
ケージを追い越すことも可能となり、利用者の単位時間
当り及び建物単位面積当りの運搬量を増加させることが
できる。
【0007】しかしながら、上昇用の通路と下降用の通
路を連絡する横行通路において、ケージを円滑に横行さ
せるためには、連結構造が複雑となる。また、ケージ
は、ケージ自体のレベル状態を保持するために、直角に
しか横行して路線から退避でないので、他のケージを先
行させるために、所定の時間を要する。さらに、エレベ
ータ設備が大掛かりとなり設置コスト及びリニアに要す
る電力消費量は莫大なものとなり、ランニングコストが
かさみ、その運行制御系も複雑である。
路を連絡する横行通路において、ケージを円滑に横行さ
せるためには、連結構造が複雑となる。また、ケージ
は、ケージ自体のレベル状態を保持するために、直角に
しか横行して路線から退避でないので、他のケージを先
行させるために、所定の時間を要する。さらに、エレベ
ータ設備が大掛かりとなり設置コスト及びリニアに要す
る電力消費量は莫大なものとなり、ランニングコストが
かさみ、その運行制御系も複雑である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮して、構造及び制御が簡単でケージがエレべータ昇降
通路から速やかに退避でき、かつビルデイング空間の有
効利用と輸送力の向上を図ることができるエレベータ装
置を提供することを目的とする。
慮して、構造及び制御が簡単でケージがエレべータ昇降
通路から速やかに退避でき、かつビルデイング空間の有
効利用と輸送力の向上を図ることができるエレベータ装
置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上昇用通路と
下降用通路の上端及び下端が連通したループ状のケージ
用通路と、前記上昇用通路と下降用通路との室内側に配
設され前記ケージが前記上昇用通路と下降用通路から退
避可能なステージと、前記ケージ用通路に沿って連続し
て敷設された一対のガイドレールと、前記ガイドレール
に沿って移動可能な複数のケージと、前記ガイドレール
側から連続して前記ステージ内へ延設され前記ケージが
移動可能な退避用ガイドレールと、前記ガイドレールと
前記退避用ガイドレールとの間を前記ケージが移動可能
に誘導する切替手段と、前記ガイドレールと前記退避用
ガイドレールの延設方向に沿って形成され互いに対向す
るラックと、前記ケージを突っ張る方向へ張出し前記ラ
ックと噛み合う一対の歯車と、前記歯車を回動させる駆
動装置と、前記駆動装置と前記ケージとの間に介在して
ケージを搖動可能に支持しケージの水平姿勢を保持する
レベリング手段と、前記歯車の両面の延周方向に沿って
設けられ前記ガイドレールと前記退避用ガイドレールと
当接して前記歯車の軸線方向の触れを規制する規制手段
と、を有することを特徴としている。
下降用通路の上端及び下端が連通したループ状のケージ
用通路と、前記上昇用通路と下降用通路との室内側に配
設され前記ケージが前記上昇用通路と下降用通路から退
避可能なステージと、前記ケージ用通路に沿って連続し
て敷設された一対のガイドレールと、前記ガイドレール
に沿って移動可能な複数のケージと、前記ガイドレール
側から連続して前記ステージ内へ延設され前記ケージが
移動可能な退避用ガイドレールと、前記ガイドレールと
前記退避用ガイドレールとの間を前記ケージが移動可能
に誘導する切替手段と、前記ガイドレールと前記退避用
ガイドレールの延設方向に沿って形成され互いに対向す
るラックと、前記ケージを突っ張る方向へ張出し前記ラ
ックと噛み合う一対の歯車と、前記歯車を回動させる駆
動装置と、前記駆動装置と前記ケージとの間に介在して
ケージを搖動可能に支持しケージの水平姿勢を保持する
レベリング手段と、前記歯車の両面の延周方向に沿って
設けられ前記ガイドレールと前記退避用ガイドレールと
当接して前記歯車の軸線方向の触れを規制する規制手段
と、を有することを特徴としている。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【作用】上記構成に係るエレベータ装置は、複数のケー
ジがループ状のケージ用通路を一定方向に循環移動する
ので、往復移動と比較して制御が容易で単位時間当たり
の利用者の輸送量を向上させることができると共にビル
デイング内の空間を有効に利用することができる。
ジがループ状のケージ用通路を一定方向に循環移動する
ので、往復移動と比較して制御が容易で単位時間当たり
の利用者の輸送量を向上させることができると共にビル
デイング内の空間を有効に利用することができる。
【0014】また、必要に応じて、切替手段を駆動して
ガイドレールから退避用ガイドレールへケージを誘導
し、ステージに退避させることができる。これによっ
て、利用者が乗降したケージを先行して目的のフロアへ
移動させることが可能となり、また深夜の深閑時等に
は、ガイドレールを移動するケージの数を減らしエネル
ギーの省力化を図ることができる。
ガイドレールから退避用ガイドレールへケージを誘導
し、ステージに退避させることができる。これによっ
て、利用者が乗降したケージを先行して目的のフロアへ
移動させることが可能となり、また深夜の深閑時等に
は、ガイドレールを移動するケージの数を減らしエネル
ギーの省力化を図ることができる。
【0015】このケージの移動は、一対のガイドレール
と退避用ガイドレールとに、その延設方向に沿って形成
され互いに対向するラックと、ケージを突っ張る方向へ
張出しラックと噛み合う一対の歯車によって実現され
る。このように、ケージを突っ張る方向へ張出した一対
の歯車がラックと噛み合うことによって、ケージの位置
に関係なく歯車がラックから外れることはない。また、
歯車は、駆動装置によって駆動され、ガイドレールある
いは退避用ガイドレールのラックと噛合しながら、ケー
ジを昇降させ、また、ケージをステージに退避させる。
従って、超々高層ビルでも設置可能となり、また、構造
が簡単であるので、リニアモータのように大掛かりな設
備を必要としない。
と退避用ガイドレールとに、その延設方向に沿って形成
され互いに対向するラックと、ケージを突っ張る方向へ
張出しラックと噛み合う一対の歯車によって実現され
る。このように、ケージを突っ張る方向へ張出した一対
の歯車がラックと噛み合うことによって、ケージの位置
に関係なく歯車がラックから外れることはない。また、
歯車は、駆動装置によって駆動され、ガイドレールある
いは退避用ガイドレールのラックと噛合しながら、ケー
ジを昇降させ、また、ケージをステージに退避させる。
従って、超々高層ビルでも設置可能となり、また、構造
が簡単であるので、リニアモータのように大掛かりな設
備を必要としない。
【0016】この駆動装置は、レベリング手段によっ
て、ケージを揺動可能に吊下しているので、駆動装置の
傾きに関わらずケージが揺動し常にケージの水平姿勢が
保持される。従って、ケージが上下方向に配設されたガ
イドレールから横方向へ配設された退避用ガイドレール
へ斜行して移動するときでも、振子の原理によってケー
ジが傾くことがなく、安全に利用者を目的のフロアまで
輸送することができる。
て、ケージを揺動可能に吊下しているので、駆動装置の
傾きに関わらずケージが揺動し常にケージの水平姿勢が
保持される。従って、ケージが上下方向に配設されたガ
イドレールから横方向へ配設された退避用ガイドレール
へ斜行して移動するときでも、振子の原理によってケー
ジが傾くことがなく、安全に利用者を目的のフロアまで
輸送することができる。
【0017】
【0018】また、歯車の軸線方向への振れは、規制手
段によって規制されるので、ケージが横振れして利用者
に不快感を与えることがない。
段によって規制されるので、ケージが横振れして利用者
に不快感を与えることがない。
【0019】
【実施例】図1には本発明のエレベータ装置が適用され
たビルデイング10が示されている。ビルデイング10
にはエレベータ装置のケージ18が移動するためのエレ
ベータシヤフト12が設けられている。このエレベータ
シヤフト12は、ビルデイング10の鉛直方向に伸び、
上端と下端が横行用通路16で連通された上昇用通路1
4と下降用通路20とで構成されている。
たビルデイング10が示されている。ビルデイング10
にはエレベータ装置のケージ18が移動するためのエレ
ベータシヤフト12が設けられている。このエレベータ
シヤフト12は、ビルデイング10の鉛直方向に伸び、
上端と下端が横行用通路16で連通された上昇用通路1
4と下降用通路20とで構成されている。
【0020】図2から図4に示すように、上昇用通路1
4と下降用通路20には、それぞれの通路に沿って上下
方向へ一対の昇降用ガイドレール22が配設されてい
る。この昇降用ガイドレール22は、図5に示すよう
に、ベース面22Aの底幅より長さ方向の開口部が広い
略V字状のチャンネル鋼で構成され、そのベース面22
Aには、鉛直方向へラックLが連続して形成されてい
る。また、昇降用ガイドレール22の長さ方向の開口部
からこのラックLの両端部へ向かうように傾斜面22C
が形成されている。さらに、図3に示すように、昇降用
ガイドレール22の上下端は、ケージ18がスムーズに
移動できるように、両端に所定のR部が形成された横行
用ガイドレール22が配設されている。この横行用ガイ
ドレール24は昇降用ガイドレール22と同様にチャン
ネル鋼で構成され、ベース面には、横行用ガイドレール
24の延設方向へ図示しないラックが形成され、昇降用
ガイドレール22のラックLと連続するようになってい
る。
4と下降用通路20には、それぞれの通路に沿って上下
方向へ一対の昇降用ガイドレール22が配設されてい
る。この昇降用ガイドレール22は、図5に示すよう
に、ベース面22Aの底幅より長さ方向の開口部が広い
略V字状のチャンネル鋼で構成され、そのベース面22
Aには、鉛直方向へラックLが連続して形成されてい
る。また、昇降用ガイドレール22の長さ方向の開口部
からこのラックLの両端部へ向かうように傾斜面22C
が形成されている。さらに、図3に示すように、昇降用
ガイドレール22の上下端は、ケージ18がスムーズに
移動できるように、両端に所定のR部が形成された横行
用ガイドレール22が配設されている。この横行用ガイ
ドレール24は昇降用ガイドレール22と同様にチャン
ネル鋼で構成され、ベース面には、横行用ガイドレール
24の延設方向へ図示しないラックが形成され、昇降用
ガイドレール22のラックLと連続するようになってい
る。
【0021】これによって、ケージ18は、エレベータ
シャフト12内を矢印方向に循環できるようになってい
る。
シャフト12内を矢印方向に循環できるようになってい
る。
【0022】また、上昇用通路14及び下降用通路20
からは、それぞれ室内方向へ水平に退避通路26が張り
出している。この退避通路26の開口部は搭乗口28と
され、スカイロビーS(本実施例では10階毎に設けら
れている)から利用者が停止したケージ18に乗降でき
るようになっている。この退避通路26には、昇降用ガ
イドレール22から横方向へ退避通路26の上面に沿っ
て延設され、また搭乗口28に面して下方向へ延設し、
さらに、退避通路26の下面に沿って延設され昇降用ガ
イドレール22に接続される一対の退避用ガイドレール
30が配設されている。この退避用ガイドレール30
は、断面が略V字状のチャンネル鋼で構成され、そのベ
ース面30Aには、ラックLが延設方向へ連続して形成
されている(図4参照)。
からは、それぞれ室内方向へ水平に退避通路26が張り
出している。この退避通路26の開口部は搭乗口28と
され、スカイロビーS(本実施例では10階毎に設けら
れている)から利用者が停止したケージ18に乗降でき
るようになっている。この退避通路26には、昇降用ガ
イドレール22から横方向へ退避通路26の上面に沿っ
て延設され、また搭乗口28に面して下方向へ延設し、
さらに、退避通路26の下面に沿って延設され昇降用ガ
イドレール22に接続される一対の退避用ガイドレール
30が配設されている。この退避用ガイドレール30
は、断面が略V字状のチャンネル鋼で構成され、そのベ
ース面30Aには、ラックLが延設方向へ連続して形成
されている(図4参照)。
【0023】さらに、図4に示すように、退避用ガイド
レール30と昇降用ガイドレール22とが連結される昇
降用ガイドレール22の壁体22Bは切除され、ベース
面22Aとベース面30Aとが連続面とされている。こ
の退避用ガイドレール30と昇降用ガイドレール22と
の連結部分は、緩和曲線を描くように滑らかに湾曲され
ており、ケージ18がスムーズに移動できるようになっ
ている。この連結部分に形成されるラック形状は、退避
用ガイドレール30と昇降用ガイドレール22のベース
面に跨がる大きな曲率を有する曲線で、連結点の始まり
から終わりにかけて曲率が無限大となるように設定され
ている。これによって、後述する歯車46は、傾斜面に
案内されながら、連結部分においても確実にラックLと
噛み合うので、ケージ18は昇降用ガイドレール22を
直進することも、退避用ガイドレール30へ移動するこ
とも、あるいは退避用ガイドレール30から昇降用ガイ
ドレール22へ移動することも可能となる。
レール30と昇降用ガイドレール22とが連結される昇
降用ガイドレール22の壁体22Bは切除され、ベース
面22Aとベース面30Aとが連続面とされている。こ
の退避用ガイドレール30と昇降用ガイドレール22と
の連結部分は、緩和曲線を描くように滑らかに湾曲され
ており、ケージ18がスムーズに移動できるようになっ
ている。この連結部分に形成されるラック形状は、退避
用ガイドレール30と昇降用ガイドレール22のベース
面に跨がる大きな曲率を有する曲線で、連結点の始まり
から終わりにかけて曲率が無限大となるように設定され
ている。これによって、後述する歯車46は、傾斜面に
案内されながら、連結部分においても確実にラックLと
噛み合うので、ケージ18は昇降用ガイドレール22を
直進することも、退避用ガイドレール30へ移動するこ
とも、あるいは退避用ガイドレール30から昇降用ガイ
ドレール22へ移動することも可能となる。
【0024】一方、退避用ガイドレール30と昇降用ガ
イドレール22との傾斜面22C、30Cが接合する接
合部には、進路の切替手段とし切替プレート32が配設
されている。この切替プレート32の基端部は接合部へ
回動自在に軸支されている。また、切替プレート32の
幅方向側には、傾斜面22C、33Cとの連続面を構成
するように図示しない斜面部が成形されている。
イドレール22との傾斜面22C、30Cが接合する接
合部には、進路の切替手段とし切替プレート32が配設
されている。この切替プレート32の基端部は接合部へ
回動自在に軸支されている。また、切替プレート32の
幅方向側には、傾斜面22C、33Cとの連続面を構成
するように図示しない斜面部が成形されている。
【0025】さらに、昇降用ガイドレール22の壁体2
2Bの外面には電磁石34が、また、退避用ガイドレー
ル30の壁体30Bの外面には電磁石36がそれぞれ、
磁力の発生方向が切替プレート32の先端と対応するよ
うに配設されている。これら電磁石34、36が切替プ
レート32の先端部を吸引して、切替プレート32を回
動させ、ケージ18の進入路を形成しケージ18を昇降
用ガイドレール22あるいは退避用ガイドレール30へ
誘導するようになっている。なお、図4では、退避通路
26の上面に沿って配設された退避用ガイドレール30
と、上昇用通路14に配置された昇降用ガイドレール2
2との連結部位を図示したが、他の連結部位も同様に、
切替プレート32の切替えによって、ケージ18が昇降
用ガイドレール22と退避用ガイドレール30との間を
移動可能に誘導するようになっている。
2Bの外面には電磁石34が、また、退避用ガイドレー
ル30の壁体30Bの外面には電磁石36がそれぞれ、
磁力の発生方向が切替プレート32の先端と対応するよ
うに配設されている。これら電磁石34、36が切替プ
レート32の先端部を吸引して、切替プレート32を回
動させ、ケージ18の進入路を形成しケージ18を昇降
用ガイドレール22あるいは退避用ガイドレール30へ
誘導するようになっている。なお、図4では、退避通路
26の上面に沿って配設された退避用ガイドレール30
と、上昇用通路14に配置された昇降用ガイドレール2
2との連結部位を図示したが、他の連結部位も同様に、
切替プレート32の切替えによって、ケージ18が昇降
用ガイドレール22と退避用ガイドレール30との間を
移動可能に誘導するようになっている。
【0026】図2及び図6に示すように、ケージ18は
利用者が収容可能な箱体で、昇降用ガイドレール22と
面するケージ18の両側面には、ケージ18の重心線上
で重心点より上方へ支持板38が取付けられている。こ
の支持板38には、ベアリング40を介して回転自在に
円板状の揺動体42が取付けられている。この揺動体4
2の中央部からは板材42Aが突設されている。この板
材42Aには、ケージ18と平行にベース板43がケー
ジ18と平行に取付けられている。このベース板43に
は、駆動装置としての駆動モータ44が固定されてお
り、この駆動モータ44の回転軸45には、ラックLと
噛み合う歯車46が固着されている。この回転軸45の
中間部と先端部は、板材42Aから張り出した一対のア
ーム47に軸支されている。また、歯車46の両面に
は、円周方向に連続してコロ48が回転自在に埋め込ま
れ、その頂面部がガイドレールの壁体の内面と当接して
いる。これによって、ケージ18はその自重によって、
歯車46の傾きに影響されず、歯車46に支持される揺
動体42を中心にして振子運動し、水平姿勢を保持でき
るようになっている。また、歯車46の移動時の軸線方
向への振れは、コロ48によって規制され、ケージ18
に横振れを与えることもない。
利用者が収容可能な箱体で、昇降用ガイドレール22と
面するケージ18の両側面には、ケージ18の重心線上
で重心点より上方へ支持板38が取付けられている。こ
の支持板38には、ベアリング40を介して回転自在に
円板状の揺動体42が取付けられている。この揺動体4
2の中央部からは板材42Aが突設されている。この板
材42Aには、ケージ18と平行にベース板43がケー
ジ18と平行に取付けられている。このベース板43に
は、駆動装置としての駆動モータ44が固定されてお
り、この駆動モータ44の回転軸45には、ラックLと
噛み合う歯車46が固着されている。この回転軸45の
中間部と先端部は、板材42Aから張り出した一対のア
ーム47に軸支されている。また、歯車46の両面に
は、円周方向に連続してコロ48が回転自在に埋め込ま
れ、その頂面部がガイドレールの壁体の内面と当接して
いる。これによって、ケージ18はその自重によって、
歯車46の傾きに影響されず、歯車46に支持される揺
動体42を中心にして振子運動し、水平姿勢を保持でき
るようになっている。また、歯車46の移動時の軸線方
向への振れは、コロ48によって規制され、ケージ18
に横振れを与えることもない。
【0027】さらに、この揺動体42には、図示しない
ダンパ装置が配設されており、地震等によって激しい揺
れが加わっても横揺れしないようになっている。また、
図6及び図7に示すように、揺動体42の上面には、歯
車46の半径方向に位置するように、ストッパー50が
配設されている。このストッパー50は先端部が歯車4
6に食い込むように拡径された刃部とされ、その後部は
揺動体42に固定された円筒状の保持体54に収納され
ている。保持体54の底部には、コイルばね52が収容
されており、コイルばね52は鍔56を介してストッパ
ー50を歯車46の方向へ付勢している。また、この鍔
56は、保持体54の挿入孔54Aの縁周部に係止され
るようになっており、ストッパー50が保持体54から
抜け出さないようになっている。さらに、ストッパー5
0に後端には、吸着板58が設けられ、ソレノイド60
がコイルばね52の付勢力に抗して歯車46と反対方向
へ吸引している。
ダンパ装置が配設されており、地震等によって激しい揺
れが加わっても横揺れしないようになっている。また、
図6及び図7に示すように、揺動体42の上面には、歯
車46の半径方向に位置するように、ストッパー50が
配設されている。このストッパー50は先端部が歯車4
6に食い込むように拡径された刃部とされ、その後部は
揺動体42に固定された円筒状の保持体54に収納され
ている。保持体54の底部には、コイルばね52が収容
されており、コイルばね52は鍔56を介してストッパ
ー50を歯車46の方向へ付勢している。また、この鍔
56は、保持体54の挿入孔54Aの縁周部に係止され
るようになっており、ストッパー50が保持体54から
抜け出さないようになっている。さらに、ストッパー5
0に後端には、吸着板58が設けられ、ソレノイド60
がコイルばね52の付勢力に抗して歯車46と反対方向
へ吸引している。
【0028】また、ケージ18には、上昇用通路14側
に設けられた搭乗口28へ乗降するドア62と、下降用
通路20側に設けられた搭乗口28へ乗降するドア64
とが設けられている。
に設けられた搭乗口28へ乗降するドア62と、下降用
通路20側に設けられた搭乗口28へ乗降するドア64
とが設けられている。
【0029】図3に示す上昇用通路14、下降用通路2
0及び退避通路26の中央部付近には、図6に示すよう
に、通路に沿って給電線68が配設されている。ケージ
18にはこの給電線68に対応して給電線68に接触す
る集電シユー66が取付けられている。ケージ18には
この集電シユー66を介して給電線68から電力が供給
され、ケージ18内の照明、ドア62、64の開閉、駆
動モータ44、及び電磁石34、36等の作動に使用さ
れている。また、給電線68の近傍には通路に沿って情
報ケーブル70が配設されている。情報ケーブル70は
漏れ同軸ケーブルで構成され、伝送中の信号を漏れ磁束
として周囲に放射すると共に、ケージ18からの後述す
る信号を受信する。ケージ18にはこの情報ケーブル7
0から漏れた信号を受信するアンテナ72が取付けられ
ており、これにより、ケージ18内部と外部との通信が
可能になると共に、ケージ18の位置が検出される。
0及び退避通路26の中央部付近には、図6に示すよう
に、通路に沿って給電線68が配設されている。ケージ
18にはこの給電線68に対応して給電線68に接触す
る集電シユー66が取付けられている。ケージ18には
この集電シユー66を介して給電線68から電力が供給
され、ケージ18内の照明、ドア62、64の開閉、駆
動モータ44、及び電磁石34、36等の作動に使用さ
れている。また、給電線68の近傍には通路に沿って情
報ケーブル70が配設されている。情報ケーブル70は
漏れ同軸ケーブルで構成され、伝送中の信号を漏れ磁束
として周囲に放射すると共に、ケージ18からの後述す
る信号を受信する。ケージ18にはこの情報ケーブル7
0から漏れた信号を受信するアンテナ72が取付けられ
ており、これにより、ケージ18内部と外部との通信が
可能になると共に、ケージ18の位置が検出される。
【0030】図8に示すように、情報ケーブル70は制
御装置80に接続されている。制御装置80には情報ケ
ーブル70を介して検出される各ケージ18の位置情報
が入力される。また、ケージ18内には、利用者によっ
て操作される操作パネル74が取付けられている。利用
者が操作パネル74を操作することによって行先スカイ
ロビーが指定されると、この行先は前述の発信装置から
信号として発信され情報ケーブル70を介して制御装置
80に入力される。
御装置80に接続されている。制御装置80には情報ケ
ーブル70を介して検出される各ケージ18の位置情報
が入力される。また、ケージ18内には、利用者によっ
て操作される操作パネル74が取付けられている。利用
者が操作パネル74を操作することによって行先スカイ
ロビーが指定されると、この行先は前述の発信装置から
信号として発信され情報ケーブル70を介して制御装置
80に入力される。
【0031】また、各スカイロビーSの搭乗口28には
エレベータ装置の利用者がケージ18を呼び出すための
呼出しボタン78が取付けられている。各呼出しボタン
78は制御装置80に接続されている。制御装置80は
呼出しボタン78が操作されることにより利用者からの
ケージ18の呼出しを検知する。
エレベータ装置の利用者がケージ18を呼び出すための
呼出しボタン78が取付けられている。各呼出しボタン
78は制御装置80に接続されている。制御装置80は
呼出しボタン78が操作されることにより利用者からの
ケージ18の呼出しを検知する。
【0032】以下本実施例に係るエレベータ装置の作用
を説明する。なお、このエレベータ装置では、利用者が
下降する場合は下降用通路20の搭乗口28から、また
上昇する場合は上昇用通路14の搭乗口28から、ケー
ジ18に乗降することが前提となっており、制御系の簡
素化が図られている。
を説明する。なお、このエレベータ装置では、利用者が
下降する場合は下降用通路20の搭乗口28から、また
上昇する場合は上昇用通路14の搭乗口28から、ケー
ジ18に乗降することが前提となっており、制御系の簡
素化が図られている。
【0033】ここで、ケージ18が昇降用ガイドレール
22に沿って、目的のスカイロビーSまで上昇していく
場合の制御を図8のブロック図と図9のフローチヤート
を参照して説明する。
22に沿って、目的のスカイロビーSまで上昇していく
場合の制御を図8のブロック図と図9のフローチヤート
を参照して説明する。
【0034】ステップ100で、ケージ18の移動指示
が有ったか否かを判定する。ケージ18は、呼出しボタ
ン78によって操作されるか、または、ケージ18内に
搭乗した利用者が操作パネル74を操作することによっ
て、行き先のスカイロビーSが指定される。ケージ18
の移動指示がない場合、ケージ18が呼び出されるまで
ステップ100を繰り返す。
が有ったか否かを判定する。ケージ18は、呼出しボタ
ン78によって操作されるか、または、ケージ18内に
搭乗した利用者が操作パネル74を操作することによっ
て、行き先のスカイロビーSが指定される。ケージ18
の移動指示がない場合、ケージ18が呼び出されるまで
ステップ100を繰り返す。
【0035】上昇指示が有った場合には、ステツプ10
2で、ケージ18を目的のスカイロビーまで上昇させる
移動経路中に、先行し停止状態にあるケージ18が存在
するか否かを判定する。先行し停止状態にあるケージ1
8がある場合は、ステップ104で、先行し停止状態に
あるケージ18を上階に位置する最も近い退避通路26
へ退避させる。すなわち、行き先のスカイロビーSより
下階に配設された電磁石34をオン、電磁石36をオフ
として、退避用ガイドレール30の下側にある切替プレ
ート32で昇降用ガイドレール22を遮断する。この状
態で先行し停止状態にあるケージ18を上昇させると、
切替プレート32に誘導されて、ケージ18は上昇用通
路14から退避通路26へ退避する。
2で、ケージ18を目的のスカイロビーまで上昇させる
移動経路中に、先行し停止状態にあるケージ18が存在
するか否かを判定する。先行し停止状態にあるケージ1
8がある場合は、ステップ104で、先行し停止状態に
あるケージ18を上階に位置する最も近い退避通路26
へ退避させる。すなわち、行き先のスカイロビーSより
下階に配設された電磁石34をオン、電磁石36をオフ
として、退避用ガイドレール30の下側にある切替プレ
ート32で昇降用ガイドレール22を遮断する。この状
態で先行し停止状態にあるケージ18を上昇させると、
切替プレート32に誘導されて、ケージ18は上昇用通
路14から退避通路26へ退避する。
【0036】ステップ102で、先行し停止状態にある
ケージ18が存在しないと判定された場合、ステップ1
06に移行する。
ケージ18が存在しないと判定された場合、ステップ1
06に移行する。
【0037】このステップ106では、行き先スカイロ
ビーSへの上昇経路が形成される。すなわち、上記上昇
経路途中の退避用ガイドレール30を、電磁石34をオ
フ、電磁石36をオンにすることによって、切替プレー
ト32で遮断する。一方、行き先のスカイロビーSにつ
ながる退避用ガイドレールの下側にある切替プレート3
2で昇降用ガイドレール22を遮断する。
ビーSへの上昇経路が形成される。すなわち、上記上昇
経路途中の退避用ガイドレール30を、電磁石34をオ
フ、電磁石36をオンにすることによって、切替プレー
ト32で遮断する。一方、行き先のスカイロビーSにつ
ながる退避用ガイドレールの下側にある切替プレート3
2で昇降用ガイドレール22を遮断する。
【0038】次に、ステップ108において、駆動モー
タ44で歯車46を回転させ、ラックLと噛み合わせな
がら、ケージ18を上昇させ、昇降用ガイドレール22
から退避用ガイドレール30に移動させ、目的のスカイ
ロビーSまで移動させる。なお、ケージ18が昇降用ガ
イドレール22から退避用ガイドレール30に移動する
際、ケージ18は斜行することになるが、歯車18だけ
がラックLとの噛み合いによって回動し、ケージ18
は、振子の原理によって傾くことがなく水平姿勢を保持
する。このため、搭乗した利用者に不安を与えることが
ない。次に、ステップ110では、ステップ100での
上昇指示信号に基づいて、ドア開閉駆動装置98で右側
のドア62を開放する。
タ44で歯車46を回転させ、ラックLと噛み合わせな
がら、ケージ18を上昇させ、昇降用ガイドレール22
から退避用ガイドレール30に移動させ、目的のスカイ
ロビーSまで移動させる。なお、ケージ18が昇降用ガ
イドレール22から退避用ガイドレール30に移動する
際、ケージ18は斜行することになるが、歯車18だけ
がラックLとの噛み合いによって回動し、ケージ18
は、振子の原理によって傾くことがなく水平姿勢を保持
する。このため、搭乗した利用者に不安を与えることが
ない。次に、ステップ110では、ステップ100での
上昇指示信号に基づいて、ドア開閉駆動装置98で右側
のドア62を開放する。
【0039】このように、本実施例に係るエレベータ装
置は、構造及び移動制御が簡単であるので、建設コスト
の低減が図られる。また、昇降用ガイドレール22から
退避用ガイドレール30に連続的に移動できるので、輸
送力が向上する。さらに、ケージ18は、上昇用通路1
4、横行用通路16、及び下降用通路20を循環するよ
うになっているので、出勤時、昼食時あるいは退社時等
のように利用者の流れが一方向になりがちな場合に、往
復移動するエレベータ装置と比較して、効率良く利用者
を捌くことができる。また、停電等によって駆動モータ
44が停止しても、ストッパー50が歯車46の回転を
制止するので、利用者の安全が確保される。
置は、構造及び移動制御が簡単であるので、建設コスト
の低減が図られる。また、昇降用ガイドレール22から
退避用ガイドレール30に連続的に移動できるので、輸
送力が向上する。さらに、ケージ18は、上昇用通路1
4、横行用通路16、及び下降用通路20を循環するよ
うになっているので、出勤時、昼食時あるいは退社時等
のように利用者の流れが一方向になりがちな場合に、往
復移動するエレベータ装置と比較して、効率良く利用者
を捌くことができる。また、停電等によって駆動モータ
44が停止しても、ストッパー50が歯車46の回転を
制止するので、利用者の安全が確保される。
【0040】なお、切替プレート32の回動手段とし
て、電磁石34、36を用いたが、これに限定されるも
のではなく、切替プレート32の回転中心部にモータを
配設して、回動させるようにしてもよい。
て、電磁石34、36を用いたが、これに限定されるも
のではなく、切替プレート32の回転中心部にモータを
配設して、回動させるようにしてもよい。
【0041】また、上記説明したように、ケージ18が
退避通路26へ容易に退避することができるので、特
急、急行、鈍行のように、利用時間帯に応じてケージ1
8の移動時間を変えることもできる。すなわち、例え
ば、10分に1本というように、予め特急用のケージ1
8を設定し、地上から最上階までノンストップで昇降さ
せ、他のケージ18は、特急用のケージ18が通過する
まで、退避通路26へ退避させるものである。なお、特
急、急行、鈍行の表示は、スカイロビーSに配置される
電光掲示板に示され、通常の列車の運行表と同様に、タ
イムテーブルが各スカイロビーS設置されている。
退避通路26へ容易に退避することができるので、特
急、急行、鈍行のように、利用時間帯に応じてケージ1
8の移動時間を変えることもできる。すなわち、例え
ば、10分に1本というように、予め特急用のケージ1
8を設定し、地上から最上階までノンストップで昇降さ
せ、他のケージ18は、特急用のケージ18が通過する
まで、退避通路26へ退避させるものである。なお、特
急、急行、鈍行の表示は、スカイロビーSに配置される
電光掲示板に示され、通常の列車の運行表と同様に、タ
イムテーブルが各スカイロビーS設置されている。
【0042】このように、移動時間の違うケージを設け
ることで、今後建設が予想される超々高層ビルでの輸送
装置として、有効に活用することができる。
ることで、今後建設が予想される超々高層ビルでの輸送
装置として、有効に活用することができる。
【0043】
【発明の効果】本発明に係るエレベータ装置は上記構成
としたので、構造及び制御が簡単でケージがエレべータ
昇降通路から速やかに退避でき、かつビルデイング空間
の有効利用と輸送力の向上を図ることができる。
としたので、構造及び制御が簡単でケージがエレべータ
昇降通路から速やかに退避でき、かつビルデイング空間
の有効利用と輸送力の向上を図ることができる。
【図1】本実施例に係るエレベータ装置が取付けられた
ビルデイングの斜視図である。
ビルデイングの斜視図である。
【図2】本実施例に係るエレベータ装置の昇降用ガイド
レールと退避用ガイドレールの接続部近傍を示す斜視図
である。
レールと退避用ガイドレールの接続部近傍を示す斜視図
である。
【図3】本実施例に係るエレベータ装置のケージ用通路
とガイドレールの配置状態を示した側面図である。
とガイドレールの配置状態を示した側面図である。
【図4】(A)は切替プレートでケージが退避用ガイド
レールに誘導される状態を示し(B)は切替プレートで
ケージが昇降用ガイドレールに誘導される状態を示した
側面図である。
レールに誘導される状態を示し(B)は切替プレートで
ケージが昇降用ガイドレールに誘導される状態を示した
側面図である。
【図5】本実施例に係るエレベータ装置のガイドレール
の断面斜視図である。
の断面斜視図である。
【図6】本実施例に係るエレベータ装置の駆動機構を示
した平面図である。
した平面図である。
【図7】本実施例に係るエレベータ装置のストッパー機
構を示した断面図である。
構を示した断面図である。
【図8】エレベータ装置の概略ブロック図である。
【図9】ケージを移動させる場合の制御を説明するフロ
ーチヤートである。
ーチヤートである。
14 上昇用通路(ケージ用通路) 16 横行用通路(ケージ用通路) 18 ケージ 20 下降用通路(ケージ用通路) 22 昇降用ガイドレール(ガイドレール) 24 横行用ガイドレール(ガイドレール) 26 退避通路(ステージ) 30 退避用ガイドレール 32 切替プレート(切替手段) 34 電磁石(切替手段) 36 電磁石(切替手段) 40 ベアリング(レベリング手段) 42 揺動体(レベリング手段) 44 駆動モータ(駆動装置) 46 歯車 48 コロ(規制手段) 50 ストッパー 52 コイルばね(付勢手段) 60 ソレノイド(磁力手段) L ラック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 昭一 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中工務店 東京本店内 (56)参考文献 特開 平4−182292(JP,A) 特開 平1−305970(JP,A) 国際公開92/5057(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 7/00 - 9/10
Claims (1)
- 【請求項1】 上昇用通路と下降用通路の上端及び下端
が連通したループ状のケージ用通路と、前記上昇用通路
と下降用通路との室内側に配設され前記ケージが前記上
昇用通路と下降用通路から退避可能なステージと、前記
ケージ用通路に沿って連続して敷設された一対のガイド
レールと、前記ガイドレールに沿って移動可能な複数の
ケージと、前記ガイドレール側から連続して前記ステー
ジ内へ延設され前記ケージが移動可能な退避用ガイドレ
ールと、前記ガイドレールと前記退避用ガイドレールと
の間を前記ケージが移動可能に誘導する切替手段と、前
記ガイドレールと前記退避用ガイドレールの延設方向に
沿って形成され互いに対向するラックと、前記ケージを
突っ張る方向へ張出し前記ラックと噛み合う一対の歯車
と、前記歯車を回動させる駆動装置と、前記駆動装置と
前記ケージとの間に介在してケージを搖動可能に支持し
ケージの水平姿勢を保持するレベリング手段と、前記歯
車の両面の延周方向に沿って設けられ前記ガイドレール
と前記退避用ガイドレールと当接して前記歯車の軸線方
向の触れを規制する規制手段と、を有することを特徴と
するエレベータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317274A JP3017611B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | エレベータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4317274A JP3017611B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | エレベータ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06156919A JPH06156919A (ja) | 1994-06-03 |
| JP3017611B2 true JP3017611B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=18086408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4317274A Expired - Fee Related JP3017611B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | エレベータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3017611B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PT103110A (pt) * | 2004-04-21 | 2005-10-31 | Vasco Alexandre De Sousa Alves | Maquina transportadora de pessoas e carga |
| KR100982006B1 (ko) * | 2009-08-05 | 2010-09-13 | 김관정 | 곡선이동형 엘리베이터 |
| WO2019037399A1 (zh) * | 2017-08-19 | 2019-02-28 | 周立波 | 智能多轿厢电梯系统 |
-
1992
- 1992-11-26 JP JP4317274A patent/JP3017611B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06156919A (ja) | 1994-06-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |