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JP3024031B2 - システム機器の制御装置 - Google Patents
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JP3024031B2 - システム機器の制御装置 - Google Patents

システム機器の制御装置

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JP3024031B2
JP3024031B2 JP5012522A JP1252293A JP3024031B2 JP 3024031 B2 JP3024031 B2 JP 3024031B2 JP 5012522 A JP5012522 A JP 5012522A JP 1252293 A JP1252293 A JP 1252293A JP 3024031 B2 JP3024031 B2 JP 3024031B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はヘッドユニットと複数
の周辺ユニットのシステム機器の制御装置に係り、特
に、規定接続外の接続ユニットの動作指令に対して的確
に制御するのに好適なシステム機器の制御装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】従来より、ヘッドユニットと複数の周辺ユ
ニットとを接続したシステム機器において、ヘッドユニ
ットからの制御信号によって選択された周辺ユニットを
動作させるシステム機器の制御装置は、一般に、ヘッド
ユニットは内蔵のマイクロコンピュータ(以下、単にマ
イコンという)と、この内蔵マイコンへの動作指令を行
う操作キーとを有し、上記内蔵マイコンが上記周辺ユニ
ット内部に設けたマイコンとデータバスライン接続され
たバス通信方式によってシステム制御されていた。
【0003】例えば、システム化した音響機器はメイン
アンプとスピーカシステムとを有したヘッドユニットに
カセットテープレコーダやCDプレーヤ、CDチェンジャー
などの複数のソース機器を接続して構築したものがあっ
た。
【0004】このシステム化した音響機器はヘッドユニ
ット内蔵のマイコンと、CDプレーヤなどの周辺ユニット
に内蔵したマイコンとがデータバスライン接続され、ヘ
ッドユニット内蔵マイコンの操作キーを操作して希望の
CDプレーヤを選択し、この選択したCDプレーヤの出力音
響信号が信号ラインを介してヘッドユニットに供給さ
れ、ヘッドユニットのスピーカよりCDプレーヤのソース
出力信号を再生することができた。
【0005】この様に、ヘッドユニットからの制御信号
が各周辺ユニットにデータ転送されて任意の希望周辺ユ
ニットを設定し、設定した周辺ユニットの動作を任意に
制御していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のシステム機器の制御装置はシステム制御において、ヘ
ッドユニットに例えば、同一機種の周辺ユニットが複数
台、同時に接続されている場合、ヘッドユニットからの
動作指令を実行する制御信号によって上記、複数台の同
一機種の周辺ユニットが同時に動作を開始し、この動作
を開始した複数台の周辺ユニットからのソース出力信号
が同時にヘッドユニットに供給され、ヘッドユニットの
スピーカからの出力に異常音が発生してしまうという不
具合があった。
【0007】この様な異常状態が発生した場合、従来の
システム機器の制御装置ではシステム系全体を停止させ
る動作方式が採用されていたので、例えば使用可能な周
辺ユニットがあってもシステム系全体が停止してしまっ
て使用可能ユニットまで使用でき無くなってしまうとい
う欠点があった。
【0008】即ち、例えば、同一周辺ユニットをシステ
ム化して接続する場合、各々の同一周辺ユニットに設け
た動作スイッチを操作して動作可能ユニットと動作不能
ユニットとに設定して置くことにより、前述したシステ
ム動作で正確な動作を可能にすることができる。
【0009】しかし、上記動作スイッチの正しい操作が
設定されているかどうか、使用者の記憶によって処理さ
れるため、使用者の記憶が不十分である場合は、往々に
して前記不具合が発生し、しかも、上記不具合の原因を
使用者は素早く明確に認知できないという欠点もあっ
た。
【0010】この発明は上記した点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは従来例の欠点を解消
し、システム機器の動作上の不具合が発生した場合、エ
ラー表示又は警告音をスピーカより発生させて不具合情
報を使用者に警告すると同時に、上記不具合を発生した
ユニットのみの動作を停止させ、システム系全体の動作
停止を無くしたシステム機器の制御装置を提供するとこ
ろにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明のシステム機器
の制御装置は、ヘッドユニットに複数の周辺ユニットを
並列に接続し、上記ヘッドユニットからの制御信号によ
って周辺ユニットを選択し、この選択した周辺ユニット
の動作を制御するシステム機器の制御装置において、上
記ヘッドユニットに接続した複数の周辺ユニットの接続
情報を確認するヘッドユニットに設けた接続確認手段
と、接続設定ミスなどによる予め決められた規定接続外
の無効接続情報を記憶するヘッドユニットに設けたメモ
リ手段とを設け、上記無効接続ユニットに対して動作指
令があった場合にエラー表示を行うヘッドユニットに設
けた表示手段と、上記無効接続ユニットへの動作指令に
対するヘッドユニットに設けた警告音発生手段と、上記
無効接続ユニットの動作指令に対して無効接続ユニット
の動作指令を解除する動作解除手段とを備えたものであ
る。
【0012】
【作用】図1はこの発明の動作上の構成を示した機能ブ
ロック図であり、この発明の作用を図1の機能ブロック
図を用いて説明する。この発明によれば、ヘッドユニッ
トに複数の周辺ユニットを接続して構築したシステム機
器において、上記ヘッドユニット内蔵のマイコンと周辺
ユニットの内部に設けたマイコンとをデータバスライン
接続してバス通信方式を可能にし、一方、複数の周辺ユ
ニットからの出力信号は信号ラインを介してヘッドユニ
ットに供給される(システム機器の接続手段1)。
【0013】この様に接続したヘッドユニット内蔵のマ
イコンから複数の周辺ユニットの接続情報を確認する制
御データが送出され、各々の周辺ユニットからの返信情
報によって、ヘッドユニットは複数の周辺ユニットの接
続情報を認知して動作可能周辺ユニットや動作不能周辺
ユニットなどを確認することができる(接続確認手段
2)。
【0014】上記周辺ユニットの接続情報の確認によっ
て、ヘッドユニットは予め決められた規定接続外の無効
接続情報や設定スイッチなどの設定ミスなどによる無効
接続情報を内蔵したマイコンの記憶部にメモリする(メ
モリ手段3)。
【0015】上記メモリされた無効接続ユニットに対し
て使用者が操作キーを操作して動作指令を行った場合、
ヘッドユニット内蔵のマイコンは上記記憶部にメモリし
た無効接続情報によって動作不能を判断し、このヘッド
ユニットに設けた表示部に操作キーの操作エラー、又は
設定スイッチなどの設定エラーなどに対するエラー表示
を行う(表示手段4)、と同時に、ヘッドユニットに設
けたスピーカより警告音を発生させる(警告音発生手段
5)。
【0016】更に、上記無効接続ユニットの動作指令に
対してヘッドユニット内蔵のマイコンは、上記無効接続
ユニットの動作指令のみを無効にし、この動作指令を解
除して無効接続の周辺ユニットのプレー指令を行わない
よう制御する(動作解除手段6)。
【0017】この様に、周辺ユニットに対する規定接続
外の動作指令や設定外の動作指令などに対してのエラー
表示及び警告音発生を行って、使用者に対してスピーカ
出力音で警告すると同時に、エラー表示によって操作ミ
スを使用者は認知することができる。
【0018】更に、システム機器の動作制御は、上記無
効接続ユニットへの動作指令を中止して実行しないた
め、システム系全体が停止するなどの不具合を無くすこ
とができ、他の動作可能な接続周辺ユニットを直ちに動
作させる通常動作状態を保つことができる。
【0019】
【実施例】この発明に係るシステム機器の制御装置の実
施例を図1乃至図3に基づいて説明する。図1はこの発
明の動作上の構成を示した機能ブロック図であり、図2
はソフトウェアのブロック図、図3は動作を説明するフ
ローチャートである。
【0020】図2のブロック図において、11はヘッドユ
ニットに接続した複数の周辺ユニットの中の第1の周辺
ユニットであり、この第1の周辺ユニット11には内部に
ソース部11a、切換部11b を有し、このソース部11a 及び
切換部11b は内蔵のマイコン11c によって制御される。
【0021】12は第2の周辺ユニットであり、この第2
の周辺ユニット12も上記同様に内部にソース部12a 切換
部12b 及びマイコン12c を有し、13は第3の周辺ユニッ
トであり、この第3の周辺ユニット13も上記同様に内部
にソース部13a 切換部13b 及びマイコン13c を有し、第
1の周辺ユニット11と同様の内部上の動作を行うもので
ある。
【0022】14は信号ラインであり、この信号ライン14
は図のように第1、第2、第3の周辺ユニット11,12,13
(以下、単にユニット11,12,13という)の切換部11b,12
b,13b を介して出力される信号出力端子と、ヘッドユニ
ットの信号入力端子とを接続して出力信号をユニット1
1,12,13よりヘッドユニットに供給する。
【0023】15はデータバスラインであり、このデータ
バスライン15はユニット11,12,13のマイコン11c,12c,13
c とヘッドユニット内蔵のマイコンとを接続し、ヘッド
ユニットとユニット11,12,13とのバス通信方式による各
種制御を実行することができる。
【0024】16はヘッドユニットであり、ヘッドユニッ
ト16には上記信号ライン14と接続したオーディオ回路17
と、このオーディオ回路17の出力信号が供給されるスピ
ーカ18を有し、更に、上記オーディオ回路17を制御する
マイコン19と、このマイコン19からの表示データが供給
されて表示を行う表示部20と、上記マイコン19に制御動
作指令を送出する操作キー21とによって構成されてい
る。
【0025】上記、マイコン11c,12c,13c,19は周知のよ
うに基本的にはCPU,ROM,RAM 及び入力ポート、出力ポー
トより構成され(図示せず)、ROM にはCPU を制御する
プログラムが書き込まれており、CPU はこのプログラム
に従って入力ポートに接続したデータバスライン又は操
作キー21などより必要とされる外部データを取り込んだ
り、又はRAM との間でデータの授受を行なったりしなが
ら演算処理し、必要に応じて処理データを出力ポートよ
り各回路部やデータバスラインに出力して各種制御を行
うことができる。
【0026】この様に構成したシステム機器の制御装置
は、ヘッドユニット16に接続される周辺ユニット11,12,
13が、例えば音楽ソースを持つカセットテープレコーダ
やCDプレーヤ、CDチェンジャーなどであって、ヘッドユ
ニット16が上記複数の周辺ユニット11,12,13の中から、
例えばCDプレーヤ12を選択してCDプレーヤ12の再生動作
を制御し、CDプレーヤ12からの再生ソース信号を取り込
んでオーディオ回路17を介してスピーカ18より再生出力
することができる。
【0027】今、ヘッドユニット16に接続する第1の周
辺ユニット11がCDプレーヤであり、更に、第2の周辺ユ
ニット12がCDチェンジャー、第3の周辺ユニット13が他
のCDチェンジャーであって、ヘッドユニット16に1台の
CDプレーヤ11と2台のCDチェンジャー12,13 とを接続し
たにも拘らず、例えば、ヘッドユニット16の規定接続が
1台のCDプレーヤ11と1台のCDチェンジャー12だけに規
定されているような場合の本システム機器の制御動作に
ついて、図3のフローチャートを用いて説明する。
【0028】上記のように、ヘッドユニット16の規定接
続が前述したように、1台のCDプレーヤ11と1台のCDチ
ェンジャー12との接続として規定されている場合(ステ
ップS1)、ヘッドユニット16にCDプレーヤ11、CDチェン
ジャー12及び他のCDチェンジャー13とを接続すると(ス
テップS2)、ヘッドユニット16のマイコン19はデータバ
スライン15を介してユニット11,12,13のマイコン11c,12
c,13c に対して接続確認要求を指令する。
【0029】ユニット11,12,13のマイコン11c,12c,13c
はヘッドユニット16からの接続確認要求を受信すると、
複数の周辺ユニットの接続機種情報の動作可能である
か、又は動作不能であるかをヘッドユニット16に返信
し、ヘッドユニット16のマイコン19は接続機種の動作可
能状態を認知することができる(ステップS3)。
【0030】この様に、ヘッドユニット16が接続した各
ユニット11,12,13の接続状態を確認することにより、接
続機種が1台のCDプレーヤ11と2台のCDチェンジャー1
2,13であることを認知し、ヘッドユニット16は規定接続
上、1台のCDチェンジャー12しか制御できないため、接
続したCDチェンジャー13を無効とし、この規定接続外の
無効接続情報をマイコン19内部の記憶部にメモリする
(ステップS4)。
【0031】この様に接続したシステム機器を使用者が
運用して音楽ソースの周辺ユニットを動作させて音楽を
聴取する場合、ヘッドユニット16に設けた操作キー21よ
りCDチェンジャー12を選択して動作させるよう操作する
と(ステップS5)、マイコン19は操作設定されたCDチェ
ンジャー12の接続が規定接続であるかを判断し、CDチェ
ンジャー12の接続が規定接続である場合、上記設定され
たCDチェンジャー12に対して動作指令を送出し(ステッ
プS7)、CDチェンジャー12は動作開始する(ステップS
8)。
【0032】この様に、ヘッドユニット16からの制御デ
ータによってCDチェンジャー12が指示された動作を行っ
て、使用者が希望したコンパクトディスクの再生音楽の
出力信号が信号ライン14を介してヘッドユニット16に供
給され、ヘッドユニット16のスピーカ18から再生音楽を
聴取することができる。
【0033】一方、ヘッドユニット16よりCDチェンジャ
ー13を選択して動作させるよう操作すると(ステップS
5)、マイコン19は操作設定されたCDチェンジャー13の
接続を前記メモリした無効接続情報を基にして規定接続
であるかを判断し、CDチェンジャー13の接続が規定接続
で無い規定接続外である場合、マイコン19は表示部20に
規定外の接続であることを知らせるエラー表示を行い、
同時に、オーディオ回路17を介してスピーカ18より警告
音を発生させる(ステップS9)。
【0034】即ち、使用者がシステム機器の操作や操作
キー21の操作に夢中になっていて、ヘッドユニット16の
表示部20に表示したエラー表示を見ることを怠っている
場合でも、スピーカ18からの警告音が同時に発生し、使
用者にエラー情報を知らせることができるので、使用者
はシステム機器の動作不能に対して警告音を聞くことに
よっても認知することができる。
【0035】この様に、エラー表示/警告音発生を行っ
て無効接続されたCDチェンジャー13への動作指令を自動
的に解除する(ステップS10)。即ち、システム機器の制
御系全体を停止すること無く、無効接続したCDチェンジ
ャー13の制御動作指令のみを解除し、他の動作可能機種
に対する動作指令、動作制御は引き続き実行することが
できる。
【0036】以上、ヘッドユニット16が制御可能な規定
接続台数に対して規定接続台数以上の周辺ユニット11,1
2,13が接続された場合について説明したが、他の応用例
として、規定接続台数の範囲内の制御可能な周辺ユニッ
ト11,12,13でヘッドユニット16が1台のCDプレーヤ11と
2台のCDチェンジャー12,13 まで制御可能に規定接続を
設定した場合について説明する。
【0037】上記、2台のCDチェンジャー12,13 は図2
のようにモード設定スイッチ12d,13d を装着していて、
このモード設定スイッチ12d,13d の切り換え設定によっ
てCDチェンジャー12又はCDチェンジャー13をCDチェンジ
ャーA又はBに区別して設定することができるものであ
る。
【0038】例えば、ヘッドユニット16のマイコン19か
らの接続確認データがCDチェンジャー12,13 に送出さ
れ、CDチェンジャー12のモード設定スイッチ12d が「O
N」に設定されていると、CDチェンジャー12はCDチェン
ジャーAとして判断され、また、上記モード設定スイッ
チ12d が「OFF」に設定されている場合、CDチェンジャー
12はCDチェンジャーBであると判断される。
【0039】また、同様にCDチェンジャー13のモード設
定スイッチ13d が「ON」に設定されている場合、ヘッド
ユニット16は接続したCDチェンジャー13がCDチェンジャ
ーAと判断し、モード設定スイッチ13d が「OFF」に設定
されている場合、CDチェンジャー13はCDチェンジャーB
と判断される。
【0040】この様に、CDチェンジャー12,13 のモード
設定スイッチ12d,13d の切換設定によって、ヘッドユニ
ット16はCDチェンジャー12,13 を2台の規定接続可能な
CDチェンジャーA,B を区別して接続状態を確認すること
が可能になる。
【0041】今、例えば、使用者がCDチェンジャー12,1
3 のマイコン12c,13c のモード設定スイッチ12d,13d を
共に「ON」に設定したまま、システム機器を前述したよ
うに運用すると、図3のフローチャートにおいて、ヘッ
ドユニット16がユニット11,12,13の接続情報の確認を実
行した場合(ステップS3)、ヘッドユニット16にユニッ
ト11,12,13からの接続情報の返信によって、CDプレーヤ
11と2台のCDチェンジャーAとが接続されている接続情
報を得る。
【0042】即ち、規定接続台数設定の2台のCDチェン
ジャー12,13 は、本来、CDチェンジャーA,B として区別
化可能のCDチェンジャー12,13 でなければならないの
に、使用者のモード設定スイッチ12d,13d の設定ミスに
よって、上記のように、同じ2台のCDチェンジャーAが
接続されていることをヘッドユニット16のマイコン19は
判断し、マイコン19はシステム機器の接続設定ミスとし
て、この無効接続情報をマイコン19の記憶部にメモリす
る(ステップS4)。
【0043】この様に、接続設定ミスの状態で、使用者
がCDチェンジャーAの動作指令を操作すると(ステップ
S5)、マイコン19は動作指令されたCDチェンジャーAに
対して、上記メモリされた無効接続情報によってCDチェ
ンジャーAの動作指令を無効と判断し(ステップS6)、
前記同様に表示部20にエラー表示すると共にスピーカ18
から警告音を発生させ(ステップS9)、使用者に対して
エラー警告する。
【0044】また、更に、CDチェンジャーAであるCDチ
ェンジャー12,13 への動作指令を解除し(ステップS1
0)、CDチェンジャー12,13 の動作指令に対する動作制御
のみを中止してシステム系全体の動作を維持する。
【0045】この様に、システム機器の制御装置はヘッ
ドユニット16に接続する複数の周辺ユニット11,12,13に
対する規定接続情報によって、ヘッドユニット16の接続
台数における無効接続情報や、接続動作可能のユニット
11,12,13の明確な区別化した状態での動作指令すること
ができない無効接続情報などを内部の記憶部にメモリし
て自動的に確認することができる。
【0046】しかも、上記無効接続情報をエラー表示/
警告音発生などによって使用者に認知させることがで
き、この無効接続された周辺ユニットに対しての動作指
令のみを解除して動作制御を中止することができるの
で、従来のように無効接続状態で無効接続周辺ユニット
の動作指令によってシステム機器を動作させてシステム
系全体を停止させるなどの不具合を未然に防止すること
ができる。
【0047】
【発明の効果】この発明に係るシステム機器の制御装置
は前述のように、ヘッドユニット16に接続する規定接続
外の周辺ユニットへの動作指令に対して発生する不具合
時、この規定接続外の周辺ユニットのみの動作指令を解
除し、他の正規接続の周辺ユニットは通常動作を維持さ
せることができるため、不必要なシステム系全体が停止
するなどの不具合を避けることができるという効果があ
る。
【0048】更に、ヘッドユニット16に接続した複数の
周辺ユニットのモード設定スイッチ12d,13d などの設定
ミスによって同一周辺ユニットが存在した時でも、この
同一周辺ユニットへの動作指令に対してエラー表示/警
告音発生を行って動作指令を解除し、上記2台以上の同
一周辺ユニットが同時に動作するなどの不具合を未然に
防止することができる。
【0049】また、ヘッドユニット16に対する無効接続
の周辺ユニットへの動作指令が実行された時、この無効
接続の周辺ユニットに対してのエラー表示や警告音発生
などにより、使用者はエラー接続の周辺ユニットを明確
に知ることができ、システム系の不具合発見を容易に行
うことができるという効果もある。
【0050】しかも、システム機器の接続情報を確認
し、無効接続情報をメモリする機能は内蔵したヘッドユ
ニット16及び周辺ユニット11,12,13のマイコン19,11c,1
2c,13cのソフトウェアに大きく依存しており、コストを
上げることなく機能アップすることができるという効果
があり、実施も容易であるなどの優れた特長を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るシステム機器の制御装置の動作
上の構成を示した機能ブロック図である。
【図2】この発明のハードウェアの構成を示したブロッ
ク図である。
【図3】この発明の動作を説明したフローチャートであ
る。
【符号の説明】
11 第1の周辺ユニット 11a 信号ソース部 11b 切換部 11c マイクロコンピュータ(マイコン) 12 第2の周辺ユニット 12d モード設定スイッチ 13 第3の周辺ユニット 14 信号ライン 15 データバスライン 16 ヘッドユニット 17 オーディオ回路 18 スピーカ 19 マイクロコンピュータ(マイコン) 20 表示部 21 操作キー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドユニットに複数の周辺ユニットを
    並列に接続し、上記ヘッドユニットからの制御信号によ
    って周辺ユニットを選択し、この選択した周辺ユニット
    の動作を制御するシステム機器の制御装置において、 上記ヘッドユニットに接続した複数の周辺ユニットの接
    続情報を確認するヘッドユニットに設けた接続確認手段
    と、接続設定ミスなどによる予め決められた規定接続外
    の無効接続情報を記憶するヘッドユニットに設けたメモ
    リ手段とを設け、上記無効接続ユニットに対して動作指
    令があった場合にエラー表示を行うヘッドユニットに設
    けた表示手段と、上記無効接続ユニットへの動作指令に
    対するヘッドユニットに設けた警告音発生手段と、上記
    無効接続ユニットの動作指令に対して無効接続ユニット
    の動作指令を解除する動作解除手段とを備えたことを特
    徴とするシステム機器の制御装置。
JP5012522A 1993-01-28 1993-01-28 システム機器の制御装置 Expired - Lifetime JP3024031B2 (ja)

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