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JP3032306B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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JP3032306B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP3032306B2
JP3032306B2 JP428091A JP428091A JP3032306B2 JP 3032306 B2 JP3032306 B2 JP 3032306B2 JP 428091 A JP428091 A JP 428091A JP 428091 A JP428091 A JP 428091A JP 3032306 B2 JP3032306 B2 JP 3032306B2
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宏 宮田
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は貯蔵室内に庫内灯を有し
た冷蔵庫に関したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、貯蔵室に並行に棚を2つ設ける冷
蔵庫において庫内灯は庫内奥面の冷気吐出用コイルカバ
ー内に設置している。
【0003】以下、図5,図6を参考に従来例を説明す
る。1は冷蔵庫本体で外箱2,内箱3及びこれら両箱
2,3間に充填された発泡性断熱材4によって構成され
ている。前記内箱3にて形成する前面に開口した貯蔵室
5は前面開口を扉体6にて開閉自在に閉塞している。前
記貯蔵室奥面には冷気吐出孔7を有したコイルカバー8
が設置され、このコイルカバー8を介し庫内と反対側に
庫内灯9が設置され、この庫内灯9の前面部の前記コイ
ルカバー8の開口部に透光性のカバー10が嵌挿されて
いる。
【0004】12は前記貯蔵室5の天面に係止部11が
貯蔵室内に突出するよう埋設されたフックであり、その
フック12により保持されるレール13の左右水平方向
に延出したフランジ14と前記内箱3の庫内側両側面に
形成された突出部15a,15bにより2つの棚16
a,16bは並行な位置で支持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では多量の食品を収納した場合、庫内灯9が奥
面にあるため光が食品にさえぎられてしまう。又、庫内
奥面のコイルカバー8の背面側には冷却器RやファンF
が設けられ庫内灯9は、中央より右又は左に設置され中
央部には設けられなかったため、庫内中央天面部に保持
される棚を支持するレール13によって庫内灯設置側と
逆位置に設置された棚16には光が届かないという課題
と、冷気吐出孔7がコイルカバー8に設けられているだ
けで庫内の棚16a,16bに食品を収納されたり、扉
体6の開閉頻度が高い時に収納された食品の特に前部の
食品の昇温が高く著しい場合は冷凍食品が溶けるという
課題があった。
【0006】本発明は上記従来の欠点に鑑み、庫内前部
よりも冷気を吐出して庫内を均一な温度に維持するとと
もに、照明部分を前部に配置することにより、食品を見
やすくするものである。
【0007】また、2つの棚にも均等に冷気並びに光を
当てて冷気の分配により冷凍食品の昇温を防止する冷蔵
庫を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的のため本発明の
冷蔵庫は、庫内天面に設けられたホルダーと、このホル
ダーに設けられ庫内幅方向の略中央に位置する庫内灯
と、前記ホルダーを介して庫内天面に奥行き方向に渡っ
て取り付けられ断面視略U字状のダクト板と、このダク
ト板の上部に設けられ風路の一部を形成する保持板と、
前記風路の一端側に設けられ冷気を供給する冷気吐出孔
と、前記風路の他端側に取り付けられ前記庫内灯を覆う
透光性カバーと、この透光性カバーに形成され冷気を下
方へ吐出する冷気吐出孔と、前記ホルダーに形成された
係止部と、前記保持板に設けられた保持部とを有し、前
記ダクト板が、前記係止部に前記保持部が係合すること
により着脱可能に取り付けられたものである。また、断
面視略逆T字状でダクト板から下方へ一体に形成された
レールと、このレールの下部で庫内側壁方向に延びるフ
ランジと、このフランジと対向して庫内側壁に設けられ
た突出部と、前記フランジと突出部との間に掛け渡して
引き出し可能に載置された棚とを備えたものである。
【0009】
【作用】本発明の冷蔵庫は上記構成としたので、庫内灯
は庫内の前面に位置し、左右に均等に光を供給出来、更
に食品収納時にも光がさえぎられることがなくなる。さ
らに庫内奥面で冷気吐出孔の一部と連通するように保持
板とダクト板とで風路を形成しカバーに設けられた冷気
吐出口から冷気を吐出供給するので、庫内の棚に収納さ
れた食品の特に前部の食品の冷却力を向上することがで
き、扉体の開閉頻度が高い時の庫内棚に収納された食品
の特に前部の食品の昇温を防止することができる。
【0010】又、清掃時レールを着脱する際、カバーを
レールに保持させる仕様としたので、カバーや庫内灯が
レール着脱時じゃまになるといったこともなく、カバー
とレールが同時に取り外せることとなり使い勝手が向上
するものである。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。なお従来例と同一構成部品は同一番号
を付し、その説明を省略する。
【0012】1は冷蔵庫本体であり、2は鉄板製の外箱
であり、3は樹脂で成型された内箱であり、4は外箱2
と内箱3の間に発泡充填された発泡断熱材である。5は
前記内箱3おにて形成する前面に開口した貯蔵室であり
その前面開口部を扉体6にて開閉自在に閉塞している。
【0013】貯蔵室5の奥には庫内を冷やす為の冷却器
17と冷気を循環させるファン18が設置されておりこ
れらをカバーする冷気吐出孔7を有したコイルカバー8
が設置されている。
【0014】9は庫内灯で、25は前記庫内灯9を嵌入
支持する穴19と、庫内側に突出した複数の係止部20
a,20b,20cとからなり庫内天面部の前記内箱3
に形成された穴21の発泡断熱材側に前記内箱3の穴2
1を覆うよう埋設されたホルダーである。
【0015】22は前記ホルダー25の係止部20a,
20b,20cとフック212と係合し保持される保持
部26を有しており、レール13にビス27で固定して
風路13cを形成している。28はカバー10の冷気吐
出孔である。
【0016】13はホルダー26と係合する保持板22
を備えたダクト板13bと左右水平方向に延出したフラ
ンジ14と前面に開口部13aを持つレールである。1
0は前記レール13の前面開口部に設けられた係止部2
3,24により保持されるランプカバーである。
【0017】16aと16bは前記レール13の左右水
平方向に延出したフランジ14と前記内箱3の両側面に
形成された突出部15a,16bにより支持され摺動す
る棚である。
【0018】以上のような構成であるから庫内に並行に
設けた2つの棚16a,16bを有する冷蔵庫におい
て、庫内灯9を庫内背面側やダクト8内に設けず、庫内
前面中央部に配置させることにより庫内灯9が食品等を
棚16a,16bに収納した時、光が食品にさえぎられ
ることなく、更に光を左右の棚16a,16bに均等に
供給することが出来る。
【0019】さらに庫内奥面のダクト板8の冷気吐出孔
7の一部と連通するように保持板22とダクト板13b
とで形成される風路を構成して冷気を吐出供給されるの
で、庫内の棚16a,16bの特に前部に冷気を吐出す
るので、収納食品を均等に冷却することができると共
に、扉体6の開閉頻度が高い時の庫内の棚16a,16
bに収納された食品の特に前部の食品の昇温を防止する
ことができる。
【0020】又清掃の為のレール13着脱時は、レール
13にカバー10を保持させる仕様としたので、庫内灯
9やカバー10がレール13着脱時、じゃまになるとい
ったこともなくカバー10とレール13が同時に取り外
せることとなり使い勝手が向上するものである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の冷蔵庫は
内棚の前部を冷却する能力を向上することが出来、均
等な冷却性能の確保と扉体の開閉頻度の高い時の庫内の
棚に収納した冷凍食品等の昇温をを防止する効果を有す
る。
【0022】また、庫内灯は庫内前面中央部に位置し、
棚に食品を収納した時光が食品にさえぎられることなく
庫内全体に光を供給することが出来、更に光を左右の棚
に均等に供給することが出来る。
【0023】さらに庫内奥面のダクト板の冷気吐出孔の
一部に連通するように保持板とレールとで形成される風
路を構成して冷気を吐出供給されるようにしているの
で、庫内棚の前部の冷却力を向上することができ均等な
冷却性能の確保と扉体の開閉頻度の高い時の庫内の棚に
収納した冷凍食品等の昇温を防止する効果を有する。
【0024】又、清掃時はレールとカバーが同時に着脱
出来、庫内灯やカバーがじゃまになりレールが取り外し
にくいという問題もなく使い勝手が向上し、その実用的
効果は大なるものである。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す冷蔵庫の要部断面図
【図2】同冷蔵庫の庫内正面図
【図3】同冷蔵庫に使用するホルダーの斜視図
【図4】同冷蔵庫に使用するレールの斜視図
【図5】従来の冷蔵庫の庫内正面図
【図6】従来の冷蔵庫の要部断面図
【符号の説明】
2 外箱 3 内箱 4 発泡断熱材 7 冷気吐出孔 9 庫内灯 10 カバー 13 レール 13a ダクト板 14 フランジ 15a,15b 突出部 16a,16b 棚 20a,20b,20c 係止部 21 穴 22 保持板 25 ホルダー 26 保持部 28 冷気吐出孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 17/08 F25D 27/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内天面に設けられたホルダーと、この
    ホルダーに設けられ庫内幅方向の略中央に位置する庫内
    灯と、前記ホルダーを介して庫内天面に奥行き方向に渡
    って取り付けられ断面視略U字状のダクト板と、このダ
    クト板の上部に設けられ風路の一部を形成する保持板
    と、前記風路の一端側に設けられ冷気を供給する冷気吐
    出孔と、前記風路の他端側に取り付けられ前記庫内灯を
    覆う透光性カバーと、この透光性カバーに形成され冷気
    を下方へ吐出する冷気吐出孔と、前記ホルダーに形成さ
    れた係止部と、前記保持板に設けられた保持部とを有
    し、前記ダクト板が、前記係止部に前記保持部が係合す
    ることにより着脱可能に取り付けられた冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 断面視略逆T字状でダクト板から下方へ
    一体に形成されたレールと、このレールの下部で庫内側
    壁方向に延びるフランジと、このフランジと対向して庫
    内側壁に設けられた突出部と、前記フランジと突出部と
    の間に掛け渡して引き出し可能に載置された棚とを備え
    た請求項1に記載の冷蔵庫。
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