JP3037556B2 - 仕上げ材先付けpcパネルの製造方法及びその装置 - Google Patents
仕上げ材先付けpcパネルの製造方法及びその装置Info
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- JP3037556B2 JP3037556B2 JP6083252A JP8325294A JP3037556B2 JP 3037556 B2 JP3037556 B2 JP 3037556B2 JP 6083252 A JP6083252 A JP 6083252A JP 8325294 A JP8325294 A JP 8325294A JP 3037556 B2 JP3037556 B2 JP 3037556B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プレキャストコンク
リート(PC)パネルの片面にタイルや石材などの仕上
げ材をあらかじめ取り付けた仕上げ材先付けPCパネル
の製造方法及びその装置に関し、特に、PCパネルの製
造から仕上げ材取付部分の洗浄・検査までを一貫して自
動的に行えるようにした製造方法及びその装置に関す
る。
リート(PC)パネルの片面にタイルや石材などの仕上
げ材をあらかじめ取り付けた仕上げ材先付けPCパネル
の製造方法及びその装置に関し、特に、PCパネルの製
造から仕上げ材取付部分の洗浄・検査までを一貫して自
動的に行えるようにした製造方法及びその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来は、つぎのような工程で仕上げ材先
付けPCパネルを製造していた。まず目地割り工程で
は、PCパネル製造用型枠ベッド上に仕上げ材セットシ
ートを敷き、そのシートの上に多数の仕上げ材をその表
面側を下向きにして配列するとともに、これら仕上げ材
の間に仮目地材を設置して全体を位置決めする。つぎ
に、目地割り工程を完了した型枠内にコンクリートを打
設する。打設したコンクリートが硬化したならば脱型し
て当該PCパネルを取り出し、前記シートを手作業で引
き剥がし、コンクリートの下面に仕上げ材がしっかり接
合したPCパネルを得る。つぎに、このPCパネルの表
面側(仕上げ材の取付面側)を人手でけれん洗浄し、仕
上げ材表面や目地部分に付着した汚れを手作業で取り除
く。このとき、仮のスペーサおよびパッキンとしての前
記仮目地材は、これも手作業で除去する。その後PCパ
ネルを乾燥させ、目地部分に新たな仕上げ用の目地材を
付ける。
付けPCパネルを製造していた。まず目地割り工程で
は、PCパネル製造用型枠ベッド上に仕上げ材セットシ
ートを敷き、そのシートの上に多数の仕上げ材をその表
面側を下向きにして配列するとともに、これら仕上げ材
の間に仮目地材を設置して全体を位置決めする。つぎ
に、目地割り工程を完了した型枠内にコンクリートを打
設する。打設したコンクリートが硬化したならば脱型し
て当該PCパネルを取り出し、前記シートを手作業で引
き剥がし、コンクリートの下面に仕上げ材がしっかり接
合したPCパネルを得る。つぎに、このPCパネルの表
面側(仕上げ材の取付面側)を人手でけれん洗浄し、仕
上げ材表面や目地部分に付着した汚れを手作業で取り除
く。このとき、仮のスペーサおよびパッキンとしての前
記仮目地材は、これも手作業で除去する。その後PCパ
ネルを乾燥させ、目地部分に新たな仕上げ用の目地材を
付ける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来方法におい
て、目地割り工程で前記シート上に設置する仮目地材
は、仕上げ材間のスペーサとしてだけでなく、コンクリ
ートを打設したときに目地部分から仕上げ材表面側にセ
メントペーストが漏れ出すのを防止するパッキンとして
の機能も期待されている。しかし、目地材の材質をいろ
いろと工夫しても完全なパッキンの役割は果せず、セメ
ントペーストが目地部分からある程度漏れ出すことを防
ぐことはできない。そのため後処理としての前記けれん
洗浄作業が非常に面倒になっていた。従来は多くの人手
と時間をかけて手作業でPCパネルの仕上げ材取付面の
けれん洗浄を行っており、この工程の省力化・自動化が
強く要求されていた。
て、目地割り工程で前記シート上に設置する仮目地材
は、仕上げ材間のスペーサとしてだけでなく、コンクリ
ートを打設したときに目地部分から仕上げ材表面側にセ
メントペーストが漏れ出すのを防止するパッキンとして
の機能も期待されている。しかし、目地材の材質をいろ
いろと工夫しても完全なパッキンの役割は果せず、セメ
ントペーストが目地部分からある程度漏れ出すことを防
ぐことはできない。そのため後処理としての前記けれん
洗浄作業が非常に面倒になっていた。従来は多くの人手
と時間をかけて手作業でPCパネルの仕上げ材取付面の
けれん洗浄を行っており、この工程の省力化・自動化が
強く要求されていた。
【0004】この発明は前述した従来の問題点に鑑みな
されたもので、その目的は、仕上げ材表面側に漏れ出し
たセメントペーストによる汚れや仕上げ材表面の細かな
凹凸に最初から付着していた汚れの除去作業を含む一連
の製造工程を、一貫した自動生産システムで行う場合に
好適な、合理的な仕上げ材先付けPCパネルの製造方法
及びその装置を提供することにある。
されたもので、その目的は、仕上げ材表面側に漏れ出し
たセメントペーストによる汚れや仕上げ材表面の細かな
凹凸に最初から付着していた汚れの除去作業を含む一連
の製造工程を、一貫した自動生産システムで行う場合に
好適な、合理的な仕上げ材先付けPCパネルの製造方法
及びその装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の仕上げ材先付
けPCパネルの製造方法は、搬送手段の移動方向に沿っ
て、PCパネル成形ステーション、洗浄前処理ステーシ
ョン、洗浄ステーション、乾燥ステーション、検査ステ
ーションを配置し、まず、上記PCパネル成形ステーシ
ョンで、PCパネル製造用型枠の底面に敷設したシート
上に仕上げ材を配設し、該型枠内にコンクリートを打設
してPCパネルを成形し、次いで、上記洗浄前処理ステ
ーションで、上記搬送手段により上記PCパネル成形ス
テーションから搬送してきた上記シート付きの上記PC
パネルをシート剥がし台に載せ、該シート剥がし台に備
えた吸引装置で該シートを吸引しつつ該PCパネルを引
き上げることで、該PCパネルから該シートを引き剥が
し、次いで、上記洗浄ステーションで、上記搬送手段に
より上記洗浄前処理ステーションから搬送してきた上記
PCパネルを、洗浄液が満たされ、かつその底部に超音
波振動子が配置された第1洗浄槽に浸漬しかつ水平に搬
送して、該PCパネルの仕上げ材取付面側を超音波洗浄
し、その後さらに、該PCパネルを、超脱気水が満たさ
れ、かつその底部に超音波振動子およびジェット水流発
生装置がこの順序で配置された第2洗浄槽に浸漬しかつ
水平に搬送して、該PCパネルの仕上げ材取付面側を超
脱気水を用いて超音波洗浄すると共にジェット水流で洗
浄し、次いで、上記乾燥ステーションで、上記搬送手段
により上記洗浄ステーションから搬送してきた上記PC
パネルを乾燥させ、その後、上記検査ステーションで、
上記搬送手段により上記乾燥ステーションから搬送して
きた上記PCパネルの仕上げ材取付面の外観を撮像手段
で撮影し、その出力をコンピュータに入力して欠陥の有
無を調べることを特徴とする。
けPCパネルの製造方法は、搬送手段の移動方向に沿っ
て、PCパネル成形ステーション、洗浄前処理ステーシ
ョン、洗浄ステーション、乾燥ステーション、検査ステ
ーションを配置し、まず、上記PCパネル成形ステーシ
ョンで、PCパネル製造用型枠の底面に敷設したシート
上に仕上げ材を配設し、該型枠内にコンクリートを打設
してPCパネルを成形し、次いで、上記洗浄前処理ステ
ーションで、上記搬送手段により上記PCパネル成形ス
テーションから搬送してきた上記シート付きの上記PC
パネルをシート剥がし台に載せ、該シート剥がし台に備
えた吸引装置で該シートを吸引しつつ該PCパネルを引
き上げることで、該PCパネルから該シートを引き剥が
し、次いで、上記洗浄ステーションで、上記搬送手段に
より上記洗浄前処理ステーションから搬送してきた上記
PCパネルを、洗浄液が満たされ、かつその底部に超音
波振動子が配置された第1洗浄槽に浸漬しかつ水平に搬
送して、該PCパネルの仕上げ材取付面側を超音波洗浄
し、その後さらに、該PCパネルを、超脱気水が満たさ
れ、かつその底部に超音波振動子およびジェット水流発
生装置がこの順序で配置された第2洗浄槽に浸漬しかつ
水平に搬送して、該PCパネルの仕上げ材取付面側を超
脱気水を用いて超音波洗浄すると共にジェット水流で洗
浄し、次いで、上記乾燥ステーションで、上記搬送手段
により上記洗浄ステーションから搬送してきた上記PC
パネルを乾燥させ、その後、上記検査ステーションで、
上記搬送手段により上記乾燥ステーションから搬送して
きた上記PCパネルの仕上げ材取付面の外観を撮像手段
で撮影し、その出力をコンピュータに入力して欠陥の有
無を調べることを特徴とする。
【0006】また、この発明の仕上げ材先付けPCパネ
ルの製造装置は、搬送手段の移動方向に沿って、PCパ
ネル成形ステーション、洗浄前処理ステーション、洗浄
ステーション、乾燥ステーション、検査ステーションが
配置され、上記PCパネル成形ステーションは、底面に
敷設されたシート上に仕上げ材が配設されるPCパネル
製造用型枠と、該型枠内にコンクリートを打設してPC
パネルを成形する打設装置とを備え、上記洗浄前処理ス
テーションは、上記搬送手段により上記PCパネル成形
ステーションから搬送されてきた上記シート付きの上記
PCパネルが載置されるシート剥がし台と、該シート剥
がし台に設けられ該シートを該PCパネルから引き剥が
すべく吸引する吸引装置とを備え、上記洗浄ステーショ
ンは、洗浄液が満たされると共にその底部に超音波振動
子が配置され、上記搬送手段により上記洗浄前処理ステ
ーションから搬送されてきた上記PCパネルが浸漬され
かつ水平に搬送されて、該PCパネルの仕上げ材取付面
側を超音波洗浄する第1洗浄槽と、超脱気水が満たされ
ると共にその底部に超音波振動子およびジェット水流発
生装置がこの順序で配置され、該第1洗浄槽で洗浄され
た該PCパネルがさらに浸漬されかつ水平に搬送され
て、該PCパネルの仕上げ材取付面側を超脱気水を用い
て超音波洗浄すると共にジェット水流で洗浄する第2洗
浄槽を備え、上記乾燥ステーションは、上記搬送手段に
より上記洗浄ステーションから搬送されてきた上記PC
パネルを乾燥させる乾燥装置を備え、上記検査ステーシ
ョンは、上記搬送手段により上記乾燥ステーションから
搬送されてきた上記PCパネルの仕上げ材取付面の外観
を撮影してその映像信号を出力する撮像手段と、該撮像
手段から映像信号が入力されて欠陥の有無を検査するコ
ンピュータとを備える、ことを特徴とする。
ルの製造装置は、搬送手段の移動方向に沿って、PCパ
ネル成形ステーション、洗浄前処理ステーション、洗浄
ステーション、乾燥ステーション、検査ステーションが
配置され、上記PCパネル成形ステーションは、底面に
敷設されたシート上に仕上げ材が配設されるPCパネル
製造用型枠と、該型枠内にコンクリートを打設してPC
パネルを成形する打設装置とを備え、上記洗浄前処理ス
テーションは、上記搬送手段により上記PCパネル成形
ステーションから搬送されてきた上記シート付きの上記
PCパネルが載置されるシート剥がし台と、該シート剥
がし台に設けられ該シートを該PCパネルから引き剥が
すべく吸引する吸引装置とを備え、上記洗浄ステーショ
ンは、洗浄液が満たされると共にその底部に超音波振動
子が配置され、上記搬送手段により上記洗浄前処理ステ
ーションから搬送されてきた上記PCパネルが浸漬され
かつ水平に搬送されて、該PCパネルの仕上げ材取付面
側を超音波洗浄する第1洗浄槽と、超脱気水が満たされ
ると共にその底部に超音波振動子およびジェット水流発
生装置がこの順序で配置され、該第1洗浄槽で洗浄され
た該PCパネルがさらに浸漬されかつ水平に搬送され
て、該PCパネルの仕上げ材取付面側を超脱気水を用い
て超音波洗浄すると共にジェット水流で洗浄する第2洗
浄槽を備え、上記乾燥ステーションは、上記搬送手段に
より上記洗浄ステーションから搬送されてきた上記PC
パネルを乾燥させる乾燥装置を備え、上記検査ステーシ
ョンは、上記搬送手段により上記乾燥ステーションから
搬送されてきた上記PCパネルの仕上げ材取付面の外観
を撮影してその映像信号を出力する撮像手段と、該撮像
手段から映像信号が入力されて欠陥の有無を検査するコ
ンピュータとを備える、ことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の作用について述べると、まずPCパネ
ル成形ステーションでは、シート上に仕上げ材を配設し
て準備したPCパネル製造用型枠内に、打設装置でコン
クリートを打設し、その硬化を待ってPCパネルを得
る。次の洗浄前処理ステーションでは、搬送手段により
シート付きのPCパネルをシート剥がし台の上に載せ、
吸引装置でシートを吸引させつつ、搬送手段を用いてP
Cパネルを引き上げることで、PCパネルから自動的に
シートを引き剥がす。次の洗浄ステーションでは、搬送
手段で吊り下げて、まず第1洗浄槽にPCパネルを浸漬
しかつ水平に搬送し、PCパネルの仕上げ材取付面側を
自動的に超音波洗浄する。この超音波による高い洗浄力
で、仕上げ材表面や目地部分に付着していた汚れが短時
間のうちに除去される。その後さらに第2洗浄槽にPC
パネルを浸漬しかつ水平搬送し、PCパネルの仕上げ材
取付面側を自動的に超脱気水を用いて超音波洗浄すると
共にジェット水流で洗浄する。超脱気水を用いて超音波
洗浄を行うと、洗浄力がより強化される。またジェット
水流で洗浄することで、超音波洗浄では付着力が弱まっ
たもののまだ付着している汚れを完全に除去したり、一
度分離した汚れが再付着するのを防止することができ
る。次の乾燥ステーションでは、乾燥装置により自動的
にPCパネルを乾燥させる。次の検査ステーションで
は、撮像手段でPCパネルの仕上げ材取付面の外観を撮
影し、その映像信号をコンピュータで処理してその欠陥
の有無を自動的に検査する。これら一連の製造工程をほ
とんど自動的に行うことができる。
ル成形ステーションでは、シート上に仕上げ材を配設し
て準備したPCパネル製造用型枠内に、打設装置でコン
クリートを打設し、その硬化を待ってPCパネルを得
る。次の洗浄前処理ステーションでは、搬送手段により
シート付きのPCパネルをシート剥がし台の上に載せ、
吸引装置でシートを吸引させつつ、搬送手段を用いてP
Cパネルを引き上げることで、PCパネルから自動的に
シートを引き剥がす。次の洗浄ステーションでは、搬送
手段で吊り下げて、まず第1洗浄槽にPCパネルを浸漬
しかつ水平に搬送し、PCパネルの仕上げ材取付面側を
自動的に超音波洗浄する。この超音波による高い洗浄力
で、仕上げ材表面や目地部分に付着していた汚れが短時
間のうちに除去される。その後さらに第2洗浄槽にPC
パネルを浸漬しかつ水平搬送し、PCパネルの仕上げ材
取付面側を自動的に超脱気水を用いて超音波洗浄すると
共にジェット水流で洗浄する。超脱気水を用いて超音波
洗浄を行うと、洗浄力がより強化される。またジェット
水流で洗浄することで、超音波洗浄では付着力が弱まっ
たもののまだ付着している汚れを完全に除去したり、一
度分離した汚れが再付着するのを防止することができ
る。次の乾燥ステーションでは、乾燥装置により自動的
にPCパネルを乾燥させる。次の検査ステーションで
は、撮像手段でPCパネルの仕上げ材取付面の外観を撮
影し、その映像信号をコンピュータで処理してその欠陥
の有無を自動的に検査する。これら一連の製造工程をほ
とんど自動的に行うことができる。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例による仕上げ材先付けP
Cパネルの製造方法及びその装置の概要を図1〜図6に
示している。建物の上部に設置されたレール1に沿って
ホイスト2が走行するようになっており、このホイスト
2の移動経路下に図1のPCパネル成形ステーション、
図2の洗浄前処理ステーション、図3および図4の洗浄
ステーション、図5の乾燥ステーション、図6の検査ス
テーションが配設されている。
Cパネルの製造方法及びその装置の概要を図1〜図6に
示している。建物の上部に設置されたレール1に沿って
ホイスト2が走行するようになっており、このホイスト
2の移動経路下に図1のPCパネル成形ステーション、
図2の洗浄前処理ステーション、図3および図4の洗浄
ステーション、図5の乾燥ステーション、図6の検査ス
テーションが配設されている。
【0009】図1のPCパネル成形ステーションにおい
ては、作業台52の上に型枠ベッド3が載せられ、その
上に枠体4が組み合わされてPCパネル製造用型枠50
が構成される。この型枠ベッド3の上にシート5を敷
き、その上にタイルや石材などの仕上げ材6と仮目地材
7を位置決めして敷き詰める(目地割り工程)。つぎに
当該型枠50内に打設装置51でコンクリート8を打設
する。なお図示していないが、PCパネル11をホイス
ト2で吊り上げるための支点となるアイボルトなどをコ
ンクリート8に埋め込む。コンクリート8が硬化したな
らば、PCパネル11をホイスト2で吊り上げる。これ
をつぎの洗浄準備ステーションに搬送する。
ては、作業台52の上に型枠ベッド3が載せられ、その
上に枠体4が組み合わされてPCパネル製造用型枠50
が構成される。この型枠ベッド3の上にシート5を敷
き、その上にタイルや石材などの仕上げ材6と仮目地材
7を位置決めして敷き詰める(目地割り工程)。つぎに
当該型枠50内に打設装置51でコンクリート8を打設
する。なお図示していないが、PCパネル11をホイス
ト2で吊り上げるための支点となるアイボルトなどをコ
ンクリート8に埋め込む。コンクリート8が硬化したな
らば、PCパネル11をホイスト2で吊り上げる。これ
をつぎの洗浄準備ステーションに搬送する。
【0010】図2の洗浄前処理ステーションでは、搬送
してきたシート5付きのPCパネルをシート剥がし台9
の上に載せる。シート剥がし台9の上面側には、多数の
小穴(吸引穴)が形成されたテーブル53と、その下方
に中空部9aが設けられていて、その中空部9aが真空
ポンプ10に連通している。ポンプ10を作動させる
と、中空部9aの負圧がテーブル53に形成されている
前記吸引穴を通して前記シート5に下から作用し、シー
ト5を強くテーブル53に吸着させる。その状態でホイ
スト2によりPCパネル11を引き上げると、PCパネ
ル11からシート5や仮目地材7が剥がれてテーブル5
3側に残る。このようにして、自動的にシート5を剥が
したPCパネル11を、つぎの洗浄ステーションに搬送
する。
してきたシート5付きのPCパネルをシート剥がし台9
の上に載せる。シート剥がし台9の上面側には、多数の
小穴(吸引穴)が形成されたテーブル53と、その下方
に中空部9aが設けられていて、その中空部9aが真空
ポンプ10に連通している。ポンプ10を作動させる
と、中空部9aの負圧がテーブル53に形成されている
前記吸引穴を通して前記シート5に下から作用し、シー
ト5を強くテーブル53に吸着させる。その状態でホイ
スト2によりPCパネル11を引き上げると、PCパネ
ル11からシート5や仮目地材7が剥がれてテーブル5
3側に残る。このようにして、自動的にシート5を剥が
したPCパネル11を、つぎの洗浄ステーションに搬送
する。
【0011】洗浄ステーションは、図3の第1洗浄槽1
2と、図4の第2洗浄槽13とに分れている。第1洗浄
槽12には、弱アルカリ系の洗浄液が入っているととも
に、複数の超音波振動子14が底部に配列されており、
超音波洗浄槽54を構成している。ホイスト2に吊り下
げたPCパネル11を第1洗浄槽12の上で所定位置ま
で降下させ、PCパネル11の仕上げ材取付面側を洗浄
液に浸漬し、かつPCパネル11をゆっくりと水平に搬
送し、振動子14からの超音波を仕上げ材6に照射す
る。超音波の周波数としては25〜100KHz程度が
良く、また超音波出力は、洗浄時間や洗浄液の種類や濃
度などの他の洗浄条件に合せて適切に設定する。PCパ
ネル11をゆっくり移動させているので、全面に均一に
超音波を照射することができる。また水平移動に加え
て、PCパネル11を上下にゆっくりと動かすようにす
れば、超音波の作用をさらに均一化することができる。
反対に、指向性の強い超音波をPCパネル11に対して
斜めに照射すると、この照射方向に対して目地部分の奥
が陰となり、不必要な超音波エネルギーが目地奥のコン
クリート表面に強く及ぶのを避けることができる。
2と、図4の第2洗浄槽13とに分れている。第1洗浄
槽12には、弱アルカリ系の洗浄液が入っているととも
に、複数の超音波振動子14が底部に配列されており、
超音波洗浄槽54を構成している。ホイスト2に吊り下
げたPCパネル11を第1洗浄槽12の上で所定位置ま
で降下させ、PCパネル11の仕上げ材取付面側を洗浄
液に浸漬し、かつPCパネル11をゆっくりと水平に搬
送し、振動子14からの超音波を仕上げ材6に照射す
る。超音波の周波数としては25〜100KHz程度が
良く、また超音波出力は、洗浄時間や洗浄液の種類や濃
度などの他の洗浄条件に合せて適切に設定する。PCパ
ネル11をゆっくり移動させているので、全面に均一に
超音波を照射することができる。また水平移動に加え
て、PCパネル11を上下にゆっくりと動かすようにす
れば、超音波の作用をさらに均一化することができる。
反対に、指向性の強い超音波をPCパネル11に対して
斜めに照射すると、この照射方向に対して目地部分の奥
が陰となり、不必要な超音波エネルギーが目地奥のコン
クリート表面に強く及ぶのを避けることができる。
【0012】よく知られているように、超音波エネルギ
ーを利用した洗浄効果はきわめて大きく、仕上げ材6の
表面や目地部分に付着していた汚れを効率よく除去する
ことができる。ところで、前記の超音波洗浄槽12内に
は除去された汚れ(スラッジ)が溜まるが、洗浄槽12
に付加してある洗浄液の循環浄化システムによりスラッ
ジを連続的に分離して槽外に排出し、また必要に応じて
新たな洗浄液を洗浄槽12内に追加供給するようになっ
ている。
ーを利用した洗浄効果はきわめて大きく、仕上げ材6の
表面や目地部分に付着していた汚れを効率よく除去する
ことができる。ところで、前記の超音波洗浄槽12内に
は除去された汚れ(スラッジ)が溜まるが、洗浄槽12
に付加してある洗浄液の循環浄化システムによりスラッ
ジを連続的に分離して槽外に排出し、また必要に応じて
新たな洗浄液を洗浄槽12内に追加供給するようになっ
ている。
【0013】第1洗浄槽12の終点まで移動したらPC
パネル11を一度引き上げて第2洗浄槽13まで搬送す
る。図4に示すように、第2洗浄槽13内には仕上洗浄
およびすすぎ用洗浄液として超脱気水が入っており、そ
の前半部分の底部には超音波振動子15が設置されて超
音波洗浄槽55が構成されているとともに、後半部分の
底部にはジェット水流発生装置16が設置されてジェッ
ト洗浄槽56が構成されている。第2洗浄槽13におい
ても前記と同様に、PCパネル11の仕上げ材取付面側
を洗浄液に浸漬した状態でホイスト2を低速で水平走行
させ、前記超音波洗浄槽55部分およびジェット洗浄槽
56部分を順次通過させる。これでPCパネル11に付
着していた汚れは自動的にほぼ完璧に除去される。な
お、洗浄液の循環および追加システムは前記と同様であ
る。
パネル11を一度引き上げて第2洗浄槽13まで搬送す
る。図4に示すように、第2洗浄槽13内には仕上洗浄
およびすすぎ用洗浄液として超脱気水が入っており、そ
の前半部分の底部には超音波振動子15が設置されて超
音波洗浄槽55が構成されているとともに、後半部分の
底部にはジェット水流発生装置16が設置されてジェッ
ト洗浄槽56が構成されている。第2洗浄槽13におい
ても前記と同様に、PCパネル11の仕上げ材取付面側
を洗浄液に浸漬した状態でホイスト2を低速で水平走行
させ、前記超音波洗浄槽55部分およびジェット洗浄槽
56部分を順次通過させる。これでPCパネル11に付
着していた汚れは自動的にほぼ完璧に除去される。な
お、洗浄液の循環および追加システムは前記と同様であ
る。
【0014】第1洗浄槽12の洗浄液を第2洗浄槽13
で濯ぐことになるが、これにより洗浄液が付いたまま乾
燥させたときにできる染みをなくすことができる。超脱
気水を用いて超音波洗浄を行うと、洗浄力がより強化さ
れる。またジェット水流で洗浄することで、超音波洗浄
では付着力が弱まったもののまだ付着している汚れを完
全に除去したり、一度分離した汚れが再付着するのを防
止することができる。
で濯ぐことになるが、これにより洗浄液が付いたまま乾
燥させたときにできる染みをなくすことができる。超脱
気水を用いて超音波洗浄を行うと、洗浄力がより強化さ
れる。またジェット水流で洗浄することで、超音波洗浄
では付着力が弱まったもののまだ付着している汚れを完
全に除去したり、一度分離した汚れが再付着するのを防
止することができる。
【0015】洗浄ステーションを経たPCパネル11は
図5の乾燥ステーションを低速で通過させる。乾燥ステ
ーションには温風発生装置17が配設されており、ここ
から上向きに出てくる温風がPCパネル11に吹き付け
られて自動的に乾燥される。また、PCパネル11の搬
送方向に向かって徐々に温風の温度が下がるようになっ
ている。なお、このステーションでは自然乾燥や真空密
閉乾燥などの他の手段を採用してもよい。
図5の乾燥ステーションを低速で通過させる。乾燥ステ
ーションには温風発生装置17が配設されており、ここ
から上向きに出てくる温風がPCパネル11に吹き付け
られて自動的に乾燥される。また、PCパネル11の搬
送方向に向かって徐々に温風の温度が下がるようになっ
ている。なお、このステーションでは自然乾燥や真空密
閉乾燥などの他の手段を採用してもよい。
【0016】乾燥ステーションを経たPCパネル11を
図6の検査ステーションに進め、ここで上下反転させて
検査台18に載せる。この検査台18の上方にはレーザ
ー計測装置19が設置されており、この計測装置19に
よりPCパネル11の仕上げ材6側の面が撮像される。
その撮像出力は図示していないコンピュータに入力さ
れ、パターン・マッチング法などにより仕上げ材6の接
合状態に欠陥があるか否かを自動検査する。
図6の検査ステーションに進め、ここで上下反転させて
検査台18に載せる。この検査台18の上方にはレーザ
ー計測装置19が設置されており、この計測装置19に
よりPCパネル11の仕上げ材6側の面が撮像される。
その撮像出力は図示していないコンピュータに入力さ
れ、パターン・マッチング法などにより仕上げ材6の接
合状態に欠陥があるか否かを自動検査する。
【0017】
【0018】
【発明の効果】この発明の仕上げ材先付けPCパネルの
製造方法及びその装置によれば、仕上げ材表面側に漏れ
出したセメントペーストによる汚れや仕上げ材表面の細
かな凹凸に最初から付着していた汚れの除去作業を含む
一連の製造工程を、一貫した自動生産システムで行うこ
とができ、仕上げ材先付けPCパネルの製造作業の省力
化および能率化におおいに効果がある。
製造方法及びその装置によれば、仕上げ材表面側に漏れ
出したセメントペーストによる汚れや仕上げ材表面の細
かな凹凸に最初から付着していた汚れの除去作業を含む
一連の製造工程を、一貫した自動生産システムで行うこ
とができ、仕上げ材先付けPCパネルの製造作業の省力
化および能率化におおいに効果がある。
【図1】この発明の一実施例による仕上げ材先付けPC
パネル製造装置のPCパネル成形ステーションの概略図
である。
パネル製造装置のPCパネル成形ステーションの概略図
である。
【図2】同上装置における洗浄前処理ステーションの概
略図である。
略図である。
【図3】同上装置における洗浄ステーションの第1洗浄
槽の概略図である。
槽の概略図である。
【図4】同上装置における洗浄ステーションの第2洗浄
槽の概略図である。
槽の概略図である。
【図5】同上装置における乾燥ステーションの概略図で
ある。
ある。
【図6】同上装置における検査ステーションの概略図で
ある。
ある。
1 レール 2 ホイスト 3 型枠ベッド 4 枠体 5 シート 6 仕上げ材 7 仮目地材 8 コンクリート 9 シート剥がし台 10 真空ポンプ 11 PCパネル 12 第1洗浄槽 13 第2洗浄槽 14 超音波振動子 15 超音波振動子 16 ジェット水流発生装置 17 温風発生装置 18 検査台 19 レーザー計測装置 50 PCパネル製造用型枠 51 打設装置 54 超音波洗浄層 55 超音波洗浄層 56 ジェット洗浄層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 脇坂 達也 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (72)発明者 林 好正 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (72)発明者 青山 幹 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株 式会社大林組技術研究所内 (56)参考文献 特開 平3−128206(JP,A) 特開 平5−261718(JP,A) 特開 平4−216904(JP,A) 特開 平6−15620(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B28B 1/16 B28B 11/22
Claims (2)
- 【請求項1】 搬送手段の移動方向に沿って、PCパネ
ル成形ステーション、洗浄前処理ステーション、洗浄ス
テーション、乾燥ステーション、検査ステーションを配
置し、 まず、上記PCパネル成形ステーションで、PCパネル
製造用型枠の底面に敷設したシート上に仕上げ材を配設
し、該型枠内にコンクリートを打設してPCパネルを成
形し、 次いで、上記洗浄前処理ステーションで、上記搬送手段
により上記PCパネル成形ステーションから搬送してき
た上記シート付きの上記PCパネルをシート剥がし台に
載せ、該シート剥がし台に備えた吸引装置で該シートを
吸引しつつ該PCパネルを引き上げることで、該PCパ
ネルから該シートを引き剥がし、 次いで、上記洗浄ステーションで、上記搬送手段により
上記洗浄前処理ステーションから搬送してきた上記PC
パネルを、洗浄液が満たされ、かつその底部に超音波振
動子が配置された第1洗浄槽に浸漬しかつ水平に搬送し
て、該PCパネルの仕上げ材取付面側を超音波洗浄し、
その後さらに、該PCパネルを、超脱気水が満たされ、
かつその底部に超音波振動子およびジェット水流発生装
置がこの順序で配置された第2洗浄槽に浸漬しかつ水平
に搬送して、該PCパネルの仕上げ材取付面側を超脱気
水を用いて超音波洗浄すると共にジェット水流で洗浄
し、 次いで、上記乾燥ステーションで、上記搬送手段により
上記洗浄ステーションから搬送してきた上記PCパネル
を乾燥させ、 その後、上記検査ステーションで、上記搬送手段により
上記乾燥ステーションから搬送してきた上記PCパネル
の仕上げ材取付面の外観を撮像手段で撮影し、その出力
をコンピュータに入力して欠陥の有無を調べることを特
徴とする仕上げ材先付けPCパネルの製造方法。 - 【請求項2】 搬送手段の移動方向に沿って、PCパネ
ル成形ステーション、洗浄前処理ステーション、洗浄ス
テーション、乾燥ステーション、検査ステーションが配
置され、 上記PCパネル成形ステーションは、底面に敷設された
シート上に仕上げ材が配設されるPCパネル製造用型枠
と、該型枠内にコンクリートを打設してPCパネルを成
形する打設装置とを備え、 上記洗浄前処理ステーションは、上記搬送手段により上
記PCパネル成形ステーションから搬送されてきた上記
シート付きの上記PCパネルが載置されるシート剥がし
台と、該シート剥がし台に設けられ該シートを該PCパ
ネルから引き剥がすべく吸引する吸引装置とを備え、 上記洗浄ステーションは、洗浄液が満たされると共にそ
の底部に超音波振動子が配置され、上記搬送手段により
上記洗浄前処理ステーションから搬送されてきた上記P
Cパネルが浸漬されかつ水平に搬送されて、該PCパネ
ルの仕上げ材取付面側を超音波洗浄する第1洗浄槽と、
超脱気水が満たされると共にその底部に超音波振動子お
よびジェット水流発生装置がこの順序で配置され、該第
1洗浄槽で洗浄された該PCパネルがさらに浸漬されか
つ水平に搬送されて、該PCパネルの仕上げ材取付面側
を超脱気水を用いて超音波洗浄すると共にジェット水流
で洗浄する第2洗浄槽を備え、 上記乾燥ステーションは、上記搬送手段により上記洗浄
ステーションから搬送されてきた上記PCパネルを乾燥
させる乾燥装置を備え、 上記検査ステーションは、上記搬送手段により上記乾燥
ステーションから搬送されてきた上記PCパネルの仕上
げ材取付面の外観を撮影してその映像信号を出力する撮
像手段と、該撮像手段から映像信号が入力されて欠陥の
有無を検査するコンピュータとを備える、 ことを特徴とする仕上げ材先付けPCパネルの製造装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6083252A JP3037556B2 (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 仕上げ材先付けpcパネルの製造方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6083252A JP3037556B2 (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 仕上げ材先付けpcパネルの製造方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07290417A JPH07290417A (ja) | 1995-11-07 |
| JP3037556B2 true JP3037556B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=13797153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6083252A Expired - Fee Related JP3037556B2 (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | 仕上げ材先付けpcパネルの製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3037556B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014128776A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Hoei Service Co Ltd | タイルカーペット洗浄装置、及び、タイルカーペット洗浄方法 |
| CN103191884A (zh) * | 2013-03-28 | 2013-07-10 | 凌强 | 一种工件清洗装置 |
| KR101434913B1 (ko) * | 2014-07-04 | 2014-08-29 | 삼표이앤씨 주식회사 | 프리캐스트 콘크리트 슬래브 패널 제조장치 및 이를 이용한 프리캐스트 슬래브 패널 제조방법 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0745124B2 (ja) * | 1989-10-13 | 1995-05-17 | アイエルビー株式会社 | コンクリート製品の製造装置 |
| JP3006090B2 (ja) * | 1990-12-18 | 2000-02-07 | 株式会社日立製作所 | グリーンシートの製造方法並びにグリーンシートの検査方法及びその装置 |
| JPH0615620A (ja) * | 1991-09-17 | 1994-01-25 | Central Eng:Kk | プレキャスト・コンクリート板の製造方法 |
| JPH05261718A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-12 | Ngk Insulators Ltd | グリーンシート積層体の異物除去装置 |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP6083252A patent/JP3037556B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07290417A (ja) | 1995-11-07 |
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