JP3037593B2 - ガイド付きシリンダ - Google Patents
ガイド付きシリンダInfo
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- JP3037593B2 JP3037593B2 JP7231770A JP23177095A JP3037593B2 JP 3037593 B2 JP3037593 B2 JP 3037593B2 JP 7231770 A JP7231770 A JP 7231770A JP 23177095 A JP23177095 A JP 23177095A JP 3037593 B2 JP3037593 B2 JP 3037593B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work table
- cylinder
- base
- guide
- piston
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- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガイド付きシリン
ダに関するものである。
ダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ガイド付きシリンダは、基台上に
設けられたガイドレールにワークテーブルを支持し、こ
のワークテーブルを基台内に形成された1本のシリンダ
で往復駆動している。ワークテーブルにはシリンダチュ
ーブから出没するピストンロッドの先端が連結されてい
る。
設けられたガイドレールにワークテーブルを支持し、こ
のワークテーブルを基台内に形成された1本のシリンダ
で往復駆動している。ワークテーブルにはシリンダチュ
ーブから出没するピストンロッドの先端が連結されてい
る。
【0003】ところで、ガイド付きシリンダには、製造
工程等での占有スペースを小さくするために、薄型化が
要求されている。従来のガイド付きシリンダでは、1本
のシリンダで必要な推力を得るようにしているため、シ
リンダの径が大きかった。従って、シリンダが薄型化の
障害になっている。そこで、シリンダを径が小さい一対
のシリンダで構成して必要な推力を得るようにして、各
シリンダの径を小さくし、シリンダを形成する基台の厚
さを薄くして薄型化を図っている。
工程等での占有スペースを小さくするために、薄型化が
要求されている。従来のガイド付きシリンダでは、1本
のシリンダで必要な推力を得るようにしているため、シ
リンダの径が大きかった。従って、シリンダが薄型化の
障害になっている。そこで、シリンダを径が小さい一対
のシリンダで構成して必要な推力を得るようにして、各
シリンダの径を小さくし、シリンダを形成する基台の厚
さを薄くして薄型化を図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ガイド付き
シリンダについて、さらなる薄型化が要求されている。
しかしながら、従来のガイド付きシリンダでは、薄型化
が限界であった。
シリンダについて、さらなる薄型化が要求されている。
しかしながら、従来のガイド付きシリンダでは、薄型化
が限界であった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、一層の薄型化を図る
ことができるガイド付きシリンダを提供することにあ
る。
されたものであって、その目的は、一層の薄型化を図る
ことができるガイド付きシリンダを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、基台と、前記基台の上面
に設けられたガイドレールに支持されるワークテーブル
と、前記基台に設けられ、そのピストンロッドが前記ワ
ークテーブルに連結される一対のシリンダとを備え、前
記両シリンダの往復作動により前記ワークテーブルをガ
イドレールに沿って往復移動させるようにしたガイド付
きシリンダにおいて、基台の上面のガイドレールの両側
においてそれぞれガイドレールに沿って延びるとともに
上方へ突出するように形成され、その内部に前記シリン
ダが設けられるシリンダブロックと、両シリンダブロッ
クから外れた位置において、ワークテーブルと各ピスト
ンロッドとを連結する連結部材とを備え、ワークテーブ
ルの一部を両シリンダの間に配置し、ワークテーブルの
左右両側部をシリンダブロックの上方に配置される薄い
形状に形成した。
め、請求項1に記載の発明は、基台と、前記基台の上面
に設けられたガイドレールに支持されるワークテーブル
と、前記基台に設けられ、そのピストンロッドが前記ワ
ークテーブルに連結される一対のシリンダとを備え、前
記両シリンダの往復作動により前記ワークテーブルをガ
イドレールに沿って往復移動させるようにしたガイド付
きシリンダにおいて、基台の上面のガイドレールの両側
においてそれぞれガイドレールに沿って延びるとともに
上方へ突出するように形成され、その内部に前記シリン
ダが設けられるシリンダブロックと、両シリンダブロッ
クから外れた位置において、ワークテーブルと各ピスト
ンロッドとを連結する連結部材とを備え、ワークテーブ
ルの一部を両シリンダの間に配置し、ワークテーブルの
左右両側部をシリンダブロックの上方に配置される薄い
形状に形成した。
【0007】
【0008】
【0009】請求項1に記載の発明によれば、両ピスト
ンロッドが往復作動すると、両ピストンロッドに連結部
材にて連結されるワークテーブルの一部が両シリンダブ
ロック間に配置された状態でワークテーブルが往復移動
する。このとき、連結部材は両シリンダブロックから外
れた位置において各ピストンロッドに連結されるため、
各シリンダブロックに干渉しない。従って、ワークテー
ブルの一部が両シリンダ間に配置される状態で往復移動
するため、ワークテーブルと両シリンダが狭い距離の間
に設けられる。
ンロッドが往復作動すると、両ピストンロッドに連結部
材にて連結されるワークテーブルの一部が両シリンダブ
ロック間に配置された状態でワークテーブルが往復移動
する。このとき、連結部材は両シリンダブロックから外
れた位置において各ピストンロッドに連結されるため、
各シリンダブロックに干渉しない。従って、ワークテー
ブルの一部が両シリンダ間に配置される状態で往復移動
するため、ワークテーブルと両シリンダが狭い距離の間
に設けられる。
【0010】又、請求項2に記載の発明は、請求項1に
記載の発明において、基台には、ワークテーブルに当接
して停止させる停止部材をワークテーブルの移動方向に
位置変更可能に設けた。
記載の発明において、基台には、ワークテーブルに当接
して停止させる停止部材をワークテーブルの移動方向に
位置変更可能に設けた。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加えて、ワークテーブルが基台に
設けられる停止部材により、変更可能な停止位置で停止
される。従って、外部にワークテーブルを所定の停止位
置で停止させるための停止手段を設ける必要がなくな
る。
に記載の発明の作用に加えて、ワークテーブルが基台に
設けられる停止部材により、変更可能な停止位置で停止
される。従って、外部にワークテーブルを所定の停止位
置で停止させるための停止手段を設ける必要がなくな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1〜図4に従って説明する。図1に示すよう
に、ガイド付きシリンダ1は、基台2を備えている。基
台2は、その上面に前後方向に延びるガイドレール3を
備えている。基台2の後部両側には、それぞれ前後方向
に延びるシリンダブロック4,5が上方に突出するよう
に一体的に形成されている。図2に示すように、右シリ
ンダブロック4の内部には前後方向に延びるシリンダ孔
6が貫通して形成されている。このシリンダ孔6の前方
には、図3に示すように、シリンダ孔6に沿った形状の
溝7が前後方向に延びるように形成されている。
の形態を図1〜図4に従って説明する。図1に示すよう
に、ガイド付きシリンダ1は、基台2を備えている。基
台2は、その上面に前後方向に延びるガイドレール3を
備えている。基台2の後部両側には、それぞれ前後方向
に延びるシリンダブロック4,5が上方に突出するよう
に一体的に形成されている。図2に示すように、右シリ
ンダブロック4の内部には前後方向に延びるシリンダ孔
6が貫通して形成されている。このシリンダ孔6の前方
には、図3に示すように、シリンダ孔6に沿った形状の
溝7が前後方向に延びるように形成されている。
【0013】シリンダ孔6の内部の前端には、ロッドピ
ース8が嵌着されている。又、シリンダ孔6の後端に
は、エンドピース9がシリンダ孔6の内部を密封するよ
うに固着されている。そして、ロッドピース8とエンド
ピース9の間には、ピストン室10が形成されている。
ロッドピース8には前方からピストンロッド11が挿通
され、その後端はピストン室10に配置されている。ピ
ストンロッド11のロッドピース8よりも前側の部分
は、溝7の内部に収容される。ピストンロッド11の後
端には、ピストン12が固着されている。このピストン
12は、ピストン室10に前後方向に摺動可能に収容さ
れている。このピストン12により、ピストン室10は
前室10a及び後室10bに区画されている。前室10
aはポート13にて、後室10bはポート14にてそれ
ぞれ外部に連通されている。ピストン12が前後に駆動
されると、ピストンロッド11のロッドピース8よりも
前側の部分は溝7の内側を前後動する。又、ピストンロ
ッド11の後端には、ピストン位置を検出するための磁
石15が配設されている。シリンダブロック4、ロッド
ピース8、エンドピース9、ピストンロッド11、ピス
トン12等により、右側シリンダ16が構成されてい
る。
ース8が嵌着されている。又、シリンダ孔6の後端に
は、エンドピース9がシリンダ孔6の内部を密封するよ
うに固着されている。そして、ロッドピース8とエンド
ピース9の間には、ピストン室10が形成されている。
ロッドピース8には前方からピストンロッド11が挿通
され、その後端はピストン室10に配置されている。ピ
ストンロッド11のロッドピース8よりも前側の部分
は、溝7の内部に収容される。ピストンロッド11の後
端には、ピストン12が固着されている。このピストン
12は、ピストン室10に前後方向に摺動可能に収容さ
れている。このピストン12により、ピストン室10は
前室10a及び後室10bに区画されている。前室10
aはポート13にて、後室10bはポート14にてそれ
ぞれ外部に連通されている。ピストン12が前後に駆動
されると、ピストンロッド11のロッドピース8よりも
前側の部分は溝7の内側を前後動する。又、ピストンロ
ッド11の後端には、ピストン位置を検出するための磁
石15が配設されている。シリンダブロック4、ロッド
ピース8、エンドピース9、ピストンロッド11、ピス
トン12等により、右側シリンダ16が構成されてい
る。
【0014】シリンダブロック5は、右シリンダブロッ
ク4と同じように構成されている。図4に示すように、
シリンダブロック5にはピストン室17が形成されてい
る。このピストン室17には前方からピストンロッド1
8が挿通され、ピストンロッド18の後端にはピストン
19が固着されている。シリンダブロック5、ピストン
ロッド18、ピストン19等により左側シリンダ20が
構成されている。シリンダブロック5の前方には、溝7
と同様の溝21が形成されている。ピストン19が駆動
されると、ピストンロッド19は溝21の内部を前後動
する。ピストン室17のピストン19で区画される前室
には流路22を介してポート13が、後室には流路23
を介してポート14がそれぞれ接続されている。従っ
て、両ピストンロッド11,18は、各ポート13,1
4の何れか一方にエアが供給されると同期して前後動す
る。
ク4と同じように構成されている。図4に示すように、
シリンダブロック5にはピストン室17が形成されてい
る。このピストン室17には前方からピストンロッド1
8が挿通され、ピストンロッド18の後端にはピストン
19が固着されている。シリンダブロック5、ピストン
ロッド18、ピストン19等により左側シリンダ20が
構成されている。シリンダブロック5の前方には、溝7
と同様の溝21が形成されている。ピストン19が駆動
されると、ピストンロッド19は溝21の内部を前後動
する。ピストン室17のピストン19で区画される前室
には流路22を介してポート13が、後室には流路23
を介してポート14がそれぞれ接続されている。従っ
て、両ピストンロッド11,18は、各ポート13,1
4の何れか一方にエアが供給されると同期して前後動す
る。
【0015】前記ガイドレール3には、ワークテーブル
24が前後方向に移動可能に支持されている。図4に示
すように、ワークテーブル24の中央部はその下部が両
シリンダブロック4,5の間に入り込む厚い形状に形成
され、同じく左右両側部は左右のシリンダブロック4,
5の上方に配置される薄い形状に形成されている。そし
て、厚い中央部と薄い左右両側部とによりワークテーブ
ルに必要な剛性、上面24aの面積が確保されている。
ワークテーブル24の中央部の下部は、両シリンダ1
6,20が配置される上下方向の高さ範囲の間に配置さ
れている。
24が前後方向に移動可能に支持されている。図4に示
すように、ワークテーブル24の中央部はその下部が両
シリンダブロック4,5の間に入り込む厚い形状に形成
され、同じく左右両側部は左右のシリンダブロック4,
5の上方に配置される薄い形状に形成されている。そし
て、厚い中央部と薄い左右両側部とによりワークテーブ
ルに必要な剛性、上面24aの面積が確保されている。
ワークテーブル24の中央部の下部は、両シリンダ1
6,20が配置される上下方向の高さ範囲の間に配置さ
れている。
【0016】前記ワークテーブル24の前端には、連結
部材25が固着されている。図3に示すように、連結部
材25の右側下部は溝7の内部に延長され、ピストンロ
ッド11の前端に連結されている。又、連結部材25の
左側下部は溝21の内部に延長され、ピストンロッド1
8の前端に連結されている。そして、両ピストン12,
19が往復動すると、連結部材25は両溝7,21上を
往復動する。
部材25が固着されている。図3に示すように、連結部
材25の右側下部は溝7の内部に延長され、ピストンロ
ッド11の前端に連結されている。又、連結部材25の
左側下部は溝21の内部に延長され、ピストンロッド1
8の前端に連結されている。そして、両ピストン12,
19が往復動すると、連結部材25は両溝7,21上を
往復動する。
【0017】基台2の前端には、前部エンドブロック2
6が固着されている。前部エンドブロック26には、止
めボルト27がナット28にて前後方向に調整可能に螺
合されている。又、前部エンドブロック26には、公知
の油圧緩衝器29がナット30にて前後方向に調整可能
に螺合されている。
6が固着されている。前部エンドブロック26には、止
めボルト27がナット28にて前後方向に調整可能に螺
合されている。又、前部エンドブロック26には、公知
の油圧緩衝器29がナット30にて前後方向に調整可能
に螺合されている。
【0018】又、基台2の上面の後端には、後部エンド
ブロック31が固着されている。後部エンドブロック3
1には、止めボルト32がナット33にて前後方向に調
整可能に螺合されている。又、後部エンドブロック31
には、公知の油圧緩衝器34がナット35にて前後方向
に調整可能に螺合されている。本実施の形態では、止め
ボルト27,32、油圧緩衝器29、35に停止部材が
構成されている。
ブロック31が固着されている。後部エンドブロック3
1には、止めボルト32がナット33にて前後方向に調
整可能に螺合されている。又、後部エンドブロック31
には、公知の油圧緩衝器34がナット35にて前後方向
に調整可能に螺合されている。本実施の形態では、止め
ボルト27,32、油圧緩衝器29、35に停止部材が
構成されている。
【0019】次に、以上のように構成されたガイド付き
シリンダの作用について説明する。本実施の形態のガイ
ド付きシリンダ1は、ワークテーブル24の中央部の下
部が左右のシリンダ16,20が配置される高さ範囲の
間に配置される。従って、左右シリンダ16,20とワ
ークテーブル24とが上下方向の狭い範囲内に配置され
るため、ガイド付きシリンダ1を薄型化することが可能
になる。
シリンダの作用について説明する。本実施の形態のガイ
ド付きシリンダ1は、ワークテーブル24の中央部の下
部が左右のシリンダ16,20が配置される高さ範囲の
間に配置される。従って、左右シリンダ16,20とワ
ークテーブル24とが上下方向の狭い範囲内に配置され
るため、ガイド付きシリンダ1を薄型化することが可能
になる。
【0020】図1に示す状態でポート14にエアが導入
されると、両ピストンロッド11,18が前方に駆動さ
れ、連結部材25とともにワークテーブル24が前方に
移動される。このとき、連結部材25は両シリンダブロ
ック4,5から外れた領域を移動し、各シリンダブロッ
ク4,5に干渉しない。
されると、両ピストンロッド11,18が前方に駆動さ
れ、連結部材25とともにワークテーブル24が前方に
移動される。このとき、連結部材25は両シリンダブロ
ック4,5から外れた領域を移動し、各シリンダブロッ
ク4,5に干渉しない。
【0021】ワークテーブル24が基板2の前部まで移
動すると、その前端が油圧緩衝器29に当接する。従っ
て、ワークテーブル24の衝突が緩衝され、その速度が
徐々に低下した状態で止めボルト27に当接して停止す
る。
動すると、その前端が油圧緩衝器29に当接する。従っ
て、ワークテーブル24の衝突が緩衝され、その速度が
徐々に低下した状態で止めボルト27に当接して停止す
る。
【0022】ポート14へのエアの供給が停止され、代
わってポート13にエアが供給されると、ピストンロッ
ド11,18が後方に駆動され、連結部材25を介して
ワークテーブル24が後方に移動される。ワークテーブ
ル24が基板2の後部まで移動すると、その後面が油圧
緩衝器34に当接する。従って、ワークテーブル24の
衝突が緩衝され、その速度が徐々に低下した状態で止め
ボルト32に当接して停止する。
わってポート13にエアが供給されると、ピストンロッ
ド11,18が後方に駆動され、連結部材25を介して
ワークテーブル24が後方に移動される。ワークテーブ
ル24が基板2の後部まで移動すると、その後面が油圧
緩衝器34に当接する。従って、ワークテーブル24の
衝突が緩衝され、その速度が徐々に低下した状態で止め
ボルト32に当接して停止する。
【0023】従って、ワークテーブル24が基部2の両
端に設けた油圧緩衝器29,34及び止めボルト27,
32により位置決めされる。そして、各ナット28,3
0,33,35を緩めて油圧緩衝器29,34及び止め
ボルト27,32を位置変更することにより、ワークテ
ーブル24の停止位置が変更される。その結果、ワーク
テーブル24を所定の停止位置で停止させるための停止
手段を、ガイド付きシリンダ1の外部に設ける必要がな
くなる。
端に設けた油圧緩衝器29,34及び止めボルト27,
32により位置決めされる。そして、各ナット28,3
0,33,35を緩めて油圧緩衝器29,34及び止め
ボルト27,32を位置変更することにより、ワークテ
ーブル24の停止位置が変更される。その結果、ワーク
テーブル24を所定の停止位置で停止させるための停止
手段を、ガイド付きシリンダ1の外部に設ける必要がな
くなる。
【0024】以上詳述したように、本実施の形態のガイ
ド付きシリンダによれば、以下の効果を有する。 (a) 基台2の後部両側にシリンダブロック4,5を
上方に突出するようにそれぞれ形成し、それぞれの内部
にシリンダ16,20を構成した。そして、両シリンダ
16,20の間に、ワークテーブル24の中央部の下部
を配置した。従って、両シリンダ16,20とワークテ
ーブル24とを上下方向の狭い範囲内に設けることがで
きるため、ガイド付きシリンダ1全体を一層薄型化する
ことができる。
ド付きシリンダによれば、以下の効果を有する。 (a) 基台2の後部両側にシリンダブロック4,5を
上方に突出するようにそれぞれ形成し、それぞれの内部
にシリンダ16,20を構成した。そして、両シリンダ
16,20の間に、ワークテーブル24の中央部の下部
を配置した。従って、両シリンダ16,20とワークテ
ーブル24とを上下方向の狭い範囲内に設けることがで
きるため、ガイド付きシリンダ1全体を一層薄型化する
ことができる。
【0025】(b) ワークテーブル24の下方にシリ
ンダ16,20がないため、ワークテーブル24に対し
て下向きに加わった荷重が直接シリンダ16,20に加
わらない。従って、荷重によるシリンダ16,20の変
形が少なくなるため、その作動を安定化することができ
る。
ンダ16,20がないため、ワークテーブル24に対し
て下向きに加わった荷重が直接シリンダ16,20に加
わらない。従って、荷重によるシリンダ16,20の変
形が少なくなるため、その作動を安定化することができ
る。
【0026】(c) 平行に配置した一対のシリンダ1
6,20でワークテーブル24を駆動するようにしたの
で、剛性が向上しワークテーブル24に作用する曲げモ
ーメントよる偏心量が減少する。従って、高い位置決め
精度を得ることができる。
6,20でワークテーブル24を駆動するようにしたの
で、剛性が向上しワークテーブル24に作用する曲げモ
ーメントよる偏心量が減少する。従って、高い位置決め
精度を得ることができる。
【0027】(d) 一対のシリンダ16,20でワー
クテーブル24を駆動するようにしたので、コンパクト
なガイド付きシリンダ1で大きな推力を得ることができ
る。尚、本発明は上記実施の形態に限定されるものでは
なく、以下のように構成することもできる。
クテーブル24を駆動するようにしたので、コンパクト
なガイド付きシリンダ1で大きな推力を得ることができ
る。尚、本発明は上記実施の形態に限定されるものでは
なく、以下のように構成することもできる。
【0028】
【0029】(1) ガイドレール3を平行に2本設け
るようにしてもよい。この構成によれば、より高い精度
及び高い剛性を得ることができる。
るようにしてもよい。この構成によれば、より高い精度
及び高い剛性を得ることができる。
【0030】
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1又は請求
項2に記載の発明によれば、一層の薄型化を図ることが
できる。
項2に記載の発明によれば、一層の薄型化を図ることが
できる。
【0032】又、請求項3に記載の発明によれば、請求
項1又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、外部に
ワークテーブルを所定の停止位置で停止させるための停
止手段を設ける必要がない。
項1又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、外部に
ワークテーブルを所定の停止位置で停止させるための停
止手段を設ける必要がない。
【図1】 ガイド付きシリンダを示す斜視図。
【図2】 同じく平面図。
【図3】 図2におけるA−A線断面図。
【図4】 同じくB−B線断面図。
2…基台、3…ガイドレール、4,5…シリンダブロッ
ク、11…ピストンロッド、16…右側シリンダ、18
…ピストンロッド、20…左側シリンダ、24…ワーク
テーブル、25…連結部材、26…停止部材としての前
部ブロック、27…同じく止めボルト、29…同じく油
圧緩衝器、31…同じく後部ブロック、32…同じく止
めボルト、34…同じく油圧緩衝器。
ク、11…ピストンロッド、16…右側シリンダ、18
…ピストンロッド、20…左側シリンダ、24…ワーク
テーブル、25…連結部材、26…停止部材としての前
部ブロック、27…同じく止めボルト、29…同じく油
圧緩衝器、31…同じく後部ブロック、32…同じく止
めボルト、34…同じく油圧緩衝器。
Claims (2)
- 【請求項1】 基台(2)と、 前記基台(2)の上面に設けられたガイドレール(3)
に支持されるワークテーブル(24)と、 前記基台(2)に設けられ、そのピストンロッド(1
1,18)が前記ワークテーブル(24)に連結される
一対のシリンダ(16,20)とを備え、 前記両シリンダ(16,20)の往復作動により前記ワ
ークテーブル(24)をガイドレール(3)に沿って往
復移動させるようにしたガイド付きシリンダにおいて、基台(2)の上面のガイドレール(3)の両側において
それぞれガイドレール(3)に沿って延びるとともに上
方へ突出するように形成され、その内部に前記シリンダ
(16,20)が設けられるシリンダブロック(4,
5)と、 両シリンダブロック(4,5)から外れた位置におい
て、ワークテーブル(24)と各ピストンロッド(1
1,18)とを連結する連結部材(25)とを備え、 ワークテーブル(24)の一部を両シリンダ(16,2
0)の間に配置し、ワークテーブル(24)の左右両側
部をシリンダブロック(4,5)の上方に配置される薄
い形状に形成したガイド付きシリンダ。 - 【請求項2】 基台(2)には、ワークテーブル(2
4)に当接して停止させる停止部材(26,27,2
9,31,32,34)をワークテーブルの移動方向に
位置変更可能に設けた請求項1に記載のガイド付きシリ
ンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7231770A JP3037593B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | ガイド付きシリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7231770A JP3037593B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | ガイド付きシリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0979216A JPH0979216A (ja) | 1997-03-25 |
| JP3037593B2 true JP3037593B2 (ja) | 2000-04-24 |
Family
ID=16928763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7231770A Expired - Lifetime JP3037593B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | ガイド付きシリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3037593B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4813812B2 (ja) * | 2005-03-15 | 2011-11-09 | 株式会社コガネイ | マグネット式ロッドレスシリンダ |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP7231770A patent/JP3037593B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0979216A (ja) | 1997-03-25 |
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