JP3039711B2 - 刻印装置 - Google Patents
刻印装置Info
- Publication number
- JP3039711B2 JP3039711B2 JP29804291A JP29804291A JP3039711B2 JP 3039711 B2 JP3039711 B2 JP 3039711B2 JP 29804291 A JP29804291 A JP 29804291A JP 29804291 A JP29804291 A JP 29804291A JP 3039711 B2 JP3039711 B2 JP 3039711B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- marking
- engraving
- punch
- rank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理装置からの複
数のランクデータを1つのワークに刻印する装置に関す
る。
数のランクデータを1つのワークに刻印する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば、ワークの諸元を測定し、この
測定結果を複数のクラスに分類してワークを分類する場
合には、通常ワークの一部にそのクラスを示す情報を刻
印することが行われている。このような刻印装置は、通
常インデックステーブルに複数の刻印パンチを設け、情
報処理装置からのデータによりインデックステーブルを
移動させて所望の刻印パンチを所定位置にセットするよ
うに構成されている。
測定結果を複数のクラスに分類してワークを分類する場
合には、通常ワークの一部にそのクラスを示す情報を刻
印することが行われている。このような刻印装置は、通
常インデックステーブルに複数の刻印パンチを設け、情
報処理装置からのデータによりインデックステーブルを
移動させて所望の刻印パンチを所定位置にセットするよ
うに構成されている。
【発明が解決しようとする課題】このような装置にあっ
ては刻印装置がインデックステーブルの運動方向にシー
ケンシャルに並んでいるため、目的の刻印パンチを選び
だすためにはインデックステーブルを往復動させること
が必要で、特に1つのワークに複数の刻印を行う場合に
は無駄な運動が発生するために作業能率が低下するとい
う問題がある。もとよりこのような問題を解消するため
にはインデックステーブルをサーボモータにより駆動し
て、回動位置を刻印データにより制御することも考えら
れるが、装置が複雑化してコスト上昇を招くという問題
がある。本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは装置の複雑化を招
くことなく、刻印パンチを収容するインデックステーブ
ルの運動量を可及的に少なくして高速度での刻印を可能
とした新規な刻印装置を提供することである。
ては刻印装置がインデックステーブルの運動方向にシー
ケンシャルに並んでいるため、目的の刻印パンチを選び
だすためにはインデックステーブルを往復動させること
が必要で、特に1つのワークに複数の刻印を行う場合に
は無駄な運動が発生するために作業能率が低下するとい
う問題がある。もとよりこのような問題を解消するため
にはインデックステーブルをサーボモータにより駆動し
て、回動位置を刻印データにより制御することも考えら
れるが、装置が複雑化してコスト上昇を招くという問題
がある。本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは装置の複雑化を招
くことなく、刻印パンチを収容するインデックステーブ
ルの運動量を可及的に少なくして高速度での刻印を可能
とした新規な刻印装置を提供することである。
【0003】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、ワークの諸元を測定したデ
ータを予め定められた基準により複数の階級に分類した
ランクデータと、ランク分けの対象位置を表す位置デー
タを出力する測定データ処理手段と、前記ランクデータ
に対応する刻印パンチをその刻印データの昇順、または
降順に配置され、刻印位置が選択可能に構成された刻印
機構と、前記測定データ処理手段からのランクデータと
位置データとを対にしてランクデータの昇順、または降
順に分類する変換手段と、該変換手段のデータの順番に
前記刻印機構の刻印パンチを選択するとともに、位置デ
ータに対応する箇所に移動させる制御手段とを備えるよ
うにした。
るために本発明においては、ワークの諸元を測定したデ
ータを予め定められた基準により複数の階級に分類した
ランクデータと、ランク分けの対象位置を表す位置デー
タを出力する測定データ処理手段と、前記ランクデータ
に対応する刻印パンチをその刻印データの昇順、または
降順に配置され、刻印位置が選択可能に構成された刻印
機構と、前記測定データ処理手段からのランクデータと
位置データとを対にしてランクデータの昇順、または降
順に分類する変換手段と、該変換手段のデータの順番に
前記刻印機構の刻印パンチを選択するとともに、位置デ
ータに対応する箇所に移動させる制御手段とを備えるよ
うにした。
【0004】
【作用】現在作動可能な刻印パンチを基準として刻印す
べき複数のランクデータを昇順、もしくは降順に並び換
え、この時に刻印位置も対応させて並び換える。並び換
えられたランクデータの配列順に刻印パンチを選択する
とともに、選択された刻印位置に移動する。これにより
刻印パンチをその配列方向に単調に移動させるだけで必
要な刻印が可能となり、インデックステーブルの後戻り
運動が不要となる。
べき複数のランクデータを昇順、もしくは降順に並び換
え、この時に刻印位置も対応させて並び換える。並び換
えられたランクデータの配列順に刻印パンチを選択する
とともに、選択された刻印位置に移動する。これにより
刻印パンチをその配列方向に単調に移動させるだけで必
要な刻印が可能となり、インデックステーブルの後戻り
運動が不要となる。
【0005】
【実施例】次に本発明の詳細を図示した実施例に基づい
て説明する。図2は、本発明の刻印装置が摘要される測
定ステーションを構成するカムホルダー面幅測定装置の
一実施例を示すものであって、基盤から垂直に立設され
た支柱の上端に天板2が、またこれから一定の間隔を空
けた下方には中間プレート3がそれぞれ水平に取り付け
られて基枠が構成されている。4は、測定部で、プレー
ト5に必要な台数、この実施例では2台の測定装置6、
7を、測定すべきカムホルダWのフランジ形成ピッチの
1ピッチ分間隔を空けて取り付け、水平方向と上下方向
に移動に構成されている。このプレート5は、天板2に
固定されているレール8、8にレールガイド9、9を介
して取り付けられた水平方向に移動可能な図示しない昇
降シリンダに固定されている。
て説明する。図2は、本発明の刻印装置が摘要される測
定ステーションを構成するカムホルダー面幅測定装置の
一実施例を示すものであって、基盤から垂直に立設され
た支柱の上端に天板2が、またこれから一定の間隔を空
けた下方には中間プレート3がそれぞれ水平に取り付け
られて基枠が構成されている。4は、測定部で、プレー
ト5に必要な台数、この実施例では2台の測定装置6、
7を、測定すべきカムホルダWのフランジ形成ピッチの
1ピッチ分間隔を空けて取り付け、水平方向と上下方向
に移動に構成されている。このプレート5は、天板2に
固定されているレール8、8にレールガイド9、9を介
して取り付けられた水平方向に移動可能な図示しない昇
降シリンダに固定されている。
【0006】これら測定装置6、7は、それぞれ両側に
設けられたシリンダ6a、6a、7a、7aにより水平
方向に拡開する2本の測定探針6b、6b、7b、7b
を有し、本体に内蔵されている変換手段により測定探針
6b、6b、7b、7b先端の間隔を電気信号に変換し
て出力するように構成されている。またプレート5は、
シリンダ15により、カムホルダWのフランジ配列方向
に移動させられるようになっている。
設けられたシリンダ6a、6a、7a、7aにより水平
方向に拡開する2本の測定探針6b、6b、7b、7b
を有し、本体に内蔵されている変換手段により測定探針
6b、6b、7b、7b先端の間隔を電気信号に変換し
て出力するように構成されている。またプレート5は、
シリンダ15により、カムホルダWのフランジ配列方向
に移動させられるようになっている。
【0007】16は、押圧プレートで、上端にドッグ1
7を備え、天板2に設けられたガイド部材18により上
下方向に移動可能なシャフト20のスプリング19によ
り常時下方に付勢した状態で取り付けられており、これ
にはアーム21を介してその先端に爪部材22、22、
22‥‥が固定されている。これら爪部材22、22、
22‥‥は、測定探針6b、6b、7b、7bの移動経
路を妨げない位置で、カムホルダーWのフランジの上面
に当接するようにネジ23、23、23‥‥により位置
決め固定され、中間プレート3に形成されている窓3a
から上昇したフランジWに当接するようになっている。
7を備え、天板2に設けられたガイド部材18により上
下方向に移動可能なシャフト20のスプリング19によ
り常時下方に付勢した状態で取り付けられており、これ
にはアーム21を介してその先端に爪部材22、22、
22‥‥が固定されている。これら爪部材22、22、
22‥‥は、測定探針6b、6b、7b、7bの移動経
路を妨げない位置で、カムホルダーWのフランジの上面
に当接するようにネジ23、23、23‥‥により位置
決め固定され、中間プレート3に形成されている窓3a
から上昇したフランジWに当接するようになっている。
【0008】中間プレート3の窓3aの近傍には、位置
決めプレート28が固定され、これの下面にはカムホル
ダー本体部に当接してカムホルダWの高さを決定する当
接ブロック29、29、29‥‥と、カムホルダーWの
フランジ上面に設けられているピン穴と一致する位置に
ノックピン30、30とが固定されている。
決めプレート28が固定され、これの下面にはカムホル
ダー本体部に当接してカムホルダWの高さを決定する当
接ブロック29、29、29‥‥と、カムホルダーWの
フランジ上面に設けられているピン穴と一致する位置に
ノックピン30、30とが固定されている。
【0009】40は、ワーク昇降部で、基台42に取り
付けられたガイド部材43に案内されるシャフト43、
43に水平に固定された昇降プレート45を、昇降シリ
ンダ41により上下動させるように構成され、コンベア
47により搬送されてきたカムホルダWを昇降プレート
45により測定位置まで上昇させ、また測定が終了した
段階でカムホルダWをベルトコンベア47に降下させる
ようになっている。
付けられたガイド部材43に案内されるシャフト43、
43に水平に固定された昇降プレート45を、昇降シリ
ンダ41により上下動させるように構成され、コンベア
47により搬送されてきたカムホルダWを昇降プレート
45により測定位置まで上昇させ、また測定が終了した
段階でカムホルダWをベルトコンベア47に降下させる
ようになっている。
【0010】このように構成された装置は、コンベア4
7によりカムホルダーWが所定位置に搬送されて来る
と、昇降プレート44の上昇によりベルトコンベア47
上のカムホルダーWを所定高さまで上昇させ、位置決め
プレ−ト28のノックピン30、30がカムホルダWに
挿入してカムホルダWの水平方向の位置を決める。さら
に昇降プレート44が上昇すると、カムホルダWの本体
部が位置決めプレートの当接ブロック29、29、29
‥‥に当接し、またカムホルダWの上面に押圧プレート
16の爪部材22、22、22‥‥が弾接してカムホル
ダWを完全に位置決めする。
7によりカムホルダーWが所定位置に搬送されて来る
と、昇降プレート44の上昇によりベルトコンベア47
上のカムホルダーWを所定高さまで上昇させ、位置決め
プレ−ト28のノックピン30、30がカムホルダWに
挿入してカムホルダWの水平方向の位置を決める。さら
に昇降プレート44が上昇すると、カムホルダWの本体
部が位置決めプレートの当接ブロック29、29、29
‥‥に当接し、またカムホルダWの上面に押圧プレート
16の爪部材22、22、22‥‥が弾接してカムホル
ダWを完全に位置決めする。
【0011】測定探針6b、6b、7b、7bを降下さ
せ、カムホルダーWの偶数番目の間隙に嵌入させる。こ
の状態で各測定装置6、7のシリンダ6a、6a、7
a、7aを作動させて測定探針6b、6b、7b、7b
を拡開させてフランジ面に当接させて、間隙長を測定す
る。第1の測定動作を終了した段階で、測定探針6b、
6b、7b、7bの先端がフランジに接触しない位置ま
でシリンダ11により測定装置6、7を上昇させ、次い
で測定探針6b、6b、7b、7bがカムホルダーWの
奇数番目の間隙に位置するように可動部材10をシリン
ダ15により水平方向に移動させてから測定装置6、7
を降下させ、測定探針6b、6b、7b、7bを位置さ
せてフランジ面間の距離を測定する。
せ、カムホルダーWの偶数番目の間隙に嵌入させる。こ
の状態で各測定装置6、7のシリンダ6a、6a、7
a、7aを作動させて測定探針6b、6b、7b、7b
を拡開させてフランジ面に当接させて、間隙長を測定す
る。第1の測定動作を終了した段階で、測定探針6b、
6b、7b、7bの先端がフランジに接触しない位置ま
でシリンダ11により測定装置6、7を上昇させ、次い
で測定探針6b、6b、7b、7bがカムホルダーWの
奇数番目の間隙に位置するように可動部材10をシリン
ダ15により水平方向に移動させてから測定装置6、7
を降下させ、測定探針6b、6b、7b、7bを位置さ
せてフランジ面間の距離を測定する。
【0012】このようにして1つのカムホルダーのフラ
ンジ面幅の測定が終了した段階で、シリンダ11により
測定装置6、7を上昇させて元の位置に退避させ、また
ワークWをベルトコンベア47に降下させる。以下上述
の工程を繰り返しながらベルトコンベア47により搬送
されてくるワークWのフランジ面間幅を測定する。
ンジ面幅の測定が終了した段階で、シリンダ11により
測定装置6、7を上昇させて元の位置に退避させ、また
ワークWをベルトコンベア47に降下させる。以下上述
の工程を繰り返しながらベルトコンベア47により搬送
されてくるワークWのフランジ面間幅を測定する。
【0013】図1は、本発明の刻印装置の一実施例を示
すものであって図中符号50は、刻印機構で、、油圧シ
リンダ51により少なくとも印字領域内をワークWの軸
方向、この実施例ではカムホルダのフランジ配列方向に
移動可能な基体52に固定されており、インデックスシ
リンダ53により回転駆動されるインデックステーブル
54に等間隔に固定されているパンチガイド55、5
5、55‥‥にスプリング56、56、56‥‥により
常時上方に付勢された刻印パンチ57‥‥64(図2)
を設け、これら刻印パンチを押下するパンチシリンダ6
5により駆動されるハンマー66を設けて構成されてい
る。
すものであって図中符号50は、刻印機構で、、油圧シ
リンダ51により少なくとも印字領域内をワークWの軸
方向、この実施例ではカムホルダのフランジ配列方向に
移動可能な基体52に固定されており、インデックスシ
リンダ53により回転駆動されるインデックステーブル
54に等間隔に固定されているパンチガイド55、5
5、55‥‥にスプリング56、56、56‥‥により
常時上方に付勢された刻印パンチ57‥‥64(図2)
を設け、これら刻印パンチを押下するパンチシリンダ6
5により駆動されるハンマー66を設けて構成されてい
る。
【0014】図中符号70は、刻印機構制御装置であっ
て、後述する測定データ処理装置からのデータを受ける
とともに、表示器71に所定のデータを出力したり、ま
たセレクトスイッチ72からの信号を受けるインタフェ
ース73と、刻印機構70のシリンダ51、インデック
スシリンダ53、パンチシリンダ65に駆動信号を出力
するインターフェイス74、及びデータ処理を実行する
マイクロコンピュータ75から構成されている。
て、後述する測定データ処理装置からのデータを受ける
とともに、表示器71に所定のデータを出力したり、ま
たセレクトスイッチ72からの信号を受けるインタフェ
ース73と、刻印機構70のシリンダ51、インデック
スシリンダ53、パンチシリンダ65に駆動信号を出力
するインターフェイス74、及びデータ処理を実行する
マイクロコンピュータ75から構成されている。
【0015】図中符号80は、計測データ処理装置で、
前述した測定ステーションの測定装置からの測定データ
を受けるインターフェイス81と、測定データを予め定
められた階級数、たとえば8つにクラス分けしたランク
データと、測定データの発生位置、この実施例では測定
したフランジ面の位置を示す位置データを生成するマイ
クロコンピュータ82と、これらランクデータ、及び位
置データを格納する記憶回路83と、刻印機構制御装置
70とでデータの授受を行うインターフェイス84とか
ら構成されている。
前述した測定ステーションの測定装置からの測定データ
を受けるインターフェイス81と、測定データを予め定
められた階級数、たとえば8つにクラス分けしたランク
データと、測定データの発生位置、この実施例では測定
したフランジ面の位置を示す位置データを生成するマイ
クロコンピュータ82と、これらランクデータ、及び位
置データを格納する記憶回路83と、刻印機構制御装置
70とでデータの授受を行うインターフェイス84とか
ら構成されている。
【0016】図4は、刻印機構制御装置70を構成して
いるマイクロコンピュータが奏すべき機能でもって示し
たブロック図であって、図中符号90は、測定データ処
理装置80からのランクデータと位置データを格納する
記憶手段で、位置データにより示される位置の順番にア
ドレスが設定されていて、対応する位置のランクデータ
を格納可能に構成されている。91は、第1データ変換
手段で、記憶手段90に格納されているデータを昇順、
もしく降順に変換するのに適したデータに変化して後述
する第1、第2演算用記憶手段に出力するものである。
92、93、94は、それぞれ第1演算用記憶手段、第
2演算用記憶手段、第3演算用記憶手段で、所定の領域
数、この実施例ではそれぞれ4つの格納領域を備えてい
て、第1、第2演算用記憶手段92、93は、それぞれ
前記記憶手段90からランクデータと位置データをそれ
ぞれ対応させて格納するものであり、また第3演算用記
憶手段94は、後述するソート手段95によりランクデ
ータを昇順、もしくは降順に並べ換えた結果と、各ラン
クデータに対応する位置データを対応付けて格納するも
のである。
いるマイクロコンピュータが奏すべき機能でもって示し
たブロック図であって、図中符号90は、測定データ処
理装置80からのランクデータと位置データを格納する
記憶手段で、位置データにより示される位置の順番にア
ドレスが設定されていて、対応する位置のランクデータ
を格納可能に構成されている。91は、第1データ変換
手段で、記憶手段90に格納されているデータを昇順、
もしく降順に変換するのに適したデータに変化して後述
する第1、第2演算用記憶手段に出力するものである。
92、93、94は、それぞれ第1演算用記憶手段、第
2演算用記憶手段、第3演算用記憶手段で、所定の領域
数、この実施例ではそれぞれ4つの格納領域を備えてい
て、第1、第2演算用記憶手段92、93は、それぞれ
前記記憶手段90からランクデータと位置データをそれ
ぞれ対応させて格納するものであり、また第3演算用記
憶手段94は、後述するソート手段95によりランクデ
ータを昇順、もしくは降順に並べ換えた結果と、各ラン
クデータに対応する位置データを対応付けて格納するも
のである。
【0017】95は、前述のソート手段で、現在のハン
マー66の位置にセットされている刻印パンチの文字デ
ータを基準として、ランクデータをこれに最も近いもの
から昇順、もしくは降順に並べ換え、並べ換えたランク
データとこれと対をなす位置データを前述の第3演算用
記憶手段94に出力するものである。96は、インデッ
クスシリンダー駆動手段で、第3演算用記憶手段94の
先頭アドレスからランクデータを読み出し、これに一致
する刻印パンチがハンマーに位置するようにインデック
スシリンダ53に駆動信号を出力するものである。97
は、刻印位置出しシリンダ駆動手段で、刻印しようとす
るランクデータに付随する位置データに対応する位置に
刻印パンチが移動するように刻印位置出しシリンダ51
に駆動信号を出力するものである。
マー66の位置にセットされている刻印パンチの文字デ
ータを基準として、ランクデータをこれに最も近いもの
から昇順、もしくは降順に並べ換え、並べ換えたランク
データとこれと対をなす位置データを前述の第3演算用
記憶手段94に出力するものである。96は、インデッ
クスシリンダー駆動手段で、第3演算用記憶手段94の
先頭アドレスからランクデータを読み出し、これに一致
する刻印パンチがハンマーに位置するようにインデック
スシリンダ53に駆動信号を出力するものである。97
は、刻印位置出しシリンダ駆動手段で、刻印しようとす
るランクデータに付随する位置データに対応する位置に
刻印パンチが移動するように刻印位置出しシリンダ51
に駆動信号を出力するものである。
【0018】98は、モニタ制御手段で、刻印機構が正
常に動作している場合には、データ記憶手段90に格納
されているデータをそのまま表示器71に出力し、また
刻印機構に故障が生じた場合には、第3演算用記憶手段
94から現在読み出しているデータを後述するデータ変
換手段99を介して出力し、表示器71の最上位桁に位
置データを、また最下位桁に刻印データを表示させるも
のである。99は、第3演算用記憶手段94からのデー
タを刻印パンチにより刻印するデータ「0、A、B‥‥
F」に変換する前述の第2のデータ変換手段で、第3演
算用記憶手段94から現在読み出されているデータに
「9」を2進法で加算する加算手段100と、加算結果
を下4ビットのデータを抽出して16進数に変換する1
6進数変換手段101から構成されている。
常に動作している場合には、データ記憶手段90に格納
されているデータをそのまま表示器71に出力し、また
刻印機構に故障が生じた場合には、第3演算用記憶手段
94から現在読み出しているデータを後述するデータ変
換手段99を介して出力し、表示器71の最上位桁に位
置データを、また最下位桁に刻印データを表示させるも
のである。99は、第3演算用記憶手段94からのデー
タを刻印パンチにより刻印するデータ「0、A、B‥‥
F」に変換する前述の第2のデータ変換手段で、第3演
算用記憶手段94から現在読み出されているデータに
「9」を2進法で加算する加算手段100と、加算結果
を下4ビットのデータを抽出して16進数に変換する1
6進数変換手段101から構成されている。
【0019】次にこのように構成した装置の動作を図5
に示したフローチャートに基づいて説明する。この実施
例においては、測定結果を「0、A、B、C、D、E、
F、G」の8つのランクに分類し、これらを刻印する場
合を例に採って説明する。測定ステーションにおいて1
つのワークについて第1回目の測定が行われると、測定
ステーションから奇数番目のフランジ面幅のデータ、つ
まり位置1、位置3として認識されている各フランジの
幅の測定データが位置に対応させて出力されるので(ス
テップ イ)、測定データ処理装置80は、これらの測
定データが8ランクの何れに属するかを判定し(ステッ
プ ロ)、位置1のフランジ面幅をランク「C」、また
位置3のフランジ面幅をランク「F」としてその測定位
置とともに出力する(ステップ ハ)。第1回目の測定
が終了すると、測定装置6、7を移動させて位置2、及
び位置4のフランジ面幅の測定を実行し(ステップ
イ)、位置2のフランジ面幅をランク「F」、また位置
4をランク「D」と判定して(ステップ ロ)、その測
定位置とともに出力する。
に示したフローチャートに基づいて説明する。この実施
例においては、測定結果を「0、A、B、C、D、E、
F、G」の8つのランクに分類し、これらを刻印する場
合を例に採って説明する。測定ステーションにおいて1
つのワークについて第1回目の測定が行われると、測定
ステーションから奇数番目のフランジ面幅のデータ、つ
まり位置1、位置3として認識されている各フランジの
幅の測定データが位置に対応させて出力されるので(ス
テップ イ)、測定データ処理装置80は、これらの測
定データが8ランクの何れに属するかを判定し(ステッ
プ ロ)、位置1のフランジ面幅をランク「C」、また
位置3のフランジ面幅をランク「F」としてその測定位
置とともに出力する(ステップ ハ)。第1回目の測定
が終了すると、測定装置6、7を移動させて位置2、及
び位置4のフランジ面幅の測定を実行し(ステップ
イ)、位置2のフランジ面幅をランク「F」、また位置
4をランク「D」と判定して(ステップ ロ)、その測
定位置とともに出力する。
【0020】このようにして1つのワークについて所定
数のデータを格納した時点で(ステップ ニ)、これら
ランクデータをその測定位置に対応させて記憶回路83
に格納する。この結果、図6に示したように記憶回路8
3の第1領域に「C」が、第2領域であるとすると、記
憶回路83の第1領域には「C」が、また第3領域には
「F」が格納されることになる(ステップ ホ)。
数のデータを格納した時点で(ステップ ニ)、これら
ランクデータをその測定位置に対応させて記憶回路83
に格納する。この結果、図6に示したように記憶回路8
3の第1領域に「C」が、第2領域であるとすると、記
憶回路83の第1領域には「C」が、また第3領域には
「F」が格納されることになる(ステップ ホ)。
【0021】刻印機構制御装置70は、測定データ処理
装置80からのデータの転送を受け、これを測定位置に
対応させて順番に格納する(ステップ ニ)。ついでハ
ンマ66の位置に現在存在する刻印パンチの種類を、そ
の基準点(たとえば、「0」の刻印パンチ57)からの
順番により表した場合の、1から始る数値に変換し、つ
いでこれをクラス分けと同じ連続記号「0、A、B、
C、D、E、F、G」に対応させたデータに変換する。
すなわち、刻印パンチとして「0、A、B、C、D、
E、F、G」の8つのものが用意されていて、現在
「C」の刻印パンチ60がハンマ66に位置し、また
「0」の刻印パンチ57が基準であるから、刻印パンチ
「C」は、基準の刻印パンチ57から4番目の位置に存
在していることになる。したがって、「0」を基点とし
た順序数詞では「3」という数値に変換される(ステッ
プ ヘ)。さらに、この数値「3」を連続記号「0、
A、B、C、D、E、F、G」の配列順に0から始る順
番で対応させると、4番目の「C」というランクを表す
元の値に逆変換されることになる(ステップ ト)。
装置80からのデータの転送を受け、これを測定位置に
対応させて順番に格納する(ステップ ニ)。ついでハ
ンマ66の位置に現在存在する刻印パンチの種類を、そ
の基準点(たとえば、「0」の刻印パンチ57)からの
順番により表した場合の、1から始る数値に変換し、つ
いでこれをクラス分けと同じ連続記号「0、A、B、
C、D、E、F、G」に対応させたデータに変換する。
すなわち、刻印パンチとして「0、A、B、C、D、
E、F、G」の8つのものが用意されていて、現在
「C」の刻印パンチ60がハンマ66に位置し、また
「0」の刻印パンチ57が基準であるから、刻印パンチ
「C」は、基準の刻印パンチ57から4番目の位置に存
在していることになる。したがって、「0」を基点とし
た順序数詞では「3」という数値に変換される(ステッ
プ ヘ)。さらに、この数値「3」を連続記号「0、
A、B、C、D、E、F、G」の配列順に0から始る順
番で対応させると、4番目の「C」というランクを表す
元の値に逆変換されることになる(ステップ ト)。
【0022】このような変換が終了した段階で、ベルト
コンベア47により今測定が終了したワークWが刻印ス
テーションに搬送されてくる(ステップ チ)。この段
階で、刻印機構制御装置70は、記憶回路83に格納さ
れているランクデータ(図6)を第1演算用記憶手段9
2に、またこれと対をなす位置データを第2演算用記憶
手段93に格納する。すなわち第1演算用記憶手段92
には、順番にランクデータ「C、A、F、D」が(図7
I)、また第2演算用記憶手段93には順番に「1、
2、3、4」がそれぞれ格納されることになる(図7
II)。
コンベア47により今測定が終了したワークWが刻印ス
テーションに搬送されてくる(ステップ チ)。この段
階で、刻印機構制御装置70は、記憶回路83に格納さ
れているランクデータ(図6)を第1演算用記憶手段9
2に、またこれと対をなす位置データを第2演算用記憶
手段93に格納する。すなわち第1演算用記憶手段92
には、順番にランクデータ「C、A、F、D」が(図7
I)、また第2演算用記憶手段93には順番に「1、
2、3、4」がそれぞれ格納されることになる(図7
II)。
【0023】これらデータがそろった時点で、ソート手
段95は第1演算用記憶手段92と第2演算用記憶手段
93とに記憶されているランクデータと位置データを対
にさせ、第1演算用記憶手段92のランクを表す文字
を、その配列順を数値として見た時、ハンマー66に対
向する刻印パンチの種類を前述した数値で表したときの
その数値近い方から昇順、もしくは降順に並び換える。
つまり、ランクデータ「C、A、F、D」は、「4、
2、7、5」に変換されており、一方、ハンマー66に
刻印パンチ57が対向していると、第1演算用記憶手段
92に格納されているランクデータは「0」を基準とす
る昇順に「2、4、5、7」なる順番に並び換えられ、
この順序移動に伴ってこれらランクデータと対をなす位
置データも「2、1、4、3」に並び換えられることに
なる(ステップ ヌ)(図8)。
段95は第1演算用記憶手段92と第2演算用記憶手段
93とに記憶されているランクデータと位置データを対
にさせ、第1演算用記憶手段92のランクを表す文字
を、その配列順を数値として見た時、ハンマー66に対
向する刻印パンチの種類を前述した数値で表したときの
その数値近い方から昇順、もしくは降順に並び換える。
つまり、ランクデータ「C、A、F、D」は、「4、
2、7、5」に変換されており、一方、ハンマー66に
刻印パンチ57が対向していると、第1演算用記憶手段
92に格納されているランクデータは「0」を基準とす
る昇順に「2、4、5、7」なる順番に並び換えられ、
この順序移動に伴ってこれらランクデータと対をなす位
置データも「2、1、4、3」に並び換えられることに
なる(ステップ ヌ)(図8)。
【0024】このようにランクデータ、及び位置データ
の並び換えが終了した段階で、刻印機構制御装置70
は、第3演算用記憶手段94の先頭領域にアクセスして
第1番目に刻印すべきランクデータ「A」と、位置デー
タ「2」を読み出す。これによりインデックスシリンダ
駆動手段96は、インデックステーブル54を現在の位
置から2段階移動させて「A」の刻印パンチ58をハン
マー66の位置に移動させ、また刻印位置出しシンリン
ダ駆動手段96は、位置出しシリンダ51を作動させて
刻印位置を、刻印領域の第2桁目に移動させる(ステッ
プ ル)。このような準備が終了した時点で(ステップ
オ)、ハンマー66を作動させて2桁目の位置に刻印
「A」を刻印する(ステップ ワ)。第1回目の刻印が
終了すると、刻印機構制御装置70は、第3演算用記憶
手段94の第2領域にアクセスして第2番目に刻印すべ
きランクデータ「C」と、位置データ「1」を読み出
し、以下前述と同様の過程を繰り返す。これによりイン
デックスシリンダ65は1つ飛んだ位置の刻印パンチ6
0を選択し、同時に位置出しシリンダ51は基体52を
駆動して刻印パンチ60を第1桁目に移動させる(ステ
ップ ル)。このようにして刻印パンチ61が所定の位
置にセットされて(ステップ オ)ハンマーが作動する
と(ステップ ワ)、ワークの刻印領域の第1桁目に
「C」が刻印される。
の並び換えが終了した段階で、刻印機構制御装置70
は、第3演算用記憶手段94の先頭領域にアクセスして
第1番目に刻印すべきランクデータ「A」と、位置デー
タ「2」を読み出す。これによりインデックスシリンダ
駆動手段96は、インデックステーブル54を現在の位
置から2段階移動させて「A」の刻印パンチ58をハン
マー66の位置に移動させ、また刻印位置出しシンリン
ダ駆動手段96は、位置出しシリンダ51を作動させて
刻印位置を、刻印領域の第2桁目に移動させる(ステッ
プ ル)。このような準備が終了した時点で(ステップ
オ)、ハンマー66を作動させて2桁目の位置に刻印
「A」を刻印する(ステップ ワ)。第1回目の刻印が
終了すると、刻印機構制御装置70は、第3演算用記憶
手段94の第2領域にアクセスして第2番目に刻印すべ
きランクデータ「C」と、位置データ「1」を読み出
し、以下前述と同様の過程を繰り返す。これによりイン
デックスシリンダ65は1つ飛んだ位置の刻印パンチ6
0を選択し、同時に位置出しシリンダ51は基体52を
駆動して刻印パンチ60を第1桁目に移動させる(ステ
ップ ル)。このようにして刻印パンチ61が所定の位
置にセットされて(ステップ オ)ハンマーが作動する
と(ステップ ワ)、ワークの刻印領域の第1桁目に
「C」が刻印される。
【0025】以下同様にして第3演算用記憶手段94の
読み出し位置を第3、第4領域に移しながら、インデッ
クステーブル54を一方向に移動させて順番に刻印パン
チを選択し、併行して刻印すべき桁位置となるように基
体52を移動させて刻印を実行する。
読み出し位置を第3、第4領域に移しながら、インデッ
クステーブル54を一方向に移動させて順番に刻印パン
チを選択し、併行して刻印すべき桁位置となるように基
体52を移動させて刻印を実行する。
【0026】この結果、図9に示したように第1回目の
刻印動作では、第2桁目に「A」が(同図I)、また第
2回目の刻印動作では第1桁目に「C」が(II)、さ
らに第3回目の刻印動作では第4桁目に「D」が(II
I)、最後に第3桁目に「F」が刻印されることになる
(IV)。これにより、刻印パンチ57及至64の選択
に際しては、インデックステーブル52に後戻りの動作
をさせる必要がなく、したがって高速度で必要な刻印パ
ンチを選択することができる。いうまでもなく位置出し
シリンダ51による移動距離は極めて小さくて済むか
ら、たとえ往復動を行ったとしても刻印パンチ選択時間
に比較して極めて短い時間で所定の位置に刻印パンチを
位置決めすることができることになる。
刻印動作では、第2桁目に「A」が(同図I)、また第
2回目の刻印動作では第1桁目に「C」が(II)、さ
らに第3回目の刻印動作では第4桁目に「D」が(II
I)、最後に第3桁目に「F」が刻印されることになる
(IV)。これにより、刻印パンチ57及至64の選択
に際しては、インデックステーブル52に後戻りの動作
をさせる必要がなく、したがって高速度で必要な刻印パ
ンチを選択することができる。いうまでもなく位置出し
シリンダ51による移動距離は極めて小さくて済むか
ら、たとえ往復動を行ったとしても刻印パンチ選択時間
に比較して極めて短い時間で所定の位置に刻印パンチを
位置決めすることができることになる。
【0027】なお、現在作動可能な刻印パンチが「B」
であった場合には、前記ランクデータ「C、A、F、
D」は、昇順では「C、D、F、A」に、また降順では
「F、D、C、A」に並び替えられることになる。
であった場合には、前記ランクデータ「C、A、F、
D」は、昇順では「C、D、F、A」に、また降順では
「F、D、C、A」に並び替えられることになる。
【0028】このように刻印動作が自動的に実行されて
いる場合には、モニタ制御手段98は、データ記憶手段
90に格納されている測定ステーションから転送された
生のランクデータを読み出して、表示器71に出力す
る。これにより図10(イ)に示したようにこのワーク
Wに刻印すべき全てのランクが刻印位置の桁に対応して
表示されることになる。
いる場合には、モニタ制御手段98は、データ記憶手段
90に格納されている測定ステーションから転送された
生のランクデータを読み出して、表示器71に出力す
る。これにより図10(イ)に示したようにこのワーク
Wに刻印すべき全てのランクが刻印位置の桁に対応して
表示されることになる。
【0029】一方、なにかの不都合により第3回目の刻
印動作の過程で刻印機構50の動作が停止した場合に
は、セレクタスイッチ72にを切り換えると、データ変
換手段99は、インデックスシリンダ駆動手段96及び
刻印位置出しシリンダ駆動手段97が第3演算用記憶手
段94から今読み出しているデータ「D」に「9」を2
進法で加算し、加算結果を下4ビットのデータを抽出し
て16進数に変換する。これらデータは、図10(ロ)
に示したようにランクデータが表示器71の最上位桁
に、また位置データ「4」が最下位桁に表示される。す
なわち、第3回目のデータは、図8に示すようにランク
データが「D」で、また位置データが「4」であるか
ら、この刻印パンチ「D」を0から始る順序数詞で表す
と「4」となるから、この数値「4」に「9」を加算す
ると、10進数で「13」となる。これを2進数で表現
すると「1101」となり、これは16進数(0、1、
2‥‥9、A、B、C、‥‥F)の「D」となるから、
これをそのまま表示器71に出力することにより選択さ
れている刻印パンチの種類「D」を表示できることにな
る。なお、ランク外の数値が出力された場合には、その
2進数は「10000」となるから、下4桁だけを取る
と、「0000」となり、規格外を示す「0」に一致す
ることになる。この表示により刻印が停止した桁位置と
刻印パンチの種類を表示器71により簡単に確認するこ
とができる。
印動作の過程で刻印機構50の動作が停止した場合に
は、セレクタスイッチ72にを切り換えると、データ変
換手段99は、インデックスシリンダ駆動手段96及び
刻印位置出しシリンダ駆動手段97が第3演算用記憶手
段94から今読み出しているデータ「D」に「9」を2
進法で加算し、加算結果を下4ビットのデータを抽出し
て16進数に変換する。これらデータは、図10(ロ)
に示したようにランクデータが表示器71の最上位桁
に、また位置データ「4」が最下位桁に表示される。す
なわち、第3回目のデータは、図8に示すようにランク
データが「D」で、また位置データが「4」であるか
ら、この刻印パンチ「D」を0から始る順序数詞で表す
と「4」となるから、この数値「4」に「9」を加算す
ると、10進数で「13」となる。これを2進数で表現
すると「1101」となり、これは16進数(0、1、
2‥‥9、A、B、C、‥‥F)の「D」となるから、
これをそのまま表示器71に出力することにより選択さ
れている刻印パンチの種類「D」を表示できることにな
る。なお、ランク外の数値が出力された場合には、その
2進数は「10000」となるから、下4桁だけを取る
と、「0000」となり、規格外を示す「0」に一致す
ることになる。この表示により刻印が停止した桁位置と
刻印パンチの種類を表示器71により簡単に確認するこ
とができる。
【0030】なお、この実施例においてはデータ記憶手
段、第1及至第3演算用記憶手段をそれぞれ独立の記憶
手段により構成しているが、単一の記憶手段を複数の領
域に分割して構成するようにしても同様の作用を奏する
ことは明らかである。またこの実施例においてはカムホ
ルダーの面幅測定データを刻印する場合について説明し
たが、1つのワークに複数の刻印を行う必要のある検査
装置や測定装置に適用できることは明らかである。
段、第1及至第3演算用記憶手段をそれぞれ独立の記憶
手段により構成しているが、単一の記憶手段を複数の領
域に分割して構成するようにしても同様の作用を奏する
ことは明らかである。またこの実施例においてはカムホ
ルダーの面幅測定データを刻印する場合について説明し
たが、1つのワークに複数の刻印を行う必要のある検査
装置や測定装置に適用できることは明らかである。
【0031】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、ワークの諸元を測定したデータを予め定められた基
準により複数の階級に分類したランクデータと、ランク
分けの対象位置を表す位置データを出力する測定データ
処理手段と、ランクデータに対応する刻印パンチをその
刻印データの昇順、または降順に配置され、刻印位置が
選択可能に構成された刻印機構と、測定データ処理手段
からのランクデータと位置データとを対にしてランクデ
ータの昇順、または降順に分類する変換手段と、変換手
段のデータの順番に刻印機構の刻印パンチを選択すると
ともに、位置データに対応する箇所に移動させる制御手
段とを備えるようにしたので、現在作動可能な刻印パン
チを基準として刻印すべき複数のランクデータを昇順、
もしくは降順に並び換え、この時に刻印位置も対応させ
て並び換えて、刻印パンチをその配列方向に単調に移動
させるだけで必要な刻印ができて、刻印機構にパルスモ
ータや位置検出手段を必要とすることなく、同一のワー
クの複数箇所に高速度で刻印を行うことができる。
は、ワークの諸元を測定したデータを予め定められた基
準により複数の階級に分類したランクデータと、ランク
分けの対象位置を表す位置データを出力する測定データ
処理手段と、ランクデータに対応する刻印パンチをその
刻印データの昇順、または降順に配置され、刻印位置が
選択可能に構成された刻印機構と、測定データ処理手段
からのランクデータと位置データとを対にしてランクデ
ータの昇順、または降順に分類する変換手段と、変換手
段のデータの順番に刻印機構の刻印パンチを選択すると
ともに、位置データに対応する箇所に移動させる制御手
段とを備えるようにしたので、現在作動可能な刻印パン
チを基準として刻印すべき複数のランクデータを昇順、
もしくは降順に並び換え、この時に刻印位置も対応させ
て並び換えて、刻印パンチをその配列方向に単調に移動
させるだけで必要な刻印ができて、刻印機構にパルスモ
ータや位置検出手段を必要とすることなく、同一のワー
クの複数箇所に高速度で刻印を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す装置の構成図である。
【図2】同上装置における刻印パンチの配置例を示す図
である。
である。
【図3】図1における刻印機構制御装置を構成している
マイクロコンピュータが奏すべき機能を示すブロック図
である。
マイクロコンピュータが奏すべき機能を示すブロック図
である。
【図4】本発明が適用されるカムホルダー面幅測定装置
の一実施例を示す図である。
の一実施例を示す図である。
【図5】同上装置の動作を示すフローチャートである。
【図6】測定データ処理装置の記憶回路に取り込まれた
ランクデータを示す模式図である。
ランクデータを示す模式図である。
【図7】同図(I)、(II)は、それぞれ刻印機構制
御装置の第1、第2演算用記憶手段に格納されたランク
データと位置データを示す模式図である。
御装置の第1、第2演算用記憶手段に格納されたランク
データと位置データを示す模式図である。
【図8】第3演算用記憶手段に格納されたランクデータ
と位置データを示す模式図である。
と位置データを示す模式図である。
【図9】同図(I)及至(IV)は、それぞれ同上装置
の刻印過程を示す説明図である。
の刻印過程を示す説明図である。
【図10】同図(イ)、(ロ)は、それぞれ正常作動時
と異常時における表示例を示す図である。
と異常時における表示例を示す図である。
6、7 測定装置 50 刻印機構 51 刻印位置出しシリンダ 53 インデックスシリンダ 57〜64 刻印パンチ 70 刻印機構制御装置 71 表示器 72 セレクタ 80 測定データ処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41K 3/36 B41F 17/36
Claims (1)
- 【請求項1】 ワークの諸元を測定したデータを予め定
められた基準により複数の階級に分類したランクデータ
と、ランク分けの対象位置を表す位置データを出力する
測定データ処理手段と、前記ランクデータに対応する刻
印パンチをその刻印データの昇順、または降順に配置さ
れ、刻印位置が選択可能に構成された刻印機構と、前記
測定データ処理手段からのランクデータと位置データと
を対にしてランクデータの昇順、または降順に分類する
変換手段と、該変換手段のデータの順番に前記刻印機構
の刻印パンチを選択するとともに、位置データに対応す
る箇所に移動させる制御手段とを備えてなる刻印装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29804291A JP3039711B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 刻印装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29804291A JP3039711B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 刻印装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05104843A JPH05104843A (ja) | 1993-04-27 |
| JP3039711B2 true JP3039711B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=17854374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29804291A Expired - Lifetime JP3039711B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 刻印装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3039711B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5323218B2 (ja) | 2012-02-15 | 2013-10-23 | 国立大学法人長岡技術科学大学 | 重金属イオンを含有する液体から重金属イオンを除去する方法 |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP29804291A patent/JP3039711B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5323218B2 (ja) | 2012-02-15 | 2013-10-23 | 国立大学法人長岡技術科学大学 | 重金属イオンを含有する液体から重金属イオンを除去する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05104843A (ja) | 1993-04-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6470796B2 (en) | Press machine | |
| CN110641159A (zh) | 一种制动盘用自动打标检测机器人及其打标与检测方法 | |
| JP3039711B2 (ja) | 刻印装置 | |
| CN119043112A (zh) | 一种绝缘轴承外圈尺寸测量装置 | |
| CN218496072U (zh) | 飞机数字化间隙测量装置 | |
| CN1201724A (zh) | 自动轧辊轧槽对齐 | |
| CN86102660A (zh) | 印刷电路板功能测试系统以及使用上述系统的方法 | |
| CN1204559A (zh) | 测量铸模强度并在铸模上压制标记的装置 | |
| JP2507722B2 (ja) | タレツトパンチプレスにおける工具認識装置 | |
| JPS60213320A (ja) | パンチプレス | |
| CN215313989U (zh) | 新能源汽车电机部件智能检测设备 | |
| CN107775620B (zh) | 一种弹簧毛坯端部标记检测设备及标记检测方法 | |
| US3285044A (en) | System for the control of the operation of industrial machines | |
| CN222494605U (zh) | 一种可自由组合模式的冲孔装置 | |
| CN219039736U (zh) | 摇杆测试机 | |
| CN213561248U (zh) | 用于cnc机床中的机箱定位工装 | |
| CN223526733U (zh) | 一种vin码扫描检测设备 | |
| CN216540465U (zh) | 一种散热显示屏主板的冲压设备 | |
| JPH0587562A (ja) | 表面粗さ測定装置 | |
| CN224195644U (zh) | 一种折弯机 | |
| CN220650004U (zh) | 一种检笔机 | |
| CN212229649U (zh) | 冻存管顶部二维码自动扫描仪 | |
| CN221302255U (zh) | 一种红外线平面度检测装置 | |
| CN220690056U (zh) | 一种工件位置度检测装置 | |
| CN223897585U (zh) | 整盘测试机构 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000216 |