JP3045151B2 - ボール厚測定装置 - Google Patents
ボール厚測定装置Info
- Publication number
- JP3045151B2 JP3045151B2 JP10216258A JP21625898A JP3045151B2 JP 3045151 B2 JP3045151 B2 JP 3045151B2 JP 10216258 A JP10216258 A JP 10216258A JP 21625898 A JP21625898 A JP 21625898A JP 3045151 B2 JP3045151 B2 JP 3045151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- height
- ccd camera
- tapered portion
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/01—Manufacture or treatment
- H10W72/015—Manufacture or treatment of bond wires
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/075—Connecting or disconnecting of bond wires
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Image Input (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICチップなどに
ボンディングされたワイヤの端部に形成されているボー
ルの厚さを測定するボール厚測定装置に関する。
ボンディングされたワイヤの端部に形成されているボー
ルの厚さを測定するボール厚測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ICチップなどにボンディングさ
れたワイヤの端部に形成されているボールの厚さを測定
するには、作業者が測定顕微鏡を使って行っている。そ
の測定方法は次のような手順で行っている(特開平6−
224267号公報参照)。顕微鏡に高倍率レンズを取
り付け、まずICチップの表面にフォーカスを合わせ
る。そのときのレンズ高さを測定し、基準点(0点)と
する。次に、Z方向にレンズを移動させ、押圧時に形成
されるボール上の平面部にフォーカスを合わせ、そのと
きのレンズ高さを測定する。このボール上平面部の高さ
と先に測定しているチップ表面の高さの差をボール厚と
している。
れたワイヤの端部に形成されているボールの厚さを測定
するには、作業者が測定顕微鏡を使って行っている。そ
の測定方法は次のような手順で行っている(特開平6−
224267号公報参照)。顕微鏡に高倍率レンズを取
り付け、まずICチップの表面にフォーカスを合わせ
る。そのときのレンズ高さを測定し、基準点(0点)と
する。次に、Z方向にレンズを移動させ、押圧時に形成
されるボール上の平面部にフォーカスを合わせ、そのと
きのレンズ高さを測定する。このボール上平面部の高さ
と先に測定しているチップ表面の高さの差をボール厚と
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年のボンディングは
ボール径が小さくなる傾向(60μm前後)にあり、押
圧による平面部が小さくなり、中にはないものも出てき
ている。このため、平面部へのフォーカス合わせが困難
になり、測定に時間がかかると共に、人によって測定値
にばらつきが出るという問題点があった。
ボール径が小さくなる傾向(60μm前後)にあり、押
圧による平面部が小さくなり、中にはないものも出てき
ている。このため、平面部へのフォーカス合わせが困難
になり、測定に時間がかかると共に、人によって測定値
にばらつきが出るという問題点があった。
【0004】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであって、CCDカメラと同軸照明を2組使用し
てステレオ撮影することにより、ボール厚の測定を短時
間で正確に行うことを可能にしたボール厚測定装置を提
供することを目的とする。
たものであって、CCDカメラと同軸照明を2組使用し
てステレオ撮影することにより、ボール厚の測定を短時
間で正確に行うことを可能にしたボール厚測定装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するべ
く、請求項1記載の発明は、CCDカメラと同軸照明の
2組を各々ボールに形成されたテーパ部の法線上に水平
角90度で配置し、各々の同軸照明を点灯して前記各々
のCCDカメラに画像を取り込み、これらの画像内の位
置、前記CCDカメラの高さ、前記CCDカメラの光軸
の交点から中心までの水平距離、前記ボールのテーパ部
高さ、及びワイヤの半径からボール厚を算出するように
したことを特徴とする。
く、請求項1記載の発明は、CCDカメラと同軸照明の
2組を各々ボールに形成されたテーパ部の法線上に水平
角90度で配置し、各々の同軸照明を点灯して前記各々
のCCDカメラに画像を取り込み、これらの画像内の位
置、前記CCDカメラの高さ、前記CCDカメラの光軸
の交点から中心までの水平距離、前記ボールのテーパ部
高さ、及びワイヤの半径からボール厚を算出するように
したことを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の発明は、前記画像内
の位置座標をX1,Y1,X2,Y2、前記CCDカメ
ラの高さをHc、該CCDカメラの光軸の交点から中心
までの水平距離をDc、前記ボールのテーパ部の高さを
Ht、前記ワイヤの半径をRwとすると、前記ボール厚
Hbは、Hb=Hc−Ht−(Dc−Rw−X1)ta
nA+{Y2・(Dc−Rw−X1)}/(Dc・co
sA}の式によって算出することを特徴とする。各CC
Dカメラで取り込まれたの画像から、ボール部のテーパ
部の位置座標が検出され、これらの位置座標を数式に代
入することにより、ボール厚が算出できる。
の位置座標をX1,Y1,X2,Y2、前記CCDカメ
ラの高さをHc、該CCDカメラの光軸の交点から中心
までの水平距離をDc、前記ボールのテーパ部の高さを
Ht、前記ワイヤの半径をRwとすると、前記ボール厚
Hbは、Hb=Hc−Ht−(Dc−Rw−X1)ta
nA+{Y2・(Dc−Rw−X1)}/(Dc・co
sA}の式によって算出することを特徴とする。各CC
Dカメラで取り込まれたの画像から、ボール部のテーパ
部の位置座標が検出され、これらの位置座標を数式に代
入することにより、ボール厚が算出できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のボール厚測定装置
の一実施の形態について、図面を参照して説明する。図
1〜図3において、ボール厚測定装置は、チップ13上
に形成されたボール10のテーパ部12からの反射光を
受光するための2個のCCDカメラ1aおよび1bを備
えている。各々のCCDカメラ1a,1bは同じ高さに
配置され、かつ各CCDカメラ1a、1bともに水平面
に対して角度Aで斜め下を向き、かつ互いに水平角を9
0度で焦点を一致させるように配置されている。
の一実施の形態について、図面を参照して説明する。図
1〜図3において、ボール厚測定装置は、チップ13上
に形成されたボール10のテーパ部12からの反射光を
受光するための2個のCCDカメラ1aおよび1bを備
えている。各々のCCDカメラ1a,1bは同じ高さに
配置され、かつ各CCDカメラ1a、1bともに水平面
に対して角度Aで斜め下を向き、かつ互いに水平角を9
0度で焦点を一致させるように配置されている。
【0008】同軸照明2aおよび2bは、それぞれのC
CDカメラ1a、1bの光軸と同軸に平行光を照射する
ようになっている。前記角度Aは、前記テーパ部12の
法線と水平面がなす角度である。図3に示すように、相
対向するテーパ部12、12のなす角度Cは、ボンディ
ングする押圧治具の先端穴のテーパと同じ角度となり、
その値は既知である。
CDカメラ1a、1bの光軸と同軸に平行光を照射する
ようになっている。前記角度Aは、前記テーパ部12の
法線と水平面がなす角度である。図3に示すように、相
対向するテーパ部12、12のなす角度Cは、ボンディ
ングする押圧治具の先端穴のテーパと同じ角度となり、
その値は既知である。
【0009】図2において、測定するボール10から出
ているワイヤ11の方向とは反対側から、さらにワイヤ
11の方向に対してCCDカメラ1a、1bの光軸の水
平角度Bが同じとなるようにCCDカメラ1a、1bを
設置する。この状態で図1に示すようにそれぞれの同軸
照明2a、2bを点灯させ、CCDカメラ1a、1bで
ボール10の画像を取り込む。
ているワイヤ11の方向とは反対側から、さらにワイヤ
11の方向に対してCCDカメラ1a、1bの光軸の水
平角度Bが同じとなるようにCCDカメラ1a、1bを
設置する。この状態で図1に示すようにそれぞれの同軸
照明2a、2bを点灯させ、CCDカメラ1a、1bで
ボール10の画像を取り込む。
【0010】図4は取り込まれた画像を示しており、図
4(a)がCCDカメラ1aで取り込んだ画像、図3
(b)がCCDカメラ1bで取り込んだ画像である。ど
ちらの画像もテーパ部12の斜面の一部が明るく他は暗
い画像となっている。図4(a)の画像から、CCDカ
メラ1aの中心からテーパ部12の上端の位置P1の位
置座標X1、Y1が検出される。また、図4(b)の画
像から、CCDカメラ1bの中心からテーパ部12の上
端の位置P2の位置座標X2、Y2が検出できる。
4(a)がCCDカメラ1aで取り込んだ画像、図3
(b)がCCDカメラ1bで取り込んだ画像である。ど
ちらの画像もテーパ部12の斜面の一部が明るく他は暗
い画像となっている。図4(a)の画像から、CCDカ
メラ1aの中心からテーパ部12の上端の位置P1の位
置座標X1、Y1が検出される。また、図4(b)の画
像から、CCDカメラ1bの中心からテーパ部12の上
端の位置P2の位置座標X2、Y2が検出できる。
【0011】これらの位置座標X1、Y1、X2、Y2
座標を次式に代入することにより、ボール厚Hbが算出
できる。 Hb=Hc−Ht−(Dc−Rw−X1)tanA+
{Y2・(Dc−Rw−X1)}/(Dc・cosA} ここに、 Hc:CCDカメラ1a、1bの高さ Dc:CCDカメラ1a、1bの光軸の交点から中心ま
での水平距離 Ht:テーパ部12の高さ(押圧治具によって決定され
る) Rw:ワイヤ11の半径
座標を次式に代入することにより、ボール厚Hbが算出
できる。 Hb=Hc−Ht−(Dc−Rw−X1)tanA+
{Y2・(Dc−Rw−X1)}/(Dc・cosA} ここに、 Hc:CCDカメラ1a、1bの高さ Dc:CCDカメラ1a、1bの光軸の交点から中心ま
での水平距離 Ht:テーパ部12の高さ(押圧治具によって決定され
る) Rw:ワイヤ11の半径
【0012】
【発明の効果】以上、詳述したように、従来のフォーカ
スをICチップ表面とボール上平面部に2度合わせて測
定するのに対して、本発明ではボールに必ず形成されて
いるテーパ部を利用してカメラと照明を使って測定する
ことにより短時間で測定ができ、なおかつ人によるばら
つきが無くなるという効果がある。
スをICチップ表面とボール上平面部に2度合わせて測
定するのに対して、本発明ではボールに必ず形成されて
いるテーパ部を利用してカメラと照明を使って測定する
ことにより短時間で測定ができ、なおかつ人によるばら
つきが無くなるという効果がある。
【図1】 本発明のボール厚測定装置の実施の形態を示
す側面図である。
す側面図である。
【図2】 図1の平面図である。
【図3】 ボール部の拡大図である。
【図4】 (a)および(b)は各々のCCDカメラで
取り込まれた画像である。
取り込まれた画像である。
1a,1b CCDカメラ 2a,2b 同軸照明 10 ボール部 11 ワイヤ 12 テーパ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 11/00 - 11/30 102 G06T 1/00 H01L 21/60 321 H01L 21/66
Claims (2)
- 【請求項1】 CCDカメラと同軸照明の2組を各々ボ
ールに形成されたテーパ部の法線上に水平角90度で配
置し、各々の同軸照明を点灯して前記各々のCCDカメ
ラに画像を取り込み、これらの画像内の位置、前記CC
Dカメラの高さ、前記CCDカメラの光軸の交点から中
心までの水平距離、前記ボールのテーパ部高さ、及びワ
イヤの半径からボール厚を算出するようにしたことを特
徴とするボール厚測定装置。 - 【請求項2】 前記画像内の位置座標をX1,Y1,X
2,Y2、前記CCDカメラの高さをHc、該CCDカ
メラの光軸の交点から中心までの水平距離をDc、前記
ボールのテーパ部の高さをHt、前記ワイヤの半径をR
wとすると、前記ボール厚Hbは、Hb=Hc−Ht−
(Dc−Rw−X1)tanA+{Y2・(Dc−Rw
−X1)}/(Dc・cosA}の式によって算出する
ことを特徴とする請求項1記載のボール厚測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10216258A JP3045151B2 (ja) | 1998-07-30 | 1998-07-30 | ボール厚測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10216258A JP3045151B2 (ja) | 1998-07-30 | 1998-07-30 | ボール厚測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000046522A JP2000046522A (ja) | 2000-02-18 |
| JP3045151B2 true JP3045151B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=16685745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10216258A Expired - Lifetime JP3045151B2 (ja) | 1998-07-30 | 1998-07-30 | ボール厚測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3045151B2 (ja) |
-
1998
- 1998-07-30 JP JP10216258A patent/JP3045151B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000046522A (ja) | 2000-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000215 |