JP3048495B2 - クロック回路 - Google Patents
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Description
し、特にフェーズ・ロックド・ループ(以下PLLとい
う)を用いたクロック回路に関するものである。
い周波数のクロックを供給することの必要な大規模で高
速な半導体集積回路などの論理回路に於ては、外部クロ
ック等の基本クロックと該論理回路内のローカル・クロ
ックとのスキュウの低減及び該論理回路内ノ各ローカル
・クロック間のクロック・スキュウの低減のために、P
LL回路を含むクロック回路の利用が提案されている。
は例えば、日経マイクロデバイセズ、1993年2月号
81〜85ページ「0.5μmASICにPLLを採
用、インターフェース設計が高速化の要に」に記載され
ている。
クロック回路おいては次のような問題が存在する。 1. クロック回路がアクティブ時において、定常的に動
作しているローカル・クロック出力端子に直接大きな負
荷容量がついているため、消費電力が大きくなる。
L回路を含むクロック回路の動作を禁止して消費電力を
低減すると、クロック回路が待機状態からアクティブ状
態に復旧するためにPLL回路の引込時間による待ち時
間を必要とする。この引込時間は、クロックの周期に対
して極めて長い時間であり(例えば100MHzのクロ
ックに対して数百マイクロ秒程度の引込時間)、クロッ
ク回路を含むシステムの高速動作を妨げてしまう。一
方、待機状態からアクティブ状態に速やかに復旧させる
ために、待機時にもPLL回路を含むクロック回路の動
作をそのまま継続させると、アクティブ時と同様に大き
な消費電力を必要とする。
めこの発明のクロック回路では、基本クロック信号と帰
還クロック信号を受け取る位相差電圧変換回路と、この
位相差電圧変換回路の出力電圧により制御され、共通ク
ロック信号を出力する電圧制御発振回路または電圧制御
遅延回路と、この電圧制御発振回路または電圧制御遅延
回路の出力が接続される共通クロック線と、この共通ク
ロック線に接続され、論理回路に第1のクロック信号を
供給するクロック供給手段と、共通クロック線に接続さ
れ、第2のクロック信号を出力するダミークロック回路
と、クロック供給手段、ダミークロック回路および位相
差電圧変換回路に接続され、制御信号に応答してクロッ
ク供給手段と位相差電圧変換回路またはダミークロック
回路と位相差電圧変換回路とを選択的に接続することに
より、第1または第2のクロック信号を帰還クロック信
号として出力する選択手段とを設けた。
変換回路、電圧制御発振回路または電圧制御遅延回路、
クロック供給手段および選択手段でPLLを構成する。
また、クロック回路が待機時には 位相差電圧変換回
路、電圧制御発振回路または電圧制御遅延回路、ダミー
クロック回路および選択手段でPLLを構成する。
路の回路図である。なお、図1において、クロック回路
100は論理回路に接続されているのであるが、論理回
路を等価的に負荷回路LDとして表している。
本クロックと帰還クロックが各々入力される位相差電圧
換回路PVCと、この位相差電圧変換回路PVCの出力
電圧により制御される電圧制御発振回路VCOと、クロ
ック供給手段CSと、ダミークロックを発生させるダミ
ークロック回路DCSと、選択手段SELとを備えてい
る。位相差電圧変換回路PVCの第一の入力端子CK1
には外部クロック等の基本クロックCLKが入力され、
位相差電圧変換回路PVCの出力電圧端子VOが電圧制
御発振回路VCOの制御電圧入力端子VCに接続され、
電圧制御発振回路VCOの出力端子Oがクロック供給手
段CSの第1入力端子I1とダミークロック回路DCS
の入力端子に接続されている。
子Oが、負荷回路LDにローカル・クロックを供給する
ローカル・クロック出力端子LCKと、選択手段SEL
の第一の入力端子1とに接続され、上記ダミークロック
回路DCSの出力端子がダミークロック線DCLを介し
て選択手段SELの第二の入力端子2に接続され、選択
手段SELの出力端子Oが帰還クロック線FCKに接続
され、この帰還クロック線FCKが上記位相差電圧変換
回路PVCの帰還クロックを入力する第二のクロック入
力端子CK2に接続されている。
と同様に位相デコーダPDとチャージ・ポンプ回路PM
Pとローパス・フィルタLPFとで構成され、2つの入
力クロックCK1及びCK2の位相差を電圧に変換し出
力電圧端子VOより出力する。
力端子がクロック供給手段CSの第1の入力端子I1に
接続され第二の入力端子がクロック供給手段CSの第2
の入力端子I2に接続されたNANDゲートNAと、入
力端子がNANDゲートNAの出力端子に接続され出力
端子がクロック供給手段CSの出力端子Oに接続された
奇数段のインバータINVsとで構成されている。
段BFFを備え、このバッファ手段BFFの入力端子は
ダミークロック回路DCSの入力手段に、その出力端子
はダミー容量手段DCLおよびダミークロック回路DC
Sの出力端子に接続されている。このダミー容量手段D
CLの容量は、負荷回路LDの等価容量CLに対して小
さいものに設計されている。また上記ダミー容量手段D
CLの容量と負荷回路LDの等価容量CLとの大きさの
比と、バッファ手段BFFとクロック供給手段CSとの
電流駆動能力の比とがほぼ等しいように設計されてい
る。選択手段SELは例えば、その制御端子gがHレベ
ルであるときローカル・クロック出力端子LCKと帰還
クロック線FCKとを接続し、Lレベルであるときダミ
ークロック回路DCSの出力端子と帰還クロック線FC
Kとを接続するように構成されている。
0には、動作モード制御信号MODEが入力される制御
手段CNTが設けられ、その出力がクロック供給手段C
Sの第2の入力端子I2と選択手段SELの制御端子g
(ノードR)とに接続されている。
0の動作を示すタイムチャートである。以下、図2のタ
イムチャートおよび図1を参照しつつ第1の実施例のク
ロック回路100の動作を説明する。動作モード制御信
号MODEがアクティブ(Hレベル)であると、制御手
段CNTによりクロック供給手段CSの第2の入力端子
I2がHレベルになる。この後クロック供給手段CSが
活性化され、ローカル・クロック出力端子LCKを介し
て負荷回路LDに内部クロックが供給される。ここで、
ローカル・クロックは基本クロックCLKよりわずかに
進んだ位相となっている。またローカル・クロック出力
端子LCK上のローカル・クロックが選択手段SELを
介して位相差電圧変換回路PVCに帰還されPLL回路
として動作する。
ELによってわずかに遅延し、基本クロックCLKの位
相とほぼ等しくなる。この結果、電源投入後PLLの引
込時間が経過するとクロック回路100においてPLL
のロック・オン状態となって、ローカル・クロック出力
端子LCK上にその負荷容量CLの大小にかかわらず基
本クロックCLKとの位相差の極めて小さいクロック信
号が得られる。なお、PLLの引込の過程についてはこ
の発明とは特に関係ないため図2では省略している。
ティブ(Hレベル)から待機(Lレベル)に変化する
と、制御手段CNTによりクロック供給手段CSの第2
の入力端子I2がLレベルにされる。すると、クロック
供給手段CSが非活性化され、負荷回路LDへの内部ク
ロックの供給が停止される。また、ダミークロック回路
DCSの出力即ちダミークロックが選択手段SELを介
して位相差電圧変換回路PVCに帰還される。
ックと同じ位相になるようにダミークロック回路DCS
が設計されている。また、ローカル・クロックと同様に
ダミークロックは選択手段SELによってわずかに遅延
し、基本クロックCLKの位相とほぼ等しくなる。よっ
て、図2に示すように帰還クロック線FCKへは同一位
相のクロックの供給が継続される。更に、ダミークロッ
ク回路DCSのダミー容量手段DCLの大きさとバッフ
ァ手段BFFの電流駆動能力とを先に述べたように設計
したので、ダミークロックとローカル・クロック出力端
子LCK上のクロックとの位相差は小さくできる。従っ
て、位相差電圧変換回路PVCに帰還される信号がダミ
ークロック回路DCSの出力に切り替わっても、PLL
のロック・オン状態が継続される。
機(Lレベル)からアクティブ(Hレベル)に復旧する
と、クロック供給手段CSによる内部クロックの供給が
再開され、この内部クロックが帰還されるようになる。
この時も、PLLのロック・オン状態は同様に継続され
る。
に述べる効果がある。動作モード制御信号MODEがア
クティブと待機との間で切り替わっても、PLLのロッ
ク・オン状態が継続される。その結果、電源投入直後に
おいてのみ待ち時間を必要とするだけで、一度PLLが
ロック・オンすると、待機状態からアクティブ状態に復
旧する場合でも該PLL回路の引込時間による待ち時間
を必要としない。従って、クロック回路を含むシステム
の高速な動作が可能となる。
る負荷回路LDへの内部クロックの供給が停止され、ダ
ミークロック回路DCSのみが動作している。ダミーク
ロック回路DCSのダミー容量手段DCLは、上記のご
とく負荷回路LDの等価容量CLに対して小さく設計さ
れている。従って、待機時の消費電力を極めて小さくで
きる。
アクティブ状態との間での速やかな切り替えと、待機時
の低消費電力化とが共に達成され、かつクロック・スキ
ュウの低減の可能クロックな回路が得られる。
路100の制御手段CNTの一実施例の回路図である。
制御手段CNTは、基本クロックCLKが入力される遅
延手段DLと、D型フリップ・フロップFFとから構成
される同期化手段SYN1を有する。遅延手段DLの入
力には基本クロックCLKが入力され、その出力はノー
ドPに接続される。ノードPはD型フリップ・フロップ
FFのクロック入力端子Cに接続される。D型フリップ
・フロップFFのデータ入力端子Dには動作モード制御
信号MODEが入力される。また、同期化手段SYN1
の出力(ノードQ)が適宜ゲート手段等を介して該制御
手段CNTの出力端子(ノードR)に接続される。
すタイムチャートである。図4からわかるように、ノー
ドPにおいて基本クロックから所定の時間遅延したクロ
ック信号が得られる。ここで、動作モード制御信号MO
DEが変化すると、その変化はノードPの信号の立ち上
がりエッジでD型フリップ・フロップFFに取り込ま
れ、制御手段CNTの出力端子のレベルが変化する。こ
の結果、制御手段CNTによるクロック回路のノードR
の制御は、基本クロックCLKの各エッジから所定の時
間遅延した時点でなされる。従って、動作モード制御信
号MODEの切り替えの際の、上記選択手段SELの切
り替えのタイミングと帰還クロック線FCK上のクロッ
クエッジとの衝突が防止される。こうして、誤動作のな
い安定なクロック回路が得られる。
ック回路500の回路図である。第2の実施例のクロッ
ク回路500はブロック・アドレスにより選択される複
数のブロックBK1,BK2,…BKnにクロック信号
を供給する。クロック回路500は、第1の実施例のク
ロック回路100と同様に基本クロックCLKと帰還ク
ロックFCKが各々入力される位相差電圧換回路PVC
と、この位相差電圧変換回路PVCの出力電圧により制
御される電圧制御発振回路VCOとを有している。電圧
制御発振回路VCOの出力端子Oは共通クロック線CC
Kに接続されている
ドレスBAが入力されるデコード手段DECと、このデ
コード手段DECの出力端子に接続される複数のブロッ
ク選択線B1,B2,…Bnと、各ブロックごとに設け
られ上記複数のブロック選択線により制御されるブロッ
ク・クロック供給手段BCS1,BCS2,…BCSn
及びスイッチ手段SW1,SW2,…SWnとを有して
いる。共通クロック線CCKと所定のブロック選択線B
1,B2,…Bnとが各ブロック・クロック供給手段B
CS1,BCS2,…BCSnの第一及び第二の入力端
子I1,I2に接続される。ブロック・クロック供給手
段の出力端子Oは各ブロックBK1,BK2,…BKn
にクロックを供給するブロック・クロック出力端子BC
K1,BCK2,…BCKnと各スイッチ手段SW1,
SW2,…SWnの第一の端子1とに各々接続されてい
る。各スイッチ手段SW1,SW2,…SWnの制御端
子gはそれぞれブロック選択線B1,B2,…Bnに接
続され、各第二の端子2が帰還クロック線FCKに共通
に接続されている。帰還クロック線FCKが位相差電圧
変換回路PVCの帰還クロックを入力する第二のクロッ
ク入力端子CK2に接続されている。
BCS2,…BCSnは、第1の実施例のクロック供給
手段CSと同じ回路構成である。また、ブロック・クロ
ック出力端子BCK1,BCK2,…BCKnには、対
応するブロックBK1,BK2,…BKnに接続され
る。対応するブロックBK1,BK2,…BKnの容量
はブロックの等価負荷容量CL1,CL2,…CLnと
して表している。この等価負荷容量CL1,CL2,…
CLnの各々は、n個のブロックに分割された集積回路
においては、この集積回路におけるクロックの総負荷容
量CLの1/nとなり、分割しないものに対して著しく
小さくできる。なお、各スイッチ手段SW1,SW2,
…SWnはその制御端子gがHレベルであるときブロッ
ク・クロック線BCK1,BCK2,…BCKnと帰還
クロック線FCKとを接続し、Lレベルであるとき切り
離すように構成され、各制御端子gに所定のブロック選
択線が接続されている。
ついて説明する。図6は、第2の実施例のクロック回路
の動作を示すタイムチャートである。第2の実施例にお
いては、回路は常にアクティブ状態にあり、共通クロッ
ク線CCKには、定常的にクロックが供給されている。
いま、ブロック・アドレス”i”が入力され、ブロック
選択線Biが活性化されている(Hレベルになってい
る)とする。すると、ブロック・クロック供給手段BC
Siのみが活性化され、ブロック・クロック線BCKi
を介してブロックBLKiにブロック・クロックが供給
される。また、このブロック・クロックがスイッチ手段
SWiを介して位相差電圧変換回路PVCに帰還されP
LLが形成される。よって、電源投入後に所定の時間が
経過した後はPLLがロック・オン状態となっており、
ブロック・クロック線BCKi上にその負荷容量CLi
の大小にかかわらず基本クロックCLKとの位相差の極
めて小さいクロック信号が得られる。また、この期間、
他のブロックへのクロックの供給は停止している。
レスが”i”から”j”に変化すると、ブロック選択線
Biが非活性化されブロック選択線Bjが活性化され
る。この結果、ブロック・クロック供給手段BCSiに
よるブロックBLKiへのクロックの供給が停止され、
ブロック・クロック供給手段BCSjによるブロックB
LKjへのブロック・クロックの供給が開始される。こ
のブロック・クロックがスイッチ手段SWjを介して位
相差電圧変換回路PVCに帰還されPLLのロック・オ
ン状態が継続される。よって、ブロックBLKjに対し
ても基本クロックCLKとの位相差の極めて小さいクロ
ックが供給される。また、この期間、ブロックBLKj
以外のブロックへのクロックの供給は停止される。
果がある。まず、いずれのブロックBLKiにもその負
荷容量CLiの大小にかかわらず基本クロックCLKと
の位相差の極めて小さいクロックが供給できる。また、
電源投入後に所定の時間が経過した後は、常にPLLが
ロック・オン状態となっており、引込時間による無用な
待ち時間が生じない。一方、選択されたブロックにしか
クロックが供給されないので、クロック供給にために
は、一ブロックの等価負荷容量CLiを駆動する分の電
力しか必要としない。上記したように、このブロックの
等価負荷容量CL1,CL2,…CLnの各々は、分割
しない従来のものに対して著しく小さくできる。従っ
て、アクティブ時の消費電力が小さく、かつクロック・
スキュウの低減の可能なクロック回路が得られる。
るデコード手段DECの一実施例の回路図である。以
下、このデコード手段DECのについて説明する。デコ
ード手段DECは、基本クロックCLKが入力される遅
延手段DLと、複数のD型フリップ・フロップFF1,
FF2,…FFmとから構成される同期化手段SYN2
を有する。この同期化手段SYN2では、遅延手段DL
の出力がノードPに接続され、ノードPが各D型フリッ
プ・フロップFF1,FF2,…FFmのクロック入力
端子Cに共通に接続され、D型フリップ・フロップFF
1,FF2,…FFmのデータ入力端子Dにブロック・
アドレスの所定のビットが入力されている。また、同期
化手段SYN2の各出力(ノードQ1,Q2,…Qm)
がデコード・ゲートDG1,DG2,…DGnを介しブ
ロック選択線BSLに接続される。
下のように動作する。ノードPにおいて基本クロックC
LKから所定の時間遅延したクロック信号が得られる。
ここで、ブロック・アドレスBAが変化すると、その変
化はノードPの信号の立ち上がりエッジでD型フリップ
・フロップFF1,FF2,…FFmに取り込まれ、同
期化手段SYN2の各出力ノードQ1,Q2,…Qmが
変化する。この結果、ブロック選択線BSLは、基本ク
ロックCLKの各エッジから所定の時間遅延した時点で
変化する。従って、ブロック・アドレスBA切り替えの
際の、上記のブロック選択線BSLの切り替えのタイミ
ングと帰還クロック線FCK上のクロックエッジとの衝
突が防止される。こうして、誤動作のない安定なクロッ
ク回路が得られる。
回路800の回路図である。第3の実施例のクロック回
路800では、第2の実施例のクロック回路500に、
ダミークロック回路DCSと選択手段SELとを新たに
付加した構成とした。以下この発明の第3の実施例のク
ロック回路の説明を第2の実施例のクロック回路との相
違点を中心に説明する。
ック回路DCSと選択手段SELは、それぞれ第1の実
施例と同様に構成されている。ただし、このダミークロ
ック回路DCSのダミー容量手段DCLの容量と各ブロ
ックの等価容量CL1,CL2,…CLnの容量との大
きさの比は、バッファ手段BFFとクロック供給手段C
Sとの電流駆動能力の比とほぼ等しくなるように設計さ
れている。各スイッチ手段SW1,SW2,…SWnの
第二の端子2は共通出力線CMSWを介して選択手段S
ELの第一の入力端子1に共通に接続されている。ダミ
ークロック回路DCSの入力端子は上記共通クロック線
CCKに接続され、ダミークロック回路DCSの出力端
子は選択手段SELの第二の入力端子2に接続されてい
る。選択手段SELの出力端子Oは帰還クロック線FC
Kに接続され、この帰還クロック線FCKが位相差電圧
変換回路PVCの帰還クロックを入力する第二のクロッ
ク入力端子CK2に接続されている。
5のデコード手段DECに替えて、制御端子Eのレベル
に基づき全てのブロック選択線を非活性化するイネーブ
ル/ディスエーブル手段E/DMを含むデコード手段D
ECEが設けられている。デコード手段DECEの制御
端子Eと選択手段SELの制御端子gとは共通にノード
Rに接続され、このノードRを制御する制御手段CNT
が第3の実施例のクロック回路に設けられている。第3
の実施例のクロック回路800のデコード手段DECE
は、例えば図7におけるデコード・ゲートDG1,DG
2,…DGnの入力数を一つ増設し、増設された各入力
端子がデコード手段DECEの制御端子Eに共通に接続
されて構成される。なお、第3の実施例のクロック回路
800において第1もしくは第2の実施例のクロック回
路100または500と同一のものについては同一の符
号を付けている。
ついて説明する。なお、第3の実施例のクロック回路の
タイムチャートは第2の実施例とほぼ同じであるため省
略してある。まず、動作モード制御信号MODEがアク
ティブのときについて説明する。この場合、第2の実施
例と同様に、ブロック・アドレスBAによって選択され
たブロックBLKiにブロック・クロック出力端子BC
Kiを介してブロック・クロックが供給される。このブ
ロック・クロックがスイッチ手段SWiと選択手段SE
Lとを介して位相差電圧変換回路PVCに帰還されPL
Lが形成され、このPLLがロック・オン状態となる。
よって、基本クロックCLKとの位相差の極めて小さい
ブロック・クロックが得られる。また、ブロック・アド
レスが変化してもPLLのロック・オン状態が継続され
る。
ティブから待機に変化すると、デコード手段DECEの
イネーブル/ディスエーブル手段E/DMによって全て
のブロック選択線BSLが非活性化され、ブロック・ク
ロックの供給が停止される。一方ダミークロック回路D
CSの出力が選択手段SELを介して位相差電圧変換回
路PVCに帰還され、PLLのロック・オン状態が継続
される。この後動作モード制御信号MODEが待機から
アクティブに復旧すると、ブロック・クロックの供給と
帰還とが再開され、PLLのロック・オン状態は継続さ
れる。
00は、動作モード制御信号MODEがアクティブ時に
おいては第2の実施例のクロック回路500と同様な動
作をし、また動作モード制御信号MODEが動作モード
のアクティブと待機の間での切り替わり期間については
第1の実施例のクロック回路100と同様に動作する。
従って、第3の実施例のクロック回路800は動作モー
ド制御信号MODEがアクティブ時において低消費電力
でかつクロック・スキュウの低減が可能になる。また、
第3の実施例のクロック回路800は動作モード制御信
号MODEが待機状態とアクティブ状態との間での速や
かな切り替えと、動作モード制御信号MODEが待機時
の低消費電力化とが共に達成することができる。
においては、待機時の消費電力の低減のために、ダミー
クロック回路DCSのダミー容量手段DCLの容量とバ
ッファ手段BFFの電流駆動能力とを共に小さく設計す
る必要がある。バッファ手段BFFの電流駆動能力は、
それを構成するMOSトランジスタのゲート長とゲート
幅で決まる。これらのトランジスタのゲート長について
は、ブロック・クロックとダミークロックとの位相誤差
を小さくするために、各ブロック・クロック供給手段B
CS1,BCS2,…BCSnを構成するMOSトラン
ジスタのゲート長と同一にすることが望ましい。一方ゲ
ート幅については、製造バラツキの影響を低減するため
には無制限に小さくできない。このようにバッファ手段
BFFの電流駆動能力を小さくすることには限界があ
り、動作モード制御信号MODEが待機時の低消費電力
化が制限される。一方、第3の実施例のクロック回路8
00においては、各ブロック・クロック供給手段BCS
1,BCS2,…BSCnが駆動する負荷容量CL1,
CL2,…CLnの各々は、集積回路をブロックに分割
しない場合の負荷容量に対して著しく小さい。またダミ
ークロック回路DCSのダミー容量手段DCLの容量と
各ブロックの等価容量CL1,CL2,…CLnとの大
きさの比と、バッファ手段BFFとクロック供給手段C
Sの電流駆動能力の比とがほぼ等しいように設計される
ので、バッファ手段BFFの電流駆動能力を小さくしな
くても動作モード制御信号MODEが待機時の消費電力
の低減ができる。
800では、ダミークロック回路DCSのダミー容量手
段DCLを小さくでき、動作モード制御信号MODEが
待機時において、さらに低消費電力化が図れる。また、
第3の実施例のクロック回路800では、各スイッチ手
段SW1,SW2,…SWnの第一の端子1に共通に接
続される共通出力線CMSWの寄生容量と帰還クロック
線FCKの寄生容量とが選択手段SELによって分離さ
れると共に、帰還クロック線FCKが選択手段SEによ
って駆動されるように構成されている。このため共通出
力線CMSWと帰還クロック線FCK上に急峻な波形が
容易に得られる。従って、クロック回路の寸法が大きい
場合の高速化のためのレイアウト設計が容易になる。
回路900の回路図である。第4の実施例のクロック回
路900では、第3の実施例のクロック回路800にお
ける選択手段SELを除去するると共にダミークロック
回路DCSと帰還クロック線FCKとの間に第二のスイ
ッチ手段SWSを新たに設けている。ダミークロック回
路DCSの出力端子が第二のスイッチ手段SWSの第一
の端子1と接続され、第二のスイッチ手段SWSの第二
の端子2と第一のスイッチ手段SW1,SW2,…SW
nの第二の端子2とが帰還クロック線FCKに共通に接
続される。第二のスイッチ手段SWSの制御端子gはイ
ンバータを介して制御手段CNTの出力端子(ノード
R)に接続されている。なお、第4の実施例のクロック
回路900において第3の実施例のクロック回路800
と同一部分については同一符号を付けてその説明を省略
する。
動作について説明する。第4の実施例のクロック回路9
00においては、動作モード制御信号MODEがアクテ
ィブであると、選択されたブロックBLKiのブロック
・クロックが第一のスイッチ手段SWiのみを介して位
相差電圧変換回路PVCに帰還される。また、動作モー
ド制御信号MODEが待機であると、ダミークロック回
路DCSの出力が第二のスイッチ手段SWSを介して位
相差電圧変換回路PVCに帰還される。なお、それ以外
の動作については第3の実施例のクロック回路800と
同様であるので説明を省略する。
第3の実施例のクロック回路800と同様に次のような
効果がある。動作モード制御信号MODEがアクティブ
時において、低消費電力でかつクロック・スキュウの低
減が可能になる。また、動作モード制御信号MODEが
待機状態とアクティブ状態との間で速やかに切り替えら
れ、動作モード制御信号MODEが待機時の低消費電力
化が達成できる。また、動作モード制御信号MODEが
待機時において、さらに低消費電力化が可能となる。さ
らに、第4の実施例のクロック回路900ではブロック
・クロックとダミークロックが一段のスイッチ手段のみ
を介して帰還されるので、ブロック・クロックと基本ク
ロックとの位相誤差及びダミークロックと基本クロック
との位相誤差を小さくできる。
である。第1ないし第4の実施例において、帰還クロッ
ク線FCKと位相差電圧変換回路PVCとの間にカウン
タを設けることができる。カウンタを設けることにより
基本クロックの整数倍の周波数の内部クロックまたはブ
ロック・クロックが供給できる。この場合、内部クロッ
クまたはブロック・クロックの各エッジのうち、所定の
ものが周期的に基本クロックのエッジとそろえられて供
給される。
御発振回路VCOに替えて電圧制御遅延回路を設け、こ
の電圧制御遅延回路の入力端子に基本クロックを入力
し、その制御電圧入力端子VCに位相差電圧変換回路P
VCの出力電圧端子VOを接続する構成としてもよい。
この場合、電圧制御遅延回路の出力端子Oは、第1の実
施例においてはクロック供給手段CSとダミークロック
回路DCSの入力端子とに接続し、第2ないし第4の実
施例においてにおいては共通クロック線CCKに接続す
る。これにより内部クロックまたはブロック・クロック
の周波数が常に基本クロックの周波数と等しくなる。よ
って、PLLの引込時間を短くでき、電源投入直後の待
ち時間を短縮できる。また、位相差電圧変換回路PVC
における回路定数の制限が緩和され、内部クロックまた
はブロック・クロックと基本クロックとの位相誤差をよ
り小さくできる。
ロック線FCK上に遅延手段を挿入してもよい。一般に
基本クロックCLKをチップ外部より入力する場合は入
力バッファを介して入力するが、この入力バッファによ
ってチップ外部のクロックと、内部の基本クロックとの
間で位相誤差が生ずることがある。しかしながら、、帰
還クロック線FCK上に挿入した遅延手段によって、こ
の位相誤差を保証することができる。
第二のスイッチ手段を、図10に示す回路で構成でき
る。図10のスイッチ手段では、第一の端子1にドレイ
ンもしくはソースが接続され第二の端子2にソースもし
くはドレインが接続されたNMOSトランジスタ100
3と、第一の端子1にソースもしくはドレインが接続さ
れ第二の端子2にドレインもしくはソースが接続された
PMOSトランジスタ1005とを有し、NMOSトラ
ンジスタ1003のゲートが制御端子gに接続され、P
MOSトランジスタ1005のゲートが制御端子gにイ
ンバータ1001を介して接続されている。このスイッ
チ手段によって選択されたブロックのブロック・クロッ
ク線の容量と、帰還クロック線FCKもしくは共通出力
線CMSWの容量とが共に一つのブロック・クロック供
給手段で駆動されるので、ブロック・クロック線と帰還
クロック線FCKもしくは共通出力線CMSWとの位相
誤差を小さくできる。従って、より位相誤差を小さなブ
ロック・クロックが得られる。
第二のスイッチ手段は、図11に示す回路で構成でき
る。図11のスイッチ手段では、第一の端子1にインバ
ータ1103を介して入力端子が接続され第二の端子2
に出力端子が接続されたクロックド・インバータCIN
Vを有する。クロックド・インバータCINVの第一の
ゲート端子は制御端子gに接続され、第二のゲート端子
はインバータ1101を介して制御端子gに接続され
る。図11のスイッチ手段では選択されたブロックのブ
ロック・クロック線の容量と、帰還クロック線FCKも
しくは共通出力線CMSWの容量とが各スイッチ手段に
よって分離される。従って、急峻な波形のブロック・ク
ロックが得られる。第1、第3および第4の実施例のダ
ミークロック回路DCSは、動作モード制御信号MOD
Eがアクティブである時ダミークロックの発生を停止す
るゲート手段を有する回路でもよい。これにより動作モ
ード制御信号MODEがアクティブ時の消費電力をより
低減できる。
おいては、クロック回路の待機時にローカル・クロック
の供給が停止される一方、クロック回路がアクティブと
待機の間で切り替わっても、PLLのロック・オン状態
が継続される。従って、待機状態とアクティブ状態との
間での速やかな切り替えと、待機時の低消費電力化とが
共に達成され、かつクロック・スキュウの低減の可能な
クロック回路が得られる。
図である。
ムチャートである。
図である。
ある。
図である。
ムチャートである。
回路図である。
図である。
図
Claims (16)
- 【請求項1】 第1の入力端子から基本クロック信号
を、第2の入力端子から帰還クロック信号を受け取る位
相差電圧変換回路と、 この位相差電圧変換回路の出力電圧により制御され、共
通クロック信号を出力する電圧制御発振回路または電圧
制御遅延回路と、 この電圧制御発振回路または電圧制御遅延回路の出力が
接続される共通クロック線と、 この共通クロック線に接続され、その出力端子から論理
回路に第1のクロック信号を供給するクロック供給手段
と、 ダミー容量手段を有し、前記共通クロック線に接続さ
れ、その出力端子から第2のクロック信号を出力するダ
ミークロック回路と、 前記クロック供給手段の出力端子、前記ダミークロック
回路の出力端子および前記位相差電圧変換回路の第2の
入力端子に接続され、制御信号に応答して前記クロック
供給手段の出力端子と前記位相差電圧変換回路の第2の
入力端子または前記ダミークロック回路の出力端子と前
記位相差電圧変換回路の第2の入力端子とを選択的に接
続することにより、前記第1または第2のクロック信号
を前記帰還クロック信号として出力する選択手段とを有
することを特徴とするクロック回路。 - 【請求項2】 前記ダミー容量手段の容量は前記論理回
路の等価容量に比べて小さいことを特徴とする請求項1
記載のクロック回路。 - 【請求項3】 前記制御信号を生成する制御手段を更に
有することを特徴とする請求項1記載のクロック回路。 - 【請求項4】 前記制御手段は前記基本クロック信号が
入力される遅延手段と、 クロック入力端子に前記遅延手段の出力が接続されデー
タ入力端子に動作モード制御信号が入力されるフリップ
・フロップ回路とを有することを特徴とする請求項3記
載のクロック回路。 - 【請求項5】 第1の入力端子から基本クロック信号
を、第2の入力端子から帰還クロック信号を受け取る位
相差電圧変換回路と、 この位相差電圧変換回路の出力電圧により制御され、共
通クロック信号を出力する電圧制御発振回路または電圧
制御遅延回路と、 この電圧制御発振回路または電圧制御遅延回路の出力が
接続される共通クロック線と、 ブロックアドレス信号に応答してブロック選択線に何れ
か一つを選択するためのブロック選択信号を出力するデ
コード回路と、 前記共通クロック線に各第1入力端子が共通に接続さ
れ、前記ブロック選択線に各第2入力端子が接続され、
前記ブロック選択信号によって選択されたとき、その出
力端子から対応する論理回路にブロッククロック信号を
供給する複数のブロッククロック供給手段と、 制御端子が前記ブロック選択線に接続され、各第1端子
が前記ブロッククロック供給手段の出力端子にそれぞれ
接続され、第2端子が前記位相差電圧変換回路の第2の
入力端子に共通に接続され、前記ブロック選択信号に応
答して何れか一つの前記ブロッククロック供給手段の出
力端子と前記位相差電圧変換回路の第2の入力端子とを
選択的に接続することにより、前記ブロッククロック信
号の何れか一つを前記帰還クロック信号として出力する
選択手段とを有することを特徴とするクロック回路。 - 【請求項6】 前記デコード回路は前記基本クロック信
号が入力される遅延手段と、 クロック入力端子に前記遅延手段の出力が接続され、デ
ータ入力端子に前記ブロックアドレス信号が入力される
複数のフリップ・フロップ回路とを有することを特徴と
する請求項5記載のクロック回路。 - 【請求項7】 第1の入力端子から基本クロック信号
を、第2の入力端子から帰還クロック信号を受け取る位
相差電圧変換回路と、 この位相差電圧変換回路の出力電圧により制御され、共
通クロック信号を出力する電圧制御発振回路または電圧
制御遅延回路と、 この電圧制御発振回路または電圧制御遅延回路の出力が
接続される共通クロック線と、 ブロックアドレス信号に応答してブロック選択線に何れ
か一つを選択するためのブロック選択信号を出力すると
共に、第1の状態の制御信号に応答してディスイネーブ
ル状態になるデコード回路と、 前記共通クロック線に各第1入力端子が共通に接続さ
れ、前記ブロック選択線に各第2入力端子が接続され、
前記ブロック選択信号によって選択されたとき、その出
力端子から対応する論理回路にブロッククロック信号を
供給する複数のブロッククロック供給手段と、 ダミー容量手段を有し、前記共通クロック線に接続さ
れ、その出力端子からダミークロック信号を出力するダ
ミークロック回路と、 制御端子が前記ブロック選択線に接続され、各第1端子
が前記ブロッククロック供給手段の出力端子にそれぞれ
接続され、第2端子が共通出力線に共通に接続され、前
記ブロック選択信号に応答して何れか一つの前記ブロッ
ククロック供給手段の出力端子と前記共通出力線とを選
択的に接続する複数のスイッチ手段と、 前記共通出力線、前記ダミークロック回路の出力端子お
よび前記位相差電圧変換回路の第2の入力端子に接続さ
れ、前記第1の状態の制御信号に応答して前記ダミーク
ロック回路の出力端子と前記位相差電圧変換回路の第2
の入力端子を接続し、第2の状態の前記制御信号に応答
して前記共通出力線と前記位相差電圧変換回路の第2の
入力端子とを選択的に接続することにより、前記ダミー
クロック信号または前記ブロッククロック信号の何れか
一つを帰還クロック信号として出力する選択手段とを有
することを特徴とするクロック回路。 - 【請求項8】 前記デコード回路は前記基本クロックが
入力される遅延手段と、 クロック入力端子に前記遅延手段の出力が接続され、デ
ータ入力端子に前記ブロックアドレス信号が入力される
複数のフリップ・フロップ回路と、 入力端子の少なくとも一つが前記フリップフロップ回路
の出力に接続され、他の入力端子に前記制御信号が入力
され、出力がブロック選択線に接続される複数のゲート
回路とを有することを特徴とする請求項7記載のクロッ
ク回路。 - 【請求項9】 前記ダミー容量手段の容量は前記論理回
路の等価容量に比べて小さいことを特徴とする請求項7
記載のクロック回路。 - 【請求項10】 前記制御信号を生成する制御手段を更
に有することを特徴とする請求項7記載のクロック回
路。 - 【請求項11】 前記制御手段は前記基本クロック信号
が入力される遅延手段と、 クロック入力端子に前記遅延手段の出力が接続されデー
タ入力端子に動作モード制御信号が入力されるフリップ
・フロップ回路とを有することを特徴とする請求項10
記載のクロック回路。 - 【請求項12】 第1の入力端子から基本クロック信号
を、第2の入力端子から帰還クロック信号を受け取る位
相差電圧変換回路と、 この位相差電圧変換回路の出力電圧により制御され、共
通クロック信号を出力する電圧制御発振回路または電圧
制御遅延回路と、 この電圧制御発振回路または電圧制御遅延回路の出力が
接続される共通クロック線と、 ブロックアドレス信号に応答してブロック選択線に何れ
か一つを選択するためのブロック選択信号を出力すると
共に、第1の状態の制御信号に応答してディスイネーブ
ル状態になるデコード回路と、 前記共通クロック線に各第1入力端子が共通に接続さ
れ、前記ブロック選択線に各第2入力端子が接続され、
前記ブロック選択信号によって選択されたとき、その出
力端子から対応する論理回路にブロッククロック信号を
供給する複数のブロッククロック供給手段と、 ダミー容量手段を有し、前記共通クロック線に接続さ
れ、その出力端子からダミークロック信号を出力するダ
ミークロック回路と、 制御端子が前記ブロック選択線に接続され、各第1端子
が前記ブロッククロック供給手段の出力端子にそれぞれ
接続され、第2端子が共通出力線に共通に接続され、前
記ブロック選択信号に応答して何れか一つの前記ブロッ
ククロック供給手段の出力端子と前記共通出力線とを選
択的に接続する複数の第1スイッチ手段と、 制御端子に前記制御信号が入力され、第1端子が前記ダ
ミークロック回路の出力端子に接続され、第2端子が共
通出力線に接続され、第2の状態の前記制御信号に応答
して前記ダミークロック回路の出力端子と前記共通出力
線とを接続する第2スイッチ手段とを有し、前記第1ま
たは第2のスイッチ手段から前記ダミークロック信号ま
たは前記ブロッククロック信号の何れか一つを帰還クロ
ック信号として出力することを特徴とするクロック回
路。 - 【請求項13】 前記デコード回路は前記基本クロック
が入力される遅延手段と、 クロック入力端子に前記遅延手段の出力が接続され、デ
ータ入力端子に前記ブロックアドレス信号が入力される
複数のフリップ・フロップ回路と、 入力端子の少なくとも一つが前記フリップフロップ回路
の出力に接続され、他の入力端子に前記制御信号が入力
され、出力がブロック選択線に接続される複数のゲート
回路とを有することを特徴とする請求項12記載のクロ
ック回路。 - 【請求項14】 前記ダミー容量手段の容量は前記論理
回路の等価容量に比べて小さいことを特徴とする請求項
12記載のクロック回路。 - 【請求項15】 前記制御信号を生成する制御手段を更
に有することを特徴とする請求項12記載のクロック回
路。 - 【請求項16】 前記制御手段は前記基本クロック信号
が入力される遅延手段と、 クロック入力端子に前記遅延手段の出力が接続されデー
タ入力端子に動作モード制御信号が入力されるフリップ
・フロップ回路とを有することを特徴とする請求項15
記載のクロック回路。
Priority Applications (5)
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