JP3051694B2 - 方形ブロックの連結金具 - Google Patents
方形ブロックの連結金具Info
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- JP3051694B2 JP3051694B2 JP9113314A JP11331497A JP3051694B2 JP 3051694 B2 JP3051694 B2 JP 3051694B2 JP 9113314 A JP9113314 A JP 9113314A JP 11331497 A JP11331497 A JP 11331497A JP 3051694 B2 JP3051694 B2 JP 3051694B2
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- Japan
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- rectangular block
- screw portion
- shaped
- fastening bolt
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- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Retaining Walls (AREA)
- Revetment (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、河川や道路の壁面に敷
設した多数の方形ブロックの連結金具に関するものであ
り、方形ブロックの隅部の傾斜側面から突出した連結環
を連結する金具に係るものである。
設した多数の方形ブロックの連結金具に関するものであ
り、方形ブロックの隅部の傾斜側面から突出した連結環
を連結する金具に係るものである。
【0002】
【従来の技術】方形ブロックの隅部の傾斜側面から突出
した連結環を1個の連結金具により連結する方形ブロッ
クの連結方法としては、U字状の連結金具の途中を、側
面から見て平行に折り曲げて屈曲部とし、これを先ず2
個の法面ブロックの連結環に差し通し、連結金具の自由
端に、プレートの2個の貫通孔を差し通してナット締め
するブロックの連結方法が、特公平7−86215号公
報に開示されている。
した連結環を1個の連結金具により連結する方形ブロッ
クの連結方法としては、U字状の連結金具の途中を、側
面から見て平行に折り曲げて屈曲部とし、これを先ず2
個の法面ブロックの連結環に差し通し、連結金具の自由
端に、プレートの2個の貫通孔を差し通してナット締め
するブロックの連結方法が、特公平7−86215号公
報に開示されている。
【0003】しかし、このU字状の連結金具を用いた連
結方法にあっては、ブロックの傾斜側面よりなる空間が
狭いため、この空間内における2箇所のナットの締め付
け作業は手間が掛かり、法面工事の能率化の妨げとなっ
ていた。
結方法にあっては、ブロックの傾斜側面よりなる空間が
狭いため、この空間内における2箇所のナットの締め付
け作業は手間が掛かり、法面工事の能率化の妨げとなっ
ていた。
【0004】また法面に凹凸があったり、ブロックが左
右とか上下にずれて敷設されるときは、空間内に突出し
た連結環の配列が不揃いになるため、連結金具の連結環
への差し通しが困難となるという問題点があった。
右とか上下にずれて敷設されるときは、空間内に突出し
た連結環の配列が不揃いになるため、連結金具の連結環
への差し通しが困難となるという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、4個の方形
ブロックの傾斜側面により形成される狭い空間内におい
て、4個の連結環を容易に連結することができる方形ブ
ロックの連結金具を提供しようとするものである。
ブロックの傾斜側面により形成される狭い空間内におい
て、4個の連結環を容易に連結することができる方形ブ
ロックの連結金具を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の方形ブロックの
連結金具は、一対のU字杆を前後に且つ平行に対設し、
その一方のU字杆の一端と、他方のU字杆の他端とを傾
斜杆により連結してなる螺旋体の両自由端に透孔を形成
し、該透孔に連結材である締結ボルトを差し通し、締結
ボルトのネジ部にナットを螺合したことを特徴とするも
のである。
連結金具は、一対のU字杆を前後に且つ平行に対設し、
その一方のU字杆の一端と、他方のU字杆の他端とを傾
斜杆により連結してなる螺旋体の両自由端に透孔を形成
し、該透孔に連結材である締結ボルトを差し通し、締結
ボルトのネジ部にナットを螺合したことを特徴とするも
のである。
【0007】また上記螺旋体における両自由端にネジ部
を形成し、該ネジ部に連結材である連結板の両透孔を嵌
合し、連結板上に突出したネジ部にナットを螺合したこ
とを特徴とするものである。
を形成し、該ネジ部に連結材である連結板の両透孔を嵌
合し、連結板上に突出したネジ部にナットを螺合したこ
とを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の方形ブロックの連結金具
は、板状のコンクリートブロックの他、コンクリート枠
体とか、コンクリート板の上面に複数のコンクリート擬
石を一体的に固定したもの等の全ての方形ブロックの連
結に適用される。
は、板状のコンクリートブロックの他、コンクリート枠
体とか、コンクリート板の上面に複数のコンクリート擬
石を一体的に固定したもの等の全ての方形ブロックの連
結に適用される。
【0009】本発明に係る連結金具は、螺旋金具を一本
の金属棒を屈曲してU字杆、及び傾斜杆を形成する場合
と、一本の金属棒を彎曲して、曲線状に形成する場合と
がある。また帯状の金属板を、上記のように屈曲又は彎
曲して形成することもある。
の金属棒を屈曲してU字杆、及び傾斜杆を形成する場合
と、一本の金属棒を彎曲して、曲線状に形成する場合と
がある。また帯状の金属板を、上記のように屈曲又は彎
曲して形成することもある。
【0010】更に本発明に係る連結金具は、螺旋体の両
自由端の長さにより、連結材を傾斜杆の上側に、又は下
側に交差させることができる。
自由端の長さにより、連結材を傾斜杆の上側に、又は下
側に交差させることができる。
【0011】
【実施例1】次に本発明の一実施例を図1乃至図5に基
づいて詳細に説明する。図1は方形ブロックの平面図、
図2は本発明に係る連結金具により連結した方形ブロッ
クの連結部分を示す平面図、図3は図2におけるX−X
線の縦断面図、図4は本発明に係る連結金具の斜視図、
図5は同上連結金具の要部を示す縦断面図である。
づいて詳細に説明する。図1は方形ブロックの平面図、
図2は本発明に係る連結金具により連結した方形ブロッ
クの連結部分を示す平面図、図3は図2におけるX−X
線の縦断面図、図4は本発明に係る連結金具の斜視図、
図5は同上連結金具の要部を示す縦断面図である。
【0012】図中、符号Aは1本の鉄棒を折り曲げて形
成した螺旋体であり、平行状態に配設した前後一対のU
字杆1,1とその一方のU字杆1の一端と他方のU字杆
1の他端とを傾斜杆2により連結してなるものであり、
螺旋体Aの自由端3,3には透孔4,4を有するリング
aを、相対する向きに配設している。
成した螺旋体であり、平行状態に配設した前後一対のU
字杆1,1とその一方のU字杆1の一端と他方のU字杆
1の他端とを傾斜杆2により連結してなるものであり、
螺旋体Aの自由端3,3には透孔4,4を有するリング
aを、相対する向きに配設している。
【0013】符号5は螺旋体Aの両自由端を連結した締
結ボルトであり、該締結ボルト5は一端に屈曲部6を設
け、他端にネジ部7を設け、これ等を透孔4,4に差し
通してネジ部7にナット8を螺合ている。従って、この
締結ボルト5は螺旋体Aにおける傾斜杆2に交差する状
態となる。
結ボルトであり、該締結ボルト5は一端に屈曲部6を設
け、他端にネジ部7を設け、これ等を透孔4,4に差し
通してネジ部7にナット8を螺合ている。従って、この
締結ボルト5は螺旋体Aにおける傾斜杆2に交差する状
態となる。
【0014】尚、符号9はコンクリート製の方形ブロッ
クであり、四隅に形成された傾斜側面10から、連結環
11a,11b,11c,11dを突設している。
クであり、四隅に形成された傾斜側面10から、連結環
11a,11b,11c,11dを突設している。
【0015】この方形ブロック9を河川等の壁面12に
敷設した場合、各ブロック9の隅部に、傾斜側面10に
よる空間13が形成され、この空間13内において各連
結環11a,11b,11c,11dが配置される。
敷設した場合、各ブロック9の隅部に、傾斜側面10に
よる空間13が形成され、この空間13内において各連
結環11a,11b,11c,11dが配置される。
【0016】上記のように空間13内に配設された四つ
の連結環のうちの一つ、例えば図2において連結環11
aに螺旋体Aの一方の自由端3を、上から下へ挿入し、
螺旋体Aを左方向に回転して自由端3を、隣の連結環1
1bに下から上へ通過させ、次に螺旋体Aを右回転させ
て他方の自由端3を、隣の連結環11cに上から下へ挿
入し、更に隣の連結環11dに下から上へ通過させる。
の連結環のうちの一つ、例えば図2において連結環11
aに螺旋体Aの一方の自由端3を、上から下へ挿入し、
螺旋体Aを左方向に回転して自由端3を、隣の連結環1
1bに下から上へ通過させ、次に螺旋体Aを右回転させ
て他方の自由端3を、隣の連結環11cに上から下へ挿
入し、更に隣の連結環11dに下から上へ通過させる。
【0017】連結環11bと11dより上方に突出した
両自由端3,3の上端の透孔4,4に締結ボルト5の両
端を貫通させ、透孔4から突出したネジ部7にナット8
を螺合し且つ緊締して、4つの連結環11a,11b,
11c,11dを連結する。
両自由端3,3の上端の透孔4,4に締結ボルト5の両
端を貫通させ、透孔4から突出したネジ部7にナット8
を螺合し且つ緊締して、4つの連結環11a,11b,
11c,11dを連結する。
【0018】このように、一端に屈曲部6を設けた締結
ボルト5を連結材として使用するときは、透孔4,4の
内側から屈曲部6及びネジ部7を差し通すことができる
ので、狭い空間13内での連結作業が容易にできる。ま
た透孔3の下部、即ち自由端3と、これより薄いリング
aとの溶接部に段部14を形成するか、締結ボルト5の
一端を90°以上に折り曲げて屈曲部6を形成するとき
は、屈曲部6が自由端3に係止されるため、ナット8の
締め付けが容易となる。
ボルト5を連結材として使用するときは、透孔4,4の
内側から屈曲部6及びネジ部7を差し通すことができる
ので、狭い空間13内での連結作業が容易にできる。ま
た透孔3の下部、即ち自由端3と、これより薄いリング
aとの溶接部に段部14を形成するか、締結ボルト5の
一端を90°以上に折り曲げて屈曲部6を形成するとき
は、屈曲部6が自由端3に係止されるため、ナット8の
締め付けが容易となる。
【0019】
【実施例2】本発明の別の実施例を図6に基づいて説明
する。図6は本発明に係る方形ブロックの連結金具の斜
視図である。
する。図6は本発明に係る方形ブロックの連結金具の斜
視図である。
【0020】この実施例は、前記実施例とは別の連結材
を使用した場合であり、螺旋体Aの両自由端3,3にネ
ジ部15を設け、これに連結板16に穿設した透孔を嵌
合し、ネジ部15にナット17,17を螺合し、緊締す
るものである。その他の構成は前記実施例と同一である
から、符号の説明等は省略する。
を使用した場合であり、螺旋体Aの両自由端3,3にネ
ジ部15を設け、これに連結板16に穿設した透孔を嵌
合し、ネジ部15にナット17,17を螺合し、緊締す
るものである。その他の構成は前記実施例と同一である
から、符号の説明等は省略する。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る方形ブロックの連結金具
は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載す
るような効果を奏する。
は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載す
るような効果を奏する。
【0022】4個の方形ブロックの傾斜側面により形成
される狭い空間内において、螺旋体を右と左に回動する
ことにより、4個の連結環へ容易に差し通すことがで
き、また自由端を片方ずつ差し通すため、連結環の配列
が不揃いであっても、また空間部分における壁面が凸凹
であったり、礫が突出していても、これを掻き取りなが
ら、容易に差し通すことができる。
される狭い空間内において、螺旋体を右と左に回動する
ことにより、4個の連結環へ容易に差し通すことがで
き、また自由端を片方ずつ差し通すため、連結環の配列
が不揃いであっても、また空間部分における壁面が凸凹
であったり、礫が突出していても、これを掻き取りなが
ら、容易に差し通すことができる。
【0023】請求項1のように、螺旋体の両自由端を締
結ボルトで連結するときは、螺旋体の弾性作用を利用し
て緩みを生ずることのないナット締めができ、連結環の
堅固な連結ができる。
結ボルトで連結するときは、螺旋体の弾性作用を利用し
て緩みを生ずることのないナット締めができ、連結環の
堅固な連結ができる。
【図1】本発明に係る連結金具により連結する方形ブロ
ックの平面図である。
ックの平面図である。
【図2】本発明に係る連結金具により連結した方形ブロ
ックの連結部分を示す平面図である。
ックの連結部分を示す平面図である。
【図3】図2におけるX−X線の断面図である。
【図4】同上連結金具の斜視図である。
【図5】同上連結金具の要部を示す縦断面図である。
【図6】本発明における別の連結金具の斜視図である。
A 螺旋体 1 U字杆 2 傾斜杆 3 自由端 4 透 孔 5 締結ボルト 6 屈曲部 7 ネジ部 8 ナット 9 方形ブロック 10 傾斜側面 11a 連結環 11b 連結環 11c 連結環 11d 連結環 12 壁 面 13 空 間 14 段 部 15 ネジ部 16 連結板 17 ナット
Claims (2)
- 【請求項1】 一対のU字杆を前後に且つ平行に対設
し、その一方のU字杆の一端と、他方のU字杆の他端と
を傾斜杆により連結してなる螺旋体の両自由端に透孔を
形成し、該透孔に締結ボルトを差し通し、締結ボルトの
ネジ部にナットを螺合したことを特徴とする方形ブロッ
クの連結金具。 - 【請求項2】 一対のU字杆を前後に且つ平行に対設
し、その一方のU字杆の一端と、他方のU字杆の他端と
を傾斜杆により連結してなる螺旋体の両自由端にネジ部
を形成し、該ネジ部に連結板の両透孔を嵌合し、連結板
上に突出したネジ部にナットを螺合したことを特徴とす
る方形ブロックの連結金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113314A JP3051694B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 方形ブロックの連結金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9113314A JP3051694B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 方形ブロックの連結金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10266165A JPH10266165A (ja) | 1998-10-06 |
| JP3051694B2 true JP3051694B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=14609098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9113314A Expired - Fee Related JP3051694B2 (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 方形ブロックの連結金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3051694B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8136582B2 (en) | 2005-08-19 | 2012-03-20 | Modine Manufacturing Company | Water vaporizer with intermediate steam superheating pass |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100990630B1 (ko) | 2008-06-16 | 2010-11-02 | 한상관 | 식생블록 연결구 및 이를 이용하여 식생블록들을 연결하는방법 |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP9113314A patent/JP3051694B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8136582B2 (en) | 2005-08-19 | 2012-03-20 | Modine Manufacturing Company | Water vaporizer with intermediate steam superheating pass |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10266165A (ja) | 1998-10-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |