JP3056882B2 - 振動検出装置 - Google Patents
振動検出装置Info
- Publication number
- JP3056882B2 JP3056882B2 JP4113846A JP11384692A JP3056882B2 JP 3056882 B2 JP3056882 B2 JP 3056882B2 JP 4113846 A JP4113846 A JP 4113846A JP 11384692 A JP11384692 A JP 11384692A JP 3056882 B2 JP3056882 B2 JP 3056882B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration detector
- vibration
- mounting base
- detector
- elastic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動検出器を取付けた
振動検出装置に関する。
振動検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、振動検出器には様々な方式のもの
があるが、多くの振動検出器は特定方向のみの振動しか
測定できない。しかし、現実には被測定物には多方向の
振動が干渉しあっている。
があるが、多くの振動検出器は特定方向のみの振動しか
測定できない。しかし、現実には被測定物には多方向の
振動が干渉しあっている。
【0003】従来の振動検出器の取付けは、被測定物に
直接あるいは剛体ブラケットの取付台を介して取付けら
れていたため、振動検出器には測定方向以外の方向の振
動も伝達されてしまい、本来測定したい方向の振動の検
知精度が劣ってしまうという欠点があった。また、振動
検出器の故障の要因ともなっていた。
直接あるいは剛体ブラケットの取付台を介して取付けら
れていたため、振動検出器には測定方向以外の方向の振
動も伝達されてしまい、本来測定したい方向の振動の検
知精度が劣ってしまうという欠点があった。また、振動
検出器の故障の要因ともなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、振動検出器
を多方向から弾性体で保持し、特定方向(測定方向)以
外からの振動を弾性力で緩衝させ振動検出器に伝達させ
ないようにした振動検出器取付台を備えることにより、
振動検出器の測定方向の検知精度を高め、かつ、耐久性
を高めることのできる振動検出装置を提供することを目
的とする。
を多方向から弾性体で保持し、特定方向(測定方向)以
外からの振動を弾性力で緩衝させ振動検出器に伝達させ
ないようにした振動検出器取付台を備えることにより、
振動検出器の測定方向の検知精度を高め、かつ、耐久性
を高めることのできる振動検出装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、被測定物に固
定された中空状の取付台と、この取付台の内部底面に張
られた低摩擦板と、この低摩擦板上に移動自在に設置さ
れた振動検出器と、この振動検出器を取付台の内部上方
から抑圧する強弾性体と、振動検出器を取付台の内部側
面から抑圧する弱弾性体とを具備してなる振動検出装置
である。
定された中空状の取付台と、この取付台の内部底面に張
られた低摩擦板と、この低摩擦板上に移動自在に設置さ
れた振動検出器と、この振動検出器を取付台の内部上方
から抑圧する強弾性体と、振動検出器を取付台の内部側
面から抑圧する弱弾性体とを具備してなる振動検出装置
である。
【0006】
【作用】本発明の振動検出装置においては、被測定物に
中空状の取付台を固定し、取付台の内部底面に低摩擦板
を張り、低摩擦板上に移動自在に振動検出器を設置し、
振動検出器を取付台の内部上方から強弾性体によって抑
圧し、振動検出器を取付台の内部側面から弱弾性体によ
って抑圧する。
中空状の取付台を固定し、取付台の内部底面に低摩擦板
を張り、低摩擦板上に移動自在に振動検出器を設置し、
振動検出器を取付台の内部上方から強弾性体によって抑
圧し、振動検出器を取付台の内部側面から弱弾性体によ
って抑圧する。
【0007】
【実施例】次に本発明の一実施例を説明する。図1にお
いて、1は被測定物6に固定された中空状の取付台、2
は取付台1の内部底面に張られた低摩擦板、3は低摩擦
板2上に移動自在に設置された振動検出器、4は振動検
出器3を前記取付台1の内部上方から抑圧する強弾性
体、5は振動検出器3を取付台1の内部側面から抑圧す
る弱弾性体であり、本実施例の振動検出器取付台は、振
動検出器を多方向から支持する複数個の弾性体と、弾性
体を多位置から支持し、かつ、被測定物に直接固定され
る剛体のブラケットとを有してなり、被測定物から振動
検出器に伝達される振動を特定方向(測定方向)以外は
弾性力で緩衝させ除外できるようにするため、振動を除
外したい方向に対しては振動検出器が剛体のブラケット
と直接することなく弾性体で支持された構造となってお
り、一方、振動を伝達したい方向(測定方向)に対して
は振動検出器を片側より弾性体で反対側の剛体ブラケッ
トに押し付ける構造としたことを特徴とする振動検出器
取付台であり、被測定物から振動検出器に伝達される振
動を、特定方向(測定方向)以外は弾性体の弾性力で緩
衝させ除外することができる。(弱めることができ
る。)即ち、振動検出器の取付台1は、振動検出器3を
多方向から支持するコイルバネと、コイルバネを多位置
から支持し、かつ、被測定物6に直接固定される剛体の
箱型ブラケットとを有してなり、被測定物6から振動検
出器3に伝達される振動を測定方向以外は弾性力で緩衝
させ除外できるようにするため、測定方向に対しては弾
性力の強いコイルバネ[強]で箱型ブラケットの内面に
片側より押し付けているが、測定方向と交錯する方向に
対しては弾性力の弱いコイルバネ[弱]等で外周の箱型
ブラケットから振動検出器3を引っ張り合うように支持
しており、箱型ブラケットとは直接しない構造となって
いる。なお、コイルバネ[強]と振動検出器3との接触
部、および振動検出器3と箱型ブラケットとの接触部は
極めて低摩擦となっている。また、被測定物6と、箱型
ブラケットとはボルトネジ7でしっかりと固定されてい
る。そして、被測定物6からの振動は、測定方向に対し
ては被測定物6と箱型ブラケットおよび箱型ブラケット
と振動検出器3がそれぞれ直接しているため除外される
ことなく伝達される。しかし、測定方向以外の方向の振
動はコイルバネ[弱]を介しているため緩衝させられ弱
められて振動検出器3に伝達される。
いて、1は被測定物6に固定された中空状の取付台、2
は取付台1の内部底面に張られた低摩擦板、3は低摩擦
板2上に移動自在に設置された振動検出器、4は振動検
出器3を前記取付台1の内部上方から抑圧する強弾性
体、5は振動検出器3を取付台1の内部側面から抑圧す
る弱弾性体であり、本実施例の振動検出器取付台は、振
動検出器を多方向から支持する複数個の弾性体と、弾性
体を多位置から支持し、かつ、被測定物に直接固定され
る剛体のブラケットとを有してなり、被測定物から振動
検出器に伝達される振動を特定方向(測定方向)以外は
弾性力で緩衝させ除外できるようにするため、振動を除
外したい方向に対しては振動検出器が剛体のブラケット
と直接することなく弾性体で支持された構造となってお
り、一方、振動を伝達したい方向(測定方向)に対して
は振動検出器を片側より弾性体で反対側の剛体ブラケッ
トに押し付ける構造としたことを特徴とする振動検出器
取付台であり、被測定物から振動検出器に伝達される振
動を、特定方向(測定方向)以外は弾性体の弾性力で緩
衝させ除外することができる。(弱めることができ
る。)即ち、振動検出器の取付台1は、振動検出器3を
多方向から支持するコイルバネと、コイルバネを多位置
から支持し、かつ、被測定物6に直接固定される剛体の
箱型ブラケットとを有してなり、被測定物6から振動検
出器3に伝達される振動を測定方向以外は弾性力で緩衝
させ除外できるようにするため、測定方向に対しては弾
性力の強いコイルバネ[強]で箱型ブラケットの内面に
片側より押し付けているが、測定方向と交錯する方向に
対しては弾性力の弱いコイルバネ[弱]等で外周の箱型
ブラケットから振動検出器3を引っ張り合うように支持
しており、箱型ブラケットとは直接しない構造となって
いる。なお、コイルバネ[強]と振動検出器3との接触
部、および振動検出器3と箱型ブラケットとの接触部は
極めて低摩擦となっている。また、被測定物6と、箱型
ブラケットとはボルトネジ7でしっかりと固定されてい
る。そして、被測定物6からの振動は、測定方向に対し
ては被測定物6と箱型ブラケットおよび箱型ブラケット
と振動検出器3がそれぞれ直接しているため除外される
ことなく伝達される。しかし、測定方向以外の方向の振
動はコイルバネ[弱]を介しているため緩衝させられ弱
められて振動検出器3に伝達される。
【0008】本実施例の場合、測定方向以外からの振動
は、弱められて振動検出器に伝達されるため、振動検出
器の振動測定方向に対する検知精度を高め、かつ、耐久
性を高めることができる。
は、弱められて振動検出器に伝達されるため、振動検出
器の振動測定方向に対する検知精度を高め、かつ、耐久
性を高めることができる。
【0009】また、他の実施例として、 (1)弾性体はコイルバネに限らず、板バネ、渦巻バ
ネ、ゴム、スポンジ、エアダンパー、オイルダンパー、
その他特に限定するものではない。
ネ、ゴム、スポンジ、エアダンパー、オイルダンパー、
その他特に限定するものではない。
【0010】(2)弾性体の数量および取付方向に制限
はない。
はない。
【0011】(3)測定方向に対して、弾性体で片側よ
り剛体ブラケットへ押し付けられている振動検出器は、
剛体のブラケットとは直接することなく、図2に示すよ
うに転がり物8(ボール、円柱)を介していても良い。
り剛体ブラケットへ押し付けられている振動検出器は、
剛体のブラケットとは直接することなく、図2に示すよ
うに転がり物8(ボール、円柱)を介していても良い。
【0012】
【発明の効果】本発明により、振動検出器の耐久性を向
上させ、また振動測定方向に対する検知精度を高めるこ
とができる。
上させ、また振動測定方向に対する検知精度を高めるこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例を示す振動検出装置の断面図
である。
である。
【図2】他の実施例の断面図である。
1 取付台 2 低摩擦板 3 振動検出器 4 強弾性体 5 弱弾性体
Claims (1)
- 【請求項1】 被測定物に固定された中空状の取付台
と、この取付台の内部底面に張られた低摩擦板と、この
低摩擦板上に移動自在に設置された振動検出器と、この
振動検出器を前記取付台の内部上方から抑圧する強弾性
体と、前記振動検出器を前記取付台の内部側面から抑圧
する弱弾性体とを具備してなる振動検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4113846A JP3056882B2 (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 振動検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4113846A JP3056882B2 (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 振動検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05312632A JPH05312632A (ja) | 1993-11-22 |
| JP3056882B2 true JP3056882B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=14622528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4113846A Expired - Lifetime JP3056882B2 (ja) | 1992-05-07 | 1992-05-07 | 振動検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3056882B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009192522A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-08-27 | Railway Technical Res Inst | 高精度加速度測定装置 |
| JP6553308B2 (ja) * | 2017-05-26 | 2019-07-31 | 京セラ株式会社 | 振動センサ |
-
1992
- 1992-05-07 JP JP4113846A patent/JP3056882B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05312632A (ja) | 1993-11-22 |
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