JP3057844B2 - プログラム実行制御方式 - Google Patents
プログラム実行制御方式Info
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- JP3057844B2 JP3057844B2 JP3265766A JP26576691A JP3057844B2 JP 3057844 B2 JP3057844 B2 JP 3057844B2 JP 3265766 A JP3265766 A JP 3265766A JP 26576691 A JP26576691 A JP 26576691A JP 3057844 B2 JP3057844 B2 JP 3057844B2
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Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラム実行制御方
式、特に、複数のCADプログラムを使った設計工程の
実行管理システムのプログラム実行制御方式に関する。
式、特に、複数のCADプログラムを使った設計工程の
実行管理システムのプログラム実行制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプログラム実行制御方式は、Cの
ようなプログラム言語やUNIXのshellのような
記述言語で設計フロー毎に専用の実行制御プログラムを
記述する方法がとられている。この方法でCADのよう
な複雑な処理フローを記述するには膨大な記述量が必要
である。またCADの実行制御では、設計者に処理フロ
ーを視覚的に訴えるためにフローチャートを表示し、フ
ローチャート自身をプログラム実行用メニューに使って
利用者にプログラムを起動させる方法の必要性が高い
が、この場合は実行制御プログラムの他に異なった設計
フロー毎にそれぞれフローチャートを表示させるための
プログラムを作成する必要がある。
ようなプログラム言語やUNIXのshellのような
記述言語で設計フロー毎に専用の実行制御プログラムを
記述する方法がとられている。この方法でCADのよう
な複雑な処理フローを記述するには膨大な記述量が必要
である。またCADの実行制御では、設計者に処理フロ
ーを視覚的に訴えるためにフローチャートを表示し、フ
ローチャート自身をプログラム実行用メニューに使って
利用者にプログラムを起動させる方法の必要性が高い
が、この場合は実行制御プログラムの他に異なった設計
フロー毎にそれぞれフローチャートを表示させるための
プログラムを作成する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラム実行制御方式は、CADプログラムの実行制御のよ
うな複数の多様なプログラムを組み合わせ、あるプログ
ラムの実行結果によって処理フローを制御するような複
雑な処理フローをフローチャートに図示し、実行制御を
行う場合には、設計フローが異なる毎に専用のプログラ
ムを組み直す必要があり、多大な時間と労力を必要とし
ているという欠点があった。
ラム実行制御方式は、CADプログラムの実行制御のよ
うな複数の多様なプログラムを組み合わせ、あるプログ
ラムの実行結果によって処理フローを制御するような複
雑な処理フローをフローチャートに図示し、実行制御を
行う場合には、設計フローが異なる毎に専用のプログラ
ムを組み直す必要があり、多大な時間と労力を必要とし
ているという欠点があった。
【0004】特に近年のCAD設計環境においては、複
数のCADプログラムを統合して一つの大きな処理をさ
せる傾向にあり、自動論理合成、論理検証、自動レイア
ウト等のプログラムの機能の高度化、専門化、細分化が
進み、設計対象、設計手法により、プログラムに与える
パラメータを変えたり、プログラムそのものを選択し、
最適な設計を行う必要がある。このためCADプログラ
ムの実行フローも複雑化し、設計対象毎に変更する必要
がでており、従来の手法では対処が難しい。
数のCADプログラムを統合して一つの大きな処理をさ
せる傾向にあり、自動論理合成、論理検証、自動レイア
ウト等のプログラムの機能の高度化、専門化、細分化が
進み、設計対象、設計手法により、プログラムに与える
パラメータを変えたり、プログラムそのものを選択し、
最適な設計を行う必要がある。このためCADプログラ
ムの実行フローも複雑化し、設計対象毎に変更する必要
がでており、従来の手法では対処が難しい。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラム実行
制御方式は、(A)複数のプログラムの実行処理における
全体の処理の流れを制御する複数の実行制御用ステータ
スと各プログラムの実行開始条件を表した当該ステータ
スの条件式と、プログラムが正常終了,異常終了した場
合のそれぞれのステータスの変化を表現した計算式とを
定義する実行条件定義データとこれらの条件式,計算式
を評価し、任意の時点で次に実行すべきプログラム,実
行可能なプログラム,実行不可能なプログラムを検出す
る実行条件判定部、(B) これらプログラムの終了ステー
タスの計算式を用いてプログラムを仮想的に実行させる
事によりプログラムの処理フローをトレースし、それに
基づいてフローチャートを自動生成するフローチャート
自動生成部、(C) フローチャートをグラフィック表示さ
せ、プログラム実行用メニューおよび、処理ステータス
の表示に用いるフローチャートユーザインターフェイス
部、とを含んで構成される。
制御方式は、(A)複数のプログラムの実行処理における
全体の処理の流れを制御する複数の実行制御用ステータ
スと各プログラムの実行開始条件を表した当該ステータ
スの条件式と、プログラムが正常終了,異常終了した場
合のそれぞれのステータスの変化を表現した計算式とを
定義する実行条件定義データとこれらの条件式,計算式
を評価し、任意の時点で次に実行すべきプログラム,実
行可能なプログラム,実行不可能なプログラムを検出す
る実行条件判定部、(B) これらプログラムの終了ステー
タスの計算式を用いてプログラムを仮想的に実行させる
事によりプログラムの処理フローをトレースし、それに
基づいてフローチャートを自動生成するフローチャート
自動生成部、(C) フローチャートをグラフィック表示さ
せ、プログラム実行用メニューおよび、処理ステータス
の表示に用いるフローチャートユーザインターフェイス
部、とを含んで構成される。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【0007】図1は、本発明の一実施例を示すブロック
図である。図1に示すプログラム実行制御方式は、実行
条件定義データ1、実行条件判定部2、フローチャート
自動発生部3、フローチャートユーザインターフェイス
部4を含んでで構成される。プログラムの実行は、初期
値を0とする整数値をもつ複数のステータスによって制
御される。すべての実行制御対象プログラムはその実行
開始のステータス条件式と正常終了時および異常終了時
にステータス値をどう変更すべきかのステータスの計算
式とが実行条件定義データに定義されている。
図である。図1に示すプログラム実行制御方式は、実行
条件定義データ1、実行条件判定部2、フローチャート
自動発生部3、フローチャートユーザインターフェイス
部4を含んでで構成される。プログラムの実行は、初期
値を0とする整数値をもつ複数のステータスによって制
御される。すべての実行制御対象プログラムはその実行
開始のステータス条件式と正常終了時および異常終了時
にステータス値をどう変更すべきかのステータスの計算
式とが実行条件定義データに定義されている。
【0008】フローチャート自動生成部3は実行条件定
義データ1を読み込んで、実行条件判定部2を用いて、
仮想的にプログラムが正常終了したものとしてステータ
ス値を変化させてフローチャートを生成する。生成され
たフローチャートはフローチャートユーザインターフェ
イス部4でグラフィックディスプレイに表示され、プロ
グラム実行やプログラムの詳細情報の表示用のメニュー
ボタンとして使われる。また現在どこまで処理が進んで
いるかをフローチャートの各ボックスの色を変える事に
よって表現する。
義データ1を読み込んで、実行条件判定部2を用いて、
仮想的にプログラムが正常終了したものとしてステータ
ス値を変化させてフローチャートを生成する。生成され
たフローチャートはフローチャートユーザインターフェ
イス部4でグラフィックディスプレイに表示され、プロ
グラム実行やプログラムの詳細情報の表示用のメニュー
ボタンとして使われる。また現在どこまで処理が進んで
いるかをフローチャートの各ボックスの色を変える事に
よって表現する。
【0009】図2は図1に示す実施例で用いるフローチ
ャート自動生成の基本アルゴリズム例を示すフローチャ
ート、図3は図2のアルゴリズムを説明するための、自
動生成されたフローチャート例を示す図である。図3は
7個のプログラムからなり、STS1,STS2の2つ
のステータスで制御される処理のフローチャートで、各
矩形がプログラムを意味し、矩形中の式の内、上段が実
行開始条件式、下段が正常終了時のステータス計算式を
意味している。
ャート自動生成の基本アルゴリズム例を示すフローチャ
ート、図3は図2のアルゴリズムを説明するための、自
動生成されたフローチャート例を示す図である。図3は
7個のプログラムからなり、STS1,STS2の2つ
のステータスで制御される処理のフローチャートで、各
矩形がプログラムを意味し、矩形中の式の内、上段が実
行開始条件式、下段が正常終了時のステータス計算式を
意味している。
【0010】図2のフローチャートの自動生成アルゴリ
ズムを図3の例を用いてを説明する。まずステップ1と
してステータスの初期化を行う。図3の例ではSTS1
=0,STS2=0とする。次に図2のステップ2にお
いて、実行開始条件の真となるプログラムを抽出する。
図3の例においては、プログラム10と20が抽出され
る。次にステップ3として、抽出されたプログラムの全
組合せにおいて各プログラムが仮想的に正常終了したと
してステータスを変更して次に実行開始条件が真となる
プログラムを抽出する。
ズムを図3の例を用いてを説明する。まずステップ1と
してステータスの初期化を行う。図3の例ではSTS1
=0,STS2=0とする。次に図2のステップ2にお
いて、実行開始条件の真となるプログラムを抽出する。
図3の例においては、プログラム10と20が抽出され
る。次にステップ3として、抽出されたプログラムの全
組合せにおいて各プログラムが仮想的に正常終了したと
してステータスを変更して次に実行開始条件が真となる
プログラムを抽出する。
【0011】図3の例では、プログラム10のみが正常
終了した場合、プログラム20のみが正常終了した場
合、プログラム10、20の両者が共に正常終了した場
合を調べ、その結果、両者が正常終了した場合にのみプ
ログラム30の実行開始条件が真になる事がわかる。次
にステップ3の処理をプログラム30に対して行い、プ
ログラム40、50、60が抽出される。プログラム4
0、50、60に対しステップ3を実行した場合、プロ
グラム40と60の組合せ、プログラム50と60の組
合せ、プログラム40、50、60の組合せいづれもプ
ログラム70の実行開始条件を真とする。
終了した場合、プログラム20のみが正常終了した場
合、プログラム10、20の両者が共に正常終了した場
合を調べ、その結果、両者が正常終了した場合にのみプ
ログラム30の実行開始条件が真になる事がわかる。次
にステップ3の処理をプログラム30に対して行い、プ
ログラム40、50、60が抽出される。プログラム4
0、50、60に対しステップ3を実行した場合、プロ
グラム40と60の組合せ、プログラム50と60の組
合せ、プログラム40、50、60の組合せいづれもプ
ログラム70の実行開始条件を真とする。
【0012】この様に複数の組合せで同一のプログラム
の実行条件を真とする場合は、プログラム70が複数個
フローチャートに出現しないようマージ処理を行う。こ
の例ではプログラム40、50はいづれかを実行すれば
よいという意味になる。このようにしてステップ3を実
行開始条件が真になるプログラムが発見できなくなるま
で繰り返す。ただし、実行開始条件と正常終了条件式が
無限ループを発生させるような定義になっている場合に
対応してループの検出処理を加えておく必要がある。
の実行条件を真とする場合は、プログラム70が複数個
フローチャートに出現しないようマージ処理を行う。こ
の例ではプログラム40、50はいづれかを実行すれば
よいという意味になる。このようにしてステップ3を実
行開始条件が真になるプログラムが発見できなくなるま
で繰り返す。ただし、実行開始条件と正常終了条件式が
無限ループを発生させるような定義になっている場合に
対応してループの検出処理を加えておく必要がある。
【0013】
【発明の効果】本発明のプログラム実行制御方式は、実
行制御対象の各プログラムの実行条件式、正常終了時の
ステータス式を定義しておくことにより、実行制御用の
フローチャートを自動発生させ、設計者にフローチャー
ト形式でプログラムの起動を制御させる事ができ、かつ
プログラムの終了状態によりステータスを変更させる事
により各プログラムの実行可能/不可能を制御できる効
果がある。
行制御対象の各プログラムの実行条件式、正常終了時の
ステータス式を定義しておくことにより、実行制御用の
フローチャートを自動発生させ、設計者にフローチャー
ト形式でプログラムの起動を制御させる事ができ、かつ
プログラムの終了状態によりステータスを変更させる事
により各プログラムの実行可能/不可能を制御できる効
果がある。
【0014】この方法により、すべての処理を設計フロ
ー毎にプログラミングしていた従来の手法に比べ大幅な
効率化が図れ、設計フローの変更に対処可能となる。
ー毎にプログラミングしていた従来の手法に比べ大幅な
効率化が図れ、設計フローの変更に対処可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1のフローチャート自動発生部の基本アルゴ
リズムフロー図である。
リズムフロー図である。
【図3】図2のアルゴリズムに基づいて自動生成された
フローチャートを示す図である。
フローチャートを示す図である。
1 実行条件定義データ 2 実行条件判定部 3 フローチャート自動生成部 4 フローチャートユーザインターフェイス部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/06,11/36
Claims (1)
- 【請求項1】 (A) 複数のプログラムの実行処理におけ
る全体の処理の流れを制御する複数の実行制御用ステー
タスと各プログラムの実行開始条件を表した当該ステー
タスの条件式と、プログラムが正常終了,異常終了した
場合のそれぞれのステータスの変化を表現した計算式と
を定義する実行条件定義データとこれらの条件式,計算
式を評価し、任意の時点で次に実行すべきプログラム,
実行可能なプログラム,実行不可能なプログラムを検出
する実行条件判定部、 (B) 前記実行条件判定部を用いてステータスの初期化の
後、実行開始条件の真となるプログラムを抽出し、抽出
されたプログラムの全ての組み合わせにおいて各プログ
ラムが仮想的に正常終了したとしてステータスを変更
し、次に実行開始条件が真となるプログラムを抽出する
動作を繰り返すことにより、プログラムの処理フローを
トレースし、それに基づいてフローチャートを自動生成
するフローチャート自動生成部、 (C) フローチャートをグラフィック表示させ、プログラ
ム実行用メニューおよび、処理ステータスの表示に用い
るフローチャートユーザインターフェイス部、 とを含むことを特徴とするプログラム実行制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265766A JP3057844B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | プログラム実行制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3265766A JP3057844B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | プログラム実行制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05108327A JPH05108327A (ja) | 1993-04-30 |
| JP3057844B2 true JP3057844B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=17421729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3265766A Expired - Lifetime JP3057844B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | プログラム実行制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3057844B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP3265766A patent/JP3057844B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05108327A (ja) | 1993-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000321 |