JP3061583B2 - 集合住宅の太陽電池取付構造 - Google Patents
集合住宅の太陽電池取付構造Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンション等の集
合住宅において、太陽電池パネルをバルコニーに取り付
けた集合住宅の太陽電池取付構造に関するものである。
合住宅において、太陽電池パネルをバルコニーに取り付
けた集合住宅の太陽電池取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建物に太陽電池パネルを取り付け
たものとしては、例えば、実開平6−16570号公報
に開示された構成の太陽電池付き屋根が従来例として知
られている。
たものとしては、例えば、実開平6−16570号公報
に開示された構成の太陽電池付き屋根が従来例として知
られている。
【0003】この従来例の太陽電池付き屋根は、図10
に示すように、建物の屋根1に複数の太陽電池パネル2
を取り付けると共に、軒先側の端部3から前記パネル2
を延出させて配設し、その延出させたパネル2の一部に
ガラス板等の透明なパネル4を組み込んだ構成である。
に示すように、建物の屋根1に複数の太陽電池パネル2
を取り付けると共に、軒先側の端部3から前記パネル2
を延出させて配設し、その延出させたパネル2の一部に
ガラス板等の透明なパネル4を組み込んだ構成である。
【0004】このように軒先側の端部3から透明なパネ
ル4を延出させたことによって、バルコニー5の上方が
パネル2で覆われていても、透明なパネル4から太陽の
光を取り込むことができるのである。
ル4を延出させたことによって、バルコニー5の上方が
パネル2で覆われていても、透明なパネル4から太陽の
光を取り込むことができるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来例の太陽電池
付き屋根においては、清掃や修理等の際に梯子を使って
屋根に上らなくてはならず、メンテナンスが厄介である
と共に落下等の危険が伴うという問題点を有していた。
付き屋根においては、清掃や修理等の際に梯子を使って
屋根に上らなくてはならず、メンテナンスが厄介である
と共に落下等の危険が伴うという問題点を有していた。
【0006】また、太陽電池パネル2を取り付ける際に
は、前記のように屋根に上って、パネル2が強風に煽ら
れないように強固に固定する必要があり、パネル2の取
り付け工事が大掛かりになってしまうという欠点も有し
ていた。
は、前記のように屋根に上って、パネル2が強風に煽ら
れないように強固に固定する必要があり、パネル2の取
り付け工事が大掛かりになってしまうという欠点も有し
ていた。
【0007】従って、従来例における太陽電池付き屋根
は、清掃や修理等のメンテナンス、及びパネルの取り付
け工事を簡単に且つ安全に行えるようにすることに解決
しなければならない課題を有している。
は、清掃や修理等のメンテナンス、及びパネルの取り付
け工事を簡単に且つ安全に行えるようにすることに解決
しなければならない課題を有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記従来例の課題を解決
する具体的手段として本発明は、集合住宅におけるバル
コニーの外壁面に太陽電池パネルを取り付け、該太陽電
池パネルの傾斜角度及び左右の取付角度を適宜に調整可
能に形成した太陽電池取付構造において、前記太陽電池
パネルの適宜位置に照度計を取り付け、該照度計にマイ
コンを接続して一定時間経過毎に太陽光の方向を計測
し、太陽電池パネルの最適位置を算出して、その最適位
置と太陽電池パネルとの位置にズレが生じている場合で
且つ所定の移動限界値外であれば、自動的に太陽電池パ
ネルの傾斜角度及び左右の取付角度を調整するようにし
たことを特徴とする集合住宅の太陽電池取付構造を提供
するものである。
する具体的手段として本発明は、集合住宅におけるバル
コニーの外壁面に太陽電池パネルを取り付け、該太陽電
池パネルの傾斜角度及び左右の取付角度を適宜に調整可
能に形成した太陽電池取付構造において、前記太陽電池
パネルの適宜位置に照度計を取り付け、該照度計にマイ
コンを接続して一定時間経過毎に太陽光の方向を計測
し、太陽電池パネルの最適位置を算出して、その最適位
置と太陽電池パネルとの位置にズレが生じている場合で
且つ所定の移動限界値外であれば、自動的に太陽電池パ
ネルの傾斜角度及び左右の取付角度を調整するようにし
たことを特徴とする集合住宅の太陽電池取付構造を提供
するものである。
【0009】また、前記太陽電池取付構造は、前記太陽
電池パネルがネジ止めされる枠体と、該枠体に固定した
状態で取り付けられる回転軸と、該回転軸が回転自在に
取り付けられると共に前記バルコニーの外壁面に傾斜自
在に取り付けるチャンネル材とを少なくとも有する構成
としたものである。
電池パネルがネジ止めされる枠体と、該枠体に固定した
状態で取り付けられる回転軸と、該回転軸が回転自在に
取り付けられると共に前記バルコニーの外壁面に傾斜自
在に取り付けるチャンネル材とを少なくとも有する構成
としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する一例につ
いて図面を参照しながら説明する。まず、図1におい
て、符号11はマンション等の集合住宅のバルコニーを
示し、このバルコニー11の外壁面には、複数の太陽電
池パネル12が取り付けられている。
いて図面を参照しながら説明する。まず、図1におい
て、符号11はマンション等の集合住宅のバルコニーを
示し、このバルコニー11の外壁面には、複数の太陽電
池パネル12が取り付けられている。
【0011】即ち、バルコニー11の外壁面は、図2に
示すように、所定の傾斜角度を有しており、その外壁面
に凹部13が形成されている。そして、この凹部13の
中に太陽電池パネル12が嵌め込まれた状態で取り付け
られている。
示すように、所定の傾斜角度を有しており、その外壁面
に凹部13が形成されている。そして、この凹部13の
中に太陽電池パネル12が嵌め込まれた状態で取り付け
られている。
【0012】更に、バルコニー11の下部には、太陽電
池パネル12から屋内に引き込み配線を行うための打ち
込み配管14が配設されており、この打ち込み配管14
は、バルコニー11の床面15の下部を通って屋内16
まで延設されている。
池パネル12から屋内に引き込み配線を行うための打ち
込み配管14が配設されており、この打ち込み配管14
は、バルコニー11の床面15の下部を通って屋内16
まで延設されている。
【0013】次に、以上に説明した集合住宅の太陽電池
取付構造の第2実施例について説明する。この第2実施
例の太陽電池取付構造は、太陽電池パネル17の傾斜角
度及び左右の取付角度を適宜に調整可能に形成したもの
である。
取付構造の第2実施例について説明する。この第2実施
例の太陽電池取付構造は、太陽電池パネル17の傾斜角
度及び左右の取付角度を適宜に調整可能に形成したもの
である。
【0014】即ち、図3に示すように、バルコニー18
の外壁面19における上方位置には、ピンヒンジ20を
介してコ字状のチャンネル材21が傾斜自在に取り付け
られている。
の外壁面19における上方位置には、ピンヒンジ20を
介してコ字状のチャンネル材21が傾斜自在に取り付け
られている。
【0015】チャンネル材21の下方位置、即ち自由端
側には、アクチュエーター22が設けられており、この
アクチュエーター22の他端側は、外壁面19の所定位
置に取り付けられている。従って、アクチュエーター2
2の押し出し又は戻しを行えば(矢印A)、チャンネル
材21の傾斜角度を自由に調整することができるのであ
る。
側には、アクチュエーター22が設けられており、この
アクチュエーター22の他端側は、外壁面19の所定位
置に取り付けられている。従って、アクチュエーター2
2の押し出し又は戻しを行えば(矢印A)、チャンネル
材21の傾斜角度を自由に調整することができるのであ
る。
【0016】また、図4に示すように、チャンネル材2
1の内側における上下両端部には、支持金具23a、2
3bが各々設けられており、この支持金具23a、23
bには、円形の貫通孔24が各々形成されている。
1の内側における上下両端部には、支持金具23a、2
3bが各々設けられており、この支持金具23a、23
bには、円形の貫通孔24が各々形成されている。
【0017】そして、チャンネル材21の内側における
支持金具23bの近傍には、ギアードモーター25が設
けられており、このギアードモーター25には、シャフ
ト26を介してウォームギア27が設けられている。
支持金具23bの近傍には、ギアードモーター25が設
けられており、このギアードモーター25には、シャフ
ト26を介してウォームギア27が設けられている。
【0018】前記支持金具23a、23bの貫通孔24
には、回転軸28が挿入されて回転自在に取り付けられ
る。この回転軸28は、適宜な位置で上下に分割されて
おり、ネジ部28aで螺着すれば簡単に組み立てること
が可能である。また、回転軸28の所定位置には、前記
ウォームギア27と噛合するギア29が設けられてい
る。尚、図4中符号30は、抜け止めピンである。
には、回転軸28が挿入されて回転自在に取り付けられ
る。この回転軸28は、適宜な位置で上下に分割されて
おり、ネジ部28aで螺着すれば簡単に組み立てること
が可能である。また、回転軸28の所定位置には、前記
ウォームギア27と噛合するギア29が設けられてい
る。尚、図4中符号30は、抜け止めピンである。
【0019】太陽電池パネル17は、所定の大きさを有
する略長方形状を呈し、この太陽電池パネル17と略同
形状の裏打ち材31を介して枠体32にネジ33止めさ
れている。
する略長方形状を呈し、この太陽電池パネル17と略同
形状の裏打ち材31を介して枠体32にネジ33止めさ
れている。
【0020】枠体32の略中央位置には、支持板34が
一体に形成されており、この支持板34の適宜の位置に
は、複数の固定金具35が設けられている。そして、こ
の固定金具35には、円形の貫通孔36が各々形成され
ている。この貫通孔36は、前記回転軸28の所定位置
に各々固定した状態で取り付けられる。
一体に形成されており、この支持板34の適宜の位置に
は、複数の固定金具35が設けられている。そして、こ
の固定金具35には、円形の貫通孔36が各々形成され
ている。この貫通孔36は、前記回転軸28の所定位置
に各々固定した状態で取り付けられる。
【0021】また、枠体32の両端部には、図5に示す
ように、取付部37を介して煽り止め用のワイヤー38
が各々取り付けられており、このワイヤー38の他端側
は、各々外壁面19の取付部39に取り付けられてい
る。
ように、取付部37を介して煽り止め用のワイヤー38
が各々取り付けられており、このワイヤー38の他端側
は、各々外壁面19の取付部39に取り付けられてい
る。
【0022】更に、太陽電池パネルには、図示しない引
き込み配線が接続されており、前記打ち込み配管14を
通って屋内まで配線されている。
き込み配線が接続されており、前記打ち込み配管14を
通って屋内まで配線されている。
【0023】以上のような第2実施例の太陽電池取付構
造は、図示しない作動スイッチでアクチュエーター22
を作動させれば、太陽電池パネル17の傾斜角度を自由
に調整することができる。
造は、図示しない作動スイッチでアクチュエーター22
を作動させれば、太陽電池パネル17の傾斜角度を自由
に調整することができる。
【0024】また、ギアードモーター25を作動させれ
ば、ウォームギア27の回転に伴って、ギア29の回転
により回転軸28を左右方向に自由に回転させることが
でき、従って、この回転軸28の回転により、太陽電池
パネル17の取付角度を左右に調整することができるの
である。
ば、ウォームギア27の回転に伴って、ギア29の回転
により回転軸28を左右方向に自由に回転させることが
でき、従って、この回転軸28の回転により、太陽電池
パネル17の取付角度を左右に調整することができるの
である。
【0025】また、太陽電池パネル17の傾斜角度及び
左右の取付角度の調整は、太陽電池パネル17の適宜位
置に照度計40等の太陽光センサーを取り付けて(図3
符号40参照)太陽光の方向を感知し、その方向に太陽
電池パネル17が自動的に向くようにすることも可能で
ある。
左右の取付角度の調整は、太陽電池パネル17の適宜位
置に照度計40等の太陽光センサーを取り付けて(図3
符号40参照)太陽光の方向を感知し、その方向に太陽
電池パネル17が自動的に向くようにすることも可能で
ある。
【0026】即ち、前記照度計40と図示しないマイコ
ンを接続して、図6のフローチャートに示すように、一
定時間経過毎に太陽光の方向を計測し、太陽電池パネル
17の最適位置を算出して、その最適位置と太陽電池パ
ネル17との位置にズレが生じている場合で且つ所定の
移動限界内にあれば、自動的に太陽電池パネル17の向
きを移動させるのである。尚、その移動の際の駆動源
は、太陽電池パネル17によって取り入れた電気を使用
すれば良い。
ンを接続して、図6のフローチャートに示すように、一
定時間経過毎に太陽光の方向を計測し、太陽電池パネル
17の最適位置を算出して、その最適位置と太陽電池パ
ネル17との位置にズレが生じている場合で且つ所定の
移動限界内にあれば、自動的に太陽電池パネル17の向
きを移動させるのである。尚、その移動の際の駆動源
は、太陽電池パネル17によって取り入れた電気を使用
すれば良い。
【0027】次に、集合住宅の太陽電池取付構造の第3
〜第5実施例について説明する。この第3〜第5実施例
の太陽電池取付構造は、太陽電池パネル17の傾斜角度
又は左右の取付角度を手動で適宜に調整可能に形成した
ものである。
〜第5実施例について説明する。この第3〜第5実施例
の太陽電池取付構造は、太陽電池パネル17の傾斜角度
又は左右の取付角度を手動で適宜に調整可能に形成した
ものである。
【0028】即ち、図7に示す第3実施例の太陽電池取
付構造は、バルコニー18の外壁面19に沿って垂直方
向に回転軸41を配設し、この回転軸41の上部には、
ウォーム軸42に接続したハンドル部43を設けると共
に、回転軸41の下部には、ネジ切り部44が形成され
ている。
付構造は、バルコニー18の外壁面19に沿って垂直方
向に回転軸41を配設し、この回転軸41の上部には、
ウォーム軸42に接続したハンドル部43を設けると共
に、回転軸41の下部には、ネジ切り部44が形成され
ている。
【0029】また、前記ネジ切り部44の適宜の位置に
は、支持部45に支持されたギア46が噛合されてお
り、このギア46には、突出部47が形成されている。
は、支持部45に支持されたギア46が噛合されてお
り、このギア46には、突出部47が形成されている。
【0030】従って、前記ハンドル部43を適宜に回転
することにより、回転軸41が回転し、ネジ切り部44
に噛合したギア46が矢印B方向に回転することによっ
て、突出部47がチャンネル材を押し出すので、太陽電
池パネル17の傾斜角度を調整することができるのであ
る。尚、図中符号38は、煽り止め用のワイヤーであ
る。
することにより、回転軸41が回転し、ネジ切り部44
に噛合したギア46が矢印B方向に回転することによっ
て、突出部47がチャンネル材を押し出すので、太陽電
池パネル17の傾斜角度を調整することができるのであ
る。尚、図中符号38は、煽り止め用のワイヤーであ
る。
【0031】次に、図8に第4実施例の太陽電池取付構
造を示す。この太陽電池取付構造は、バルコニー18の
外壁面19に沿って垂直方向にチェーン48を配設し、
このチェーン48は、長手方向に回転自在に形成されて
いる。
造を示す。この太陽電池取付構造は、バルコニー18の
外壁面19に沿って垂直方向にチェーン48を配設し、
このチェーン48は、長手方向に回転自在に形成されて
いる。
【0032】また、チェーン48の上部には、支持部4
9に接続したハンドル部50が設けられていると共に、
チェーン48の下部には、スプロケット51を介して押
し出し棒52が配設されている。
9に接続したハンドル部50が設けられていると共に、
チェーン48の下部には、スプロケット51を介して押
し出し棒52が配設されている。
【0033】前記押し出し棒52は、軸受け53によっ
てバルコニー18の下端側18aに配設されており、ま
た、押し出し棒52の外周面には、ネジ切り部54が形
成されている。
てバルコニー18の下端側18aに配設されており、ま
た、押し出し棒52の外周面には、ネジ切り部54が形
成されている。
【0034】従って、前記ハンドル部50を適宜に回転
することによって、チェーン48が回転して、スプロケ
ット51を介して押し出し棒52が矢印C方向に移動す
る。そして、押し出し棒52の先端部55が防護板56
を介して太陽電池パネル17を押し出し及び戻すので、
太陽電池パネル17の傾斜角度を調整することができる
のである。尚、図中符号38は、煽り止め用のワイヤー
である。
することによって、チェーン48が回転して、スプロケ
ット51を介して押し出し棒52が矢印C方向に移動す
る。そして、押し出し棒52の先端部55が防護板56
を介して太陽電池パネル17を押し出し及び戻すので、
太陽電池パネル17の傾斜角度を調整することができる
のである。尚、図中符号38は、煽り止め用のワイヤー
である。
【0035】次に、図9に第5実施例の太陽電池取付構
造を示す。この太陽電池取付構造は、回転軸28の上部
にウォーム軸57に接続したハンドル部58が設けられ
ている。従って、ハンドル部58を回転すると矢印Dに
示すように回転軸28が回転して、太陽電池パネル17
の取付角度を左右に調整することができるのである。
尚、図中符号38は、煽り止め用のワイヤーである。
造を示す。この太陽電池取付構造は、回転軸28の上部
にウォーム軸57に接続したハンドル部58が設けられ
ている。従って、ハンドル部58を回転すると矢印Dに
示すように回転軸28が回転して、太陽電池パネル17
の取付角度を左右に調整することができるのである。
尚、図中符号38は、煽り止め用のワイヤーである。
【0036】前記第5実施例の太陽電池取付構造に前記
第3又は第4実施例の太陽電池取付構造を組み合わせる
ことにより、太陽電池パネル17の傾斜角度及び左右の
取付角度を手動で適宜に調整することができるのであ
る。
第3又は第4実施例の太陽電池取付構造を組み合わせる
ことにより、太陽電池パネル17の傾斜角度及び左右の
取付角度を手動で適宜に調整することができるのであ
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る集合住
宅の太陽電池取付構造は、集合住宅におけるバルコニー
の外壁面に太陽電池パネルを取り付け、該太陽電池パネ
ルの傾斜角度及び左右の取付角度を適宜に調整可能に形
成した太陽電池取付構造において、前記太陽電池パネル
の適宜位置に照度計を取り付け、該照度計にマイコンを
接続して一定時間経過毎に太陽光の方向を計測し、太陽
電池パネルの最適位置を算出して、その最適位置と太陽
電池パネルとの位置にズレが生じている場合で且つ所定
の移動限界値外であれば、自動的に太陽電池パネルの傾
斜角度及び左右の取付角度を調整するようにしたことに
よって、照度計が太陽光の方向を感知して、その方向に
太陽電池パネルが自動的に向くようにすることが可能で
あるという優れた効果を奏する。
宅の太陽電池取付構造は、集合住宅におけるバルコニー
の外壁面に太陽電池パネルを取り付け、該太陽電池パネ
ルの傾斜角度及び左右の取付角度を適宜に調整可能に形
成した太陽電池取付構造において、前記太陽電池パネル
の適宜位置に照度計を取り付け、該照度計にマイコンを
接続して一定時間経過毎に太陽光の方向を計測し、太陽
電池パネルの最適位置を算出して、その最適位置と太陽
電池パネルとの位置にズレが生じている場合で且つ所定
の移動限界値外であれば、自動的に太陽電池パネルの傾
斜角度及び左右の取付角度を調整するようにしたことに
よって、照度計が太陽光の方向を感知して、その方向に
太陽電池パネルが自動的に向くようにすることが可能で
あるという優れた効果を奏する。
【0038】また、太陽電池取付構造は、前記太陽電池
パネルがネジ止めされる枠体と、該枠体に固定した状態
で取り付けられる回転軸と、該回転軸が回転自在に取り
付けられると共に前記バルコニーの外壁面に傾斜自在に
取り付けるチャンネル材とを少なくとも有することによ
って、太陽電池パネルは傾斜角度及び左右の取付角度を
適宜に調整可能であり、太陽の日射角度にしたがって太
陽電池パネルの角度を適宜に調整することができるの
で、効率的な発電が可能となるという優れた効果を奏す
る。
パネルがネジ止めされる枠体と、該枠体に固定した状態
で取り付けられる回転軸と、該回転軸が回転自在に取り
付けられると共に前記バルコニーの外壁面に傾斜自在に
取り付けるチャンネル材とを少なくとも有することによ
って、太陽電池パネルは傾斜角度及び左右の取付角度を
適宜に調整可能であり、太陽の日射角度にしたがって太
陽電池パネルの角度を適宜に調整することができるの
で、効率的な発電が可能となるという優れた効果を奏す
る。
【0039】
【0040】
【図1】本発明に係る太陽電池取付構造を有するバルコ
ニーの斜視図である。
ニーの斜視図である。
【図2】本発明に係る太陽電池取付構造を有するバルコ
ニーの縦断面図である。
ニーの縦断面図である。
【図3】本発明に係る第2実施例の太陽電池取付構造の
側面図である。
側面図である。
【図4】本発明に係る第2実施例の太陽電池取付構造を
分解した斜視図である。
分解した斜視図である。
【図5】本発明に係る第2実施例の太陽電池取付構造の
平面図である。
平面図である。
【図6】太陽電池パネルの向きを自動的に制御する場合
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図7】本発明に係る第3実施例の太陽電池取付構造の
側面図である。
側面図である。
【図8】本発明に係る第4実施例の太陽電池取付構造の
側面図である。
側面図である。
【図9】本発明に係る第5実施例の太陽電池取付構造の
側面図である。
側面図である。
【図10】従来例に係る太陽電池付き屋根の斜視図であ
る。
る。
1 屋根 2 太陽電池パネル 3 端部 4 透明なパネル 5 バルコニー 11 バルコニー 12 太陽電池パネル 13 凹部 14 打ち込み配管 15 床面 16 屋内 17 太陽電池パネル 18 バルコニー 18a下端側 19 外壁面 20 ピンヒンジ 21 チャンネル材 22 アクチュエーター 23a支持金具 23b支持金具 24 貫通孔 25 ギアードモーター 26 シャフト 27 ウォームギア 28 回転軸 28aネジ部 29 ギア 30 抜け止めピン 31 裏打ち材 32 枠体 33 ネジ 34 支持板 35 固定金具 36 貫通孔 37 取付部 38 ワイヤー 39 取付部 40 照度計 41 回転軸 42 ウォーム軸 43 ハンドル部 44 ネジ切り部 45 支持部 46 ギア 47 突出部 48 チェーン 49 支持部 50 ハンドル部 51 スプロケット 52 押し出し棒 53 軸受け 54 ネジ切り部 55 先端部 56 防護板 57 ウォーム軸 58 ハンドル部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/00 502
Claims (2)
- 【請求項1】 集合住宅におけるバルコニーの外壁面に
太陽電池パネルを取り付け、該太陽電池パネルの傾斜角
度及び左右の取付角度を適宜に調整可能に形成した太陽
電池取付構造において、前記太陽電池パネルの適宜位置
に照度計を取り付け、該照度計にマイコンを接続して一
定時間経過毎に太陽光の方向を計測し、太陽電池パネル
の最適位置を算出して、その最適位置と太陽電池パネル
との位置にズレが生じている場合で且つ所定の移動限界
値外であれば、自動的に太陽電池パネルの傾斜角度及び
左右の取付角度を調整するようにしたことを特徴とする
集合住宅の太陽電池取付構造。 - 【請求項2】 太陽電池取付構造は、前記太陽電池パネ
ルがネジ止めされる枠体と、該枠体に固定した状態で取
り付けられる回転軸と、該回転軸が回転自在に取り付け
られると共に前記バルコニーの外壁面に傾斜自在に取り
付けるチャンネル材とを少なくとも有することを特徴と
する請求項1に記載の集合住宅の太陽電池取付構造。
Priority Applications (1)
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| JP9024779A JP3061583B2 (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 集合住宅の太陽電池取付構造 |
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| JP9024779A JP3061583B2 (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 集合住宅の太陽電池取付構造 |
Publications (2)
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| JPH10219814A JPH10219814A (ja) | 1998-08-18 |
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ID=12147677
Family Applications (1)
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| JP9024779A Expired - Fee Related JP3061583B2 (ja) | 1997-02-07 | 1997-02-07 | 集合住宅の太陽電池取付構造 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP3061583B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| KR20230034594A (ko) | 2021-09-03 | 2023-03-10 | 해모아네트웍스 주식회사 | 컨테이너를 이용한 이동형 태양광 발전 장치 |
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1997
- 1997-02-07 JP JP9024779A patent/JP3061583B2/ja not_active Expired - Fee Related
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