JP3069844B2 - ゴミ収容容器 - Google Patents
ゴミ収容容器Info
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- JP3069844B2 JP3069844B2 JP9083692A JP8369297A JP3069844B2 JP 3069844 B2 JP3069844 B2 JP 3069844B2 JP 9083692 A JP9083692 A JP 9083692A JP 8369297 A JP8369297 A JP 8369297A JP 3069844 B2 JP3069844 B2 JP 3069844B2
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Refuse Receptacles (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はゴミ収容容器、特
に、トイレ等のコーナ部に置いて使用される蓋付きのゴ
ミ収容容器に関するものである。
に、トイレ等のコーナ部に置いて使用される蓋付きのゴ
ミ収容容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トイレ用のゴミ収容容器として、特開平
8−67302号の公報に開示のものがある。これは、
図4に示すように、ポリ袋がセットされる有底の内ケー
ス(1) と、内ケース(1) 全体を上方より覆うように冠着
する外蓋(4) 付きの外ケース(2) とからなるもので、内
ケース(1) の上端部に、複数のスリット(1b)を上方に開
放するように形成することにより、スリット(1b)とスリ
ット(1b)との間に、内ケース(1) の内外へ弾性変形可能
な弾性片(11)が形成されている。弾性片(11)の上端部近
傍の外面には引掛部(1a)が突設されており、外ケース
(2) の内側面の対向位置には、引掛部(1a)に係合する一
対の凸部(2a)が設けられている。又、凸部(2a)の上方に
は、弾性片(11)を内ケース(1) の内方に撓ませるための
解除片(3) が設けられている。
8−67302号の公報に開示のものがある。これは、
図4に示すように、ポリ袋がセットされる有底の内ケー
ス(1) と、内ケース(1) 全体を上方より覆うように冠着
する外蓋(4) 付きの外ケース(2) とからなるもので、内
ケース(1) の上端部に、複数のスリット(1b)を上方に開
放するように形成することにより、スリット(1b)とスリ
ット(1b)との間に、内ケース(1) の内外へ弾性変形可能
な弾性片(11)が形成されている。弾性片(11)の上端部近
傍の外面には引掛部(1a)が突設されており、外ケース
(2) の内側面の対向位置には、引掛部(1a)に係合する一
対の凸部(2a)が設けられている。又、凸部(2a)の上方に
は、弾性片(11)を内ケース(1) の内方に撓ませるための
解除片(3) が設けられている。
【0003】このものでは、内ケース(1) に外ケース
(2) を外嵌させると、凸部(2a)が引掛部(1a)にワンウェ
イ係合して引掛部(1a)と凸部(2a)とが係合ロック状態と
なり、外ケース(2) は内ケース(1) に対して抜け止め状
態となる。そして、解除片(3)を内方へ押して、弾性片
(11)を内方へ撓ませることにより、前記ロックは解除さ
れ、外ケース(2) を内ケース(1) から取り外すことがで
きる。
(2) を外嵌させると、凸部(2a)が引掛部(1a)にワンウェ
イ係合して引掛部(1a)と凸部(2a)とが係合ロック状態と
なり、外ケース(2) は内ケース(1) に対して抜け止め状
態となる。そして、解除片(3)を内方へ押して、弾性片
(11)を内方へ撓ませることにより、前記ロックは解除さ
れ、外ケース(2) を内ケース(1) から取り外すことがで
きる。
【0004】よって、前記ポリ袋を内ケース(1) にセッ
トする際には、解除片(3) を両側から内方へ押して前記
ロックを解除し、そのまま外ケース(2) を持ち上げて内
方の内ケース(1) を取り出す。そして、内ケース(1) に
ポリ袋を入れ、内ケース(1)からはみ出した前記ポリ袋
の開放端部分を内ケース(1) の外側に折り返し、その上
から外ケース(2) を被せる。すると、外ケース(2) の凸
部(2a)が内ケース(1)の引掛部(1a)に上記したようにワ
ンウェイ係合する。このとき、前記ポリ袋のはみ出した
部分は内ケース(1) と外ケース(2) との間に挟まれて覆
い隠されることとなる。
トする際には、解除片(3) を両側から内方へ押して前記
ロックを解除し、そのまま外ケース(2) を持ち上げて内
方の内ケース(1) を取り出す。そして、内ケース(1) に
ポリ袋を入れ、内ケース(1)からはみ出した前記ポリ袋
の開放端部分を内ケース(1) の外側に折り返し、その上
から外ケース(2) を被せる。すると、外ケース(2) の凸
部(2a)が内ケース(1)の引掛部(1a)に上記したようにワ
ンウェイ係合する。このとき、前記ポリ袋のはみ出した
部分は内ケース(1) と外ケース(2) との間に挟まれて覆
い隠されることとなる。
【0005】このように、内ケース(1) と外ケース(2)
とがワンタッチで脱着できるとともに、前記ポリ袋の内
ケース(1) からはみ出した部分は内ケース(1) の外側に
折り返してはみ出させるだけで良いから、前記ポリ袋の
脱着が極めて容易となる。さらに、前記ポリ袋のはみ出
した部分は外ケース(2) で覆い隠されるから、見栄えも
良く、使用者に清潔感を与えることとなる。
とがワンタッチで脱着できるとともに、前記ポリ袋の内
ケース(1) からはみ出した部分は内ケース(1) の外側に
折り返してはみ出させるだけで良いから、前記ポリ袋の
脱着が極めて容易となる。さらに、前記ポリ袋のはみ出
した部分は外ケース(2) で覆い隠されるから、見栄えも
良く、使用者に清潔感を与えることとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のゴミ収容容器では、内ケース(1) に設けた
弾性片(11)を内方へ撓ませることにより、引掛部(1a)と
凸部(2a)とをロックさせたり解除させたりする構成とし
たから、長期の使用により、弾性片(11)の弾性復帰能が
劣化してくると、引掛部(1a)と凸部(2a)とが確実にロッ
クされにくくなるという問題がある。
ような従来のゴミ収容容器では、内ケース(1) に設けた
弾性片(11)を内方へ撓ませることにより、引掛部(1a)と
凸部(2a)とをロックさせたり解除させたりする構成とし
たから、長期の使用により、弾性片(11)の弾性復帰能が
劣化してくると、引掛部(1a)と凸部(2a)とが確実にロッ
クされにくくなるという問題がある。
【0007】又、弾性片(11)を撓ませるために、内ケー
ス(1) の上端部には複数のスリット(1b)が形成されてい
ることにより、内ケース(1) 内に収容させるポリ袋の折
り返し部分がスリット(1b)に挟まって破損し易いという
不都合もある。請求項1記載の発明は、『ゴミ収容用の
ポリ袋がセットされる有底の内ケースと、前記内ケース
全体を上方より被覆し且外蓋を有する外ケースとからな
り、両者を脱着自在に結合させる構成のゴミ収容容器』
において、前記外ケースを内ケースに外嵌させたとき両
者を確実にロックできるようにするとともに、ロック部
分が破損しにくいゴミ収容容器を提供することを課題と
する。
ス(1) の上端部には複数のスリット(1b)が形成されてい
ることにより、内ケース(1) 内に収容させるポリ袋の折
り返し部分がスリット(1b)に挟まって破損し易いという
不都合もある。請求項1記載の発明は、『ゴミ収容用の
ポリ袋がセットされる有底の内ケースと、前記内ケース
全体を上方より被覆し且外蓋を有する外ケースとからな
り、両者を脱着自在に結合させる構成のゴミ収容容器』
において、前記外ケースを内ケースに外嵌させたとき両
者を確実にロックできるようにするとともに、ロック部
分が破損しにくいゴミ収容容器を提供することを課題と
する。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1の発明の
課題に加えて、より確実なロック性を得られるようにす
ることを課題とする。請求項3記載の発明は、請求項1
又は2の発明の課題に加えて、前記外ケースと内ケース
におけるロック状態及びロック解除状態を確実に維持で
きるようにすることを課題とする。
課題に加えて、より確実なロック性を得られるようにす
ることを課題とする。請求項3記載の発明は、請求項1
又は2の発明の課題に加えて、前記外ケースと内ケース
におけるロック状態及びロック解除状態を確実に維持で
きるようにすることを課題とする。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1から3の
発明の課題に加えて、前記外ケースを前記内ケースに外
嵌させる際に容易に両者の向きを決定できるようにする
ことを課題とする。
発明の課題に加えて、前記外ケースを前記内ケースに外
嵌させる際に容易に両者の向きを決定できるようにする
ことを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために、本発明の請求項1記載の発明は、『前記内ケー
スの相互に対向する側壁に引掛部を形成し、前記外ケー
スの側壁における前記引掛部に対向する位置にロック片
を回動自在に設け、前記ロック片は往復回動操作により
前記引掛部に対して係脱する構成である』ことを特徴と
したものである。
ために、本発明の請求項1記載の発明は、『前記内ケー
スの相互に対向する側壁に引掛部を形成し、前記外ケー
スの側壁における前記引掛部に対向する位置にロック片
を回動自在に設け、前記ロック片は往復回動操作により
前記引掛部に対して係脱する構成である』ことを特徴と
したものである。
【0011】前記ロック片は、前記外ケースと別体に設
けられており、前記外ケースの側壁にて回動自在に支持
されている。そして、前記外ケースを前記内ケースの上
から外嵌させた状態において、前記ロック片を一方に回
動させることにより、前記ロック片が前記引掛部に係合
してロック状態となり、前記ロック片を前記回動とは逆
方向の他方に回動させることにより、前記係合が解除さ
れる。
けられており、前記外ケースの側壁にて回動自在に支持
されている。そして、前記外ケースを前記内ケースの上
から外嵌させた状態において、前記ロック片を一方に回
動させることにより、前記ロック片が前記引掛部に係合
してロック状態となり、前記ロック片を前記回動とは逆
方向の他方に回動させることにより、前記係合が解除さ
れる。
【0012】そこで、前記内ケースにセットしたポリ袋
を交換するには、前記ロック片を前記他方に回動させ
て、前記引掛部との係合を解除する。これにより、前記
ロック片はロック解除状態となり、前記外ケースを前記
内ケースから上方へ引き抜くことができる。前記ポリ袋
の交換後、再度この外ケースを前記内ケースに、前記ロ
ック片が前記引掛部に対向するように外嵌させ、この状
態で、前記ロック片を、前記一方に回動させる。する
と、上記したように、前記ロック片が前記内ケースの側
壁に形成された引掛部に係合してロックされることとな
り、前記外ケースは前記内ケースに対して抜け止め状態
となる。
を交換するには、前記ロック片を前記他方に回動させ
て、前記引掛部との係合を解除する。これにより、前記
ロック片はロック解除状態となり、前記外ケースを前記
内ケースから上方へ引き抜くことができる。前記ポリ袋
の交換後、再度この外ケースを前記内ケースに、前記ロ
ック片が前記引掛部に対向するように外嵌させ、この状
態で、前記ロック片を、前記一方に回動させる。する
と、上記したように、前記ロック片が前記内ケースの側
壁に形成された引掛部に係合してロックされることとな
り、前記外ケースは前記内ケースに対して抜け止め状態
となる。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成のうち、『前記ロック片の作用点部に凸部を設
け、前記内ケースの前記側壁に、前記凸部が嵌入可能な
開口を形成し、前記開口の上辺部を前記引掛部とした』
ことを特徴とする。このものでは、前記ロック片を前記
一方に回動させて前記凸部を前記内ケースに設けた開口
に嵌入させると、前記外ケースの前記内ケースに対する
上方への移動は、前記凸部と前記開口の上辺部に相当す
る引掛部との係合により阻止されたロック状態となる。
これにより、前記外ケースと前記内ケースとは抜け止め
状態に固定される。そして、前記ロック片を他方へ回動
させると、前記凸部は前記開口から脱出して前記係合が
外れ、ロック解除状態となる。
明の構成のうち、『前記ロック片の作用点部に凸部を設
け、前記内ケースの前記側壁に、前記凸部が嵌入可能な
開口を形成し、前記開口の上辺部を前記引掛部とした』
ことを特徴とする。このものでは、前記ロック片を前記
一方に回動させて前記凸部を前記内ケースに設けた開口
に嵌入させると、前記外ケースの前記内ケースに対する
上方への移動は、前記凸部と前記開口の上辺部に相当す
る引掛部との係合により阻止されたロック状態となる。
これにより、前記外ケースと前記内ケースとは抜け止め
状態に固定される。そして、前記ロック片を他方へ回動
させると、前記凸部は前記開口から脱出して前記係合が
外れ、ロック解除状態となる。
【0014】請求項3の記載の発明は、請求項1又は2
記載の発明の構成のうち、『ロック状態及びロック解除
状態における前記ロック片の姿勢を各々維持するための
ロック片姿勢維持手段を設けた』ことを特徴としたもの
である。ここで、ロック片姿勢維持手段としては、例え
ば、前記ロック片のロック状態及びロック解除状態にて
前記外ケースの側壁に当接して前記ロック片の不用意な
回動を阻止する回り止め用の突起を前記ロック片の回動
支点部近傍に突設させる構成が採用可能である。
記載の発明の構成のうち、『ロック状態及びロック解除
状態における前記ロック片の姿勢を各々維持するための
ロック片姿勢維持手段を設けた』ことを特徴としたもの
である。ここで、ロック片姿勢維持手段としては、例え
ば、前記ロック片のロック状態及びロック解除状態にて
前記外ケースの側壁に当接して前記ロック片の不用意な
回動を阻止する回り止め用の突起を前記ロック片の回動
支点部近傍に突設させる構成が採用可能である。
【0015】例えば、前記外ケースの側壁に取付用開口
を形成するとともに、前記取付用開口の上方側の面に前
記ロック片の回動支点部を位置させる構成とする。そし
て、前記ロック片の前記回動支点部の近傍に、突起を、
前記凸部と同じ方向に突出するように設けておく。この
場合、前記ロック状態においては、前記回動支点部が前
記ロック片の上端に位置するとともに、前記凸部が前記
外ケースの取付用開口から内方へ突出して前記内ケース
の引掛部と係合する。この時、前記突起は、前記ロック
片の前記回動支点部よりも上方で前記外ケースの前記取
付用開口の上方側の面に当接し、前記回動支点部に対し
て前記突起の反対側にある前記ロック片の下端部が上方
へ(外方へ)回動するのを阻止する。そして、前記ロッ
ク片の前記下端部を、上方へ円弧を描くように強制的に
回動させることにより、前記突起は前記面に沿って降下
することとなり、前記ロック状態は解除することができ
る。このロック解除状態においては、前記突起は、前記
回動支点部よりも下方で前記面に当接することとなり、
前記ロック片の前記下端部の下方へ(内ケース側へ)の
不用意な回動を阻止することとなる。
を形成するとともに、前記取付用開口の上方側の面に前
記ロック片の回動支点部を位置させる構成とする。そし
て、前記ロック片の前記回動支点部の近傍に、突起を、
前記凸部と同じ方向に突出するように設けておく。この
場合、前記ロック状態においては、前記回動支点部が前
記ロック片の上端に位置するとともに、前記凸部が前記
外ケースの取付用開口から内方へ突出して前記内ケース
の引掛部と係合する。この時、前記突起は、前記ロック
片の前記回動支点部よりも上方で前記外ケースの前記取
付用開口の上方側の面に当接し、前記回動支点部に対し
て前記突起の反対側にある前記ロック片の下端部が上方
へ(外方へ)回動するのを阻止する。そして、前記ロッ
ク片の前記下端部を、上方へ円弧を描くように強制的に
回動させることにより、前記突起は前記面に沿って降下
することとなり、前記ロック状態は解除することができ
る。このロック解除状態においては、前記突起は、前記
回動支点部よりも下方で前記面に当接することとなり、
前記ロック片の前記下端部の下方へ(内ケース側へ)の
不用意な回動を阻止することとなる。
【0016】このように、前記突起は、前記ロック状態
及びロック解除状態における前記ロック片の不用意な回
動を阻止し、各々の姿勢を維持するストッパーとして機
能することとなる。請求項4の記載の発明は、請求項1
から3記載の発明の構成のうち、『前記内ケース及び外
ケース各々の横断面の形状は、横長さと縦長さとが異な
る長さに設定された形状とするとともに、前記各形状は
相互に略相似の関係とした』ことを特徴とする。
及びロック解除状態における前記ロック片の不用意な回
動を阻止し、各々の姿勢を維持するストッパーとして機
能することとなる。請求項4の記載の発明は、請求項1
から3記載の発明の構成のうち、『前記内ケース及び外
ケース各々の横断面の形状は、横長さと縦長さとが異な
る長さに設定された形状とするとともに、前記各形状は
相互に略相似の関係とした』ことを特徴とする。
【0017】上記構成とすることにより、前記外ケース
を前記内ケースに被せる際の向きはおのずと決定され
る。よって、前記外ケース及び前記内ケースの各横断面
において対応し合う各位置に前記ロック片及び引掛部を
それぞれ設けておくことにより、前記外ケースを前記内
ケースに外嵌させると同時に、前記ロック片は、前記引
掛部に対向することとなる。
を前記内ケースに被せる際の向きはおのずと決定され
る。よって、前記外ケース及び前記内ケースの各横断面
において対応し合う各位置に前記ロック片及び引掛部を
それぞれ設けておくことにより、前記外ケースを前記内
ケースに外嵌させると同時に、前記ロック片は、前記引
掛部に対向することとなる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、前記外ケースを前記内ケースに外嵌
させる操作とは別に、前記外ケースと別体に設けられ且
前記外ケースの側壁に回動自在に軸支されたロック片を
往復回動操作することにより、前記ロック片が前記内ケ
ースの引掛部に係脱する構成としたから、前記ロック状
態からロック解除状態へ、又、その逆の操作の際に手応
えがあり、前記各操作の確実性が向上する。
項1記載の発明は、前記外ケースを前記内ケースに外嵌
させる操作とは別に、前記外ケースと別体に設けられ且
前記外ケースの側壁に回動自在に軸支されたロック片を
往復回動操作することにより、前記ロック片が前記内ケ
ースの引掛部に係脱する構成としたから、前記ロック状
態からロック解除状態へ、又、その逆の操作の際に手応
えがあり、前記各操作の確実性が向上する。
【0019】又、前記内ケースの開放端部にスリット等
は形成されないから、長期間使用しても破損しにくい上
に、前記ロック片のロック性が衰えることもない。さら
に、前記内ケースにセットされるポリ袋の折り返し部が
前記スリットに引っ掛かって損傷する不都合も防止でき
る。請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明の効
果に加えて、前記ロック片の凸部が前記内ケースの側壁
に設けた開口に嵌入すると、前記内ケースの引掛部に係
合する構成としたから、前記ロック片と前記引掛部とは
深く係合させることができる。これにより、前記ロック
状態の確実性が更に向上するものとなる。
は形成されないから、長期間使用しても破損しにくい上
に、前記ロック片のロック性が衰えることもない。さら
に、前記内ケースにセットされるポリ袋の折り返し部が
前記スリットに引っ掛かって損傷する不都合も防止でき
る。請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明の効
果に加えて、前記ロック片の凸部が前記内ケースの側壁
に設けた開口に嵌入すると、前記内ケースの引掛部に係
合する構成としたから、前記ロック片と前記引掛部とは
深く係合させることができる。これにより、前記ロック
状態の確実性が更に向上するものとなる。
【0020】請求項3記載の発明は、請求項1又は2に
記載の発明の効果に加えて、例えば、前記ロック片姿勢
維持手段として、前記ロック片の回り止め用の突起を設
けることによって、前記ロック状態及びロック解除状態
における前記ロック片の姿勢を維持できるようにしたか
ら、前記ロック状態から前記ロック解除状態に、又はそ
の逆に不用意に移行することがない。よって、前記外ケ
ースを前記内ケースから取り外す場合に、前記ロック片
が前記引掛部に不用意に引っ掛かって外しにくいといっ
た不都合がないという効果が加わったものである。
記載の発明の効果に加えて、例えば、前記ロック片姿勢
維持手段として、前記ロック片の回り止め用の突起を設
けることによって、前記ロック状態及びロック解除状態
における前記ロック片の姿勢を維持できるようにしたか
ら、前記ロック状態から前記ロック解除状態に、又はそ
の逆に不用意に移行することがない。よって、前記外ケ
ースを前記内ケースから取り外す場合に、前記ロック片
が前記引掛部に不用意に引っ掛かって外しにくいといっ
た不都合がないという効果が加わったものである。
【0021】請求項4記載の発明は、請求項1から3に
記載の発明の効果に加えて、前記内ケースに前記外ケー
スを外嵌させる際に、その向きを正確に且容易に位置決
めできるようにしたから、前記ロック片の操作性が向上
する。
記載の発明の効果に加えて、前記内ケースに前記外ケー
スを外嵌させる際に、その向きを正確に且容易に位置決
めできるようにしたから、前記ロック片の操作性が向上
する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を、
図示例と共に説明する。図1に示すものは、本願発明の
実施の形態のゴミ収容容器を構成する外ケース(2) を内
ケース(1) から取り外した状態の一部切欠き斜視図であ
る。外ケース(2) は、合成樹脂製の横断面楕円形の筒状
体であり、その上方開放端は外蓋(4) が回動自在に軸支
されて、開閉自在となっている。又、外ケース(2)の長
径側の両端部には、上方及び側方外側に開放し且中央に
取付用開口(20)が形成された凹陥部(21)が設けられてお
り、取付用開口(20)の上方側の第1面(20a)は下方側の
第2面(20b) よりも内方に位置するように設定されてい
る。そして、凹陥部(21)の両側面を構成する一対の第3
面(20c) の上端には、後述するロック片(5) の支軸部を
軸支させる溝(20d) が上方開放状態に形成されている。
図示例と共に説明する。図1に示すものは、本願発明の
実施の形態のゴミ収容容器を構成する外ケース(2) を内
ケース(1) から取り外した状態の一部切欠き斜視図であ
る。外ケース(2) は、合成樹脂製の横断面楕円形の筒状
体であり、その上方開放端は外蓋(4) が回動自在に軸支
されて、開閉自在となっている。又、外ケース(2)の長
径側の両端部には、上方及び側方外側に開放し且中央に
取付用開口(20)が形成された凹陥部(21)が設けられてお
り、取付用開口(20)の上方側の第1面(20a)は下方側の
第2面(20b) よりも内方に位置するように設定されてい
る。そして、凹陥部(21)の両側面を構成する一対の第3
面(20c) の上端には、後述するロック片(5) の支軸部を
軸支させる溝(20d) が上方開放状態に形成されている。
【0023】ロック片(5) は、上端が回動支点部(51)と
なっており、回動支点部(51)の両側からは、前記溝(20
d) に嵌め込まれる支軸部(51a) が突出している。支軸
部(51a) を溝(20d) に軸支させるとともに、ロック片
(5) を垂下させた状態における前記取付用開口(20)に対
応する位置には、取付用開口(20)を通過して外ケース
(2)の内方へ突出する係合凸部(52)が形成されている。
回動支点部(51)の先端部近傍には、回り止め用の突起(5
1b) が係合凸部(52)と同じ方向に突出している。ロック
片(5) の下端には、外ケース(2) の外方へ四分の一円弧
状に張り出した張り出し部(53)が形成されている。
なっており、回動支点部(51)の両側からは、前記溝(20
d) に嵌め込まれる支軸部(51a) が突出している。支軸
部(51a) を溝(20d) に軸支させるとともに、ロック片
(5) を垂下させた状態における前記取付用開口(20)に対
応する位置には、取付用開口(20)を通過して外ケース
(2)の内方へ突出する係合凸部(52)が形成されている。
回動支点部(51)の先端部近傍には、回り止め用の突起(5
1b) が係合凸部(52)と同じ方向に突出している。ロック
片(5) の下端には、外ケース(2) の外方へ四分の一円弧
状に張り出した張り出し部(53)が形成されている。
【0024】尚、支軸部(51a) の直径は溝(20d) の幅に
略一致する寸法関係に設定されており、溝(20d) に密嵌
状態に上から嵌め込まれた支軸部(51a) は不用意に上方
へ脱出しにくくなっている。又、係合凸部(52)を取付用
開口(20)から内方へ突出させたロック片(5) の係合姿勢
において、ロック片(5) は、前記凹陥部(21)内に、張り
出し部(53)の下方に間隙部(50)が設けられた状態で収容
されるとともに突起(51b) が前記第1面(20a) に当接す
る寸法関係とする。(図2参照)次に、外ケース(2) の
内方へ収納される内ケース(1) について説明する。
略一致する寸法関係に設定されており、溝(20d) に密嵌
状態に上から嵌め込まれた支軸部(51a) は不用意に上方
へ脱出しにくくなっている。又、係合凸部(52)を取付用
開口(20)から内方へ突出させたロック片(5) の係合姿勢
において、ロック片(5) は、前記凹陥部(21)内に、張り
出し部(53)の下方に間隙部(50)が設けられた状態で収容
されるとともに突起(51b) が前記第1面(20a) に当接す
る寸法関係とする。(図2参照)次に、外ケース(2) の
内方へ収納される内ケース(1) について説明する。
【0025】内ケース(1) も外ケース(2) と同様な合成
樹脂製とし、図1に示すように、外ケース(2) の前記断
面形状より小さな相似形の横断面形状を有する有底の筒
体に成型され、上端にはフランジ(13)が外方へ張り出し
ている。尚、内ケース(1) の底部からフランジ(13)の頂
面までの高さは、外ケース(2) の下端から第1面(20a)
の下端までの高さに略一致しており、内ケース(1) の外
側壁と外ケース(2) の内側壁との間には、十分な隙間が
生じるように相互の寸法を設定しておく。(図2参照)
又、内ケース(1) の長径側の両端部で且フランジ(13)の
下方に相当する位置には、開口(10)が形成されており、
開口(10)の上方に位置するフランジ(13)の一部は、外方
へ向かって斜め下方へ傾斜する傾斜面(14)となってい
る。前記傾斜面(14)の下端が、ロック片(5) の係合凸部
(52)が係合する引掛部(12)となる。
樹脂製とし、図1に示すように、外ケース(2) の前記断
面形状より小さな相似形の横断面形状を有する有底の筒
体に成型され、上端にはフランジ(13)が外方へ張り出し
ている。尚、内ケース(1) の底部からフランジ(13)の頂
面までの高さは、外ケース(2) の下端から第1面(20a)
の下端までの高さに略一致しており、内ケース(1) の外
側壁と外ケース(2) の内側壁との間には、十分な隙間が
生じるように相互の寸法を設定しておく。(図2参照)
又、内ケース(1) の長径側の両端部で且フランジ(13)の
下方に相当する位置には、開口(10)が形成されており、
開口(10)の上方に位置するフランジ(13)の一部は、外方
へ向かって斜め下方へ傾斜する傾斜面(14)となってい
る。前記傾斜面(14)の下端が、ロック片(5) の係合凸部
(52)が係合する引掛部(12)となる。
【0026】このものを使用するには、まず、内ケース
(1) 内にゴミ収容用のポリ袋(図示せず)をセットし、
外ケース(2) を内ケース(1) の上方から被せる。内ケー
ス(1) 及び外ケース(2) はそれぞれ相似な楕円形状とな
っているから、各々の長径相互を対応させると、ロック
片(5) が内ケース(1) の傾斜面(14)の上方に位置するよ
うに位置決めすることができる。このとき、ロック片
(5) が前記係合姿勢のままであっても、外ケース(2) の
降下に伴って、ロック片(5) の係合凸部(52)の先端部が
傾斜面(14)上を滑り降りることとなり、これによって、
ロック片(5) の下端部は強制的に外方へ回動させられる
こととなる。そして、外ケース(2) が内ケース(1) 全体
を覆い隠したとき、係合凸部(52)は傾斜面(14)の下方に
位置して、開口(10)に対向することとなる。この状態で
ロック片(5) を内ケース(1) 側へ回動させる。
(1) 内にゴミ収容用のポリ袋(図示せず)をセットし、
外ケース(2) を内ケース(1) の上方から被せる。内ケー
ス(1) 及び外ケース(2) はそれぞれ相似な楕円形状とな
っているから、各々の長径相互を対応させると、ロック
片(5) が内ケース(1) の傾斜面(14)の上方に位置するよ
うに位置決めすることができる。このとき、ロック片
(5) が前記係合姿勢のままであっても、外ケース(2) の
降下に伴って、ロック片(5) の係合凸部(52)の先端部が
傾斜面(14)上を滑り降りることとなり、これによって、
ロック片(5) の下端部は強制的に外方へ回動させられる
こととなる。そして、外ケース(2) が内ケース(1) 全体
を覆い隠したとき、係合凸部(52)は傾斜面(14)の下方に
位置して、開口(10)に対向することとなる。この状態で
ロック片(5) を内ケース(1) 側へ回動させる。
【0027】すると、図2に示すように、ロック片(5)
の係合凸部(52)は、外ケース(2) の取付用開口(20)を介
して内ケース(1) の開口(10)内に差し込まれるととも
に、引掛部(12)の下端に係止されることとなる。このと
き、ロック片(5) の回動支点部(51)に設けた突起(51b)
が、回動支点部(51)の上方で、取付用開口(20)の上方側
の第1面(20a) に当接するとともに、ロック片(5) の張
り出し部(53)の下端と、第2面(20b) の下端との間に
は、指先が入る程度の間隙部(50)が形成される。この状
態において、突起(51b) はロック片(5) の外方への回動
を阻止するストッパーとして機能することとなるため、
前記ロック片(5) の上記姿勢は維持される。よって、外
ケース(2) は内ケース(1) に確実に抜け止め状態に固定
され、内ケース(1) と外ケース(2) とは一体となる。
の係合凸部(52)は、外ケース(2) の取付用開口(20)を介
して内ケース(1) の開口(10)内に差し込まれるととも
に、引掛部(12)の下端に係止されることとなる。このと
き、ロック片(5) の回動支点部(51)に設けた突起(51b)
が、回動支点部(51)の上方で、取付用開口(20)の上方側
の第1面(20a) に当接するとともに、ロック片(5) の張
り出し部(53)の下端と、第2面(20b) の下端との間に
は、指先が入る程度の間隙部(50)が形成される。この状
態において、突起(51b) はロック片(5) の外方への回動
を阻止するストッパーとして機能することとなるため、
前記ロック片(5) の上記姿勢は維持される。よって、外
ケース(2) は内ケース(1) に確実に抜け止め状態に固定
され、内ケース(1) と外ケース(2) とは一体となる。
【0028】次に、前記ポリ袋を交換する際の、外ケー
ス(2) を内ケース(1) から分離する作業について説明す
る。ロック片(5) の下方には、上記したように間隙部(5
0)が形成されているから、間隙部(50)に指先を挿入して
ロック片(5) の張り出し部(53)の下端を支持し、上向き
の円弧を描くように、ロック片(5) を強制的に回動させ
る。内ケース(1) 及び外ケース(2) は、合成樹脂により
成型されているものであるから、強制的に回動させるこ
とにより、ロック片(5) の突起(51b) は第1面(20a) を
わずか内側に弾性変形させながら、第1面(20a) に沿っ
て滑り降ろされる。そして、突起(51b) は、図3に示す
ように、回動支点部(51)の下方に達した時点で、ロック
片(5)を略水平姿勢に維持するストッパーとして機能す
ることとなる。
ス(2) を内ケース(1) から分離する作業について説明す
る。ロック片(5) の下方には、上記したように間隙部(5
0)が形成されているから、間隙部(50)に指先を挿入して
ロック片(5) の張り出し部(53)の下端を支持し、上向き
の円弧を描くように、ロック片(5) を強制的に回動させ
る。内ケース(1) 及び外ケース(2) は、合成樹脂により
成型されているものであるから、強制的に回動させるこ
とにより、ロック片(5) の突起(51b) は第1面(20a) を
わずか内側に弾性変形させながら、第1面(20a) に沿っ
て滑り降ろされる。そして、突起(51b) は、図3に示す
ように、回動支点部(51)の下方に達した時点で、ロック
片(5)を略水平姿勢に維持するストッパーとして機能す
ることとなる。
【0029】これにより、ロック片(5) は、前記水平姿
勢が維持されたままとなり、張り出し部(53)側が下方へ
不用意に回動することがない。よって、この姿勢のま
ま、外ケース(2) を引き上げると、内ケース(1) と分離
することができ、引き上げる際にロック片(5) の係合凸
部(52)が、内ケース(1) の引掛部(12)に不用意に引っ掛
かって、分離作業に手間取るといった不都合はない。
勢が維持されたままとなり、張り出し部(53)側が下方へ
不用意に回動することがない。よって、この姿勢のま
ま、外ケース(2) を引き上げると、内ケース(1) と分離
することができ、引き上げる際にロック片(5) の係合凸
部(52)が、内ケース(1) の引掛部(12)に不用意に引っ掛
かって、分離作業に手間取るといった不都合はない。
【0030】尚、この実施の形態では、内ケース(1) 及
び外ケース(2) の断面形状を相似の関係にある楕円形状
としたが、外ケース(2) を内ケース(1) に外嵌させる際
に位置決めし易い形状であれば、長方形状やその他の形
状としても良い。
び外ケース(2) の断面形状を相似の関係にある楕円形状
としたが、外ケース(2) を内ケース(1) に外嵌させる際
に位置決めし易い形状であれば、長方形状やその他の形
状としても良い。
【図1】本発明実施の形態のゴミ収容容器の一部切欠き
分解斜視図。
分解斜視図。
【図2】内ケースに外ケースを外嵌させ、ロック片をロ
ックさせた状態を示す部分断面図。
ックさせた状態を示す部分断面図。
【図3】図2のロック片をロック解除状態とした部分拡
大断面図。
大断面図。
【図4】従来のゴミ収容容器の分解斜視図。
(1) ・・・・・・・内ケース (12)・・・・・・・引掛部 (2) ・・・・・・・外ケース (5) ・・・・・・・ロック片 (52)・・・・・・・引掛部 尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 ゴミ収容用のポリ袋がセットされる有底
の内ケースと、前記内ケース全体を上方より被覆する外
ケースとからなり、両者を脱着自在に結合させる構成の
ゴミ収容容器において、前記内ケースの相互に対向する
側壁に引掛部を形成し、前記外ケースの側壁における前
記引掛部に対向する位置にロック片を回動自在に設け、
前記ロック片は往復回動操作により前記引掛部に対して
係脱する構成であるゴミ収容容器。 - 【請求項2】 前記ロック片の作用点部に凸部を設け、
前記内ケースの前記側壁に、前記凸部が嵌入可能な開口
を形成し、前記開口の上辺部を前記引掛部とした請求項
1記載のゴミ収容容器。 - 【請求項3】 ロック状態及びロック解除状態における
前記ロック片の姿勢を各々維持するためのロック片姿勢
維持手段を設けた請求項1又は2に記載のゴミ収容容
器。 - 【請求項4】 前記内ケース及び外ケース各々の横断面
の形状は、横長さと縦長さとが異なる長さに設定された
形状に設定するとともに、前記各形状は相互に略相似の
関係とした請求項1から3のいずれかに記載のゴミ収容
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9083692A JP3069844B2 (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | ゴミ収容容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9083692A JP3069844B2 (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | ゴミ収容容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10279002A JPH10279002A (ja) | 1998-10-20 |
| JP3069844B2 true JP3069844B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=13809556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9083692A Expired - Lifetime JP3069844B2 (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | ゴミ収容容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3069844B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8747791B2 (en) | 2008-11-13 | 2014-06-10 | Catalymedic Inc. | Calcium phosphate porous material with small amount of remaining aromatic hydrocarbon |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP9083692A patent/JP3069844B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8747791B2 (en) | 2008-11-13 | 2014-06-10 | Catalymedic Inc. | Calcium phosphate porous material with small amount of remaining aromatic hydrocarbon |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10279002A (ja) | 1998-10-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |