JP3078091B2 - ソースモジュール・バージョン管理方法 - Google Patents
ソースモジュール・バージョン管理方法Info
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- JP3078091B2 JP3078091B2 JP04059172A JP5917292A JP3078091B2 JP 3078091 B2 JP3078091 B2 JP 3078091B2 JP 04059172 A JP04059172 A JP 04059172A JP 5917292 A JP5917292 A JP 5917292A JP 3078091 B2 JP3078091 B2 JP 3078091B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数開発者によって開
発される大規模プログラム開発管理に関するものであ
り、更に詳しくは、プログラムを構成するソースモジュ
ールの版(バージョン)管理方法に関するものである。
発される大規模プログラム開発管理に関するものであ
り、更に詳しくは、プログラムを構成するソースモジュ
ールの版(バージョン)管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プログラムの開発履歴を残し、開発の過
程で版(バージョン)を新しくしてきたプログラムの、
それぞれの版の供給管理を行うために、プログラム・ソ
ースコードの版管理システムがある。図4は、かかる版
管理システムの従来のファイル構成例を示す説明図であ
る。
程で版(バージョン)を新しくしてきたプログラムの、
それぞれの版の供給管理を行うために、プログラム・ソ
ースコードの版管理システムがある。図4は、かかる版
管理システムの従来のファイル構成例を示す説明図であ
る。
【0003】図4を参照する。版(バージョン)が、
1.1から1.2,1.3,1.4へと進行し、1.4
で枝別れして、1.4.1.1,1.4.1.2へと進
行するものと、1.5へ進行するものとがある場合を示
している。
1.1から1.2,1.3,1.4へと進行し、1.4
で枝別れして、1.4.1.1,1.4.1.2へと進
行するものと、1.5へ進行するものとがある場合を示
している。
【0004】ここで版1.4はAと言う人が作ったもの
であり、版1.4.1.2は、Bと言う人が作ったもの
であることを示している。かかる版(バージョン)の推
移を管理するバージョン管理ファイルは、図4に見られ
るように、ログ情報、ソース情報、各版間の差分情報、
含んでいる。
であり、版1.4.1.2は、Bと言う人が作ったもの
であることを示している。かかる版(バージョン)の推
移を管理するバージョン管理ファイルは、図4に見られ
るように、ログ情報、ソース情報、各版間の差分情報、
含んでいる。
【0005】即ち、従来の版管理システムは、1ソース
モジュールに登録履歴を差分情報で記録することによっ
て、任意の登録ソースモジュールを取得できる仕組みに
なっている。また、登録時には、既登録のどの版との差
分情報を記録するかを、指定することによって、ツリー
状に版を並列に管理することができる。登録版に対する
シンボル情報を、版管理ファイル内に記述することによ
って、登録版がどの供給に対するものかを管理してい
る。
モジュールに登録履歴を差分情報で記録することによっ
て、任意の登録ソースモジュールを取得できる仕組みに
なっている。また、登録時には、既登録のどの版との差
分情報を記録するかを、指定することによって、ツリー
状に版を並列に管理することができる。登録版に対する
シンボル情報を、版管理ファイル内に記述することによ
って、登録版がどの供給に対するものかを管理してい
る。
【0006】なを、このような従来技術を記載した参考
文献として、次のものを挙げることができる。 〔1〕Walter F.Tichy“Design,Implementation,and Ev
aluation of Revision Control System" 6th ICSE,IEEE
Sep.1982 〔2〕Brian Berliner“CVS II:Parallelizing Softw
are Development" Can be found on uunet.uu.net in f
tp/packages/gnu/dvs-1.2tar.Z
文献として、次のものを挙げることができる。 〔1〕Walter F.Tichy“Design,Implementation,and Ev
aluation of Revision Control System" 6th ICSE,IEEE
Sep.1982 〔2〕Brian Berliner“CVS II:Parallelizing Softw
are Development" Can be found on uunet.uu.net in f
tp/packages/gnu/dvs-1.2tar.Z
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のソースコード管
理システムを、複数のソースモジュールから構成され、
多人数が開発にかかわる大規模ソフトウェアのソースモ
ジュール管理に適用した場合次の欠点がある。
理システムを、複数のソースモジュールから構成され、
多人数が開発にかかわる大規模ソフトウェアのソースモ
ジュール管理に適用した場合次の欠点がある。
【0008】(1)ソースモジュール登録時には、ソー
スモジュールを開発しているマシンからサーバーマシン
にファイルを送り込み、取得時には、サーバーマシンか
ら開発マシンに送り込む必要があり、手間がかかるとと
もに、登録者と取得者が同等にアクセスできるためセキ
ュリティ上の問題があった。
スモジュールを開発しているマシンからサーバーマシン
にファイルを送り込み、取得時には、サーバーマシンか
ら開発マシンに送り込む必要があり、手間がかかるとと
もに、登録者と取得者が同等にアクセスできるためセキ
ュリティ上の問題があった。
【0009】(2)個々のソースモジュールについて
は、登録時やシンボル情報の付与で供給管理ができる
が、ソースモジュール間横通しで作業種別毎に組の関係
付けをしたり、該当版を持つファイルを一括に取得した
り、はできなかった。
は、登録時やシンボル情報の付与で供給管理ができる
が、ソースモジュール間横通しで作業種別毎に組の関係
付けをしたり、該当版を持つファイルを一括に取得した
り、はできなかった。
【0010】(3)個々のソースモジュールの登録状況
は、管理ファイルのログを参照することにより簡易に把
握できるが、ソースモジュール全体で横通しを簡易に調
べることはできない。
は、管理ファイルのログを参照することにより簡易に把
握できるが、ソースモジュール全体で横通しを簡易に調
べることはできない。
【0011】本発明の目的は、上記欠点を解決するた
め、ネットワークを介して、ユーザ対応のクライアン
トマシンから登録や取得ができる、登録者を、ソース
モジュールことに限定したユーザ対応のクライアントマ
シンからの登録者、のみに限ることができる、
め、ネットワークを介して、ユーザ対応のクライアン
トマシンから登録や取得ができる、登録者を、ソース
モジュールことに限定したユーザ対応のクライアントマ
シンからの登録者、のみに限ることができる、
【0012】ソースモジュール間横通しで版管理でき
る、ソースモジュールの登録状況を一括して参照でき
る、ようなソースモジュール・バージョン管理方法を提
供することにある。
る、ソースモジュールの登録状況を一括して参照でき
る、ようなソースモジュール・バージョン管理方法を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明では、ソースモジュール・バージョン管理システム
を、サーバマシンと、クライアントマシンの1台または
複数台と、両者を結ぶ通信機構と、により構成してお
く。そして、
発明では、ソースモジュール・バージョン管理システム
を、サーバマシンと、クライアントマシンの1台または
複数台と、両者を結ぶ通信機構と、により構成してお
く。そして、
【0014】(1)ネットワークを介したマシン間の通
信手段(通信機構)を利用し、登録時には、クライアン
トマシンからサーバーマシンの該当ファイルに、直接ア
クセスし、取得時は、サーバーマシンが該当ファイルを
捜し出し、クライアントマシンに送り込む
信手段(通信機構)を利用し、登録時には、クライアン
トマシンからサーバーマシンの該当ファイルに、直接ア
クセスし、取得時は、サーバーマシンが該当ファイルを
捜し出し、クライアントマシンに送り込む
【0015】(2)ソースモジュールの版管理ファイル
全体を管理する機構を持ち、これが各版管理ファイルの
該当版に、共通のシンボル情報を付与する。
全体を管理する機構を持ち、これが各版管理ファイルの
該当版に、共通のシンボル情報を付与する。
【0016】(3)上記(2)の管理機構が各版管理フ
ァイルをサーチして、該当するシンボル情報を持つ全て
の版を取り出す機能を具備する。
ァイルをサーチして、該当するシンボル情報を持つ全て
の版を取り出す機能を具備する。
【0017】(4)上記(2)の管理機構が各版管理フ
ァイルのシンボル情報、登録履歴をサーチして、最新登
録情報、最新供給情報の一覧表を作成する機能を具備す
る、ことを特徴とする。
ァイルのシンボル情報、登録履歴をサーチして、最新登
録情報、最新供給情報の一覧表を作成する機能を具備す
る、ことを特徴とする。
【0018】
【作用】(1)の特徴により、登録者が該当ソースモジ
ュールをサーバーマシンに送り込むことなく、クライア
ントマシンから登録でき、取得は、取得コマンドをサー
バーマシンに送ることによって、サーバーマシンが直接
クライアントマシンに所望ファイルを転送するので、一
旦サーバーマシンにファイルを置くことなく、クライア
ントマシンにファイルが取得できる。
ュールをサーバーマシンに送り込むことなく、クライア
ントマシンから登録でき、取得は、取得コマンドをサー
バーマシンに送ることによって、サーバーマシンが直接
クライアントマシンに所望ファイルを転送するので、一
旦サーバーマシンにファイルを置くことなく、クライア
ントマシンにファイルが取得できる。
【0019】(2)の特徴により、ソースモジュール自
身の版とリリース版の対応がとれるので、ソースモジュ
ール間横通しで版管理ができる。
身の版とリリース版の対応がとれるので、ソースモジュ
ール間横通しで版管理ができる。
【0020】(3)の特徴により、あるリリース版を構
成するソースモジュールが、各々どの版であるかを意識
せず一括して当該版を取得することができる。
成するソースモジュールが、各々どの版であるかを意識
せず一括して当該版を取得することができる。
【0021】(4)の特徴により、あるリリース版を構
成するソースモジュールが、各々どの版であるか、ある
いは、当該バージョンのログにどのような情報がかかれ
ているか、を一々調べることなく一括して登録状況を参
照できる。
成するソースモジュールが、各々どの版であるか、ある
いは、当該バージョンのログにどのような情報がかかれ
ているか、を一々調べることなく一括して登録状況を参
照できる。
【0022】
【実施例】次に図を参照して本発明の実施例を説明す
る。実施例1 図1は、本発明の一実施例を示すブロック図
である。同図において、1はサーバマシン、2は管理機
構、21はログ作成部、22は版名付与部、23はソー
ス取得部、24はサーチ機能部、である。
る。実施例1 図1は、本発明の一実施例を示すブロック図
である。同図において、1はサーバマシン、2は管理機
構、21はログ作成部、22は版名付与部、23はソー
ス取得部、24はサーチ機能部、である。
【0023】そのほか、3は記憶装置、31は版管理フ
ァイル、31AはAユーザ領域、31BはBユーザ領
域、4は通信機構、である。5はクライアントマシン、
6は通信機構、7は登録/機能部、9はネットワーク、
である。
ァイル、31AはAユーザ領域、31BはBユーザ領
域、4は通信機構、である。5はクライアントマシン、
6は通信機構、7は登録/機能部、9はネットワーク、
である。
【0024】さて図1を参照する。ユーザとは、ソース
モジュールの作成を担当しているグループの単位であ
り、ユーザごとに複数のクライアントマシン5を開発に
使用している。サーバーマシン1は、ソースモジュール
を管理するマシンである。ユーザクライアントマシン5
とサーバーマシン1は、そこに標準的に実装されている
通信機構6,4を持ち、ネットワーク9を介して相互に
通信する。
モジュールの作成を担当しているグループの単位であ
り、ユーザごとに複数のクライアントマシン5を開発に
使用している。サーバーマシン1は、ソースモジュール
を管理するマシンである。ユーザクライアントマシン5
とサーバーマシン1は、そこに標準的に実装されている
通信機構6,4を持ち、ネットワーク9を介して相互に
通信する。
【0025】サーバーマシン1の記憶装置3には、ユー
ザ対応にユーザ用領域31A,31Bが設けられ、その
中に、ユーザが開発担当のソースモジュール対応に版管
理ファイルが格納されている。まず、Aユーザのクライ
アントマシン5上の開発中ソースモジュールを、サーバ
ーマシン1に登録する例を説明する。
ザ対応にユーザ用領域31A,31Bが設けられ、その
中に、ユーザが開発担当のソースモジュール対応に版管
理ファイルが格納されている。まず、Aユーザのクライ
アントマシン5上の開発中ソースモジュールを、サーバ
ーマシン1に登録する例を説明する。
【0026】ユーザは、ユーザクライアントマシン5の
登録/参照機能部7に対して、ソースモジュール登録要
求を出す。このとき登録するファイル名と登録の種別
(グループ間リリース/グループ内リリース/個別流
通)を指定する。クライアントマシン5は、サーバーマ
シン記憶装置3のAユーザ用領域31Aを確認してお
り、通信機構6,4経由で、サーバーマシン1のAユー
ザ用領域31Aの指定されたソースモジュールに対応す
る版管理ファイルに、クライアントマシン5上のファイ
ルを登録する。登録方法は、登録種別によって異なる。
登録/参照機能部7に対して、ソースモジュール登録要
求を出す。このとき登録するファイル名と登録の種別
(グループ間リリース/グループ内リリース/個別流
通)を指定する。クライアントマシン5は、サーバーマ
シン記憶装置3のAユーザ用領域31Aを確認してお
り、通信機構6,4経由で、サーバーマシン1のAユー
ザ用領域31Aの指定されたソースモジュールに対応す
る版管理ファイルに、クライアントマシン5上のファイ
ルを登録する。登録方法は、登録種別によって異なる。
【0027】図2は、個々のソースモジュールの版管理
例を示した説明図である。同図において、1.1,1.
5.1.1などは登録版名である。V5等はグループ間
リリース版名である。V5R1等は、グループ内リリー
ス版名である。V5P1等は、個別流通版名である。
例を示した説明図である。同図において、1.1,1.
5.1.1などは登録版名である。V5等はグループ間
リリース版名である。V5R1等は、グループ内リリー
ス版名である。V5P1等は、個別流通版名である。
【0028】本例に従うと、次登録ファイルが、“グル
ープ間リリース”と指定された場合、登録版を1.6と
して1.5の差分ファイルで登録される。“グループ内
リリース”と指定された場合は、グループ間リリース版
数も同時に指定され、版数がV6もしくは省略された場
合、登録版をV6の枝の1.5.2.3として1.5.
2.2の差分ファイルで登録される。
ープ間リリース”と指定された場合、登録版を1.6と
して1.5の差分ファイルで登録される。“グループ内
リリース”と指定された場合は、グループ間リリース版
数も同時に指定され、版数がV6もしくは省略された場
合、登録版をV6の枝の1.5.2.3として1.5.
2.2の差分ファイルで登録される。
【0029】“個別流通”との場合は、グループ間リリ
ース版数も同時に指定され、版数がV6もしくは省略さ
れた場合、登録版をV6の枝の1.5.1.4として
1.5.1.3の差分ファイルで登録される。また、こ
のとき登録と同時にV5P3という個別流通版名に相当
するシンボルを周知の手法で付与する。
ース版数も同時に指定され、版数がV6もしくは省略さ
れた場合、登録版をV6の枝の1.5.1.4として
1.5.1.3の差分ファイルで登録される。また、こ
のとき登録と同時にV5P3という個別流通版名に相当
するシンボルを周知の手法で付与する。
【0030】実施例2 ファイル間の横通しの版名付与
の例を説明する。ソースモジュールは、ファイル群に分
けられている。1つのファイルは、複数のファイル群に
所属しており、どのファイル群に所属しているかは、版
管理名と、このファイルが格納されているディレクトリ
名から識別される。
の例を説明する。ソースモジュールは、ファイル群に分
けられている。1つのファイルは、複数のファイル群に
所属しており、どのファイル群に所属しているかは、版
管理名と、このファイルが格納されているディレクトリ
名から識別される。
【0031】ファイル管理者は、特定のファイル群を同
期をとる場合、サーバーマシン1の管理機構2に対し
て、版名付与を指示する。このとき登録種別、版名、フ
ァイル群を指定する。登録種別が“グループ間リリー
ス”と指定された場合は、管理機構2は、全てのユーザ
用領域をディレクトリ名とファイル名で検索し、指定さ
れたファイル群に属するソースモジュールの版管理ファ
イルを見つけ出すと、その中のグループ間リリースを指
定して登録されたファイル(1.1,1.2等2桁で登
録版が付与されたファイル)の内最新の登録版に指定さ
れたグループ間リリース版名を、周知の手法で付与す
る。
期をとる場合、サーバーマシン1の管理機構2に対し
て、版名付与を指示する。このとき登録種別、版名、フ
ァイル群を指定する。登録種別が“グループ間リリー
ス”と指定された場合は、管理機構2は、全てのユーザ
用領域をディレクトリ名とファイル名で検索し、指定さ
れたファイル群に属するソースモジュールの版管理ファ
イルを見つけ出すと、その中のグループ間リリースを指
定して登録されたファイル(1.1,1.2等2桁で登
録版が付与されたファイル)の内最新の登録版に指定さ
れたグループ間リリース版名を、周知の手法で付与す
る。
【0032】図3は、ファイル群乙に対して、グループ
間リリースのV2を付与する例を示す説明図である。モ
ジュールAに対しては、登録版数1.5が、モジュール
Bに対しては、登録版数1.6が、それぞれ最新登録で
あり、それぞれにシンボルV2を付与する。
間リリースのV2を付与する例を示す説明図である。モ
ジュールAに対しては、登録版数1.5が、モジュール
Bに対しては、登録版数1.6が、それぞれ最新登録で
あり、それぞれにシンボルV2を付与する。
【0033】一方、“グループ内リリース”が指定され
た場合は、管理機構2は、全てのユ ーザ用領域をディレ
クトリ名とファイル名で検索し、指定されたファイル群
に属するソースモジュールの版管理ファイルを見つけ出
し、所定のシンボルを付与する。これで図2を例に、シ
ンボルの付与例を説明する。
た場合は、管理機構2は、全てのユ ーザ用領域をディレ
クトリ名とファイル名で検索し、指定されたファイル群
に属するソースモジュールの版管理ファイルを見つけ出
し、所定のシンボルを付与する。これで図2を例に、シ
ンボルの付与例を説明する。
【0034】指定された版名がV6R2の場合、V6の
シンボルが付与されている枝のうち、グループ内リリー
スに相当する1.5.2.x系列のうち、最新の登録版
1.5.2.2にシンボルV6R2を周知の方法で付与
する。
シンボルが付与されている枝のうち、グループ内リリー
スに相当する1.5.2.x系列のうち、最新の登録版
1.5.2.2にシンボルV6R2を周知の方法で付与
する。
【0035】実施例3 ファイルの取得方法について説
明する。ソースファイルを取得するユーザーは、クライ
アントマシン5からその登録/参照機能部7に対して、
ソースモジュール取得要求を出す。この要求には、ソー
スモジュールごとの取得と、ソースモジュールのファイ
ル群ごとの取得がある。ソースモジュールごとの取得の
場合は、ソースモジュール名、登録種別、版名を指定す
る。
明する。ソースファイルを取得するユーザーは、クライ
アントマシン5からその登録/参照機能部7に対して、
ソースモジュール取得要求を出す。この要求には、ソー
スモジュールごとの取得と、ソースモジュールのファイ
ル群ごとの取得がある。ソースモジュールごとの取得の
場合は、ソースモジュール名、登録種別、版名を指定す
る。
【0036】版名省略時は、最新の版数付与されている
ファイルの取得を意味する。クライアントマシン5の登
録/参照機能部7は、通信機構6,4を介してサーバー
マシン1の管理機構2に、ファイル取得を指示する。管
理機構2は、全ユーザー用管理ファイルをサーチして指
定されたファイルを見つけ出すと、指定された登録種別
の指定された版名が付与されている登録版のファイル
を、周知の方法で取得し、要求のあったクライアントマ
シン5に、通信機構4,6手段を介して送り込む。
ファイルの取得を意味する。クライアントマシン5の登
録/参照機能部7は、通信機構6,4を介してサーバー
マシン1の管理機構2に、ファイル取得を指示する。管
理機構2は、全ユーザー用管理ファイルをサーチして指
定されたファイルを見つけ出すと、指定された登録種別
の指定された版名が付与されている登録版のファイル
を、周知の方法で取得し、要求のあったクライアントマ
シン5に、通信機構4,6手段を介して送り込む。
【0037】クライアントマシン5の参照機能部7は、
サーバマシン1からの返事を受け取り、当該ソースモジ
ュールを自記憶装置に格納する。ファイル群ごとに取得
する場合も同様な方法でサーバーマシン1の管理機構2
に要求を出すと、管理機構2は、全ユーザ用管理ファイ
ルをサーチして、ソースモジュール版管理ファイルのフ
ァイル名とディレクトリ名から、指定されたファイル群
に属するファイルを見つけ出すと、指定された登録種別
の指定された版名が付与されている登録版のファイルを
周知の方法で取得し、要求のあったクライアントマシン
5に通信機構を介して送り込む。
サーバマシン1からの返事を受け取り、当該ソースモジ
ュールを自記憶装置に格納する。ファイル群ごとに取得
する場合も同様な方法でサーバーマシン1の管理機構2
に要求を出すと、管理機構2は、全ユーザ用管理ファイ
ルをサーチして、ソースモジュール版管理ファイルのフ
ァイル名とディレクトリ名から、指定されたファイル群
に属するファイルを見つけ出すと、指定された登録種別
の指定された版名が付与されている登録版のファイルを
周知の方法で取得し、要求のあったクライアントマシン
5に通信機構を介して送り込む。
【0038】これを指定されたファイル群に属する全ソ
ースモジュールについて行なう。クライアントマシン5
の参照機能部7は、サーバマシン1からの返事を受け取
り、当該ソースモジュールを自記憶装置に格納する。
ースモジュールについて行なう。クライアントマシン5
の参照機能部7は、サーバマシン1からの返事を受け取
り、当該ソースモジュールを自記憶装置に格納する。
【0039】実施例4 クライアントマシン5の参照機
能部7は、特定ソースモジュールの属性に関する参照要
求をサーバーマシン1に出す。サーバマシン1上の管理
機構2は、既存の版管理方法によって残される履歴と、
実施例1あるいは2の管理方法によって残される対応関
係の履歴を走査し、当該ソースモジュールの登録・リリ
ース履歴票を作成し、クライアントマシン5に送る。ク
ライアントマシン5の参照機能部7は、サーバマシン1
からの返事を受け取り、参照者に結果を提示する。
能部7は、特定ソースモジュールの属性に関する参照要
求をサーバーマシン1に出す。サーバマシン1上の管理
機構2は、既存の版管理方法によって残される履歴と、
実施例1あるいは2の管理方法によって残される対応関
係の履歴を走査し、当該ソースモジュールの登録・リリ
ース履歴票を作成し、クライアントマシン5に送る。ク
ライアントマシン5の参照機能部7は、サーバマシン1
からの返事を受け取り、参照者に結果を提示する。
【0040】実施例5 クライアントマシン5の参照機
能部7は、特定登録種別(グループ間リリース/グルー
プ内リリース/個別流通)の登録状態に関する参照要求
をサーバマシン1に出す。このときファイル群も指定す
る。ファイル群を省略した場合は、管理されている全ソ
ースモジュールを意味する。
能部7は、特定登録種別(グループ間リリース/グルー
プ内リリース/個別流通)の登録状態に関する参照要求
をサーバマシン1に出す。このときファイル群も指定す
る。ファイル群を省略した場合は、管理されている全ソ
ースモジュールを意味する。
【0041】サーバマシン1の管理機構2は、全ユーザ
用管理ファイルをサーチして、指定されたファイル群の
版管理ファイルを見つけ出すと、周知の方法で保持され
ているログ情報(登録者、登録日時など)と、指定の登
録種別の最新登録版数と、この版数に対応して実施例1
もしくは2の方法で付与されているシンボル情報(版
名)を調べ、当該ファイル群を構成するソースモジュー
ルの一覧を作成し、クライアントマシン5に送る。
用管理ファイルをサーチして、指定されたファイル群の
版管理ファイルを見つけ出すと、周知の方法で保持され
ているログ情報(登録者、登録日時など)と、指定の登
録種別の最新登録版数と、この版数に対応して実施例1
もしくは2の方法で付与されているシンボル情報(版
名)を調べ、当該ファイル群を構成するソースモジュー
ルの一覧を作成し、クライアントマシン5に送る。
【0042】クライアクライアントマシン5の参照機能
部7は、サーバマシン1からの返事を受け取り、参照者
に結果を提示する。
部7は、サーバマシン1からの返事を受け取り、参照者
に結果を提示する。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザがサーバマシン
にログインもしくはファイル伝送することなく、クライ
アントマシンから直接ファイル登録・取得できる、個々
のソースモジュールのログ情報を確認しながら、ソース
モジュールことにファイル参照、取得することなく、複
数のファイルを横通しで登録状況の参照、取得ができる
といいう利点がある。
にログインもしくはファイル伝送することなく、クライ
アントマシンから直接ファイル登録・取得できる、個々
のソースモジュールのログ情報を確認しながら、ソース
モジュールことにファイル参照、取得することなく、複
数のファイルを横通しで登録状況の参照、取得ができる
といいう利点がある。
【0044】また、そのことにより、本発明によるこの
方法を大規模ソフトウェアの開発に適用した場合、ユー
ザの手間が省け、ファイル流通に要する時間が短縮する
ばかりでなく、ファイル取得時の手間数の多さから発生
するファイル取得誤りによる、ロードモジュールファイ
ル作成の手戻りを防げる。また、登録ユーザのみ更新す
ることができるため、セキュリティが保証される。ま
た、登録状況や登録履歴と、リリースとの対応関係を容
易に把握できる。これにより、開発プロジェクト全体の
マネジメントが容易になる。
方法を大規模ソフトウェアの開発に適用した場合、ユー
ザの手間が省け、ファイル流通に要する時間が短縮する
ばかりでなく、ファイル取得時の手間数の多さから発生
するファイル取得誤りによる、ロードモジュールファイ
ル作成の手戻りを防げる。また、登録ユーザのみ更新す
ることができるため、セキュリティが保証される。ま
た、登録状況や登録履歴と、リリースとの対応関係を容
易に把握できる。これにより、開発プロジェクト全体の
マネジメントが容易になる。
【図1】本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本発明の特定リリースに関する版管理方法の概
念図である。
念図である。
【図3】本発明の複数リリースに関する版管理方法の概
念図である。 図1
念図である。 図1
【図4】従来のソースモジュールの版管理方法の概念図
である。
である。
1…サーバマシン、2…管理機構、21…ログ作成部、
22…版名付与部、23…ソース取得部、24…サーチ
機能部、3…記憶装置、31…版管理ファイル、31A
…Aユーザ領域、31B…Bユーザ領域、4…通信機
構、5…クライアントマシン、6…通信機構、7…登録
/機能部、9…ネットワーク
22…版名付与部、23…ソース取得部、24…サーチ
機能部、3…記憶装置、31…版管理ファイル、31A
…Aユーザ領域、31B…Bユーザ領域、4…通信機
構、5…クライアントマシン、6…通信機構、7…登録
/機能部、9…ネットワーク
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−263746(JP,A) 「第32回(昭和61年前期)全国大会講 演論文集(▲I▼)」,社団法人 情報 処理学会,昭和61年3月,p.719−720 「第41回(平成2年後期)全国大会講 演論文集(5)」,社団法人 情報処理 学会,平成2年9月,p.5−255〜5 −256 「第42回(平成3年前期)全国大会講 演論文集(5)」,社団法人 情報処理 学会,平成3年3月,p.5−333〜5 −334 「第42回(平成3年前期)全国大会講 演論文集(5)」,社団法人 情報処理 学会,平成3年3月,p.5−337〜5 −338 坪井英昭、外4名,「構成・版管理ラ イブラリLifeLineを用いたCプ ログラム開発環境」,情報処理学会研究 報告,社団法人 情報処理学会,平成2 年7月,第90巻,第62号(90−SE− 73),p.107−114 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/06,9/445,12/00
Claims (4)
- 【請求項1】 プログラムを構成する複数のソースモジ
ュールをモジュール単位で保持する記憶領域と、前記記
憶領域に保持されたソースモジュールをサーチして取り
出すサーチ取り出し機構と、通信機構と、を少なくとも
備えたサーバマシンと、 登録機構と、参照機構と、通信機構と、を少なくとも備
えたクライアントマシンの1台または複数台と、から成
り、ソースモジュール・バージョンを管理するに当た
り、 前記サーバマシンにおける記憶領域を、それぞれのユー
ザ対応のクライアントマシン毎に固有の領域として、割
り当てておき、登録時には、登録されるべきソースモジ
ュールが、ユーザ対応のクライアントマシンから登録機
構、通信機構を介してサーバマシン側の通信機構に至
り、そこから記憶領域の当該クライアントマシンに割り
当てられた固有の領域にのみ、登録される段階と、 参照時には、参照すべきソースモジュールを指定する信
号が、クライアントマシンから参照機構、通信機構を介
してサーバマシン側の通信機構に至り、そこからサーチ
取り出し機構により、記憶領域の全体をサーチして所望
の参照すべきソースモジュールを取り出す段階と、を含
むことを特徴とするソースモジュール・バージョン管理
方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のソースモジュール・バ
ージョン管理方法において、前記サーバマシン側の記憶
領域に保持された何れのソースモジュールであっても、
そのソースモジュールの管理されているリリース版(バ
ージョン)名の同一なものは、当該版(バージョン)名
をクライアントマシン側から一度指定するだけで、全て
サーチして取り出す段階を含むことを特徴とするソース
モジュール管理方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載のソースモジュール・バ
ージョン管理方法において、前記サーバマシン側に、ロ
グ作成機構をもち、前記記憶領域に保持すべきソースモ
ジュールごとに、その登録履歴、登録された版及び、該
登録履歴と該 登録された版の組み合わせの対応表を前記
ログ作成機構により作成しておき、クライアントマシン
の側から参照する段階を含むことを特徴とするソースモ
ジュール管理方法。 - 【請求項4】 請求項1に記載のソースモジュール・バ
ージョン管理方法において、任意の作業種別に関して、
各ソースモジュールが前記サーバマシン側の記憶領域に
おいて、どのような登録状態であるかを、全ソースモジ
ュール一覧形式で、クライアントマシン側から参照する
段階を含むことを特徴とするソースモジュール管理方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04059172A JP3078091B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | ソースモジュール・バージョン管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04059172A JP3078091B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | ソースモジュール・バージョン管理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05224897A JPH05224897A (ja) | 1993-09-03 |
| JP3078091B2 true JP3078091B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=13105704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04059172A Expired - Fee Related JP3078091B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | ソースモジュール・バージョン管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3078091B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0895758A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-12 | Nec Software Ltd | 複数ライブラリ世代管理方式 |
| JP3702294B2 (ja) * | 2000-05-15 | 2005-10-05 | Necソフトウェア東北株式会社 | ソフトウェア開発システム |
| JP2002099419A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-05 | Sony Corp | ソフトウエアのバージョン管理方法及びバージョン管理システム |
| JP4062708B2 (ja) * | 2000-12-11 | 2008-03-19 | ヤマハ株式会社 | データ処理方法、データ処理装置および記録媒体 |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP04059172A patent/JP3078091B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (5)
| Title |
|---|
| 「第32回(昭和61年前期)全国大会講演論文集(▲I▼)」,社団法人 情報処理学会,昭和61年3月,p.719−720 |
| 「第41回(平成2年後期)全国大会講演論文集(5)」,社団法人 情報処理学会,平成2年9月,p.5−255〜5−256 |
| 「第42回(平成3年前期)全国大会講演論文集(5)」,社団法人 情報処理学会,平成3年3月,p.5−333〜5−334 |
| 「第42回(平成3年前期)全国大会講演論文集(5)」,社団法人 情報処理学会,平成3年3月,p.5−337〜5−338 |
| 坪井英昭、外4名,「構成・版管理ライブラリLifeLineを用いたCプログラム開発環境」,情報処理学会研究報告,社団法人 情報処理学会,平成2年7月,第90巻,第62号(90−SE−73),p.107−114 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05224897A (ja) | 1993-09-03 |
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