JP3079463B2 - 電気コネクタの製造方法 - Google Patents
電気コネクタの製造方法Info
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
部に多数のターミナルが装着され、長手方向両端部に一
対の取り付け金具が取り付けられてなる電気コネクタの
製造方法に関する。
式の電気コネクタは、絶縁ハウジングの中間部に多数の
ターミナルが所定のピッチで装着されると共に、絶縁ハ
ウジングの両端部に、取り付け金具が設けられ、取り付
け金具をプリント回路基板に形成した係止孔に挿通係止
することによって、ターミナルが半田付けされる前の電
気コネクタをプリント回路基板に仮止めできるようにし
ている。実開平3−104958号公報に開示された電
気コネクタの接地金具、実開平4−55775号公報に
開示された電気コネクタのロックピン、実開平4−16
2380号公報に開示された電気コネクタの取り付け金
具、実開平5−6744号公報に開示された電気コネク
タのアースロックピン、更には、実開平5−79871
号公報に開示された電気コネクタのラッチ等を前記取り
付け金具の一例として挙げることができる。
気コネクタにおいて、絶縁ハウジングの両端部に設置さ
れた取り付け金具は、絶縁ハウジングの両端部におい
て、それぞれ、同一の取り付け構造とされていた。従っ
て、ターミナルの極数が種々変化するような製造ライン
においては、極数の変更に従って、取り付け金具の取り
付け工具の位置を変更したり、或は、絶縁ハウジングを
移送するための搬送手段の移動ストロークを変更するな
どの、段取り工程が必要で、製造能率が悪いと共に、電
気コネクタの品質が変化する恐れがある問題点があっ
た。
ので、絶縁ハウジングの両端部に取り付け金具を設けた
電気コネクタであって、ターミナルの極数の変更に拘ら
ず能率良く製造できる構造の電気コネクタの製造方法を
提供することを目的としている。
れた本発明は、絶縁ハウジングの両端部に設けられる一
対の取り付け金具の一方を絶縁ハウジングの一方の端部
に一側より装着して取り付けると共に、他方を絶縁ハウ
ジングの他方の端部に他側より装着して取り付けるよう
にしたものである。
は、絶縁ハウジングの中間部に多数のターミナルが装着
され、長手方向両端部に一対の取り付け金具が取り付け
られてなる電気コネクタであり、前記一対の取り付け金
具が、絶縁ハウジングの長手方向の中央から等距離の位
置で、且つ、長手方向と直交する方向で、互いに反対の
方向から取り付けられている電気コネクタである。
ーミナルが装着され、長手方向両端部に一対の取り付け
金具が取り付けられてなる電気コネクタであり、前記一
対の取り付け金具は、装着片と、この装着片と直交する
取り付け片で断面L字形に形成され、それぞれの装着片
が、絶縁ハウジングの長手方向の中央から等距離の位置
で、且つ、長手方向と直交する方向で、互いに反対の方
向に形成した装着溝に圧入係止して取り付けられている
電気コネクタである。
は、上記の如くの電気コネクタの製造方法であって、絶
縁ハウジングの長手方向と直交する方向に動作する圧入
パンチを始端側一側に備えた第1ステージと、最大極数
の絶縁ハウジングの長さに略等しいチャックを、その長
手方向の中心の回りで回動自在に備えた第2ステージ
と、絶縁ハウジングの長手方向と直交する方向に動作す
る圧入パンチを始端側一側に備えた第3ステージとを一
連に配置し、第1ステージから第2ステージへ、第2ス
テージから第3ステージへと絶縁ハウジングを順次移送
するために、一定のストロークで動作する搬送手段を設
置して製造ラインを構成し、第1ステージにおいて、絶
縁ハウジングの一方の端部へ絶縁ハウジングの一側から
圧入パンチを介して取り付け金具を取り付け、第2ステ
ージに移送された絶縁ハウジングをチャックを介して1
80度回動して、絶縁ハウジングの両端部の前後関係を
逆転し、次いで、第3ステージにおいて、絶縁ハウジン
グの他方の端部へ絶縁ハウジングの他側から圧入パンチ
を介して取り付け金具を取り付けることを特徴とする製
造方法である。
着されるターミナルの極数が変更しても、同一の工程で
製造することが可能な電気コネクタの製造方法が提供さ
れる。
る。
したもので、絶縁ハウジング1の中間部に多数のターミ
ナル2が所定のピッチで、且つ、複数列に装着してある
と共に、絶縁ハウジング1の両端部には、一対の取り付
け金具3が取り付けられ、絶縁ハウジング1及び取り付
け金具3を覆うようにシールドカバー4が被冠してあ
る。図1乃至図3は、シールドカバー4を被冠する前の
状態を表し、図4乃至図7はシールドカバー4を被冠し
た後の状態を表している。
れているように、金属板を断面L字形に成形した部材
で、方形の装着片5と、この装着片5に直交する二又状
の取り付け片6からなっている。二又状の取り付け片6
の各辺の外側には係合部7が設けてある。この取り付け
金具3に対して、絶縁ハウジング1の両端部は、長手方
向の中央から等距離の位置にそれぞれ装着溝8が形成し
てある。この装着溝8は、絶縁ハウジング1の長手方向
と直交する方向で、絶縁ハウジング1の上面1aと平行
に形成されているもので、各装着溝8は、互いに反対の
方向から形成されて、反対側に開口しており、前記取り
付け金具3の装着片5を互いに反対の方向から受け入れ
るようになっている。即ち、一方(図1において左側)
の装着溝8は絶縁ハウジング1の前面1bに開口して、
前面1b側から取り付け金具3が取り付けられているの
に対し、他方(図1において右側)の装着溝8は絶縁ハ
ウジング1の後面1cに開口して、後面1cから取り付
け金具3が取り付けられている。
一方の端部に取り付けられた取り付け金具3の取り付け
片6は、絶縁ハウジング1の前面1bに沿って底面1d
を越えて下方に延びているのに対し、他方の端部に取り
付けられた取り付け金具3の取り付け片6は、絶縁ハウ
ジング1の後面1cに沿って底面1dを越えて下方に延
びている。
プリント回路基板9の図で、前記取り付け金具3に対応
させた左右の係止孔10は、中心線11を挟んで左右に
等距離の位置で、且つ、前後の方向には、ずれた位置に
形成してある。図において、12は前記ターミナル2に
対応させたスルーホールであり、13、14は、位置出
し孔である。絶縁ハウジング1の底面1dに取り付けた
可動ガイドプレート17に突出させて形成した円柱状の
位置決めボス15、16を嵌合させることによって、電
気コネクタが所定の位置に実装されるようになってい
る。電気コネクタの実装に際しては、位置出し孔13、
14に位置決めボス15、16を挿入して、電気コネク
タの実装位置を規制しつつ、ターミナル2のテール部分
2aをスルーホール12に挿入すると共に、取り付け金
具3の取り付け片6を係止孔10に挿通する。これによ
って、取り付け片6の係合部7が係止孔10の孔縁に係
止するので、電気コネクタをプリント回路基板9に仮止
め状態とすることができるものである。
様子を図9、10を参照して説明する。図9は、ターミ
ナル2の極数が最小極数で、絶縁ハウジング1の長手方
向長さが最小長さとなっている場合の製造ラインの様子
を示している図であるのに対して、図10は、ターミナ
ル2の極数が最大極数で、絶縁ハウジング1の長手方向
長さが最大長さとなっている場合の製造ラインの様子を
示している図である。使用されているラインは、同一構
成の第1ステージ21、第2ステージ22及び第3ステ
ージ23を一連に設置して構成されているもので共通の
ものである。第1ステージ21には、始端部一側に前記
取り付け金具3を絶縁ハウジング1に取り付けるための
圧入パンチ24が、絶縁ハウジング1の長手方向と直交
する方向で設置してある。第2ステージ22は、ターミ
ナル2が最大極数の場合の絶縁ハウジング1の長手方向
長さに略等しい長さとしたチャック25を、その中央部
を中心として、その回りで回動自在に設置してある。第
3ステージ23は、前記第1ステージと同様で、始端部
一側に、取り付け金具3を絶縁ハウジング1に取り付け
るための圧入パンチ26が、絶縁ハウジング1の長手方
向と直交する方向で設置してある。
には、第1ステージ21にある絶縁ハウジング1を第2
ステージ22へ移送するための搬送手段としての送り爪
27が、また、第2ステージ22の側方には、第2ステ
ージにある絶縁ハウジング1を第3ステージ23へ移送
するための搬送手段としての送り爪28が設置してあ
る。図9において、27aは送り爪27のスタート位置
であり、27bはストップ位置である。また、28aは
送り爪28のスタート位置であり、28bはストップ位
置である。即ち、送り爪27、28の移動ストロークが
同一のストロークで設置してある。
グ1の一端部に取り付け金具3を圧入パンチ24によっ
て、絶縁ハウジング1の一側(例えば後面1c側)から
取り付ける。取り付け金具3の装着片5が装着溝8に挿
入固着される。次に、スタート位置27aにある送り爪
27をストップ位置27bまで1ストローク動作させ
て、絶縁ハウジング1を第2ステージ2のチャック25
へ送り込む。ストップ位置27bはチャック25の端部
と一致しており、絶縁ハウジング1の端部とチャック2
5の端部が揃うようになっている。チャック25に絶縁
ハウジング1が送り込まれたならば、絶縁ハウジング1
を把持した状態で、チャック25をその長手方向の中心
位置の回りで180度回動させる。図9の短い絶縁ハウ
ジング1の場合、この回動によって、まだ取り付け金具
3を取り付けられていない他方の端部は、前記ストップ
位置27bより進んだ位置に置かれるのに対し、図10
の最大極数の絶縁ハウジング1の場合は、他方の端部が
ストップ位置27bと一致した位置となる。
28をストップ位置28bまで1ストローク動作させ
て、絶縁ハウジング1を第3ステージ23へ送り込む。
この場合、図9の短い絶縁ハウジング1では、送り爪2
8が絶縁ハウジング1に係合して移送力を与えるまで
に、長い空移動期間があるのに対し、図10の長い絶縁
ハウジング1では、短い空移動期間となる。何れの場合
も、送り爪28のストップ位置28aは同じなので、第
3ステージ23では、絶縁ハウジング1のまだ取り付け
金具3が取り付けられていない端部が、同じ位置に停止
することになる。
21と同様に、圧入パンチ26を動作させて、取り付け
金具3を絶縁ハウジング1の他方の端部に取り付ける。
取り付け金具3の装着片5が絶縁ハウジング1の他側
(例えば前面1b)から装着溝8に挿入固着される。
て、ターミナル2の極数の変更に従って絶縁ハウジング
1の長さが変化した場合でも、取り付け金具3を取り付
けるための圧入パンチ24、26の位置、及び、絶縁ハ
ウジング1を移送するための送り爪27、28のストロ
ークを変更することなく、同一の工程で電気コネクタの
製造を続けることができる。従って、製造の能率を向上
できるばかりでなく、ターミナル2の極数が変化しても
製造条件は変化しないので、一定品質の電気コネクタを
製造することができる。また、ターミナル2の極数毎に
対応させた特別のワークも一切必要としなくできる。更
に、絶縁ハウジング1の各端部に取り付けられる取り付
け金具3を同一構造のものとすることができる。
ーミナルの極数の変更に拘らず能率良く製造ができ、し
かも一定品質を確保できる構造の電気コネクタの製造方
法を提供できる効果がある。
ドカバー被冠前の状態の、一部を断面で示した分解平面
図である。
カバー被冠前の状態の、一部を断面で示した分解側面図
である。
カバー被冠前の状態の正面図である。
る。
る。
る。
プリント回路基板の一部平面図である。
様子を示した図で、短い絶縁ハウジング(最小極数)の
場合の説明図である。
子を示した図で、長い絶縁ハウジング(最大極数)の場
合の説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁ハウジングの中間部に多数のター
ミナルが装着され、長手方向両端部に一対の取り付け金
具が取り付けられてなる電気コネクタであり、前記一対
の取り付け金具が、絶縁ハウジングの長手方向の中央か
ら等距離の位置で、且つ、長手方向と直交する方向で、
互いに反対の方向から取り付けられている電気コネクタ
の製造方法であって、 絶縁ハウジングの長手方向と直交する方向に動作する圧
入パンチを始端側一側に備えた第1ステージと、 最大極数の絶縁ハウジングの長さに略等しいチャック
を、その長手方向の中心の回りで回動自在に備えた第2
ステージと、 絶縁ハウジングの長手方向と直交する方向に動作する圧
入パンチを始端側一側に備えた第3ステージとを一連に
配置し、 第1ステージから第2ステージへ、第2ステージから第
3ステージへと絶縁ハウジングを順次移送するために、
一定のストロークで動作する搬送手段を設置して製造ラ
インを構成し、 第1ステージにおいて、絶縁ハウジングの一方の端部へ
絶縁ハウジングの一側から圧入パンチを介して取り付け
金具を取り付け、 第2ステージに移送された絶縁ハウジングをチャックを
介して180度回動して、絶縁ハウジングの両端部の前
後関係を逆転し、 次いで、第3ステージにおいて、絶縁ハウジングの他方
の端部へ絶縁ハウジングの他側から圧入パンチを介して
取り付け金具を取り付けることを特徴とする製造方法。 - 【請求項2】 絶縁ハウジングの中間部に多数のター
ミナルが装着され、長手方向両端部に一対の取り付け金
具が取り付けられてなる電気コネクタであり、前記一対
の取り付け金具の各々は、装着片と、この装着片と直交
する取り付け片で断面L字形に形成され、それぞれの装
着片が、絶縁ハウジングの長手方向の中央から等距離の
位置で、且つ、長手方向と直交する方向で、互いに反対
の方向に形成した装着溝に圧入係止して取り付けられて
いる電気コネクタの製造方法であって、 絶縁ハウジングの長手方向と直交する方向に動作する圧
入パンチを始端側一側に備えた第1ステージと、 最大極数の絶縁ハウジングの長さに略等しいチャック
を、その長手方向の中心の回りで回動自在に備えた第2
ステージと、 絶縁ハウジングの長手方向と直交する方向に動作する圧
入パンチを始端側一側に備えた第3ステージとを一連に
配置し、 第1ステージから第2ステージへ、第2ステージから第
3ステージへと絶縁ハウジングを順次移送するために、
一定のストロークで動作する搬送手段を設置して製造ラ
インを構成し、 第1ステージにおいて、絶縁ハウジングの一方の端部へ
絶縁ハウジングの一側から圧入パンチを介して取り付け
金具を取り付け、 第2ステージに移送された絶縁ハウジングをチャックを
介して180度回動して、絶縁ハウジングの両端部の前
後関係を逆転し、 次いで、第3ステージにおいて、絶縁ハウジングの他方
の端部へ絶縁ハウジングの他側から圧入パンチを介して
取り付け金具を取り付けることを特徴とする製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07262285A JP3079463B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 電気コネクタの製造方法 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07262285A JP3079463B2 (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 電気コネクタの製造方法 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| CN (1) | CN1113429C (ja) |
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| CN113380474A (zh) * | 2021-05-17 | 2021-09-10 | 贵州航天电器股份有限公司 | 一种绝缘体及电连接器 |
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- 1995-09-14 JP JP07262285A patent/JP3079463B2/ja not_active Expired - Lifetime
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- 1996-09-11 TW TW85111108A patent/TW322644B/zh active
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- 1996-09-13 CN CN 96108256 patent/CN1113429C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| CN1113429C (zh) | 2003-07-02 |
| JPH0982399A (ja) | 1997-03-28 |
| TW322644B (ja) | 1997-12-11 |
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