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JP3080503B2 - 昇降機の改修業務管理システム - Google Patents
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JP3080503B2 - 昇降機の改修業務管理システム - Google Patents

昇降機の改修業務管理システム

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JP3080503B2
JP3080503B2 JP5606493A JP5606493A JP3080503B2 JP 3080503 B2 JP3080503 B2 JP 3080503B2 JP 5606493 A JP5606493 A JP 5606493A JP 5606493 A JP5606493 A JP 5606493A JP 3080503 B2 JP3080503 B2 JP 3080503B2
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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータ、エスカレ
ータ等の昇降機を修理、改造する場合に必要な業務を処
理するための昇降機の改修業務管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】昇降機は多くの部品から構成され、これ
ら部品はそれぞれ特定の耐用年数又は許容使用値(許容
走行時間等)を有し、これら耐用年数や許容使用値を超
過して使用すると当該部品の機能が低下し、又は故障発
生の可能性が増加し、遂には昇降機の事故に結び付くこ
ととなる。このため、耐用年数や許容使用値に近づいた
部品を有する昇降機については、修理(部品取替え)が
必要であり、その際、しばしば機能向上のための改造も
行われる。このような修理、改造、又はそれら両者(以
下、改修という。)は、顧客と接触している営業員(昇
降機の保守等を行う保守会社における当該昇降機を管轄
する支局に所属する営業員)が当該改修を受注すること
により開始される。この営業員の受注以後に実施される
従来の改修業務を図6により説明する。
【0003】図6は上記支局における従来の改修業務の
フローチャートである。この図で、1は受注部門、2は
受付部門、3は作業計画部門、4は部品手配部門、5は
作業管理部門である。営業部門1の営業員は、顧客から
改修の注文があると受注伝票を作成する。この受注伝票
には、作業指示番号、注文主、作業現場、作業内容、納
期、受注金額等の必要事項が書き込まれ、受付部門2に
提出される。受付部門2では、上記受注伝票を確認し、
これを備付けの台帳に転記して改修受注を受け付ける。
作業計画部門3は受注内容に基づいて、協力会社の選
定、工程表の作成、および作業指示書による作業の手配
を行う。なお、協力会社とは、上記保守会社と契約して
昇降機の新設や改修を行う会社であり、各地に多数存在
する。
【0004】一方、部品手配部門4は受付部門2の受注
伝票のうちの作業内容から、設計が必要か否かを判断す
る。この判断は、作業内容が同一部品の変換である場合
には設計不要、それ以外は設計要という基準に従って行
われる。設計が必要な作業内容については設計部門(支
局とは別の独立した部門であり、図示されていない)に
対して設計手配書により設計を手配し、設計部門で作成
した設計仕様書が返送されてきたとき、その内容に従っ
て部品手配書(部品発注書)を作成する。又、設計が不
要である場合には、作業内容に基づいて部品手配書を作
成する。このようにして作成された部品手配書は、部品
製造会社や自社の資材部門へ発送される。作業管理部門
5は、作業計画部門3から工程表を受領し、この工程表
に従って、設計の完了、未了、部品納入の完了、未了、
協力会社による改修工事の進捗状況等を管理する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の改修業務に
おいては、受付部門2、作業計画部門3、部品手配部門
4および作業管理部門5の相互間でやりとりされ、又は
他部門や他社へ発送される各種帳票、各部門で保管され
る各種台帳類の数が極めて多く、例えば、作業計画部門
3における作業指示書関係は10帳票、部品手配部門4
における部品手配関係の帳票は12帳票に達する。そし
て、これら帳票や台帳は全て手書きで作成されるので、
それらの作成に多くの手間と時間を要し、かつ、誤記を
免れることはできないという問題があった。
【0006】さらに、台帳は各部門毎に備えられている
ので、1つの改修工事についての現状を知るためには関
連する各部門に連絡して所要の台帳を検索しなければな
らず、極めて面倒であるばかりでなく、連絡先の担当者
が不在の場合は現状を把握することが困難であるという
不都合を生じていた。特に、作業管理部門5では改修工
事の現状把握が業務であるため、上記の面倒さや不都合
が顕著に現われていた。
【0007】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、帳票等を作成する手間や時間を大幅に低減
することができ、かつ、改修の現状把握を容易に行うこ
とができる昇降機の改修業務管理システムを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、昇降機の改修業務管理システムを、昇降
機改修の各種作業内容データ、これら各作業内容毎に必
要とする部品名データおよび改修業務遂行に必要な各書
式データが格納されたデータ蓄積部と、少なくとも作業
指示番号および作業内容より成る昇降機改修受注データ
を入力する入力手段と、この入力手段により入力された
昇降機改修受注データおよび前記書式に基づいて受注決
定書を作成する受注決定書作成手段と、前記受注決定書
の内容を記憶する受注決定書記憶手段と、記憶された受
注決定書のデータおよび前記書式データに基づいて所要
の改修業務書類を作成する書類作成手段と、この書類作
成手段で作成された書類を記憶する書類記憶手段と、前
記受注決定書の作業内容に対応する必要部品を前記デー
タ蓄積部から抽出する部品抽出手段と、この部品抽出手
段で抽出された部品、前記受注決定書の所要データおよ
び前記書式に基づいて必要部品を調達するための部品手
配書を作成する部品手配書作成手段とで構成したことを
特徴とする。
【0009】さらに本発明は、昇降機の改修業務管理シ
ステムを、昇降機改修の各種作業内容データ、これら各
作業内容毎に必要とする部品名データ、これら各部品毎
の標準納期および改修業務遂行に必要な各書式データが
格納されたデータ蓄積部と、少なくとも作業指示番号お
よび作業内容より成る昇降機改修受注データを入力する
入力手段と、この入力手段により入力された昇降機改修
受注データおよび前記書式に基づいて受注決定書を作成
する受注決定書作成手段と、前記受注決定書の内容を記
憶する受注決定書記憶手段と、この受注決定書記憶手段
に記憶された受注決定書のデータおよび前記書式データ
に基づいて所要の改修業務書類を作成する書類作成手段
と、この書類作成手段で作成された書類を記憶する書類
記憶手段と、前記受注決定書の作業内容に対応する必要
部品を前記データ蓄積部から抽出する部品抽出手段と、
この部品抽出手段で抽出された部品、前記受注決定書の
所要データおよび前記書式に基づいて必要部品を調達す
るための部品手配書を作成する部品手配書作成手段と、
前記作業指示番号の作業の各調達部品毎に予定納期、作
業予定日、部品手配終了日、部品納入日および作業終了
日の各欄より成る作業管理表を作成する作業管理表作成
手段と、前記作業管理表を記憶する作業管理表記憶手段
とで構成したことも特徴とする。
【0010】
【作用】営業員は、受注した昇降機改修についてのデー
タを入力手段により入力する。受注決定書作成手段は入
力されたデータに基づいて受注決定書を作成し、これを
記憶手段に格納する。以後、各部門における各種帳票、
台帳類は、当該受注決定書の内容(データ)およびデー
タ蓄積部に格納された書式に基づいて指令により書類作
成手段で自動的に作成され、記憶されることになる。部
品抽出手段は、受注決定書の作業内容における作業に必
要とする部品を部品データ蓄積部から抽出し、部品手配
書作成手段は抽出された各部品、受注決定書の所要デー
タおよび定められた上記書式に基づいて部品手配書を作
成する。
【0011】又、作業管理表作成手段は、作業指示番号
の作業の各調達部品毎に予定納期、作業予定日、部品手
配終了日、部品納入日および作業終了日の各欄より成る
作業管理表を作成し、これを記憶手段に格納し、以後、
当該作業管理表により部品調達状況や施工状況の管理が
行われる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例に係る昇降機の改修業務管
理システムのブロック図である。この図で、1は改修対
象昇降機を管轄する保守会社の各支社毎に備えられたコ
ンピュータ、1Mは後述するデータが蓄積された磁気デ
ィスク等の記憶部、2は保守会社の設計部門に備えられ
た設計部門コンピュータ、2Mは所要データが蓄積され
た磁気ディスク等の記憶部、3は保守会社の本社に備え
られたコンピュータ、3Mは各支社の改修に関する各種
データが蓄積される磁気ディスク等の記憶部を示す。
【0013】図2は図1に示す記憶部1Mに格納されて
いるデータの内容の一部を説明する図である。この図
で、10〜13は記憶部1Mの各記憶領域を示し、記憶
領域10には昇降機改修の作業内容が、記憶領域11に
は各作業内容に付された作業コードが、記憶領域12に
は各作業内容における作業に必要な各種部品のコード
が、記憶領域13には各作業内容に関連して必要となる
設計の設計期間が、それぞれ格納されている。例えば、
「耐震安全増」は、改修工事の際、地震に対して既設の
ものよりさらに安全性の高い構造に改修する作業であ
り、この作業の作業コードが「0000」であり、安全
性の高い構造に改修するために必要な各部品の部品コー
ド(図では例示されていないが後述する)および当該構
造に改修するための設計期間(例示されていない)がそ
れぞれ記憶領域12、13に格納されている。
【0014】なお、図2の作業内容中、「地震管制運
転」は地震を感知したとき運行中の昇降機を最寄りの階
床に停止させる機能を付加する作業、「はかり装置取
付」は昇降機の乗客の重量を測定し、一定重量によりブ
ザー音を発する装置を取り付ける作業を意味する。
【0015】図3は図1に示す記憶部1Mに格納されて
いるデータの内容の一部を説明する図である。図2に示
すデータが作業内容のデータであるのに対し、図3に示
すデータは部品のデータである。図3で、20〜22は
記憶部1Mの各記憶領域を示し、記憶領域20には昇降
機の各部品が、記憶領域21には各部品に付された部品
コードが、記憶領域22には各部品の標準納期(その部
品の発注から納入までに要する標準的な期間)が、それ
ぞれ格納されている。図示記載の各部品は、図2に示す
作業内容「耐震安全増」の作業に使用される部品の一部
であり、これら各部品にはそれぞれ特定の部品コード
(例示されていない)および標準納期(例示されていな
い)が付され、それらが記憶領域21、22に格納され
ている。これら部品コードは図2に示す対応する作業内
容の記憶領域12にも格納される。例えば、作業内容
「耐震安全増」の記憶領域12には、図3にその一部を
示す各部品の部品コード(耐震安全増の作業に必要とさ
れる標準的な部品の部品コード)が格納されている。
【0016】なお、図2に示す記憶内容と図3に示す記
憶内容とは一体となって取り扱われるのが通常であり、
又は、図2の部品コードの欄に図3の部品コード、部品
名および標準納期を一緒に記憶する内容とすることもで
きる。
【0017】さらに、記憶部1Mには、図6に示す受付
部門2、作業計画部門3、部品手配部門4および作業管
理部門5等の改修業務関連部門の相互間でやりとりさ
れ、又は他部門や他社へ発送される各種帳票、各部門で
保管される各種台帳類の書式が、格納されている。
【0018】次に、本実施例の動作を、図4に示すフロ
ーチャートおよび図5に示す作業管理表を示す図を参照
しながら説明する。ここで、図1に示す支社コンピュー
タ1は図6に示す各部門に備えられているコンピュータ
(図示されていない)と接続されており、各部門のコン
ピュータからの入力やアクセスが可能なように構成され
ている。支社の営業員が顧客の昇降機について改修を受
注すると、この営業員は支社コンピュータ1に直接、又
は営業部門に備えられているコンピュータ(図示されて
いない)から、受注伝票のデータを入力する(手順S
1 )。このデータは前述のように、作業指示番号、注文
主、作業現場、作業内容、納期、受注金額等のデータで
ある。支社コンピュータ1は、受注伝票のデータの入力
があると、そのデータに基づいて受注決定書(書式は記
憶部1Mに格納されている。)を作成し(手順S2 )、
これを支社コンピュータ1のメモリの所定領域へ格納す
る(手順S3 )。
【0019】次いで、支社コンピュータ1は受注決定書
中の作業内容のデータ(作業コードが付されている)か
ら、その改修作業が設計を要する作業を含むものか否か
を判断する(手順S4 )。この設計の要、不要は、前述
のように、作業内容が同一部品の変換である場合には設
計不要、それ以外は設計要という基準に沿って、各作業
内容に対して予め定められている。したがって、支社コ
ンピュータ1は受注決定書の作業コードに基づいて手順
4 の判断を行う。例えば、図2に示す作業コード「0
000」〜「0005」は設計要の作業内容であり、作
業コード「0101」〜「0106」は設計不要の作業
内容である。作業内容が設計要の作業であると判断され
た場合、支社コンピュータ1は受注決定書のデータに基
づいて設計依頼書(書式は記憶部1Mに格納されてい
る。)を作成する(手順S5 )。そして、設計部門で作
成される仕様書のデータの入力を待つ(手順S6 )。
【0020】一方、図6に示す作業計画部門3では、支
社コンピュータ1のメモリに格納された受注決定書を呼
出し、そのデータに基づいて協力会社の選定、工程表の
作成、作業手配、即ち、作業指示書(書式は記憶部1M
に格納されている)の作成、発送を行う。又、図6に示
す部品手配部門4は、手順S5 で作成された設計依頼書
を設計部門コンピュータ2ヘ転送する。設計部門は、転
送された設計依頼書の作業内容のデータに基づいて、必
要部品データを含む仕様書を作成し、これを支社コンピ
ュータ1へ転送する。ここで、記憶部2Mには設計を要
する各作業内容とこれら作業内容毎に作業に使用する部
品が格納されており、設計部門では記憶部2Mに格納さ
れたデータを用いて仕様書を作成する。この場合、ある
作業内容の作業に使用する部品について、設計部門で、
必要な削除、追加、変更等が行われることがある。
【0021】設計部門からの仕様書データが支社コンピ
ュータ1へ転送され、又は部品手配部門4の担当者が仕
様書の内容を入力すると、支社コンピュータ1は仕様書
のデータから必要部品を抽出して部品リストを作成し
(手順S7 )、部品製造会社や自社の資材部門等へ発送
するための部品手配書(書式は記憶部1Mに格納されて
いる。)を作成する(手順S8 )。一方、手順S4 の処
理で、作業内容が設計を必要としない作業であると判断
されると、作業内容に基づいて記憶部1Mから部品を抽
出し、上記と同様、手順S7 、S8 の処理により部品リ
ストおよび部品手配書を作成する。なお、一つの改修作
業に、設計を要する作業内容と設計を必要としない作業
内容とがある場合には、両者の部品手配書を別々に作成
してもよいし、又、仕様書送付時に同時に作成してもよ
い。
【0022】支社コンピュータ1は、部品手配書を作成
した後、作業管理表を作成し(手順S9 )、これをメモ
リに記憶する(手順S10)。図5は上記作業管理表を示
す図である。作業管理表は改修作業(作業指示番号)毎
に作成され、図示のとおり、作業に使用される各部品に
ついて「計画」と「実績」が記入される。「計画」欄に
は、「部品予定納期」欄および「作業予定日」欄が設け
られ、「実績」欄には、「部品手配完」欄、「部品納
完」欄および「作業完」欄が設けられている。
【0023】上記作業管理表中、「部品予定納期」欄の
日付は、図4に示す手順S8 の処理により作成された部
品手配書を発送した日付および図3に示す該当部品の標
準納期に基づいて支社コンピュータ1で演算される。
「作業予定日」欄は該当部品の取付作業の予定日であ
り、作業計画部門3で作成された工程表に従って入力さ
れる。「部品手配完」欄の日付は手順S8 の処理により
作成された部品手配書を発送した日付が自動的に入力さ
れる。「部品納入完」、「作業完」欄の日付は作業管理
部門5により、部品納入、作業完了を確認して入力され
る。
【0024】上記図4に示す処理とは別に、受付部門
2、作業計画部門3、部品手配部門4および作業管理部
門5等の改修業務関連部門で各種帳票や各種台帳を作成
する場合には、担当者は、記憶部1Mに格納されている
書式のうちの所要の書式を指定する。支社コンピュータ
1は指定された書式の各項目に、メモリに記憶されてい
る受注決定書のうちの対応するデータを抽出して入力
し、帳票や台帳等を作成する。受注決定書のデータから
は入力し得ない項目に対しては、担当者が入力すること
となる。作成された帳票や台帳等は、別途記憶手段に記
憶させるとともに、必要時に印字することもできる。
【0025】さらに、各支社における発注部品や設計仕
様書、改修の状態等所定のデータは本社コンピュータ3
に送信され、その記憶部2Mに格納、保存され、これら
が各昇降機の履歴となる。
【0026】このように、本実施例では、記憶部1Mに
作業内容、部品および書式のデータを格納しておき、営
業員が改修を受注するとその受注データを、各支社に備
えられている支社コンピュータ1に入力し、支社コンピ
ュータ1は当該受注データに基づいて受注決定書を作成
してこれを記憶し、以後、受注決定書と上記書式とによ
り所要の帳票や台帳を作成し、又、部品手配書や作業管
理表を作成するようにしたので、昇降機の改修業務に関
する各種書類の作成に要する手間や時間を大幅に低減す
ることができ、かつ、作成された書類は記憶するように
したので、記憶された書類にアクセスすることにより、
改修業務の現状把握を容易に行うことができる。
【0027】なお、上記実施例の説明では、作業管理表
を作成する例について説明したが、設計状況や部品状況
は、記憶されている各種帳票や台帳にアクセスすること
により判明するので、作業管理部門以外の部門において
は、各作業管理表は必ずしも必要ではない。又、設計要
の作業内容の部品については、設計部門の仕様書を必要
とする例について説明したが、設計部門には関係なく当
該作業内容の標準部品を抽出、手配することもできる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、支社の
記憶部に作業内容、部品および書式のデータを格納して
おき、営業員が改修受注の受注データを、各支社に備え
られている支社コンピュータに入力することにより、支
社コンピュータは当該受注データに基づいて受注決定書
を作成してこれを記憶し、以後、受注決定書と上記書式
とにより所要の帳票や台帳を作成し、又、部品手配書を
作成するようにしたので、昇降機の改修業務に関する各
種書類の作成に要する手間や時間を大幅に低減すること
ができ、かつ、作成された書類は記憶するようにしたの
で、記憶された書類にアクセスすることにより、改修業
務の現状把握を容易に行うことができる。さらに、作業
管理表を作成することにより、施工状況を確実に把握す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る昇降機の改修業務管理シ
ステムのブロック図である。
【図2】図1に示す支社コンピュータの記憶部の内容を
説明する図である。
【図3】図1に示す支社コンピュータの記憶部の内容を
説明する図である。
【図4】図1に示す支社コンピュータの動作を説明する
フローチャートである。
【図5】作業管理表を説明する図である。
【図6】支局における従来の改修業務のフローチャート
である。
【符号の説明】
1 支社コンピュータ 1M、2M、3M 記憶部 2 設計部門コンピュータ 3 本社コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 5/00 B66B 7/00 G06F 17/60

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降機改修の各種作業内容データ、これ
    ら各作業内容毎に必要とする部品名データおよび改修業
    務遂行に必要な各書式データが格納されたデータ蓄積部
    と、少なくとも作業指示番号および作業内容より成る昇
    降機改修受注データを入力する入力手段と、この入力手
    段により入力された昇降機改修受注データおよび前記書
    式に基づいて受注決定書を作成する受注決定書作成手段
    と、前記受注決定書の内容を記憶する受注決定書記憶手
    段と、記憶された受注決定書のデータおよび前記書式デ
    ータに基づいて所要の改修業務書類を作成する書類作成
    手段と、この書類作成手段で作成された書類を記憶する
    書類記憶手段と、前記受注決定書の作業内容に対応する
    必要部品を前記データ蓄積部から抽出する部品抽出手段
    と、この部品抽出手段で抽出された部品、前記受注決定
    書の所要データおよび前記書式に基づいて必要部品を調
    達するための部品手配書を作成する部品手配書作成手段
    とを備えていることを特徴とする昇降機の改修業務管理
    システム。
  2. 【請求項2】 昇降機改修の各種作業内容データ、これ
    ら各作業内容毎に必要とする部品名データ、これら各部
    品毎の標準納期および改修業務遂行に必要な各書式デー
    タが格納されたデータ蓄積部と、少なくとも作業指示番
    号および作業内容より成る昇降機改修受注データを入力
    する入力手段と、この入力手段により入力された昇降機
    改修受注データおよび前記書式に基づいて受注決定書を
    作成する受注決定書作成手段と、前記受注決定書の内容
    を記憶する受注決定書記憶手段と、この受注決定書記憶
    手段に記憶された受注決定書のデータおよび前記書式デ
    ータに基づいて所要の改修業務書類を作成する書類作成
    手段と、この書類作成手段で作成された書類を記憶する
    書類記憶手段と、前記受注決定書の作業内容に対応する
    必要部品を前記データ蓄積部から抽出する部品抽出手段
    と、この部品抽出手段で抽出された部品、前記受注決定
    書の所要データおよび前記書式に基づいて必要部品を調
    達するための部品手配書を作成する部品手配書作成手段
    と、前記作業指示番号の作業の各調達部品毎に予定納
    期、作業予定日、部品手配終了日、部品納入日および作
    業終了日の各欄より成る作業管理表を作成する作業管理
    表作成手段と、前記作業管理表を記憶する作業管理表記
    憶手段とを備えていることを特徴とする昇降機の改修業
    務管理システム。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記予定納期の欄の
    日付は、前記部品手配書の日付および前記標準納期に基
    づいて、かつ、前記部品手配終了日の欄の日付は、前記
    部品手配書の日付に基づいて、それぞれ自動的に入力さ
    れることを特徴とする昇降機の改修業務管理システム。
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