JP3083100B2 - 事故点標定切離しシステム用高速処理親局における開閉器の自動制御方法 - Google Patents
事故点標定切離しシステム用高速処理親局における開閉器の自動制御方法Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
-
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- Y04—INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
- Y04S—SYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
- Y04S10/00—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution
- Y04S10/20—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution using protection elements, arrangements or systems
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、切離しの高速化を図ることを特徴とする事
故点標定切離しシステム用高速処理親局における開閉器
の自動制御方法に関する。
故点標定切離しシステム用高速処理親局における開閉器
の自動制御方法に関する。
開閉器を設けた配電系統における事故点の切離し方法
として、一般的に時限順送方式が採用されている。この
方式では、配電線に地絡事故等が発生すると、変電所の
保護リレーにより遮断器を開放し、次に再閉路、再々閉
路を行い、事故点の検出と事故区間以降の区間の切離し
を行う。また、事故区間以外の区間は開閉器の遠方制御
等によって他回線等から負荷を考慮し融通させる方法で
ある。
として、一般的に時限順送方式が採用されている。この
方式では、配電線に地絡事故等が発生すると、変電所の
保護リレーにより遮断器を開放し、次に再閉路、再々閉
路を行い、事故点の検出と事故区間以降の区間の切離し
を行う。また、事故区間以外の区間は開閉器の遠方制御
等によって他回線等から負荷を考慮し融通させる方法で
ある。
遠方監視制御においては、電算機を用いて開閉器の制
御を行う場合は二挙動方式と言われる、選択,制御の手
順を踏んで実行する。また複数個の開閉器を制御する場
合は、初めの制御が完了した情報「入→切」を確認した
上で次の制御を実行する。
御を行う場合は二挙動方式と言われる、選択,制御の手
順を踏んで実行する。また複数個の開閉器を制御する場
合は、初めの制御が完了した情報「入→切」を確認した
上で次の制御を実行する。
このような従来の方法では、変電所側より順番に開閉
器の投入を行いながら地絡事故区間を検出するため、数
十秒から数分間の停電が伴う。
器の投入を行いながら地絡事故区間を検出するため、数
十秒から数分間の停電が伴う。
また、事故の度に必ず健全区間の停電を伴うという問
題があった。
題があった。
そこで本発明は、健全区間を停電させることなく事故
区間のみを切離すことを目的とする。
区間のみを切離すことを目的とする。
本発明は、この目的を達成するため、配電線に地絡事
故が発生したとき、その線路の形態によって、制御用電
算機が作成する事故点切離し手順制御パターンを一手順
ずつ前記制御用電算機から親局が受け取り、その手順情
報をもとに親局は子局に対して開閉器の制御指令を出力
し、子局からの開閉応動を前記制御用電算機に返信する
事故点標定切離しシステム用高速処理親局における開閉
器の自動制御方法において、地絡事故が発生してから変
電所の保護リレーにより配電線の遮断器が動作する以前
に手順制御中の前記制御用電算機からの指令に対し親局
が子局からの返信を待たずにダミーの返信を前記制御用
電算機に返し、切離しの高速化を図ることを特徴とす
る。
故が発生したとき、その線路の形態によって、制御用電
算機が作成する事故点切離し手順制御パターンを一手順
ずつ前記制御用電算機から親局が受け取り、その手順情
報をもとに親局は子局に対して開閉器の制御指令を出力
し、子局からの開閉応動を前記制御用電算機に返信する
事故点標定切離しシステム用高速処理親局における開閉
器の自動制御方法において、地絡事故が発生してから変
電所の保護リレーにより配電線の遮断器が動作する以前
に手順制御中の前記制御用電算機からの指令に対し親局
が子局からの返信を待たずにダミーの返信を前記制御用
電算機に返し、切離しの高速化を図ることを特徴とす
る。
この制御方法において、前記開閉器の制御失敗時は親
局はダミーの返信により、制御用電算機から受け取った
事故点切離し手順制御パターンをもとに保全の制御手順
パターンを作成し、保全制御を行うことにより、保全制
御に要する時間の短縮も図ることができる。
局はダミーの返信により、制御用電算機から受け取った
事故点切離し手順制御パターンをもとに保全の制御手順
パターンを作成し、保全制御を行うことにより、保全制
御に要する時間の短縮も図ることができる。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は本発明を実施するための配電システムの例を
示す系統図である。この例では、制御の高速化を図るた
め、情報の伝送路に光ファイバケーブルを用いている。
図中11〜15は開閉器、21〜25は各開閉器を監視及び制御
する子局、31〜35は区間内の事故点を検出するセンサ、
40は制御用電算機、41は高速親局、42〜45は光ケーブル
伝送路の中継器、46はA変電所に設置された情報伝送装
置である。
示す系統図である。この例では、制御の高速化を図るた
め、情報の伝送路に光ファイバケーブルを用いている。
図中11〜15は開閉器、21〜25は各開閉器を監視及び制御
する子局、31〜35は区間内の事故点を検出するセンサ、
40は制御用電算機、41は高速親局、42〜45は光ケーブル
伝送路の中継器、46はA変電所に設置された情報伝送装
置である。
第1図のような配電線で第1区間から第3区間まで、
A変電所より電力を供給している。
A変電所より電力を供給している。
いま、第1区間の地点に地絡事故が発生すると、A変
電所の地絡継電器(図示せず)が地絡を検出し、情報伝
送装置46によりその情報が制御用電算機40に伝送され
る。
電所の地絡継電器(図示せず)が地絡を検出し、情報伝
送装置46によりその情報が制御用電算機40に伝送され
る。
また、No.1子局21に設けられた地絡検出センサ31によ
り第1区間の地絡情報は子局21によって親局41を通り、
電算機40に伝送される。電算機40は地絡事故が第1区間
に発生したと判断し、高速親局41に対し第1区間の切離
し手順制御を開始する。
り第1区間の地絡情報は子局21によって親局41を通り、
電算機40に伝送される。電算機40は地絡事故が第1区間
に発生したと判断し、高速親局41に対し第1区間の切離
し手順制御を開始する。
手順は次の通りである。
電算機40は親局41にNo.2開閉器12を「切」とする指令
を出す。
を出す。
親局41はNo.2子局にNo.2開閉器12の「切」指令を出
す。
す。
親局41は電算機40にNo.2開閉器12「切」のダミー状変
を返す。
を返す。
電算機40は親局41にNo.3開閉器13の「入」指令を出
す。
す。
親局41は電算機40にNo.3開閉器13「入」のダミー状変
を返す。
を返す。
電算機40は親局41にNo.4開閉器14「入」の指令を出
す。
す。
親局41は電算機40にNo.4開閉器14「入」のダミー状変
を返す。
を返す。
電算機40は親局41にNo.5開閉器15「切」の指令を出
す。
す。
親局41は電算機40にNo.5開閉器15「切」のダミー状変
を返す。
を返す。
電算機40は親局41にNo.1開閉器11の「切」指令を出
す。
す。
親局41は電算機40にNo.1開閉器11の「切」のダミー状
変を返す。
変を返す。
以上のように電算機40と親局41は20ms間隔で手順の受
渡しを行い、親局41はのステップ以後、子局の応答に
より電算機40の指令手順にしたがって開閉器の制御を行
う。
渡しを行い、親局41はのステップ以後、子局の応答に
より電算機40の指令手順にしたがって開閉器の制御を行
う。
地絡事故が発生した後、電算機40に情報が入り、切離
し手順制御を開始するまでに300ms〜400msの時間を要す
る。また、高速の開閉器の開閉に要する時間は子局の伝
送時間を含めると100msを要する。事故区間を切り離す
までの時間は、地絡電流の大きさや親局41と子局の伝送
の良否等によって多少異なるが、5手順の場合で800ms
〜900msとなり、複雑な配電線の場合は7手順を要する
ため、1000ms〜1100msとなる。
し手順制御を開始するまでに300ms〜400msの時間を要す
る。また、高速の開閉器の開閉に要する時間は子局の伝
送時間を含めると100msを要する。事故区間を切り離す
までの時間は、地絡電流の大きさや親局41と子局の伝送
の良否等によって多少異なるが、5手順の場合で800ms
〜900msとなり、複雑な配電線の場合は7手順を要する
ため、1000ms〜1100msとなる。
以上により、変電所の遮断器CB1の遮断時限を上記時
限より多少長めに設定しておけば、停電することなく事
故区間を切り離すことができる。
限より多少長めに設定しておけば、停電することなく事
故区間を切り離すことができる。
実際の配電線で5手順の切離し制御を行った結果、事
故発生から約800ms後には事故点が切り離されることを
確認した。ここで、事故区間の切離し中に開閉器のいず
れかが何らかの原因で規定の動作時間を超えても動作し
なかった場合、親局は制御失敗とみなし、既にダミー返
信により制御用電算機から受け取った事故点切離し手順
制御パターンをもとに保全の制御手順パターンを作成
し、確実かつ迅速に保全制御を行う。
故発生から約800ms後には事故点が切り離されることを
確認した。ここで、事故区間の切離し中に開閉器のいず
れかが何らかの原因で規定の動作時間を超えても動作し
なかった場合、親局は制御失敗とみなし、既にダミー返
信により制御用電算機から受け取った事故点切離し手順
制御パターンをもとに保全の制御手順パターンを作成
し、確実かつ迅速に保全制御を行う。
以上に説明したように、本発明では、電算機と親局間
の手順の受渡し時の応答としては、子局からの返信では
なく親局からのダミー状変による仮のデータを使用し、
子局(開閉器)との制御を時間的に並列に処理すること
により、切離し時間の短縮を図ることができるととも
に、開閉器制御を失敗した場合には既にダミー返信によ
り、制御用電算機から受け取った事故点切離し手順制御
パターンをもとに保全の制御手順パターンを作成し、保
全制御を自ら行うため、保全制御に要する時間の短縮も
図ることができる。
の手順の受渡し時の応答としては、子局からの返信では
なく親局からのダミー状変による仮のデータを使用し、
子局(開閉器)との制御を時間的に並列に処理すること
により、切離し時間の短縮を図ることができるととも
に、開閉器制御を失敗した場合には既にダミー返信によ
り、制御用電算機から受け取った事故点切離し手順制御
パターンをもとに保全の制御手順パターンを作成し、保
全制御を自ら行うため、保全制御に要する時間の短縮も
図ることができる。
また切離し手順時の制御については、従来のようにま
ず子局に対し選択指令を出し、子局からの選択完了を確
認後、子局に対し制御指令を出すという2挙動方式では
なく、子局からの選択完了の確認なしに直接制御指令を
出すという1挙動方式を採用しているため、大幅な時間
の短縮が図れた。
ず子局に対し選択指令を出し、子局からの選択完了を確
認後、子局に対し制御指令を出すという2挙動方式では
なく、子局からの選択完了の確認なしに直接制御指令を
出すという1挙動方式を採用しているため、大幅な時間
の短縮が図れた。
第1図は本発明の手順制御方法を実施するための事故点
切離しシステムの例を示す系統図である。 11〜15:区分開閉器、21〜25:子局 31〜35:センサ、40:制御用電算機 41:高速親局、42〜45:中継器 46:情報伝送装置
切離しシステムの例を示す系統図である。 11〜15:区分開閉器、21〜25:子局 31〜35:センサ、40:制御用電算機 41:高速親局、42〜45:中継器 46:情報伝送装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 義廣 佐賀県神埼郡三田川町大字立野700 ニ シム電子工業株式会社佐賀工場内 (72)発明者 林 武博 福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1番82 号 九州電力株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−149240(JP,A) 電力中央研究所報告、研究報告:T 86070「配電系統多地点情報による保護 制御方式(その2)」(1987−7)、P 5−9 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02H 7/26 H02J 13/00 311 H04L 11/00 321 H04Q 9/00
Claims (2)
- 【請求項1】配電線に地絡事故が発生したとき、その線
路の形態によって、制御用電算機が作成する事故点切離
し手順制御パターンを一手順ずつ前記制御用電算機から
親局が受け取り、その手順情報をもとに親局は子局に対
して開閉器の制御指令を出力し、子局からの開閉応動を
前記制御用電算機に返信する事故点標定切離しシステム
用高速処理親局における開閉器の自動制御方法におい
て、地絡事故が発生してから変電所の保護リレーにより
配電線の遮断器が動作する以前に手順制御中の前記制御
用電算機からの指令に対し親局が子局からの返信を待た
ずにダミーの返信を前記制御用電算機に返し、切離しの
高速化を図ることを特徴とする事故点標定切離しシステ
ム用高速処理親局における開閉器の自動制御方法。 - 【請求項2】前記開閉器の制御失敗時は親局はダミーの
返信により、制御用電算機から受け取った事故点切離し
手順制御パターンをもとに保全の制御手順パターンを作
成し、保全制御を行うことを特徴とする請求項1記載の
事故点標定切離しシステム用高速処理親局における開閉
器の自動制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02160690A JP3083100B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 事故点標定切離しシステム用高速処理親局における開閉器の自動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02160690A JP3083100B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 事故点標定切離しシステム用高速処理親局における開閉器の自動制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449813A JPH0449813A (ja) | 1992-02-19 |
| JP3083100B2 true JP3083100B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=15720363
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02160690A Expired - Fee Related JP3083100B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 事故点標定切離しシステム用高速処理親局における開閉器の自動制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3083100B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104022498A (zh) * | 2014-06-10 | 2014-09-03 | 高盛输变电设备(浙江)有限公司 | 一种用于开关柜内电弧放电保护的装置 |
| CN113725830A (zh) * | 2021-08-05 | 2021-11-30 | 珠海许继电气有限公司 | 一种基于双环网闭环线路的智能分布式fa故障处理方法 |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP02160690A patent/JP3083100B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 電力中央研究所報告、研究報告:T86070「配電系統多地点情報による保護制御方式(その2)」(1987−7)、P5−9 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0449813A (ja) | 1992-02-19 |
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