JP3083345B2 - 外気温度予測装置 - Google Patents
外気温度予測装置Info
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- JP3083345B2 JP3083345B2 JP03149844A JP14984491A JP3083345B2 JP 3083345 B2 JP3083345 B2 JP 3083345B2 JP 03149844 A JP03149844 A JP 03149844A JP 14984491 A JP14984491 A JP 14984491A JP 3083345 B2 JP3083345 B2 JP 3083345B2
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- air temperature
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現在時刻から所定時間
内の時刻までの外気温を予測する外気温予測装置に関す
るものである。
内の時刻までの外気温を予測する外気温予測装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、外気温を予測するためには、過去
数十年間の同月日のデータの平均値、気圧・風速・日射
量の変化および予測される天気などを考慮して予報官、
すなわち人間が予測するものであった。
数十年間の同月日のデータの平均値、気圧・風速・日射
量の変化および予測される天気などを考慮して予報官、
すなわち人間が予測するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のように人間が予
測する場合、熟練した予報官を必要とし、また、予測さ
れる外気温のデータを機械装置で処理する場合には、い
ちいちキーボードなどから入力しなければならず、人間
の力に大きく依存しなければならないという問題があっ
た。本発明は、人間の力に依存せず、独立して外気温を
予測し、また他の機械装置などに出力できる装置を提供
することを目的とするものである。
測する場合、熟練した予報官を必要とし、また、予測さ
れる外気温のデータを機械装置で処理する場合には、い
ちいちキーボードなどから入力しなければならず、人間
の力に大きく依存しなければならないという問題があっ
た。本発明は、人間の力に依存せず、独立して外気温を
予測し、また他の機械装置などに出力できる装置を提供
することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような課
題を解決するためになされたもので、一定時間ごとに外
気温度を測定して出力する外気温度センサと、この外気
温度センサによって測定された外気温度を格納するデー
タRAMと、過去の外気温データが格納されたデータR
OMと、前記データRAMとデータROMに格納された
外気温度に基づいて特定の時刻の外気温度を予測する予
測手段を格納したプログラムROMと、前記プログラム
ROMに格納した予測手段を実行するCPUと、予測結
果を出力する出力装置または出力端子とからなるもの
で、プログラムROMには、特定の時刻における外気温
度をそれ以前の任意の時間範囲における外気温度の一次
式で表わし、この一次式の係数をデータROMに格納さ
れた外気温度に基づいて最小二乗法により生成し、デー
タRAMに格納された外気温度に基づいて前記一次式に
より特定の時刻における予測外気温度を生成する予測手
段を格納したものである。
題を解決するためになされたもので、一定時間ごとに外
気温度を測定して出力する外気温度センサと、この外気
温度センサによって測定された外気温度を格納するデー
タRAMと、過去の外気温データが格納されたデータR
OMと、前記データRAMとデータROMに格納された
外気温度に基づいて特定の時刻の外気温度を予測する予
測手段を格納したプログラムROMと、前記プログラム
ROMに格納した予測手段を実行するCPUと、予測結
果を出力する出力装置または出力端子とからなるもの
で、プログラムROMには、特定の時刻における外気温
度をそれ以前の任意の時間範囲における外気温度の一次
式で表わし、この一次式の係数をデータROMに格納さ
れた外気温度に基づいて最小二乗法により生成し、デー
タRAMに格納された外気温度に基づいて前記一次式に
より特定の時刻における予測外気温度を生成する予測手
段を格納したものである。
【0005】また、前記一次式の係数を生成するにあた
っては、データRAMに格納された外気温度の上下に近
似範囲を設定し、連続する外気温度がこの近似範囲内に
存在する外気温度とこの外気温度に連続する外気温度を
データROMから読み出し、この外気温度に基づいて上
記最小二乗法により係数を生成するものである。外気温
度センサによって一定時間ごとに測定された外気温度は
データRAMに格納され、この外気温度の近似範囲にあ
る過去の外気温度がこれに連続する外気温度とともにデ
ータROMから読み出され、この読み出された外気温度
に基づいて最小二乗法により特定の時刻の予測温度を表
わす一次式の係数を生成し、前記データRAMに格納さ
れた外気温度に基づいて前記一次式により特定の時刻の
予測外気温度を生成して出力または表示する。
っては、データRAMに格納された外気温度の上下に近
似範囲を設定し、連続する外気温度がこの近似範囲内に
存在する外気温度とこの外気温度に連続する外気温度を
データROMから読み出し、この外気温度に基づいて上
記最小二乗法により係数を生成するものである。外気温
度センサによって一定時間ごとに測定された外気温度は
データRAMに格納され、この外気温度の近似範囲にあ
る過去の外気温度がこれに連続する外気温度とともにデ
ータROMから読み出され、この読み出された外気温度
に基づいて最小二乗法により特定の時刻の予測温度を表
わす一次式の係数を生成し、前記データRAMに格納さ
れた外気温度に基づいて前記一次式により特定の時刻の
予測外気温度を生成して出力または表示する。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の外気温予測装置のブロック図を示すもの
である。(2)は一定時間ごとに外気温度を測定する外
気温度センサで、この外気温度センサ(2)の出力は増
幅器およびA/Dコンバータ(7)とインタフェース
(8)を介してCPU(1)に結合されている。このC
PU(1)には、外気温度を予測しようとする地域の過
去10年間の終日(1時間ごと)の外気温データが格納
されているデータROM(3)、外気温度を予測する予
測手段が格納されているプログラムROM(4)、前記
外気温度センサ(2)で測定された外気温度を格納する
RAM(5)、外気温の予測データを出力する出力装置
(6)、が結合されている。
図1は本発明の外気温予測装置のブロック図を示すもの
である。(2)は一定時間ごとに外気温度を測定する外
気温度センサで、この外気温度センサ(2)の出力は増
幅器およびA/Dコンバータ(7)とインタフェース
(8)を介してCPU(1)に結合されている。このC
PU(1)には、外気温度を予測しようとする地域の過
去10年間の終日(1時間ごと)の外気温データが格納
されているデータROM(3)、外気温度を予測する予
測手段が格納されているプログラムROM(4)、前記
外気温度センサ(2)で測定された外気温度を格納する
RAM(5)、外気温の予測データを出力する出力装置
(6)、が結合されている。
【0007】以上の外気温予測装置の動作を、午前0時
に1時から24時までの予測を出力する場合を例に説明
する。まず、外気温度センサ(2)により外気温度が1
時間ごとに測定され、所定時間(例えば48時間)分の
外気温度が順次RAM(5)に格納されている。そし
て、図2に示すように、24時間前(前日の午前0時)
から予測を実行する時刻までの外気温度を中心とした近
似範囲±Δを設定し、午前0時からの連続した24時間
の外気温度がこの近似範囲±Δ内にあるデータと、それ
に続く予測しようとする時刻の外気温データをデータR
OM(3)から読み出す。
に1時から24時までの予測を出力する場合を例に説明
する。まず、外気温度センサ(2)により外気温度が1
時間ごとに測定され、所定時間(例えば48時間)分の
外気温度が順次RAM(5)に格納されている。そし
て、図2に示すように、24時間前(前日の午前0時)
から予測を実行する時刻までの外気温度を中心とした近
似範囲±Δを設定し、午前0時からの連続した24時間
の外気温度がこの近似範囲±Δ内にあるデータと、それ
に続く予測しようとする時刻の外気温データをデータR
OM(3)から読み出す。
【0008】このときデータROM(3)から読み出さ
れる対象となるデータは、季節的な温度変化の特徴を反
映するため、例えば当該予測日を含む月と前後1ヵ月×
10年分=30ヵ月分のデータを対象とする。ここで、
近似範囲±Δに該当するデータが所定数に達しない場合
は、Δを大きくして範囲を広げ、所定数以上のデータを
読み出す。そして、最小二乗法を用い前記読み出された
データに基づいて、予測実行時刻前の外気温度とその後
の予測しようとする時刻の外気温度Yを表わす次の一次
式の係数b0、b1、b2、…b22、b23、b24を予測し
ようとする各時刻について各々1組求める。 y=b0+b1X1+b2X2+…+bnXn+… …+b23X23+b24X24 なお、X1、X2、…Xn、…X22、X23、X24はそれぞ
れ、予測実行時刻のn時間前の外気温度である。
れる対象となるデータは、季節的な温度変化の特徴を反
映するため、例えば当該予測日を含む月と前後1ヵ月×
10年分=30ヵ月分のデータを対象とする。ここで、
近似範囲±Δに該当するデータが所定数に達しない場合
は、Δを大きくして範囲を広げ、所定数以上のデータを
読み出す。そして、最小二乗法を用い前記読み出された
データに基づいて、予測実行時刻前の外気温度とその後
の予測しようとする時刻の外気温度Yを表わす次の一次
式の係数b0、b1、b2、…b22、b23、b24を予測し
ようとする各時刻について各々1組求める。 y=b0+b1X1+b2X2+…+bnXn+… …+b23X23+b24X24 なお、X1、X2、…Xn、…X22、X23、X24はそれぞ
れ、予測実行時刻のn時間前の外気温度である。
【0009】つぎに、求められた係数と予測実行前の2
4時間に外気温度センサ(2)で測定された外気温デー
タを上式に代入して各時刻の予測外気温度を計算し、出
力装置(端子)(6)に出力する。
4時間に外気温度センサ(2)で測定された外気温デー
タを上式に代入して各時刻の予測外気温度を計算し、出
力装置(端子)(6)に出力する。
【0010】以上の実施例では、午前0時に1時から2
4時までの外気温度を予測する例を説明したが、本発明
はこれに限られるものではなく、例えば午前6時に7時
から翌朝の午前6時までの予測をするようにしてもよ
い。また、時間の経過に従って、予測値を更新してゆく
ようにしてもよい。
4時までの外気温度を予測する例を説明したが、本発明
はこれに限られるものではなく、例えば午前6時に7時
から翌朝の午前6時までの予測をするようにしてもよ
い。また、時間の経過に従って、予測値を更新してゆく
ようにしてもよい。
【0011】以上に実施例では、当該予測日を含む±1
ヵ月のデータをデータROMから読み出して利用するよ
うにしたが、当該予測日を含む月だけでもよいし、±2
ヵ月或いは3ヵ月でもよい。さらには、月単位でなくと
も日単位、例えば±50日のようにしてもよいし、季節
的に温度変化の仕方に特徴のない地域で使用する場合に
はこのようなデータの限定は必要ない。
ヵ月のデータをデータROMから読み出して利用するよ
うにしたが、当該予測日を含む月だけでもよいし、±2
ヵ月或いは3ヵ月でもよい。さらには、月単位でなくと
も日単位、例えば±50日のようにしてもよいし、季節
的に温度変化の仕方に特徴のない地域で使用する場合に
はこのようなデータの限定は必要ない。
【0012】また、以上の実施例では、予測実行前の2
4時間に測定された外気温度に基づいて、24時間の予
測を行うようにしたが、短時間に測定された外気温度に
基づいて予測を行うようにしてもよい。但し、この場
合、予測精度が下がることは言うまでもない。
4時間に測定された外気温度に基づいて、24時間の予
測を行うようにしたが、短時間に測定された外気温度に
基づいて予測を行うようにしてもよい。但し、この場
合、予測精度が下がることは言うまでもない。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、人
の力に依存することなく24時間程度までの温度変化を
予測することができ、その予測結果を他の機械装置に自
動的に出力することができるという効果を有するもので
ある。
の力に依存することなく24時間程度までの温度変化を
予測することができ、その予測結果を他の機械装置に自
動的に出力することができるという効果を有するもので
ある。
【図1】本発明による外気温度予測装置の一実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】外気温度変化の一例を示す図である。
(1)…CPU、(2)…温度センサ、(3)…データ
ROM、(4)…プログラムROM、(5)…データR
AM、(6)…出力装置、(7)…増幅器、(8)…A
/Dコンバータ。
ROM、(4)…プログラムROM、(5)…データR
AM、(6)…出力装置、(7)…増幅器、(8)…A
/Dコンバータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 諏訪 知祥 神奈川県横浜市港北区新吉田町2940番地 日本工営株式会社横浜事業本部内 (72)発明者 小松 範雄 神奈川県横浜市港北区新吉田町2940番地 日本工営株式会社横浜事業本部内 (56)参考文献 特開 昭57−74629(JP,A) 特開 昭57−173777(JP,A) 特開 昭60−7380(JP,A) 特開 平2−189492(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01W 1/00 - 1/18 JICSTファイル(JOIS)
Claims (2)
- 【請求項1】一定時間ごとに外気温度を測定して出力す
る外気温度センサと、この外気温度センサによって測定
された外気温度を格納するデータRAMと、過去の外気
温データが格納されたデータROMと、前記データRA
MとデータROMに格納された外気温度に基づいて特定
の時刻の外気温度を予測する予測手段を格納したプログ
ラムROMと、前記プログラムROMに格納した予測手
段を実行するCPUと、予測結果を出力する出力装置ま
たは出力端子とからなり、 プログラムROMには、 特定の時刻における外気温度をそれ以前の任意の時間範
囲における外気温度の一次式で表わし、この一次式の係
数をデータROMに格納された外気温度に基づいて最小
二乗法により生成し、データRAMに格納された外気温
度に基づいて前記一次式により特定の時刻における予測
外気温度を生成する予測手段を格納した外気温度予測装
置。 - 【請求項2】一次式を生成するにあたって、データRA
Mに格納された外気温度の上下に近似範囲を設定し、連
続する外気温度がこの近似範囲内に存在する外気温度と
この外気温度に連続する外気温度をデータROMから読
み出し、この外気温度に基づいて最小二乗法により係数
を生成する請求項1記載の外気温度予測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03149844A JP3083345B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 外気温度予測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03149844A JP3083345B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 外気温度予測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04348296A JPH04348296A (ja) | 1992-12-03 |
| JP3083345B2 true JP3083345B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=15483892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03149844A Expired - Fee Related JP3083345B2 (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 外気温度予測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3083345B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3340863B2 (ja) * | 1994-09-28 | 2002-11-05 | 高砂熱学工業株式会社 | ヒーティングタワーのブライン濃度管理方法 |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP03149844A patent/JP3083345B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04348296A (ja) | 1992-12-03 |
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