JP3083689B2 - 材料投入装置およびこれを用いた計量方法 - Google Patents
材料投入装置およびこれを用いた計量方法Info
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Description
等の混合機、攪拌機等の各種の容器に対し材料を供給す
るための材料投入装置およびこれを用いた計量方法に関
する。
は、図7に示されるように、ミキサー54への材料投入
に際し、骨材類については、ホッパー50に一旦貯留さ
れた骨材を、ベルトコンベア51により移送し、ホッパ
スケール52の上端投入口から投入し、このホッパスケ
ール52により計量の後、定量分だけベルトコンベア5
3によりミキサー54に投入するようにしている。一
方、セメントについては、袋入りセメントを袋単位に定
量分だけミキサー54内に直接投入し、ミキサー54で
混練りした後、ベルトコンベア55により、たとえば吹
付け機56等に供給されている。この場合、セメント重
量については、袋入りセメントを使用しているため、材
料投入時に重量計測は行わない。
タルプラントの場合、充分な設備も装備されないため、
ミキサー54へのセメント投入作業は、作業員が直接人
力により行っている。しかし、40kg相当のセメント袋
をミキサー54の上部投入口付近まで持ち上げ、投入す
る作業は相当の労力を要し重労働となっている。たとえ
ばこれに代えて、ベルトコンベアによってセメントを低
い所から上部投入口まで移送することもできるがベルト
コンベア等でセメントを移送する場合には粉塵が発生し
作業環境が悪化するなどの問題がある。
を、トンネル坑内などの狭隘な場所に設置する場合に
は、移送ラインおよび足場等の設置に充分な占有スペー
スをとれない場合もある。一方、管理上バッチ毎に各投
入材料の配合量を記録・印字しなければならない場合に
は、袋入りセメントを使用するにしても投入時の計量が
必要となる。
などの容器に対する材料投入作業を軽減しかつ占有スペ
ースの縮小化を図り得るとともに、投入材料の計量が可
能な材料投入装置およびその計量方法を提供するもので
ある。
仮受けするための横断面円弧状、く字状またはL字状の
仮受容器と、この仮受容器の一端を中心として回動可能
に支持する架台と、前記仮受容器を回動させるための回
動駆動手段とを有し、前記仮受容器の起立動作により、
仮受容器内の材料を、軸側に設けられた排出口より目的
の容器内に投入する材料投入装置において、前記回動駆
動手段に対して負荷検出手段を設けたことで解決でき
る。
するための横断面円弧状、く字状またはL字状の仮受容
器を、負荷検出手段を備えた回動駆動手段により、前記
仮受容器の一端を中心として回動自在に取付け、この仮
受容器の起立動作により、仮受容器内のセメントを軸側
に設けられた排出口よりミキサー内に投入する材料投入
装置を具備することもできる。
に材料を投入し、前記回動駆動手段により前記仮受容器
を所定位置まで持ち上げた状態で一旦停止し、この停止
状態下で前記回動駆動手段の負荷を測定するとともに、
この測定負荷に基づいて前記投入材料の重量を算出す
る。
自在の、かつ横断面円弧状、く字状またはL字状の仮受
容器を用いているため、この仮受容器を実質的に作業床
面付近まで下降させることができるようになるため、作
業員はセメント袋を持ち上げることなく、セメントを投
入することができるようになり作業の軽減を図ることが
できる。また、材料投入用の足場等の作業架台が不要と
なり占有スペースの縮小化を図ることができる。
器の重量に比例するため、前記回転駆動手段に対して負
荷検出手段を配設し、この負荷を測定することにより投
入材料の重量を算出することができる。
打設、コンクリート吹付けなどの施工に際して設けられ
るプラントの場合には、骨材の計量器が別途配設される
とともに、移送用のコンベアなども同時に配設されるた
め、そのための占有スペースを必要とするが、材料投入
装置に対して前記計量手段を具備することにより、計量
用装置のためのスペースを不要とし、大幅な占有面積の
縮小化を図ることができる。
説する。図1は、本発明に係る材料投入装置を具備する
ミキサーの側面図であり、図2はその正面図である。本
発明に係るミキサーは、主に本体であるミキサー2、こ
のミキサー2上に載置固定されたホッパー装置1および
ミキサー2の側部に取付けられたセメント投入装置3よ
り構成される。
8内に収容され、ホッパータンク11の上部開口にはス
クリーン10が取付けられ、このスクリーン10を通過
した砂などの細骨材が前記ホッパータンク11内に貯留
される。
きの開閉ゲート14、15が取付けられており、シリン
ダー13の操作によるリンク機構の作動により開閉自在
となっている。なお、16は計器ボックスであり、ホッ
パータンク11内に貯留された砂などの細骨材を計量す
る装置が内蔵されている。
の原動軸に固着されたスプロケット20aの回転が、チ
ェーン21およびスプロケット22aを介して攪拌翼軸
22に伝達され、ミキサー容器26内に収容された攪拌
翼25が回転するようになっている。なお、28はチェ
ーン21のためのテンショナーである。また、ミキサー
容器26の底部には、スライドゲート24が取付けら
れ、油圧または空圧等のシリンダー23の伸縮操作によ
り開閉自在となっている。前記スライドゲート24から
落下したコンクリートは、ベルトコンベア60によりコ
ンクリート吹付け機などが位置する所定の場所まで移送
されるようになっている。
ト投入装置3が取付けられている。セメント投入装置3
は、ミキサー2を支持台とし回動自在に支持される、横
断面形状が略L字状の仮受容器30と、この仮受容器3
0を回動制御するための油圧または空圧等のシリンダー
31とよりなる。前記仮受容器30は、その一端が、ミ
キサー2の上端部分に配設された回動軸33に対し固定
されており、この回動軸33を回転中心として、回動す
るようになっている。また、前記回動軸33の一端側に
は連結材32が固定されており、この連結材32の他端
に軸支されたシリンダー31の伸縮制御により、前記仮
受容器30が回動制御されている。
aが形成されており、仮受容器30が破線で示されるよ
うな起立状態となるに従い、容器内のセメントが重力に
より滑り落ちるように排出され、ミキサー容器26に投
入される。また、ホッパー装置1の側面には、前記仮受
容器30が起立した際に、仮受容器30のセメント投入
口を塞ぐための突出部12が設けられており、その表面
に飛散防止のために合成ゴムが貼設されている。
リンダー胴部にはリミットスイッチ、近接スイッチ等の
ピストン位置の検出センサー14a、14b、14cが
配設されており、仮受容器30の回動動作の最始終端位
置を前記位置検出センサー14a、14cによって検出
し、作動油等のON・OFF制御を行うとともに、シリ
ンダー胴部の略中央に配設された位置検出センサー14
bによって前記仮受容器30内に投入された材料を計量
する際の停止位置の検出を行うようになっている。
ダー内に送られた作動空気、作動油の圧力を測定するた
めの圧力センサー15が配設されている。圧力センサー
15としては、ヒズミゲージ式圧力計、ブルドン管圧力
計、ダイヤフラム式圧力計、ベローズ式圧力計など種々
のものを使用することができる。
0を下げた状態で材料を投入した後、シリンダー31を
作動させて前記仮受容器30を位置検出センサー14b
による検出が行われる所定位置まで回動させ、一旦この
持ち上げ状態のまま仮受容器30を停止させる。この状
態で圧力センサー15によってシリンダー31内の空
圧、油圧等を測定する。圧力の測定を終えたならば、仮
受容器30をさらに回動させて材料をホッパータンク1
1内に投入する。仮受容器30内の投入材料重量は以下
の要領によって演算により求める。
止状態において回動軸33を中心として正逆方向の回転
モーメントが釣り合っているため、WP cos θ・l1 =
W・l2 となり、投入材料重量W=WP cos θ・l1 /
l2 により求められる。ここで、l1 およびl2 は位置
検出センサー14bにより停止位置が常に一定とされる
ため実測または計算により求められ、前記WP はシリン
ダーの押圧力であるからWP =ΔP・A(ΔP;仮受容
器持ち上げ状態でのシリンダー内圧から材料投入前の状
態でのシリンダー内圧を引いた圧力、A;シリンダー内
面積)で与えられる。
るミキサーを用いたプラントでは、図6に示されるよう
に、ホッパー50と、このホッパーに貯留される骨材を
ミキサー2上に載置したホッパー装置1に投入するため
のベルトコンベア51と、ミキサー2から排出されるモ
ルタルを吹付け機56等に供給するためのベルトコンベ
ア55とにより構成されるため、図7に示されるプラン
トの例に比して占有スペースの縮小化が図られる。な
お、コンクリートプラントの例では、細骨材用と粗骨材
用の2台のホッパー50、50を並列的に配設すること
ができる。
3を具備する構成について詳説したが、前記セメント投
入装置3を単体の装置として構成することもできる。た
とえば、図4に示される材料投入装置は、2本の支持柱
40aが立設された架台40を用い、前記支持柱40a
の先端部分で回動軸33を軸受し、この回動軸33に固
定された連結材32を、油圧または空圧等のシリンダー
41により回動制御することにより、前記回動軸33に
固定された仮受容器30を回動自在としている。シリン
ダー41には第1実施例の場合と同様に、ピストン位置
検出センサー14a、14b、14cが配設されている
とともに、圧力センサー15が配設されている。
台42に立設された支持柱42aをラックギアとし、こ
の支持柱42aに沿って昇降自在の軸受ブロック43を
設け、この軸受ブロック43を介して回動軸33および
これに固設される仮受容器30を支持している。なお、
前記軸受ブロック43の昇降制御は、油圧またはサーボ
モータ45により行われ、軸受ブロック43により軸受
される回動軸33の回動制御は油圧またはサーボモータ
44により行われる。このようにモータが回動駆動手段
となる場合には、前記油圧またはサーボモータ44に対
してトルク計を設け(図示しない)、仮受容器30の持
ち上げ停止時におけるトルクを検出することにより、仮
受容器30内に投入した重量を求めることができる。
器への材料投入作業を軽減し得るとともに、材料投入と
同時に投入材料の計量も行うことができるようになる。
また、大幅な占有スペースの縮小化を図ることができ
る。
の側面図である。
る。
10…スクリーン、11…ホッパータンク、14a〜1
4c…ピストン位置検出センサー、15…圧力センサ
ー、13・23・31…シリンダー、30…仮受容器
Claims (3)
- 【請求項1】投入材料を仮受けするための横断面円弧
状、く字状またはL字状の仮受容器と、この仮受容器の
一端を中心として回動可能に支持する架台と、前記仮受
容器を回動させるための回動駆動手段とを有し、前記仮
受容器の起立動作により、仮受容器内の材料を、軸側に
設けられた排出口より目的の容器内に投入する材料投入
装置において、 前記回動駆動手段に対して負荷検出手段を設けたことを
特徴とする材料投入装置。 - 【請求項2】ミキサー側部に、セメントを仮受けするた
めの横断面円弧状、く字状またはL字状の仮受容器を、
負荷検出手段を備えた回動駆動手段により、前記仮受容
器の一端を中心として回動自在に取付け、この仮受容器
の起立動作により、仮受容器内のセメントを軸側に設け
られた排出口よりミキサー内に投入する材料投入装置を
具備することを特徴とするコンクリート用ミキサー。 - 【請求項3】前記仮受容器内に材料を投入した後、前記
回動駆動手段により仮受容器を所定位置まで持ち上げた
状態で一旦停止し、この停止状態下で前記回動駆動手段
の負荷を測定し、この測定負荷に基づいて前記投入材料
の重量を算出することを特徴とする請求項1または2記
載の材料投入装置を用いた計量方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05203189A JP3083689B2 (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 材料投入装置およびこれを用いた計量方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05203189A JP3083689B2 (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 材料投入装置およびこれを用いた計量方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0752137A JPH0752137A (ja) | 1995-02-28 |
| JP3083689B2 true JP3083689B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=16469943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05203189A Expired - Fee Related JP3083689B2 (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 材料投入装置およびこれを用いた計量方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3083689B2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-17 JP JP05203189A patent/JP3083689B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0752137A (ja) | 1995-02-28 |
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