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JP3088366B2 - ファクシミリ装置とマルチコピー方法 - Google Patents
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JP3088366B2 - ファクシミリ装置とマルチコピー方法 - Google Patents

ファクシミリ装置とマルチコピー方法

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JP3088366B2
JP3088366B2 JP09326705A JP32670597A JP3088366B2 JP 3088366 B2 JP3088366 B2 JP 3088366B2 JP 09326705 A JP09326705 A JP 09326705A JP 32670597 A JP32670597 A JP 32670597A JP 3088366 B2 JP3088366 B2 JP 3088366B2
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洋康 前田
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静岡日本電気株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発信電話番号通知
サービス対応のマルチコピー(複数部コピー)機能付き
ファクシミリ装置とマルチコピー方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチコピー機能付きファクシミ
リ装置においては、受信したドキュメントを相手先から
のリモートマルチコピー指定にて1回の通信動作にて複
数部出力して受け取ることができたが、相手先を受信側
にて選択せずに無条件に相手先からのリモートマルチコ
ピー指定どおり複数部出力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のマルチコピー機
能付きファクシミリ装置は、相手先が、自局電話番号を
登録していなければ、相手先名を取得することができな
いという課題を有していた。
【0004】その理由は、送信端末識別信号に含まれる
電話番号情報は、相手先が相手先のファクシミリ装置に
登録した内容であるため、相手先が電話番号を登録して
なければ、送信端末識別信号を受信しても、相手先電話
番号が分からないためである。
【0005】また、従来のマルチコピー機能付きファク
シミリ装置では、1回の通信動作で受信したドキュメン
トの出力を指定部数分まとめて出力する際に、出力に先
立って受信者が出力される部数を認識することができな
いので、全部の受け取りミスや、途中取り出しという課
題を有していた。
【0006】その理由は、出力に先立って受信者が出力
される部数を知る手段がないからである。
【0007】本発明の目的は、従来のこのような課題を
解決し、電話回線から送出される「発信電話番号」サー
ビスに対応するマルチコピ―機能付きファクシミり装置
とマルチコピ−方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のファクシミリ装
置は、電話回線をインタフェースする通信制御部と、前
記通信制御部を介して発信電話番号を取得すると共に前
記発信電話番号に対応する文書番号を生成記憶する発信
電話番号認識部と、前記通信制御部を介して相手ファク
シミリ送信機からの通信指令として受信画出力部数の要
求情報を受信する出力部数要求情報受信部と、ワンタッ
チキ―、テンキー等の操作ボタンを有する操作部と、発
信電話番号と前記発信電話番号に対応する発信者名を登
録するための発信者名データテーブルと、前記発信者名
と前記受信画出力部数の要求情報とをレポートに加工す
るレポート形式加工部と、前記レポートと指令された前
記受信画出力部数の受信画を印刷出力する印刷部と、前
記各部を制御する主制御部とを有し、前記レポート形式
加工部は、前記発信電話番号に対応する発信者名を発信
者名データテーブルから検索し、検索結果、該当する発
信者名が存在する場合は、受信日付けと前記文書番号と
前記発信電話番号と前記発信者名と前記受信画出力部数
とからなる第1のレポートに加工し、一方、前記検索結
果において、該当する発信者名が存在しない場合は、受
信日付けと前記文書番号と前記発信電話番号と前記受信
画出力部数からなる第2のレポートに加工し、前記主制
御部は、前記第1のレポートと第2のレポートとの内の
いずれかを、前記受信画の出力に先立って前記印刷部よ
り出力するよう制御すると共に、前記印刷部より出力さ
れた前記第1のレポートと第2のレポートとの内のいず
れかに基づいて操作された前記操作部の操作ボタンか
ら、受信画の出力可否の指示を受けて、前記印刷部より
の受信画の出力を制御することを特徴とする。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】さらに、本発明のファクシミリ装置のマル
チコピー方法は、相手ファクシミリ装置からの通信指令
として受信画出力部数指定を受け、前記相手ファクシミ
リ装置の発信電話番号と前記出力要求部数をそれぞれ取
得すると共に前記発信電話番号に対応する文書番号を作
成記憶し、前記発信電話番号に対応する発信者名を、発
信電話番号と発信者名とがあらかじめ登録された発信者
名データテーブルから検索し、検索結果、該当する発信
者名が存在する場合は、すくなくとも前記発信電話番号
と前記発信者名と前記出力要求部数の情報を含むレポー
トを出力し、一方、前記検索結果において、該当する発
信者名が存在しない場合は、すくなくとも前記発信電話
番号と前記出力要求部数の情報を含むレポートを出力す
ることを特徴としている。
【0015】
【0016】また、本発明のファクシミリ装置のマルチ
コピー方法は、前記レポートの出力を受信画出力に先だ
って実行することを特徴としているさらに、本発明のフ
ァクシミリ装置のマルチコピー方法は、受信画出力の可
否の指令を受け、受信画の出力を指令される場合には、
前記出力要求部数の受信画を出力し、受信画の出力を指
令されない場合には、受信画を出力しないことを特徴と
している。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の一つの実施の形態であるマ
ルチコピー機能付きファクシミリ装置の構成図である。
【0019】図において、本発明のマルチコピー機能付
きファクシミリ装置は、電話回線10をインタフェース
する通信制御部11と、発信電話番号を取得すると共に
前記発信電話番号に対応する文書番号を生成記憶する発
信電話番号認識部12と、ワンタッチキ―、テンキー等
の操作ボタンを有する操作部13と、発信電話番号と前
記発信電話番号に対応する発信者名を登録するための発
信者名データテーブル14と、通信制御部11を介して
相手ファクシミリ送信機からの通信指令として受信画出
力部数の要求情報を受信する出力部数要求情報受信部1
5と、前記発信電話番号と前記発信者名と前記受信画出
力部数の要求情報と前記文書番号とをレポートに加工す
るレポート形式加工部16と、印刷出力する印刷部17
と、前記各部を制御する主制御部18とから構成されて
いる。
【0020】次に、本発明の一つの実施の形態の動作に
ついて図1と図2と図3を参照して説明する。
【0021】図2は本発明の一つの実施の形態の動作を
示すフロ−チャ−トである。
【0022】図3は本発明の一つの実施の形態のレポー
ト形式加工部で加工したレポートの様式を示す図で、図
3(a)は発信者名が登録されている場合のレポートの
様式を示す図で、図3(b)は発信者名が登録されてい
ない場合のレポートの様式を示す図である。
【0023】あらかじめ、操作部13を用いて、電話回
線10より取得する発信電話番号と前記発信電話番号に
対応する発信者名を発信者名データテーブル14に登録
する(S1)。
【0024】つぎに、発信電話番号通知サービスを契約
した電話回線10に接続された本発明のマルチコピー機
能付きファクシミり装置は、相手ファクシミリ送信機か
らの通信指令として受信画出力部数指定を受けると、電
話回線10をインタフェースする通信制御部11を介し
て、発信電話番号認識部12で発信電話番号を、出力部
数要求情報受信部15で出力要求部数をそれぞれ取得す
ると共に前記発信電話番号に対応する文書番号を作成記
憶する(S2)。
【0025】主制御部18は、前記発信電話番号に対応
する発信者名を発信者名データテーブル14から検索し
(S3)、検索結果、該当する発信者名が存在する場合
は、レポート形式加工部16にて前記発信電話番号と前
記発信者名と前記出力要求部数と前記文書番号を加工し
(S4)、図3(a)に示すような受信日付けと前記文
書番号と前記発信電話番号と前記発信者名と前記出力要
求部数から構成されるレポートを印刷部17より出力す
る(S6)。
【0026】一方、前記検索結果において、該当する発
信者名が存在しない場合は、レポート形式加工部16に
て、前記発信電話番号と前記出力要求部数と前記文書番
号を加工し(S5)、図3(b)に示すような受信日付
けと前記文書番号と前記発信電話番号と前記出力要求部
数から構成されるレポートを印刷部17より出力する
(S6)。
【0027】受信者が、前記レポート内容の発信者名あ
るいは発信電話番号を参照し、操作部13の操作ボタン
で受信画出力の可否の選択を行い(S7)、受信画の出
力を必要と判断した場合には、印刷部17より前記出力
要求部数の受信画を出力し(S8)、受信画の出力を必
要ないと判断した場合には、受信画を出力しないで終了
する(S9)。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、発信電
話番号通知サービスにて提供される発信者番号を利用す
ることにより、相手先が相手先のファクシミリ装置に自
局電話番号を登録しなくても、相手先名を知ることがで
き、この相手先名情報により受信画出力に先立って、受
信者はリモートマルチコピー出力の可否を選択すること
が可能になる。
【0029】その理由は、電話回線から送られてくる発
信電話番号を識別するからである。
【0030】また、本発明は、受信画出力に先立って、
出力部数をレポート出力して受信者に通知することによ
り、受け取りミスや、途中取り出しといったことの防止
に役立つことが可能になる。
【0031】その理由は、受信画の複数部出力に先立っ
て出力部数情報をレポート形式に加工して出力するから
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態であるマルチコピー
機能付きファクシミリ装置の構成図である。
【図2】本発明の一つの実施の形態の動作を示すフロ−
チャ−トである。
【図3】本発明の一つの実施の形態のレポート形式加工
部で加工したレポートの様式を示す図である。
【符号の説明】
10 電話回線 11 通信制御部 12 発信電話番号認識部 13 操作部 14 発信者名データテーブル 15 出力部数要求情報受信部 16 レポート形式加工部 17 印刷部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線をインタフェースする通信制御
    部と、前記通信制御部を介して発信電話番号を取得する
    と共に前記発信電話番号に対応する文書番号を生成記憶
    する発信電話番号認識部と、前記通信制御部を介して相
    手ファクシミリ送信機からの通信指令として受信画出力
    部数の要求情報を受信する出力部数要求情報受信部と、
    ワンタッチキ―、テンキー等の操作ボタンを有する操作
    部と、発信電話番号と前記発信電話番号に対応する発信
    者名を登録するための発信者名データテーブルと、前記
    発信者名と前記受信画出力部数の要求情報とをレポート
    に加工するレポート形式加工部と、前記レポートと指令
    された前記受信画出力部数の受信画を印刷出力する印刷
    部と、前記各部を制御する主制御部とを有し、 前記レポート形式加工部は、前記発信電話番号に対応す
    る発信者名を発信者名データテーブルから検索し、検索
    結果、該当する発信者名が存在する場合は、受信日付け
    と前記文書番号と前記発信電話番号と前記発信者名と前
    記受信画出力部数とからなる第1のレポートに加工し、
    一方、前記検索結果において、該当する発信者名が存在
    しない場合は、受信日付けと前記文書番号と前記発信電
    話番号と前記受信画出力部数からなる第2のレポートに
    加工し、 前記主制御部は、前記第1のレポートと第2のレポート
    との内のいずれかを、前記受信画の出力に先立って前記
    印刷部より出力するよう制御すると共に、前記印刷部よ
    り出力された前記第1のレポートと第2のレポートとの
    内のいずれかに基づいて操作された前記操作部の操作ボ
    タンから、受信画の出力可否の指示を受けて、前記印刷
    部よりの受信画の出力を制御する ことを特徴とするファ
    クシミリ装置。
  2. 【請求項2】 ファクシミリ装置のマルチコピー方法に
    おいて、相手ファクシミリ装置からの通信指令として受
    信画出力要求部数の指定を受け、前記相手ファクシミリ
    装置の発信電話番号と前記出力要求部数をそれぞれ取得
    すると共に前記発信電話番号に対応する文書番号を作成
    記憶し、前記発信電話番号に対応する発信者名を、発信
    電話番号と発信者名とがあらかじめ登録された発信者名
    データテーブルから検索し、検索結果、該当する発信者
    名が存在する場合は、すくなくとも受信日付けと前記文
    書番号と前記発信電話番号と前記発信者名と前記出力要
    求部数の情報を含むレポートを出力し、一方、前記検索
    結果において、該当する発信者名が存在しない場合は、
    すくなくとも受信日付けと前記文書番号と前記発信電話
    番号と前記出力要求部数の情報を含むレポートを出力す
    ることを特徴とするマルチコピー方法。
  3. 【請求項3】 前記レポートの出力を受信画出力に先だ
    って実行することを特徴とする請求項記載のマルチコ
    ピー方法。
  4. 【請求項4】 受信画出力の可否の指令を受け、受信画
    の出力を指令される場合には、前記出力要求部数の受信
    画を出力し、受信画の出力を指令されない場合には、受
    信画を出力しないことを特徴とする請求項記載のマル
    チコピー方法。
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