JP3089533B2 - 吸収冷温水機 - Google Patents
吸収冷温水機Info
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Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/62—Absorption based systems
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上部にトレイを内設し
た吸収器及び蒸発器を備えてなる吸収冷温水機に係り、
特に吸収器トレイ及び蒸発器トレイの水平を保持して固
定し冷凍能力を安定するのに好適な吸収冷温水機に関す
る。
た吸収器及び蒸発器を備えてなる吸収冷温水機に係り、
特に吸収器トレイ及び蒸発器トレイの水平を保持して固
定し冷凍能力を安定するのに好適な吸収冷温水機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の吸収冷温水機においては、図8〜
図12に示すように、希溶液を加熱する高温再生器1
と、希溶液を冷媒蒸気と中間濃溶液とに分離する分離器
2と、中間濃溶液を希溶液と熱交換させて降温する高温
溶液熱交換器3と、降温した中間濃溶液を冷媒蒸気で再
度加熱し濃溶液を得る低温再生器6と、この濃溶液を希
溶液と熱交換させて降温する低温溶液熱交換器4と、冷
媒蒸気を液冷媒に凝縮する凝縮器7と、上部に蒸発器ト
レイ8aを内設し蒸発器トレイ8aより液冷媒を滴下し
て蒸発する蒸発器8と、上部に吸収器トレイ9aを内設
し吸収器トレイ9aより低温溶液熱交換器4からの濃溶
液を滴下し蒸発器8で蒸発した冷媒蒸気を吸収させて希
溶液を生成する吸収器9と、吸収器9に接続し希溶液を
循環する溶液循環ポンプ5とを備えてなる構成であっ
て、蒸発器8と吸収器9とを共通仕切10を介して一つ
の容器11に収容し、蒸発器トレイ8a及び吸収器トレ
イ9aをほぼ水平に支持する固定板8i,9iを設け、
それぞれの固定板8i,9iの一端を共通仕切10に溶
接w等で係合するとともに、それぞれの固定板8i,9
iの上部を蒸発器トレイ8a及び吸収器トレイ9aのト
レイ固定板8h,9hに溶接w等で係合している。
図12に示すように、希溶液を加熱する高温再生器1
と、希溶液を冷媒蒸気と中間濃溶液とに分離する分離器
2と、中間濃溶液を希溶液と熱交換させて降温する高温
溶液熱交換器3と、降温した中間濃溶液を冷媒蒸気で再
度加熱し濃溶液を得る低温再生器6と、この濃溶液を希
溶液と熱交換させて降温する低温溶液熱交換器4と、冷
媒蒸気を液冷媒に凝縮する凝縮器7と、上部に蒸発器ト
レイ8aを内設し蒸発器トレイ8aより液冷媒を滴下し
て蒸発する蒸発器8と、上部に吸収器トレイ9aを内設
し吸収器トレイ9aより低温溶液熱交換器4からの濃溶
液を滴下し蒸発器8で蒸発した冷媒蒸気を吸収させて希
溶液を生成する吸収器9と、吸収器9に接続し希溶液を
循環する溶液循環ポンプ5とを備えてなる構成であっ
て、蒸発器8と吸収器9とを共通仕切10を介して一つ
の容器11に収容し、蒸発器トレイ8a及び吸収器トレ
イ9aをほぼ水平に支持する固定板8i,9iを設け、
それぞれの固定板8i,9iの一端を共通仕切10に溶
接w等で係合するとともに、それぞれの固定板8i,9
iの上部を蒸発器トレイ8a及び吸収器トレイ9aのト
レイ固定板8h,9hに溶接w等で係合している。
【0003】蒸発器8と吸収器9の上部には、液冷媒を
滴下させる蒸発器トレイ8a及び濃溶液を滴下させる吸
収器トレイ9aが取付けられており、これらの蒸発器ト
レイ8a及び吸収器トレイ9aは、上面が開放されたコ
字状の箱型に形成されているとともに、底面に多数の孔
が穿設されていて上面より流入した濃溶液又は液冷媒が
所定の高さに溜められた後、その液柱圧により多数の孔
を経由して蒸発器8又は吸収器9のコイル8b,9bの
上にほぼ均等に滴下し散布させるようになっている。蒸
発器トレイ8a及び吸収器トレイ9aがほぼ水平に保た
れていない場合は、各トレイ内の液面の高さが不均一に
なり、滴下量が不均一になって冷凍能力に大きく影響す
る。
滴下させる蒸発器トレイ8a及び濃溶液を滴下させる吸
収器トレイ9aが取付けられており、これらの蒸発器ト
レイ8a及び吸収器トレイ9aは、上面が開放されたコ
字状の箱型に形成されているとともに、底面に多数の孔
が穿設されていて上面より流入した濃溶液又は液冷媒が
所定の高さに溜められた後、その液柱圧により多数の孔
を経由して蒸発器8又は吸収器9のコイル8b,9bの
上にほぼ均等に滴下し散布させるようになっている。蒸
発器トレイ8a及び吸収器トレイ9aがほぼ水平に保た
れていない場合は、各トレイ内の液面の高さが不均一に
なり、滴下量が不均一になって冷凍能力に大きく影響す
る。
【0004】蒸発器トレイ8a及び吸収器トレイ9aの
一端は、共通仕切10に固定されかつ下端が固定板8
i,9iに固定されていて吸収器8及び蒸発器9のセル
空間に浮いた状態になっているため、蒸発器トレイ8a
及び吸収器トレイ9aの他端はコイル8b,9bの自重
により若干、下側へ落ち込む状態になり、蒸発器トレイ
8a及び吸収器トレイ9aも同様にして下がってしまう
ため水平度が変化し、蒸発器トレイ8a及び吸収器トレ
イ9a内の液面の高さが不均一になり、滴下量が不均一
になって冷凍能力が不安定となる。
一端は、共通仕切10に固定されかつ下端が固定板8
i,9iに固定されていて吸収器8及び蒸発器9のセル
空間に浮いた状態になっているため、蒸発器トレイ8a
及び吸収器トレイ9aの他端はコイル8b,9bの自重
により若干、下側へ落ち込む状態になり、蒸発器トレイ
8a及び吸収器トレイ9aも同様にして下がってしまう
ため水平度が変化し、蒸発器トレイ8a及び吸収器トレ
イ9a内の液面の高さが不均一になり、滴下量が不均一
になって冷凍能力が不安定となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の吸収冷温水機に
あっては、蒸発器トレイ及び吸収器トレイの水平精度が
コイルの自重により低下し、濃溶液又は液冷媒の滴下量
が不均一になって冷凍能力が不安定となる問題点があ
る。
あっては、蒸発器トレイ及び吸収器トレイの水平精度が
コイルの自重により低下し、濃溶液又は液冷媒の滴下量
が不均一になって冷凍能力が不安定となる問題点があ
る。
【0006】本発明の目的は、蒸発器トレイ及び吸収器
トレイの水平精度の低下を防止し、冷凍能力を安定する
ことのできる吸収冷温水機を提供することにある。
トレイの水平精度の低下を防止し、冷凍能力を安定する
ことのできる吸収冷温水機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明に係る吸収冷温水機は、希溶液を加熱する高
温再生器と、希溶液を冷媒蒸気と中間濃溶液とに分離す
る分離器と、中間濃溶液を希溶液と熱交換させて降温す
る高温溶液熱交換器と、降温した中間濃溶液を冷媒蒸気
で再度加熱し濃溶液を得る低温再生器と、濃溶液を希溶
液と熱交換させて降温する低温溶液熱交換器と、冷媒蒸
気を液冷媒に凝縮する凝縮器と、上部に蒸発器トレイを
内設し蒸発器トレイより液冷媒を滴下して蒸発する蒸発
器と、上部に吸収器トレイを内設し吸収器トレイより低
温溶液熱交換器からの濃溶液を滴下し蒸発器で蒸発した
冷媒蒸気を吸収させて希溶液を生成する吸収器とを備え
てなる吸収冷温水機において、蒸発器と吸収器とを共通
仕切を介して一つの容器に収容し、蒸発器トレイ及び吸
収器トレイの少なくともいずれか一方をほぼ水平に保持
するトレイ固定板を設け、それぞれのトレイ固定板の一
端を共通仕切に固着するとともに、それぞれのトレイ固
定板を蒸発器コイル及び吸収器コイルの少なくともいず
れか一方のコイル固定板より離間して配置した構成とす
る。
め、本発明に係る吸収冷温水機は、希溶液を加熱する高
温再生器と、希溶液を冷媒蒸気と中間濃溶液とに分離す
る分離器と、中間濃溶液を希溶液と熱交換させて降温す
る高温溶液熱交換器と、降温した中間濃溶液を冷媒蒸気
で再度加熱し濃溶液を得る低温再生器と、濃溶液を希溶
液と熱交換させて降温する低温溶液熱交換器と、冷媒蒸
気を液冷媒に凝縮する凝縮器と、上部に蒸発器トレイを
内設し蒸発器トレイより液冷媒を滴下して蒸発する蒸発
器と、上部に吸収器トレイを内設し吸収器トレイより低
温溶液熱交換器からの濃溶液を滴下し蒸発器で蒸発した
冷媒蒸気を吸収させて希溶液を生成する吸収器とを備え
てなる吸収冷温水機において、蒸発器と吸収器とを共通
仕切を介して一つの容器に収容し、蒸発器トレイ及び吸
収器トレイの少なくともいずれか一方をほぼ水平に保持
するトレイ固定板を設け、それぞれのトレイ固定板の一
端を共通仕切に固着するとともに、それぞれのトレイ固
定板を蒸発器コイル及び吸収器コイルの少なくともいず
れか一方のコイル固定板より離間して配置した構成とす
る。
【0008】
【作用】本発明によれば、蒸発器トレイ及び吸収器トレ
イのトレイ固定板を、コイル固定板より分離して容器の
共通仕切で支持し、蒸発器コイル又は吸収器コイルの自
重量がかからないようにしたため、吸収器トレイ及び蒸
発器トレイの水平精度が向上され、蒸発器トレイ及び吸
収器トレイ内の液面の高さが均一になり、液冷媒又は濃
溶液の蒸発器又は吸収器への滴下量が均一になって冷凍
能力が安定する。
イのトレイ固定板を、コイル固定板より分離して容器の
共通仕切で支持し、蒸発器コイル又は吸収器コイルの自
重量がかからないようにしたため、吸収器トレイ及び蒸
発器トレイの水平精度が向上され、蒸発器トレイ及び吸
収器トレイ内の液面の高さが均一になり、液冷媒又は濃
溶液の蒸発器又は吸収器への滴下量が均一になって冷凍
能力が安定する。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図5を参照しなが
ら説明する。図1〜図5に示すように、希溶液を加熱す
る高温再生器1と、希溶液を冷媒蒸気と中間濃溶液とに
分離する分離器2と、中間濃溶液を希溶液と熱交換させ
て降温する高温溶液熱交換器3と、降温した中間濃溶液
を冷媒蒸気で再度加熱し濃溶液を得る低温再生器6と、
この濃溶液を希溶液と熱交換させて降温する低温溶液熱
交換器4と、冷媒蒸気を液冷媒に凝縮する凝縮器7と、
上部に蒸発器トレイ8aを内設し蒸発器トレイ8aより
液冷媒を滴下して蒸発する蒸発器8と、上部に吸収器ト
レイ9aを内設し吸収器トレイ9aより低温溶液熱交換
器4からの濃溶液を滴下し蒸発器8で蒸発した冷媒蒸気
を吸収させて希溶液を生成する吸収器9と、吸収器9に
接続し希溶液を吸入する溶液循環ポンプ5とを備えてな
る吸収冷温水機であって、蒸発器8と吸収器9とを共通
仕切10を介して一つの容器11に収容し、蒸発器トレ
イ8a及び吸収器トレイ9aの少なくともいずれか一方
をほぼ水平に保持するトレイ固定板8d,9dを設け、
それぞれのトレイ固定板8d,9dの少なくともいずれ
か一方の一端を共通仕切10に溶接w等で固着するとと
もに、それぞれのトレイ固定板を蒸発器コイル8b及び
吸収器コイル9bの少なくともいずれか一方のコイル固
定板8e,9eより離間して配置した構成とする。
ら説明する。図1〜図5に示すように、希溶液を加熱す
る高温再生器1と、希溶液を冷媒蒸気と中間濃溶液とに
分離する分離器2と、中間濃溶液を希溶液と熱交換させ
て降温する高温溶液熱交換器3と、降温した中間濃溶液
を冷媒蒸気で再度加熱し濃溶液を得る低温再生器6と、
この濃溶液を希溶液と熱交換させて降温する低温溶液熱
交換器4と、冷媒蒸気を液冷媒に凝縮する凝縮器7と、
上部に蒸発器トレイ8aを内設し蒸発器トレイ8aより
液冷媒を滴下して蒸発する蒸発器8と、上部に吸収器ト
レイ9aを内設し吸収器トレイ9aより低温溶液熱交換
器4からの濃溶液を滴下し蒸発器8で蒸発した冷媒蒸気
を吸収させて希溶液を生成する吸収器9と、吸収器9に
接続し希溶液を吸入する溶液循環ポンプ5とを備えてな
る吸収冷温水機であって、蒸発器8と吸収器9とを共通
仕切10を介して一つの容器11に収容し、蒸発器トレ
イ8a及び吸収器トレイ9aの少なくともいずれか一方
をほぼ水平に保持するトレイ固定板8d,9dを設け、
それぞれのトレイ固定板8d,9dの少なくともいずれ
か一方の一端を共通仕切10に溶接w等で固着するとと
もに、それぞれのトレイ固定板を蒸発器コイル8b及び
吸収器コイル9bの少なくともいずれか一方のコイル固
定板8e,9eより離間して配置した構成とする。
【0010】そして図6及び図7に示すように、蒸発器
8と吸収器9の上部には、液冷媒を滴下させる蒸発器ト
レイ8a及び濃溶液を滴下させる吸収器トレイ9aが取
付けられており、これらの蒸発器トレイ8a及び吸収器
トレイ9aは、上面が開放されたコ字状の箱型断面を有
しかつ円環状に形成されているとともに、底面に多数の
孔が穿設されていて上面より流入した液冷媒又は濃溶液
が所定の高さに溜められた後、その液柱圧により多数の
孔を経由して蒸発器8及び吸収器9の円環状のコイル8
b,9bの上にほぼ均等に滴下し散布されるようになっ
ている。蒸発器トレイ8a及び吸収器トレイ9aは、半
径方向に設けられた複数のトレイ固定板8c,9cに挿
通されて周方向が固定されるとともに、下面がトレイ固
定板8d,9dの上端面により支持され、トレイ固定板
8c,9cの下端がトレイ固定板8d,9dの上部に溶
接w等で固着されている。またトレイ固定板8d,9d
がコイル固定板8e,9eとコイル8b,9bの長さ方
向に離間されており、またコイル固定板8e,9eの上
端面が蒸発器トレイ8a及び吸収器トレイ9aの下面よ
り離間されているとともに、所定のピッチでスペーサー
8f,9fが上下方向に設けられ、上下方向複数列のコ
イル8b,9bを挟持するようになっている。
8と吸収器9の上部には、液冷媒を滴下させる蒸発器ト
レイ8a及び濃溶液を滴下させる吸収器トレイ9aが取
付けられており、これらの蒸発器トレイ8a及び吸収器
トレイ9aは、上面が開放されたコ字状の箱型断面を有
しかつ円環状に形成されているとともに、底面に多数の
孔が穿設されていて上面より流入した液冷媒又は濃溶液
が所定の高さに溜められた後、その液柱圧により多数の
孔を経由して蒸発器8及び吸収器9の円環状のコイル8
b,9bの上にほぼ均等に滴下し散布されるようになっ
ている。蒸発器トレイ8a及び吸収器トレイ9aは、半
径方向に設けられた複数のトレイ固定板8c,9cに挿
通されて周方向が固定されるとともに、下面がトレイ固
定板8d,9dの上端面により支持され、トレイ固定板
8c,9cの下端がトレイ固定板8d,9dの上部に溶
接w等で固着されている。またトレイ固定板8d,9d
がコイル固定板8e,9eとコイル8b,9bの長さ方
向に離間されており、またコイル固定板8e,9eの上
端面が蒸発器トレイ8a及び吸収器トレイ9aの下面よ
り離間されているとともに、所定のピッチでスペーサー
8f,9fが上下方向に設けられ、上下方向複数列のコ
イル8b,9bを挟持するようになっている。
【0011】共通仕切10は、蒸発器8と吸収器9とを
仕切るように容器11とほぼ同心円状に内設されてお
り、トレイ固定板8c,9cの一端を固定している。そ
してトレイ固定板8c,9cの下端を固定したトレイ固
定板8d,9dをコイル固定板8e,9eより離間し、
コイル固定板8e,9eの上端面を蒸発器トレイ8a及
び吸収器トレイ9aの底面より隙間aを開ける。この隙
間aによりトレイ固定板8c,9cの他端がコイル8
b,9bの自重により下がった場合でも、トレイ8a,
9aが水平を保ち、トレイ8a,9a内の液面が絶えず
均一に維持される。
仕切るように容器11とほぼ同心円状に内設されてお
り、トレイ固定板8c,9cの一端を固定している。そ
してトレイ固定板8c,9cの下端を固定したトレイ固
定板8d,9dをコイル固定板8e,9eより離間し、
コイル固定板8e,9eの上端面を蒸発器トレイ8a及
び吸収器トレイ9aの底面より隙間aを開ける。この隙
間aによりトレイ固定板8c,9cの他端がコイル8
b,9bの自重により下がった場合でも、トレイ8a,
9aが水平を保ち、トレイ8a,9a内の液面が絶えず
均一に維持される。
【0012】本実施例によれば、蒸発器トレイ及び吸収
器トレイの少なくともいずれか一方が、蒸発器コイル又
は吸収器コイルの自重に影響されることなくほぼ水平に
保持されるため、蒸発器トレイ又は吸収器トレイ内に溜
められる液冷媒又は濃溶液の液面がほぼ水平になり、底
面の多数の孔までの液柱圧が等しくなって、どの孔から
もほぼ均一に液冷媒又は濃溶液が滴下するようになり、
コイルに一様に散布される結果、コイル上の液膜厚さが
等しくなって冷凍能力が安定する。
器トレイの少なくともいずれか一方が、蒸発器コイル又
は吸収器コイルの自重に影響されることなくほぼ水平に
保持されるため、蒸発器トレイ又は吸収器トレイ内に溜
められる液冷媒又は濃溶液の液面がほぼ水平になり、底
面の多数の孔までの液柱圧が等しくなって、どの孔から
もほぼ均一に液冷媒又は濃溶液が滴下するようになり、
コイルに一様に散布される結果、コイル上の液膜厚さが
等しくなって冷凍能力が安定する。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、蒸発器コイル又は吸収
器コイルの自重による蒸発器トレイ又は吸収器トレイの
歪が防止されてほぼ水平に保持されるため、液冷媒又は
濃溶液の滴下量の不均一による冷凍能力の不安定が防止
され、冷凍能力が安定する効果がある。
器コイルの自重による蒸発器トレイ又は吸収器トレイの
歪が防止されてほぼ水平に保持されるため、液冷媒又は
濃溶液の滴下量の不均一による冷凍能力の不安定が防止
され、冷凍能力が安定する効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1の蒸発器の要部を示す断面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図1の吸収器の要部を示す断面図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】図1の容器の横断面図である。
【図7】図6の斜視図である。
【図8】従来の技術を示す図である。
【図9】図8の蒸発器を示す断面図である。
【図10】図9の側面図である。
【図11】図8の吸収器を示す断面図である。
【図12】図11の側面図である。
1 高温再生器 2 分離器 3 高温溶液熱交換器 4 低温溶液熱交換器 5 溶液循環ポンプ 6 低温再生器 7 凝縮器 8 蒸発器 8a 蒸発器トレイ 8b 蒸発器コイル 8c トレイ固定板 8d トレイ固定板 8e コイル固定板 9 吸収器 9a 吸収器トレイ 9b 吸収器コイル 9c トレイ固定板 9d トレイ固定板 9e コイル固定板 10 共通仕切 11 容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 15/00 F25B 37/00 F25B 39/02
Claims (1)
- 【請求項1】 希溶液を加熱する高温再生器と、該希溶
液を冷媒蒸気と中間濃溶液とに分離する分離器と、該中
間濃溶液を前記希溶液と熱交換させて降温する高温溶液
熱交換器と、降温した前記中間濃溶液を前記冷媒蒸気で
再度加熱し濃溶液を得る低温再生器と、該濃溶液を前記
希溶液と熱交換させて降温する低温溶液熱交換器と、前
記冷媒蒸気を液冷媒に凝縮する凝縮器と、上部に蒸発器
トレイを内設し該蒸発器トレイより前記液冷媒を滴下し
て蒸発する蒸発器と、上部に吸収器トレイを内設し該吸
収器トレイより前記低温溶液熱交換器からの前記濃溶液
を滴下し前記蒸発器で蒸発した冷媒蒸気を吸収させて希
溶液を生成する吸収器とを備えてなる吸収冷温水機にお
いて、前記蒸発器と前記吸収器とを共通仕切を介して一
つの容器に収容し、前記蒸発器トレイ及び前記吸収器ト
レイの少なくともいずれか一方をほぼ水平に保持するト
レイ固定板を設け、それぞれのトレイ固定板の一端を前
記共通仕切に固着するとともに、それぞれのトレイ固定
板を蒸発器コイル及び吸収器コイルの少なくともいずれ
か一方のコイル固定板より離間して配置したことを特徴
とする吸収冷温水機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07067279A JP3089533B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 吸収冷温水機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07067279A JP3089533B2 (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | 吸収冷温水機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08261587A JPH08261587A (ja) | 1996-10-11 |
| JP3089533B2 true JP3089533B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=13340381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP5036360B2 (ja) * | 2007-03-22 | 2012-09-26 | 大阪瓦斯株式会社 | 吸収冷凍機 |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP07067279A patent/JP3089533B2/ja not_active Expired - Fee Related
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