JP3101059B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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Description
し、さらに詳しくは、イメージ上のフォーカスポイント
附近の高輝度を補正して均一な輝度のイメージを得るこ
とができる超音波診断装置に関する。
要部ブロック図である。この超音波診断装置51におい
て、キーボード52は、ユーザが深さ方向の複数のフォ
ーカスポイントfn(n=1,…,5)の中から送信フ
ォーカスを設定するためのものである。
(i=A,B,…)を超音波診断装置本体にセットした
のち、送信フォーカスに例えばフォーカスポイントf1
を設定すると、超音波プローブPiからフォーカスポイ
ントf1に送信フォーカスを合せて超音波パルス信号が
送信される。また、キーボード52からTGC制御信号
が TGC(Time Gain Control)カーブ発生部53へ出
力され,超音波プローブPiからプローブ指定信号がプ
ローブ補正用データ選定部55へ出力される。
号を受けて、超音波パルス信号の送信後の経過時間に応
じて減衰する超音波エコー信号のゲインを補償するため
のTGCカーブを発生する。補正用データ記憶部54
は、超音波プローブPi(i=A,B,…)ごとのプロ
ーブ補正用データを記憶している。前記プローブ補正用
データは、送信フォーカスが例えばフォーカスポイント
f3のときにイメージ上のフォーカスポイント附近の高
輝度を補正できるようになっている。
ーブ指定信号を受けて、前記補正用データ記憶部54か
ら指定超音波プローブPiのプローブ補正用データを選
定してTGC補足用データ作成部57へ送出させる。T
GC補足用データ作成部57は、プローブ補正用データ
に基づいてTGCカーブを補足するためのTGC補足用
データを作成する。
タにTGC補足用データを加算した補足TGCカーブの
データを信号ゲイン制御部59へ送出する。信号ゲイン
制御部59は、補足TGCカーブのデータに基づいて、
受信した超音波エコー信号のゲインを制御する。
スにそれぞれフォーカスポイントf1,f3,f5を設
定したときのイメージの輝度についての説明図である。
イメージの輝度Bfnを超音波エコー信号のゲインEf
nと補足TGCカーブのデータRfnとの和で表わして
いる。
のときに均一な輝度のイメージを得ているが、送信フォ
ーカスがフォーカスポイントf3以外では輝度ムラのあ
るイメージとなる問題点がある。また、コンビネーショ
ンフォーカスを用いるとフォーカスゾーンの境界で前記
輝度ムラによる境界線を生じることがある。そこで、こ
の発明の目的は、送信フォーカスのフォーカスポイント
に依らず均一な輝度のイメージが得られるようにした超
音波診断装置を提供することにある。
明は、深さ方向の複数のフォーカスポイントの中から選
択し設定したフォーカスポイントに送信フォーカスを合
せて超音波パルス信号を送信する超音波診断装置におい
て、イメージ上のフォーカスポイント附近の高輝度を補
正するための補正用データをフォーカスポイントごとに
記憶する補正用データ記憶手段と、フォーカスポイント
の設定に応じて前記補正用データから対応する補正用デ
ータを選択する補正用データ選択手段とを具備したこと
を構成上の特徴とする超音波診断装置を提供する。
定したフォーカスポイントに送信フォーカスを合せて超
音波パルス信号を送信する超音波診断装置において、イ
メージ上のフォーカスポイント附近の高輝度を補正する
ための補正用データを複数の所定のフォーカスポイント
ごとに記憶する補正用データ記憶手段と、前記所定のフ
ォーカスポイントのいずれかが選択され設定されたとき
はその設定に応じて前記補正用データから対応する補正
用データを選択する補正用データ選択手段と、前記所定
のフォーカスポイント以外のフォーカスポイントが設定
されたときはその設定に応じて前記補正用データ記憶手
段に記憶された補正用データのうちの前記設定されたフ
ォーカスポイントに近接するフォーカスポイントの補正
用データに基づいて前記設定されたフォーカスポイント
の補正用データを算出する補正用データ算出手段とを具
備したことを構成上の特徴とする超音波診断装置を提供
する。
置では、補正用データ記憶手段がイメージ上のフォーカ
スポイント附近の高輝度を補正するための補正用データ
をフォーカスポイントごとに記憶している。つまり、補
正用データ記憶手段は複数のフォーカスポイントの全て
の補正用データを記憶している。
トの設定に応じて前記補正用データから対応する補正用
データを選択する。したがって、複数のフォーカスポイ
ントの中のどれを送信フォーカスに設定しても設定フォ
ーカスポイントに依らず均一な輝度のイメージが得られ
るようになる。
断装置では、補正用データ記憶手段がイメージ上のフォ
ーカスポイント附近の高輝度を補正するための補正用デ
ータを複数の所定のフォーカスポイントごとに記憶して
いる。前記所定のフォーカスポイントのいずれかが選択
され設定されたときは、補正用データ選択手段がその設
定に応じて前記補正用データから対応する補正用データ
を選択する。
ーカスポイントが設定されたときは、補正用データ算出
手段がその設定に応じて前記補正用データ記憶手段に記
憶された補正用データのうちの前記設定されたフォーカ
スポイントに近接するフォーカスポイントの補正用デー
タに基づいて前記設定されたフォーカスポイントの補正
用データを算出する。つまり、設定されたフォーカスポ
イントに依らず対応する補正用データが存在するため、
均一な輝度のイメージが得られるようになる。
さらに詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限
定されるものではない。図1は、この発明の一実施例の
超音波診断装置1の要部ブロック図である。この超音波
診断装置1において、キーボード2は、ユーザが深さ方
向の複数のフォーカスポイントfn(n=1,…,5)
の中から送信フォーカスを設定するためのものである。
(i=A,B,…)を超音波診断装置本体にセットした
のち、送信フォーカスに例えばフォーカスポイントf1
を設定すると、超音波プローブPiからフォーカスポイ
ントf1に送信フォーカスを合せて超音波パルス信号が
送信される。また、キーボード2からTGC制御信号,
フォーカス設定信号がそれぞれTGCカーブ発生部3,
フォーカス補正用データ選択部6へ出力され、超音波プ
ローブPiからプローブ指定信号がプローブ補正用デー
タ選定部5へ出力される。TGCカーブ発生部3は、T
GC制御信号を受けて、超音波パルス信号の送信後の経
過時間に応じて減衰する超音波エコー信号のゲインを補
償するためのTGCカーブを発生する。
に、超音波プローブPi(i=A,B,…)ごとのプロ
ーブ補正用データDi(i=A,B,…)を記憶してい
る。前記プローブ補正用データDiは、イメージ上のフ
ォーカスポイント附近の高輝度を補正するためのフォー
カスポイントfn(n=1,…,5)ごとのフォーカス
補正用データPi−fn(n=1,…,5)からなって
いる。
ブ指定信号を受けて、前記補正用データ記憶部4の指定
超音波プローブPiに対応するプローブ補正用データD
iを選定する。フォーカス補正用データ選択部6は、フ
ォーカス設定信号を受けて、選定されたプローブ補正用
データDiから設定フォーカスポイントf1に対応する
フォーカス補正用データPi−f1を選択してTGC補
足用データ作成部7へ送出させる。
ス補正用データPi−f1に基づいてTGCカーブを補
足するためのTGC補足用データを作成する。図3にT
GC補足用データを例示する。フォーカスポイントfn
の深さに応じてTGC補足用データα[Pi−fn]の
ピークの位置と大きさが異なっている。データ加算部8
は、TGCカーブのデータにTGC補足用データを加算
する。信号ゲイン制御部9は、TGC補足用データが加
算されたTGCカーブのデータに基づいて、受信した超
音波エコー信号のゲインを制御する。
イントfnごとのフォーカス補正用データPi−fnに
基づいて超音波エコー信号のゲインを制御しているた
め、送信フォーカスをフォーカスポイントfnの中のど
れに設定してもフォーカスポイント附近の高輝度が補正
された良好なイメージを得ることが出来る。また、コン
ビネーションフォーカスの際にもフォーカスゾーンの境
界で輝度差による境界線を生じない良好なイメージを得
ることが出来る。
断装置の要部ブロック図である。この超音波診断装置2
1は、前記超音波診断装置1のキーボード2,フォーカ
ス補正用データ選択部6に代えてキーボード22,フォ
ーカス補正用データ選択・読出部26を備え、さらに補
間データ算出部27が付加された構成になっている。キ
ーボード22は、送信フォーカスに深さ方向の連続する
フォーカスポイントの中から任意のフォーカスポイント
を設定できるようになっているところがキーボード2と
異なっている。
(i=A,B,…)を超音波診断装置本体にセットした
のち、送信フォーカスに例えばフォーカスポイントf1
とf2の間のフォーカスポイントf1.5を設定したも
のとする。すると、フォーカス補正用データ選択・読出
部26は、フォーカス設定信号を受けて、プローブ補正
用データ選定部5により選定されたプローブ補正用デー
タDiから設定フォーカスポイントf1.5 に近接する
2つのフォーカスポイントf1,f2に対応するフォー
カス補正用データPi−f1,Pi−f2(図2参照)
を読み出して補間データ算出部27へ送出させる。
用データPi−f1,Pi−f2からフォーカスポイン
トf1.5 に対応するフォーカス補正用データを補間に
より算出してTGC補足用データ作成部7へ送出する。
TGC補足用データ作成部7は、フォーカス補間データ
に基づいて、図5に示すようなTGC補足用データα
[Pi−f1.5] を作成してデータ加算部8へ送出す
る。以下の動作は、前記超音波診断装置1と同様である
ため省略する。なお、送信フォーカスにフォーカスポイ
ントfn(n=1,…,5)が設定されたときのフォー
カス補正用データ選択・読出部26の動作は、前記フォ
ーカス補正用データ選択部6と同様である。
補正用データを記憶していないフォーカスポイントを送
信フォーカスに設定しても、そのフォーカスポイント附
近の高輝度が補正された良好なイメージを得ることが出
来る。また、コンビネーションフォーカスの際にもフォ
ーカスゾーンの境界で輝度差による境界線を生じない良
好なイメージを得ることが出来る。逆に、設定フォーカ
スポイントに対応するフォーカス補間データを算出でき
るため、記憶するフォーカス補正用データが少なくて済
む。
装置によれば、深さ方向の複数のフォーカスポイントの
中のどれに送信フォーカスを設定しても、フォーカスポ
イント附近の高輝度が補正された均一な輝度のイメージ
を得ることが出来る。
置によれば、補正用データを記憶していないフォーカス
ポイントに送信フォーカスを設定しても、フォーカスポ
イント附近の高輝度が補正された均一な輝度のイメージ
を得ることが出来る。逆に、設定されたフォーカスポイ
ントに対応する補正用データを算出できるため、記憶す
る補正用データが少なくて済む。
ロック図である。
ついての説明図である。
タの例示図である。
ブロック図である。
タの例示図である。
である。
ついての概念図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 TGCカーブ発生手段から出力されたデ
ータに基づいて超音波パルス信号を送信した後の経過時
間に応じて減衰する超音波エコー信号のゲインを補償す
る超音波診断装置であって、 使用している超音波プローブの種類及び複数存在するフ
ォーカスポイントに基づいて、前記超音波プローブを使
用したときに各々の前記フォーカスポイント付近で生じ
る超音波イメージにおける高輝度を補正するように前記
TGCカーブ発生手段のTGCカーブを補足するデータ
を作成する補足用データ作成手段と、 前記TGCカーブ発生手段から出力されたデータと前記
補足用データ作成手段から出力されたデータとを加算す
るデータ加算手段と、 前記データ加算手段において加算されたデータに基づい
て前記超音波エコー信号のゲインを制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする超音波診断装置。 - 【請求項2】 TGCカーブ発生手段から出力されたデ
ータに基づいて超音波パルス信号を送信した後の経過時
間に応じて減衰する超音波エコー信号のゲインを補償す
る超音波診断装置であって、 使用している超音波プローブの種類及び複数存在するフ
ォーカスポイントに基づいて、前記超音波プローブを使
用したときに各々の前記フォーカスポイント付近で生じ
る超音波イメージにおける高輝度を補正するデータを記
憶する補正用データ記憶手段と、 前記補正用データ記憶手段から出力されたデータに基づ
いて前記補正用データ記憶手段にデータとして記憶され
ていないフォーカスポイント付近で生じる超音波イメー
ジにおける高輝度を補正するデータを算出し、算出され
たデータに基づいて前記TGCカーブ発生手段のTGC
カーブを補足するデータを作成する補足用データ作成手
段と、 前記TGCカーブ発生手段から出力されたデータと前記
補足用データ作成手段から出力されたデータとを加算す
るデータ加算手段と、 前記データ加算手段において加算されたデータに基づい
て前記超音波エコー信号のゲインを制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04050000A JP3101059B2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04050000A JP3101059B2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05245137A JPH05245137A (ja) | 1993-09-24 |
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Family
ID=12846739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04050000A Expired - Fee Related JP3101059B2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP3101059B2 (ja) |
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-
1992
- 1992-03-06 JP JP04050000A patent/JP3101059B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH05245137A (ja) | 1993-09-24 |
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