Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3102254B2 - 自動販売機の制御装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3102254B2 - 自動販売機の制御装置 - Google Patents

自動販売機の制御装置

Info

Publication number
JP3102254B2
JP3102254B2 JP06056402A JP5640294A JP3102254B2 JP 3102254 B2 JP3102254 B2 JP 3102254B2 JP 06056402 A JP06056402 A JP 06056402A JP 5640294 A JP5640294 A JP 5640294A JP 3102254 B2 JP3102254 B2 JP 3102254B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solenoid
ice
circuit
output
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06056402A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07272111A (ja
Inventor
恒治 古賀
雅信 繁田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP06056402A priority Critical patent/JP3102254B2/ja
Publication of JPH07272111A publication Critical patent/JPH07272111A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3102254B2 publication Critical patent/JP3102254B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、氷と各種の飲料を容
器(カップ)に吐出して販売する自動販売機の制御装置
に関し、さらに詳しくは氷の吐出時における異常検知に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の氷と各種の飲料を容器(カップ)
に吐出して販売する自動販売機の制御装置においては、
カップに吐出する氷を製氷室より排出するために、前記
製氷室の氷排出口をソレノイドを励磁することにより開
口させ、排出された氷がカップに吐出される経路中にあ
って、氷が当たる位置に設置された衝撃センサの出力を
積分した電圧値が予め定めた氷の所望の吐出量に相当す
る目標値以上になった時に、前記ソレノイドを無励磁に
することにより前記氷排出口を閉鎖させて氷の吐出量を
制御していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の自動販売機
の制御装置によると、製氷室の氷排出口をソレノイドを
励磁することにより開口させ、排出された氷がカップに
吐出される経路中にあって、氷が当たる位置に設置され
た衝撃センサが、何らかの不具合で、該衝撃センサの出
力電圧が異常に高い場合、あるいは低い場合にも前記衝
撃センサの出力を積分した電圧値が予め定めた目標値以
上になると、前記ソレノイドを無励磁にすることにより
前記氷排出口を閉鎖させるので、氷の吐出量が異常にば
らつく恐れがあり、異常時には、顧客に不快感を与える
ため自動販売機の販売を停止する必要があった。
【0004】この発明の課題は、上述のように衝撃セン
サの異常時にも、販売を継続でき、しかも顧客に不快感
を与えないようにした自動販売機の制御装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】氷と各種の飲料を容器
(カップ)に吐出して販売する自動販売機であって、カ
ップに吐出する氷を製氷室より排出するために、前記製
氷室の氷排出口をソレノイドを励磁することにより開口
させ、氷の吐出量が所望の量に達すると前記ソレノイド
を無励磁にすることにより前記氷排出口を閉鎖する自動
販売機の制御装置において、この第1の発明では、前記
製氷室の氷排出口の開口により排出された氷がカップに
吐出される経路中にあって、氷が当たる位置に設置さ
れ、氷が当たった時の衝撃の強弱値をそれぞれの電圧レ
ベルに変換する衝撃センサと、該衝撃センサの出力の電
圧レベルを積分する電圧積分回路と、前記ソレノイドを
励磁した後、前記電圧積分回路の出力が予め定めた目標
値以上になった時に前記ソレノイドを無励磁にするソレ
ノイド制御回路と、前記ソレノイドをソレノイド制御回
路により励磁を開始した時点からの時間を計測するタイ
マと、該タイマが計測した第1の時間値の時点におい
て、前記電圧積分回路の出力が予め定めた前記目標値以
上であるか否かを判定する第1判定回路と、前記タイマ
が計測した第2の時間値の時点において、前記電圧積分
回路の出力が予め定めた前記目標値未満であるか否かを
判定する第2判定回路と、前記第1または第2判定回路
の出力により前記衝撃センサの異常を検知する異常検知
回路と、該異常検知回路が異常を出力したことを知らせ
る警報回路とを備える。
【0006】また第2の発明では、前記製氷室の氷排出
口の開口により排出された氷がカップに吐出される経路
中にあって、氷が当たる位置に設置され、氷が当たった
時の衝撃の強弱値をそれぞれの電圧レベルに変換する衝
撃センサと、該衝撃センサの出力の電圧レベルを積分す
る電圧積分回路と、前記ソレノイドを励磁した後、前記
電圧積分回路の出力が予め定めた目標値以上になった時
に前記ソレノイドを無励磁にする第1ソレノイド制御回
路と、前記ソレノイドを励磁し、励磁した時間が予め定
めた時間値に達した時に前記ソレノイドを無励磁にする
第2ソレノイド制御回路と、前記第1または第2ソレノ
イド制御回路により前記ソレノイドの励磁を開始した時
点からの時間を計測するタイマと、該タイマが計測した
第1の時間値の時点において、前記電圧積分回路の出力
が予め定めた前記目標値以上であるか否かを判定する第
1判定回路と、前記タイマが計測した第2の時間値の時
点において、前記電圧積分回路の出力が予め定めた前記
目標値未満であるか否かを判定する第2判定回路と、前
記第1または第2判定回路の出力により前記衝撃センサ
の異常を検知する異常検知回路と、該異常検知回路が異
常を出力した時に、前記第1ソレノイド制御回路から前
記第2ソレノイド制御回路に制御動作を変更する制御動
作変更回路を備える。
【0007】さらに第3の発明では、前記製氷室の氷排
出口の開口により排出された氷がカップに吐出される経
路中にあって、氷が当たる位置に設置され、氷が当たっ
た時の衝撃の強弱値をそれぞれの電圧レベルに変換する
衝撃センサと、該衝撃センサの出力の電圧レベルを積分
する電圧積分回路と、前記ソレノイドを励磁した後、前
記電圧積分回路の出力が予め定めた目標値以上になった
時に前記ソレノイドを無励磁にする第1ソレノイド制御
回路と、前記ソレノイドを励磁し、励磁した時間が予め
定めた時間値に達した時に前記ソレノイドを無励磁にす
る第2ソレノイド制御回路と、前記第1または第2ソレ
ノイド制御回路により前記ソレノイドの励磁を開始した
時点からの時間を計測するタイマと、該タイマが計測し
た第1の時間値の時点において、前記電圧積分回路の出
力が予め定めた前記目標値以上であるか否かを判定する
第1判定回路と、前記タイマが計測した第2の時間値の
時点において、前記電圧積分回路の出力が予め定めた前
記目標値未満であるか否かを判定する第2判定回路と、
前記第1または第2判定回路の出力により前記衝撃セン
サの異常を検知する異常検知回路と、該異常検知回路が
異常を出力した時に、前記第1ソレノイド制御回路から
前記第2ソレノイド制御回路に制御動作を切り換え、ま
た前記第2ソレノイド制御回路で制御動作中に前記異常
検知回路の出力が正常となった時に前記第2ソレノイド
制御回路から前記第1ソレノイド制御回路に制御動作を
切り換える制御動作切換回路とを備える。
【0008】
【作用】この第1の発明によれば、衝撃センサが何らか
の不具合で、該衝撃センサの出力電圧が異常に高い場
合、ソレノイド制御回路により励磁を開始した時点から
所定の時間経過時点において、電圧積分回路の出力が予
め定めた目標値以上であるか否かを判定することで、ま
た前記衝撃センサが何らかの不具合で、該衝撃センサの
出力電圧が異常に低い場合、前記ソレノイドを前記ソレ
ノイド制御回路により励磁を開始した時点から所定の時
間経過時点において、前記電圧積分回路の出力が予め定
めた前記目標値未満であるか否かを判定することで、前
記衝撃センサの異常が検知でき、警報回路により警報を
発する。
【0009】また第2の発明によれば、衝撃センサの異
常を検知した時に、第2ソレノイド制御回路により励磁
した時間が予め定めた時間値に達した時に前記ソレノイ
ドを無励磁にすることで、前記衝撃センサの異常でも氷
の吐出量をほぼ一定値にすることができる。さらに第3
の発明によれば、衝撃センサの異常を検知した時に、第
2ソレノイド制御回路により励磁した時間が予め定めた
時間値に達した時に前記ソレノイドを無励磁にすること
で、前記衝撃センサの異常でも氷の吐出量をほぼ一定値
にすることができ、この時間による制御動作中にも異常
検知回路の出力が正常となった時に、本来の制御動作で
ある前記衝撃センサを使用した第1ソレノイド制御回路
による制御に切り換えることで、一時的な前記衝撃セン
サの不具合にも対応した、好適な氷の吐出量の制御がで
きる。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示す自動販売機の
模式的な構成図である。図1において、顧客が選択した
飲料1をバルブ1aを操作することによりカップ2に吐
出し、同時に製氷室3の氷排出口3aに設置されたソレ
ノイド4を制御装置5,30,40により励磁すること
で、氷シュータ6を介して氷排出口3aより排出された
氷7が衝撃センサ8に当たりながらカップ2に吐出され
る。この時の氷7の吐出量は衝撃センサ8の出力を電圧
積分回路11で積分し、この積分値をCPU12で氷7
の所望の吐出量に相当する目標値と比較することにより
所定量に達したと判断された時にソレノイド4を無励磁
することで、氷排出口3を閉鎖する制御動作を行ってい
る。制御装置5には、衝撃センサ8の異常を検知するた
めのタイマ13,18、データを記憶するRAM14、
プログラムを格納するROM15、入出力回路16など
で構成され、この発明の氷7の吐出量の制御を含め、自
動販売機全体の制御を行っている。
【0011】図2はこの発明の第1の実施例を示す自動
販売機の制御ブロック図である。図2において、制御装
置5は製氷室3の氷排出口3aの開口により排出された
氷7がカップ2に吐出される経路中にあって、氷7が当
たる位置に設置され、氷7が当たった時の衝撃の強弱値
をそれぞれの電圧レベルに変換する衝撃センサ8と、衝
撃センサ8の出力の電圧レベルを積分する電圧積分回路
11と、ソレノイド4を励磁した後、電圧積分回路11
の出力が予め定めた氷7の所望の吐出量に相当する目標
値に達した時にソレノイド4を無励磁にするソレノイド
制御回路21と、ソレノイド4をソレノイド制御回路2
1により励磁を開始した時点からの時間を計測するタイ
マ13と、タイマ13が計測した第1の時間値の時点に
おいて、電圧積分回路11の出力である積分値が前記目
標値以上であるか否かを判定する第1判定回路22と、
タイマ13が計測した第2の時間値の時点において、電
圧積分回路11の出力である積分値が前記目標値未満で
あるか否かを判定する第2判定回路23と、第1判定回
路22または第2判定回路23の出力により衝撃センサ
8の異常を検知する異常検知回路24と、異常検知回路
24が異常を出力したことを知らせる警報回路25とを
備える。
【0012】図3は、図2の制御動作を説明するフロー
チャートである。図3において、顧客が選択した飲料に
よるタイマ13の第1判定回路22のタイマ値である第
1の時間値(最小時間)と、第2判定回路23のタイマ
値である第2の時間値(最大時間)とを設定し(ステッ
プS101)、ソレノイド制御回路21によりソレノイ
ド4を励磁し(ステップS102)、タイマ13をオン
させて(ステップS103)、タイマ13の値が前記最
小時間に達するのを待ち(ステップS104,分岐
N)、達したら(ステップS104,分岐Y)、第1判
定回路22で前記積分値と前記目標値とを比較し(ステ
ップS105)、前記目標値以上になっておれば(ステ
ップS105,分岐Y)、異常検知回路24で衝撃セン
サ8が異常と判定して(ステップS106)、警報回路
25を作動させて(ステップS107)、ソレノイド制
御回路21によりソレノイド4を無励磁にする(ステッ
プS108)。
【0013】ステップS105で前記積分値が前記目標
値未満であれば(ステップS105,分岐N)、ソレノ
イド制御回路21で前記積分値と目標値とを比較し(ス
テップS109)、前記目標値以上になっておれば(ス
テップS109,分岐Y)、氷7の吐出量が所望の値に
達しているので、ソレノイド制御回路21によりソレノ
イド4を無励磁にして製氷室3の氷排出口3aを閉鎖す
る(ステップS108)。ステップS109で前記積分
値が前記目標値未満であれば(ステップS109,分岐
N)、タイマ13の値が前記最大時間を越えているか否
かを判定し(ステップS110)、前記最大時間を越え
ておれば(スデップS110,分岐Y)、異常検知回路
24で衝撃センサ8が異常と判定して(ステップS11
1)、警報回路25を作動させて(ステップS11
2)、ソレノイド制御回路21によりソレノイド4を無
励磁にする(ステップS108)。
【0014】ステップS110でタイマ13の値が前記
最大時間未満であれば(ステップS110,分岐N)、
ステップS109に戻る。このように第1の実施例で
は、衝撃センサ8の異常を検知した時に、警報回路25
により報知する。図4はこの発明の第2の実施例を示す
自動販売機の制御ブロック図である。
【0015】図4において、制御装置30は製氷室3の
氷排出口3aの開口により排出された氷7がカップ2に
吐出される経路中にあって、氷7が当たる位置に設置さ
れ、氷7が当たった時の衝撃の強弱値をそれぞれの電圧
レベルに変換する衝撃センサ8と、衝撃センサ8の出力
の電圧レベルを積分する電圧積分回路11と、ソレノイ
ド4を励磁した後、電圧積分回路11の出力である積分
値が予め定めた氷7の所望の吐出量に相当する目標値以
上になった時にソレノイド4を無励磁にする第1ソレノ
イド制御回路26と、ソレノイド4を励磁し、励磁した
時間が予め定めた時間値に達した時にソレノイド4を無
励磁にする第2ソレノイド制御回路27と、第1ソレノ
イド制御回路26、または第2ソレノイド制御回路27
によりソレノイド4の励磁を開始した時点からの時間を
計測するタイマ18と、タイマ18が計測した第1の時
間値の時点において、電圧積分回路11の出力である積
分値が前記目標値以上であるか否かを判定する第1判定
回路22と、タイマ18が計測した第2の時間値の時点
において、電圧積分回路11の出力である積分値が前記
目標値未満であるか否かを判定する第2判定回路23
と、第1判定回路22または第2判定回路23の出力に
より衝撃センサ8の異常を検知する異常検知回路24
と、異常検知回路24が異常を出力した時に、第1ソレ
ノイド制御回路26から第2ソレノイド制御回路27に
制御動作を変更する制御動作変更回路28とを備える。
【0016】図5は、図4の制御動作を説明するフロー
チャートである。図5において、顧客が選択した飲料に
よるタイマ18の第1判定回路22のタイマ値である第
1の時間値(最小時間)と、第2判定回路23のタイマ
値である第2の時間値(最大時間)と、第2ソレノイド
制御回路27のタイマ値(平均時間)とを設定し(ステ
ップS201)、第1ソレノイド制御回路26によりソ
レノイド4を励磁し(ステップS202)、タイマ18
をオンさせる(ステップS203)。
【0017】次に、異常検知回路24で前回の制御動作
時に衝撃センサ8が異常であったか否かをチェックし
(ステップS204)、異常であれば(ステップS20
4,分岐Y)、ステップS207へ移り、正常であれば
(ステップS204,分岐N)、タイマ18の値が前記
最小時間に達するのを待ち(ステップS205,分岐
N)、達したら(ステップS205,分岐Y)、第1判
定回路22で前記積分値と前記目標値とを比較し(ステ
ップS206)、前記目標値以上になっておれば(ステ
ップS206,分岐Y)、異常検知回路24で衝撃セン
サ8が異常と判定して、第1ソレノイド制御回路26か
ら第2ソレノイド制御回路に制御動作変更回路28によ
り制御動作を変更して(ステップS207)、タイマ1
8の値が前記平均時間に達するのを待ち(ステップS2
08,分岐N)、達したら(ステップS208,分岐
Y)、第2ソレノイド制御回路27によりソレノイド4
を無励磁にする(ステップS209)。
【0018】次に、ステップS206で前記積分値が前
記目標値未満であれば(ステップS206,分岐N)、
第1ソレノイド制御回路26で前記積分値と目標値とを
比較し(ステップS210)、前記目標値以上になって
おれば(ステップS210,分岐Y)、氷7の吐出量が
所望の値に達しているので、ソレノイド制御回路26に
よりソレノイド4を無励磁にして製氷室3の氷排出口3
aを閉鎖する(ステップS209)。
【0019】次に、ステップS210で前記積分値が前
記目標値未満であれば(ステップS210,分岐N)、
タイマ18の値が前記最大時間を越えているか否かを判
定し(ステップS211)、前記最大時間を越えておれ
ば(スデップS211,分岐Y)、異常検知回路24で
衝撃センサ8が異常と判定して、第1ソレノイド制御回
路26から第2ソレノイド制御回路27に制御動作変更
回路28により制御動作を変更し(ステップS21
2)、ソレノイド4を無励磁にする(ステップS20
9)。ステップS211でタイマ18の値が前記最大時
間未満であれば(ステップS211,分岐N)、ステッ
プS210に戻る。
【0020】このように、第2の実施例では、衝撃セン
サ8の異常時に、予め設定されている時間により氷7の
吐出量を制御する。図6はこの発明の第3の実施例を示
す自動販売機の制御ブロック図である。図6において、
制御装置40は製氷室3の氷排出口3aの開口により排
出された氷7がカップ2に吐出される経路中にあって、
氷7が当たる位置に設置され、氷7が当たった時の衝撃
の強弱値をそれぞれの電圧レベルに変換する衝撃センサ
8と、衝撃センサ8の出力の電圧レベルを積分する電圧
積分回路11と、ソレノイド4を励磁した後、電圧積分
回路11の出力が予め定めた氷7の所望の吐出量に相当
する目標値以上になった時にソレノイド4を無励磁にす
る第1ソレノイド制御回路26と、ソレノイド4を励磁
し、励磁した時間が予め定めた時間値に達した時にソレ
ノイド4を無励磁にする第2ソレノイド制御回路27
と、第1ソレノイド制御回路26または第2ソレノイド
制御回路27によりソレノイド4の励磁を開始した時点
からの時間を計測するタイマ18と、タイマ18が計測
した第1の時間値の時点において、電圧積分回路11の
出力である積分値が予め定めた前記目標値以上であるか
否かを判定する第1判定回路22と、タイマ18が計測
した第2の時間値の時点において、電圧積分回路11の
出力である積分値が予め定めた前記目標値未満であるか
否かを判定する第2判定回路23と、第1判定回路22
または第2判定回路23の出力により衝撃センサ8の異
常を検知する異常検知回路24と、異常検知回路24が
異常を出力した時に、第1ソレノイド制御回路26から
第2ソレノイド制御回路27に制御動作を切り換え、ま
た第2ソレノイド制御回路27で制御動作中に異常検知
回路24の出力が正常となった時に第2ソレノイド制御
回路27から第1ソレノイド制御回路26に制御動作を
切り換える制御動作切換回路29とを備える。
【0021】図7は、図6の制御動作を説明するフロー
チャートである。図7において、顧客が選択した飲料に
よるタイマ18の第1判定回路22のタイマ値である第
1の時間値(最小時間)と、第2判定回路23のタイマ
値である第2の時間値(最大時間)と、第2ソレノイド
制御回路27のタイマ値(平均時間)とを設定し(ステ
ップS301)、第1ソレノイド制御回路26によりソ
レノイド4を励磁し(ステップS302)、タイマ18
をオンさせる(ステップS303)。
【0022】次に、タイマ18の値が前記最小時間に達
するのを待ち(ステップS304,分岐N)、達したら
(ステップS304,分岐Y)、第1判定回路22で前
記積分値と前記目標値とを比較し(ステップS30
5)、前記目標値以上になっておれば(ステップS30
5,分岐Y)、異常検知回路24で衝撃センサ8が異常
と判定して、第1ソレノイド制御回路26から第2ソレ
ノイド制御回路に制御動作切換回路29により制御動作
を切り換えて(ステップS306)、タイマ18の値が
前記平均時間に達するのを待ち(ステップS307,分
岐N)、達したら(ステップS307,分岐Y)、第2
ソレノイド制御回路27によりソレノイド4を無励磁に
する(ステップS308)。
【0023】次に、ステップS305で前記積分値が前
記目標値未満であれば(ステップS305,分岐N)、
第1ソレノイド制御回路26で前記積分値と目標値とを
比較し(ステップS309)、前記目標値以上になって
おれば(ステップS309,分岐Y)、氷7の吐出量が
所望の値に達しているので、異常検知回路24をリセッ
トし、制御動作切換回路により第1ソレノイド制御回路
26の制御動作にして(ステップS310)、ソレノイ
ド制御回路26によりソレノイド4を無励磁にして製氷
室3の氷排出口3aを閉鎖する(ステップS308)。
【0024】次に、ステップS309で前記積分値が前
記目標値未満であれば(ステップS309,分岐N)、
次に異常検知回路24で前回の制御動作時に衝撃センサ
8が異常であったか否かをチェックし(ステップS31
1)、異常であれば(ステップS311,分岐Y)、ス
テップS314へ移り、正常であれば(ステップS31
1,分岐N)、タイマ18の値が前記最大時間を越えて
いるか否かを判定し(ステップS312)、前記最大時
間を越えておれば(スデップS312,分岐Y)、異常
検知回路24で衝撃センサ8が異常と判定して、第1ソ
レノイド制御回路26から第2ソレノイド制御回路27
に制御動作切換回路29により制御動作を切り換えて
(ステップS313)、ソレノイド4を無励磁にする
(ステップS308)。
【0025】ステップS312でタイマ18の値が前記
最大時間未満であれば(ステップS312,分岐N)、
ステップS309に戻る。ステップS311で衝撃セン
サ8が異常であれば(ステップS311,分岐Y)、ス
テップS314へ移り、第2ソレノイド制御回路により
タイマ18の時間値が前記平均時間以上か否かをチェッ
クし、以上であれば(ステップS314,分岐Y)、ス
テップS308へ移り、未満であれば(ステップS31
4,分岐N)、ステップS309に移る。
【0026】このように第3の実施例では、衝撃センサ
8が異常となり、時間による氷7の吐出量を制御してい
る際に、衝撃センサ8の動作が正常と確認された時に
は、衝撃センサ8による制御に復帰させる。上述の第
1,第2,第3の実施例において、前記最大時間、最小
時間,平均時間は、顧客が選定する飲料の種類、カップ
の大きさによりそれぞれ設定され、同様に前記目標値も
それぞれ設定されて、制御装置に格納されている。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、衝撃センサ異常時に
は、警報を発するようにしたことにより、外部に異常で
あることを報知できる。また、衝撃センサ異常時には、
予め定められている時間に基づいて、氷の吐出すること
により、販売を停止することなく、確実に氷を提供でき
る。
【0028】さらに、衝撃センサ異常時には、時間によ
る制御に切り換えても、その後、衝撃センサの動作が正
常と確認された時には、衝撃センサによる制御に復帰さ
せることにより、より確実な制御が行える。以上のよう
に衝撃センサの異常を検知することにより、氷の吐出量
のばらつきにより顧客に不快感を与えるのを防止できる
ので、自動販売機の商品の販売機会を増やし、売上の拡
大が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す自動販売機の模式的な
構成図
【図2】この発明の第1の実施例を示す自動販売機の制
御ブロック図
【図3】図2の制御動作を示すフローチャート
【図4】この発明の第2の実施例を示す自動販売機の制
御ブロック図
【図5】図4の制御動作を示すフローチャート
【図6】この発明の第3の実施例を示す自動販売機の制
御ブロック図
【図7】図6の制御動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1…飲料、1a…バルブ、2…カップ、3…製氷室、3
a…開口部、4…ソレノイド、5,30,40…制御装
置、6…氷シュータ、7…氷、8…衝撃センサ、11…
電圧積分回路、12…CPU、13,18…タイマ、1
4…RAM、15…ROM、16…入出力回路、21…
ソレノイド制御回路、22…第1判定回路、23…第2
判定回路、24…異常検知回路、25…警報回路、26
…第1ソレノイド制御回路、27…第2ソレノイド制御
回路、28…制御動作変更回路、29…制御動作切換回
路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−250393(JP,A) 特開 平2−148395(JP,A) 特開 平3−223626(JP,A) 特開 平7−57148(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 13/00 - 15/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】氷と各種の飲料を容器(カップ)に吐出し
    て販売する自動販売機であって、カップに吐出する氷を
    製氷室より排出するために、前記製氷室の氷排出口をソ
    レノイドを励磁することにより開口させ、氷の充吐出が
    所望の量に達すると前記ソレノイドを無励磁にすること
    により前記氷排出口を閉鎖する自動販売機の制御装置に
    おいて、 前記製氷室の氷排出口の開口により排出された氷がカッ
    プに吐出される経路中にあって、氷が当たる位置に設置
    され、氷が当たった時の衝撃の強弱値をそれぞれの電圧
    レベルに変換する衝撃センサと、 該衝撃センサの出力の電圧レベルを積分する電圧積分回
    路と、 前記ソレノイドを励磁した後、前記電圧積分回路の出力
    が予め定めた目標値以上になった時に前記ソレノイドを
    無励磁にするソレノイド制御回路と、 前記ソレノイドをソレノイド制御回路により励磁を開始
    した時点からの時間を計測するタイマと、 該タイマが計測した第1の時間値の時点において、前記
    電圧積分回路の出力が予め定めた前記目標値以上である
    か否かを判定する第1判定回路と、 前記タイマが計測した第2の時間値の時点において、前
    記電圧積分回路の出力が予め定めた前記目標値未満であ
    るか否かを判定する第2判定回路と、 前記第1または第2判定回路の出力により前記衝撃セン
    サの異常を検知する異常検知回路と、 該異常検知回路が異常を出力したことを知らせる警報回
    路とを備えたことを特徴とする自動販売機の制御装置。
  2. 【請求項2】氷と各種の飲料を容器(カップ)に吐出し
    て販売する自動販売機であって、カップに吐出する氷を
    製氷室より排出するために、前記製氷室の氷排出口をソ
    レノイドを励磁することにより開口させ、氷の吐出量が
    所望の量に達すると前記ソレノイドを無励磁にすること
    により前記氷排出口を閉鎖する自動販売機の制御装置に
    おいて、前記製氷室の氷排出口の開口により排出された
    氷がカップに吐出される経路中にあって、氷が当たる位
    置に設置され、氷が当たった時の衝撃の強弱値をそれぞ
    れの電圧レベルに変換する衝撃センサと、 該衝撃センサの出力の電圧レベルを積分する電圧積分回
    路と、 前記ソレノイドを励磁した後、前記電圧積分回路の出力
    が予め定めた目標値以上になった時に前記ソレノイドを
    無励磁にする第1ソレノイド制御回路と、 前記ソレノイドを励磁し、励磁した時間が予め定めた時
    間値に達した時に前記ソレノイドを無励磁にする第2ソ
    レノイド制御回路と、 前記第1または第2ソレノイド制御回路により前記ソレ
    ノイドの励磁を開始した時点からの時間を計測するタイ
    マと、 該タイマが計測した第1の時間値の時点において、前記
    電圧積分回路の出力が予め定めた前記目標値以上である
    か否かを判定する第1判定回路と、 前記タイマが計測した第2の時間値の時点において、前
    記電圧積分回路の出力が予め定めた前記目標値未満であ
    るか否かを判定する第2判定回路と、 前記第1または第2判定回路の出力により前記衝撃セン
    サの異常を検知する異常検知回路と、 該異常検知回路が異常を出力した時に、前記第1ソレノ
    イド制御回路から前記第2ソレノイド制御回路に制御動
    作を変更する制御動作変更回路とを備えたことを特徴と
    する自動販売機の制御装置。
  3. 【請求項3】氷と各種の飲料を容器(カップ)に吐出し
    て販売する自動販売機であって、カップに吐出する氷を
    製氷室より排出するために、前記製氷室の氷排出口をソ
    レノイドを励磁することにより開口させ、氷の吐出量が
    所望の量に達すると前記ソレノイドを無励磁にすること
    により前記氷排出口を閉鎖する自動販売機の制御装置に
    おいて、 前記製氷室の氷排出口の開口により排出された氷がカッ
    プに吐出される経路中にあって、氷が当たる位置に設置
    され、氷が当たった時の衝撃の強弱値をそれぞれの電圧
    レベルに変換する衝撃センサと、 該衝撃センサの出力の電圧レベルを積分する電圧積分回
    路と、 前記ソレノイドを励磁した後、前記電圧積分回路の出力
    が予め定めた目標値以上になった時に前記ソレノイドを
    無励磁にする第1ソレノイド制御回路と、 前記ソレノイドを励磁し、励磁した時間が予め定めた時
    間値に達した時に前記ソレノイドを無励磁にする第2ソ
    レノイド制御回路と、 前記第1または第2ソレノイド制御回路により前記ソレ
    ノイドの励磁を開始した時点からの時間を計測するタイ
    マと、 該タイマが計測した第1の時間値の時点において、前記
    電圧積分回路の出力が予め定めた前記目標値以上である
    か否かを判定する第1判定回路と、 前記タイマが計測した第2の時間値の時点において、前
    記電圧積分回路の出力が予め定めた前記目標値未満であ
    るか否かを判定する第2判定回路と、 前記第1または第2判定回路の出力により前記衝撃セン
    サの異常を検知する異常検知回路と、 該異常検知回路が異常を出力した時に、前記第1ソレノ
    イド制御回路から前記第2ソレノイド制御回路に制御動
    作を切り換え、また前記第2ソレノイド制御回路で制御
    動作中に前記異常検知回路の出力が正常となった時に前
    記第2ソレノイド制御回路から前記第1ソレノイド制御
    回路に制御動作を切り換える制御動作切換回路とを備え
    たことを特徴とする自動販売機の制御装置。
JP06056402A 1994-03-28 1994-03-28 自動販売機の制御装置 Expired - Fee Related JP3102254B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06056402A JP3102254B2 (ja) 1994-03-28 1994-03-28 自動販売機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06056402A JP3102254B2 (ja) 1994-03-28 1994-03-28 自動販売機の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07272111A JPH07272111A (ja) 1995-10-20
JP3102254B2 true JP3102254B2 (ja) 2000-10-23

Family

ID=13026198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06056402A Expired - Fee Related JP3102254B2 (ja) 1994-03-28 1994-03-28 自動販売機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3102254B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07272111A (ja) 1995-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0246994B2 (ja)
JP3102254B2 (ja) 自動販売機の制御装置
JPH05112394A (ja) 飲料デイスペンサ
JP4629811B2 (ja) 製氷機
JP3094773B2 (ja) 氷吐出制御装置
JP2547843B2 (ja) 飲料供給装置の吐出制御装置
JPH10222737A (ja) 自動販売機の電源制御装置および方法
KR0169688B1 (ko) 캔자판기의 상품투출에러시 티켓발매장치
EP0615400B1 (en) Microwave oven and method of determining food
KR100238979B1 (ko) 자동판매기의 상품이상 투출 감지방법
JPH08206521A (ja) 精米機の自動停止装置
KR200161492Y1 (ko) 자동판매기의 상품투출부 전원감지장치
JP3146769B2 (ja) 製氷機の制御装置
JP3255860B2 (ja) 自動販売機の氷吐出制御装置
JP5018930B2 (ja) コイン精米機
JP2753068B2 (ja) 自動販売機の冷却制御装置
JPS6012204Y2 (ja) 自動販売機
JPS639028Y2 (ja)
JPS6331181Y2 (ja)
JP2003308561A (ja) 飲料自動販売機
KR20000043144A (ko) 자동판매기의 얼음 투출량 조절방법
JPH10312490A (ja) 自動販売機の製氷機制御装置
JPH0578078B2 (ja)
JPH06233724A (ja) コーヒーメーカー
KR19990035616A (ko) 자동판매기의 연속투출 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070825

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080825

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080825

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090825

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090825

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100825

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110825

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110825

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120825

Year of fee payment: 12

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120825

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees