JP3106497B2 - 廃棄物処理装置 - Google Patents
廃棄物処理装置Info
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- JP3106497B2 JP3106497B2 JP02328535A JP32853590A JP3106497B2 JP 3106497 B2 JP3106497 B2 JP 3106497B2 JP 02328535 A JP02328535 A JP 02328535A JP 32853590 A JP32853590 A JP 32853590A JP 3106497 B2 JP3106497 B2 JP 3106497B2
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- Japan
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- waste
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- waste treatment
- treatment chamber
- chamber
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は生ごみ、紙類ごみ、プラスチック類ごみ等の
廃棄物を処理する廃棄物処理装置に関するものである。
廃棄物を処理する廃棄物処理装置に関するものである。
従来の技術 廃棄物処理装置には、従来から、ディスポーザーと呼
ばれる機械式処理装置やガス燃料、液体燃料等を用いる
焼却式処理装置がある。機械式処理装置は回転刃で生ご
みを粉砕し、下水道に流して処理する方式であり、焼却
式処理装置は燃料をバーナーで燃焼し、その熱で生ごみ
を焼却する方式である。また、これらの他にも、マグネ
トロンを備え、マイクロ波によって、生ごみを加熱し、
焼却する方式の廃棄物処理装置がある。
ばれる機械式処理装置やガス燃料、液体燃料等を用いる
焼却式処理装置がある。機械式処理装置は回転刃で生ご
みを粉砕し、下水道に流して処理する方式であり、焼却
式処理装置は燃料をバーナーで燃焼し、その熱で生ごみ
を焼却する方式である。また、これらの他にも、マグネ
トロンを備え、マイクロ波によって、生ごみを加熱し、
焼却する方式の廃棄物処理装置がある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の廃棄物処理装置に
は、以下に示すような課題がある。まず機械的処理装置
は生ごみを細かく粉砕できるが、粉砕処理後の排水の中
には、多量の固形分を含んでいるため、下水道の経路に
詰まりが発生し、大きな社会問題となってきている。焼
却式処理装置は装置全体が複雑で大型であるという欠点
を持つ。また、マグネトロンを備えた廃棄物処理装置は
前述の下水道問題、あるいは複雑で大型になるといった
欠点はないが、処理中の排気ガス特性が悪いこと(家庭
用としては、不十分)や排気ガスに含まれた水分が排出
後に結露すること等の課題が残されている。さらに、こ
のような従来の廃棄物処理装置では、処理後の廃棄物を
取り出す時に、手が汚れやすく、非衛生的であり、廃棄
物を収納する容器の内壁にも、タール等の汚物が付着し
やすくなる。本発明は廃棄物の重量を大幅に低減し、処
理後の廃棄物の取り扱いが衛生的で、排水性能の優れた
廃棄物処理装置を提供することを目的とするものであ
る。
は、以下に示すような課題がある。まず機械的処理装置
は生ごみを細かく粉砕できるが、粉砕処理後の排水の中
には、多量の固形分を含んでいるため、下水道の経路に
詰まりが発生し、大きな社会問題となってきている。焼
却式処理装置は装置全体が複雑で大型であるという欠点
を持つ。また、マグネトロンを備えた廃棄物処理装置は
前述の下水道問題、あるいは複雑で大型になるといった
欠点はないが、処理中の排気ガス特性が悪いこと(家庭
用としては、不十分)や排気ガスに含まれた水分が排出
後に結露すること等の課題が残されている。さらに、こ
のような従来の廃棄物処理装置では、処理後の廃棄物を
取り出す時に、手が汚れやすく、非衛生的であり、廃棄
物を収納する容器の内壁にも、タール等の汚物が付着し
やすくなる。本発明は廃棄物の重量を大幅に低減し、処
理後の廃棄物の取り扱いが衛生的で、排水性能の優れた
廃棄物処理装置を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の廃棄物処理装置
は、密閉可能な廃棄物投入口と、廃棄物処理室と、廃棄
物処理室内に位置し、マイクロ波透過材料で形成された
通気性を有する廃棄物収納袋と、廃棄物収納袋内の廃棄
物を加熱するマイクロ波加熱器と、廃棄物処理室の下部
に設けた排水口とを備え、廃棄物収納袋の開口端部を廃
棄物投入口に設置させ、廃棄物収納袋の開口端部以外の
部分と廃棄物処理室の壁面とが接触しないように空間を
設けたことを特徴とする。
は、密閉可能な廃棄物投入口と、廃棄物処理室と、廃棄
物処理室内に位置し、マイクロ波透過材料で形成された
通気性を有する廃棄物収納袋と、廃棄物収納袋内の廃棄
物を加熱するマイクロ波加熱器と、廃棄物処理室の下部
に設けた排水口とを備え、廃棄物収納袋の開口端部を廃
棄物投入口に設置させ、廃棄物収納袋の開口端部以外の
部分と廃棄物処理室の壁面とが接触しないように空間を
設けたことを特徴とする。
作用 上記構成により、廃棄物は廃棄物投入口から投入され
た後、廃棄物処理室内のマイクロ波透過材料で形成され
た廃棄物収納袋に収納される。廃棄物が投入された後、
廃棄物投入口を密閉し、マイクロ波加熱器を作動させ
る。廃棄物収納袋はマイクロ波透過材料で形成されてい
るため、マイクロ波は廃棄物収納袋内の廃棄物を加熱し
始める。特に、廃棄物中の水分に対し、マイクロ波は選
択的に吸収され、水蒸気の発生に伴ない、廃棄物は乾燥
していく。水蒸気は廃棄物処理室の内壁で結露し、排水
口から外部に排出される。処理後は廃棄物収納袋を取り
出すことになるため、廃棄物を手を触れる必要はない。
た後、廃棄物処理室内のマイクロ波透過材料で形成され
た廃棄物収納袋に収納される。廃棄物が投入された後、
廃棄物投入口を密閉し、マイクロ波加熱器を作動させ
る。廃棄物収納袋はマイクロ波透過材料で形成されてい
るため、マイクロ波は廃棄物収納袋内の廃棄物を加熱し
始める。特に、廃棄物中の水分に対し、マイクロ波は選
択的に吸収され、水蒸気の発生に伴ない、廃棄物は乾燥
していく。水蒸気は廃棄物処理室の内壁で結露し、排水
口から外部に排出される。処理後は廃棄物収納袋を取り
出すことになるため、廃棄物を手を触れる必要はない。
実施例 以下、図面を用いて、具体的説明を行なう。第1図は
本発明の第1実施例を示す断面図である。第1図におい
て、廃棄物処理装置は廃棄物投入口1を備えており、廃
棄物投入口1には、開閉可能なように、廃棄物投入口蓋
2を設けている。廃棄物投入口蓋2は耐熱性が優れてお
り、マイクロ波や臭気がもれないように、密閉性も高く
なっている。廃棄物処理室3の内部には、廃棄物4を収
納する廃棄物収納袋5を設けている。廃棄物収納袋5は
マイクロ波透過材料で形成されている。廃棄物収納袋5
内の廃棄物4を加熱するように、マイクロ波加熱器6を
設けており、廃棄物処理室3の下部には、排水口7を設
けている。
本発明の第1実施例を示す断面図である。第1図におい
て、廃棄物処理装置は廃棄物投入口1を備えており、廃
棄物投入口1には、開閉可能なように、廃棄物投入口蓋
2を設けている。廃棄物投入口蓋2は耐熱性が優れてお
り、マイクロ波や臭気がもれないように、密閉性も高く
なっている。廃棄物処理室3の内部には、廃棄物4を収
納する廃棄物収納袋5を設けている。廃棄物収納袋5は
マイクロ波透過材料で形成されている。廃棄物収納袋5
内の廃棄物4を加熱するように、マイクロ波加熱器6を
設けており、廃棄物処理室3の下部には、排水口7を設
けている。
続いて、作動についての説明を行なう。第1図におい
て、廃棄物投入口1から投入された廃棄物4は廃棄物処
理室3内の廃棄物収納袋5に収納される。廃棄物投入口
1が密閉されているのを確認した後、マイクロ波加熱器
6を作動させる。廃棄物収納袋5はマイクロ波透過材料
で形成されているため、マイクロ波は廃棄物収納袋5内
の廃棄物4を加熱し始める。特に、廃棄物4中の水分に
対し、マイクロ波は選択的に吸収され、水蒸気の発生に
伴ない、廃棄物4は乾燥していく。発生した水蒸気は上
部に移動するが、廃棄物投入口1は密閉されているた
め、水蒸気は廃棄物処理室3の下部に移動していく。そ
の際、水蒸気は廃棄物処理室3の内壁に接触して、結露
し、廃棄物処理室3の下部に設けた排水口7から外部に
排出される。水蒸気の大部分は結露した後、排水口7か
ら排出されるが、一部は水蒸気の状態で排水口7から排
出される。廃棄物処理室3内に水蒸気や結露水をためる
ことなく、マイクロ波加熱を行なえるため、廃棄物4の
乾燥を促進することができる。処理終了後は廃棄物4の
入った廃棄物収納袋5全体を取り出すことになるため、
廃棄物4に手を触れる必要はなく、衛生的である。廃棄
物4を廃棄物収納袋5に収納した状態でマイクロ波加熱
処理を行なうため、タール等の汚物が廃棄物処理室3の
内壁に付着することもない。
て、廃棄物投入口1から投入された廃棄物4は廃棄物処
理室3内の廃棄物収納袋5に収納される。廃棄物投入口
1が密閉されているのを確認した後、マイクロ波加熱器
6を作動させる。廃棄物収納袋5はマイクロ波透過材料
で形成されているため、マイクロ波は廃棄物収納袋5内
の廃棄物4を加熱し始める。特に、廃棄物4中の水分に
対し、マイクロ波は選択的に吸収され、水蒸気の発生に
伴ない、廃棄物4は乾燥していく。発生した水蒸気は上
部に移動するが、廃棄物投入口1は密閉されているた
め、水蒸気は廃棄物処理室3の下部に移動していく。そ
の際、水蒸気は廃棄物処理室3の内壁に接触して、結露
し、廃棄物処理室3の下部に設けた排水口7から外部に
排出される。水蒸気の大部分は結露した後、排水口7か
ら排出されるが、一部は水蒸気の状態で排水口7から排
出される。廃棄物処理室3内に水蒸気や結露水をためる
ことなく、マイクロ波加熱を行なえるため、廃棄物4の
乾燥を促進することができる。処理終了後は廃棄物4の
入った廃棄物収納袋5全体を取り出すことになるため、
廃棄物4に手を触れる必要はなく、衛生的である。廃棄
物4を廃棄物収納袋5に収納した状態でマイクロ波加熱
処理を行なうため、タール等の汚物が廃棄物処理室3の
内壁に付着することもない。
また、廃棄物収納袋5を紙で形成することにより、通
気性を高めることができるため、マイクロ波加熱によ
り、廃棄物4から発生する水蒸気は廃棄物収納袋5に遮
られることなく、効率良く、外部に排出される。紙を適
用することにより、処理終了後の廃棄物収納袋5の取り
扱いも容易となる。
気性を高めることができるため、マイクロ波加熱によ
り、廃棄物4から発生する水蒸気は廃棄物収納袋5に遮
られることなく、効率良く、外部に排出される。紙を適
用することにより、処理終了後の廃棄物収納袋5の取り
扱いも容易となる。
廃棄物処理室3の内側をセラミック、またはフッ素で
コーティングすることにより、廃棄物処理室3の内壁で
結露した水分が内壁に付着することなく、効果的に廃棄
物処理室3の下部に設けた排水口7に至るようになる。
セラミック、またはフッ素でコーティングすることによ
り、仮に、タール等の汚物が廃棄物収納袋5から、漏れ
れた場合でも、廃棄物処理室3の内壁に付着することも
ない。
コーティングすることにより、廃棄物処理室3の内壁で
結露した水分が内壁に付着することなく、効果的に廃棄
物処理室3の下部に設けた排水口7に至るようになる。
セラミック、またはフッ素でコーティングすることによ
り、仮に、タール等の汚物が廃棄物収納袋5から、漏れ
れた場合でも、廃棄物処理室3の内壁に付着することも
ない。
次に、第2実施例の断面図を第2図に示す。第2図に
おいて、廃棄物処理室3の外側に熱回収室8を設け、熱
回収室8に空気9を送り込むための送風器10を設けてい
る。送風機10は給気室11内に納めており、給気室11と熱
回収室8は給気管12で接続している。また、熱回収室8
は送気管13で食器洗い器14に接続されている。
おいて、廃棄物処理室3の外側に熱回収室8を設け、熱
回収室8に空気9を送り込むための送風器10を設けてい
る。送風機10は給気室11内に納めており、給気室11と熱
回収室8は給気管12で接続している。また、熱回収室8
は送気管13で食器洗い器14に接続されている。
第2図において、廃棄物4をマイクロ波で加熱乾燥す
るまでは、第1実施例と同様である。第2実施例では、
加熱、乾燥中に、送風機10から空気9を送り込んでお
り、空気9は給気管12を通り、熱回収室8に至り、廃棄
物処理室3内で発生する排熱を回収することにより、温
風15となる。この際、廃棄物処理室3の外壁を冷却する
ことになるため、廃棄物処理室3の内壁で発生する水蒸
気の結露を促進する。その後、温風15は送気管13を通
り、食器洗い器14に送られ、食器洗浄後の乾燥用温風や
洗浄時の温水の加熱源として、使用される。第2実施例
では、温風15を食器洗い器14に利用しているが、食器乾
燥器に利用しても良い。
るまでは、第1実施例と同様である。第2実施例では、
加熱、乾燥中に、送風機10から空気9を送り込んでお
り、空気9は給気管12を通り、熱回収室8に至り、廃棄
物処理室3内で発生する排熱を回収することにより、温
風15となる。この際、廃棄物処理室3の外壁を冷却する
ことになるため、廃棄物処理室3の内壁で発生する水蒸
気の結露を促進する。その後、温風15は送気管13を通
り、食器洗い器14に送られ、食器洗浄後の乾燥用温風や
洗浄時の温水の加熱源として、使用される。第2実施例
では、温風15を食器洗い器14に利用しているが、食器乾
燥器に利用しても良い。
さらに、第3実施例の断面図を第3図に示す。第3図
において、熱回収室8に水16を送り込むためのポンプ17
を設けている。ポンプ17と熱回収室8は給水管18で接続
している。また、熱回収室8は送水管19で食器洗い器14
に接続されている。
において、熱回収室8に水16を送り込むためのポンプ17
を設けている。ポンプ17と熱回収室8は給水管18で接続
している。また、熱回収室8は送水管19で食器洗い器14
に接続されている。
第3図において、廃棄物4をマイクロ波で加熱乾燥す
るまでは、第1実施例、第2実施例と同様である。第3
実施例では、加熱、乾燥中に、ポンプ17から水16を送り
込んでおり、水16は給水管18を通り、熱回収室8に至
り、廃棄物処理室3内で発生する排熱を回収することに
より、温水20となる。その後落、温水20は送水管19を通
り、食器洗い器14に送られ、食器洗浄時の温水として、
使用される。第3実施例では、温水20を食器洗い器14に
利用しているが、貯湯式温水器に利用しても良い。
るまでは、第1実施例、第2実施例と同様である。第3
実施例では、加熱、乾燥中に、ポンプ17から水16を送り
込んでおり、水16は給水管18を通り、熱回収室8に至
り、廃棄物処理室3内で発生する排熱を回収することに
より、温水20となる。その後落、温水20は送水管19を通
り、食器洗い器14に送られ、食器洗浄時の温水として、
使用される。第3実施例では、温水20を食器洗い器14に
利用しているが、貯湯式温水器に利用しても良い。
このように、廃棄物4をマイクロ波で加熱、乾燥処理
した後の排熱を食器洗い器、食器乾燥器、貯湯式温水器
に有効利用することにより、機器として、システム化を
促進するとともに、総合効率の向上を達成することも可
能となる。
した後の排熱を食器洗い器、食器乾燥器、貯湯式温水器
に有効利用することにより、機器として、システム化を
促進するとともに、総合効率の向上を達成することも可
能となる。
発明の効果 以上の説明で明かなように本発明の廃棄物処理装置に
よれば、次のような効果を得ることができる。まず、マ
イクロ波の加熱、乾燥処理により、廃棄物から発生する
水蒸気を廃棄物処理室の内壁で結露させ、廃棄物処理室
の下部に設けた排水口から外部に排出することにより、
廃棄物処理室内に水蒸気や結露水をためることなく、マ
イクロ波加熱を行なえるため、廃棄物の乾燥を促進する
ことができる。また、処理終了後は廃棄物の入った廃棄
物収納袋全体を取り出すことになるため、廃棄物に手を
触れる必要はなく、衛生的である。廃棄物を廃棄物収納
袋に収納した状態でマイクロ波加熱処理を行なうため、
タール等の汚物が廃棄物処理室の内壁に付着することも
ない。さらに、廃棄物をマイクロ波で加熱、乾燥処理し
た後の排熱を食器洗い器、食器乾燥器、貯湯式温水器に
有効利用することにより、システム化の促進とともに、
機器として、総合的に効率向上を達成することも可能と
なる。
よれば、次のような効果を得ることができる。まず、マ
イクロ波の加熱、乾燥処理により、廃棄物から発生する
水蒸気を廃棄物処理室の内壁で結露させ、廃棄物処理室
の下部に設けた排水口から外部に排出することにより、
廃棄物処理室内に水蒸気や結露水をためることなく、マ
イクロ波加熱を行なえるため、廃棄物の乾燥を促進する
ことができる。また、処理終了後は廃棄物の入った廃棄
物収納袋全体を取り出すことになるため、廃棄物に手を
触れる必要はなく、衛生的である。廃棄物を廃棄物収納
袋に収納した状態でマイクロ波加熱処理を行なうため、
タール等の汚物が廃棄物処理室の内壁に付着することも
ない。さらに、廃棄物をマイクロ波で加熱、乾燥処理し
た後の排熱を食器洗い器、食器乾燥器、貯湯式温水器に
有効利用することにより、システム化の促進とともに、
機器として、総合的に効率向上を達成することも可能と
なる。
第1図は本発明の廃棄物処理装置の第1実施例の断面
図、第2図は第2実施例の断面図、第3図は第3実施例
の断面図である。 1……廃棄物投入口 2……廃棄物投入口蓋(密閉可能な廃棄物投入口) 3……廃棄物処理室、5……廃棄物収納袋、6……マイ
クロ波加熱器、7……排水口、8……熱回収室、10……
送風機、12……給気管、13……送気管、14……食器洗い
機、17……ポンプ、18……給水管、19……送水管
図、第2図は第2実施例の断面図、第3図は第3実施例
の断面図である。 1……廃棄物投入口 2……廃棄物投入口蓋(密閉可能な廃棄物投入口) 3……廃棄物処理室、5……廃棄物収納袋、6……マイ
クロ波加熱器、7……排水口、8……熱回収室、10……
送風機、12……給気管、13……送気管、14……食器洗い
機、17……ポンプ、18……給水管、19……送水管
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F26B 9/06 B09B 5/00 ZABQ (72)発明者 鈴木 次郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−139182(JP,A) 特開 昭61−217402(JP,A) 特開 昭63−190663(JP,A) 特開 昭63−151395(JP,A) 特開 昭62−94716(JP,A) 実開 昭63−19192(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B09B 3/00 B09B 5/00 ZAB F26B 3/347 F26B 9/06
Claims (6)
- 【請求項1】密閉可能な廃棄物投入口と、廃棄物処理室
と、前記廃棄物処理室内に位置し、マイクロ波透過材料
で形成された通気性を有する廃棄物収納袋と、前記廃棄
物収納袋内の廃棄物を加熱するマイクロ波加熱器と、前
記廃棄物処理室の下部に設けた排水口とを備え、前記廃
棄物収納袋の開口端部を前記廃棄物投入口に設置させ、
前記廃棄物収納袋の開口端部以外の部分と前記廃棄物処
理室の壁面とが接触しないように空間を設けたことを特
徴とする廃棄物処理装置。 - 【請求項2】廃棄物収納袋を紙で形成したことを特徴と
する請求項1記載の廃棄物処理装置。 - 【請求項3】廃棄物処理室の外壁の熱を回収する手段を
設けたことを特徴とする請求項1記載の廃棄物処理装
置。 - 【請求項4】廃棄物処理室の内側をセラミックまたはフ
ッ素でコーティングしたことを特徴とする請求項1記載
の廃棄物処理装置。 - 【請求項5】密閉可能な廃棄物投入口と、廃棄物処理室
と、前記廃棄物処理室内に位置し、マイクロ波透過材料
で形成された廃棄物収納袋と、前記廃棄物収納袋内の廃
棄物を加熱するマイクロ波加熱器と、前記廃棄物処理室
の下部に設けた排水口とを備え、前記廃棄物処理室の外
側に熱回収室を設け、前記熱回収室に空気を送り込むた
めの送風機と、給気管と、別設された食器洗い器と、前
記食器洗い器に前記熱回収室で昇温された温風を送る送
気管とを設けたことを特徴とする廃棄物処理装置。 - 【請求項6】密閉可能な廃棄物投入口と、廃棄物処理室
と、前記廃棄物処理室内に位置し、マイクロ波透過材料
で形成された廃棄物収納袋と、前記廃棄物収納袋内の廃
棄物を加熱するマイクロ波加熱器と、前記廃棄物処理室
の下部に設けた排水口とを備え、前記廃棄物処理室の外
側に熱回収室を設け、前記熱回収室に水を送り込むため
のポンプと、給水管と、別設された食器洗い器と、前記
食器洗い器に前記熱回収室で昇温された温水を送る送水
管とを設けたことを特徴とする廃棄物処理装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02328535A JP3106497B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 廃棄物処理装置 |
| US07/748,186 US5174042A (en) | 1990-08-20 | 1991-08-20 | Garbage disposer utilizing microwave heating |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02328535A JP3106497B2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 廃棄物処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04193379A JPH04193379A (ja) | 1992-07-13 |
| JP3106497B2 true JP3106497B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=18211378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02328535A Expired - Fee Related JP3106497B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-11-27 | 廃棄物処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3106497B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP02328535A patent/JP3106497B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04193379A (ja) | 1992-07-13 |
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