Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3109909B2 - ワンド式読取り装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3109909B2 - ワンド式読取り装置 - Google Patents

ワンド式読取り装置

Info

Publication number
JP3109909B2
JP3109909B2 JP04163276A JP16327692A JP3109909B2 JP 3109909 B2 JP3109909 B2 JP 3109909B2 JP 04163276 A JP04163276 A JP 04163276A JP 16327692 A JP16327692 A JP 16327692A JP 3109909 B2 JP3109909 B2 JP 3109909B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
encoded information
optically encoded
light
data
optically
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP04163276A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05189590A (ja
Inventor
バーカン エドワード
ピー ゴーレン ディヴィッド
カッツ ジョセフ
リー ヤーユン
スウォーツ ジェローム
マッズ トーマス
Original Assignee
シンボル テクノロジイズ インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by シンボル テクノロジイズ インコーポレイテッド filed Critical シンボル テクノロジイズ インコーポレイテッド
Publication of JPH05189590A publication Critical patent/JPH05189590A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3109909B2 publication Critical patent/JP3109909B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/10544Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
    • G06K7/10821Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
    • G06K7/10881Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices constructional details of hand-held scanners
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/10544Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
    • G06K7/10554Moving beam scanning
    • G06K7/10594Beam path
    • G06K7/10603Basic scanning using moving elements
    • G06K7/10613Basic scanning using moving elements by rotation, e.g. polygon
    • G06K7/10623Constructional details
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/10544Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
    • G06K7/10792Special measures in relation to the object to be scanned
    • G06K7/10801Multidistance reading
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K7/00Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
    • G06K7/10Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
    • G06K7/14Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation using light without selection of wavelength, e.g. sensing reflected white light

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Character Input (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的符号化情報、詳
細にはバーコードを読み取る改良型ワンド式読取り装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バーコードすなわち光学的符号化情報は
普通に見かけるようになってきた。バーコード記号は、
一般に、長方形の一連の明領域(スペース)と暗領域
(バー)から成る。バーの幅と(または)バー間のスペ
ースの幅が符号化情報を表し、これらの要素の指定され
た数と配列が文字を表す。規格化されたコード体系は、
各文字ごとの配列、要素の許容幅と間隔、1記号が含む
ことができる文字の数、あるいは記号の長さを変えられ
るかどうか、等を指定している。
【0003】バーコード記号を復号し、正しいメッセー
ジを取り出すために、バーコード読取り装置は記号を走
査し、走査した記号を表すアナログ電気信号を発生す
る。読取り装置は、さまざまの形式のものが知られてい
るが、発光素子と検出器がワンド内に固定して設置され
たワンド式読取り装置でもよい。この場合には、使用者
は記号に沿ってワンドを手で動かす。別の読取り装置の
場合には、光学式スキャナが記号を横切って光ビームた
とえばレーザービームを走査し、光検出器が記号から反
射された光を検出する。どちらの場合も、光検出器は記
号を横切って走査されたスポットから反射された光を感
知し、符号化情報を表すアナログ走査信号を発生する。
【0004】ディジタイザはアナログ走査信号を処理し
てパルス信号を発生する。そのパルスの幅とパルス間の
間隔は、バーの幅とバー間の間隔に対応する。ディジタ
イザはエッジ検出器すなわち波形整形回路として機能
し、ディジタイザが設定したしきい値はアナログ信号の
どの点がバーのエッジを表すかを決定する。しきい値レ
ベルは、事実上、読取り装置がバーまたはスペースとし
て認識する信号の部分を定義する。
【0005】上記形式の読取り装置は1つのディジタイ
ザ出力および(または)1つのディジタル化出力を生成
する1つの処理チェーンをもつ単チャンネル方式であ
る。
【0006】ディジタイザからのパルス信号は復号器へ
加えられる。復号器は最初にディジタイザからの信号の
バルス幅と間隔を測定する。次に、復号器はそのパルス
幅と間隔を分析し、正しいバーコードメッセージを見つ
け、復号する。この処理には、適当なコード規格で定義
された正しい文字および順序を認識する分析が含まれ
る。この処理には、さらに、走査した記号が準拠してい
る特定の規格を最初に識別することが含まれる。この準
拠規格の識別は、一般に、「自動識別」と呼ばれる。
【0007】異なるバーコードは異なる情報密度を有
し、一定の区域内に異なる量のコード化データを表す異
なる数の要素を含んでいる。バーコードの密度が高くな
ればなるほど、バー要素とその間隔は狭くなる。高密度
の記号を適当な媒体に印刷することは厄介であり、した
がって低密度の記号を印刷するよりも高くつく。
【0008】バーコード読取り装置は、一般に、指定さ
れた解像度を有し、有効検出スポットのサイズで表され
ることが多い。読取り装置の解像度は、発光素子または
光検出器のパラメータ、発光素子または光検出器のどち
らかに結合されたレンズまたはアパーチャー、ディジタ
イザのしきい値レベル、復号器内のプログラミング、ま
たはこれらの要素の2つ以上の組合せによって決まる。
【0009】レーザービームスキャナの場合には、有効
検出スポットは、光ビームがバーコードに当たる点のビ
ームサイズと一致することがある。LEDまたは同種の
ものを使用するワンドの場合には、有効検出スポットの
サイズは照射区域、あるいは光検出器が有効に光の反射
を検出する照射区域の部分のことがある。特定の読取り
装置のスポットサイズがどんな手段で設定されても、光
検出器は検出スポットの区域にわたって検出された光を
事実上平均する。
【0010】従来技術の一例として、米国特許第4,675,
531 号に記載されている装置は、LEDがバーコードを
照射し、バーコードを光検出器の上に像形成する。解像
度すなわち「スポットサイズ」は、光検出器のアパーチ
ャーが決める。この装置においても、光検出器はアパー
チャーの区域にわたって検出された光を事実上平均す
る。
【0011】高解像度読取り装置は、スポットサイズが
小さいので、高密度の記号を復号することができるが、
低密度の記号に使われる印刷の質が低いので、低密度の
記号を正確に読み取ることは苦手である。特にドットマ
トリックス方式で印刷された記号については、その通り
である。高解像度読取り装置は、実際に、バー内のドッ
トの幅を個々のバー要素として検出することがある。対
照的に、低解像度読取り装置はスポットサイズが大きい
ので、低密度の記号を復号することができる。しかし、
比較的ノイズの多い記号たとえばドットマトリックスバ
ーコード用の読取り装置は広幅のスポットを読み取るの
で、スポット内に2本またはそれ以上の高密度の記号の
細いバーが同時に存在することがある。そのため、ドッ
トマトリックスバーコードに適した低解像度読取り装置
は、高密度の記号を正確に読み取ることができない。し
たがって、固定解像度の読取り装置はどれも、限定され
た範囲の記号密度のバーコードしか読み取ることができ
ない。
【0012】また、記号密度が一定の場合、読取り装置
の解像度によって、作業角(読取り装置の軸線とバーコ
ードが印刷された表面に垂直な線とがなす角)の範囲が
制限される。もし作業角の範囲が制限され過ぎると、使
用者は、バーコードを正確に走査しながら、読取り装
置、特にワンド式読取り装置を楽に保持することに苦労
するかも知れない。もし統合データ端末装置を構成する
要素がワンド内に追加して組み込まれていれば、これは
特に骨のおれる仕事である。大きさ、重量、および窮屈
な作業角は、大量のバーコード情報の読取りを難しく
し、かついらいらさせるので、使用者はバーコードシス
テムを使用することに抵抗を感じるかも知れない。
【0013】1つの解決策として、たとえばディジタイ
ザのしきい値を調整することにより、読取り装置の解像
度すなわち検出スポットサイズを調整するある手段を設
けることが考えられる。しかし、この方法は、別個の解
像度で別個の走査を何回も行う必要があろう。もし、走
査が自動的であれば、走査は短い時間の間だけ正しい解
像度であるので、解像度の変化は装置の頑強さの低下を
引き起こす。事実上、このような装置は低い等価速度で
走査するであろう。もし読取り装置がワンド式であれ
ば、解像度が変化するたびに、使用者は情報を横切るよ
うに手動でワンドを走査しなければならない。これは、
初回読取り率を著しく低下させるので、使用者のいらい
らが増す。
【0014】以上から、この分野では、広範囲の作業角
で動作することが可能で、かつ広範囲の記号密度にわた
るバーコードを読み取ることが可能な高性能バーコード
読取り装置が要望されていることは明らかである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、特
に、比較的未熟練のオペレータが使用するのに便利で、
かつ効率のよい高性能バーコード読取り装置を提供する
ことである。
【0016】本発明のより具体的な目的は、単一バーコ
ードスキャナすなわち読取り装置による各走査から大量
の情報を得ることである。
【0017】詳しく述べると、本発明の目的は、1回の
走査で得た追加情報を用いて、広範囲の作業角(バーコ
ードが印刷された表面に垂直な線とワンドとのなす角)
およびワンドから印刷されたバーコードまでの広範囲の
距離についてワンドによる正確な読取り結果を得ること
である。作業角の範囲が広いと、未熟練オペレータで
も、最も都合のよい楽な角度でバーコードを走査するこ
とができ、さらに初回読取りを高いパーセンテージで成
功させることが可能である。走査したバーコードデータ
や内蔵キーボードで入力したデータを処理し、保存し、
表示する統合端末装置を構成する追加要素がワンド式読
取り装置に組み入れられている場合には、この特徴すな
わち操作の容易性は特に重要になる。
【0018】本発明の別の目的は、情報を複数回走査す
る必要がなく、1回の走査から得た追加情報を用いて広
範囲の密度のバーコードを読み取ることである。これに
より、従来必要とされた2個以上の読取り装置(各読取
り装置は必然的に、限定された範囲の密度のバーコード
を読み取るように設計されている)を1個の改良型読取
り装置で置き換えることが可能である。比較的未熟練の
使用者場合、これにより、上記の問題点や、走査する特
定のバーコードの密度に合わせて読取り装置を選択した
り、読取り装置の感度を調整したりすることのいらいら
が解消する。
【0019】
【課題を解決するための手段】広範囲の作業角で動作す
るように、本発明は異なる直径の2個の有効検出スポッ
トを用いて光学的符号化情報(すなわち、バーコード)
を検出する。作業角が変化したとき、2つのスポットの
一方はピントが十分に合った状態にあるので、正しい読
取り結果が得られるであろう。もしいずれのスポットも
ピントが合っていなければ、2つのスポットからの情報
を組み合わせることにより、情報を正確に復号できるこ
とが多い。
【0020】広範囲の密度のバーコードを読み取るた
め、読取り装置は2つの読取りチャンネルを備ており、
2つのチャンネルの走査データから1つの正しい復号結
果を得る。一般に、1つのチャンネルは現在走査したバ
ーコードの密度に合った解像度を有するであろう。しか
し、もしそうでなくても、各チャンネルからのデータの
正しい部分を組み合わせて、1つの正確な復号結果を得
ることが可能である。
【0021】本発明は、第1の態様として、光学的符号
化情報を読み取るときのワンド式読取り装置の作業角の
範囲を拡大する方法を提供する。作業角はワンド式読取
り装置の主軸と光学的符号化情報が印刷された表面に垂
直な線とのなす角である。本方法は、発光素子と検出素
子を配置して、(i)第1直径の第1有効検出スポット
から反射された光を光学的に検出し、(ii)第1直径よ
り大きな第2直径の第2有効検出スポットから反射され
た光を光学的に検出するステップを含む。第1および第
2有効検出スポットは光学的符号化情報の上を通過す
る。これにより、(i)第1有効検出スポットが光学的
符号化情報を通過するとき光学的符号化情報が検出され
て第1検出信号が生成され、(ii) 第2有効検出スポッ
トが光学的符号化情報を通過するとき光学的符号化情報
が検出されて第2検出信号が生成される。第1および第
2有効検出スポットの直径は、作業角の増加に比例して
増大する。本方法は、さらに、前記2つの検出信号から
1つの光学的符号化情報の復号化表現を得るステップを
含む。作業角が異なっても、少なくとも1つの有効検出
スポットは光学的符号化情報を正しく読み取ることがで
きる適当な大きさを有するであろう。
【0022】本発明は、第2の態様として、上に述べた
方法に対応する装置を提供する。詳しく述べると、本装
置は、広い範囲の作業角で光学的符号化情報を読み取る
ワンド式読取り装置である。ワンド式読取り装置は、ワ
ンド内に配置された発光素子と検出素子を備えており、
第1直径の第1有効検出スポットが光学的符号化情報の
上を通過すると第1有効検出スポットから反射された光
を光学的に検出し、それに相当する第1検出信号を発生
する。また、前記発光素子と検出素子は、第1直径より
大きな第2直径の第2有効検出スポットが光学的符号化
情報の上を通過すると第2有効検出スポットから反射さ
れた光を光学的に検出し、それに対応する第2検出信号
を発生するように配置されている。第1および第2有効
検出スポットの直径は、作業角の増加に比例して増大す
る。ワンド式読取り装置は、さらに、前記2つの検出信
号から光学的符号化情報を表す1つの復号化表現を導く
手段を備えている。以上の結果、さまざまな作業角につ
いて、少なくとも1つの有効検出スポットは光学的符号
化情報の正しい読取り結果をもたらす適当なサイズを有
するであろう。
【0023】本発明は、第3の態様として、光学的符号
化情報を読み取る方法を提供する。本方法は、光学的符
号化情報を光学的にさらすステップと、光学的符号化情
報から反射された光を検出して2つのデータストリーム
(各データストリームは光学的符号化情報と関係があ
る)を発生するステップを含む。2つのデータストリー
ムは異なる解像度を有する。本方法は、前記2つのデー
タストリームから光学的符号化情報を表す1つの復号化
表現を得る。
【0024】本発明は、第4の態様として、光学的符号
化情報を読み取る装置を提供する。本装置は、検出手
段、すなわち符号化された情報を光学的に検出し、それ
に対応する少なくとも1つの電気信号を発生する少なく
とも1個の検出器を備えている。本装置は、さらに、前
記検出器による光学的符号化情報の各走査について、少
なくとも1個の電気信号に応じて2つのデータストリー
ムを導く手段を備えている。2つのデータストリームは
同様に異なる解像度を有する。復号器は、前記2つのデ
ータストリームに応じて、検出した光学的符号化情報を
表す1つのデータ出力を発生する。
【0025】本発明は、第5の態様として、改良型の光
学式検出装置を提供する。光学式検出装置は、第1およ
び第2光軸に沿って光を出す第1および第2発光素子
と、第1および第2発光素子からの反射光を検出する光
検出素子を有する。光検出素子は第1および第2光軸に
平行な第3光軸に沿って反射された光を受け取る。光学
式検出装置は、さらに、後部に球形境界面を有し、第1
および第2光軸に沿って発光素子と一直線に並べられた
第1および第2ハーフアキシコン光学素子を有する。第
1ハーフアキシコン光学素子は、第1発光素子が発光
し、光検出素子が受け取る光について、被写界深度とス
ポットサイズを定める。同様に、第2ハーフアキシコン
光学素子は、第2発光素子が発光し、光検出素子が受け
取る光について、被写界深度とスポットサイズを定め
る。2つのハーフアキシコン光学素子は同一であっても
よいし、異なっていてもよい。2つのハーフアキシコン
光学素子が同一の場合には、1つの被写界深度とかなり
対称的な1つのスポットサイズが得られる。異なる場合
には、各ハーフアキシコン光学素子が異なる被写界深度
とスポットサイズを定める。
【0026】本発明は、第6の態様として、改良型の光
検出器を提供する。本発明の光検出器は、1個の基板の
上に2つの能動光検出区域が形成されたマルチチャンネ
ル光検出器である。第2光検出区域は、第1光検出区域
の周囲に配置されている。
【0027】本発明は、異なる解像度をもつ2つのデー
タチャンネル、および(または)2つの検出スポットを
える多くのシステムを含んでいる。たとえば、最も簡単
な実施例の場合、ワンド式読取り装置はLED光源と単
一フォトダイオード形検出器を有する。検出器の信号は
2つの異なる信号調整回路と関連ディジタイザを通過す
る。一方の信号調整回路と関連ディジタイザは高解像度
出力を発生し、他方の信号調整回路と関連ディジタイザ
は低解像度出力を発生する。マイクロプロセッサは、2
つのチャンネルからのディジタルデータを分析し、走査
したバーコードデータを復号する。この2解像度チャン
ネルにより、単一バーコード読取り装置による1回の走
査で、密集した高解像度バーコードと低解像度バーコー
ド(たとえば、ドットマトリックスプリンタで印刷され
たバーコード)の両方を読み取ることができる。
【0028】また、1個の光源と2個の検出器を使用す
ることも可能である。必要な2つの異なる解像度を得る
ため、2個の検出器および(または)それらの関連光学
装置の特性は異なる。特に有用な一実施例において、2
つの検出器はそれぞれフォトダイオードであり、2つの
フォトダイオードは単一同心構造として作られる。すな
わち、第1フォトダイオードは中央に作られ、第2フォ
トダイオードはその周囲に作られる。第1アナログディ
ジタル変換器は第1フィォトダイオードが出力した信号
をディジタル化して高解像度のデータチャンネルを作
る。次に第1フィォトダイオードの信号出力と第2フォ
トダイオードの信号出力は合計される。第2アナログデ
ィジタル変換器はその合計された信号をディジタル化し
て低解像度のデータチャンネルを作る。
【0029】さらに別の方法は、2つの異なる発光素子
と2つの検出器を設置することである。各一対の発光素
子/検出器は、走査情報の1チャンネルを与える。各チ
ャンネルの解像度は、1個またはそれ以上の光学部品に
より、すなわち発光素子の構造、検出器の構造、または
一対の発光素子/検出器に結合されたアパーチャーによ
って決まる。
【0030】どんなシステムを用いて2つのチャンネル
を得ても、マイクロプロセッサは、各チャンネルからの
データを分析して、どちらが正しい復号結果をもたらす
かを識別し、そのチャンネルから得た結果であるデータ
を出力データとして選択することができる。現在読取り
中のバーコードの密度に調和しない解像度を有するチャ
ンネルは明白な読取りエラーを生じるであろう。
【0031】代わりに、マイクロプロセッサは、2つの
個別チャンネルのどちらも単独では正しい読取りを生み
出さない場合でも、2つのチャンネルからのデータを併
合して1つの正しい結果を作り出すことができる。マイ
クロプロセッサは、各チャンネルから読み取ったデータ
のどの部分が、調和する解像度の読取り動作のための許
容パラメータ内にあるかを識別する。マイクロプロセッ
サは、許容範囲外と見える2つのチャンネルからのどん
なデータも廃棄する。マイクロプロセッサは2つのチャ
ンネルからのデータの許容可能な部分を組み合わせて、
1つの正しい最終的読取り結果を作り出す。
【0032】高性能ワンド式バーコード読取り装置は以
下の特徴を備えているべきである。 ・ 組込み復号器、 ・ 最も広く使われている記号表示法の自動識別、 ・ 広い解像度範囲(低密度バーコードから高密度バー
コードまで、すなわち5〜20ミル、良好に印刷された
バーコードからドットマトリックスバーコードまで)、 ・ プラスチックまたはラミネーション上の容易な読取
り、
【0033】発光素子/検出器モジュールが高い被写界
深度と可変スポットサイズを有していれば、上記の技術
的要求を満たすことができる。たとえば、プラスチック
またはラミネーション上で読み取るには、通常は2 mm
の被写界深度が必要であり、ドットマトリックスバーコ
ードを読み取るには、 0.5 mm のスポットサイズが必要
である。
【0034】本発明の上記以外の目的、利点、および新
規な特徴は、以下の説明の中でも部分的に言及するが、
以下の説明を熟読すれば明らかになるであろうし、本発
明を実施すれば理解できるであろう。
【0035】
【実施例】図1と図2は、ワンド式読取り装置につい
て、バーコードの走査と、本発明がどのように機能して
作業角θの範囲を広げるかを明らかにする。図1は、バ
ーコード20を横切って手で走査中のワンド式読取り装
置(以下、単にワンドと呼ぶことがある)10を示す。
図示のように、作業角θは、光学的符号化情報が載って
いる表面に垂直な線とワンド10の主軸とのなす角と定
義する。図1に示したワンド10の作業角θは約45°
で、図2のbに対応する。しかし、ワンド10は広い範
囲の角度たとえば0°の姿勢(図1のcに対応する)で
保持することができる。
【0036】ワンド10の発光素子と検出素子は、異な
る直径をもつ2つの有効検出スポットS1 ,S2 が生じ
るように配置される。図2は、異なる作業角θについ
て、2つの検出スポットS1 ,S2 の直径と形状が異な
る様子を示す。0°の姿勢では、2つの検出スポットS
1 ,S2 は必然的に同心円である。しかし、角度θが
a,b,cと増していくと、2つの検出スポットS1
2 は次第に形がくずれて広がり、大きな楕円形にな
る。
【0037】読取り装置がワンド式読取り装置であれ
ば、使用者は手でワンドを動かして、バーコードを横切
って2つの検出スポットを走査する。この走査により、
(i)第1有効検出スポットが光学的符号化情報を通過
するとき光学的符号化情報が検出されて第1検出信号が
発生し、(ii) 第2有効検出スポットが光学的符号化情
報を通過するとき光学的符号化情報が検出されて第2検
出信号が発生する。
【0038】バーコードあるいは他の光学的符号化情報
の走査において、第1および第2検出スポットS1 ,S
2 は光学的符号化情報の端から端まで走査される。図3
は、比較的小さい作業角θの場合、バーコード20を横
切る検出スポットS1 ,S2 の走査を示す。使用者は、
走査長さの端から端まで、作業角θを0°またはそれに
近い角度に保持するので、検出スポットS1 ,S2 は必
然的に円形のままである。
【0039】もし使用者が作業角を変化させると、検出
スポットS1 ,S2 の大きさと形状が図2のように変化
する。第1および第2有効検出スポットS1 ,S2 の直
径は作業角の増加に比例して増加する。本発明は光学的
符号化情報の端から端まで2つの検出スポットS1 ,S
2 を走査して得た2つの検出信号から、1つの光学的符
号化情報の復号化表現を得る。さまざまの作業角におい
て、少なくとも1つの有効検出スポットは適切なサイズ
であり、光学的符号化情報の正しい読取り結果が生成さ
れるであろう。
【0040】比較的低密度のバーコードの場合、図2の
aに示すように、0°の作業角は大きな円形検出スポッ
トS1 を与えることができる。しかし、ある種のノイズ
の多い印刷バーコードたとえばドットマトリックス印刷
バーコードの場合、小さい直径の検出スポットS2 は実
際には小さすぎるのである。もう少し大きな角度、たと
えば図2のbでは、2つの検出スポットS1 ,S2 は、
少なくともある程度読取り可能な情報を与えることがで
きる。この2つの情報は、あとで併合して1つの正しい
復号結果を得ることができる。作業角θが増すと、スポ
ットS1 ,S2 は細長くなり、多くの角度で大きい直径
のスポットS1 は大きすぎるが、小さい直径のスポット
2 は適切な直径を有するようになる。
【0041】図3は、比較的高密度のバーコード20を
横切るスポットS1 ,S2 の走査を示す。作業角は0°
またはそれに近いので、スポットS1 ,S2 は必然的に
円形である。高密度のバーコードの走査中の幾つかの点
で、詳細には中央の2つの位置で、大きい直径のスポッ
トS1 の範囲は2つまたはそれ以上のバー要素に及んで
いる。このような区域を平均しても、狭幅のバー要素の
エッジを示す正確な信号が得られないであろう。これに
対して、小さい直径のスポットS2 の範囲は狭く、上記
の位置でも1本の狭幅のバー要素に及ぶだけである。
【0042】図4は、ドットマトリックスバーコードの
1つのバー要素23を横切るスポットS1 ,S2 の走査
を示す。図示のように、実際には、バー要素23の個々
のドッドには隙間がある。小さい直径のスポットS2
使用する検出は、ドットを暗い区域として、隙間を明る
い区域として検出するであろう。たとえば、図4に示し
た位置では、小さい直径のスポットS2 は隙間の1つと
ほぼ一致する。その結果、スポットS2 の検出に対応す
る信号は、上記地点では、暗いバーでなく、明るいスペ
ースを指示するであろう。したがって、スポットS2
使用する検出はバー要素23の幅を正確に読み取らない
であろう。これに対して、大きい直径のスポットS1
正しい復号結果をもたらすであろう。スポットS1 を使
用する検出はそのスポットの広い区域にわたって反射光
を平均するので、暗いバーを指示するであろう。
【0043】図5は、本発明の第1の実施例、2つの異
なる解像度すなわち検出スポットを有する2つのチャン
ネルを生成する最も簡単な方法を示す。この実施例は、
異なる解像度をもつディジタイザを使用して、電子的に
2つの異なる解像度を得る。読取り装置は、自動スキャ
ナでもよいし、手動走査が必要なワンド式読取り装置で
あってもよい。次に、読取り装置はワンド式であると仮
定して、図5の回路網を説明する。
【0044】図5の実施例は、単一光源すなわち発光ダ
イオード(LED)41と単一光検出器すなわちフォト
ダイオード(PD)42を有する。LED41は発光し
て光学的符号化情報(バーコード)20の表面上の一の
区域を照射する。PD42はバーコード20から反射さ
れた光を感知してアナログ信号を発生する。アナログ信
号の振幅は反射光の振幅を表す。読取り装置はバーコー
ドを走査する。読取り装置がワンド式装置であれば、使
用者はバーコードの端から端まで手でワンドを動かす。
感知された反射光に対応するアナログ信号はバーコード
の明るい領域と暗い領域に応じてその振幅が変化する。
【0045】PD42からのアナログ信号は、2つのア
ナログ信号調整回路43,44によって増幅され、反転
され、調整される。信号調整回路43,44は、本質的
に同一であり、したがって2つのアナログ出力信号を与
える。これらの出力信号の1つは第1ディジタイザ45
へ送られ、他の1つは第2ディジタイザ46へ送られ
る。ディジタイザ45,46は、従来の単一チャンネル
式読取り装置に使用されているディジタイザと同様に、
エッジ検出器すなわち波形整形回路の役目を果たす。各
ディジタイザ45,46では、ディジタイザが定めたし
きい値が、アナログ信号のどの点がバーのエッジを表す
かを決める。しかし、ディジタイザ45,46は異なる
しきい値を有する。
【0046】2つのディジタイザ45,46から出力さ
れたパルス信号は、プログラムされたマイクロプロセッ
サ式復号器47へ入力として送られる。信号調整回路4
3とディジタイザ45は、復号器47へ第1データスト
リームを与える第1チャンネルを構成する。信号調整回
路44とディジタイザ46は、復号器47へ第2データ
ストリームを与える第2チャンネルを構成する。第1デ
ィジタイサ43のしきい値T1 は、図6および図7に示
すように比較的低く設定されているので、ディジタイザ
43は低い解像度を有する。これに対し、第2ディジタ
イザ46は、しきい値T2 が高く、感度がよい。
【0047】図6は、高解像度バーコードと、そのバー
コードの走査によって図5の回路内に生じた信号を示
す。アナログ信号は反射光を平均することで変動し、調
整されたあと、狭い間隔のバーに対応する小さい変動を
有するであろう。第1チャンネルの第1ディジタイザ4
5のしきい値が低いので、図6のディジタイザ45から
のパルス信号で示すように、変動の幾つかは検出されな
いであろう。高い解像度の第2チャンネルは、感度のよ
いディジタイザ46がアナログ信号内の小さい隆起もピ
ックアップするので、狭い間隔のバー要素によって生じ
た反射光の小さい変動を検出するであろう。したがっ
て、高い解像度の第2チャンネルは、図6に示すよう
に、バーコードのエッジにぴったり一致するパルス列を
ディジタイザ46から出力するであろう。
【0048】図7は、ドットマトリックス方式の低解像
度バーコードと、そのバーコードの走査によって図5の
回路内に生じた信号を示す。アナログ信号は、反射光を
平均することで変動し、調整されたあと、マトリックス
のドットに対応する小さい変動を有するであろう。アナ
ログ信号は、さらに、バーコード記号の実際の要素に対
応する大きな変動を有するであろう。第1ディジタイザ
45のしきい値が低いので、図6のディジタイザ45か
らのパルス信号で示すように、アナログ信号の小さい変
動は検出されないであろう。したがって、低解像度の第
1チャンネルはバーコードのエッジにぴったり一致する
パルス列をディジタイザ45から出力するであろう。対
照的に、高い解像度の第2チャンネルは、感度のよいデ
ィジタイザ46がアナログ信号内の小さい隆起をピック
アップするので、バー要素内の隙間のあるドットによっ
て生じた反射光の小さい変動を検出するであろう。した
がって、ディジタイザ46からのパルス信号は、図7に
示すように、バー要素の実際のエッジと一致しないであ
ろう。
【0049】図6および図7から、高解像度バーコード
または低解像度バーコードのどちらに対しても、2つの
チャンネルのうちの1つが、走査したバーコードのエッ
ジにぴったり一致するパルス信号出力すなわちデータス
トリームを生成することは明らかであろう。復号器47
は、2つの異なる解像度のチャンネルの2つのデータス
トリームのために1つの入力でなく2つの入力を有する
ことを除き、比較的標準的なユニットである。統合され
た復号器47は、たとえば ASCIIフォーマットでディジ
タルデータ出力を与える。その特殊な復号動作は、あと
で図19および図20を参照して詳しく説明する。
【0050】上記2つのデータチャンネルは、さまざま
な方法を用いて得ることができる。より洗練された多く
の代替案を図8以下の図面に示す。しかし、各実施例に
おいて、装置は2つの異なる解像度のチャンネルから2
つのデータストリームを1つの復号器47へ与える。復
号器47は同一である。
【0051】図8の実施例は、2つの異なるチャンネル
を光学的に生成する。この実施例は2個の発光素子と2
個の検出器を備えている。第1LED51は発光して、
バーコード20上の第1スポットを照射する。LED5
1から出た光は、バーコードで反射されて戻り、第1P
D52によって検出される。第1信号調整回路53と第
1ディジタイザ54は低解像度データストリームをパル
ス列信号として復号器47へ出力する。第2LED55
は発光して、バーコード20上の第2スポットを照射す
る。LED55から出た光はバーコードで反射されて戻
り、第2PD56によって検出される。第2信号調整回
路57と第2ディジタイザ58は低解像度データストリ
ームをパルス列信号として復号器47へ出力する。
【0052】図8に示すように、発光素子と検出器は、
2つのスポットが少し離れて置かれるように配置され
る。これは空間的多重化と呼ばれる。もし2つのスポッ
トを同心にしたければ、他の形式の多重化を用いること
ができる。たとえば、LED51,55が異なる波長の
光を出し、対応するLEDからの光のみを検出するよう
に、PD52,56を設計してもよいし、光フィルタを
設けてもよい。
【0053】LED51、PD52、信号調整回路5
3、およびディジタイザ54は、低解像度チャンネルを
構成する。LED55、PD56、信号調整回路57、
およびディジタイザ58は、高解像度チャンネルを構成
する。この実施例の場合、各チャンネルの解像度とスポ
ットサイズは、LED、PD、関連する光学装置あるい
はそれらに結合されたアパーチャーの特性によって決ま
る。たとえば、光学装置は、各LEDからの光を焦点に
集めて、ワンド先端から異なる距離に、異なるサイズの
照射スポットを生じさせることができる。上記の代わり
に、PDの大きさを変える、すなわち各PDが異なるア
パーチャーを有することにより、異なる区域(その上で
反射光を平均する)を得ることができる。ディジタイザ
54,58のしきい値は同じでもよいが、対応するチャ
ンネルのLED、PD、および光学装置の特性に対応す
るように、それぞれのしきい値を決めることが好まし
い。
【0054】図9の実施例は、2個の発光素子と1個の
検出器を使用する。2つのチャンネルを生成するため、
検出器の出力は個々の発光器のパルシングに同期して多
重化される。2つの異なる有効検出スポットと2つの異
なる解像度を得るため、2個の発光素子および(また
は)関連する光学装置は異なる。2つのスポットは、ぴ
ったり一直線に並べることができる、すなわちバーコー
ド20のある表面上でほぼ同心にすることができる。高
解像度および低解像度信号は、個々のLEDのパルシン
グによって時分割多重化される。
【0055】この第3の実施例は、2個のLED61,
62と、1個のPD63を有する。マルチプレクサ64
は、LED61,62を交互に作動させる。また、マル
チプレクサ65は、2個の抽出/保持(S/H)回路6
6,67の1つへPD63の出力を与える。信号調整回
路68とディジタイザ70は、低解像度チャンネルのの
パルス信号を復号器47へ与える。また、信号調整回路
69とディジタイザ71は、高解像度チャンネルのパル
ス信号を復号器47へ与える。クロック72は、適切な
タイミング信号をマルチプレクサ64,65と、S/H
回路66,67へ与える。また、2個のLEDを2つの
異なる周波数で迅速にパルシングし、周波数復号を行う
ことにより、多重化を行うことも可能である。
【0056】LED61とその関連光学装置は、比較的
大きな照射スポットを与えるように設計され、LED6
2とその関連光学装置は、比較的小さい照射スポットを
与えるように設計される。クロック72からの信号は、
マルチプレクサ64を駆動してLED61をトリガーさ
せ、かつマルチプレクサ65を駆動してPD63からS
/H回路66へ信号を与える。S/H回路66は、LE
D61とPD63によって生じた低解像度アナログ信号
のサンプルを保持する。次に、クロック72からの信号
は、マルチプレクサ64を駆動してLED62をトリガ
ーさせ、かつマルチプレクサ65を駆動してPD63か
らS/H回路67へ信号を与える。S/H回路67は、
LED62とPD63によって生じた高解像度アナログ
信号のサンプルを保持する。このサイクルは反復するの
で、S/H回路66,67は2つの異なる解像度のアナ
ログ信号のサンプルを連続的に保持する。
【0057】次に、信号調整回路とディジタイザは、2
つの異なる解像度のデータストリームを復号器47へ与
える。信号調整回路68,69およびディジタイザ7
0,71は、前の実施例の信号調整回路およびディジタ
イザにぴったり対応する。
【0058】図10〜図14は、改良型読取り装置(ワ
ンド形式で構成されている)の光学装置の好ましい実施
例を示す。図10〜図14に示すように、2チャンネル
ワンド式読取り装置の光学装置は、2個のハーフアキシ
コンを組み合わせて構成した3軸アナモルフィック光学
系を作る。この設計では、2個のLEDと1個の検出器
が使用され、図9の回路網の実施例と同様に、LEDは
交互に作動する。
【0059】図10〜図14の光学装置、すなわち光学
式検出装置は、第1LED61と第2LED62を有す
る。これら2個の発光素子は、それぞれ、第1および第
2光軸に沿って光を出すように装置ハウジング75内に
配置されている。すなわち、図10に示すように、LE
D61は軸線1に沿って光を出し、LED62は軸線2
に沿って光を出す。光検出素子PD63は2個のLED
61,62から出て、バーコードで反射された光を検出
する。PD63は、光学式検出装置の中心軸すなわち軸
線3に沿って反射光を受け取るようにスリーブ79内に
配置されている。軸線3は第1および第2光軸(すなわ
ち、軸線1および軸線2)に対し平行である。光学式検
出装置は、さらに、射出成形プラスチック光学素子77
を有する。光学素子77は図10にアキシコン1および
アキシコン2と表示した第1および第2ハーフアキシコ
ンで構成される。アキシコン1は軸線1に沿ってLED
61と一直線に並んでおり、アキシコン2は軸線2にそ
ってLED62と一直線に並んでいる。
【0060】第1ハーフアキシコン光学素子すなわちア
キシコン1は、LED61が出し、PD63が受け取る
光について、被写界深度とスポットサイズを定める。同
様に、アキシコン2は、LED62が出し、PD63が
受け取る光について、被写界深度とスポットサイズを定
める。しかし、各ハーフアキシコンが異なる被写界深度
とスポットサイズを定め、2つのチャンネルに2つの異
なる解像度を与えるように、2つのハーフアキシコンは
別個のものでもよい。
【0061】各ハーフアキシコンは、球面である後面
と、指定されたアシキコン角αで作られた前面を有す
る。アキシコン1はF1に焦点を作る曲率の後面SA1
を有する(図14)。アキシコン2はF2に焦点を作る
曲率の後面SA2を有する(図14)。各LED61,
62は、上記の焦点F1,F2に配置されている。
【0062】図10に示すように、各ハーフアキシコン
のアキシコン角は、ハーフアキシコンの前面と、光学系
の3軸に垂直な線とのなす角と定義される。異なる被写
界深度とスポットサイズを与えるため、アキシコン1と
アキシコン2のアキシコン角は異なる(α1 ≠α2 )。
LED61,62からわきへそれた光は、アキシコン1
とアキシコン2によって屈折されて平行光線になり、バ
ーコードの上に集められる(図14)。
【0063】さらに、ハウジングの後壁からPD63の
前方に伸びたスリーブ79がハウジング75内に配置さ
れている。スリーブ79は、バーコードからの反射光の
検出を妨げないように、LED61,62から出て後面
SA1,SA2で反射された光がPD63に当たるのを
防止する働きをする。スリーブ79は軸線3と同心であ
る(図12)。また、ハウジング75の後壁には、LE
D61,62やPD63からリード線を通すための孔が
多数設けられている(図13)。
【0064】2チャンネルワンドヘッド用の代替レンズ
アレイは、図21に示すように、2個のLED51,5
5と、2個の光検出器52,56を使用することができ
るであろう。その場合には、図21の光学式検出装置は
図8の回路網に使用されるであろう。2個のLED5
1,55からの光は、2個の非球面レンズL1 ,L2
よって同じ目標に集められる。目標から反射された光
は、レンズL3 , L4 によって光検出器52,56の上
に集められ、アナログ電気信号へ変換される。レンズL
1 とL2 の相違点はそれらの球面収差である。球面収差
は、光強度、被写界深度、および表面照射範囲を制御す
るため使用される。
【0065】球面収差は、図23に示すように、入射光
線の高さによって焦点距離が異なる収差である。Fは近
軸光線の焦点であり、Fm は周辺光線が光軸と交わる点
である点である。これら2つの点を結ぶ距離が縦方向球
面収差L.SAである。この球面収差は被写界深度を増
大させる効果をもつ。像は横方向に長く伸びる。この像
の半径は横方向球面収差T.SAと呼ばれ、次式で表さ
れる。
【0066】T.SA=L.SA×tanU
【0067】レンズL1 は約2 mm のL.SAと、約5
ミルのT.SAを有し、レンズL2 は約2 mm のL.S
Aと、20ミルのT.SAを有する。したがって、2つ
のレンズの透明アパーチャーの半径は、上式の角Uの異
なる値を得るため異なっている。
【0068】図15は、2つの能動区域#1,#2をも
つ光検出器の略平面図である。図示のように、網目状の
陰影をつけた中央円形能動区域#1の周囲を、斜線の陰
影をつけた能動区域#2が取り囲んでいる。この実施例
の光検出器の構造は、あとで図17と図18を参照して
説明する。この光検出器の顕著な特徴は本質的にマルチ
チャンネル検出装置をなしていることである。このマル
チチャンネル光検出器は基板上の第1能動光検出区域
と、同じ基板上に作られた第2能動光検出区域を有す
る。第2光検出区域は第1光検出区域の周囲に配置され
ている。各能動光検出区域はその下の基板と共にフォト
ダイオードを構成している。この光検出器は図16に示
した本発明の実施例に使用される。
【0069】図16の回路において、信号調整回路とデ
ィジタイザは、図8と図9の実施例の信号調整回路とデ
ィジタイザと同じように機能する。唯一の相違は、図1
6には、上のチャンネルとして第2ディジタイザを、そ
して下のチャンネルとして第1ディジタイザを有する高
解像度チャンネルが示されていることである。
【0070】この実施例では、1個の発光素子と2個の
光検出器があり、光検出器は図15に示した装置の能動
検出区域から成っている。図16において、D1は能動
区域#1(中央の能動区域)を有する光検出器を表し、
D2は能動区域#2(周囲の能動区域)を有する光検出
器を表す。LED131は光学的符号化情報を照射する
光を出す。光検出器D1,D2はバーコード20の表面
から反射された光を受け取る。
【0071】光検出器D1は、実際に小さい中央の能動
区域#1の全域から反射された光の平均を表すアナログ
信号を発生する。この信号は小さい有効検出区域のフォ
トダイオードを使用した場合と同じであり、その有効検
出区域がスポットサイズおよび(または)高解像度チャ
ンネルの解像度を決める。
【0072】光検出器D2は、実際に大きい周囲の能動
区域#2の全域から反射された光の平均を表すアナログ
信号を発生する。D1とD2からのアナログ信号は加算
器132によって合計される。このアナログ信号の和
は、より大きなフォトダイオード、すなわち区域#1と
区域#2を加えた全能動区域から反射された光を平均す
ることによっ生じた信号に非常に近い。
【0073】信号調整回路133は加算器132から合
計信号を受け取り、上述のように調整する。信号調整回
路133からの信号は第1ディジタイザ134によって
ディジタル化され、低解像度のデータストリームが作ら
れる。したがって、検出器D1,D2、加算器132、
信号調整回路133、および第1ディジタイザ134
が、本実施例の低解像度の第1チャンネルを構成する。
他方、信号調整回路137はD1から信号を受け取り、
上述のように調整する。信号調整回路137からの信号
は第2ディジタイザ138によってディジタル化され、
高解像度のデータストリームが作られる。したがって、
検出器D1、信号調整回路137、および第2ディジタ
イザ138が、本実施例の高解像度の第1チャンネルを
構成する。復号器47はディジタイザ134,138か
らパルス信号を受け取り、前に説明した実施例と同様に
処理する。
【0074】図15の光検出器は図10〜図14に示し
たものと同種の光学式検出装置に使用することが好まし
い。その場合には、図15の光検出器が光学式検出装置
のPD63と置き換えられ、そして光検出器にとって単
一光源と見えるように、光学式検出装置内のLED6
1,62が同時に「オン」にされる。また、アキシコン
1とアキシコン2は同じアキシコン角を有する(α1
α2 )。したがって、能動区域の大きさが2つのチャン
ネルの解像度とスポットサイズを決める。
【0075】追加周囲区域と、対応する加算器、信号調
整回路、およびディジタイザを追加することによって、
図15の光検出器を使用して得られる異なる解像度のチ
ャンネルの数を増すことは簡単なことであろう。上記の
代わりに、2個の能動区域を使用し、図9の回路のよう
に、光学式検出装置内の2個のLEDをパルシングさせ
ることもできる。
【0076】図15の光検出器は比較的標準的なフォト
ダイオード製造技術を用いて製造される。詳しく述べる
と、製造プロセスは、並置形フォトダイオードやカッド
フォーフォトダイオード形素子を製造するとき用いられ
るプロセスに似ている。能動素子間の非能動区域すなわ
ちデッドゾーンの大きさは、一般に 0.001〜 0.005であ
る。図15の光検出器について考えられるレイアウトを
図17と図18に示す。
【0077】図17の第1実施例では、基板141の上
に2つの能動区域が作られる。第1能動区域142は円
形である。第1能動区域142は円形領域を適当にドー
ピングすることによって作られる。この能動区域142
をデッドゾーン143が取り囲んでいる。第2能動区域
144は第1能動区域142とデッドゾーン143のま
わりに実質上円形のリングを形成している。第2能動区
域144は円形リングを適当にドーピングすることによ
って作られる。デッドゾーン143は2つの能動区域1
42,144を分離して電気的に隔離する。共通リード
線148はボンディングパッド147を介して基板14
1に取り付けられる。このように、各能動区域142,
144は下の基板と共にフォトダイオードを構成する。
【0078】図17は、第1能動区域142に対する好
ましい接続形式を示す。この実施例の場合、第2能動区
域144は第1能動区域142のまわりに完全なリング
を作らず、狭い非能動区域149が第2能動区域144
で作られたリングを横断する絶縁通路を形成している。
狭い非能動区域149上に形成された金属トレース14
5が第1能動区域142をボンディングパッドに接続し
ている。このように、ボンディングパッドと金属トレー
ス145を通じて、第1能動区域へ電流を供給すること
ができる。同様に、金属トレース146は第2能動区域
144をボンディングパッドに接続する。非能動区域1
49と金属トレース145を設けるため失われる第2能
動区域144を横断する通路の幅はわずか2ミルに過ぎ
ない。
【0079】図18は、2つの長方形の能動区域と、各
能動区域上に直接設けられたボンディングパッドをもつ
光検出器の第2実施例を示す。この実施例においては、
基板151の上に2つの能動区域が作られる。第1能動
区域152は長方形である。第1能動区域152は長方
形領域を適当にドーピングすることによって作られる。
この第1能動区域152のまわりに長方形のデッドゾー
ン153が作られる。長方形の第2能動区域154は第
1能動区域152とデッドゾーン153を完全に取り囲
んでいる。第2能動区域154は外側の長方形リングを
適当にドーピングすることによって作られる。デッドゾ
ーン153は能動区域152と能動区域154を分離し
て電気的に隔離している。共通リード線158はボンデ
ィングパッド157を介して基板に取り付けられる。各
能動区域152,154は下の基板と共にフォトダイオ
ードを構成している。
【0080】図18は、能動区域に対する第2の接続形
式を示す。この実施例では、ボンディングパッドが各能
動区域上に直接設けられる。金属リード線155はボン
ディングパッドを介して第1能動区域152へ電流を供
給する。同様に、第2金属リード線156は、ボンディ
ングパッドを介して第2能動区域154へ電流を供給す
る。各能動区域では、ボンディングパッドを形成するた
め、能動区域の一部が犠牲になる。また、金属リード線
155は、図18に示すように、第2能動区域154の
上に影を落とすであろう。
【0081】以上、主に、能動区域が基板上にフォトダ
イオードを形成しているタイプの好ましい実施例につい
て図15〜図18の改良型光検出器を説明したが、別形
式の能動区域をもつ光検出素子を使用してもよい。たと
えば、二次元電荷結合素子(CCD)アレイ内の区域に
よって光検出器を構成することも考えられる。その場合
には、中央の能動区域を、CCDアレイの多数の光感知
画素(たとえば、2×2正方形サブアレイ)で構成する
ことができる。周囲の能動区域は、中央の能動区域のま
わりの多数の光感知画素(たとえば、正方形の中央能動
区域のまわりの2画素幅のリング)で構成することがで
きる。中央の能動区域からの信号は、2×2正方形サブ
アレイの各画素の電荷値をシフトアウトし、中央の能動
区域の画素の数について電荷値を平均することによって
作ることができる。周囲の能動区域からの信号も同様な
やり方で作ることができる。あるいは、2つの区域にわ
たって電荷値を一緒に平均することによって合計信号を
直接作ることもできる。
【0082】図19は、復号器47が異なる解像度の2
つのデータストリームから1つの正しい復号結果を得る
過程を示すフローチャートである。第1ステップST1
では、復号器47が2つのチャンネルからのデータを同
時に読み取る。以下、2つのチャンネルからのデータを
データAおよびデータBと呼ぶことにする。恣意的に、
2つのデータ入力の一方は低解像度のデータストリーム
に相当し、他方は高解像度のデータストリームに相当す
る。ステップST2では、復号器がデータAの復号を試
みる。ステップST3では、復号器がデータAを復号す
る試みが成功したかどうかを判断する。もし成功なら
ば、プロセスはステップST8へ進み、走査の成功を指
示するビープ(発信音)を出し、続いてステップST9
で、復号したデータを出力し、ステップST10で、プ
ログラムは終了する。しかし、もしステップST3にお
いて、データAを復号する試みが不成功であると判れ
ば、ステップST4で、復号器はデータBの復号を試み
る。次にステップST5で、復号器はデータBを復号す
る試みが成功したかどうかを判断する。もし成功であれ
ば、プロセスは再びステップST8へ進み、走査の成功
を指示した後、ステップST9で、復号したデータを出
力し、ステップST10で、プログラムは終了する。し
かし、もしステップST5において、データBを復号す
る試みが不成功であることが判れば、復号器は、ステッ
プST6で、走査併合アルゴリズムを実行する。
【0083】次に、図20を参照して、走査併合アルゴ
リズムを説明する。図示のように、チャンネル#1は、
そのディジタイザから1つのエラーを含むパルス信号を
発生する。しかし、特定のバーコード規格に関して、信
号の幾つかの部分はデータが許容範囲内にあることを示
している。同様に、チャンネル#2は、そのディジタイ
ザから1つのエラーを含むパルス信号を発生し、信号の
幾つかの部分はデータが許容範囲内にあることを示して
いる。チャンネル#1のデータに含まれているエラーの
位置は、チャンネル#2のデータに含まれているエラー
の位置とは異なる。マイクロプロセッサ復号器は、各チ
ャンネルからのデータのどの部分が許容パラメータ内に
あるかを識別する。マイクロプロセッサ復号器は2つの
チャンネルからの誤りのデータを廃棄し、2つのチャン
ネルからのデータの許容部分を組み合わせて、1つの正
しい最終読取り結果(図20の修正された信号)を作
る。したがって、たとえうまく復号することができない
データを2つのチャンネルが発生しても、マイクロプロ
セッサ復号器は2つのチャンネルからのデータを併合し
て1つの正しい結果を作ることができる。
【0084】走査併合アルゴリズムは、米国特許出願第
07/ 号(発明の名称;複数の走査からバーコー
ドを復号する方法および装置)に開示されているプロセ
スとと似ている。上記米国特許出願は、走査信号を分析
して正しいデータを判断し、一連の走査からデータを復
号し、併合することを述べている。このケースの走査併
合アルゴリズムは似ているが、2つの異なる解像度のチ
ャンネルから同時に受け取った走査データを処理するの
に適している。
【0085】図19に戻って、ステップST6で走査併
合アルゴリズムを実行した後、復号器は走査併合が成功
であったかどうかを判断する。もし成功であれば、プロ
セスは再びステップST8へ進み、走査の成功を指示
し、続いてステップST9で、復号したデータを出力し
た後、ステップST10で、プログラムは終了する。万
一走査併合が正しい復号結果を得られなければ、プログ
ラムは正しい復号されたデータを出力できず、ST10
で終了する。
【0086】ソフトウェアに関する上記の説明は、2つ
のチャンネルからのデータを処理して復号結果を得るこ
とに集中するため、簡単化され、限定されている。復号
器は、さらに異なるコード記号法の自動識別を可能に
し、別の目標から反射された光を表すパルスを含むアナ
ログ走査信号の中から実際のコードデータを見つけ出す
適当なソフトウェアを備えていてもよい。
【0087】また、マイクロプロセッサ復号器は、統合
端末装置の動作に関する機能をプログラミングすること
ができる。端末装置は、一般に、相当な容量のメモリ、
キーボード、ディスプレイ、および通信用のある種のデ
ータインターフェースを備えることができよう。そのよ
うな統合端末装置においては、マイクロプロセッサが、
データや命令のキーボード入力に応答し、走査されたデ
ータやキー入力されたデータを表示し、そして外部デー
タ処理装置へのデータ転送を制御する。
【0088】以上、本発明を基本的に2チャンネルシス
テムとして説明した。さらに異なる解像度をもつ追加デ
ータチャンネルを付与するため、記載した実施例を拡張
することは本発明の範囲に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を組み込んだ、バーコードを走査中のワ
ンド式バーコード読取り装置の斜視図である。
【図2】図1に示したワンドのいろいろな作業角につい
て2つの有効検出スポットを示す図である。
【図3】比較的高密度のバーコード記号の上を通過す
る、本発明の2つの有効検出スポットを示す図である。
【図4】低密度のドットマトリックス形バーコード記号
の1本のバー要素の上を通過する、2つの有効検出スポ
ットを示す図である。
【図5】異なる解像度のディジタイザを使用する本発明
の第1実施例のブロック回路図である。
【図6】高解像度のバーコードと、そのバーコードの走
査によって図5の回路に生じた信号を示す図である。
【図7】ドットマトリックス式プリンタによって印刷さ
れたノイズの多いバーコードと、そのバーコードの走査
によって図5の回路に生じた信号を示す図である。
【図8】2個の発光器と2個の光検出器を使用する本発
明の第2実施例のブロック回路図である。
【図9】2個の発光器と1個の光検出器とマルチプレク
サを使用する本発明の第3実施例のブロック回路図であ
る。
【図10】本発明の光学式検出装置の断面図である。
【図11】図10の線C−Cに沿った断面図である。
【図12】図10の線A−Aに沿った断面図である。
【図13】図10の線B−Bに沿った断面図である。
【図14】バーコード記号を照射するLEDが出した光
線を示す、図5に類似する本発明の光学式検出装置の断
面図である。
【図15】一方の能動区域が他方の能動区域を取り囲ん
でいる形式の、2つの能動区域をもつ光検出器の略平面
図である。
【図16】1個の発光器と、図15の2つの能動区域を
使用する本発明の第4実施例のブロック回路図である。
【図17】2つの円形能動区域と、周囲の能動区域を横
断する絶縁通路を通して中央の能動区域に接続する方式
を示す、図5の光検出器の詳細図である。
【図18】2つの長方形の能動区域と、中央の能動区域
上のボンディングパッドと、周囲の能動区域をまたぐリ
ード線を用いて中央の能動区域に接続する別の方式を示
す、図15の光検出器の詳細図である。
【図19】復号器が、異なる解像度の2つのデータスト
リームから1つの正しい結果を導くプロセスを示すフロ
ーチャートである。
【図20】バーコード記号と、2つのチャンネルから得
た信号と、走査併合アルゴリズムによって修正された信
号を示す拡大図である。
【図21】図8の実施例に使用する代替光学式検出装置
の断面図である。
【図22】図21の線D−Dに沿った光学式検出装置の
第2実施例の断面図である。
【図23】図21の光学式検出装置に使用されているレ
ンズの球面収差と焦点距離を示す図である。
【符号の説明】
S1,S2 直径の異なる2つの有効検出スポット T1,T2 しきい値 L1,L2 レンズ T.SA 横球面収差 L.SA 縦球面収差 10 ワンド式バーコード読取り装置 20 バーコード 23 ドットマトリックス形バーコードのバー要素 41 LED 42 PD 43,44 信号調整回路 45,46 ディジタイザ 47 復号器 51 第1LED 52 第1PD 53 信号調整回路 54 第1ディジタイザ 55 第2LED 56 第2PD 57 信号調整回路 58 第2ディジタイザ 61 第1LED 62 第2LED 63 PD 64,65 マルチプレクサ 66,67 S/H回路 68,69 信号調整回路 70 第1ディジタイザ 71 第2ディジタイザ 72 クロック 75 装置ハウジング 77 光学素子(アキシコン1およびアキシコン2) 79 スリーブ 131 LED 132 加算器 133 信号調整回路 134 第1ディジタイザ 137 信号調整回路 138 第2ディジタイザ 141 基板 142 第1能動区域 143 デッドゾーン 144 第2能動区域 145146 金属トレース 147 ボンディングパッド 148 リード線 149 狭い非能動区域 151 基板 152 第1能動区域 153 デッドゾーン 154 第2能動区域 155,156 リード線 157 ボンディングパッド 158 リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディヴィッド ピー ゴーレン アメリカ合衆国 ニューヨーク州 11779 ロンコンコマ ヴィクトリー ドライヴ 245 (72)発明者 ジョセフ カッツ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 11790 ストーニー ブルック ハーロ ック メドー ドライヴ サウス 12 (72)発明者 ヤーユン リー アメリカ合衆国 ニューヨーク州 11742 ホルツヴィル ストーム ドラ イヴ 279 (72)発明者 ジェローム スウォーツ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 11733 オールド フィールド クレイ ン ネック ロード 19 (72)発明者 トーマス マッズ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 11746 ハンティングトン ステーショ ン ロング ストリート 8 (56)参考文献 特開 昭62−162181(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 7/015 G06K 7/10

Claims (38)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学的符号化情報を読み取るときのワン
    ド式読取り装置の作業角の範囲を拡大する方法であって
    (作業角は、ワンド式読取り装置の主軸と光学的符号化
    情報が印刷された表面に垂直な線とのなす角と定義す
    る)、 (a)(i)第1直径の第1有効検出スポットから反射
    された光を光学的に感知し、かつ(ii)第1直径より大
    きい第2直径の第2有効検出スポットから反射された光
    を光学的に感知するため、ワンド内に発光素子と検出素
    子を配置するステップ、 (b) 第1および第2有効検出スポットを光学的符号
    化情報の一方から他方へ通過させることにより、(i)
    第1有効検出スポットが通過するとき光学的符号化情報
    を感知し、それに応じて第1検出信号を発生し、かつ
    (ii)第2有効検出スポットが通過するとき光学的符号
    化情報を感知し、それに応じて第2検出信号を発生する
    ステップ、および (c) 上記2つの検出信号から1つの光学的符号化情
    報の復号化表現を導くステップ、 から成り、第1および第2有効検出スポットの直径は作
    業角の増加に比例して増加すること、そしていろいろな
    作業角において、少なくとも1つの有効検出スポットは
    光学的符号化情報を正しく読み取るのに適したサイズの
    スポットであることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 さらに、得られた光学的符号化情報の復
    号化表現を、ワンドに組み込まれたデータ端末装置へ送
    るステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 前記発光素子と検出素子を配置するステ
    ップは、 第1の光を出し、焦点に集めて第1サイズ区域を照射す
    るステップ、 第2の光を出し、焦点に集めて第1区域のサイズとは異
    なる第2サイズ区域を照射するステップ、および前記2
    つの区域から反射された光を感知して、第1および第2
    有効検出スポットを検出するステップ、 から成ることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記発光素子と検出素子を配置するステ
    ップは、 光を出し、媒体の表面上の区域を照射するステップ、 光学的符号化情報の上を通過する第1区域(第1サイズ
    を有する)から反射された光を感知するステップ、およ
    び光学的符号化情報の上を通過する第2区域(第1区域
    のサイズより大きな第2サイズを有する)から反射され
    た光を感知して、第1および第2有効検出スポットを検
    出するステップ、 から成ることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記光学的符号化情報の復号化表現を導
    くステップは、 2つの検出信号の1つを分析し、それから得たデータが
    許容パラメータの範囲内の情報を表しているかどうかを
    判断するステップ、 もし得たデータが許容パラメータの範囲内の情報を表し
    ていれば、そのデータを復号して光学的符号化情報の復
    号化表現を生成するステップ、 もし得たデータが許容パラメータの範囲外の情報を表し
    ていれば、2つの検出信号の他の1つを分析して、得た
    情報が許容パラメータの範囲内の情報を表しているかど
    うかを判断するステップ、およびもし2つの検出信号の
    他の1つから得たデータが許容パラメータの範囲内の情
    報を表していれば、そのデータを復号して光学的符号化
    情報の復号化表現を生成するステップ、 から成ることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 もし2つの検出信号から得たデータが許
    容パラメータの範囲外の情報を表していれば、前記復号
    化表現を得るステップは、 前記2つの検出信号の1つを分析して、許容パラメータ
    の範囲内の情報を表すすべての部分を識別し、復号する
    ステップ、 前記2つの検出信号の他の1つを分析して、許容パラメ
    ータの範囲内の情報を表すすべての部分を識別し、復号
    するステップ、および前記2つの検出信号の識別され復
    号された部分を組み合わせて、1つの光学的符号化情報
    の復号化表現を生成するステップ、 から成ることを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 広い範囲の作業角で光学的符号化情報を
    読み取ることができるワンド式読取り装置であって(こ
    こで、作業角はワンド式読取り装置の主軸と光学的符号
    化情報が載っている表面に対し垂直な線とのなす角と定
    義する)、 (a)(i)第1直径の第1有効検出スポットから反射
    された光を光学的に感知するようにワンド内に配置さ
    れ、第1有効検出スポットが通過すると光学的符号化情
    報を感知し、それに応じて第1検出信号を発生し、 (ii)第1直径より大きい第2直径の第2有効検出スポ
    ットから反射された光を光学的に感知するようにワンド
    内に配置され、第2有効検出スポットが通過すると光学
    的符号化情報を感知し、それに応じて第2検出信号を発
    生する発光素子と検出素子、および (b) 2つの検出信号から1つの光学的符号化情報の
    復号化表現を導く手段、 を備え、前記第1および第2有効感知スポットの直径は
    作業角の増加に比例して増大すること、そしていろいろ
    な作業角において、少なくとも1つの有効検出スポット
    は光学的符号化情報を正しく読み取る適切なサイズのス
    ポットであることを特徴とする読取り装置。
  8. 【請求項8】 さらに、ワンド内に組み込まれたデータ
    端末装置を備え、前記データ端末装置は前記復号化表現
    を導く手段から光学的符号化情報の復号化表現を受け取
    ることを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 光学的符号化情報を読み取る方法であっ
    て、光学的符号化情報を露光するステップと、光学的符
    号化情報から反射された光を感知して、光学的符号化情
    報について異なる解像度をもつ2つのデータストリーム
    を生成するステップ、および異なる解像度の2つのデー
    タストリームから1つの光学的符号化情報の復号化表現
    を導くステップと、から成り、 前記光学的符号化情報から反射された光を感知するステ
    ップは、 (i) 反射光を感知して発生した信号を、第1ディジ
    タイザしきい値レベルを用いてディジタル化するステッ
    プと、 (ii) 反射光を感知して発生した信号を、第1ディジ
    タイザしきい値レベルとは異なる第2ディジタイザしき
    い値レベルを用いてディジタル化するステップから成
    り、 前記光学的符号か情報の復号化表現を導くステップは、
    上記ステップ(i),(ii)の結果に応答することを特
    徴とする方法。
  10. 【請求項10】 光学的符号化情報を読み取る方法であ
    って、光学的符号化情報を露光するステップと、光学的
    符号化情報から反射された光を感知して、光学的符号化
    情報について異なる解像度をもつ2つのデータストリー
    ムを生成するステップ、および異なる解像度の2つのデ
    ータストリームから1つの光学的符号化情報の復号化表
    現を導くステップと、から成り、 前記露光するステップは、 (i) 第1の光を出し、焦点に集めて第1サイズの区
    域を照射するステップと、 (ii) 第2の光を出し、焦点に集めて第1区域のサイ
    ズとは異なる第2サイズの区域を照射するステップ、お
    よび (iii) 上記2つの照射区域を光学的符号化情報の端か
    ら端まで通過させるステップ、 とから成り、 前記光学的符号化情報から反射された光を感知するステ
    ップは、上記2つの区域が光学的符号化情報の端から端
    まで通過するとき2つの区域から反射された光を別個に
    感知することを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 光学的符号化情報を読み取る方法であ
    って、光学的符号化情報を露光するステップと、光学的
    符号化情報から反射された光を感知して、光学的符号化
    情報について異なる解像度をもつ2つのデータストリー
    ムを生成するステップ、および異なる解像度の2つのデ
    ータストリームから1つの光学的符号化情報の復号化表
    現を導くステップと、から成り、 前記光学的符号化情報から反射された光を感知するステ
    ップは、 光学的符号化情報の上を通過した第1区域(第1サイズ
    を有する)から反射された光を感知するステップと、 光学的符号化情報の上を通過した第2区域(前記第1区
    域のサイズとは異なる第2サイズを有する)から反射さ
    れた光を感知するステップと、 から成ることを特徴とする方法。
  12. 【請求項12】 光学的符号化情報を読み取る方法であ
    って、光学的符号化情報を露光するステップと、光学的
    符号化情報から反射された光を感知して、光学的符号化
    情報について異なる解像度をもつ2つのデータストリー
    ムを生成するステップ、および異なる解像度の2つのデ
    ータストリームから1つの光学的符号化情報の復号化表
    現を導くステップと、から成り、 前記光学的符号化情報の復号化表現を導くステップは、 2つのデータストリームの1つを分析し、その中のデー
    タが許容パラメータの範囲内の情報を表しているかどう
    かを判断するステップと、 もし分析したデータが許容パラメータの範囲内の情報を
    表していれば、前記データストリームの1つを復号し
    て、光学的符号化情報の復号化表現を生成するステップ
    と、 もし分析したデータが許容パラメータの範囲外の情報を
    表していれば、2つのデータエトリームの他の1つを分
    析し、その中のデータが許容パラメータの範囲内の情報
    を表しているかどうかを判断するステップ、およびもし
    前記データストリームの他の1つから分析したデータが
    許容パラメータの範囲内の情報を表していれば、前記デ
    ータストリームの他の1つを復号し、光学的符号化情報
    の復号化表現を生成するステップと、 から成ることを特徴とする方法。
  13. 【請求項13】 光学的符号化情報を読み取る方法であ
    って、光学的符号化情報を露光するステップと、光学的
    符号化情報から反射された光を感知して、光学的符号化
    情報について異なる解像度をもつ2つのデータストリー
    ムを生成するステップ、および異なる解像度の2つのデ
    ータストリームから1つの光学的符号化情報の復号化表
    現を導くステップと、から成り、 前記光学的符号化情報の復号化表現を導くステップは、
    2つのデータストリームの1つを分析し、その中のデー
    タが許容パラメータの範囲内の情報を表しているかどう
    かを判断するステップと、もし分析したデータが許容パ
    ラメータの範囲内の情報を表していれば、前記データス
    トリームの1つを復号して、光学的符号化情報の復号化
    表現を生成するステップと、もし分析したデータが許容
    パラメータの範囲外の情報を表していれば、2つのデー
    タエトリームの他の1つを分析し、その中のデータが許
    容パラメータの範囲内の情報を表しているかどうかを判
    断するステップ、およびもし前記データストリームの他
    の1つから分析したデータが許容パラメータの範囲内の
    情報を表していれば、前記データストリームの他の1つ
    を復号し、光学的符号化情報の復号化表現を生成するス
    テップとから成り、もし2つのデータストリームから分
    析したデータが許容パラメータの範囲外の情報を表して
    いれば、前記光学的符号化情報の復号化表現を導くステ
    ップは、 前記データストリームの1つを分析して、許容パラメー
    タの範囲内の情報を表すすべての部分を識別して復号す
    るステップと、 前記データストリームの他の1つを分析して、許容パラ
    メータの範囲内の情報を表すすべての部分を識別して復
    号するステップ、および 前記2つのデータストリームの識別され復号された部分
    を組み合わせて、1つの光学的符号化情報の復号化表現
    を生成するステップと、 から成ることを特徴とする方法。
  14. 【請求項14】 光学的符号化情報を読み取る装置であ
    って、光学的符号化情報を光学的に感知し、それに応じ
    て光学的符号化情報に対応する少なくとも1つの電気信
    号を発生する検出手段と、前記少なくとも1つの電気信
    号に応答して、前記検出手段による光学的符号化情報の
    各走査すなわち各パスごとに2つのデータチャンネルを
    導く手段(前記2つのデータチャンネルは、それぞれ異
    なる解像度を有しており、一方のデータチャンネルの解
    像度は、他方のデータチャンネルの解像度より高い)、
    および導いた2つのデータチャンネルに応答して、光学
    的符号化情報を表す1つのデータ出力を生成する復号器
    と、を備えており、前記2つのデータチャンネルを導く
    手段は2個のディジタイザから成っており、 該2個のディジタイザは共に同じ電気信号に応答する
    が、それぞれが2つの異なる解像度を定める異なるしき
    い値レベルを有することを特徴とする装置。
  15. 【請求項15】 光学的符号化情報を読み取る装置であ
    って、光学的符号化情報を光学的に感知し、それに応じ
    て光学的符号化情報に対応する少なくとも1つの電気信
    号を発生する検出手段と、前記少なくとも1つの電気信
    号に応答して、前記検出手段による光学的符号化情報の
    各走査すなわち各パスごとに2つのデータチャンネルを
    導く手段(前記2つのデータチャンネルは、それぞれ異
    なる解像度を有しており、一方のデータチャンネルの解
    像度は、他方のデータチャンネルの解像度より高い)、
    および導いた2つのデータチャンネルに応答して、光学
    的符号化情報を表す1つのデータ出力を生成する復号器
    と、を備えており、 前記検出手段は、光学的符号化情報から反射させるため
    光を出す少なくとも1個の光源と、反射光を検出し、該
    検出した反射光に対応する少なくとも1つの電気信号を
    発生する少なくとも1個の検出器と、からなり、 前記少なくとも1個の光源は単一光源から成り、前記少
    なくとも1個の検出器は単一検出器から成り、前記2つ
    のデータチャンネルを導く手段は2個のディジタイザか
    ら成り、 前記2個のディジタイザは共に前記単一検出器からの単
    一電気信号に応答すること、 前記2個のディジタイザはそれぞれ2つの異なる解像度
    を定める異なるしきい値レベルをもつことを特徴とする
    装置。
  16. 【請求項16】 光学的符号化情報を読み取る装置であ
    って、光学的符号化情報を光学的に感知し、それに応じ
    て光学的符号化情報に対応する少なくとも1つの電気信
    号を発生する検出手段と、前記少なくとも1つの電気信
    号に応答して、前記検出手段による光学的符号化情報の
    各走査すなわち各パスごとに2つのデータチャンネルを
    導く手段(前記2つのデータチャンネルは、それぞれ異
    なる解像度を有しており、一方のデータチャンネルの解
    像度は、他方のデータチャンネルの解像度より高い)、
    および導いた2つのデータチャンネルに応答して、光学
    的符号化情報を表す1つのデータ出力を生成する復号器
    と、を備え、 前記少なくとも1個の光源は第1光源と第2光源から成
    ること、そして各光源から出された反射光を前記単一検
    出器が別個に検出できるように、第1および第2光源の
    動作は多重化されることを特徴とする装置。
  17. 【請求項17】 光学的符号化情報を読み取る装置であ
    って、光学的符号化情報を光学的に感知し、それに応じ
    て光学的符号化情報に対応する少なくとも1つの電気信
    号を発生する検出手段と、前記少なくとも1つの電気信
    号に応答して、前記検出手段による光学的符号化情報の
    各走査すなわち各パスごとに2つのデータチャンネルを
    導く手段(前記2つのデータチャンネルは、それぞれ異
    なる解像度を有しており、一方のデータチャンネルの解
    像度は、他方のデータチャンネルの解像度より高い)、
    および導いた2つのデータチャンネルに応答して、光学
    的符号化情報を表す1つのデータ出力を生成する復号器
    と、を備え、 前記第1および第2光源はそれぞれ異なる区域を照射す
    ることを特徴とする装置。
  18. 【請求項18】 光学的符号化情報を読み取る装置であ
    って、光学的符号化情報を光学的に感知し、それに応じ
    て光学的符号化情報に対応する少なくとも1つの電気信
    号を発生する検出手段と、前記少なくとも1つの電気信
    号に応答して、前記検出手段による光学的符号化情報の
    各走査すなわち各パスごとに2つのデータチャンネルを
    導く手段(前記2つのデータチャンネルは、それぞれ異
    なる解像度を有しており、一方のデータチャンネルの解
    像度は、他方のデータチャンネルの解像度より高い)、
    および導いた2つのデータチャンネルに応答して、光学
    的符号化情報を表す1つのデータ出力を生成する復号器
    と、を備え、 前記検出手段は、光学的符号化情報から反射させるため
    光を出す少なくとも1個の光源と、反射光を検出し、該
    検出した反射光に対応する少なくとも1つの電気信号を
    発生する少なくとも1個の検出器と、からなり、 前記少なくとも1個の光源は2個の光源から成ることを
    特徴とする装置。
  19. 【請求項19】 前記少なくとも1個の検出器は2個の
    検出器から成ることを特徴とする請求項18に記載の装
    置。
  20. 【請求項20】 光学的符号化情報を読み取る装置であ
    って、光学的符号化情報を光学的に感知し、それに応じ
    て光学的符号化情報に対応する少なくとも1つの電気信
    号を発生する検出手段と、前記少なくとも1つの電気信
    号に応答して、前記検出手段による光学的符号化情報の
    各走査すなわち各パスごとに2つのデータチャンネルを
    導く手段(前記2つのデータチャンネルは、それぞれ異
    なる解像度を有しており、一方のデータチャンネルの解
    像度は、他方のデータチャンネルの解像度より高い)、
    および導いた2つのデータチャンネルに応答して、光学
    的符号化情報を表す1つのデータ出力を生成する復号器
    と、を備え、 前記検出手段は、光学的符号化情報から反射させるため
    光を出す少なくとも1個の光源と、反射光を検出し、該
    検出した反射光に対応する少なくとも1つの電気信号を
    発生する少なくとも1個の検出器と、からなり、 前記少なくとも1個の検出器は2個の検出器から成るこ
    とを特徴とする装置。
  21. 【請求項21】 光学的符号化情報を読み取る装置であ
    って、光学的符号化情報を光学的に感知し、それに応じ
    て光学的符号化情報に対応する少なくとも1つの電気信
    号を発生する検出手段と、前記少なくとも1つの電気信
    号に応答して、前記検出手段による光学的符号化情報の
    各走査すなわち各パスごとに2つのデータチャンネルを
    導く手段(前記2つのデータチャンネルは、それぞれ異
    なる解像度を有しており、一方のデータチャンネルの解
    像度は、他方のデータチャンネルの解像度より高い)、
    および導いた2つのデータチャンネルに応答して、光学
    的符号化情報を表す1つのデータ出力を生成する復号器
    と、を備え、 前記少なくとも1個の検出器は、 基板上に形成された第1能動光検出区域と、前記基板上
    に前記第1光検出区域の周囲に形成された第2能動光検
    出区域から成ることを特徴とする装置。
  22. 【請求項22】 前記第2能動光検出区域は第1能動光
    検出区域を実質上取り囲んでいることを特徴とする請求
    項21に記載の装置。
  23. 【請求項23】 前記第1能動光検出区域は第2能動光
    検出区域の内側に中央に配置されていることを特徴とす
    る請求項22に記載の装置。
  24. 【請求項24】 前記第1能動光検出区域と第2能動光
    検出区域はそれぞれフォトダイオードから成ることを特
    徴とする請求項21に記載の装置。
  25. 【請求項25】 2つのデータチャンネルを導く手段
    は、 第1能動光検出区域から得た信号をディジタル化して高
    解像度のデータチャンネルを作る手段、 第2能動光検出区域から得た信号と第2能動光検出区域
    から得た信号を合計する手段、および前記合計手段の出
    力をディジタル化して低解像度のデータチャンネルを作
    る手段、 から成ることを特徴とする請求項21に記載の装置。
  26. 【請求項26】 光学的符号化情報を読み取る装置であ
    って、光学的符号化情報を光学的に感知し、それに応じ
    て光学的符号化情報に対応する少なくとも1つの電気信
    号を発生する検出手段と、前記少なくとも1つの電気信
    号に応答して、前記検出手段による光学的符号化情報の
    各走査すなわち各パスごとに2つのデータチャンネルを
    導く手段(前記2つのデータチャンネルは、それぞれ異
    なる解像度を有しており、一方のデータチャンネルの解
    像度は、他方のデータチャンネルの解像度より高い)、
    および導いた2つのデータチャンネルに応答して、光学
    的符号化情報を表す1つのデータ出力を生成する復号器
    と、を備え、 前記検出手段は、光学的符号化情報から反射させるため
    光を出す少なくとも1個の光源と、反射光を検出し、該
    検出した反射光に対応する少なくとも1つの電気信号を
    発生する少なくとも1個の検出器と、からなり、 さらに、ワンド形式のハウジングを有し、前記ハウジン
    グ内に前記少なくとも1個の光源と前記少なくとも1個
    の検出器が入っていることを特徴とする装置。
  27. 【請求項27】 さらに、キーボードとディスプレイを
    含む統合データ端末装置を備え、前記統合データ端末装
    置の要素が前記ハウジング内に入っていることを特徴と
    する請求項26に記載の装置。
  28. 【請求項28】 光学的符号化情報を読み取る装置であ
    って、光学的符号化情報を光学的に感知し、それに応じ
    て光学的符号化情報に対応する少なくとも1つの電気信
    号を発生する検出手段と、前記少なくとも1つの電気信
    号に応答して、前記検出手段による光学的符号化情報の
    各走査すなわち各パスごとに2つのデータチャンネルを
    導く手段(前記2つのデータチャンネルは、それぞれ異
    なる解像度を有しており、一方のデータチャンネルの解
    像度は、他方のデータチャンネルの解像度より高い)、
    および導いた2つのデータチャンネルに応答して、光学
    的符号化情報を表す1つのデータ出力を生成する復号器
    と、を備え、 前記検出手段は、 第1光軸に沿って光を出す第1発光素子、 前記第1光軸に平行な第2光軸に沿って光を出す第2発
    光素子、 第1および第2発光素子から出て、第1および第2光軸
    に平行な第3光軸に沿って反射された光を受け取り、検
    出する光検出素子、 第1光軸に沿って第1発光素子と一直線に並べられ、第
    1発光素子が出し、光検出素子が受け取る光について被
    写界深度とスポットサイズを定める第1ハーフアキシコ
    ン光学素子、および 前記第2光軸に沿って第2発光素子と一直線に並べら
    れ、第1ハーフアキシコン光学素子とは異なる少なくと
    も1つの光学的性質を有し、第2発光素子が出し、光検
    出素子が受け取る光について被写界深度とスポットサイ
    ズ(第1発光素子が出し、光検出素子が受け取る光につ
    いての被写界深度とスポットサイズとは異なる)を定め
    る第2ハーフアキシコン光学素子、 を有する光学式検出装置から成ることを特徴とする装
    置。
  29. 【請求項29】 光学的符号化情報を読み取る装置であ
    って、光学的符号化情報を光学的に感知し、それに応じ
    て光学的符号化情報に対応する少なくとも1つの電気信
    号を発生する検出手段と、前記少なくとも1つの電気信
    号に応答して、前記検出手段による光学的符号化情報の
    各走査すなわち各パスごとに2つのデータチャンネルを
    導く手段(前記2つのデータチャンネルは、それぞれ異
    なる解像度を有しており、一方のデータチャンネルの解
    像度は、他方のデータチャンネルの解像度より高い)、
    および導いた2つのデータチャンネルに応答して、光学
    的符号化情報を表す1つのデータ出力を生成する復号器
    と、を備え、 前記検出手段は、 第1光軸に沿って光を出す第1発光素子、 第1光軸に平行な第2光軸に沿って光を出す第2発光素
    子、 (i)基板上に形成された第1能動光検出区域と、(i
    i) 前記基板上に第1光検出区域の周囲に形成された第
    2能動光検出区域とから成り、第1および第2発光素子
    から出て、第1および第2光軸に平行な第3光軸に沿っ
    て反射された光を受け取り、検出する光検出素子、 第1光軸に沿って第1発光素子と一直線に並べられた第
    1ハーフアキシコン光学素子、および第2光軸に沿って
    第2発光素子と一直線に並べられた第2ハーフアキシコ
    ン光学素子、 から成ることを特徴とする装置。
  30. 【請求項30】 第1光軸に沿って光を出す第1発光素
    子、 前記第1光軸に平行な第2光軸に沿って光を出す第2発
    光素子、 第1および第2発光素子から出て、第1および第2光軸
    に平行な第3光軸に沿って反射された光を受け取り、検
    出する光検出素子、 第1光軸に沿って第1発光素子と一直線に並べられ、第
    1発光素子が出し光検出素子が受け取る光について被写
    界深度とスポットサイズを定める第1ハーフアキシコン
    光学素子、および前記第2光軸に沿って第2発光素子と
    一直線に並べられ、第1ハーフアキシコン光学素子とは
    異なる少なくとも1つの光学的性質を有し、第2発光素
    子が出し、光検出素子が受け取る光について被写界深度
    とスポットサイズ(第1発光素子が出し、光検出素子が
    受け取る光について被写界深度とスポットサイズとは異
    なる)を定める第2ハーフアキシコン光学素子、 から成る光学式検出装置。
  31. 【請求項31】 前記光学的性質は各ハーフアキシコン
    光学素子の角度αであり、第1ハーフアキシコン光学素
    子のαは第2ハーフアキシコン光学素子のαとは異なる
    ことを特徴とする請求項30に記載の光検出装置。
  32. 【請求項32】 前記第1および第2発光素子は発光ダ
    イオードであることを特徴とする請求項30に記載の光
    検出装置。
  33. 【請求項33】 前記光検出素子はフォトダイオードで
    あることを特徴とする請求項30に記載の光検出装置。
  34. 【請求項34】 前記光検出素子は、 基板上に形成された第1能動光検出区域と、 前記基板上に前記第1光検出区域の周囲に形成された第
    2能動光検出区域、 から成ることを特徴とする請求項30に記載の光検出装
    置。
  35. 【請求項35】 基板上に形成された第1能動光検出区
    域と、 前記基板上に前記第1光検出区域の周囲に形成された第
    2能動光検出区域、 から成るマルチチャンネル光検出器。
  36. 【請求項36】 前記第2光検出区域は第1光検出区域
    を実質上取り囲んでいることを特徴とする請求項35に
    記載のマルチチャンネル光検出器。
  37. 【請求項37】 前記第1光検出区域は第2光検出区域
    の内側に中央に配置されていることを特徴とする請求項
    36に記載のマルチチャンネル光検出器。
  38. 【請求項38】 前記第1および第2光検出区域はそれ
    ぞれフォトダイオードから成ることを特徴とする請求項
    35に記載のマルチチャンネル光検出器。
JP04163276A 1991-07-25 1992-06-23 ワンド式読取り装置 Expired - Lifetime JP3109909B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/735573 1991-07-25
US07/735,573 US5278397A (en) 1991-07-25 1991-07-25 Multi-resolution bar code reader

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05189590A JPH05189590A (ja) 1993-07-30
JP3109909B2 true JP3109909B2 (ja) 2000-11-20

Family

ID=24956344

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04163276A Expired - Lifetime JP3109909B2 (ja) 1991-07-25 1992-06-23 ワンド式読取り装置

Country Status (7)

Country Link
US (3) US5278397A (ja)
EP (1) EP0527267B1 (ja)
JP (1) JP3109909B2 (ja)
AT (1) ATE177226T1 (ja)
CA (1) CA2053493A1 (ja)
DE (1) DE69130949T2 (ja)
TW (1) TW236017B (ja)

Families Citing this family (78)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3077616B2 (ja) * 1997-01-31 2000-08-14 富士通株式会社 バーコード読取方法
US6213399B1 (en) 1991-07-25 2001-04-10 Symbol Technologies, Inc. Multi-channel signal processing in an optical reader
US20030043463A1 (en) * 1992-03-30 2003-03-06 Yajun Li Athermalized plastic lens
US6164540A (en) * 1996-05-22 2000-12-26 Symbol Technologies, Inc. Optical scanners
JP2727037B2 (ja) * 1992-04-20 1998-03-11 富士通株式会社 バーコード読取り装置
CA2097360A1 (en) * 1992-06-03 1993-12-04 Paul Dvorkis Optical readers
CN1037876C (zh) * 1993-04-03 1998-03-25 株式会社耐欧热库斯 微条形码读出系统
US7387253B1 (en) * 1996-09-03 2008-06-17 Hand Held Products, Inc. Optical reader system comprising local host processor and optical reader
US5598007A (en) * 1994-03-21 1997-01-28 Intermec Corporation Symbology reader with fixed focus spotter beam
US5550364A (en) * 1994-03-21 1996-08-27 Intermec Corporation Method and apparatus for spotter beam formation using a partitioned optical element
US5530233A (en) * 1994-06-30 1996-06-25 Symbol Technologies, Inc. Bar code scanner with quasi-retroreflective light collection
US6095421A (en) * 1994-06-30 2000-08-01 Symbol Technologies, Inc. Apparatus and method for scanning a symbol using an intelligent laser focus control
US5702059A (en) * 1994-07-26 1997-12-30 Meta Holding Corp. Extended working range dataform reader including fuzzy logic image control circuitry
US5763864A (en) * 1994-07-26 1998-06-09 Meta Holding Corporation Dataform reader including dual laser and imaging reading assemblies
US5811784A (en) * 1995-06-26 1998-09-22 Telxon Corporation Extended working range dataform reader
US6424830B1 (en) 1994-07-26 2002-07-23 Telxon Corporation Portable data collection network with telephone and voice mail capability
US5815200A (en) * 1994-07-26 1998-09-29 Metanetics Corporation Extended working range dataform reader with reduced power consumption
US5635700A (en) * 1994-07-27 1997-06-03 Symbol Technologies, Inc. Bar code scanner with multi-channel light collection
EP0703543A1 (en) * 1994-09-21 1996-03-27 Opticon Sensors Europe B.V. Wand scanning apparatus
US5491346A (en) * 1994-10-24 1996-02-13 United Parcel Service Of America, Inc. Anamorphic lens system for a hand-held symbology reader
JPH08265519A (ja) * 1995-03-22 1996-10-11 Brother Ind Ltd 光学走査装置
US5642442A (en) * 1995-04-10 1997-06-24 United Parcel Services Of America, Inc. Method for locating the position and orientation of a fiduciary mark
US5783811A (en) * 1995-06-26 1998-07-21 Metanetics Corporation Portable data collection device with LED targeting and illumination assembly
US5818028A (en) * 1995-06-26 1998-10-06 Telxon Corporation Portable data collection device with two dimensional imaging assembly
US5691773A (en) * 1995-09-12 1997-11-25 Metanetics Corporation Anti-hand-jittering dataform readers and methods
US5714745A (en) * 1995-12-20 1998-02-03 Metanetics Corporation Portable data collection device with color imaging assembly
US5767500A (en) * 1996-02-06 1998-06-16 Symbol Technologies, Inc. Automatic identification of hardware
US5793033A (en) * 1996-03-29 1998-08-11 Metanetics Corporation Portable data collection device with viewing assembly
CA2212121C (en) 1996-08-02 2010-03-30 Symbol Technologies, Inc. Improvements in data retrieval
US6179208B1 (en) 1997-01-31 2001-01-30 Metanetics Corporation Portable data collection device with variable focusing module for optic assembly
US5992744A (en) * 1997-02-18 1999-11-30 Welch Allyn, Inc. Optical reader having multiple scanning assemblies with simultaneously decoded outputs
US6061681A (en) * 1997-06-30 2000-05-09 Movo Media, Inc. On-line dating service for locating and matching people based on user-selected search criteria
JP3580676B2 (ja) 1997-08-01 2004-10-27 富士通株式会社 光走査装置及び光源モジュール
US6000612A (en) * 1997-10-10 1999-12-14 Metanetics Corporation Portable data collection device having optical character recognition
US6669093B1 (en) 1997-12-19 2003-12-30 Telxon Corporation Hand-held dataform reader having multiple target area illumination sources for independent reading of superimposed dataforms
US6497366B1 (en) 1997-12-31 2002-12-24 Ncr Corporation Methods and apparatus for dual channel video recovery in bar code scanners
US6394351B1 (en) 1997-12-31 2002-05-28 Ncr Corporation Methods and apparatus for enhanced scanner operation employing bar code and bar code fragment time and position of data collection
US6264105B1 (en) 1998-11-05 2001-07-24 Welch Allyn Data Collection, Inc. Bar code reader configured to read fine print barcode symbols
JP2000306036A (ja) 1999-04-19 2000-11-02 Keyence Corp 光学読み取り装置、及び光学読み取り方法、並びに光学読み取りシステム
US6728391B1 (en) 1999-12-03 2004-04-27 United Parcel Service Of America, Inc. Multi-resolution label locator
US6945463B2 (en) 2000-04-18 2005-09-20 Metrologic Instruments, Inc. Multi-channel scanning system with common decoder
US6629586B2 (en) * 2000-04-18 2003-10-07 Snapper, Inc. Method and apparatus for braking vehicle
US6547146B1 (en) * 2000-05-03 2003-04-15 Ipilot, Inc. Method, system and apparatus for processing barcode data
US6712273B1 (en) * 2000-08-22 2004-03-30 Honeywell International Inc. Versatile method and system for VCSEL-based bar code scanner
US7268924B2 (en) * 2001-01-22 2007-09-11 Hand Held Products, Inc. Optical reader having reduced parameter determination delay
US20020160711A1 (en) * 2001-04-30 2002-10-31 Carlson Bradley S. Imager integrated CMOS circuit chip and associated optical code reading systems
US7331523B2 (en) * 2001-07-13 2008-02-19 Hand Held Products, Inc. Adaptive optical image reader
US6935564B2 (en) * 2001-07-30 2005-08-30 Bayer Healthcare Llc Circuit and method for correcting influence of AC coupling
US7841533B2 (en) * 2003-11-13 2010-11-30 Metrologic Instruments, Inc. Method of capturing and processing digital images of an object within the field of view (FOV) of a hand-supportable digitial image capture and processing system
DE102004011161B4 (de) * 2004-03-08 2007-08-09 Infineon Technologies Ag Vorrichtung und Verfahren zur Simulation eines optisch auslesbaren Codes mit zeitgesteuerter Lichtquelle
US20060027657A1 (en) 2004-08-04 2006-02-09 Laurens Ninnink Method and apparatus for high resolution decoding of encoded symbols
JP2006065679A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Toshiba Corp 発光パターン読取装置および発光パターン読取方法
US7175090B2 (en) * 2004-08-30 2007-02-13 Cognex Technology And Investment Corporation Methods and apparatus for reading bar code identifications
US20060065734A1 (en) * 2004-09-30 2006-03-30 Symbol Technologies, Inc. Dual scanner signal acquisition
US20060091294A1 (en) * 2004-10-29 2006-05-04 Michael Frank Apparatus and method for interference suppression in optical or radiation sensors
EP1834281A4 (en) * 2004-12-08 2008-08-20 Symbol Technologies Inc SCANNING IMAGER EXPLORER ENGINE
US7204418B2 (en) * 2004-12-08 2007-04-17 Symbol Technologies, Inc. Pulsed illumination in imaging reader
US7963448B2 (en) 2004-12-22 2011-06-21 Cognex Technology And Investment Corporation Hand held machine vision method and apparatus
US9552506B1 (en) 2004-12-23 2017-01-24 Cognex Technology And Investment Llc Method and apparatus for industrial identification mark verification
US7215493B2 (en) * 2005-01-27 2007-05-08 Psc Scanning, Inc. Imaging system with a lens having increased light collection efficiency and a deblurring equalizer
US7499090B2 (en) 2005-01-27 2009-03-03 Datalogic Scanning, Inc. Rolling-reset imager with optical filter
US7354000B2 (en) * 2005-05-05 2008-04-08 Optoelectronics Co., Ltd. Method and system for sensing a barcode
US8286877B2 (en) * 2005-06-13 2012-10-16 Datalogic ADC, Inc. System and method for data reading using raster scanning
US8108176B2 (en) 2006-06-29 2012-01-31 Cognex Corporation Method and apparatus for verifying two dimensional mark quality
US20080023549A1 (en) * 2006-07-31 2008-01-31 Vladimir Gurevich Axicon-based imaging lens assembly in imaging reader
US8169478B2 (en) * 2006-12-14 2012-05-01 Cognex Corporation Method and apparatus for calibrating a mark verifier
US7533819B2 (en) * 2007-01-31 2009-05-19 Symbol Technologies, Inc. Dual camera assembly for an imaging-based bar code reader
US7852519B2 (en) 2007-02-05 2010-12-14 Hand Held Products, Inc. Dual-tasking decoder for improved symbol reading
US9734376B2 (en) 2007-11-13 2017-08-15 Cognex Corporation System and method for reading patterns using multiple image frames
US8628015B2 (en) 2008-10-31 2014-01-14 Hand Held Products, Inc. Indicia reading terminal including frame quality evaluation processing
US8118228B2 (en) * 2009-04-09 2012-02-21 Metrologic Instruments, Inc. Laser scanner output window
US8587595B2 (en) 2009-10-01 2013-11-19 Hand Held Products, Inc. Low power multi-core decoder system and method
US8256673B1 (en) 2011-05-12 2012-09-04 Kim Moon J Time-varying barcode in an active display
US8231054B1 (en) 2011-05-12 2012-07-31 Kim Moon J Time-varying barcodes for information exchange
US9667823B2 (en) 2011-05-12 2017-05-30 Moon J. Kim Time-varying barcode in an active display
DK2538369T3 (da) 2011-06-24 2014-04-28 Tomra Systems Asa Returmaskine og afbildningsfremgangsmåde dertil
US9143936B2 (en) 2012-03-06 2015-09-22 Moon J. Kim Mobile device digital communication and authentication methods
JP2016076283A (ja) * 2014-10-06 2016-05-12 富士通株式会社 データ判定装置,ライブラリ装置,及びデータ判定方法

Family Cites Families (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1251964B (ja) * 1963-04-19
US3684868A (en) * 1970-10-29 1972-08-15 Ncr Co Color bar code tag reader with light-emitting diodes
CA961158A (en) * 1971-01-08 1975-01-14 Bruce W. Dobras Optical reader
US3716699A (en) * 1971-04-02 1973-02-13 A Eckert Method and apparatus for optical code reading
US3727030A (en) * 1971-06-30 1973-04-10 Ibm Hand probe for manually operated optical scanning system
US3758782A (en) * 1972-07-21 1973-09-11 Sanders Associates Inc Light pen apparatus
US3784794A (en) * 1972-10-10 1974-01-08 Nat Bank Of Commerce Of Seattl Electro-optical reader for bar codes or the like
JPS532291B2 (ja) * 1973-03-26 1978-01-26
US3916184A (en) * 1974-01-16 1975-10-28 Welch Allyn Inc Optical scanner in modular form
US4013893A (en) * 1975-08-07 1977-03-22 Welch Allyn, Inc. Optical bar code scanning device
US4127932A (en) * 1976-08-06 1978-12-05 Bell Telephone Laboratories, Incorporated Method of fabricating silicon photodiodes
US4115703A (en) * 1976-11-08 1978-09-19 Monarch Marking Systems, Inc. Hand held optical reading device
US4312114A (en) * 1977-02-24 1982-01-26 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Method of preparing a thin-film, single-crystal photovoltaic detector
US4143809A (en) * 1977-10-11 1979-03-13 Hewlett-Packard Company Optical bar code reader
JPS60127066U (ja) * 1984-02-03 1985-08-27 ブラザー工業株式会社 光学読取装置の読取ヘツド
JPS61220482A (ja) * 1985-03-27 1986-09-30 Mita Ind Co Ltd 無指向性フオトダイオ−ド
US4675531A (en) * 1985-03-28 1987-06-23 Polaroid Corporation Optical scanner having a multi-surfaced lens arrangement for producing a rotationally symmetric beam
US4831275A (en) * 1986-11-12 1989-05-16 Quential, Inc. Method and means for self-referencing and self-focusing a bar-code reader
JPS63182874A (ja) * 1987-01-24 1988-07-28 Hamamatsu Photonics Kk 半導体光検出装置
DE3705870C1 (en) * 1987-02-24 1987-12-10 Paul Bauer Strip-shaped light guide body for marker readers
JPS63215942A (ja) * 1987-03-04 1988-09-08 Natl Aerospace Lab 粒子径分布計測用光電変換センサ−
JPS63224268A (ja) * 1987-03-12 1988-09-19 Mitsubishi Electric Corp 半導体受光装置
JP2608893B2 (ja) * 1987-07-10 1997-05-14 松下電器産業株式会社 光学的パターン検出装置
US5122644A (en) * 1988-11-17 1992-06-16 Alps Electric Co., Ltd. Optical code reading device with autofocussing
JPH02183879A (ja) * 1989-01-10 1990-07-18 Sumitomo Electric Ind Ltd バーコードリーダ
US5051567A (en) * 1989-06-13 1991-09-24 Rjs, Inc. Bar code reader to read different bar code formats
JPH03120877A (ja) * 1989-10-04 1991-05-23 Sumitomo Electric Ind Ltd 受光素子
US4963756A (en) * 1989-10-13 1990-10-16 Hewlett-Packard Company Focused line identifier for a bar code reader
JP2710675B2 (ja) * 1989-10-30 1998-02-10 株式会社日本コンラックス 光学情報記録再生用光ヘッド
US4967076A (en) * 1989-12-08 1990-10-30 Ncr Corporation Optical scanner producing multiple scan patterns
US5097455A (en) * 1990-02-06 1992-03-17 Hewlett-Packard Company Enhanced focus sending in optical information storage systems
US5136147A (en) * 1990-08-27 1992-08-04 Symbol Technologies, Inc. Light emitting diode scanner

Also Published As

Publication number Publication date
TW236017B (ja) 1994-12-11
US5352922A (en) 1994-10-04
DE69130949T2 (de) 1999-10-07
EP0527267A1 (en) 1993-02-17
CA2053493A1 (en) 1993-01-26
JPH05189590A (ja) 1993-07-30
US5278397A (en) 1994-01-11
EP0527267B1 (en) 1999-03-03
US5506392A (en) 1996-04-09
DE69130949D1 (de) 1999-04-08
ATE177226T1 (de) 1999-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3109909B2 (ja) ワンド式読取り装置
US5332892A (en) Optical systems for bar code scanners
US6991168B2 (en) Multi-channel signal processing in an optical reader
US6766954B2 (en) Omnidirectional linear sensor-based code reading engines
EP0721628B1 (en) Automatic exposure single frame imaging systems
JP3616096B2 (ja) レリーフパターンの非接触読取り装置
JP3734856B2 (ja) 情報読取り装置及び、その読取り方法
JP3056590B2 (ja) 焦点深度を拡大した光スキャナ
US5349172A (en) Optical scanning head
US6634558B1 (en) Optical code reader with hand mounted imager
EP0980537B1 (en) Optical scanner and image reader for reading images and decoding optical information including one and two dimensional symbologies at variable depth of field
US7490770B2 (en) System and method of optical reading with enhanced depth of field collection
TW214590B (en) Optical system of bar code reader
CN1032279C (zh) 杆式读取装置
TWI221586B (en) Bar code/text/graphics reading system
US20040007623A1 (en) System for bar-code/character/graph reader
US6338432B1 (en) Optical pattern reading apparatus with movable optical unit
EP1916557A1 (en) Optical scanner and image reader for reading images and decoding optical information including one and two dimensional symbologies at variable depth of field
CN1038536C (zh) 扩大焦深的光扫描器
CA2167484C (en) Method and apparatus for non-contact reading of a relief pattern
JPH0997302A (ja) 光学式情報読取装置
JPH09251507A (ja) 光学式スキャナ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090914

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090914

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

Year of fee payment: 12