JP3115082B2 - 熱源機器の運転制御装置 - Google Patents
熱源機器の運転制御装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば空調設備などに
利用される熱源機器の運転制御装置に係わり、特にファ
ジィ理論による推論を用いて蓄熱槽および熱源機器を効
率的に運用する熱源機器の運転制御装置に関する。
利用される熱源機器の運転制御装置に係わり、特にファ
ジィ理論による推論を用いて蓄熱槽および熱源機器を効
率的に運用する熱源機器の運転制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高層ビル,工場などの空調設備では、ヒ
ートポンプ等の熱源機器によって温水や冷水を生産し、
得られた温水や冷水を蓄熱槽に蓄え、必要に応じて蓄熱
槽から冷・暖房機器等の熱負荷機器に供給する構成とな
っている。
ートポンプ等の熱源機器によって温水や冷水を生産し、
得られた温水や冷水を蓄熱槽に蓄え、必要に応じて蓄熱
槽から冷・暖房機器等の熱負荷機器に供給する構成とな
っている。
【0003】ところで、最近の空調設備では、複数台の
熱源機器を設置し、弾力的、かつ、融通性をもたせなが
ら冷・暖房を行っているが、この場合には熱負荷機器で
消費される熱量と、蓄熱槽に蓄えられる熱量とに応じて
熱源機器の運転台数を適宜制御する必要がある。
熱源機器を設置し、弾力的、かつ、融通性をもたせなが
ら冷・暖房を行っているが、この場合には熱負荷機器で
消費される熱量と、蓄熱槽に蓄えられる熱量とに応じて
熱源機器の運転台数を適宜制御する必要がある。
【0004】そこで、従来、予め人為的に各熱負荷機器
で消費される熱量を予測し、この予測値に基づいて各時
刻ごとに蓄熱目標値を設定する一方、この蓄熱目標値を
達成するための熱源機器の運転台数を決定し、この決定
された運転台数に基づいて熱源機器を運転している。そ
して、熱源機器の運転時、実際の蓄熱量を測定し、この
測定された蓄熱量と蓄熱目標値との間に偏差が発生した
とき、その偏差に応じて熱源機器の運転台数を増減する
制御を行っている。
で消費される熱量を予測し、この予測値に基づいて各時
刻ごとに蓄熱目標値を設定する一方、この蓄熱目標値を
達成するための熱源機器の運転台数を決定し、この決定
された運転台数に基づいて熱源機器を運転している。そ
して、熱源機器の運転時、実際の蓄熱量を測定し、この
測定された蓄熱量と蓄熱目標値との間に偏差が発生した
とき、その偏差に応じて熱源機器の運転台数を増減する
制御を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような熱源機器の運転制御装置は、蓄熱目標値と実際の
蓄熱量との間に偏差が発生したとき、ここで初めて運転
台数の増減制御を実施するので、制御系の応答遅れその
他の要因によって過剰な蓄熱や蓄熱不足が生じ、複数台
の熱負荷機器に対して安定に熱供給ができなかったり、
さらには蓄熱槽の運用効率を低下させる問題がある。
ような熱源機器の運転制御装置は、蓄熱目標値と実際の
蓄熱量との間に偏差が発生したとき、ここで初めて運転
台数の増減制御を実施するので、制御系の応答遅れその
他の要因によって過剰な蓄熱や蓄熱不足が生じ、複数台
の熱負荷機器に対して安定に熱供給ができなかったり、
さらには蓄熱槽の運用効率を低下させる問題がある。
【0006】また、蓄熱目標値と実際の蓄熱量との間に
偏差が発生するごとに熱源機器の始動・停止を行うの
で、熱源機器の始動・停止の繰り返し頻度が多くなり、
ランニングコストの増大や熱源機器の寿命を短くする問
題がある。さらに、オペレータが偏差の発生状況を見な
がら予測的に台数の増減指令を行うことから、オペレー
タの経験や知識に頼った熱源機器の運転制御となり、な
かなか無人化の方向に移行できない問題がある。
偏差が発生するごとに熱源機器の始動・停止を行うの
で、熱源機器の始動・停止の繰り返し頻度が多くなり、
ランニングコストの増大や熱源機器の寿命を短くする問
題がある。さらに、オペレータが偏差の発生状況を見な
がら予測的に台数の増減指令を行うことから、オペレー
タの経験や知識に頼った熱源機器の運転制御となり、な
かなか無人化の方向に移行できない問題がある。
【0007】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、各種の実プラント情報および目標情報の下に生産す
べき熱量を予測して熱源機器の運転制御を行うことによ
り、目標時刻までに確実に目標蓄熱量を確保し、複数台
の熱負荷機器に対して安定した熱供給を保証し、さらに
熱源機器の起動,停止の繰り返し回数を少なくしてラン
ニングコストの低減化および熱源機器の損耗を少なくす
る熱源機器の運転制御装置を提供することを目的とす
る。
で、各種の実プラント情報および目標情報の下に生産す
べき熱量を予測して熱源機器の運転制御を行うことによ
り、目標時刻までに確実に目標蓄熱量を確保し、複数台
の熱負荷機器に対して安定した熱供給を保証し、さらに
熱源機器の起動,停止の繰り返し回数を少なくしてラン
ニングコストの低減化および熱源機器の損耗を少なくす
る熱源機器の運転制御装置を提供することを目的とす
る。
【0008】また、本発明の目的は、プラントの運用モ
ードなどに応じた適切なルールベースを用いてファジィ
推論を実行する熱源機器の運転制御装置を提供すること
にある。
ードなどに応じた適切なルールベースを用いてファジィ
推論を実行する熱源機器の運転制御装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】先ず、請求項1,2に対
応する発明は上記課題を解決するために、複数の熱源機
器を用いて熱負荷機器で消費される熱量を生産して蓄熱
槽に蓄熱する熱源機器の運転制御装置において、前記蓄
熱槽の温度プロフィール、前記熱負荷機器で消費される
熱負荷量および前記熱源機器の運転実績を検出するプラ
ント情報検出手段と、前記熱源機器の運転計画上必要な
目標に係わる情報、例えば蓄熱槽,熱源機器などのプラ
ント定数、熱負荷機器で消費される熱量、蓄熱槽の運用
目標および熱源機器の運転目標などを設定する情報設定
手段とを設け、さらにプラント情報検出手段によって検
出された温度プロフィール,熱負荷量と前記目標情報設
定手段に設定された目標に係わる情報とを用いて蓄熱量
に係わる第1の入力変数と熱負荷量に係わる第2の入力
変数とを算出する入力変数算出手段と、プラントの運用
方針に基づいて複数枚のルールベースが用意され、その
うち前記プラントの運用や時間帯のモードから最適なル
ールベースを選択し、前記入力変数算出手段で算出され
た第1および第2の入力変数に基づいてファジィ推論を
行って前記熱源機器から生産すべき熱量を求めるファジ
ィ演算手段と、このファジィ演算手段で得られた生産す
べき熱量と前記プラント情報検出手段によって得られた
前記熱源機器の運転実績とに基づいて熱源運転計画を作
成する熱源運転割付手段と、この熱源運転割付手段によ
って作成された熱源運転計画に基づいて前記複数の熱源
機器の運転を行う熱源制御手段とを設けた構成である。
応する発明は上記課題を解決するために、複数の熱源機
器を用いて熱負荷機器で消費される熱量を生産して蓄熱
槽に蓄熱する熱源機器の運転制御装置において、前記蓄
熱槽の温度プロフィール、前記熱負荷機器で消費される
熱負荷量および前記熱源機器の運転実績を検出するプラ
ント情報検出手段と、前記熱源機器の運転計画上必要な
目標に係わる情報、例えば蓄熱槽,熱源機器などのプラ
ント定数、熱負荷機器で消費される熱量、蓄熱槽の運用
目標および熱源機器の運転目標などを設定する情報設定
手段とを設け、さらにプラント情報検出手段によって検
出された温度プロフィール,熱負荷量と前記目標情報設
定手段に設定された目標に係わる情報とを用いて蓄熱量
に係わる第1の入力変数と熱負荷量に係わる第2の入力
変数とを算出する入力変数算出手段と、プラントの運用
方針に基づいて複数枚のルールベースが用意され、その
うち前記プラントの運用や時間帯のモードから最適なル
ールベースを選択し、前記入力変数算出手段で算出され
た第1および第2の入力変数に基づいてファジィ推論を
行って前記熱源機器から生産すべき熱量を求めるファジ
ィ演算手段と、このファジィ演算手段で得られた生産す
べき熱量と前記プラント情報検出手段によって得られた
前記熱源機器の運転実績とに基づいて熱源運転計画を作
成する熱源運転割付手段と、この熱源運転割付手段によ
って作成された熱源運転計画に基づいて前記複数の熱源
機器の運転を行う熱源制御手段とを設けた構成である。
【0010】
【0011】
【作用】従って、本発明は以上のような手段を講じたこ
とにより、入力変数算出手段ではプラント情報検出手段
で検出された蓄熱槽の温度プロフィール、熱負荷機器で
消費される熱負荷量、情報設定手段で設定された蓄熱
槽,熱源機器などのプラント定数、熱負荷機器で消費さ
れる熱量、蓄熱槽の運用目標および熱源機器の運転目標
などの情報を用いて、蓄熱量に係わる第1の入力変数と
熱負荷量に係わる第2の入力変数とを算出する。そし
て、この蓄熱量に係わる第1の入力変数と熱負荷量に係
わる第2の入力変数とをファジィ演算手段に導き、ここ
でメンバーシップ関数およびルールベースを用いて熱源
機器で生産すべき熱量を予測した後、前記熱源運転割付
手段にて生産すべき熱量と前記運転目標とプラント情報
検出手段で検出された熱源機器の運転実績とを用いて熱
源機器の運転計画を立て、この熱源運転計画に基づいて
熱源機器を運転制御することにより、目標時刻に目標蓄
熱量を確実に確保し、熱量安定供給を図るものである。
とにより、入力変数算出手段ではプラント情報検出手段
で検出された蓄熱槽の温度プロフィール、熱負荷機器で
消費される熱負荷量、情報設定手段で設定された蓄熱
槽,熱源機器などのプラント定数、熱負荷機器で消費さ
れる熱量、蓄熱槽の運用目標および熱源機器の運転目標
などの情報を用いて、蓄熱量に係わる第1の入力変数と
熱負荷量に係わる第2の入力変数とを算出する。そし
て、この蓄熱量に係わる第1の入力変数と熱負荷量に係
わる第2の入力変数とをファジィ演算手段に導き、ここ
でメンバーシップ関数およびルールベースを用いて熱源
機器で生産すべき熱量を予測した後、前記熱源運転割付
手段にて生産すべき熱量と前記運転目標とプラント情報
検出手段で検出された熱源機器の運転実績とを用いて熱
源機器の運転計画を立て、この熱源運転計画に基づいて
熱源機器を運転制御することにより、目標時刻に目標蓄
熱量を確実に確保し、熱量安定供給を図るものである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0013】図1は本発明に係わる熱源機器の運転制御
装置の一実施例を示す構成図である。同図において1は
ヒートポンプなどが複数台設置されている熱源機器であ
って、ここで作られた冷水や温水は蓄熱槽2に送られ
る。この蓄熱槽2は冷・暖房に使用される冷水また温水
を蓄える機能を有し、この蓄積された冷水また温水は冷
却機器などの熱負荷機器3に送られる。
装置の一実施例を示す構成図である。同図において1は
ヒートポンプなどが複数台設置されている熱源機器であ
って、ここで作られた冷水や温水は蓄熱槽2に送られ
る。この蓄熱槽2は冷・暖房に使用される冷水また温水
を蓄える機能を有し、この蓄積された冷水また温水は冷
却機器などの熱負荷機器3に送られる。
【0014】因みに、図2は冷水または温水の熱供給系
統を示す図であって、各熱源機器1で生産された冷水ま
たは温水は1次送水ポンプ4によって蓄熱槽2に送ら
れ、ここで冷水または温水の蓄熱を行うが、このとき2
次送水ポンプ5を用いて当該冷水または温水を熱負荷機
器3に送り、熱消費が行われる。そして、熱負荷機器3
で熱消費された冷水または温水は蓄熱槽2へ導き、ここ
で再び熱源機器1によって所定温度の冷水または温水を
生産する。
統を示す図であって、各熱源機器1で生産された冷水ま
たは温水は1次送水ポンプ4によって蓄熱槽2に送ら
れ、ここで冷水または温水の蓄熱を行うが、このとき2
次送水ポンプ5を用いて当該冷水または温水を熱負荷機
器3に送り、熱消費が行われる。そして、熱負荷機器3
で熱消費された冷水または温水は蓄熱槽2へ導き、ここ
で再び熱源機器1によって所定温度の冷水または温水を
生産する。
【0015】前記蓄熱槽2には複数個の温度計6が設置
され、これらの温度計6で測定された温度は図1に示す
蓄熱槽温度プロフィールとしてファジィ熱源予測制御装
置20内の入力変数算出手段21に導入されている。ま
た、熱負荷機器3への冷水または温水の供給経路にカロ
リーメータ7が取り付けられ、熱負荷機器3で消費され
る熱負荷量を計測して同様に入力変数算出手段21に導
入する。さらに、各熱源機器1,…にはそれぞれ運転検
出器8,…が設けられ、各熱源機器1,…の熱源運転実
績を検出してファジィ熱源予測制御装置20内の熱源運
転割付手段23に導入する。
され、これらの温度計6で測定された温度は図1に示す
蓄熱槽温度プロフィールとしてファジィ熱源予測制御装
置20内の入力変数算出手段21に導入されている。ま
た、熱負荷機器3への冷水または温水の供給経路にカロ
リーメータ7が取り付けられ、熱負荷機器3で消費され
る熱負荷量を計測して同様に入力変数算出手段21に導
入する。さらに、各熱源機器1,…にはそれぞれ運転検
出器8,…が設けられ、各熱源機器1,…の熱源運転実
績を検出してファジィ熱源予測制御装置20内の熱源運
転割付手段23に導入する。
【0016】このファジィ熱源予測制御装置20には、
前述したような蓄積槽温度プロフィール、熱源運転実績
および熱負荷量を供給する他、目標情報設定手段10か
らプラントの最適な運転計画を実行するために必要な目
標情報が供給されている。
前述したような蓄積槽温度プロフィール、熱源運転実績
および熱負荷量を供給する他、目標情報設定手段10か
らプラントの最適な運転計画を実行するために必要な目
標情報が供給されている。
【0017】この目標情報設定手段10としては、蓄熱
槽2の容量や熱源機器1の定格などのプラント定数を出
力する設備情報設定手段11、熱負荷機器3で消費され
る将来的な熱量を予測して熱負荷予測情報を出力する熱
負荷予測手段12、目標時刻とその時刻における蓄熱槽
2の目標蓄熱量とを蓄熱槽2の運用目標情報として出力
する蓄熱目標設定手段13、さらには各熱源機器1に対
する運転スケジュールである運転目標情報を出力する運
転目標設定手段14が設けられているが、これらの手段
11〜14は必要に応じて適宜選択的に重要な情報のみ
を用いるようにしてもよい。
槽2の容量や熱源機器1の定格などのプラント定数を出
力する設備情報設定手段11、熱負荷機器3で消費され
る将来的な熱量を予測して熱負荷予測情報を出力する熱
負荷予測手段12、目標時刻とその時刻における蓄熱槽
2の目標蓄熱量とを蓄熱槽2の運用目標情報として出力
する蓄熱目標設定手段13、さらには各熱源機器1に対
する運転スケジュールである運転目標情報を出力する運
転目標設定手段14が設けられているが、これらの手段
11〜14は必要に応じて適宜選択的に重要な情報のみ
を用いるようにしてもよい。
【0018】一方、ファジィ熱源予測制御装置20に
は、前記入力変数算出手段21、ファジィ演算手段2
2、前記熱源運転割付手段23および熱源制御手段24
が設けられている。
は、前記入力変数算出手段21、ファジィ演算手段2
2、前記熱源運転割付手段23および熱源制御手段24
が設けられている。
【0019】この入力変数算出手段21は、蓄積槽温度
プロフィール、熱源運転実績、熱負荷量および目標情報
設定手段10からの目標情報からファジィ演算用の入力
変数を求めるものである。ファジィ演算手段22は、入
力変数算出手段21で求めたファジィ演算用入力変数に
ついて、図3に示すメンバーシップ関数および図4のル
ールベースを用いて、ファジィ理論による推論により熱
源機器22で生産すべき熱量を推定し、熱源運転割付手
段23に供給する。
プロフィール、熱源運転実績、熱負荷量および目標情報
設定手段10からの目標情報からファジィ演算用の入力
変数を求めるものである。ファジィ演算手段22は、入
力変数算出手段21で求めたファジィ演算用入力変数に
ついて、図3に示すメンバーシップ関数および図4のル
ールベースを用いて、ファジィ理論による推論により熱
源機器22で生産すべき熱量を推定し、熱源運転割付手
段23に供給する。
【0020】この熱源運転割付手段23は、ファジィ演
算手段22から入力される生産すべき熱量と前記運転検
出器8,…から入力される熱源運転実績とを用いて、前
記運転目標設定手段14から出力される運転目標の修正
を行って熱源運転計画を立てる機能をもっている。前記
熱源制御手段24では熱源運転計画に基づいて熱源機器
1の運転制御を行う。次に、以上のように構成された装
置のうち、特にファジィ熱源予測制御装置20の動作に
ついて詳細に説明する。
算手段22から入力される生産すべき熱量と前記運転検
出器8,…から入力される熱源運転実績とを用いて、前
記運転目標設定手段14から出力される運転目標の修正
を行って熱源運転計画を立てる機能をもっている。前記
熱源制御手段24では熱源運転計画に基づいて熱源機器
1の運転制御を行う。次に、以上のように構成された装
置のうち、特にファジィ熱源予測制御装置20の動作に
ついて詳細に説明する。
【0021】先ず、入力変数算出手段21では、図3に
示すごとくプラントデータである蓄熱槽温度プロフィー
ルであるθi [°C](i=1,…,n;nは蓄熱槽のセル
数),熱負荷量qnow [Gcal],熱負荷予測手段12か
らの熱負荷予測情報q′(t) [Gcal],蓄熱目標設定手
段13からの運用目標である目標時刻taim [min ]お
よび蓄熱目標Qaim [Gcal],運転目標設定手段14か
らの運転目標Pj (t) (j=1, …,m;mは熱源機器の台
数)が入力されると、以下のような手順にしたがって入
力変数を求める。
示すごとくプラントデータである蓄熱槽温度プロフィー
ルであるθi [°C](i=1,…,n;nは蓄熱槽のセル
数),熱負荷量qnow [Gcal],熱負荷予測手段12か
らの熱負荷予測情報q′(t) [Gcal],蓄熱目標設定手
段13からの運用目標である目標時刻taim [min ]お
よび蓄熱目標Qaim [Gcal],運転目標設定手段14か
らの運転目標Pj (t) (j=1, …,m;mは熱源機器の台
数)が入力されると、以下のような手順にしたがって入
力変数を求める。
【0022】すなわち、この入力変数算出手段21で
は、蓄熱槽温度プロフィール信号θi[°C]を受ける
と、(1)式を用いて現在の蓄熱槽2の蓄熱量Qnow
[Gcal]を算出する(S1)。
は、蓄熱槽温度プロフィール信号θi[°C]を受ける
と、(1)式を用いて現在の蓄熱槽2の蓄熱量Qnow
[Gcal]を算出する(S1)。
【0023】
【数1】 但し、vi :蓄熱槽セル番号i (各温度計6と対応関係
をもっている)の容積[m3 ] である。
をもっている)の容積[m3 ] である。
【0024】また、運転目標設定手段14から入力され
る運転目標Pj (t) に基づき、現在時刻tnow [min ]
から目標時刻taim [min ]までに熱源機器1で生産さ
れる熱量Q′[Gcal]を下記する(2)式にしたがって
算出する(S2)。
る運転目標Pj (t) に基づき、現在時刻tnow [min ]
から目標時刻taim [min ]までに熱源機器1で生産さ
れる熱量Q′[Gcal]を下記する(2)式にしたがって
算出する(S2)。
【0025】
【数2】 但し、Rj はプラント定数である熱源j の熱製造能力
[Gcal/min ]である。
[Gcal/min ]である。
【0026】引き続き、入力変数算出手段21では、目
標時刻taim [min ]までに熱負荷機器3で消費される
と予測される熱量Q”[Gcal]を(3)式にしたがって
算出する(S3)。
標時刻taim [min ]までに熱負荷機器3で消費される
と予測される熱量Q”[Gcal]を(3)式にしたがって
算出する(S3)。
【0027】
【数3】 さらに、現在蓄熱量Qnow 、熱源機器生産熱量Q′およ
び熱負荷機器消費予測熱量熱量Q”を求めたならば、引
き続き、 Q(taim )=Qnow +Q′−Q” ……(4) なる演算式により目標時刻taim [min ]における予測
蓄熱量Q(taim )[Gcal]を求める(S4)。
び熱負荷機器消費予測熱量熱量Q”を求めたならば、引
き続き、 Q(taim )=Qnow +Q′−Q” ……(4) なる演算式により目標時刻taim [min ]における予測
蓄熱量Q(taim )[Gcal]を求める(S4)。
【0028】以上のようにして目標時刻taim における
予測蓄熱量Q(taim )の他、現在時刻tnow の熱負荷
予測値q′を求めたならば、(5)式および(6)式に
基づいて入力変数F1,F2を求め(S5,S6)、こ
れら入力変数F1,F2をファジィ演算手段22に送出
する。
予測蓄熱量Q(taim )の他、現在時刻tnow の熱負荷
予測値q′を求めたならば、(5)式および(6)式に
基づいて入力変数F1,F2を求め(S5,S6)、こ
れら入力変数F1,F2をファジィ演算手段22に送出
する。
【0029】
【数4】
【0030】このファジィ演算手段22では、入力変数
算出手段21から2つの入力変数F1,F2を受ける
と、これら各入力変数F1,F2について図4のメンバ
ーシップ関数からグレードを求めた後、図5のルールベ
ースを用いて、MIN−MAX合成型ファジィ演算によ
り推論して出力関数Fout を求めた後、 Qn =Q′×Fout ……(7) なる演算により目標時刻までに生産すべき熱量Qn [ca
l ]を求め、熱源運転割付手段23に送出する。
算出手段21から2つの入力変数F1,F2を受ける
と、これら各入力変数F1,F2について図4のメンバ
ーシップ関数からグレードを求めた後、図5のルールベ
ースを用いて、MIN−MAX合成型ファジィ演算によ
り推論して出力関数Fout を求めた後、 Qn =Q′×Fout ……(7) なる演算により目標時刻までに生産すべき熱量Qn [ca
l ]を求め、熱源運転割付手段23に送出する。
【0031】この熱源運転割付手段23では、ファジィ
演算手段22で求めた生産すべき熱量Qn [Gcal]と前
記運転目標設定手段14からの運転目標で運転したとき
に生産される熱量Q′[Gcal]とを用いて、 △Q=Qn −Q′ ……(8) なる演算によって運転目標に対する熱量ずれ△Qを求め
た後、 △Q>0ならば、運転目標Pj(t)を△Qに相当するだけ
延長する △Q<0ならば、運転目標Pj(t)を△Qに相当するだけ
短縮する △Q=0ならば、運転目標Pj(t)はそのままとする なる判断を実施し運転目標を修正する。
演算手段22で求めた生産すべき熱量Qn [Gcal]と前
記運転目標設定手段14からの運転目標で運転したとき
に生産される熱量Q′[Gcal]とを用いて、 △Q=Qn −Q′ ……(8) なる演算によって運転目標に対する熱量ずれ△Qを求め
た後、 △Q>0ならば、運転目標Pj(t)を△Qに相当するだけ
延長する △Q<0ならば、運転目標Pj(t)を△Qに相当するだけ
短縮する △Q=0ならば、運転目標Pj(t)はそのままとする なる判断を実施し運転目標を修正する。
【0032】さらに、この熱源運転割付手段23では、
運転検出器8からの熱源運転実績を用いて熱源機器1の
熱源運転計画を作成し、熱源制御手段24に送出する。
ここで、熱源制御手段24では、熱源運転割付手段23
からの熱源運転計画に基づいて熱源機器1の運転制御を
実施する。
運転検出器8からの熱源運転実績を用いて熱源機器1の
熱源運転計画を作成し、熱源制御手段24に送出する。
ここで、熱源制御手段24では、熱源運転割付手段23
からの熱源運転計画に基づいて熱源機器1の運転制御を
実施する。
【0033】従って、以上のような実施例の構成によれ
ば、プラント情報と蓄熱運用目標,熱源運転目標情報と
を用いてファジィ理論による推論により目標時刻までに
達成すべき目標蓄熱量を予測するので、ファジィ演算の
入力変数として、プラント情報である熱負荷量,蓄熱槽
温度プロフィールのほか、種々の蓄熱運用目標,熱源運
転目標などを合成しているので、多方面からの情報を考
慮しながら生産すべき熱量を得ることが可能である。ま
た、入力変数F1,F2には予測蓄熱量の偏差と熱負荷
偏差とを用いているので、熱負荷予測値と熱源運転目標
と現在の蓄熱量とから予測される目標時刻の蓄熱量に加
えて、熱負荷予測値と現在の熱負荷量との偏差を考慮す
ることにより、より正確に生産すべき熱量を予測でき、
過不足のない熱生産を行うことができ、安定した熱供給
を保証することができる。
ば、プラント情報と蓄熱運用目標,熱源運転目標情報と
を用いてファジィ理論による推論により目標時刻までに
達成すべき目標蓄熱量を予測するので、ファジィ演算の
入力変数として、プラント情報である熱負荷量,蓄熱槽
温度プロフィールのほか、種々の蓄熱運用目標,熱源運
転目標などを合成しているので、多方面からの情報を考
慮しながら生産すべき熱量を得ることが可能である。ま
た、入力変数F1,F2には予測蓄熱量の偏差と熱負荷
偏差とを用いているので、熱負荷予測値と熱源運転目標
と現在の蓄熱量とから予測される目標時刻の蓄熱量に加
えて、熱負荷予測値と現在の熱負荷量との偏差を考慮す
ることにより、より正確に生産すべき熱量を予測でき、
過不足のない熱生産を行うことができ、安定した熱供給
を保証することができる。
【0034】さらに、熱源運転割付手段23にて、熱源
運転計画を求めるとき、熱源機器1の運転目標と熱源運
転機器とを用いているので、熱源機器1の始動・停止頻
度を少なくできるのみならず、1つの機器に偏ることな
く運転することが可能である。
運転計画を求めるとき、熱源機器1の運転目標と熱源運
転機器とを用いているので、熱源機器1の始動・停止頻
度を少なくできるのみならず、1つの機器に偏ることな
く運転することが可能である。
【0035】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。図5には1つのルールベースを示したが、
プラントの運用方針に合せて複数枚のルールベースを用
意し、冷水・温水の運用モードや時間帯などに応じて適
切なルールベースを選択しながら運転制御を行ってもよ
い。
のではない。図5には1つのルールベースを示したが、
プラントの運用方針に合せて複数枚のルールベースを用
意し、冷水・温水の運用モードや時間帯などに応じて適
切なルールベースを選択しながら運転制御を行ってもよ
い。
【0036】また、入力変数F1,F2には、図1に示
す情報に限らず、例えば現在の蓄熱量の偏差その他の情
報を入力指標として用いてもよく、またファジィ演算手
段22を用いて複数回のファジィ演算を繰り返し行って
複数個の出力を求め、これら出力を合成して生産すべき
熱量Qn を求めるようにしてもよい。
す情報に限らず、例えば現在の蓄熱量の偏差その他の情
報を入力指標として用いてもよく、またファジィ演算手
段22を用いて複数回のファジィ演算を繰り返し行って
複数個の出力を求め、これら出力を合成して生産すべき
熱量Qn を求めるようにしてもよい。
【0037】さらに、ファジィ演算の推論にはMIN−
MAX合成型を用いることを述べたが、その他、一般的
に広く知られている安全係数型や加重平均型などを用い
てもよい。また、蓄熱槽2のないプラントに対しても、
入力変数を変えることにより用いることができる。その
他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施できる。
MAX合成型を用いることを述べたが、その他、一般的
に広く知られている安全係数型や加重平均型などを用い
てもよい。また、蓄熱槽2のないプラントに対しても、
入力変数を変えることにより用いることができる。その
他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、現
在のプラント状態,設備運用目標,機器運転の目標など
の情報を用いてファジィ推論によって目標時刻までに達
成すべき目標蓄熱量を予測した後に熱源運転計画を作成
するので、熱負荷機器の消費する熱量を確実に生産で
き、過不足のない効率のよい熱生産と熱供給を保証する
ことができる。
在のプラント状態,設備運用目標,機器運転の目標など
の情報を用いてファジィ推論によって目標時刻までに達
成すべき目標蓄熱量を予測した後に熱源運転計画を作成
するので、熱負荷機器の消費する熱量を確実に生産で
き、過不足のない効率のよい熱生産と熱供給を保証する
ことができる。
【0039】また、熱源運転目標と熱源運転実績とに基
づいて熱源運転計画を立て、熱源機器を運転制御するの
で、熱源機器の起動・停止回数を少なくでき、ランニン
グコストの低減化および機器の寿命を伸ばすことができ
る。しかも、専門のオペレータの手を介さずに自動的に
運転制御が可能である。
づいて熱源運転計画を立て、熱源機器を運転制御するの
で、熱源機器の起動・停止回数を少なくでき、ランニン
グコストの低減化および機器の寿命を伸ばすことができ
る。しかも、専門のオペレータの手を介さずに自動的に
運転制御が可能である。
【0040】さらに、プラントの運用モードなどに応じ
て適切なルールベースを選択してファジィ推論を実行す
るので、プラントにとってより適正な生産熱量を予測す
ることができる。
て適切なルールベースを選択してファジィ推論を実行す
るので、プラントにとってより適正な生産熱量を予測す
ることができる。
【図1】 本発明に係わる熱源機器の運転制御装置の一
実施例を示す構成図。
実施例を示す構成図。
【図2】 図1に示すプラントの冷水または温水の供給
系統図。
系統図。
【図3】 図1に示す入力変数算出手段の機能ブロック
図。
図。
【図4】 図1のファジィ演算手段のファジィ推論に用
いるメンバーシップ関数を示す図。
いるメンバーシップ関数を示す図。
【図5】 図1のファジィ演算手段のファジィ推論に用
いるルールベースを示す図。
いるルールベースを示す図。
1…熱源機器、2…蓄熱槽、3…熱負荷機器、6…温度
計、7…カロリーメータ、8…運転検出器、10…目標
情報発生手段、11…設備情報設定手段、12…熱負荷
予測手段、13…蓄熱目標設定手段、14…運転目標設
定手段、20…ファジィ熱源予測制御装置、21…入力
変数算出手段、22…ファジィ演算手段、23…熱源運
転割付手段、24…熱源制御手段。
計、7…カロリーメータ、8…運転検出器、10…目標
情報発生手段、11…設備情報設定手段、12…熱負荷
予測手段、13…蓄熱目標設定手段、14…運転目標設
定手段、20…ファジィ熱源予測制御装置、21…入力
変数算出手段、22…ファジィ演算手段、23…熱源運
転割付手段、24…熱源制御手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 102 F24D 11/00 F24H 1/18 302
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の熱源機器を用いて熱負荷機器で消
費される熱量を生産して蓄熱槽に蓄熱する熱源機器の運
転制御装置において、 前記蓄熱槽の温度プロフィール、前記熱負荷機器で消費
される熱負荷量および前記熱源機器の運転実績を検出す
るプラント情報検出手段と、 前記熱源機器の運転計画上必要な目標に係わる情報を設
定する目標情報設定手段と、 前記プラント情報検出手段によって検出された温度プロ
フィール,熱負荷量と前記目標情報設定手段に設定され
た目標に係わる情報とを用いて蓄熱量に係わる第1の入
力変数と熱負荷量に係わる第2の入力変数とを算出する
入力変数算出手段と、プラントの運用方針に基づいて複数枚のルールベースが
用意され、そのうち前記プラントの運用や時間帯のモー
ドから最適なルールベースを選択し、前記 入力変数算出
手段で算出される第1および第2の入力変数に基づいて
ファジィ推論を行って前記熱源機器から生産すべき熱量
を求めるファジィ演算手段とを備え、この推論によって
求めた生産すべき熱量に基づいて前記熱源機器を運転制
御することを特徴とする熱源機器の運転制御装置。 - 【請求項2】 複数の熱源機器を用いて熱負荷機器で消
費される熱量を生産して蓄熱槽に蓄熱する熱源機器の運
転制御装置において、 前記蓄熱槽の温度プロフィール、前記熱負荷機器で消費
される熱負荷量および前記熱源機器の運転実績を検出す
るプラント情報検出手段と、 前記蓄熱槽,熱源機器などのプラント定数を設定する設
備情報設定手段と、 前記熱負荷機器で消費される熱量を予測設定する熱負荷
予測設定手段と、 前記蓄熱槽の運用目標を定める蓄熱目標設定手段と、 前記熱源機器の運転目標を定める運転目標設定手段と、 前記プラント情報検出手段によって検出された温度プロ
フィール,熱負荷量と前記各種の設定手段から出力され
るプラント定数,予測設定熱量,運用目標,運転目標と
を用いて蓄熱量に係わる第1の入力変数と熱負荷量に係
わる第2の入力変数とを算出する入力変数算出手段と、プラントの運用方針に基づいて複数枚のルールベースが
用意され、そのうち前記プラントの運用や時間帯のモー
ドから定まる最適なルールベースを選択し、前記 入力変
数算出手段で算出される第1および第2の入力変数に基
づいてファジィ推論を行って前記熱源機器から生産すべ
き熱量を求めるファジィ演算手段とこのファジィ演算手
段で得られた生産すべき熱量と前記プラント情報検出手
段によって得られた前記熱源機器の運転実績とに基づい
て熱源運転計画を作成する熱源運転割付手段と、 この熱源運転割付手段によって作成された熱源運転計画
に基づいて前記複数の熱源機器の運転を行う熱源制御手
段とを備えたことを特徴とする熱源機器の運転制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148592A JP3115082B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 熱源機器の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5148592A JP3115082B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 熱源機器の運転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05256495A JPH05256495A (ja) | 1993-10-05 |
| JP3115082B2 true JP3115082B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=12888266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5148592A Expired - Fee Related JP3115082B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 熱源機器の運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3115082B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3340288B2 (ja) * | 1995-09-13 | 2002-11-05 | 株式会社東芝 | 蓄熱プラントの制御装置 |
| US8396582B2 (en) | 2008-03-08 | 2013-03-12 | Tokyo Electron Limited | Method and apparatus for self-learning and self-improving a semiconductor manufacturing tool |
| US8725667B2 (en) | 2008-03-08 | 2014-05-13 | Tokyo Electron Limited | Method and system for detection of tool performance degradation and mismatch |
| US8190543B2 (en) * | 2008-03-08 | 2012-05-29 | Tokyo Electron Limited | Autonomous biologically based learning tool |
| JP5384132B2 (ja) * | 2009-02-12 | 2014-01-08 | 中国電力株式会社 | ヒートポンプ給湯のシミュレーションプログラム |
| JP5767785B2 (ja) * | 2010-05-27 | 2015-08-19 | 東芝燃料電池システム株式会社 | コジェネレーションシステムおよび熱回収制御方法 |
-
1992
- 1992-03-10 JP JP5148592A patent/JP3115082B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05256495A (ja) | 1993-10-05 |
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