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JP3125879B2 - ポリエステル繊維 - Google Patents
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JP3125879B2 - ポリエステル繊維 - Google Patents

ポリエステル繊維

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  • Artificial Filaments (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、滑りが良好で、易
滑風合いの保持性が著しく優れたポリエステル繊維に関
する。更に詳しくは、易滑風合いが良好で、易滑風合い
の耐洗濯耐久性が極めて良好な詰め綿に最適なポリエス
テル繊維に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリエステル巻縮繊維に平滑性を
付与し開繊加工後の製品の風合を改良するため各種の方
法が提案されている。例えば繊維の静摩擦係数を0.2
5以下とし摩擦帯電圧が1500V以下の繊維を使う方
法、(特開昭50−101689号公報)、繊度2デニ
ール以下かつ摩擦係数0.25以下の繊維と繊度4から
13デニール摩擦係数0.28以上の繊維を混繊する方
法(特開昭57−1384号公報)等が知られているが
繰返し洗濯にたいして易滑風合いを充分維持することは
出来ない。また繊維処理油剤にエポキシシロキサンとア
ミノシロキサン、エポキシシロキサンとアミノ化合物、
アミノシロキサンとエポキシ化合物の組み合わせで合成
繊維を処理する方法、(特公昭48−17514号公報
参照)エポキシシロキサンとアミノアルコキシシランと
の組み合わせにて処理する方法、(特公昭53−197
15号公報参照)ジメチルポリシロキサンとアミノアル
コキシシランの組み合わせによる処理の方法(特公昭5
1−37996号公報参照)、アミノ基含有オルガノシ
ロキサンとエポキシ基含有オルガノシロキサンとの組み
合わせにて処理する方法(特開平1−221580号公
報参照)、アミノ基含有オルガノシロキサンとエポキシ
基含有オルガノシロキサンとエポキシ化合物との組み合
わせによる方法(特開昭62−276090号参照)等
が知られおり、これらで処理したものは開繊加工後の製
品に初期は良好な風合いを与えるが、本発明で記すがご
ときポリエステル繊維表面と形成されるシリコン系高分
子皮膜との間を化学的、または物理的に結合すると推定
される現象による効果はなく、繊維表面上にシリコン系
高分子皮膜を形成するのみで、繰返し洗濯後は原綿の易
滑風合い及び繊維−繊維間摩擦値が高くなり繊維−繊維
間の交絡(フェルト化)が進行し、洗濯前と繰返洗濯後
の製品で風合い、嵩特性が大きく変化してしまい充分な
耐洗濯性が得られない。またアミノ基含有オルガノシロ
キサンとシランを用いる方法(特公平3−14946号
公報)では、有る程度の洗濯耐久性はあるものの初期の
易滑風合いが良いものとならない、またアミノアルコキ
シシランとアミノ変性シメトキシシランと末端変性ジメ
トキシシランを用いる(特開昭58−214585号公
報)で開示される方法では、アミノアルコキシシランの
繊維処理液全体に占める重量%が25%以下であり、ま
た3種の成分を混合一浴で処方するため、ポリエステル
繊維表面とシリコン系高分子皮膜間の結合よりもシリコ
ン系高分子皮膜の形成に架橋成分が使われ、この処方で
は、洗濯耐久性のあるシリコン加工を行うことは出来な
い。また加工綿と非シリコン加工綿を一定の割合の中で
混合する方法(特開昭51−78474号公報)やシリ
コン綿と導電性繊維を混合する方法(特開昭50−86
66号公報)では、易滑風合いおよび耐洗濯性は低摩擦
繊維以外のものが混入するため好ましいものとならな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の欠点を解消し、易滑風合いに優れ洗濯後も易滑
風合いの変化が少なく、開繊加工後の製品の洗濯前と洗
濯後のフェルト化が少ないポリエステル繊維を提供せん
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段、即ち本発明は、巻縮数が20山/インチ以下、
巻縮度が25%以下の巻縮ポリエステル短繊維であり、
繊維/繊維間静摩擦係数(μs0 )が0.18以下、繊
維の比抵抗値(logΩ)が10.9以下、モデル洗濯
を10回行なった後の繊維/繊維間静摩擦係数(μ
10)が0.22以下、且つモデル洗濯を行なう前と1
0回モデル洗濯を行なった後の繊維/繊維間静摩擦係数
の増加率(μs10/μs0 )が2.0以下であることを
特徴とするポリエステル繊維である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の詰綿用繊維はポリエステ
ルである、組成をポリエステルとすることは、羽毛、羊
毛、綿といった天然繊維を使った詰綿体製品と比較し清
潔であり、且つ、本発明により繰返し洗濯が可能となる
ことにより、清潔さが維持できるようになる。ポリエス
テル繊維としては、例えばポリエチレンテレフタレー
ト、ポリエチレンテレフタレート・イソフタレート、ポ
リブチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレー
ト・エチレンテレフタレート等が例示され、本発明の効
果の要因と推定されるポリエステル繊維表面の化学結合
部位末端カルボキシ基を高分子差に易持つものなら単独
重合体のみならず2種類以上のポリマーのブレンドから
なる繊維であってもよい。繊維断面形は円形、異形、中
空等いずれであってもよく、また、制電性・難燃性等を
改善した改質繊維、複合繊維であってもよい。
【0006】本発明の詰め綿用繊維は初期の繊維−繊維
間静摩擦係数(μs0 )が0.18以下、かつモデル洗
濯10回後の繊維−繊維間静摩擦係数(μs10)が0.
22以下かつモデル洗濯10回後の繊維−繊維間静摩擦
係数(μs10)と初期の繊維−繊維間静摩擦係数(μs
0 )との比(μs10/μs0 )で表される増加率が2.
0以下、更に好ましくは、μs0 が0.13以下、μs
10が0.18以下且つμs10/μs0 が1.5以下が望
ましい。初期の繊維−繊維間静摩擦係数μs0が0.1
8以下であると実施例の結果が示すように洗濯前の風合
が良いものとなり、μs10が0.22を越えると洗濯中
の製品の圧縮変形による繊維−繊維の摩擦値が高いもの
となり圧縮変形後の回復時繊維の回復を阻害しフェルト
化を進行させることとなる、またμs10/μs0 が2.
0を越えると洗濯前と洗濯後の易滑風合いの変化の差を
手触りにより判別可能となり、側地に原綿を袋詰めした
際にも風合いの差として現れる様になり好ましくない。
なお、本発明で表す繊維−繊維間静摩擦係数(μs)値
は、JIS L−1074−1977・6−12に示さ
れる方法により測定を行った。
【0007】ポリエステル繊維を低摩擦化するには、一
般的にシリコンによる表面加工を行う。本発明で特に洗
濯後の摩擦値変化を少なくするため以下の方法で行う。
【0008】A) 一般式 X−Si−(R2 )L 〔式中、R2 はメトキシ基、Xは1個以上のアミノ基を
含む直鎖状アミノアルキル基であり、好ましくは一般
式:H2N(NH)m*(CH2)n* で表されるm* が0以上の整数、
n* が3以上の整数であるものであり、Lが3〕で表さ
れる、アミノメトキシシラン35〜45部、 B) 一般式
【化1】 〔式中、R2 、R3 、R4 は同一または異種の炭素数1
〜20の1価炭化水素基、または水素原子、Yはアミノ
基含有有機基、A1 は水酸基または、炭素数1〜5の1
価炭化水素、m1およびn2は1以上の整数〕で表される、
1分子中にアミノ基含有有機基を有する、オルガノポリ
シロキサン25〜35部、 C) 一般式
【化2】 〔式中、R5 、R6 、は同一または異種の炭素数1〜2
0の1価炭化水素基、または水素原子、A2 は水酸基ま
たは、炭素数1〜5の1価炭化水素、m2は1以上の整
数〕で表される、1分子中にアミノ基含有有機基を有さ
ないオルガノポリシロキサン55〜65部、上記化合物
A)、B)、C)を混合水分散させた液D)を調整す
る。
【0009】ポリエステル繊維に化合物A)を分散させ
た水溶液を化合物A)が繊維重量に対して0.05から
0.2%付与した後、化合物A)、B)、C)を水に混
合分散させた液D)をポリエステル繊維に対し油剤成分
が0.1から2.0重量%付与し、繊維処理剤を含む硬
化処理前の繊維含水分率を1%以上10%以下とし、硬
化処理開始後5分以内に繊維温度を165℃〜175℃
に昇温引き続き5〜10分間160℃〜175℃にて熱
硬化処理を行う。
【0010】水溶液A)及びD)はオイリングローラー
方式、スプレー方式、浸漬方式等、従来公知の方法にて
ポリエステル繊維に繊維重量に対して付与される、水溶
液A)をポリエステル繊維に付与する際は、延伸後の繊
維に付与を行っても未延伸糸に付与を行っても良いが、
未延伸糸に付与することが耐洗濯性をより向上させる為
に好ましい。次いで水分散液D)を繊維に対して合計で
0.1〜2重量%、好ましくは0.4〜2%付着させ
る。付与量が少なすぎると本発明の目的を達成すること
が困難となる。
【0011】熱処理には、シリコン処理液を反応硬化さ
せるとともに繊維との接着を強化する意味がありその硬
化条件の違いにより、硬化処理後のポリエステル繊維の
初期の摩擦値、洗濯後の摩擦値変化に影響を与える。繊
維処理剤を含む硬化処理前の繊維含水分率を5%以上1
2%以下とし、硬化処理開始後5分以内に繊維温度を1
65℃〜175℃に昇温、引き続き5〜10分間165
℃〜175℃にて熱硬化処理を行う。硬化処理前の繊維
含水分率が5%以下の場合、繊維温度昇温に5分以上掛
かる場合は初期の摩擦値の充分な低下が起こらずまた、
硬化処理前の繊維含水分率が12%以上の場合は、繊維
温度昇温が遅くなりかつ硬化処理後の繊維の摩擦値低下
部位にむらが出来てしまい好ましくない。
【0012】本発明繊維の詰綿用繊維は、機械巻縮形態
を有し、巻縮度(Ci)が8%以上より好ましくは10
%以上25%以下、巻縮数(CN)が10個/インチ以
上より好ましくは10個/インチ以上20個/インチ以
下の巻縮を持つことが必要である。巻縮度が8%以下、
巻縮数10個/インチ以下では、開繊加工時に均一な開
繊が行われず開繊ウェッブにムラが生じる。巻縮度が2
5%を超えると、また巻縮数20個/インチを超える
と、カード開繊後の製品の風合いが悪くなってしまう。
また本発明の如く初期のμsの低い繊維は開繊ウェッブ
の繊維−繊維間摩擦が低いため潜在的に、ウェッブ切れ
を起こし易く、巻縮度が8%以下、巻縮数10個/イン
チ以下となると、ウェッブの取扱いが困難となる。
【0013】本発明の巻縮繊維は、実施例に示すよう
に、比抵抗値(logΩ)が10.9以下、好ましくは
9以下で有ることが必要である。
【0014】本発明繊維のポリエステル繊維の繊度(d
en)は、実施例に示すように、0.5〜5デニールで
あることが好ましい。
【0015】本発明繊維の詰綿用繊維のカット長は特に
限定しないが、通常のカード開繊可能で結合性を保持し
易い40mm〜120mmが好ましい。
【0016】本発明繊維の巻縮形態は機械巻縮であるこ
とが望ましい。機械巻縮形態を付与するには、紡糸法と
して非対称冷却法や複合紡糸法を用い潜在的巻縮能を与
えることは好ましくない。特に複合紡糸法はシリコン処
理液の高温硬化処理時に立体型の巻縮を発現し易くなる
ので好ましくない。均一な冷却を行い冷却側と、反冷却
側の複屈折差(δ△n)が0.005以下が望ましい。
【0017】かくして得られた未延伸糸は延伸に供す
る、ポリエチレンテレフタレートで例を示すと延伸は多
段高温高延伸倍率で行う。1段目はトウ温度70℃以上
100℃以下で破断延伸倍率(MDR)の0.70〜
0.75倍で行う。2段目は120℃以上180℃以下
でMDRの0.80〜0.85倍で行う。また物性を使
用用途に合わせるため必要で有るならば3段目の延伸は
結晶融解温度より5℃〜20℃以内の温度でMDRの
0.9〜0.95倍で延伸する。
【0018】かくして製造されたするポリエステル巻縮
繊維は優れた易滑風合いを有し洗濯後も良好な易滑風合
いを示す、更に詳しくは、開繊加工後の製品に置いて、
繰返し洗濯後もフェルト化を起こし難いポリエステル繊
維となる。優れた耐洗濯性を有することから布団類、防
寒着類、家具類、インテリア類等の詰綿に供される。
【0019】
【実施例】以下に実施例をもって具体例を示す。なお実
施例中の部および%は重量基準である。
【0020】(1) 繊維−繊維間静摩擦係数 JIS L−1074−1977・6−12に示される
方法により静摩擦係数(μs)で示す。
【0021】(2) モデル洗濯試験 1)側地25cm×25cm(40番/40番:T120本/
L120本(インチ))のダウンプルーフ Rに(東洋紡
製品)に目付け0.04g/cm2 の開繊した綿体をつめサ
ンプルとする。
【0022】2)洗濯方法はJIS L−1096の6.
23のA法に示される方法により行い洗濯回数10回で
評価した。
【0023】3)評価方法は触感による風合い判定と、J
IS L−1074の6.12(1977)に示される
方法による静摩擦係数(μs)と目視判定によるフェル
トの進行状態で示す。フェルト化が進行すると繊維−繊
維の交絡が増し、嵩べり圧縮回復性の低下など、好まし
い製品が得られない。問題となる程度に進行している場
合は、記号×、進行していない場合は、記号○で示す。
【0024】(3) 比抵抗値の測定 サンプル繊維2gを4時間以上標準状態(温度20±2
℃、相対湿度65±2%)で放置し電導度測定機にて試
料台に繊維を入れ重鎮電極を乗せてから2分後の電気抵
抗値(Ω)を測定した。
【0025】実施例1〜10、比較例1〜11 極限粘度(IV)=0.63のポリエステルレジンペレ
ット(RE−730:東洋紡製)を紡糸温度270℃で
溶融し、口径1.5mmのC型ノズルから吐出し、巻取
ローラーにて紡速1300m/minでまき取り、破断
延伸倍率(MDR)=2.77倍の未延伸糸1を得た、
次いで第一段延伸倍率=2.08倍、第二段延伸倍率=
1.07倍、第三段延伸倍率=1.13倍で延伸し、繊
維度0.5デニールの中空ポリエステル延伸糸1を得
た。同様にノズルからの吐出量を調整し繊維度0.7デ
ニールの中空ポリエステル延伸糸2、繊維度2.5デニ
ールの中空ポリエステル延伸糸3、繊維度5デニールの
中空ポリエステル延伸糸4、繊維度7.5デニールの中
空ポリエステル延伸糸5を得た。
【0026】式 (CH3O)3・Si(CH2)3・NH(CH2)2・NH2 で表されるアミノ基含有トリメチルシラン(化合物A)
および式
【化3】 で表されるアミノ基含有オルガノシロキサン(化合物
B)但しm1=100,n2=2〜3,および式
【化4】 で表されるアミノ基含有有機酸基を有しないオルガノシ
ロキサン(化合物C)但しm2=100〜8000,を用
い表1に示す各種油剤処方Noの比率でシリコン処理剤
を調整した。また比較例として市販のエポキシシリコン
系の反応性シリコンオイルと未反応性シリコンオイルを
使用した。
【0027】未延伸糸1に化合物Aを繊維重量に対して
0.1%付与しついで延伸を行い表1で示した化合物
A、B、Cの混合分散物D)を繊維重量に対して0.1
%付与しクリンパーにて機械巻縮加工を行い、硬化処理
前水分8%のトウを熱風式乾燥機にて5分で170℃に
昇温し170℃にて熱硬化処理10分行い、硬化処理後
スプレー方式にてカチオン系制電剤(ラウリルアンモニ
ュウムフォスフェート塩)を繊維重量にたいし0.01
%付与し、イーストマンカッターにて繊維長64mmに
切りそろえた表3〜4に実施例1として示す。
【0028】延伸糸1に化合物Aを繊維重量に対して
0.1%付与し表1で示した化合物A、B、Cの混合分
散物D)を繊維重量に対して0.1%付与しクリンパー
にて機械巻縮加工を行い、硬化処理前水分8%のトウを
熱風式乾燥機にて5分で170℃に昇温し170℃にて
熱硬化処理10分行い、硬化処理後スプレー方式にてカ
チオン系制電剤(ラウリルアンモニュウムフォスフェー
ト塩)を繊維重量にたいし0.01%付与し、イースト
マンカッターにて繊維長64mmに切りそろえた。表3
〜4に実施例2として示す。同様に延伸糸1から6と表
1に示すシリコン処理剤を用い硬化処理条件(昇温速度
・硬化処理温度・硬化処理前水分:表2に条件を記述)
を適宜変更した。結果を表3〜4に実施例3〜10及び
比較例1〜11として示す。
【0029】
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【発明の効果】本発明によると、易滑風合いが良好で、
易滑風合いの耐洗濯耐久性も極めて良好な詰め綿に最適
なポリエステル繊維を供することが出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−321155(JP,A) 特開 平5−59673(JP,A) 特開 平7−70938(JP,A) 特開 昭61−70080(JP,A) 特公 平1−26315(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06M 15/643 - 15/657

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻縮数が20山/インチ以下、巻縮度が
    25%以下の巻縮ポリエステル短繊維であり、繊維/繊
    維間静摩擦係数(μs0 )が0.18以下、繊維の比抵
    抗値(logΩ)が10.9以下、モデル洗濯を10回
    行なった後の繊維/繊維間静摩擦係数(μs10)が0.
    22以下、且つモデル洗濯を行なう前と10回モデル洗
    濯を行なった後の繊維/繊維間静摩擦係数の増加率(μ
    10/μs0 )が2.0以下であることを特徴とするポ
    リエステル繊維。
  2. 【請求項2】 繊維の繊度が0.5〜5デニールである
    請求項1記載のポリエステル繊維。
  3. 【請求項3】 繊維の表面が、シリコーン系高分子膜で
    覆われ、繊維とシリコーン系高分子膜の一部がアミノ基
    を介した化学結合により結合されている請求項1記載の
    ポリエステル繊維。
  4. 【請求項4】 繊維が中空である請求項1〜3いずれか
    に記載のポリエステル繊維。
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