JP3130159B2 - 中綴じ本または折帳の中開き方法及び装置 - Google Patents
中綴じ本または折帳の中開き方法及び装置Info
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- JP3130159B2 JP3130159B2 JP05011840A JP1184093A JP3130159B2 JP 3130159 B2 JP3130159 B2 JP 3130159B2 JP 05011840 A JP05011840 A JP 05011840A JP 1184093 A JP1184093 A JP 1184093A JP 3130159 B2 JP3130159 B2 JP 3130159B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は中綴じ本またはこれを針
で綴じる直前の折帳の中開き方法及び装置に関し、特に
コンパクトディスク、フロッピーディスク等の硬質の板
状体を製本後の中綴じ本内に装着するための装置に関す
る。
で綴じる直前の折帳の中開き方法及び装置に関し、特に
コンパクトディスク、フロッピーディスク等の硬質の板
状体を製本後の中綴じ本内に装着するための装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】製本後の本を機械的に開く技術として
は、無線綴じ本(接着剤でページを綴じ合わせた構造
で、一般的に高価な本に使用されている)を、重力を利
用してランダムにページを開く装置が提案されている。
この装置は、ランダムに開かれた本のページ間に葉書や
しおりを挿入するためのものであるから、開かれるペー
ジが特定されなくても問題はない。
は、無線綴じ本(接着剤でページを綴じ合わせた構造
で、一般的に高価な本に使用されている)を、重力を利
用してランダムにページを開く装置が提案されている。
この装置は、ランダムに開かれた本のページ間に葉書や
しおりを挿入するためのものであるから、開かれるペー
ジが特定されなくても問題はない。
【0003】他方、特定のページに葉書等を機械的に装
着する場合は、無線綴じ本でも、中綴じ本(左右にペー
ジが印刷された紙を重ね合わせ且つ中央で綴じた構造、
一般的に安価な本に使用されている)でも、製本前に、
所定ページに当該葉書を貼り付け、その後、製本作業を
行うのが一般的となる。
着する場合は、無線綴じ本でも、中綴じ本(左右にペー
ジが印刷された紙を重ね合わせ且つ中央で綴じた構造、
一般的に安価な本に使用されている)でも、製本前に、
所定ページに当該葉書を貼り付け、その後、製本作業を
行うのが一般的となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記既存の技術を利用
した場合、コンパクトディスク(CD)、フロッピーデ
ィスク(FD)等の硬質の板状体を中綴じ本の中央ペー
ジに貼り付けようとしても、これを行うことができな
い。例えば、上記前者の、製本後の本を重力を利用して
ランダムに開く装置では、必ずしも本の中央ページを開
くことができない。また上記後者の、製本前の折帳に当
該物を貼り付ける技術を利用した場合には、当該物、即
ちCD、FD等の破損をもたらす。何故ならば、中綴じ
本の製本作業にあっては、本となる印刷紙は幾度となく
ニップローラ間を通されたり、帳合用のチェーン上に落
下されたりの動作を繰り返す。この為、製本作業中は、
印刷紙には柔軟性や軽量性が必要となる。従って、もし
印刷紙にCD、FD等の硬質の板状体が貼り付けられて
いると、製本作業に支障を来すだけでなく、CD、FD
等の破損を招くこととなる。
した場合、コンパクトディスク(CD)、フロッピーデ
ィスク(FD)等の硬質の板状体を中綴じ本の中央ペー
ジに貼り付けようとしても、これを行うことができな
い。例えば、上記前者の、製本後の本を重力を利用して
ランダムに開く装置では、必ずしも本の中央ページを開
くことができない。また上記後者の、製本前の折帳に当
該物を貼り付ける技術を利用した場合には、当該物、即
ちCD、FD等の破損をもたらす。何故ならば、中綴じ
本の製本作業にあっては、本となる印刷紙は幾度となく
ニップローラ間を通されたり、帳合用のチェーン上に落
下されたりの動作を繰り返す。この為、製本作業中は、
印刷紙には柔軟性や軽量性が必要となる。従って、もし
印刷紙にCD、FD等の硬質の板状体が貼り付けられて
いると、製本作業に支障を来すだけでなく、CD、FD
等の破損を招くこととなる。
【0005】従って、上述の如き、硬質の板状体を中綴
じ本に貼り付けるような要請に対しては、今のところ人
手により対応せざるを得ない。
じ本に貼り付けるような要請に対しては、今のところ人
手により対応せざるを得ない。
【0006】本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、中綴じ本の中央ページを機械的
に開く方法及び装置を提供することを目的とする。
てなされたものであり、中綴じ本の中央ページを機械的
に開く方法及び装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の中綴じ本または折帳の中開き方法は、本または折帳
を閉じた状態で搬送し、この間に、本または折帳の開き
端の側部及び背部にそれぞれ当接する第1及び第2部材
間の間隔を漸次減少させ、本または折帳に水平方向に圧
縮力を負荷することにより、本または折帳の中央より上
側の半体をせり上げ、他方側の半体との間に間隙を発生
させ、続いて、この間隙に、搬送方向に沿って漸次斜め
上向きに延びる開口ガイドの下端部を挿入し、本または
折帳の上側の半体を、開口ガイドに沿って漸次持ち上げ
るものである。
明の中綴じ本または折帳の中開き方法は、本または折帳
を閉じた状態で搬送し、この間に、本または折帳の開き
端の側部及び背部にそれぞれ当接する第1及び第2部材
間の間隔を漸次減少させ、本または折帳に水平方向に圧
縮力を負荷することにより、本または折帳の中央より上
側の半体をせり上げ、他方側の半体との間に間隙を発生
させ、続いて、この間隙に、搬送方向に沿って漸次斜め
上向きに延びる開口ガイドの下端部を挿入し、本または
折帳の上側の半体を、開口ガイドに沿って漸次持ち上げ
るものである。
【0008】
【作用】中綴じ本または折帳は、搬送中、前記第1及び
第2部材間の間隔が減少し、水平方向の圧縮力が負荷さ
れると、その構造上、中央ページより上側の半体がせり
上がる。このため、他方側の半体との間に間隙が発生
し、ここに、開口ガイドの下端部を挿入するための口が
形成される。開口ガイドは漸次斜め上向きに延びるた
め、上側の半体は搬送されるに従って漸次自動的に持ち
上げられ、本または折帳が開かれることとなる。
第2部材間の間隔が減少し、水平方向の圧縮力が負荷さ
れると、その構造上、中央ページより上側の半体がせり
上がる。このため、他方側の半体との間に間隙が発生
し、ここに、開口ガイドの下端部を挿入するための口が
形成される。開口ガイドは漸次斜め上向きに延びるた
め、上側の半体は搬送されるに従って漸次自動的に持ち
上げられ、本または折帳が開かれることとなる。
【0009】
【実施例】図1乃至図3は、本発明に係る中綴じ本また
は折帳の中開き方法及び装置を応用したCD貼り付け装
置を概略的に示す平面図、正面図、及び側面図である。
は折帳の中開き方法及び装置を応用したCD貼り付け装
置を概略的に示す平面図、正面図、及び側面図である。
【0010】本実施例装置は、製本されたA4或いはB
5サイズの中綴じ本にCDを収納した袋Pを貼り付ける
ように設計されている。製本後の中綴じ本及びCD収納
袋は、それぞれフィーダ10、フィーダ40から装置内
に導入される。以下の本実施例装置を処理動作のフロー
に沿って説明するが、図及び以下の説明においてはA4
サイズの本について例示する。
5サイズの中綴じ本にCDを収納した袋Pを貼り付ける
ように設計されている。製本後の中綴じ本及びCD収納
袋は、それぞれフィーダ10、フィーダ40から装置内
に導入される。以下の本実施例装置を処理動作のフロー
に沿って説明するが、図及び以下の説明においてはA4
サイズの本について例示する。
【0011】製本後の中綴じ本A4のフィーダ10は、
本を積載するためのコンベア14を具備する。本A4は
コンベア12によりコンベア14上に供給され、ストッ
パ16によりコンベア14上で位置決めされる。コンベ
ア14上方には真空ポンプ(図示せず)に接続され且つ
図2中矢印C1で示される態様で動作可能なバキューム
パッド18が配設される。即ち、パッド18は、本A4
を1つずつ吸着してニップローラ22まで搬送し、本が
ローラ22に銜込まれた後これを解放して初期位置に戻
るようになっている。
本を積載するためのコンベア14を具備する。本A4は
コンベア12によりコンベア14上に供給され、ストッ
パ16によりコンベア14上で位置決めされる。コンベ
ア14上方には真空ポンプ(図示せず)に接続され且つ
図2中矢印C1で示される態様で動作可能なバキューム
パッド18が配設される。即ち、パッド18は、本A4
を1つずつ吸着してニップローラ22まで搬送し、本が
ローラ22に銜込まれた後これを解放して初期位置に戻
るようになっている。
【0012】ニップローラ22の出口には、ベルトコン
ベア24の一端部が配置され、またこれに隣接して押さ
えベルト26及び開口ベルト28が配設される。押さえ
ベルト26及び開口ベルト28は共に従動ローラに巻か
れた無端ベルト構造をなし、接触する物品に従動して動
くようになっている。コンベア24に沿って、サポータ
34に取付けられた開口ガイド32、バックガイド36
が配設される。本A4は、コンベア24に沿って図1中
C2方向に搬送されるにつれて開口ガイド32によって
中央ページが開かれる。その態様の詳細は以下のような
ものとなる。なお、A4サイズの本を処理している間
は、B5サイズ用の押さえベルト26aは本に接触しな
いように持ち上げておくことが望ましい。
ベア24の一端部が配置され、またこれに隣接して押さ
えベルト26及び開口ベルト28が配設される。押さえ
ベルト26及び開口ベルト28は共に従動ローラに巻か
れた無端ベルト構造をなし、接触する物品に従動して動
くようになっている。コンベア24に沿って、サポータ
34に取付けられた開口ガイド32、バックガイド36
が配設される。本A4は、コンベア24に沿って図1中
C2方向に搬送されるにつれて開口ガイド32によって
中央ページが開かれる。その態様の詳細は以下のような
ものとなる。なお、A4サイズの本を処理している間
は、B5サイズ用の押さえベルト26aは本に接触しな
いように持ち上げておくことが望ましい。
【0013】コンベア24上において、押さえベルト2
6は本A4の開き端の側部を圧接した状態で従動回転す
ると共に、開口ベルト28は本A4の背部に当接した状
態で従動回転する。
6は本A4の開き端の側部を圧接した状態で従動回転す
ると共に、開口ベルト28は本A4の背部に当接した状
態で従動回転する。
【0014】コンベア24の入口側では、図4(a)、
即ち図1のIVA−IVA線に沿った要部の断面図に示され
るように、本A4には水平方向に圧縮力が掛かっておら
ず、従って、本A4は通常の閉じた状態となる。
即ち図1のIVA−IVA線に沿った要部の断面図に示され
るように、本A4には水平方向に圧縮力が掛かっておら
ず、従って、本A4は通常の閉じた状態となる。
【0015】しかし、開口ベルト28は次第にコンベア
24の中心に向かってテーパーしているため、開口ベル
ト28と押さえベルト26との間の間隔は次第に短くな
り、本A4に水平方向に圧縮力が負荷される。このた
め、本A4の上側の半体がせり上がり、下側の半体との
間、即ち中央ページ間で且つ背部近傍に間隙を発生させ
る。そしてこの開口に開口ガイド32が侵入し、図4
(b)即ち、図1のIVB−IVB線に沿った要部の断面図
に示されるような状態となる。
24の中心に向かってテーパーしているため、開口ベル
ト28と押さえベルト26との間の間隔は次第に短くな
り、本A4に水平方向に圧縮力が負荷される。このた
め、本A4の上側の半体がせり上がり、下側の半体との
間、即ち中央ページ間で且つ背部近傍に間隙を発生させ
る。そしてこの開口に開口ガイド32が侵入し、図4
(b)即ち、図1のIVB−IVB線に沿った要部の断面図
に示されるような状態となる。
【0016】続いて、ガイド32は斜め上向きに延びて
いるため、コンベア24により本A4が送られていくの
に従って、本A4の上側の半体が次第に持ち上げられ
る。その結果、本A4は中央ページが開かれ、上側の半
体がバックガイド36にもたれた状態となる。この状態
は、図4(c)即ち、図1のIVC−IVC線に沿った要部
の断面図に示される。
いるため、コンベア24により本A4が送られていくの
に従って、本A4の上側の半体が次第に持ち上げられ
る。その結果、本A4は中央ページが開かれ、上側の半
体がバックガイド36にもたれた状態となる。この状態
は、図4(c)即ち、図1のIVC−IVC線に沿った要部
の断面図に示される。
【0017】コンベア24の他端部には、コンベア24
と直角な方向に本A4を搬送するコンベア54が配設さ
れる。中開きされた本A4は、ガイド32、36a及び
可動ストッパ38により、コンベア54上で位置決めさ
れる。ストッパ38は、本のサイズに応じて、最適位置
で本を係止するように、機械的に位置調整可能となって
いる。例えば、B5のサイズの本を処理する場合は、ス
トッパ38はコンベア24側に向けて幾分移動される。
と直角な方向に本A4を搬送するコンベア54が配設さ
れる。中開きされた本A4は、ガイド32、36a及び
可動ストッパ38により、コンベア54上で位置決めさ
れる。ストッパ38は、本のサイズに応じて、最適位置
で本を係止するように、機械的に位置調整可能となって
いる。例えば、B5のサイズの本を処理する場合は、ス
トッパ38はコンベア24側に向けて幾分移動される。
【0018】CDを収納した袋Pを供給するためのフィ
ーダ40もまた、本のサイズに応じて、或いは袋Pの貼
り付け位置に応じて機械的に位置調整可能となってい
る。例えば、B5のサイズの本を処理する場合は、フィ
ーダ40もコンベア24側に向けて幾分移動される。
ーダ40もまた、本のサイズに応じて、或いは袋Pの貼
り付け位置に応じて機械的に位置調整可能となってい
る。例えば、B5のサイズの本を処理する場合は、フィ
ーダ40もコンベア24側に向けて幾分移動される。
【0019】フィーダ40には、真空ポンプ(図示せ
ず)に接続され且つ図3中矢印C3で示される態様で動
作可能なバキュームパッド42が配設される。またフィ
ーダ40の出口には、ニップローラ44が配設される。
パッド42は、パッド18と同様に、袋Pを1つずつ吸
着してニップローラ44まで搬送し、袋がローラ44に
銜込まれた後これを解放して初期位置に戻るようになっ
ている。
ず)に接続され且つ図3中矢印C3で示される態様で動
作可能なバキュームパッド42が配設される。またフィ
ーダ40の出口には、ニップローラ44が配設される。
パッド42は、パッド18と同様に、袋Pを1つずつ吸
着してニップローラ44まで搬送し、袋がローラ44に
銜込まれた後これを解放して初期位置に戻るようになっ
ている。
【0020】ニップローラ44はまた、糊付けローラを
兼ね、本A4に袋Pを貼り付けるための接着剤を袋Pの
裏面に塗布する。ローラ44には、従って、接着剤を適
宜補給するための部材(図示せず)が係合する。
兼ね、本A4に袋Pを貼り付けるための接着剤を袋Pの
裏面に塗布する。ローラ44には、従って、接着剤を適
宜補給するための部材(図示せず)が係合する。
【0021】ローラ44の出口にはコンベア46が配設
される。コンベア46は下方に傾斜するように配置さ
れ、その先端部には、ガイド48が付設される。コンベ
ア46及びガイド48は、接着剤により袋Pが係留され
ないように、袋との接触面積が小さくなるように形成さ
れる。
される。コンベア46は下方に傾斜するように配置さ
れ、その先端部には、ガイド48が付設される。コンベ
ア46及びガイド48は、接着剤により袋Pが係留され
ないように、袋との接触面積が小さくなるように形成さ
れる。
【0022】ガイド48に対向して、ストッパ52が配
設される。ストッパ52は中開きされた本A4中に侵入
し、ガイド48から落ちてきた袋Pの先端が突き当たる
ように配置される。コンベア54は、袋Pの先端がスト
ッパ52に突き当り、開かれた本A4上に載った後に始
動するように設定される。
設される。ストッパ52は中開きされた本A4中に侵入
し、ガイド48から落ちてきた袋Pの先端が突き当たる
ように配置される。コンベア54は、袋Pの先端がスト
ッパ52に突き当り、開かれた本A4上に載った後に始
動するように設定される。
【0023】コンベア54の始動により、本A4は袋P
を載せた状態で図3中矢印C4方向に搬送される。本A
4はガイド36a下のスリット36bを通過する際に開
かれた上部が閉じられ、更に2対のニップローラ56、
58に銜込まれる。本A4は、ローラ56、58間を通
過する間に圧力を受け、これにより、袋Pが本A4にし
っかりと貼着される。
を載せた状態で図3中矢印C4方向に搬送される。本A
4はガイド36a下のスリット36bを通過する際に開
かれた上部が閉じられ、更に2対のニップローラ56、
58に銜込まれる。本A4は、ローラ56、58間を通
過する間に圧力を受け、これにより、袋Pが本A4にし
っかりと貼着される。
【0024】ローラ58の出口には、製品ストッカ60
が配設される。ストッカ60は、シリンダ64により往
復動される4対の対向するフォーク66を具備し、ロー
ラ58から排出された本A4は一旦フォーク66上に載
置される。ストッカ60はまた、ストッパ62を具備
し、本A4はストッパ62によりフォーク66上で位置
決めされる。
が配設される。ストッカ60は、シリンダ64により往
復動される4対の対向するフォーク66を具備し、ロー
ラ58から排出された本A4は一旦フォーク66上に載
置される。ストッカ60はまた、ストッパ62を具備
し、本A4はストッパ62によりフォーク66上で位置
決めされる。
【0025】フォーク66の下にはコンベア68が配設
される。コンベア68は水平面内において回転可能で、
コンベア68上に積載される本A4の向きを所定部数ご
とに向きを変えることができるようになっている。即
ち、まず、図3図示の状態においてフォーク66上に所
定部数の本が溜まると、フォーク66が開いてコンベア
68上に同所定部数の本が積載される。次に、コンベア
68が水平面内で180度回転し、再びフォーク66上
に所定部数の本が溜まると、フォーク66が開いて、今
度は180度向きを変えた状態でコンベア68上に同所
定部数の本が積載される。コンベア68上に積載された
本A4は、コンベア68上が一杯になった後、コンベア
68及びコンベア72により系外に排出される。
される。コンベア68は水平面内において回転可能で、
コンベア68上に積載される本A4の向きを所定部数ご
とに向きを変えることができるようになっている。即
ち、まず、図3図示の状態においてフォーク66上に所
定部数の本が溜まると、フォーク66が開いてコンベア
68上に同所定部数の本が積載される。次に、コンベア
68が水平面内で180度回転し、再びフォーク66上
に所定部数の本が溜まると、フォーク66が開いて、今
度は180度向きを変えた状態でコンベア68上に同所
定部数の本が積載される。コンベア68上に積載された
本A4は、コンベア68上が一杯になった後、コンベア
68及びコンベア72により系外に排出される。
【0026】上述の装置により処理された中綴じ本A4
は、図5に示すような完成状態となる。CDを収納した
袋Pは、本A4の中央ページの一方に貼着される。袋P
の貼着位置は、ストッパ38或いはフィーダ40の位置
調整により適宜変更可能となる。図5中Sは、中綴じ本
を閉じているステイプラーの針を示している。
は、図5に示すような完成状態となる。CDを収納した
袋Pは、本A4の中央ページの一方に貼着される。袋P
の貼着位置は、ストッパ38或いはフィーダ40の位置
調整により適宜変更可能となる。図5中Sは、中綴じ本
を閉じているステイプラーの針を示している。
【0027】なお上記実施例においては、中綴じ本A4
は、針Sで綴じた製本後に処理する態様で説明したが、
上記実施例は針Sで綴じる直前の折帳に対しても同様に
適用可能である。また被貼着物としても、CDに限ら
ず、FD等の他の硬質の板状体も利用可能である。
は、針Sで綴じた製本後に処理する態様で説明したが、
上記実施例は針Sで綴じる直前の折帳に対しても同様に
適用可能である。また被貼着物としても、CDに限ら
ず、FD等の他の硬質の板状体も利用可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、従来人手で行っていた
中綴じ本の中央ページを開く作業を機械的に行うことが
可能となり、作業効率が大幅に向上する。
中綴じ本の中央ページを開く作業を機械的に行うことが
可能となり、作業効率が大幅に向上する。
【図1】本発明に係る中綴じ本または折帳の中開き方法
及び装置を応用したCD貼り付け装置を概略的に示す平
面図。
及び装置を応用したCD貼り付け装置を概略的に示す平
面図。
【図2】図1図示装置の概略正面図。
【図3】図1図示装置の概略側面図
【図4】(a)、(b)及び(c)はそれぞれ図1のIV
A−IVA線、IVB−IVB線及びIVC−IVC線に沿った要
部の断面図。
A−IVA線、IVB−IVB線及びIVC−IVC線に沿った要
部の断面図。
【図5】図1図示装置で処理した中綴じ本の完成状態を
示す斜視図。
示す斜視図。
A4…中綴じ本、P…CDを収納した袋、10…本のフ
ィーダ、24…コンベア、26…押さえベルト、28…
開口ベルト、32…開口ガイド、40…CD収納袋のフ
ィーダ、44…糊付けローラ、46、54…コンベア、
60…ストッカ。
ィーダ、24…コンベア、26…押さえベルト、28…
開口ベルト、32…開口ガイド、40…CD収納袋のフ
ィーダ、44…糊付けローラ、46、54…コンベア、
60…ストッカ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 馬場 昭 東京都江戸川区北小岩七丁目24番6号 東京給紙機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−109698(JP,A) 特開 昭62−27261(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42B 9/02 B42B 7/00 B42C 1/10 B65H 5/30 B65H 47/00
Claims (3)
- 【請求項1】 中綴じ本または折帳の中開き方法であっ
て、 前記本または折帳を閉じた状態で搬送部材により搬送す
る工程と、 前記本または折帳の開き端の側部を、搬送される前記本
または折帳と並進可能な第1部材により前記搬送部材に
対して押し付ける工程と、 前記本または折帳の背部を、搬送される前記本または折
帳と並進可能な第2部材に当接させる工程と、 前記搬送部材の搬送方向に沿って前記第1及び第2部材
間の間隔を漸次減少させ、前記本または折帳に水平方向
に圧縮力を負荷することにより、前記搬送部材により搬
送される前記本または折帳の中央より上側の半体をせり
上げ、下側の半体との間に間隙を発生させる工程と、 前記間隙に、前記搬送部材の搬送方向に沿って漸次斜め
上向きに延びる開口ガイドの下端部を挿入する工程と、 搬送される前記本または折帳の前記上側の半体を、前記
開口ガイドに沿って漸次持ち上げ、前記本または折帳を
開く工程と、を具備する方法。 - 【請求項2】 中綴じ本または折帳の中開き装置であっ
て、 前記本または折帳を閉じた状態で搬送する搬送部材と、 前記本または折帳の開き端の側部を前記搬送部材に対し
て押し付け且つ搬送される前記本または折帳と並進可能
な第1部材と、 前記本または折帳の背部と当接し且つ搬送される前記本
または折帳と並進可能な第2部材と、 前記本または折帳に水平方向に圧縮力を負荷することに
より、前記搬送部材により搬送される前記本または折帳
の中央より上側の半体をせり上げ、下側の半体との間に
間隙を発生させるため、前記搬送部材の搬送方向に沿っ
て前記第1及び第2部材間の間隔を漸次減少させること
と、 前記搬送部材の搬送方向に沿って漸次斜め上向きに延び
且つ前記間隙に下端部が挿入される開口ガイドと、ここ
で、搬送される前記本または折帳の前記上側の半体が、
前記開口ガイドに沿って漸次持ち上げられ、前記本また
は折帳が開かれることと、を具備する装置。 - 【請求項3】 中綴じ本または折帳の中央ページに硬質
の板状体を貼着する装置であって、 前記本または折帳を閉じた状態で搬送する搬送部材と、 前記本または折帳の開き端の側部を前記搬送部材に対し
て押し付け且つ搬送される前記本または折帳と並進可能
な第1部材と、 前記本または折帳の背部と当接し且つ搬送される前記本
または折帳と並進可能な第2部材と、 前記本または折帳に水平方向に圧縮力を負荷することに
より、前記搬送部材により搬送される前記本または折帳
の中央より上側の半体をせり上げ、下側の半体との間に
間隙を発生させるため、前記搬送部材の搬送方向に沿っ
て前記第1及び第2部材間の間隔を漸次減少させること
と、 前記搬送部材の搬送方向に沿って漸次斜め上向きに延び
且つ前記間隙に下端部が挿入される開口ガイドと、ここ
で、搬送される前記本または折帳の前記上側の半体が、
前記開口ガイドに沿って漸次持ち上げられ、前記本また
は折帳が開かれることと、 前記板状体の裏面に接着剤を塗布する部材と、 前記接着剤塗布後の前記板状体を、開かれた前記本また
は折帳上へ搬送する搬送部材と、 前記板状体を載せた状態で前記本または折帳を背部から
銜込み、前記本または折帳を閉じた状態で加圧する加圧
部材と、を具備する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05011840A JP3130159B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 中綴じ本または折帳の中開き方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05011840A JP3130159B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 中綴じ本または折帳の中開き方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06219079A JPH06219079A (ja) | 1994-08-09 |
| JP3130159B2 true JP3130159B2 (ja) | 2001-01-31 |
Family
ID=11788931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05011840A Expired - Fee Related JP3130159B2 (ja) | 1993-01-27 | 1993-01-27 | 中綴じ本または折帳の中開き方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3130159B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101222884B1 (ko) * | 2012-04-27 | 2013-01-17 | 신용 | 책표지의 모서리 라운딩 장치 및 그 방법 |
-
1993
- 1993-01-27 JP JP05011840A patent/JP3130159B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06219079A (ja) | 1994-08-09 |
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