Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3131577B2 - 搬送装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3131577B2 - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

Info

Publication number
JP3131577B2
JP3131577B2 JP09253323A JP25332397A JP3131577B2 JP 3131577 B2 JP3131577 B2 JP 3131577B2 JP 09253323 A JP09253323 A JP 09253323A JP 25332397 A JP25332397 A JP 25332397A JP 3131577 B2 JP3131577 B2 JP 3131577B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
package
transport
roller
fluid
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09253323A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1191929A (ja
Inventor
博英 河瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP09253323A priority Critical patent/JP3131577B2/ja
Publication of JPH1191929A publication Critical patent/JPH1191929A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3131577B2 publication Critical patent/JP3131577B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レトルト食品等、
流動物を収容した包装体を搬送する搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の流動物を収容した包装体
を搬送する搬送装置としては、断面多角形状とした多数
のローラを並設して構成したローラコンベアが広く知ら
れている。このローラコンベアは、前記包装体内の流動
物を温度分布が均一になるように冷却または加熱するた
めに、冷却室や加熱室の内部を通過するように配置さ
れ、前記包装体に対して冷気や熱気を当てて表面側から
冷却または加熱しながら、前記断面多角形状のローラに
よって包装体を振動させながら搬送することにより、流
動物を撹拌して温度分布が均一になるようにされてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記ローラコンベアで
は、前記包装体内に収容された流動物が粘性の低いもの
である場合には、前記ローラによる振動で効率的に撹拌
し、短時間で冷却または加熱することができる。しか
し、前記流動物が粘性の高いものである場合には流動性
が悪いため、前記ローラによって負荷される振動では撹
拌されにくく、所定温度に冷却または加熱するのに長い
搬送時間(作業時間)が必要になっていた。
【0004】そこで、本発明では、包装体内に収容した
高粘度の流動物を冷却または加熱するのに要する時間を
短縮することができる新たな搬送装置を提供することを
課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の搬送装置は、流動物を収容した包装体を搬
送する搬送手段を冷却室または加熱室の内部を通過する
ように配設し、前記包装体を搬送しながら内部の流動物
を冷却または加熱する搬送装置であって、前記搬送手段
の上部に、前記包装体に対して外部より部分的に圧縮す
る負荷を与え、この負荷によって前記包装体内の流動物
を強制的に流動させて混ぜる負荷付与手段を設けたもの
である。
【0006】前記搬送装置によれば、搬送手段によって
搬送される包装体は、前記負荷付与手段によって負荷が
与えられることにより、前記包装体内部で流動物が強制
的に流動される。その結果、冷却室または加熱室に搭載
された冷気または熱気等の空気供給手段によって、冷却
または加熱された包装体の表面側に位置する流動物と、
中心側に位置する流動物とが混ぜられることにより、包
装体内の流動物全体の温度分布を均一にすることができ
るとともに、包装体を効率的に冷却または加熱すること
ができる。
【0007】前記搬送装置では、前記負荷付与手段は、
前記搬送手段上に所定間隔をもって回転可能に配設した
ローラであることが好ましい。この場合、前記ローラは
所定の重量を有し、前記搬送手段の上部に上下動可能に
配設されたものであることが好ましい。または、前記ロ
ーラは、前記搬送手段の上部に固定されるとともに、駆
動手段によって回転されるものであるようにすることも
できる。
【0008】また、前記負荷付与手段は、昇降手段によ
って上下動可能に配設したウエイト部材であるようにし
てもよい。または、前記負荷付与手段は、前記搬送手段
上に所定間隔をもって配設した抵抗部材であるようにし
てもよい。または、前記負荷付与手段は、水、空気また
はこれらを混合したミストを所定圧力で噴射するように
したものでもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳細に説明する。図1および図2は、本発明の
第1実施形態の搬送装置1を示す。この搬送装置1は、
流動物Rを収容した包装体Hを搬送するもので、周知の
ベルトコンベアからなる搬送手段2と、該搬送手段2の
搬送部2aの上部に所定間隔をもって配設した負荷付与
手段とからなる。
【0010】ここで、本実施形態における包装体Hは、
例えば袋内に液体スープ等の粘性の高い流動物Rを収容
(約6分目位まで)させて密封したレトルト食品のこと
である。このレトルト食品は、図示しない袋詰装置によ
って前記流動物Rを袋内に収容しており、密封した直後
には約90℃の温度を有し、その後の箱詰め等の工程に
移るには10℃以下の温度に冷却する必要がある。
【0011】第1実施形態の負荷付与手段は、前記搬送
部2aの上部に上下動可能に配設されたローラ4からな
る。このローラ4は、適宜な重量のある材料(例えば金
属材)からなり、図2に示すように、冷却室10の内部
に位置するように配設される。このローラ4の重量は、
本実施形態では、該ローラ4を前記包装体Hの上に自然
載置すると、該包装体Hであるレトルト食品が約半分程
度の厚さまで圧縮される重さとされている。
【0012】前記ローラ4には、両端から突出する軸部
4a,4aに取付板6,6の一端が回転可能に取り付け
られている。これら取付板6の他端はベアリング等を介
して取付金具7に回動可能に取り付けられ、該取付金具
7を前記冷却室10の側壁に固定することによって配設
されている。この取付金具7の取付位置は、図1中一点
鎖線で示すように、前記取付板6,6がローラ4の自重
によって鉛直下向きに延びた状態で、前記ローラ4と搬
送手段2の搬送部2aとが当接しない位置とされてい
る。
【0013】次に、前記搬送装置1による包装体Hの搬
送動作を説明する。まず、図示しない袋詰装置によって
高粘性の流動物Rを袋詰めして密封した包装体Hを、前
記搬送手段2によって順次搬送する。
【0014】そして、図1に示すように、前記搬送手段
2によって包装体Hを順次冷却室10内に搬送し、包装
体Hに対して冷却室10内に搭載した空気供給手段であ
るファン11によって、冷たい空気を強制的に供給す
る。これにより、包装体Hは、表面側から冷却されるこ
とになる。
【0015】そして、前記ローラ4の下部に前記包装体
Hが搬送されると、該包装体Hの搬送手段2による移動
によって、前記ローラ4が包装体Hの搬送方向Aに押圧
されることにより、該ローラ4が取付板6,6を介して
取付金具7を支点として揺動し、上向きに移動する。
【0016】ついで、前記ローラ4が包装体Hの上部に
載り、搬送手段2による包装体Hの移動によって、前記
ローラ4が回転しながら前記包装体Hに対して自重を負
荷する。このように、取付板6を介してローラ4が揺動
することにより、包装体Hの上部に載って負荷を与える
ようにしているため、搬送する包装体Hの肉厚によって
ローラ4の位置を調節する必要はない。
【0017】前記ローラ4によって負荷を与えられた包
装体Hは、その接触部分が約半分の厚さまで圧縮された
状態で搬送装置2によって移動することにより、内部の
流動物Rが強制的に流動される。その結果、前記ファン
11によって、冷却された包装体Hの表面側に位置する
流動物R1と、中心側に位置する流動物R2とが混ぜら
れる。これにより、包装体H内の流動物R全体の温度分
布を均一にすることができるとともに、包装体Hを効率
的に冷却することができる。
【0018】図3は第1実施形態の変形例を示す。この
変形例の搬送装置1は、前記実施形態では、負荷付与手
段であるローラ4を取付板6を取付金具7に回動可能に
取り付け、揺動させることにより上下方向に移動させた
のに対し、取付板6,6に長溝6a,6aを設け、これ
ら長溝6a,6a内に取付ネジ13,13を貫通させて
螺締し、前記長溝6a,6aに沿って取付板6,6をス
ライドさせることにより、前記ローラ4が上下動できる
ようにされている。
【0019】図4(A),(B)は第2実施形態の搬送
装置1を示す。この搬送装置1は、前記第1実施形態で
は、前記負荷付与手段であるローラ4を上下方向に移動
可能に取り付けたのに対し、軸受け部材16,16によ
って移動不可に取り付けるとともに一方の軸部15aに
モータ17からなる駆動手段が接続された駆動ローラ1
5によって構成した点で第1実施形態と相違している。
【0020】前記駆動ローラ15は、軸受け部材16を
介して搬送手段2の上部に所定間隔をもって配設されて
いる。この駆動ローラ15の固定位置は、該駆動ローラ
15の下端部と搬送手段2の搬送部2aとの間の間隔
が、前記包装体Hの肉厚の約半分位になるようにされて
いる。また、この駆動ローラ15は、前記モータ17に
よって包装体Hの搬送方向Aに回転するようにされてい
る。
【0021】前記搬送装置1では、前記搬送手段2によ
って包装体Hを順次冷却室10内に搬送し、該包装体H
が前記駆動ローラ15の取付位置まで搬送されると、該
包装体Hが前記モータ17による駆動ローラ15の回転
で、図4(B)に示すように、駆動ローラ15と搬送手
段2との間に前記包装体Hを巻き込まれる。これによ
り、前記包装体Hは、固定された駆動ローラ15と搬送
手段2によって当接部分の肉厚が約半分の厚さまで圧縮
され、前記第1実施形態と同様に、包装体H内で流動物
Rが流動する。その結果、前記流動物Rが、搬送方向A
およびこの搬送方向Aと直交する方向に強制的に混ぜら
れることによって、流動物R全体の温度分布の均一化を
図ることができるとともに、効率的に冷却することがで
きる。
【0022】なお、前記第2実施形態では、ローラ15
の断面形状は非円形状としてもよい。ここで、非円形状
とは、楕円や多角形状を含む、真円以外の形状を意味す
る。このようにすれば、包装体Hに対する負荷が一定で
なくなるため、より効果的に流動物Rを流動させること
ができる。また、前記ローラ15は、搬送手段2の搬送
部2aとの間の間隔を、周知の調節手段によって変更可
能に配設してもよい。さらに、前記駆動手段であるモー
タ17を設けずに、第1実施形態に示すように回転自在
な従動ローラとしても前記と略同等の作用、効果を得る
ことができる。
【0023】図5は第3実施形態の搬送装置1を示す。
この搬送装置1は、前記第1または第2実施形態では、
軸部4a,15aに対して長手方向に連続した長尺なロ
ーラ部材を配設したローラ4,15を用いたのに対し、
軸部20aの長手方向に所定間隔をもって複数の細幅ロ
ーラ部材を配設したローラ20を用いた点で前記各実施
形態と相違している。なお、このローラ20は、前記第
1実施形態に示すように上下動可能に取り付けてもよ
く、また、第2実施形態に示すように移動不可に取り付
けるとともに駆動手段を接続してもよい。このようにす
れば、包装体Hに対して負荷を与える際に、該包装体H
にかかる負荷が一定でなくなるため、更に効率的に流動
物Rの温度分布の均一化や冷却を行うことができる。
【0024】図6(A),(B)は第4実施形態の搬送
装置1を示す。この搬送装置1は、前記各実施形態で
は、負荷付与手段を従動式または駆動式のローラ4,1
5,20により構成したのに対し、図6(A)に示すよ
うに、搬送手段2の幅方向に所定間隔をもって複数のウ
エイト部材23によって構成した点で各実施形態と相違
している。
【0025】具体的に、前記ウエイト部材23は、図6
(B)に示すように、逆凹字形状の連結部24を備え、
該連結部24の両下端部に負荷部25a,25bが設け
られるとともに、前記連結部24の上部中央にスライド
軸26が突設されている。前記負荷部25a,25bは
搬送方向Aに沿って配設されている。これらは、図示の
ように、互いの下端位置が異なるようにすることが好ま
しいが、これに限られるものではない。前記スライド軸
26は、上端にフランジ状に突出するストッパ26aを
備え、この上端部分と略中央部分とが軸受け27a,2
7bによって上下方向にスライド可能に保持されてい
る。前記上側軸受け27aの固定位置は、前記スライド
軸26のストッパ26aが当接した状態で、前記負荷部
25,25が搬送手段2の搬送部2aに当接しない位
置、好ましくは、負荷部25の下端部と搬送部2aとの
間の間隔が前記包装体Hの肉厚の半分程度となるように
されている。
【0026】また、本実施形態では、前記ウエイト部材
23の昇降手段28として、前記上下の軸受け27a,
27bの間に、モータ29によって回転するシャフト3
0が搬送手段2の幅方向に延びるように配設されてい
る。そして、このシャフト30に前記スライド軸26と
対向するカム部材30aを設ける一方、前記スライド軸
26に突起26bを設け、前記シャフト30を図6
(B)中B方向に回転させることにより、前記ウエイト
部材23が上下動するようにされている。この昇降手段
28によって前記ウエイト部材23を上昇させた上死点
では、前記負荷部25の下端と搬送手段2の搬送部2a
との間に、前記包装体Hの肉厚より大きい隙間が形成さ
れるように設定している。
【0027】前記負荷付与手段を有する搬送装置1で
は、前記モータ29を動作させることにより、前記ウエ
イト部材23を常時上下動させておく。そして、前記搬
送手段2によって包装体Hを搬送することにより、該包
装体Hがウエイト部材23の下部に進入すると、前記ウ
エイト部材23が包装体H上に落下することにより、包
装体Hに負荷(衝撃)を与え、包装体H内の流動物Rを
強制的に流動させることができる。
【0028】図7(A),(B)は第5実施形態の搬送
装置1を示す。この搬送装置1は、前記搬送手段2の上
部に幅方向に延びるように、櫛状の抵抗部材33を配設
することによって負荷付与手段が設けられている。この
抵抗部材33の下端と搬送手段2の搬送部2aとの間の
間隔は、前記包装体Hの肉厚の半分程度に設定されてい
る。また、前記ベルトコンベアからなる搬送手段2は、
そのベルトが抵抗率の高い材料によって成形されてい
る。なお、前記抵抗部材33は、前記第1実施形態に示
すように、搬送方向Aに沿って揺動可能に配設してもよ
い。
【0029】この搬送装置1では、前記搬送手段2によ
って包装体Hを搬送し、該包装体Hが前記抵抗部材33
の取付位置まで搬送されると、該包装体Hが搬送手段2
の搬送の力とベルトの抵抗によって前記抵抗部材33と
搬送手段2との間に巻き込まれる。これにより、前記包
装体Hが抵抗部材33による負荷で圧縮されるため、前
記各実施形態と同様に、包装体H内の流動物Rを強制的
に流動させることができる。
【0030】図8は第6実施形態の搬送装置1を示す。
この搬送装置1は、前記各実施形態では、負荷付与手段
をローラ4,15,20、ウエイト部材23、抵抗部材
33等による機械的な構成したのに対し、水を所定圧力
で噴射することによる流体的な構成にした点で前記各実
施形態と相違している。
【0031】具体的に、第6実施形態の負荷付与手段
は、前記冷却室10の内壁に搬送手段2の幅方向に所定
間隔をもって配設した複数のノズル35と、これらノズ
ル35に配管36を介して水(冷水)を供給するポンプ
37とからなる。
【0032】前記負荷付与手段を備えた搬送装置1で
は、ポンプ37によって所定圧力とした水をノズル35
から包装体Hに対して噴射することにより、この水圧に
よって包装体Hを半分程度の肉厚になるまで圧縮するこ
とができ、その結果、前記各実施形態と同様に、包装体
H内の流動物Rを流動させることができる。
【0033】なお、前記第6実施形態では、ノズル35
から噴射するのは水のみに限られず、コンプレッサによ
って圧縮した空気を所定の空気圧で包装体Hに噴射する
ようにしてもよい。また、2流体ノズルを用いることに
より水と空気を混合したミストを所定圧力で包装体Hに
噴射するようにしてもよい。
【0034】本発明者は、本発明の搬送装置1の効果を
確認するために、断面多角形状のローラを並設してなる
従来のローラコンベアと、前記本発明の第6実施形態の
搬送装置1とを用いて実験した。この実験は、縦16c
m、横11cm、厚さ2.5cmの袋内に約90℃の液
体スープを収容した包装体Hを用い、この包装体Hを冷
却室10の内部で約8分間、搬送させた後の温度を測定
して冷却効果を比較した。
【0035】実験結果は、従来のローラコンベアからな
る搬送装置では、90℃の包装体Hが搬送後には約23
℃に冷却されていたのに対し、本発明の搬送装置1によ
れば、約10℃まで冷却することができた。このよう
に、本発明の搬送装置1では、効率的な冷却を行うこと
ができるため、搬送時間(作業時間)を大幅に短縮する
ことができ、よって、生産性の向上も図ることができ
る。
【0036】なお、本発明の搬送装置1は前記構成に限
られるものではない。例えば、前記実施形態では、搬送
手段2はベルトコンベアによって構成したが、多数のロ
ーラを並設してなるローラコンベアや、桟付きのコンベ
アによって構成してもよく、包装体Hを確実に搬送でき
るものであればよい。ローラコンベアを適用する場合に
は、そのローラの断面形状は円形、多角形等の非円形の
いずれでの構成でもよい。また、前記桟付きのコンベア
は、前記第5実施形態に示す負荷付与手段として抵抗部
材33を適用した場合に使用することにより、搬送方向
Aに対する逆方向の移動を防止できるため好適である。
【0037】さらに、前記各実施形態では、前記搬送手
段2を冷却室10の内部を通るように配設することによ
り、包装体Hを冷却する構成としたが、加熱室の内部を
通るように配設してもよく、この場合でも前記冷却する
場合と同様に、温度分布を均一として効率的に加熱する
ことができる。このように加熱する場合には、前記第6
実施形態の搬送装置1では温水を噴射することが好まし
い。
【0038】さらにまた、前記搬送装置1によって搬送
する包装体Hはレトルト食品に限られず、高粘性の流動
物Rを収容した包装体Hを冷却または加熱する場合に使
用することにより、前述のように流動物Rの温度分布の
均一化を図り、効率的に冷却または加熱することができ
る。さらに、前記各実施形態では、包装体Hを約半分の
肉厚に圧縮するようにしたが、圧縮率はこれに限られる
ものではない。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の搬送装置では、搬送手段の上部に流動物を収容した包
装体に対して外部から負荷を与える負荷付与手段を設
け、前記包装体内の流動物を強制的に流動させることに
より、該流動物を混ぜることができるため、全体の温度
分布の均一化を図ることができるとともに、冷却室での
冷気または加熱室での熱気を効率的に伝熱し、冷却また
は加熱等の熱交換に要する時間を大幅に短縮することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の搬送装置を示す側面
図である。
【図2】 図1の平面図である。
【図3】 第1実施形態の変形例を示す概略側面図であ
る。
【図4】 第2実施形態の搬送装置を示し、(A)は正
面図、(B)は側面図である。
【図5】 第3実施形態の搬送装置の負荷付与手段であ
るローラを示す正面図である。
【図6】 第4実施形態の搬送装置を示し、(A)は正
面図、(B)は側面図である。
【図7】 第5実施形態の搬送装置を示し、(A)は正
面図、(B)は側面図である。
【図8】 第6実施形態の搬送装置を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1…搬送装置、2…搬送手段、4…ローラ(負荷付与手
段)、5…軸部、6…取付板、7…取付金具、10冷却
室、H…包装体、R…流動物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 39/18 A23L 3/36 - 3/54 A23L 1/36 - 1/48

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流動物を収容した包装体を搬送する搬送
    手段を冷却室または加熱室の内部を通過するように配設
    し、前記包装体を搬送しながら内部の流動物を冷却また
    は加熱する搬送装置であって、前記搬送手段の上部に、
    前記包装体に対して外部より部分的に圧縮する負荷を与
    え、この負荷によって前記包装体内の流動物を強制的に
    流動させて混ぜる負荷付与手段を設けたことを特徴とす
    る搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記負荷付与手段は、前記搬送手段上に
    所定間隔をもって回転可能に配設したローラであること
    を特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記ローラは所定の重量を有し、前記搬
    送手段の上部に上下動可能に配設されたものであること
    を特徴とする請求項2に記載の搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記ローラは、前記搬送手段の上部に固
    定されるとともに、駆動手段によって回転されるもので
    あることを特徴とする請求項2に記載の搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記負荷付与手段は、昇降手段によって
    上下動可能に配設したウエイト部材であることを特徴と
    する請求項1に記載の搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記負荷付与手段は、前記搬送手段上に
    所定間隔をもって配設した抵抗部材であることを特徴と
    する請求項1に記載の搬送装置。
  7. 【請求項7】 前記負荷付与手段は、水、空気またはこ
    れらを混合したミストを所定圧力で噴射するようにした
    ものであることを特徴とする請求項1に記載の搬送装
    置。
JP09253323A 1997-09-18 1997-09-18 搬送装置 Expired - Fee Related JP3131577B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09253323A JP3131577B2 (ja) 1997-09-18 1997-09-18 搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09253323A JP3131577B2 (ja) 1997-09-18 1997-09-18 搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1191929A JPH1191929A (ja) 1999-04-06
JP3131577B2 true JP3131577B2 (ja) 2001-02-05

Family

ID=17249714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09253323A Expired - Fee Related JP3131577B2 (ja) 1997-09-18 1997-09-18 搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3131577B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007030897A (ja) * 2005-07-22 2007-02-08 Toyohama Giken:Kk 包装袋体の押圧攪拌装置
JP4566164B2 (ja) * 2006-06-29 2010-10-20 株式会社東洋製作所 冷却・冷凍装置
JP5476037B2 (ja) * 2009-05-01 2014-04-23 株式会社ニチレイフーズ 成型器具
JP6344818B2 (ja) * 2014-08-27 2018-06-20 株式会社キサミツ技研 袋詰め食品の冷却装置
CN104876031A (zh) * 2015-05-12 2015-09-02 成都中牧生物药业有限公司 一种用于在传送时冷却炒药的冷却架
CN113697542A (zh) * 2021-08-28 2021-11-26 徐州国晟智能科技有限公司 一种带式输送机及明火检测系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1191929A (ja) 1999-04-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3131577B2 (ja) 搬送装置
US20110080800A1 (en) System and method for agitating pouched products
JPS62168831A (ja) 包装機械に細長い食品を個々に供給する装置
KR20160068736A (ko) 식품의 바닥부를 코팅하기 위한 시스템 및 방법
US4686088A (en) Apparatus for producing long-chain polymers, especially polyesters
US2869301A (en) Machine for hermetically sealing glass containers
KR100974617B1 (ko) 성형팬에서 케이크 시트를 분리하는 장치
KR100952701B1 (ko) 구이김 누름장치
JP3286561B2 (ja) 容器詰め流動体の冷却装置
CN217830597U (zh) 一种贴膏生产用药膏涂覆装置
US2923439A (en) Method and apparatus for feeding high viscosity materials
RU2701354C2 (ru) Сменная покрывающая кремом головка
JP4573228B2 (ja) 粉粒体の混合装置
CN120738445B (zh) 一种紧固件热处理设备及方法
CN118458019B (zh) 一种牛肉包装设备
CN112010548A (zh) 一种玻璃制品退火炉中的输送设备
CN218281530U (zh) 一种连续活性酶原料混合设备
CN219002833U (zh) 连续工作式摇瓶器
CN210580846U (zh) 一种调味蛋粒微波加工处理装置
CN219580770U (zh) 一种制药原料的粉碎干燥装置
CN220039029U (zh) 一种烘干冷却机
US20240124246A1 (en) Distribution system for an item of equipment for treatment of solid material and item of equipment for treatment of solid material
JP2558539Y2 (ja) 真空ベルト乾燥機における給液分散装置
CN106379733A (zh) 一种轴的快速冷却及输送装置
JP2007030897A (ja) 包装袋体の押圧攪拌装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees