JP3131582B2 - 回転円板式の物品供給装置 - Google Patents
回転円板式の物品供給装置Info
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Description
供給装置に係り、特に、ほぼ深皿状をした回転ボールの
中に傾斜した姿勢の回転円板が設けられた構造の物品供
給装置に関するものである。
列して送り出すための物品供給装置(「部品供給装置」
と称されることもある)の一つに、回転ボールの中で傾
斜した姿勢の円板を回転させる方式のものがあり、例え
ば、特開平8−225142号公報や特公平1−514
03号公報に記載されている。この回転円板式の物品供
給装置の概略構造を図10に示す。
た機構ベースを示し、その中心部に挿通孔153が形成
され、この挿通孔153を囲うようにボールベアリング
155が取り付けられている。157は回転ボール
(「旋回トラック」等と称する場合がある)を示し、円
形の深皿状をした主部159とその上側開口から外側に
張り出した部品移送フランジ161と、主部159の底
壁159aの中心孔から下に突出した円筒形の被支持部
163とから成り、この被支持部163がボールベアリ
ング155に回転自在に支持される。
ターを有する回転ボール駆動機構165と、回転円板駆
動機構167が配置され、回転ボール157は回転ボー
ル駆動機構165の駆動力を無端ベルトやギアによって
伝達されることで回転される。回転円板駆動機構167
の回転軸169は垂直方向に対して傾斜した姿勢で回転
ボール157の被支持部163を通して主部159の内
側まで延びていて、この回転軸169の先端部に回転円
板171が取り付けられている。回転円板171の外周
縁の回転軌跡のうち一番高いところは回転ボール157
の部品移送フランジ161と同一平面上又はそれより僅
か高いところに位置する。回転円板171は、回転ボー
ル157の回転方向と同じ方向へ回転される。回転円板
171の回転速度は、回転ボール157のそれより速い
場合もあり、遅い場合もある。機構ベース151の外周
部からは円筒形をした囲い壁173が立ち上っていて、
回転ボール157はこの囲い壁173によって周囲を囲
まれる。
円板171の上に投入され、回転ボール157、回転円
板171が回転すると、部品175は遠心力を与えられ
て回転ボール157の内周面側に寄り集まって旋回し、
その旋回軌跡の最高位に来たとき外側に位置しているも
のが回転ボール157の部品移送フランジ161上に乗
り移って行く。回転ボール157の部品移送フランジ1
61の上方には囲い壁173に沿って延びる移送ガイド
177が取り付けられ、部品移送フランジ161上に乗
り移った部品175は、移送ガイド177によって移動
経路を案内されながら一列に並んで移動し、囲い壁17
3の図示しない出口を経てコンベア等の輸送手段に移さ
れて行く。
は、今日、様々な物品の供給に広く用いられるようにな
っており、機械組立工程への部品供給に限らず、加工食
品等の加工工程や包装工程への供給装置としても使用さ
れることがある。当該供給物品が煎餅や揚物菓子などの
ように粉状のゴミが発生し易いものである場合、そのゴ
ミが回転ボール157の内周面と回転円板171との間
の隙間から落ちて回転ボール157の底壁159a上に
溜まってしまうため、これが回転円板171の円滑な回
転を阻害したり、不衛生の原因になるという問題が生じ
る。また、部品移送フランジ161から外側にこぼれた
ゴミは機構ベース151上に溜まってしまう。
現場においては、随時、回転ボール157の内部や機構
ベース151の上面等を清掃するのであるが、回転ボー
ル157の内部の清掃は、回転円板171を円板取付デ
ィスクから取り外して狭いところにホウキやブラシ等を
差し込んで行うという非常に面倒な作業になるため、か
なり長い時間の運転停止を余儀なくされ、ラインの稼働
効率を低下させてしまうという問題があった。
るには、回転ボール157の内側全体や機構ベース15
1を水洗する他に無いのであるが、回転ボール157の
被支持部163はボールベアリング155のインナーレ
ースを上下からくわえるように取り付けられるので、回
転ボール157を頻繁に取り外して水洗することは事実
上不可能である。そこで、回転ボール157の水洗は、
止むなく、これが機構ベース151に取り付けられたま
ま行っていた。ところが、回転ボール157の内側に水
を勢い良く掛けると、その水が被支持部163を通って
回転ボール駆動機構165や回転円板駆動機構167に
かかってしまうので、この水洗はかなり気をつけて時間
をかけて行うことを要求される。
ボールベアリング157に水が掛からないように慎重に
行うことを要求される。しかも、機構ベース151の上
面を掃除するときは、いちいち囲い壁173を取り外さ
なければならず、この取外し作業にも時間がかかるとい
う問題があった。
されたものであり、回転ボールの内側や機構ベース上に
落ちたゴミを自動的に除去することができる回転円板式
の物品供給装置を提供することを目的とする。また本発
明は、回転ボールや機構ベースを容易に水洗することが
できる回転円板式の物品供給装置を提供することを目的
とする。
に、本発明物品供給装置は、上側開口から外側へ張り出
した部品移送フランジを有する回転ボールと、この回転
ボール内に傾斜姿勢で配置された回転円板と、回転ボー
ルを回転自在に支持した回転ボール支持機構と、回転ボ
ールを回転させる回転ボール駆動機構と、回転円板を回
転させる回転円板駆動機構と、回転ボールの底壁と回転
円板との間の空間に設けられた除塵機構とを備え、回転
ボールの底壁にはゴミ落し孔が形成され、前記除塵機構
は前記ゴミ落し孔の回転軌跡上に設けられたスキージを
有し、前記スキージによって回転ボールの底壁上に落ち
たゴミが順次寄せ集められながらゴミ落し孔から落下す
るようにしたものである。さらに、請求項2の発明は、
請求項1に記載の回転円板式の物品供給装置において、
スキージが複数設けられ、このスキージの少なくとも2
つは上方から見て互いに略ハの字形を為す位置関係で設
けられ、回転ボールの底壁上に落ちたゴミが少なくとも
前記ハの字形を為す2つのスキージによって外側と内側
へ順次寄せ集められながらゴミ落し孔から落下するよう
にしたものである。
は、常に、スキージによって寄せ集められてゴミ落し孔
から落されるので、回転ボールの内側にゴミが溜まるこ
とは殆ど無く、清掃の手間を大幅に省くことができる。
特に、この発明においては、スキージがゴミを単に堰き
止めるのでは無く、ハの字形を為す2つのスキージによ
って外側と内側へ順次寄せ集められながら流動する状態
でゴミ落し孔から落下するので、ゴミを隅々まで集める
ことができると共に、集められたゴミが締め固まる虞れ
も無い。
そのハの字が回転ボールの中心側に向かって開いた向き
にすると、ゴミは最初外側へ寄せられて回転ボールの周
壁に当たったところで次の移動方を案内されるので、ゴ
ミの流動方向を制御し易い。尤も、ハの字形を為す2つ
のスキージの向きがこれに限られることは無く、空間の
大きさや周囲の機構との関係によっては、ハの字が回転
ボールの中心側に向かって閉じた向きとしても良い。
り出した部品移送フランジを有する回転ボールと、この
回転ボール内に傾斜姿勢で配置された回転円板と、回転
ボールを回転自在に支持した回転ボール支持機構と、回
転ボールを回転させる回転ボール駆動機構と、回転円板
を回転させる回転円板駆動機構と、回転ボールの底壁と
回転円板との間の空間に設けられた除塵機構とを備え、
回転ボールの底壁にはゴミ落し孔が形成され、除塵機構
は前記ゴミ落し孔の回転軌跡上に設けられたスキージと
このスキージの近くで前記回転軌跡に指向する姿勢で設
けられた流体噴射ノズルとを有し、回転ボールの底壁上
に落ちたゴミはスキージにより寄せ集められた状態で少
なくとも流体噴射ノズルから噴射する流体によりゴミ落
し孔から落されるようにしたものである。
は、スキージで寄せ集められながらゴミ落し孔から落さ
れ、あるいは、ゴミ落し孔にブリッジして引っ掛かるよ
うなことが起きても流体噴射ノズルから噴射する流体に
よって吹き飛ばされるので、いずれにしても、回転ボー
ルの内側にゴミが溜まることは殆ど無く、清掃の手間を
大幅に省くことができる。特に、この発明においては、
ゴミは少なくとも流体噴射ノズルから噴射する流体によ
って強制的に吹き飛ばされるので、粘性の高いゴミであ
っても、より確実に排除することができる。噴射させる
流体の種類は、空気、水、その他ゴミを吹き飛ばすこと
ができるものであれば良く、当該供給物品から出るゴミ
の大きさや性質に応じて最も適した種類を選ぶと良い。
り出した部品移送フランジを有する回転ボールと、この
回転ボール内に傾斜姿勢で配置された回転円板と、回転
ボールを回転自在に支持した回転ボール支持機構と、こ
の回転ボール支持機構を設けた機構ベースと、回転ボー
ルを回転させる回転ボール駆動機構と、回転円板を回転
させる回転円板駆動機構とを備え、回転ボールの底壁に
はここに落ちたゴミを排除するためのゴミ落し孔が設け
られた回転円板式の物品供給装置であって、機構ベース
の上面と接したワイパーを回転ボールに取り付けたもの
である。
的に回転するので、この装置が運転されている間、絶え
ず、ワイパーが機構ベースの上面を掃き掃除してここに
落ちたゴミを寄せ集める。ワイパーが寄せ集めたゴミの
排除は、例えば、機構ベースにゴミ落し孔を設けること
で機構ベース下に排除したり、機構ベースの上面を下向
きに傾斜させることで外側へ払い落したりすれば良い。
り出した部品移送フランジを有する回転ボールと、この
回転ボール内に傾斜姿勢で配置された回転円板と、回転
ボールを回転自在に支持した回転ボール支持機構と、回
転ボールを回転させる回転ボール駆動機構と、回転円板
を回転させる回転円板駆動機構とを備えた回転円板式の
物品供給装置であって、回転ボールの底壁は、回転ボー
ル支持機構に支持される中央部と、この中央部と周壁と
を連結するスポーク部を残してゴミ落し孔にしたもので
ある。
ール内に落ちて来たゴミは回転ボールの底壁に乗ること
は殆ど無く、この底壁に設けられているゴミ落し孔を通
して下に落下する。このようにすれば、殆どの場合、回
転ボールの中に特別な除塵機構を設けなくて済むので、
ゴミ処理の手段にコストが殆どかからない。
り出した部品移送フランジを有する回転ボールと、この
回転ボール内に傾斜姿勢で配置された回転円板と、回転
ボールを回転自在に支持した回転ボール支持機構と、こ
の回転ボール支持機構を設けた機構ベースと、回転ボー
ルを回転させる回転ボール駆動機構と、回転円板を回転
させる回転円板駆動機構とを備え、回転ボールの底壁に
はここに落ちたゴミを排除するためのゴミ落し孔が設け
られた回転円板式の物品供給装置であって、機構ベース
のうち少なくとも前記ゴミ落し孔の移動軌跡と対向した
領域の全周に大きなゴミ落し口を設けたものである。
たゴミの大部分は、機構ベースのゴミ落し口を通って機
構ベースの下まで落ちて、機構ベース上に乗ることは殆
ど無い。このため、機構ベースに対するゴミ掃除の手間
を大幅に省くことができる。機構ベースより下に落ちる
ゴミは、ゴミ落し口の下に着脱自在なダストトレイ等を
設けてこれに受けたりすれば良い。
り出した部品移送フランジを有する回転ボールと、この
回転ボールを側方から囲う筒状の囲い壁と、回転ボール
内に傾斜姿勢で配置された回転円板と、回転ボールを回
転自在に支持した回転ボール支持機構と、この回転ボー
ル支持機構を設けた機構ベースと、回転ボールを回転さ
せるモーターを有する回転ボール駆動機構と、回転円板
を回転させるモーターを有する回転円板駆動機構とを備
えた回転円板式の物品供給装置であって、回転ボールと
機構ベースとの間に回転ボール支持機構を囲む囲み部材
を設けると共に、前記各モーターには防水型のものを用
い、前記機構ベースの外周部に複数の囲い壁取付軸を立
設し、前記囲い壁には上開口から外側へ張り出した取付
フランジを設け、この取付フランジを前記囲い壁取付軸
の上端にネジによって固定したものである。
ら水を掛けても回転ボール支持機構のボールベアリング
や含油メタル等水を嫌う部材に水がかかるのを確実に防
止でき、また、回転ボールの内側に掛けた水が駆動機構
にかかってもモーターには何ら支障が無いので、回転ボ
ールを簡単且つきれいに水洗することができる。また、
囲い壁の着脱を非常に簡単に行うことができるので、囲
い壁を取り外した状態での回転ボールの丸洗いを容易に
行うことができる。
供給装置を図面に示した各実施の形態に従って説明す
る。図1から図5は、本発明の第一の実施の形態に係る
回転円板式の物品供給装置1を示すものである。この回
転円板式の物品供給装置1は、機台3と、深皿形をした
回転ボール5と、回転ボール駆動機構7と、回転円板9
と、回転円板駆動機構11と、除塵機構13等から構成
されている。
と、この据付けベース15に立設された3本の支柱17
(図面では、図2に2本のみ示してある)と、この支柱
17の上端に支持された水平な機構ベース19と、支柱
17を周囲から取り囲むように設けられた保護カバー2
1等から構成されている。保護カバー21によって覆わ
れた空間23に回転ボール駆動機構7や回転円板駆動機
構11の大部分が収まっている。保護カバー21は上方
から見て略D字形をしており、このD字の直線部に相当
する側面カバー21aは図示しない蝶ネジ等によって取
り付けられることで、保守作業や清掃等を行う必要に応
じて容易に取り外すことができるようになっている。
部に円形の大きな中心孔19aが形成されると共に、外
周部下面には周方向へ等間隔で配列された腕板25が4
つ固定されている。これら腕板25の機構ベース19か
ら突出した部分に、円柱状の囲い壁取付軸27が垂直に
立設されており、その上端面に螺孔27aが形成されて
いる。また、機構ベース19には矩形をした1つのゴミ
落し口19bが形成され、このゴミ落し口19bは中心
孔19aから稍離れたところに設けられており、このゴ
ミ落し口19bに対応してシュート29が機構ベース1
9の下面に取り付けられている。
持部材31が取付けられている。この軸受支持部材31
は、円環形をした周壁31aと、この周壁31aの外周
面の中間部から水平に張り出した外フランジ31bと、
周壁31aの下側開口から内側へ向かって張り出した内
フランジ31cとが一体に形成されて構成されている。
周壁31aの下端部が機構ベース19の中心孔19aに
嵌合した状態で、外フランジ31bが機構ベース19の
上面に座して固定されている。
リング33が取り付けられている。このボールベアリン
グ33には密封防水型のものが用いられ、そのアウター
レースが軸受支持部材31の周壁31a内に圧入され且
つ内フランジ31c上に載置される。
5と、この主部35の上側開口35aから外側へ水平に
張り出した幅の広い部品移送フランジ37と、主部35
の底面から下方へ突出した被支持部39とから構成され
ている。主部35と部品移送フランジ37とは一体に鋳
造され、主部35の周壁38は球面状になっている。部
品移送フランジ37は機構ベース19の外径と略同じ程
度の外径を有する。主部35の底壁41の中央部には円
形をした比較的大きな挿通孔43が形成され、底壁41
のうち挿通孔43を含む円形の領域はこれより外側の外
側領域41aよりある程度高いところに位置するように
盛り上がっている。外側領域41aには長方形状をした
ゴミ落し孔44が形成されている。底壁41の下面には
挿通孔43を囲うように位置した円環突条41bが形成
されている。
円筒形をしており、その内径は挿通孔43の内径と略等
しく、上端部が前記円環突条41bに内嵌した状態で、
図示しないボルトによって底壁41に固定されている。
そして、被支持部39が前記ボールベアリング33のイ
ンナーレースに内嵌されると共に円環突条41bがイン
ナーレースに着座され、それにより、回転ボール5が機
構ベース19に回転自在に支持される。被支持部39の
外周面の下端部には周方向へ延びるベルト巻付け溝39
aが形成されている。
一のモーター45と、Vベルト47とから成り、第一の
モーター45の出力軸にベルトプーリー49が取り付け
られている。第一のモーター45は、ベルトプーリー4
9が上に位置する向きで、機構ベース19から下に突出
した図示しないモーター支持ブラケットに取り付けられ
て前記保護カバー21で囲われた空間23内に配置され
ている。第一のモーター51には防水型のものを用いて
いる。
9aとベルトプーリー49との間にVベルト47が無端
状に掛け渡されている。従って、第一のモーター45が
駆動することによって、回転ボール5が回転され、回転
ボール5が1回転する度に、そのゴミ落し孔44が機構
ベース19のゴミ落し口19bの上方を通過する。回転
ボール5の回転方向は、上方から見た時計回り方向であ
る。
二のモーター51と、縦長の円筒形をした軸受ハウジン
グ53と、回転円板取付ディスク55等から構成されて
いる。軸受ハウジング53は、第二のモーター51のケ
ーシングの出力側端面に固定され、第二のモーター51
の出力軸51aはこの軸受ハウジング53内に突出して
いる。そして、これら第二のモーター51及び軸受ハウ
ジング53は、垂直方向に対して略15°傾いた姿勢で
設けられ、第二のモーター51は機構ベース19から下
に突出したモーター支持ブラケット57(図面では一部
のみ示してある)に取り付けられ、軸受ハウジング53
は回転ボール5の被支持部39の内側を通される。第二
のモーター51及び軸受ハウジング53が傾いた方向
は、上へ行くに従って前記除塵孔19aから離れてゆく
方向であり、軸受ハウジング53の上端部は回転ボール
5の挿通孔43より稍上に突出している。第二のモータ
ー51にも防水型のものを用いている。
5の上側開口35aの大きさの半分余りの直径を有する
円板形をしている。そして、この回転円板取付ディスク
55の中心部からは図示しないボス軸が下に突出してい
る。このボス軸は軸受ハウジング53の上端部に回転自
在に支持されると共に図示しない連結軸を介して第二の
モーター51の出力軸51aと連結されている。従っ
て、回転円板取付ディスク55は、水平方向に対して略
15°傾いた姿勢で、回転ボール5の主部35の内側に
位置し、第二のモーター51が駆動することによって回
転される。軸受ハウジング53の上側開口部はOリング
56(図2参照)が設けられることで水密状態が保持さ
れる。
上側開口35aの径より稍小さい直径を有した円形の平
板状をしており、その中心部が回転円板取付ディスク5
5の中心部に図示しないボルトによって固定される。従
って、回転円板9は、水平方向に対して略15°傾いた
姿勢で回転ボール5の主部35の内側に配置される。そ
して、回転円板9の外周縁9aは、回転ボール5の主部
35における周壁38の内周面38aに近接すると共
に、一番高いところにおいては回転ボール5の上側開口
35aと同一平面内に位置し、一番低いところにおいて
は底壁41に近接する。
ことによって回転円板9が回転される。回転円板9の回
転方向は上方から見た時計回り方向である。回転円板9
としては、材質や表面処理の程度等が違ういくつかの種
類が用意されていて、回転円板式の物品供給装置1を使
用する目的に応じて最適のものを選んで取り付けるよう
になっている。
た姿勢で位置するので、回転円板9の中心から一番高い
側の下方にはある程度の大きさを有する空間61が残さ
れる。この空間61に除塵機構13が設けられている。
この元側支持腕63は2本設けられている。元側支持腕
63の一端部は軸受ハウジング53の上端部外周面に固
定され、空間61のうち高さが一番大きいところに向か
って延びるように、稍先上がりに傾斜した姿勢で設けら
れている。元側支持腕63の他端部にはロッド65が水
平に掛け渡され、このロッド65の中間部から先側支持
腕67が延びている。この先側支持腕67の中間部と先
端部からそれぞれスキージ取付腕69が延びていて、こ
れらスキージ取付腕69の先端に第一のスキージ71及
び第二のスキージ73が各別に取り付けられている。
平板状のものやブラシ状のもの等形態の異なるものや、
形態は同じでも材質が異なるもの等、幾つかの種類が用
意されており、スキージ取付腕69に着脱自在に取り付
けられ、回転ボール5の底壁41における前記外側領域
41aの上面に対して略垂直な姿勢で接するように設け
られる。そして、2つのスキージ71と73は、上方か
ら見て、回転ボール5の中心に向かって開いた略ハの字
形を為す向きになっていて、先側支持腕67から反時計
回り方向に位置した第一のスキージ71は、回転ボール
5の内周面35bからは離間しており、第二のスキージ
73はこの内周面35bに極く近接している。
対的に2つのスキージ71、73が底壁41における外
側領域41aの上面をスキージすることになる。そし
て、この外側領域41aには前記ゴミ落し孔44が設け
られているので、回転ボール5が1回転する度に、スキ
ージ71、73がこのゴミ落し孔44上を通過する。ス
キージ取付腕69に対するスキージ71、73の取付
は、スキージ取付腕69の先端部に形成された図示しな
い長孔を通したボルト75によって行うようになってお
り、それにより、スキージ71、73の長手方向での位
置やこれらの先端間の寸法L(図5参照)は、スキージ
取付腕69に対する取付位置を調整することで調節でき
る。スキージ71、73は、機構ベース19に形成され
ている前記ゴミ落し口19bのほぼ真上に位置する。
い空間には、囲み部材としてのガスケット77が設けら
れている。このガスケット77は、円環形をしており、
前記軸受支持部材31を囲うようにして機構ベース19
の上面に固定され、その上端は回転ボール5の底壁41
の下面に弾接している。このガスケット77によって、
少なくとも機構ベース19と回転ボール5との間からボ
ールベアリング33に対して水がかかるのを防止してい
る。
のワイパー79が取り付けられている(図1、図2参
照)。このワイパー79は、底壁41の半径方向へ延び
る姿勢で、機構ベース19の上面と接した状態で設けら
れている。従って、回転ボール5が回転している間、機
構ベース19の上面のうちガスケット77から外側の領
域はこのワイパー79によって掃除される。
回転ボール5を取り囲むと共に後述する部品移送ガイド
を支持するためのものであって、機構ベース19の外直
径より僅かに大きい直径の円筒形を為し、その高さは回
転ボール5の高さの1.5倍くらいになっている。そし
て、囲い壁81の上開口にはフランジ83が外側へ張り
出していて、このフランジ83に、周方向で等間隔に配
列された4つの取付孔83aが形成されている。また、
囲い壁81の上部には周方向へ配列された多数のボルト
通し孔81a(図3参照)が形成されている。
3が機構ベース19に設けられた前記囲い壁取付軸27
の上端面に載置され且つ取付孔83aを通したネジ85
を囲い壁取付軸27の螺穴27aに捩じ込むことで、囲
い壁取付軸27に取り付けられる。この囲い壁81が取
り付けられると、回転ボール5は囲い壁81の中に隠れ
るように収まる。
送ガイド87(図2、図4参照)が取り付けられる。こ
の部品移送ガイド87は撓み性を有する金属の帯板状に
形成されており、囲い壁81のボルト通し孔81aを通
して取り付けた多数の支持ボルト89(図4参照)の先
端部に支持される。部品移送ガイド87は、回転ボール
5の部品移送フランジ37の上方にこれとは僅かに離間
して位置し、この部品移送フランジ37と協働して部品
の移送経路を形成する。回転円板式の物品供給装置1は
以上のように構成されている。
方法と作用を説明する。運転の開始に先立って、目的の
部品に適した回転円板9を選んで回転円板取付ディスク
55に取り付け、当該部品からゴミが出る場合はそのゴ
ミの種類に応じたスキージ71、73をスキージ取付腕
69に取り付ける。また、部品移送ガイド87の先端に
は囲い壁81に設けられている図示しない出口を通して
コンベアその他の所望の輸送手段を接続する。そして、
回転ボール5内に目的の部品を投入する。この投入は、
回転ボール5が回転を開始する前でも、回転開始後でも
良い。投入方法は手操作でも良いし、コンベア等を用い
た自動投入でも良い。投入された部品は回転円板9上に
乗る。
すると、回転ボール5及び回転円板9が回転する。する
と、回転円板9上の部品は遠心力を与えられて回転ボー
ル5の内周面38a側に寄り集まって旋回し、その旋回
軌跡の最高位に来たとき一番外側に位置しているものが
回転ボール5の部品移送フランジ37上に乗り移って行
く。この部品移送フランジ37上に乗り移った部品は、
部品移送ガイド87によって移動経路を案内されながら
一列に並んで移動し、囲い壁81の出口を経て当該輸送
手段に落されて行く。
ゴミ91(図5参照)は、回転ボール5の内周面38a
と回転円板9の外周縁9aとの隙間から落ちて、底壁4
1の外側領域41a上に溜る。このゴミ91は、前記2
つのスキージ71、73によってまとめられながらゴミ
落し孔44に落される。即ち、図5に示すように、底壁
41上に落ちたゴミ91は、最初、第一のスキージ71
に当たることで外側へ(周壁38側へ)寄せ集められ、
次いで、この第一のスキージ71から外れた直後に第二
のスキージ73に当たって今度は内側へ向けて寄せ集め
られる。このようにしてゴミ91がほぼ残らず寄せ集め
られ、ゴミ落し孔44が巡って来たところで、このゴミ
落し孔44から落される。ゴミ落し孔44から落ちたゴ
ミ91は機構ベース19のゴミ落し口19bを経て前記
シュート29に落ち、回収される。
記したように行われるので、1つのスキージで完全に堰
き止める場合と違って、ゴミは、絶えず流動しながら且
つ流動方向を左右に振られながら寄せ集められるため、
塊として締まってしまうことが少なく、かなりスムーズ
にゴミ落し孔44から落下して行く。この落下がスムー
ズで無い場合は、スキージ71、73の先端間の寸法L
を調節する。即ち、この寸法Lがあまり小さいとゴミが
固まり易く、大きくするほどゴミの流動方向変更による
撹拌作用が小さくなるので、何回かテストを繰り返しな
がら丁度良い寸法を見つけると良い。
孔44が旋回する間に多少なりとも機構ベース19の上
面に落ちる。ここに落ちたゴミ91は前記ワイパー79
によって掃き寄せられて行って、ゴミ落し口19bに来
たところでシュート29に落されて行く。
は、大部分、水洗することができる。即ち、囲い壁81
を取外すと図3に示すように回転ボール5の全体が露出
すると共に、機構ベース19のうちガスケット77から
外側の部分が露出する。また、回転円板9を取り外すと
回転ボール5の内底面の外側領域41aが露出する。従
って、この状態において回転ボール5を内側、外側共に
丸洗いできると共に、機構ベース19上に残っているゴ
ミ91も簡単に洗い流すことができる。この場合、機構
ベース19に水を掛けても、ガスケット77があるため
にボールベアリング33等に水がかかる虞は無い。ま
た、回転ボール5の内側を水洗した水が空間23に落ち
ても、第一のモーター45、第二のモーター51は防水
型になっているので、故障を招くことは無い。
い連結軸に着脱自在に取り付けられているので、軸ハウ
ジング53の上端部等を丁寧に洗う必要があるときは、
回転円板取付ディスク53を取り外せば良い。この場
合、軸受ハウジング53の上側開口部はOリング56に
よって水密になっているので、軸受ハウジング53の内
部に水がかかることは無い。
に係る回転円板式の物品供給装置1Aを示すものであ
る。この回転円板式の物品供給装置1Aが前記回転円板
式の物品供給装置1と比較して大きく相違する点は、機
構ベースの構造と、回転ボールの駆動方式と、除塵機構
だけである。従って、説明は前記相違点とそれに関連し
た点についてのみ行い、その余の部分については、図面
の各部に、前記回転円板式の物品供給装置1における同
様の部位に付した符号と同じ符号を付することによって
説明を省略する。
る機構ベース19Aは、図8に示すように、円形の中心
孔19aが形成された円形の中央部93と、この中央部
93から放射状に延びた水平な4つの腕97とから成
り、腕97は周方向へ90°間隔で設けられている。互
いに隣接した2つの腕97の間の空間はゴミ落し口99
として機能する。囲い壁81を支持するための取付軸
は、腕97の先端部に立設される。
ている。即ち、回転ボール5の被支持部39の下端部外
周面には平ギア101が形成されており、第一のモータ
ー45の出力軸には平ギア状の駆動ギア103が取り付
けられていて、この駆動ギア103が前記平ギア101
と噛合している。
る除塵機構13Aは、エアー併用方式を用いており、回
転ボール5のゴミ落し孔44は底壁41と周壁38とが
連続する隅角辺りに、3つ、周方向へ等間隔で形成され
ている。(このゴミ落し孔44は3つに限られるもので
は無い。)
上端部から突出した支持腕105と、この支持腕105
に取り付けられたスキージ107及びエアーノズル10
9等から構成されている。スキージ107は、回転ボー
ル5の半径方向へ延びる向きで、底壁41の外側領域4
1aの上面と周壁38の内周面下端部に軽く接してい
る。111は図示しないエアーコンプレッサから延びた
エアーホースを示し、軸受ハウジング53に沿って導い
てエアーノズル109に接続してある。エアーノズル1
09はゴミ落し孔44の回転軌跡のうちスキージ107
に反時計回り側から近接したところ辺りを指向する向き
で設けられている。従って、ゴミ落し孔44がエアーノ
ズル109と対向する位置に来たときは、エアーノズル
109からの高圧空気がゴミ落し孔44を吹き抜ける。
対的にスキージ107によって掻き集められ、ゴミ落し
孔44が堰板107の下を通過する際、このゴミ落し孔
44から落下する。この落下は、ゴミの自重だけで無
く、むしろ、エアーノズル109からの高圧空気による
吹き飛ばし作用によって強制的に行われる。従って、粘
性の高いゴミであっても略確実に排除することができ
る。また、機構ベース19Aの中央部93以外の大部分
は大きなゴミ落し口99になっているので、ゴミ落し孔
44からこぼれたゴミは殆ど機構ベース19A上に残る
こと無く、窓99を通って下に落ちて行く。
すエアーノズル109´のように、これをスキージ10
7に時計回り側から近接したところに設けて、ゴミ落し
孔44にブリッジ等してひっかかったゴミだけを吹き飛
ばすようにすることも考えられ、更には、スキージ10
7を挾んで両側に配置することも考えられる。
射タイミングについては、ゴミ落し孔44がエアーノズ
ル109に対向するタイミングと同期した間欠式にする
ことも考えられる。また、部品から出るゴミの種類や形
態によっては、除塵機構を水洗方式とすることも考えら
れる。特に、図面に示した各実施例のように回転ボール
5と機構ベース19、19Aとの間に防水用のガスケッ
ト77を配置したりモーターに防水型のものを用いる場
合は、回転ボール5の内側で水が跳ねても何ら問題はな
いので、前記エアーノズル109に代えて噴水ノズルを
設ければ、単なる除塵にとどまること無く、常時回転ボ
ールの内側を水洗する機能を持たせることが可能であ
る。
ものである。この図に示す回転ボール5Aにあっては、
その底壁41の外側領域の大部分がゴミ落し孔121に
なっている。即ち、底壁41は、中央部41cと、この
中央部41cと周壁38とを連結した4本のスポーク部
41dのみを残して他はゴミ落し孔121にしてある。
従って、回転円板9から下に落ちたゴミは底壁41に乗
ることは殆ど無く、ゴミ落し孔121を通して下に落下
する。この場合のゴミの処理は、機構ベースを図8に示
したもの19Aのようにするか、スポーク部41dの下
面に前記ワイパー79を取り付ける等すれば良い。この
ようにすれば、回転ボール5Aの中に特別な除塵機構を
設けなくて済むので、ゴミ処理の手段が低コストで足り
る。
てきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設
計の変更などがあっても本発明に含まれる。例えば、本
発明を実施するに当たっては、第一の実施の形態に示し
たハの字形のスキージと第二の実施の形態に示した流体
噴射ノズルとを組み合わせて用いることも考えられる。
第一の実施の形態においては、スキージをハの字形に設
けたが、ハの字形に配置しない構成としてもよく、ま
た、スキージを1つ設ける構成としてもよい。
発明にあっては、回転ボールの内側に落ちたゴミは、常
に、スキージによって寄せ集められてゴミ落し孔から落
されるので、回転ボールの内側にゴミが溜まることは殆
ど無く、清掃の手間を大幅に省くことができる。特に、
この発明においては、スキージがゴミを単に堰き止める
のでは無く、ハの字形を為す2つのスキージによって外
側と内側へ順次寄せ集められながら流動する状態でゴミ
落し孔から落下するので、ゴミを隅々まで集めることが
できると共に、集められたゴミが締め固まる虞れも無
い。
側に落ちたゴミは、スキージで寄せ集められながらゴミ
落し孔から落され、あるいは、ゴミ落し孔にブリッジし
て引っ掛かるようなことが起きても流体噴射ノズルから
噴射する流体によって吹き飛ばされるので、いずれにし
ても、回転ボールの内側にゴミが溜まることは殆ど無
く、清掃の手間を大幅に省くことができる。特に、この
発明においては、ゴミは少なくとも流体噴射ノズルから
噴射する流体によって強制的に吹き飛ばされるので、粘
性の高いゴミであっても、より確実に排除することがで
きる。
回転ボールと一体的に回転するので、この装置が運転さ
れている間、絶えず、ワイパーが機構ベースの上面を掃
き掃除してここに落ちたゴミを寄せ集める。
転ボール内に落ちて来たゴミは回転ボールの底壁に乗る
ことは殆ど無く、この底壁に設けられているゴミ落し孔
を通して下に落下するので、回転ボールの中に特別な除
塵機構を設けなくて済む。
ミ落し孔から落ちたゴミの大部分は、機構ベースのゴミ
落し口を通って機構ベースの下まで落ちて、機構ベース
上に乗ることは殆ど無い。このため、機構ベースに対す
るゴミ掃除の手間を大幅に省くことができる。
回りから水を掛けても回転ボール支持機構のボールベア
リング等に水がかかるのを確実に防止でき、また、回転
ボールの内側に掛けた水が駆動機構にかかってもモータ
ーには何ら支障が無いので、回転ボールを簡単且つきれ
いに水洗することができる。また、囲い壁の着脱を非常
に簡単に行うことができるので、囲い壁を取り外した状
態での回転ボールの丸洗いを容易に行うことができる。
物品供給装置を一部切り欠いて示す平面図である。
直断面図である。
を、囲い壁を取り外した状態で示す斜視図である。
回転ボールの内部等を拡大した斜視図である。
除塵動作を示す要部拡大平面図である。
物品供給装置の要部を示す垂直断面図である。
示す斜視図である。
ース等を示す斜視図である。
ボールの別の実施の形態を示す一部切欠斜視図である。
を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】上側開口から外側へ張り出した部品移送フ
ランジを有する回転ボールと、この回転ボール内に傾斜
姿勢で配置された回転円板と、回転ボールを回転自在に
支持した回転ボール支持機構と、回転ボールを回転させ
る回転ボール駆動機構と、回転円板を回転させる回転円
板駆動機構と、回転ボールの底壁と回転円板との間の空
間に設けられた除塵機構とを備え、回転ボールの底壁に
はゴミ落し孔が形成され、前記除塵機構は前記ゴミ落し
孔の回転軌跡上に設けられたスキージを有し、前記スキ
ージによって回転ボールの底壁上に落ちたゴミが順次寄
せ集められながらゴミ落し孔から落下するようにしたこ
とを特徴とする回転円板式の物品供給装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の回転円板式の物品供給装
置において、スキージが複数設けられ、このスキージの
少なくとも2つは上方から見て互いに略ハの字形を為す
位置関係で設けられ、回転ボールの底壁上に落ちたゴミ
が少なくとも前記ハの字形を為す2つのスキージによっ
て外側と内側へ順次寄せ集められながらゴミ落し孔から
落下するようにしたことを特徴とする回転円板式の物品
供給装置。 - 【請求項3】上側開口から外側へ張り出した部品移送フ
ランジを有する回転ボールと、この回転ボール内に傾斜
姿勢で配置された回転円板と、回転ボールを回転自在に
支持した回転ボール支持機構と、回転ボールを回転させ
る回転ボール駆動機構と、回転円板を回転させる回転円
板駆動機構と、回転ボールの底壁と回転円板との間の空
間に設けられた除塵機構とを備え、回転ボールの底壁に
はゴミ落し孔が形成され、除塵機構は前記ゴミ落し孔の
回転軌跡上に設けられたスキージとこのスキージの近く
で前記回転軌跡に指向する姿勢で設けられた流体噴射ノ
ズルとを有し、回転ボールの底壁上に落ちたゴミはスキ
ージにより寄せ集められた状態で少なくとも流体噴射ノ
ズルから噴射する流体によりゴミ落し孔から落されるよ
うにしたことを特徴とする回転円板式の物品供給装置。 - 【請求項4】上側開口から外側へ張り出した部品移送フ
ランジを有する回転ボールと、この回転ボール内に傾斜
姿勢で配置された回転円板と、回転ボールを回転自在に
支持した回転ボール支持機構と、この回転ボール支持機
構を設けた機構ベースと、回転ボールを回転させる回転
ボール駆動機構と、回転円板を回転させる回転円板駆動
機構とを備え、回転ボールの底壁にはここに落ちたゴミ
を排除するためのゴミ落し孔が設けられた回転円板式の
物品供給装置であって、機構ベースの上面と接したワイ
パーを回転ボールに取り付けたことを特徴とする回転円
板式の物品供給装置。 - 【請求項5】上側開口から外側へ張り出した部品移送フ
ランジを有する回転ボールと、この回転ボール内に傾斜
姿勢で配置された回転円板と、回転ボールを回転自在に
支持した回転ボール支持機構と、回転ボールを回転させ
る回転ボール駆動機構と、回転円板を回転させる回転円
板駆動機構とを備えた回転円板式の物品供給装置であっ
て、回転ボールの底壁は、回転ボール支持機構に支持さ
れる中央部と、この中央部と周壁とを連結するスポーク
部を残してゴミ落し孔にしたことを特徴とする回転円板
式の物品供給装置。 - 【請求項6】上側開口から外側へ張り出した部品移送フ
ランジを有する回転ボールと、この回転ボール内に傾斜
姿勢で配置された回転円板と、回転ボールを回転自在に
支持した回転ボール支持機構と、この回転ボール支持機
構を設けた水平な機構ベースと、回転ボールを回転させ
る回転ボール駆動機構と、回転円板を回転させる回転円
板駆動機構とを備え、回転ボールの底壁にはここに落ち
たゴミを排除するためのゴミ落し孔が設けられた回転円
板式の物品供給装置であって、機構ベースのうち少なく
とも前記ゴミ落し孔の移動軌跡と対向した領域の全周に
大きなゴミ落し口を設けたことを特徴とする回転円板式
の物品供給装置。 - 【請求項7】上側開口から外側へ張り出した部品移送フ
ランジを有する回転ボールと、この回転ボールを側方か
ら囲う筒状の囲い壁と、回転ボール内に傾斜姿勢で配置
された回転円板と、回転ボールを回転自在に支持した回
転ボール支持機構と、この回転ボール支持機構を設けた
機構ベースと、回転ボールを回転させるモーターを有す
る回転ボール駆動機構と、回転円板を回転させるモータ
ーを有する回転円板駆動機構とを備えた回転円板式の物
品供給装置であって、回転ボールと機構ベースとの間に
回転ボール支持機構を囲む囲み部材を設けると共に、前
記各モーターには防水型のものを用い、前記機構ベース
の外周部に複数の囲い壁取付軸を立設し、前記囲い壁に
は上開口から外側へ張り出した取付フランジを設け、こ
の取付フランジを前記囲い壁取付軸の上端にネジによっ
て固定したことを特徴とする回転円板式の物品供給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10240964A JP3131582B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 回転円板式の物品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10240964A JP3131582B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 回転円板式の物品供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000072228A JP2000072228A (ja) | 2000-03-07 |
| JP3131582B2 true JP3131582B2 (ja) | 2001-02-05 |
Family
ID=17067283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10240964A Expired - Lifetime JP3131582B2 (ja) | 1998-08-27 | 1998-08-27 | 回転円板式の物品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3131582B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8827112B2 (en) | 2011-01-20 | 2014-09-09 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | Medicine feeding device and a medicine counting device using the medicine feeding device |
| US11193762B2 (en) * | 2018-04-19 | 2021-12-07 | Mitutoyo Corporation | Rotary table and roundness measuring apparatus |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107985966B (zh) * | 2017-12-29 | 2023-12-08 | 连云港中蓝光电科技有限公司 | 中遮光板整列装置 |
| KR102751510B1 (ko) * | 2022-03-25 | 2025-01-09 | (주)엔에프에이 | 캡핑분리가 가능한 정제정렬장치 |
-
1998
- 1998-08-27 JP JP10240964A patent/JP3131582B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| US8924008B2 (en) | 2011-01-20 | 2014-12-30 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | Medicine feeding device and a medicine counting device using the medicine feeding device |
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| US9511000B2 (en) | 2011-01-20 | 2016-12-06 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | Medicine feeding device and a medicine counting device using the medicine feeding device |
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