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JP3133566B2 - ドライクリーナ - Google Patents
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JP3133566B2 - ドライクリーナ - Google Patents

ドライクリーナ

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JP3133566B2
JP3133566B2 JP05194048A JP19404893A JP3133566B2 JP 3133566 B2 JP3133566 B2 JP 3133566B2 JP 05194048 A JP05194048 A JP 05194048A JP 19404893 A JP19404893 A JP 19404893A JP 3133566 B2 JP3133566 B2 JP 3133566B2
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tank
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雅文 西野
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  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は溶剤を使用して同一回転
ドラム内で衣類等の洗浄,脱液,乾燥等の洗濯行程を行
うドライクリーナに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種のドライクリーナにおいて
は、溶剤を収容するタンクを内蔵しているが、このタン
クへの溶剤補給、洗浄,脱液により損失した分の溶剤の
補充を行う場合、従来にあっては次のような手段が採ら
れている。 1. 用意した溶剤ドラム罐と、ドライクリーナ内蔵のポ
ンプPとに連なる配管とを連結し、ポンプによりドラム
罐からタンクへ溶剤を補給する。 2. 溶剤をドライクリーナの衣類投入口からドラム、又
はボタントラップ等のろ過器へ流し込み、内蔵ポンプに
て溶剤の循環路を通じて溶剤をタンクに補給する。 3. 外部ポンプでドラム、又はろ過器へ溶剤を供給し、
内蔵ポンプにてタンクへ補給する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような手
段による溶剤の補給は、直接タンクへ補給する場合はタ
ンクの表示目盛等にて満量となったことが使用者に解る
が、溶剤をドラム又はろ過器へ補給する場合には補給量
とタンクの目盛表示とが直接対応しないために補給量は
使用者の感覚によることとなり、適正量の溶剤補給を行
うのが難しいという問題があった。本発明はかかる事情
に鑑みなされたものであって、その目的とするところは
ドラム側からタンクへの溶剤の補給を簡単な構成で正確
に実施可能としたドライクリーナを提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るドライクリ
ーナは、洗濯用溶剤を外部から直接補給可能とした外槽
と、該外槽内に収容され、内部に衣類を投入されると共
前記外槽との間で溶剤の通流を可能とした回転ドラ
ムと、前記回転ドラム内の洗濯用溶剤を前記外槽を通じ
て回収して回転ドラムに戻す洗濯用溶剤の循環路と、外
槽を通じて洗濯用溶剤を受給し、また外槽へ洗濯用溶剤
を供給する洗濯用溶剤のタンクと、前記循環路中に設け
られ、洗濯用溶剤を循環路中にて循環させ、また外部か
ら外槽に補給された洗濯用溶剤を前記タンクに補給し、
また前記タンクから外槽へ取り出すためのポンプと、前
記外槽内に溶剤が存するか否かを検出する第1の溶剤量
センサ及び前記タンク内の溶剤が満量か否かを検出する
第2の溶剤量センサと、これら第1,第2の溶剤量セン
サを動作可能とするべく設定される溶剤補給キーと、前
記第2の溶剤量センサがタンク内の溶剤の満量を検出す
ると鳴動する鳴動手段と、外部からの溶剤補給中に第1
の溶剤量センサが、溶剤が存することを検出した場合
に、外部からの溶剤補給が前記外槽に対して行われてい
判断する手段と、外部からの溶剤補給が前記外槽に
対して行われていると判断した場合に、外槽内の溶剤を
前記タンクへ移すべく前記ポンプを駆動させ、第2の溶
剤量センサが満量を検出し、鳴動手段が鳴動すると、外
槽内の溶剤が空になるまで前記ポンプを駆動した後、こ
れを停止させる手段とを具備することを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明にあってはこれによって、溶剤をドラム
側からタンクへ供給する場合に、タンクに対し満量とな
る量だけ正確に供給可能となる。
【0006】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。図1は本発明に係るドライクリーナ
の外観斜視図、図2は溶剤の供給用配管系統図である。
図1,図2において1は筐形をなすフレーム、2はフレ
ーム1内に収容されている外槽、3は外槽内に回転可能
に配設されたドラム、4はフレーム1内に配設された溶
剤収容用のタンク、5は同じく衣類から外れたボタン、
その他の粗ごみを除去するためのろ過器である。外槽2
にはその下部の溶剤溜まり部2aと同じ高さ位置にボタン
ラップ等のろ過器5が連設され、このろ過器5には液
位フロートスイッチSW1 が付設されており、この液位フ
ロートスイッチSW 1 の検出液位はろ過器5内の溶剤量で
あると共に、外槽2内の溶剤量を示すようにしてある。
この液位フロートスイッチSW 1 はろ過器5内の溶剤が空
になるとオフし、少しでも溶剤があるとオン状態を維持
する。前記ドラム3にはろ過器5を含めて途中に排液弁
1 、ポンプP、給液弁V2 、フィルタFを介在させた
溶剤の循環路6が形成されている。
【0007】そしてこの循環路6とタンク4との間には
ポンプPの上,下流側にて夫々途中にタンク入口弁
3 、タンク出口弁V4 を介装した管路7,8が連結さ
れている。また前記循環路6と管路8との連結点には
部から溶剤補給を行うための手動弁V5 を介装した溶剤
供給管路9の一端が連結され、その他端は溶剤のドラム
罐等に連結されるようになっている。タンク4内には溶
剤量の満量を検出するフロートスイッチSW2 が配設され
ている。このフロートスイッチSW 2 はタンク4内の溶剤
が満量のときオンし、ブザー14(図3参照)を鳴動させ
る一方、満量から少しでも減るとオフする。その他図1
において10は操作パネル、11は衣類投入口に設けられて
いる扉である。操作パネル10にはスタートキー(外部の
ドラム缶等から溶剤補給を開始させるためのキー)、前
記液位フロートスイッチSW 1 、フロートスイッチSW 2
動作可能状態とする溶剤補給キー等のキーボード12、表
示装置13、ブザー14、その他表示ランプ等が設けられて
いる。
【0008】図3はドライクリーナのドラム駆動及び溶
剤供給制御系を示すブロック図であり、図中21はマイク
ロコンピュータ、22,23 は入出力制御回路であるインタ
ーフェイスを示している。マイクロコンピュータ21に
は、インターフェイス22を介在させてキーボード12、各
種表示装置13が、またインターフェイス23を介在させて
タンク4内の溶剤満量を告げるブザー14、ドラム正転駆
動回路26、ドラム逆転駆動回路27、ドラム周波数変換回
路28、ポンプP、各弁の制御回路、液位フロートスイッ
チSW1 , タンク付設のフロートスイッチSW2 、排液弁V
1 、給液弁V 2 、タンク入口弁V 3 、タンク出口弁V 4
等が接続されている。
【0009】次に本発明に係るドライクリーナの動作を
説明する。洗濯中にあってはタンク入口弁V3 ,タンク
出口弁V4 ,溶剤補給手動弁V5 を閉じ、排液弁V1
給液弁V2 を開いた状態でポンプPを駆動することで
剤は循環路6内を矢符方向に循環する。これによって洗
濯中溶剤は常にフィルタFに通されて循環し、混入した
ごみ等が除去される。またタンク4から外槽2への溶剤
の供給はタンク出口弁V4 、給液弁V2 を開き、他を閉
じた状態で溶剤補給キー操作でポンプPを駆動すれば溶
剤はタンク4から外槽2内へ供給される。タンク4内の
溶剤量(満量か否か)はフロートスイッチSW 2 のオン、
オフにて、また外槽2内の溶剤量(空か否か)は液位フ
ロートスイッチSW 1 のオフ、オンして夫々検出される。
更にタンク4への溶剤の補給は溶剤補給手動弁V5 、タ
ンク口弁V3 を開き、他を閉じた状態でスタートキー
操作でポンプPを駆動すれば溶剤は図示しない溶剤ド
ラム罐等からタンク4へ補給され、タンク4内の溶剤量
が満量に達するとフロートスイッチSW2 がオンし、終了
ブザーが鳴動する。
【0010】溶剤をろ過器5、又は扉11を開いて直接
外槽2内へ補給する場合には、次の如くに行われる。な
おタンク4内の溶剤量はあるレベル(満量未満)にまで
低下しているものとする。また外槽2内の溶剤は蒸発に
よる減量を防止するため洗濯中以外の待機中は空の状態
となっている。溶剤の補給が、ろ過器5又は直接外槽2
内に行っている場合は、ろ過器5に付設してある液位フ
ロートスイッチSW1 がオフの状態から(ろ過器5内の溶
剤が空の場合はオフとなっている)オンする。これによ
って図3に示すマイクロコンピュータ21は溶剤がタンク
4に対してではなく、ろ過器5又は外槽2内へ直接補
されたことを認識する。一方溶剤がタンク4内に供給さ
れている場合は液位フロートスイッチSW 1 は勿論オフで
あり、またフロートスイッチSW 2 も満量でない限りオフ
であるからタンク4に補給されていることを認識する。
【0011】マイクロコンピュータ21がろ過器5又は
外槽2内へ溶剤のを認識すると排液弁V1 、タン
ク入口弁V3 を開き、他を閉じた状態でポンプPを駆動
し、溶剤をタンク4へ移してゆく。これを継続してタン
ク4のフロートスイッチSW2オンし、満量を知らせる
ブザー14が鳴動すると、ろ過器5又は外槽2内への溶
剤補給を停止し、ろ過器5又は外槽2内に溶剤が残留し
ている場合にはろ過器5,外槽2内の溶剤が空となるま
でポンプP駆動を継続し、液位フロートスイッチSW1
オフされるとポンプPも停止する。なおタンク4の容
量はフロートスイッチSW2 オンし、満量となって終了
ブザーが鳴動しても、更にろ過器5及び,外槽2内から
1回分の使用量に相当する溶剤量の収容が可能なよう余
裕を持たせておく。このようにろ過器5、外槽2内の溶
剤を空にしておくのはこの領域は必ずしも密閉構造では
ないから、溶剤が蒸発して減量するのを防止するためで
ある。
【0012】次に図4乃至図6に示すフローチャートと
共に説明する。衣類等をドラム1内に投入した後、スタ
ートボタンを押すと初期化処理が行われ (ステップS1)
、溶剤補給キーが操作されたか否かを判断する (ステ
ップS2) 。溶剤補給キー操作が行われている場合にはタ
ンク4に付設のフロートスイッチSW2 がオン(満量の場
合はオンする)しているか否かを判断する (ステップS
3) 。フロートスイッチSW2 がオンしている場合には終
了ブザーを鳴動させる (ステップS4) 。ろ過器付設の液
位フロートスイッチSW1 がオフされているか否か、即ち
空か否かを判断し (ステップS5) 、空の場合(スイッチ
SW 1 がオフ)にはポンプPを停止し (ステップS6) 、タ
ンク入口弁V3 を閉じ (ステップS7) 、排液弁V1 を閉
じる (ステップS8) 。
【0013】一方ステップS3の判断において、タンク4
内のフロートスイッチSW2 がオンしていない場合は液位
フロートスイッチSW1 オンしているか否かを判断する
(ステップS10)。液位フロートスイッチSW 1 がオンの場
合(ろ過器が空でない場合)、排液弁V 1 が開き (ステ
ップS12)、タンク入口弁V 3 が開き (ステップS13)、ポ
ンプPが駆動され (ステップS14)、外槽2内の溶剤がタ
ンク4へ供給される。
【0014】
【0015】またステップS10 の判断において液位フロ
ートスイッチSW1 オンしていない場合(ろ過器が空で
ある場合)には図6のステップS18 へ進み、スタートキ
ー(外部から溶剤補給を行うためのキー)が操作された
か否かを判断する (ステップS18)。スタートキーが操作
されている場合にはタンク入口弁V3 を開き (ステップ
S20)、排液弁V1 を閉じ (ステップS21)、ポンプPを駆
動し (ステップS22)、ステップS3に戻る。
【0016】更にステップS18 の判断においてスタート
キーが操作されていない場合にはポンプPを停止し (ス
テップS23)、タンク入口弁V3 を閉じ (ステップS24)、
排液弁V1 を閉じ (ステップS25)、ステップS3に戻る
【0017】
【発明の効果】以上の如く本発明にあっては外部から溶
剤を供給する場合に外槽内の溶剤量を検出する第1の
剤量センサの検出結果に基づいて溶剤がタンク、又は外
槽のいずれの側に供給されているかを認識し、外槽への
溶剤供給である場合には外槽内の溶剤をタンク側に
、タンク内の溶剤量が満量を検出すると外槽内の溶剤
を空にした後ポンプを自動停止させることで溶剤の供給
を正確、且つ迅速に行い得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドライクリーナの外観斜視図であ
る。
【図2】本発明に係るドライクリーナの溶剤供給配管系
統図である。
【図3】本発明に係るドライクリーナの主要制御系を示
すブロック図である。
【図4】本発明に係るドライクリーナの溶剤供給制御手
順を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係るドライクリーナの溶剤供給制御手
順を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係るドライクリーナの溶剤供給制御手
順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 フレーム 2 外槽 3 ドラム 4 タンク 5 ろ過器 6 循環路 7,8 管路 21 マイクロコンピュータ 22,23 インターフェイス V1 排液弁 V2 給液弁 V3 タンク入口弁 V4 タンク出口弁 P ポンプ SW1 液位フロートスイッチ SW2 フロートスイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯用溶剤を外部から直接補給可能とし
    た外槽と、該外槽内に収容され、内部に衣類を投入され
    ると共に前記外槽との間で溶剤の通流を可能とした回
    転ドラムと、前記回転ドラム内の洗濯用溶剤を前記外槽
    を通じて回収して回転ドラムに戻す洗濯用溶剤の循環路
    と、外槽を通じて洗濯用溶剤を受給し、また外槽へ洗濯
    用溶剤を供給する洗濯用溶剤のタンクと、前記循環路中
    に設けられ、洗濯用溶剤を循環路中にて循環させ、また
    外部から外槽に補給された洗濯用溶剤を前記タンクに補
    給し、また前記タンクから外槽へ取り出すためのポンプ
    と、前記外槽内に溶剤が存するか否かを検出する第1の
    溶剤量センサ及び前記タンク内の溶剤が満量か否かを検
    出する第2の溶剤量センサと、これら第1,第2の溶剤
    量センサを動作可能とするべく設定される溶剤補給キー
    と、前記第2の溶剤量センサがタンク内の溶剤の満量を
    検出すると鳴動する鳴動手段と、外部からの溶剤補給中
    に第1の溶剤量センサが、溶剤が存することを検出した
    場合に、外部からの溶剤補給が前記外槽に対して行われ
    ている判断する手段と、外部からの溶剤補給が前記外
    槽に対して行われていると判断した場合に、外槽内の溶
    剤を前記タンクへ移すべく前記ポンプを駆動させ、第2
    の溶剤量センサが満量を検出し、鳴動手段が鳴動する
    と、外槽内の溶剤が空になるまで前記ポンプを駆動した
    後、これを停止させる手段とを具備することを特徴とす
    るドライクリーナ。
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