JP3133804B2 - 小型ファクシミリ装置 - Google Patents
小型ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JP3133804B2 JP3133804B2 JP04004568A JP456892A JP3133804B2 JP 3133804 B2 JP3133804 B2 JP 3133804B2 JP 04004568 A JP04004568 A JP 04004568A JP 456892 A JP456892 A JP 456892A JP 3133804 B2 JP3133804 B2 JP 3133804B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- opening
- recording
- document
- facsimile apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に係
り、特に扁平かつ小型に構成した小型ファクシミリ装置
に関するものである。
り、特に扁平かつ小型に構成した小型ファクシミリ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、小型に構成したファクシミリ
装置が提案されている。図面を参照してその記録部と、
原稿読み取り部の構成に関して簡単に述べる。図8は従
来のファクシミリ装置の横断面図であり、現時点では最
も小型扁平に構成されているとされている構成例であ
る。本図において、筺体を兼ねる筺体カバー200の上
面の縁部の近傍において第1開口部205が、また筺体
のさらに奥側(後面側)近くには第2開口部204が形
成される一方、筺体カバー200の前面には排出口20
3が形成されている。
装置が提案されている。図面を参照してその記録部と、
原稿読み取り部の構成に関して簡単に述べる。図8は従
来のファクシミリ装置の横断面図であり、現時点では最
も小型扁平に構成されているとされている構成例であ
る。本図において、筺体を兼ねる筺体カバー200の上
面の縁部の近傍において第1開口部205が、また筺体
のさらに奥側(後面側)近くには第2開口部204が形
成される一方、筺体カバー200の前面には排出口20
3が形成されている。
【0003】以上の構成において、原稿Gは読み取り面
を下にして第1開口部205を介して挿入されて、密着
式ラインイメージセンサ12と、この密着式ラインイメ
ージセンサ12に対する付勢状態で回動駆動される第1
搬送ローラ13の間において挾持状態にされて、排出口
203から搬送排出される。一方、筺体カバー200の
上面の裏側においては、図示のように感熱紙をロール状
にしたロール状記録紙KRが矢印方向に回動自在かつ交
換可能に保持されており、ロール紙K2の記録部を構成
するラインサーマルヘッド14の記録部に対して発色面
が対向するようにするとともに、このラインイサーマル
ヘッド14に対する付勢状態で回動駆動される第2搬送
ローラ15の間でロール紙K2を挾持して第2開口部2
04を介して記録後に外部に排出するようにしている。
を下にして第1開口部205を介して挿入されて、密着
式ラインイメージセンサ12と、この密着式ラインイメ
ージセンサ12に対する付勢状態で回動駆動される第1
搬送ローラ13の間において挾持状態にされて、排出口
203から搬送排出される。一方、筺体カバー200の
上面の裏側においては、図示のように感熱紙をロール状
にしたロール状記録紙KRが矢印方向に回動自在かつ交
換可能に保持されており、ロール紙K2の記録部を構成
するラインサーマルヘッド14の記録部に対して発色面
が対向するようにするとともに、このラインイサーマル
ヘッド14に対する付勢状態で回動駆動される第2搬送
ローラ15の間でロール紙K2を挾持して第2開口部2
04を介して記録後に外部に排出するようにしている。
【0004】以上のように構成することで、読取り部と
記録部が筐体カバー200の厚み方向に重なることがな
いようにして、筐体200の厚さ寸法を小さく構成する
ようにしている。
記録部が筐体カバー200の厚み方向に重なることがな
いようにして、筐体200の厚さ寸法を小さく構成する
ようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ファクシミリ装置においては、筺体の厚さ寸法を小さく
するために、読み取り部と記録部の間に記録紙のロール
状記録紙KRを配設している結果、筺体の前後奥行き方
向の寸法はロール状記録紙の収容分は少なくとも余分に
必要とするので奥行き寸法を小さくできない問題点があ
る。
ファクシミリ装置においては、筺体の厚さ寸法を小さく
するために、読み取り部と記録部の間に記録紙のロール
状記録紙KRを配設している結果、筺体の前後奥行き方
向の寸法はロール状記録紙の収容分は少なくとも余分に
必要とするので奥行き寸法を小さくできない問題点があ
る。
【0006】また、上記のファクシミリ装置によれば、
ロール状記録紙のみを記録紙として使用するものであっ
て、例えばA4サイズの所謂カット紙の感熱記録紙を記
録部に装填することができない問題がある。即ち、この
ようなカット紙を記録部に対して装填可能にするために
は、ロール状記録紙を取り外した後にカット紙を装填す
るなど、操作が非常に面倒となるので実質的には不可能
である。一方、カット紙の挿入用の専用の開口部を、例
えば上述した第1開口部の近傍に新たに設ける場合に
は、少なくともA4横寸法以上の長手方向の寸法を有す
る開口部と第1開口部との間に形成される棒状の仕切り
部の強度の保証ができないので、実質的にカット紙のセ
ットは不可能となる。
ロール状記録紙のみを記録紙として使用するものであっ
て、例えばA4サイズの所謂カット紙の感熱記録紙を記
録部に装填することができない問題がある。即ち、この
ようなカット紙を記録部に対して装填可能にするために
は、ロール状記録紙を取り外した後にカット紙を装填す
るなど、操作が非常に面倒となるので実質的には不可能
である。一方、カット紙の挿入用の専用の開口部を、例
えば上述した第1開口部の近傍に新たに設ける場合に
は、少なくともA4横寸法以上の長手方向の寸法を有す
る開口部と第1開口部との間に形成される棒状の仕切り
部の強度の保証ができないので、実質的にカット紙のセ
ットは不可能となる。
【0007】また、上述のファクシミリ装置によれば、
第1搬送ローラと第2搬送ローラの駆動モータを夫々独
立して設けているので、各ローラの駆動時に電力消費が
大きくなり、かつ構成部品点数が増加する問題点があ
る。したがって、本発明は上記の問題点に鑑みて成され
たものであり、前後方向の奥行き寸法をより小さくする
ことができ、カット紙またはカットシートを使用するこ
とができ、かつまた小型偏平に構成することができ、商
用電源の無い場所での使用ができる小型ファクシミリ装
置の提供を目的としている。
第1搬送ローラと第2搬送ローラの駆動モータを夫々独
立して設けているので、各ローラの駆動時に電力消費が
大きくなり、かつ構成部品点数が増加する問題点があ
る。したがって、本発明は上記の問題点に鑑みて成され
たものであり、前後方向の奥行き寸法をより小さくする
ことができ、カット紙またはカットシートを使用するこ
とができ、かつまた小型偏平に構成することができ、商
用電源の無い場所での使用ができる小型ファクシミリ装
置の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】および
【作用】上述した課題を解決し、目的を達成するため
に、本発明によれば、本体の筐体の上面において形成さ
れた第1開口部と、前記筐体の前面に形成された排出口
と、原稿を前記第1開口部から挿入し前記排出口に排出
して読み取りを行う原稿読み取り部と、前記第1開口部
よりも前記筐体の上面奥側に設けられた第2開口部と、
記録シートを前記第2開口部から挿入し前記第1開口部
に排出して記録を行う記録部と、前記筐体に設けられる
電池の収納部とを備え、該電池の収納部は前記筐体の奥
側に設けられ前記原稿読み取り部は前記筐体の前方部に
前記記録部と隣接して配設されることを特徴としてお
り、前後方向の奥行き寸法をより小さくすることがで
き、カット紙またはカットシートを使用することがで
き、かつまた小型偏平に構成することができ、商用電源
の無い場所での使用を可能にしている。
に、本発明によれば、本体の筐体の上面において形成さ
れた第1開口部と、前記筐体の前面に形成された排出口
と、原稿を前記第1開口部から挿入し前記排出口に排出
して読み取りを行う原稿読み取り部と、前記第1開口部
よりも前記筐体の上面奥側に設けられた第2開口部と、
記録シートを前記第2開口部から挿入し前記第1開口部
に排出して記録を行う記録部と、前記筐体に設けられる
電池の収納部とを備え、該電池の収納部は前記筐体の奥
側に設けられ前記原稿読み取り部は前記筐体の前方部に
前記記録部と隣接して配設されることを特徴としてお
り、前後方向の奥行き寸法をより小さくすることがで
き、カット紙またはカットシートを使用することがで
き、かつまた小型偏平に構成することができ、商用電源
の無い場所での使用を可能にしている。
【0009】また、好ましくは、前記記録シートに感熱
紙を用いるとともに、前記原稿読み取り部を、密着式ラ
インイメージセンサと、該密着式ラインイメージセンサ
を付勢する状態で回動駆動される第1搬送ローラとから
構成し、前記記録部を、ラインサーマルヘッドと、該ラ
インイサーマルヘッドを付勢する状態で回動駆動される
第2搬送ローラとから構成し、前記第1搬送ローラと前
記第2搬送ローラの駆動源を共通の駆動手段から得るよ
うに構成し、かつ前記原稿読み取り部と前記記録部とを
前記筺体の側面の一方にオフセットして配設して空間部
を確保し、前記駆動源を収容可能にしている。
紙を用いるとともに、前記原稿読み取り部を、密着式ラ
インイメージセンサと、該密着式ラインイメージセンサ
を付勢する状態で回動駆動される第1搬送ローラとから
構成し、前記記録部を、ラインサーマルヘッドと、該ラ
インイサーマルヘッドを付勢する状態で回動駆動される
第2搬送ローラとから構成し、前記第1搬送ローラと前
記第2搬送ローラの駆動源を共通の駆動手段から得るよ
うに構成し、かつ前記原稿読み取り部と前記記録部とを
前記筺体の側面の一方にオフセットして配設して空間部
を確保し、前記駆動源を収容可能にしている。
【0010】また、好ましくは、前記電池に扁平かつ長
尺に形成された繰り返し充電可能な2次電池を用いて繰
り返し使用可能にしている。
尺に形成された繰り返し充電可能な2次電池を用いて繰
り返し使用可能にしている。
【0011】
【実施例】以下、本発明の各実施例について各図面に従
って詳細に説明する。図1(a)は第1実施例の携帯用
ファクシミリ装置1の外観斜視図であり、原稿と記録シ
ートをセットしてない状態を表している。また、図1
(b)は、携帯用ファクシミリ装置1の外観斜視図であ
り、原稿Gと記録シートK1をセットした後に、矢印方
向に夫々搬送される様子を表している。
って詳細に説明する。図1(a)は第1実施例の携帯用
ファクシミリ装置1の外観斜視図であり、原稿と記録シ
ートをセットしてない状態を表している。また、図1
(b)は、携帯用ファクシミリ装置1の外観斜視図であ
り、原稿Gと記録シートK1をセットした後に、矢印方
向に夫々搬送される様子を表している。
【0012】先ず、図1(a)において、筺体カバー2
は例えば樹脂の射出形成による樹脂製カバー体として上
下に2分割可能にされて形成されるものである。この筺
体カバー2は、図中に寸法を付して示したように横幅が
300、奥行きが110、厚さが32(ミリメートル)
の小型の外形寸法を有していることから、通常使用され
る事務用カバン内などに容易に収容可能にできるととも
に、後述のバッテリー電源とファクシミリ機能を内蔵し
ており、携帯用ファクシミリ装置を所定の電話回線に接
続さえすれば戸外、自動車内など使用場所を選ばずに使
用できるものであり、携帯用ファクシミリ装置としての
使用を可能にできるものである。さらにまた、ファクシ
ミリ装置におけるダウンサイジングにも対処できるもの
である。
は例えば樹脂の射出形成による樹脂製カバー体として上
下に2分割可能にされて形成されるものである。この筺
体カバー2は、図中に寸法を付して示したように横幅が
300、奥行きが110、厚さが32(ミリメートル)
の小型の外形寸法を有していることから、通常使用され
る事務用カバン内などに容易に収容可能にできるととも
に、後述のバッテリー電源とファクシミリ機能を内蔵し
ており、携帯用ファクシミリ装置を所定の電話回線に接
続さえすれば戸外、自動車内など使用場所を選ばずに使
用できるものであり、携帯用ファクシミリ装置としての
使用を可能にできるものである。さらにまた、ファクシ
ミリ装置におけるダウンサイジングにも対処できるもの
である。
【0013】以上の外形寸法を有する携帯用ファクシミ
リ装置1の筺体カバー体2には、図1(a)に図示のよ
うに上面において、最大幅の例えばB4横サイズの原稿
を挿入可能にした開口幅寸法を有した第1開口部3と、
B4横サイズの記録シートを挿入するための開口幅寸法
を有した第2開口部4が形成されている。また、筺体カ
バー体2の前面にはB4横サイズの原稿を、排出可能に
する排出口5が形成されている。
リ装置1の筺体カバー体2には、図1(a)に図示のよ
うに上面において、最大幅の例えばB4横サイズの原稿
を挿入可能にした開口幅寸法を有した第1開口部3と、
B4横サイズの記録シートを挿入するための開口幅寸法
を有した第2開口部4が形成されている。また、筺体カ
バー体2の前面にはB4横サイズの原稿を、排出可能に
する排出口5が形成されている。
【0014】また、筺体カバー体2の上面の縁部近くに
は操作スイッチ類9であるファイン/標準モードの設定
スイッチ9aと、コピー/フィードモードの設定スイッ
チ9bと、停止スイッチ9cと、シート有りの場合にお
いて送信状態で、またシート無しの状態では受信状態に
されて開始動作を行うスタートスイッチ9dが配設され
ている。また、これらの操作スイッチ類の右隣りには、
パワーオン状態の表示LED8cが、そして左隣には動
作エラー状態の表示LED8aとファインモードの設定
状態の表示LED8bが夫々略一列になるように配設さ
れている。一方、携帯用ファクシミリ装置1の左側面に
は電源スイッチ7と電話への接続用の外部コネクタ6が
配設されている。
は操作スイッチ類9であるファイン/標準モードの設定
スイッチ9aと、コピー/フィードモードの設定スイッ
チ9bと、停止スイッチ9cと、シート有りの場合にお
いて送信状態で、またシート無しの状態では受信状態に
されて開始動作を行うスタートスイッチ9dが配設され
ている。また、これらの操作スイッチ類の右隣りには、
パワーオン状態の表示LED8cが、そして左隣には動
作エラー状態の表示LED8aとファインモードの設定
状態の表示LED8bが夫々略一列になるように配設さ
れている。一方、携帯用ファクシミリ装置1の左側面に
は電源スイッチ7と電話への接続用の外部コネクタ6が
配設されている。
【0015】以上の構成の携帯用ファクシミリ装置1に
対して、図1(b)に図示のように原稿Gの原稿面Ga
を下にして矢印A1方向に第1開口部3を介して挿入し
て、排出口5を介して外部に排出する。一方、感熱紙の
カット紙K1は第2開口部4を介して矢印B1方向に挿
入してから、上述の第1開口部3から図中の矢印B2方
向(上方)に排出するようにして、ファクシミリ装置に
おける原稿読み取り動作と記録動作をカット紙(シー
ト)単位で実現可能にしている。
対して、図1(b)に図示のように原稿Gの原稿面Ga
を下にして矢印A1方向に第1開口部3を介して挿入し
て、排出口5を介して外部に排出する。一方、感熱紙の
カット紙K1は第2開口部4を介して矢印B1方向に挿
入してから、上述の第1開口部3から図中の矢印B2方
向(上方)に排出するようにして、ファクシミリ装置に
おける原稿読み取り動作と記録動作をカット紙(シー
ト)単位で実現可能にしている。
【0016】即ち、以上の構成により、上記の扁平小型
に構成される携帯用ファクシミリ装置1を例えば、片方
の手で保持してから、片方の手で原稿を1枚毎に挿入す
るように操作できるようにしている。また、受信の際に
は、感熱のカット紙K1のみを第2開口部からセットし
て受信できるようにしている。さらにコピーを得たい場
合には、回線接続することなく原稿Gとカット紙K1を
同時にセットして1枚毎にコピーが得られるようにして
いる。
に構成される携帯用ファクシミリ装置1を例えば、片方
の手で保持してから、片方の手で原稿を1枚毎に挿入す
るように操作できるようにしている。また、受信の際に
は、感熱のカット紙K1のみを第2開口部からセットし
て受信できるようにしている。さらにコピーを得たい場
合には、回線接続することなく原稿Gとカット紙K1を
同時にセットして1枚毎にコピーが得られるようにして
いる。
【0017】次に、内部構成について図2を参照して述
べると、図2は図1の携帯用ファクシミリ装置1の操作
スイッチ類の内の1個を通過する平面で破断して示した
横断面図であり、内部の要部構成を表している。本図に
おいて、上述の筺体カバー2はカバー底板10aと、カ
バー上板10cと、カバー前板10bと、バッテリー収
容部10d他により中空箱状になるように構成されてお
り各部品を内蔵可能にしている。そして、カバー上板1
0cには上述の第1開口部3と第2開口部4が図示のよ
うに形成される一方、カバー前板10bの略中心には上
述の排出口5が形成されている。また、上述のスイッチ
類にはカバーと表示機能を兼ね備えたスイッチカバー2
1が設けられている。
べると、図2は図1の携帯用ファクシミリ装置1の操作
スイッチ類の内の1個を通過する平面で破断して示した
横断面図であり、内部の要部構成を表している。本図に
おいて、上述の筺体カバー2はカバー底板10aと、カ
バー上板10cと、カバー前板10bと、バッテリー収
容部10d他により中空箱状になるように構成されてお
り各部品を内蔵可能にしている。そして、カバー上板1
0cには上述の第1開口部3と第2開口部4が図示のよ
うに形成される一方、カバー前板10bの略中心には上
述の排出口5が形成されている。また、上述のスイッチ
類にはカバーと表示機能を兼ね備えたスイッチカバー2
1が設けられている。
【0018】一方、原稿読み取り部の構成について述べ
ると、原稿Gを密着センサ12の原稿読み取り部に対す
る密着状態にすることで摩擦力を得て搬送を行うための
第1搬送ローラであるCSローラ13は、たとえば板金
ベース18を立ち曲げした両側において回動自在に軸支
されている。また、このCSローラ13の外周面を密着
センサ12の読み取り部に対して常時付勢した状態にす
る構成は、上述の板金ベース18上において揺動支持さ
れたセンサベース板16に対して密着センサ12が固定
されている。このセンサベース板16と密着センサ12
の一体物を、板金ベース18に一体的に設けられたスタ
ッド18eにおいて一端が固定されたバネ17によりC
Sローラ13側に常時付勢するようにしている。このセ
ンサベース板16は図示のような横断面形状を有してお
り、原稿Gの案内と先端部16eを鋭利に形成するとと
もに、後述の記録部のTPHローラ15の外周面に沿う
形状にしており、カット紙を第1開口部3まで案内する
とともに、先端部16eにおいて破けるように構成され
ている。
ると、原稿Gを密着センサ12の原稿読み取り部に対す
る密着状態にすることで摩擦力を得て搬送を行うための
第1搬送ローラであるCSローラ13は、たとえば板金
ベース18を立ち曲げした両側において回動自在に軸支
されている。また、このCSローラ13の外周面を密着
センサ12の読み取り部に対して常時付勢した状態にす
る構成は、上述の板金ベース18上において揺動支持さ
れたセンサベース板16に対して密着センサ12が固定
されている。このセンサベース板16と密着センサ12
の一体物を、板金ベース18に一体的に設けられたスタ
ッド18eにおいて一端が固定されたバネ17によりC
Sローラ13側に常時付勢するようにしている。このセ
ンサベース板16は図示のような横断面形状を有してお
り、原稿Gの案内と先端部16eを鋭利に形成するとと
もに、後述の記録部のTPHローラ15の外周面に沿う
形状にしており、カット紙を第1開口部3まで案内する
とともに、先端部16eにおいて破けるように構成され
ている。
【0019】次に、記録部の構成について述べると、上
述の板金ベース18には第2搬送ローラであって、感熱
紙のカット紙K1を搬送するTPHローラ15が回動自
在に支持されており、カット紙K1をラインサーマルヘ
ッド14の記録部に対する密着状態にすることで摩擦力
を得て搬送を行うようにしている。このように密着状態
にするためにTPHSローラ15の外周面がラインサー
マルヘッド14の記録部に対して常時付勢した状態され
ている。この状態にするために、ラインサーマルヘッド
14は図示のように、サーマルヘッド板19に対して固
定されており、このサーマルヘッド板19に穿設されて
いる穴部19aを、上述した第2開口部4の裏面から延
設されたスタッド10fとカバー底板10a上から垂設
されたスタッド10eの間において揺動自在かつ脱落防
止して保持されている。このサーマルヘッド板19を、
このサーマルヘッド板の裏面と板金ベース18間におい
て圧縮状態に保持されているコイルバネ20により、T
PHローラ15側にラインサーマルヘッド14の記録部
を常時付勢する状態にしている。
述の板金ベース18には第2搬送ローラであって、感熱
紙のカット紙K1を搬送するTPHローラ15が回動自
在に支持されており、カット紙K1をラインサーマルヘ
ッド14の記録部に対する密着状態にすることで摩擦力
を得て搬送を行うようにしている。このように密着状態
にするためにTPHSローラ15の外周面がラインサー
マルヘッド14の記録部に対して常時付勢した状態され
ている。この状態にするために、ラインサーマルヘッド
14は図示のように、サーマルヘッド板19に対して固
定されており、このサーマルヘッド板19に穿設されて
いる穴部19aを、上述した第2開口部4の裏面から延
設されたスタッド10fとカバー底板10a上から垂設
されたスタッド10eの間において揺動自在かつ脱落防
止して保持されている。このサーマルヘッド板19を、
このサーマルヘッド板の裏面と板金ベース18間におい
て圧縮状態に保持されているコイルバネ20により、T
PHローラ15側にラインサーマルヘッド14の記録部
を常時付勢する状態にしている。
【0020】ここで、以上のようにCSローラ13とT
PHローラ15を常時付勢した状態にしておき、かつ各
ローラの駆動を低トルクで可能にするためには、密着セ
ンサの読み取り部もしくはラインサーマルヘッドの記録
部に対する各ローラの摩擦係数が、原稿または記録紙に
対する各ローラの摩擦係数よりも小さくなるように設定
ることが望ましく、したがってCSローラ13とTPH
ローラ15の外周面には通常のゴム材質に代えて特殊素
材が使用される。
PHローラ15を常時付勢した状態にしておき、かつ各
ローラの駆動を低トルクで可能にするためには、密着セ
ンサの読み取り部もしくはラインサーマルヘッドの記録
部に対する各ローラの摩擦係数が、原稿または記録紙に
対する各ローラの摩擦係数よりも小さくなるように設定
ることが望ましく、したがってCSローラ13とTPH
ローラ15の外周面には通常のゴム材質に代えて特殊素
材が使用される。
【0021】次に、ファクシミリ機能を実行する電子基
板は、図示のようにLSIチップ、ICチップ、チップ
部品他のよう表面実装される部品を実装したチップ基板
28と、抵抗、コンデンサ、ダイオードなどのようにリ
フローハンダ槽を経て実装されるディスクリート基板2
6とを筺体の上下壁面に沿うように配置し、リレー基板
27を介して接続するようにしている。このようにする
ことで、各基板の製造工程を簡略にできるとともに、小
型化に伴う収容空間を無駄なく確保できるようにしてい
る。
板は、図示のようにLSIチップ、ICチップ、チップ
部品他のよう表面実装される部品を実装したチップ基板
28と、抵抗、コンデンサ、ダイオードなどのようにリ
フローハンダ槽を経て実装されるディスクリート基板2
6とを筺体の上下壁面に沿うように配置し、リレー基板
27を介して接続するようにしている。このようにする
ことで、各基板の製造工程を簡略にできるとともに、小
型化に伴う収容空間を無駄なく確保できるようにしてい
る。
【0022】そして、上述のカバーバッテリ収容部10
dにおいて図中の矢印D1、D2方向に着脱自在にされ
る充電式バッテリー11が設けられている。この充電式
バッテリー11には、例えば高電力を発生可能なニッカ
ド電池が使用できる。以上の構成において、図1(b)
に図示のように原稿Gの原稿面Gaを下にして矢印A1
方向に第1開口部3を介して挿入して読み取り部におい
て所定の読み取りが行われ、排出口5を介して外部に排
出される。一方、感熱紙のカット紙K1は第2開口部4
を介して矢印B1方向に挿入されると記録部において所
定の記録動作を行い、上述の第1開口部3から図中の矢
印B2方向(上方)に排出するようにして、ファクシミ
リ装置における原稿読み取り動作と記録動作をカット紙
(シート)単位で実現可能にしている。
dにおいて図中の矢印D1、D2方向に着脱自在にされ
る充電式バッテリー11が設けられている。この充電式
バッテリー11には、例えば高電力を発生可能なニッカ
ド電池が使用できる。以上の構成において、図1(b)
に図示のように原稿Gの原稿面Gaを下にして矢印A1
方向に第1開口部3を介して挿入して読み取り部におい
て所定の読み取りが行われ、排出口5を介して外部に排
出される。一方、感熱紙のカット紙K1は第2開口部4
を介して矢印B1方向に挿入されると記録部において所
定の記録動作を行い、上述の第1開口部3から図中の矢
印B2方向(上方)に排出するようにして、ファクシミ
リ装置における原稿読み取り動作と記録動作をカット紙
(シート)単位で実現可能にしている。
【0023】続いて、図3は携帯用ファクシミリ装置1
の第2実施例に係る横断面図であり、上述の第1実施例
の読み取り部と記録部の構成を略同様にしているので、
相違部分についてのみ述べる。本図において、カバーバ
ッテリ収容部10dは、図中の矢印D3、D4方向に充
電式バッテリー11を着脱自在にするために、筺体の上
面と裏面に連続するように形成されている。また、チッ
プ基板28とディスクリート基板26は図示のようにス
ペーサを介して2階状に配設されている。
の第2実施例に係る横断面図であり、上述の第1実施例
の読み取り部と記録部の構成を略同様にしているので、
相違部分についてのみ述べる。本図において、カバーバ
ッテリ収容部10dは、図中の矢印D3、D4方向に充
電式バッテリー11を着脱自在にするために、筺体の上
面と裏面に連続するように形成されている。また、チッ
プ基板28とディスクリート基板26は図示のようにス
ペーサを介して2階状に配設されている。
【0024】以上の構成においても、図1(b)に図示
のように原稿Gの原稿面Gaを下にして矢印A1方向に
第1開口部3を介して挿入して読み取り部において所定
の読み取りが行われ、排出口5を介して外部に排出され
る。一方、感熱紙のカット紙K1は第2開口部4を介し
て矢印B1方向に挿入されると記録部において所定の記
録動作を行い、上述の第1開口部3から図中の矢印B2
方向(上方)に排出するようにして、ファクシミリ装置
における原稿読み取り動作と記録動作をカット紙(シー
ト)単位で実現可能にしている。
のように原稿Gの原稿面Gaを下にして矢印A1方向に
第1開口部3を介して挿入して読み取り部において所定
の読み取りが行われ、排出口5を介して外部に排出され
る。一方、感熱紙のカット紙K1は第2開口部4を介し
て矢印B1方向に挿入されると記録部において所定の記
録動作を行い、上述の第1開口部3から図中の矢印B2
方向(上方)に排出するようにして、ファクシミリ装置
における原稿読み取り動作と記録動作をカット紙(シー
ト)単位で実現可能にしている。
【0025】次に、図4は携帯用ファクシミリ装置1の
平面図であり、読み取り部と記録部を装置の中心線CL
に対して左側(図中の矢印F方向)にオフセットして設
けられた様子を示している。本図において、読み取り部
と記録部を図中のCSローラ13とTPHローラ15の
配設位置で代表して述べると、各ローラ13、15の長
手方向の中心位置は中心線CLに対して左側(図中の矢
印F方向)にオフセットして設けらており、装置の筺体
内において幅Wの空間を確保している。この空間部分に
ギアトレイン31を設けることで、各ローラの駆動源で
あるパルスモータ30の駆動力を伝達可能にしている。
平面図であり、読み取り部と記録部を装置の中心線CL
に対して左側(図中の矢印F方向)にオフセットして設
けられた様子を示している。本図において、読み取り部
と記録部を図中のCSローラ13とTPHローラ15の
配設位置で代表して述べると、各ローラ13、15の長
手方向の中心位置は中心線CLに対して左側(図中の矢
印F方向)にオフセットして設けらており、装置の筺体
内において幅Wの空間を確保している。この空間部分に
ギアトレイン31を設けることで、各ローラの駆動源で
あるパルスモータ30の駆動力を伝達可能にしている。
【0026】一方、読み取り部と記録部内には夫々異な
るサイズの原稿の有無を検出をするDESセンサ22
a、22bと夫々異なるサイズの記録紙の有無を検出す
るRPSセンサ24a,bが図示の位置にそれそれ設け
られている。次に、図5は携帯用ファクシミリ装置1の
ブロック図であり、本図においてCPU101には以下
の各構成部が接続されている。即ち、ROM102とR
AM103と、上述の操作スイッチ類9と、上述のDE
Sセンサ22とRPSセンサ24のセンサ1部105
と、充電式バッテリ(電源部)11からの単一電源電圧
(12V)から5Vなどを得る電圧変換部106と、操
作/動作状態を知らせるブザー部107と、上述の密着
センサ12からの読み取り信号を処理する読み取り部1
08と、上述のラインサーマルヘッド14により記録信
号を出力する記録部109と、パルスモータ30の所定
駆動を行う駆動部110と、回線信号を変換するMOD
EM111と、回線のライン接続コネクタ6aもしくは
移動電話用コネクタ6bに接続されるNCU1部であ
る。
るサイズの原稿の有無を検出をするDESセンサ22
a、22bと夫々異なるサイズの記録紙の有無を検出す
るRPSセンサ24a,bが図示の位置にそれそれ設け
られている。次に、図5は携帯用ファクシミリ装置1の
ブロック図であり、本図においてCPU101には以下
の各構成部が接続されている。即ち、ROM102とR
AM103と、上述の操作スイッチ類9と、上述のDE
Sセンサ22とRPSセンサ24のセンサ1部105
と、充電式バッテリ(電源部)11からの単一電源電圧
(12V)から5Vなどを得る電圧変換部106と、操
作/動作状態を知らせるブザー部107と、上述の密着
センサ12からの読み取り信号を処理する読み取り部1
08と、上述のラインサーマルヘッド14により記録信
号を出力する記録部109と、パルスモータ30の所定
駆動を行う駆動部110と、回線信号を変換するMOD
EM111と、回線のライン接続コネクタ6aもしくは
移動電話用コネクタ6bに接続されるNCU1部であ
る。
【0027】さらに、図中の破線で示した接点部35は
上述の携帯用ファクシミリ装置1にさらに機能を追加す
る場合における外部接続用コネクタであり、上述のコネ
クタ基板27に設けられている。以上説明の構成におい
て、受信モードと送信モードにおける動作例について、
図6、図7のフローチャートを参照して述べる。先ず、
図6において、ステップS1においてスタンバイ状態に
され、ステプS1.5に進み記録紙はすでにセットされ
ている場合には、RPS24でオンになりS6に進む。
また、記録紙が無く、RPSがOFFの場合にはステッ
プS2に進み、記録紙K(カット紙K1またはロール紙
K2)をセットする。次にステップS3に進み記録紙K
の有無をRPSセンサ24で検出してオン状態になった
場合に、ステップS4に進み所定時間の経過後に、TP
Hローラ15を一定量回動させて、記録紙Kの先端部分
をラインサーマルへッド14との隙間に送り込むことで
記録紙Kの傾きを除去する。
上述の携帯用ファクシミリ装置1にさらに機能を追加す
る場合における外部接続用コネクタであり、上述のコネ
クタ基板27に設けられている。以上説明の構成におい
て、受信モードと送信モードにおける動作例について、
図6、図7のフローチャートを参照して述べる。先ず、
図6において、ステップS1においてスタンバイ状態に
され、ステプS1.5に進み記録紙はすでにセットされ
ている場合には、RPS24でオンになりS6に進む。
また、記録紙が無く、RPSがOFFの場合にはステッ
プS2に進み、記録紙K(カット紙K1またはロール紙
K2)をセットする。次にステップS3に進み記録紙K
の有無をRPSセンサ24で検出してオン状態になった
場合に、ステップS4に進み所定時間の経過後に、TP
Hローラ15を一定量回動させて、記録紙Kの先端部分
をラインサーマルへッド14との隙間に送り込むことで
記録紙Kの傾きを除去する。
【0028】次にステップS5において、TPHローラ
15を一定量回動させて記録紙Kを記録可能な状態にし
て、ステップS6において電話を送信側に掛ける。次に
ステップS7において回線補足を行い、ステップS8に
おいてスタートスィッチ9dを押す。そして、ステップ
S9に進み、再度記録紙Kの有無をRPSセンサ24で
検出してオン状態になった場合に、ステップS10にお
いて受信動作に入り、記録動作を完了し、ステップS1
1に進み送信側からの次頁の有無の判定が行われて、無
い場合には受信動作を完了する(ステップS12)。
15を一定量回動させて記録紙Kを記録可能な状態にし
て、ステップS6において電話を送信側に掛ける。次に
ステップS7において回線補足を行い、ステップS8に
おいてスタートスィッチ9dを押す。そして、ステップ
S9に進み、再度記録紙Kの有無をRPSセンサ24で
検出してオン状態になった場合に、ステップS10にお
いて受信動作に入り、記録動作を完了し、ステップS1
1に進み送信側からの次頁の有無の判定が行われて、無
い場合には受信動作を完了する(ステップS12)。
【0029】一方、送信側からの次頁が有る場合には、
ステップS13に進み2枚目の記録紙Kのセットを待
ち、記録紙Kの有無をRPSセンサ24で検出してオン
状態になった場合には、上述のステップS10に進み受
信動作を実行する。一方、ステップS13において、所
定時間経過してもRPSセンサ24の検出がオン状態に
ならない場合にはステップS14に進み、ブザー107
を動作して操作者に記録紙のセットを促す。次に記録紙
KがセットされてステップS15においてRPSセンサ
24の検出がオン状態になると、ステップS10に進み
受信動作を実行する。以降、同様の動作を繰り返し行い
所定枚数分の受信を行う。
ステップS13に進み2枚目の記録紙Kのセットを待
ち、記録紙Kの有無をRPSセンサ24で検出してオン
状態になった場合には、上述のステップS10に進み受
信動作を実行する。一方、ステップS13において、所
定時間経過してもRPSセンサ24の検出がオン状態に
ならない場合にはステップS14に進み、ブザー107
を動作して操作者に記録紙のセットを促す。次に記録紙
KがセットされてステップS15においてRPSセンサ
24の検出がオン状態になると、ステップS10に進み
受信動作を実行する。以降、同様の動作を繰り返し行い
所定枚数分の受信を行う。
【0030】次に、送信モードにおける動作例につい
て、図7のフローチヤートを参照して述べる。先ず、上
述の操作スイッチ9dが押圧されると、ステップS20
において送信を待機するスタンバイ状態にされ、ステッ
プS21に進み、原稿Gをセットする。次にステップS
22に進み原稿Gの有無をDESセンサ22で検出して
オン状態になった場合に、ステップS23に進み所定時
間の経過後に、CSローラ13を一定量回動させて、原
稿Gの先端部分を密着センサ12との隙間に送り込むこ
とで原稿Gの傾きを除去/矯正する。
て、図7のフローチヤートを参照して述べる。先ず、上
述の操作スイッチ9dが押圧されると、ステップS20
において送信を待機するスタンバイ状態にされ、ステッ
プS21に進み、原稿Gをセットする。次にステップS
22に進み原稿Gの有無をDESセンサ22で検出して
オン状態になった場合に、ステップS23に進み所定時
間の経過後に、CSローラ13を一定量回動させて、原
稿Gの先端部分を密着センサ12との隙間に送り込むこ
とで原稿Gの傾きを除去/矯正する。
【0031】次にステップS24において、CSローラ
13を一定量回動させて原稿Gを読み取り可能な状態に
して、ステップS25において電話を送信側に掛ける。
次にステップS26において回線補足を行い、ステップ
S27においてスタートスィッチ9dを押す。そして、
ステップS28に進み送信動作に入り、ステップS29
において原稿Gの終端部の有無の判定が行われて、無い
場合には送信動作を完了する(ステップS29)。
13を一定量回動させて原稿Gを読み取り可能な状態に
して、ステップS25において電話を送信側に掛ける。
次にステップS26において回線補足を行い、ステップ
S27においてスタートスィッチ9dを押す。そして、
ステップS28に進み送信動作に入り、ステップS29
において原稿Gの終端部の有無の判定が行われて、無い
場合には送信動作を完了する(ステップS29)。
【0032】一方、送信終了後にステップS30に進
み、ブザー107を動作して操作者に次の原稿Gのセッ
トを促してから、ステップS31に進み内蔵のタイマー
を起動してからステップS32に進み、DESセンサ2
2の検出がオン状態になると、ステップS33に進み送
信動作を実行する。一方、ステップS32において、D
ESセンサ22の検出のオフ状態が10秒続くと次の原
稿は無いと判断してステップS35で終了する。
み、ブザー107を動作して操作者に次の原稿Gのセッ
トを促してから、ステップS31に進み内蔵のタイマー
を起動してからステップS32に進み、DESセンサ2
2の検出がオン状態になると、ステップS33に進み送
信動作を実行する。一方、ステップS32において、D
ESセンサ22の検出のオフ状態が10秒続くと次の原
稿は無いと判断してステップS35で終了する。
【0033】以上説明したように、本発明によればファ
クシミリ装置に要求される機能を設けた携帯用ファクシ
ミリ装置が実現できる。
クシミリ装置に要求される機能を設けた携帯用ファクシ
ミリ装置が実現できる。
【0034】以上説明したように、本発明によれば、前
後方向の奥行き寸法をより小さくすることができ、カッ
ト紙またはカットシートを使用することができ、かつま
た小型偏平に構成することができ、商用電源の無い場所
での使用ができる小型ファクシミリ装置を提供できる。
後方向の奥行き寸法をより小さくすることができ、カッ
ト紙またはカットシートを使用することができ、かつま
た小型偏平に構成することができ、商用電源の無い場所
での使用ができる小型ファクシミリ装置を提供できる。
【図1】(a)は第1実施例の小型ファクシミリ装置の
外観斜視図である。(b)は第1実施例の小型ファクシ
ミリ装置の使用状態を表した観斜視図である。
外観斜視図である。(b)は第1実施例の小型ファクシ
ミリ装置の使用状態を表した観斜視図である。
【図2】図1の横断面図である。
【図3】第2実施例の小型ファクシミリ装置の横断面図
である。
である。
【図4】第1、第2実施例の小型ファクシミリ装置の平
面図である。
面図である。
【図5】実施例の小型ファクシミリ装置のブロック図で
ある。
ある。
【図6】受信モードのフローチヤートである。
【図7】送信モードのフローチヤートである。
【図8】従来のファクシミリ装置の横断面図である。
1 小型ファクシミリ装置、 2 筺体カバー、 3 第1開口部、 4 第2開口部、 5 排出口、 9 操作スイッチ類、 11 充電式バッテリー、 12 密着センサ、 13 CSローラ(第1搬送ローラ)、 14 ラインサーマルヘッド、 15 TPHローラ(第2搬送ローラ)、 G 原稿、 K 記録紙である。
フロントページの続き (72)発明者 豊田 寿 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 江積 陽亮 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 剱持 敏男 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−78259(JP,A) 特開 平4−3648(JP,A) 特開 平4−340852(JP,A) 特開 平3−295352(JP,A) 特開 平4−175051(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108
Claims (3)
- 【請求項1】 本体の筐体の上面において形成された第
1開口部と、前記筐体の前面に形成された排出口と、原
稿を前記第1開口部から挿入し前記排出口に排出して読
み取りを行う原稿読み取り部と、前記第1開口部よりも
前記筐体の上面奥側に設けられた第2開口部と、記録シ
ートを前記第2開口部から挿入し前記第1開口部に排出
して記録を行う記録部と、前記筐体に設けられる電池の
収納部とを備え、該電池の収納部は前記筐体の奥側に設
けられ前記原稿読み取り部は前記筐体の前方部に前記記
録部と隣接して配設されることを特徴とする小型ファク
シミリ装置。 - 【請求項2】 前記記録シートに感熱紙を用いるととも
に、前記原稿読み取り部を、密着式ラインイメージセン
サと、該密着式ラインイメージセンサに対する付勢状態
で回動駆動される第1搬送ローラとから構成し、前記記
録部を、ラインサーマルヘッドと、該ラインサーマルヘ
ッドに対する付勢状態で回動駆動される第2搬送ローラ
とから構成し、前記第1搬送ローラと前記第2搬送ロー
ラとの駆動源を共通の駆動手段から得るように構成し、
かつ前記原稿読み取り部と前記記録部とを前記筐体の側
面の一方にオフセットして配設して空間部を確保し、前
記駆動源の駆動伝達系を収納可能にしたことを特徴とす
る請求項1に記載の小型ファクシミリ装置。 - 【請求項3】 前記電池に扁平かつ長尺に形成された繰
り返し可能な2次電池を用いることを特徴とする請求項
1または請求項2に記載の小型ファクシミリ装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04004568A JP3133804B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 小型ファクシミリ装置 |
| US08/003,030 US5379121A (en) | 1992-01-14 | 1993-01-11 | Portable facsimile apparatus |
| DE69312097T DE69312097T2 (de) | 1992-01-14 | 1993-01-13 | Faksimilegerät |
| EP93100425A EP0551888B1 (en) | 1992-01-14 | 1993-01-13 | Facsimile apparatus |
| CN93100430A CN1050483C (zh) | 1992-01-14 | 1993-01-14 | 传真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04004568A JP3133804B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 小型ファクシミリ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05191549A JPH05191549A (ja) | 1993-07-30 |
| JP3133804B2 true JP3133804B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=11587646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04004568A Expired - Fee Related JP3133804B2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 小型ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3133804B2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-14 JP JP04004568A patent/JP3133804B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05191549A (ja) | 1993-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5523858A (en) | Facsimile apparatus | |
| JP3133806B2 (ja) | 超小型ファクシミリ装置の機能拡張装置 | |
| EP0551888B1 (en) | Facsimile apparatus | |
| JPH0563932A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| EP0551889B1 (en) | Facsimile apparatus and roll-like sheet holder | |
| JP3133804B2 (ja) | 小型ファクシミリ装置 | |
| JP3215135B2 (ja) | 携帯型ファクシミリ装置 | |
| JP3288771B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3264509B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3133805B2 (ja) | 超小型ファクシミリ装置 | |
| JP3265008B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3363468B2 (ja) | ファクシミリ装置のロール状シートホルダ | |
| JP3260860B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2006205630A (ja) | 画像記録装置 | |
| JP3181731B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP3083414B2 (ja) | ラインヘッド押圧機構 | |
| JP3268324B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2515913B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH06164816A (ja) | 搬送機構及び該機構を備えたファクシミリ装置 | |
| JP3005092B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0812101A (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
| JPH06164814A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| KR100433512B1 (ko) | 사무 기기의 배출원고 받침대 수납장치 | |
| JPH0314358A (ja) | 携帯型ファクシミリ装置 | |
| JPH04299644A (ja) | ファクシミリ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001023 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |